JPH0769829B2 - 選択可能な元ドライブのオペレーティング・システムをコンピュータにロードする方法及びシステム - Google Patents

選択可能な元ドライブのオペレーティング・システムをコンピュータにロードする方法及びシステム

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JPH0769829B2
JPH0769829B2 JP4301580A JP30158092A JPH0769829B2 JP H0769829 B2 JPH0769829 B2 JP H0769829B2 JP 4301580 A JP4301580 A JP 4301580A JP 30158092 A JP30158092 A JP 30158092A JP H0769829 B2 JPH0769829 B2 JP H0769829B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は広くは改良したコンピ
ュータ・システムに関し、特に選択可能な元ドライブの
オペレーティング・システムをコンピュータにロードす
る方法及びシステムに関する。更に、本発明は、特にオ
ペレーティング・システムをコンピュータに自動的にロ
ードするために使用する代替ディスク記憶装置をコンピ
ュータ・ユーザが選択可能な方法及びシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータのような情報処理装置又は
情報プロセッサは、今日では益々一般的なものになりつ
つある。かかる情報処理装置又はコンピュータは、それ
を正しく動作させるため、コンピュータに対し選ばれた
オペレーティング・システムをロードするための初期プ
ログラム・ロード(IPL)として知られる処理を開始
しなければならない。いわゆる“パーソナル”コンピュ
ータと称する従来の小型コンピュータは典型的に単一オ
ペレーティング・システムを使用し、かかるオペレーテ
ィング・システムはディスク記憶装置又はディジタル・
メモリーのような記憶装置に記憶され、最初にロードさ
れる。
【0003】一般に、かかるコンピュータは、コンピュ
ータに電源を供給したときに、どのような記憶装置又は
周辺装置がシステム内にあるかを確認するため、電源オ
ン・システム試験(POST)又は他の初期化システム・チェ
ックを実行する。かかる初期化システムは、予測可能且
つ反復可能なソフトウェア環境を与えるため、典型的
に、固定の決定的方法で該環境内の周辺装置の特性を調
査し、判別する。故に、基本入出力システム(BIOS)のよ
うなマイクロコード・アプリケーションが使用され、デ
ィスク・ドライブ、固定ディスク・ドライブ、及