JPH0769469B2 - ボールを用いた廃棄物処理装置及びこの装置からのボール排出方法 - Google Patents

ボールを用いた廃棄物処理装置及びこの装置からのボール排出方法

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JPH0769469B2
JPH0769469B2 JP1176011A JP17601189A JPH0769469B2 JP H0769469 B2 JPH0769469 B2 JP H0769469B2 JP 1176011 A JP1176011 A JP 1176011A JP 17601189 A JP17601189 A JP 17601189A JP H0769469 B2 JPH0769469 B2 JP H0769469B2
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JP
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ball
balls
waste treatment
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reaction furnace
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孫次 岡本
幸二 菱川
直彦 桜本
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/04Treating liquids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば放射性液体廃棄物の処理に使用されるボ
ールを用いた廃棄物処理装置及びこの装置からのボール
排出方法に関するものである。
(従来の技術) 原子力発電所のような原子力施設から排出される放射性
廃棄物の処理には、内部に廃棄物処理用のボールが充填
された外部加熱式の反応炉の適用が考えられている。こ
の廃棄物処理装置は反応炉の上部から放射性液体廃棄物
を供給しつつボールの表面で分解と反応を行わせ、生成
物はボールの攪拌に伴って次第に下方へ落下して反応炉
下部の生成物排出ラインから取り出される構造の装置で
ある。ところがこのボールは次第に摩耗するために定期
的に交換する必要があり、その際には反応炉のボール充
填層からボールを放出しなければならない。
このためのボール排出方法としては、反応炉の上部から
吸引用のノズルによりボールを一つずつ真空吸引する方
法がある。ところがこの方法では吸引用のノズルを動か
すために作業員がボールに接近して作業しなければなら
ず、放射線被爆を受けるおそれがあった。またこれを避
けるために遠隔操作とする場合には、複雑な動きを行わ
せるために駆動装置が複雑化し、製造コストも高価なも
のとなる問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したような従来の問題点を解決して、摩耗
したボールの取り出しを放射線被爆を受けるおそれなく
容易に行うことができ、しかも製造コストも安価な、ボ
ールを用いた廃棄物処理装置及びこの装置からのボール
排出方法を提供するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題は、内部に廃棄物諸利用のボールが充填され
た外部加熱式の反応炉の充填層下部に設けられた多孔板
の中心軸受部に常時は攪拌軸により封鎖されているボー
ル落下孔を形成するとともに、反応炉下部の生成物排出
ラインの途中にはボールと生成物との分離板及びボール
排出用の扉を設けたことを特徴とするボールを用いた廃
棄物処理装置によって解決することができる。
また上記の課題は、内部に廃棄物処理用のボールが充填
された外部加熱式の反応炉の充填層下部に設けられた多
孔板の中心軸受部に常時は攪拌軸により封鎖されている
ボール落下孔を形成しておき、ボール交換時には攪拌軸
を上昇させてボールを反応炉下部へ落下させ、生成物排
出ラインの途中に設けられた分離板によりボールと生成
物とを外部へ取り出すことを特徴とするボールを用いた
廃棄物処理装置からのボール排出方法によって解決する
ことができる。
以下に本発明を図示の実施例によって詳細に説明する。
(実施例) 第1図及び第2図において、(1)は外部加熱式の反応
炉であり、その上半部は内部に小径のボール(2)が多
数充填された充填層(3)とされている。充填層(3)
の外側の炉壁にはヒータ(4)が設置されており、また
炉体の上面にはボール投入孔(5)、処理液入口(6)
等が設けられている。
(7)は充填層(3)の内部のボール(2)を攪拌する
ためのスパイラル状の攪拌翼である。この攪拌翼(7)
は垂直な攪拌軸(8)により回転されるものであるが、
その駆動源は炉体の上方(図示せず)に設けられてお
り、攪拌軸(8)の上端はカップリングを介してこの駆
動源と連結されている。またこの攪拌軸(8)は垂直方
向に昇降することができる構造となっている。
充填層(3)の下部には目皿と呼ばれる多孔板(9)が
設けられており、ボール(2)の表面から剥離された生
成物がその孔部から反応炉下部の生成物排出口(10)に
向かって落下する構造となっているが、本発明において
は第2図に示さるように、その多孔板(9)の中心軸受
部に常時は攪拌軸(8)の下端によって封鎖されている
ボール落下孔(11)が形成されている。ボール落下孔
(11)の径は当然にボール(2)の径よりも十分に大き
く、攪拌軸(8)を上昇させてボール落下孔(11)を開
孔させたときにはボール(2)を下方へ落下させること
ができるものである。
生成物排出口(10)の下部には生成物排出ライン(12)
が連結されているが、本発明においてはこの生成物排出
ライン(12)の途中にボール(2)と生成物との分離板
(13)と、ボール排出用の扉(14)とが設けられてい
る。分離板(13)は図示のような多孔板からなるもの
で、ボール(2)の表面から剥離された粉体状の生成物
のみを下方に落下させ、ボール(2)をその上面に残す
割合を持つ。またボール排出用の扉(14)は分離板(1
3)上に残されたボール(2)を外部に取り出すための
ものである。
なお、(15)は反応炉(1)の内部からガスのみを分離
して外部に排出するための多数の焼結金属フィルタであ
るが、その位置については適宜変更が可能である。
(作用) このように構成された本発明のボールを用いた廃棄物処
理装置により放射性液体廃棄物の処理を行うには、攪拌
翼(7)によりボール(2)を攪拌しつつ充填層(3)
の上部から放射性液体廃棄物を供給してボール(2)の
表面で分解と反応とを進行させ、生成物は多孔板(9)
から下方へ落下させる。このときにはボール落下孔(1
1)は攪拌軸(8)により封鎖されているので、ボール
(2)が落下することはない。
このようにして放射性液体廃棄物の処理を一定期間行う
と次第にボール(2)が摩耗してくるので、攪拌軸
(8)を例えば200mm程度上昇させて多孔板(9)の中
心軸受部に形成されているボール落下孔(10)を開孔さ
せる。すると充填層(3)内のボール(2)は自重によ
ってこのボール落下孔(11)から下方へ落下し、生成物
排出ライン(12)の途中に設けられた分離板(13)によ
りボール(2)と生成物とが分離される。その後、ボー
ル排出用の扉(14)を開き、ボール(2)のみを外部へ
取り出せばよい。これらの作業は全て遠隔操作によって
容易に行うことができるから、作業員が放射線被爆を受
けるおそれを完全になくすることができることとなる。
(発明の効果) 本発明は以上の説明から明らかなように、放射性液体廃
棄物等の処理を従来通り行うことができることは勿論、
ボール交換時には摩設したボールの取り出しを遠隔操作
によって放射線被爆を受けるおそれなく容易に行うこと
ができる。しかも本発明の装置は従来のような複雑な動
きを必要としないので製造コストも安価なものである。
よって本発明は従来の問題点を一掃したボールを用いた
廃棄物処理装置及びこの装置からのボール排出方法とし
て、産業の発展に寄与するところは極めて大きいもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図
はその概略的な縦断面図である。 (1):反応炉、(2):ボール、(3):充填層、
(8):攪拌軸、(9):多孔板、(11):ボール落下
孔、(13):分離板、(14):扉。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に廃棄物処理用のボール(2)が充填
    された外部加熱式の反応炉(1)の充填層(3)下部に
    設けられた多孔板(9)の中心軸受部に常時は攪拌軸
    (8)により封鎖されているボール落下孔(11)を形成
    するとともに、反応炉下部の生成物排出ライン(12)の
    途中にはボール(2)と生成物との分離板(13)及びボ
    ール排出用の扉(14)を設けたことを特徴とするボール
    を用いた廃棄物処理装置。
  2. 【請求項2】内部に廃棄物処理用のボール(2)が充填
    された外部加熱式の反応炉(1)の充填層(3)下部に
    設けられた多孔板(9)の中心軸受部に常時は攪拌軸
    (8)により封鎖されているボール落下孔(11)を形成
    しておき、ボール交換時には攪拌軸(8)を上昇させて
    ボール(2)を反応炉下部へ落下させ、生成物排出ライ
    ン(12)の途中に設けられた分離板(13)によりボール
    (2)と生成物とを異なる排出口より外部へ取り出すこ
    とを特徴とするボールを用いた廃棄物処理装置からのボ
    ール排出方法。
JP1176011A 1989-07-07 1989-07-07 ボールを用いた廃棄物処理装置及びこの装置からのボール排出方法 Expired - Lifetime JPH0769469B2 (ja)

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JPH0341398A JPH0341398A (ja) 1991-02-21
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KR950011244B1 (ko) 1995-09-29
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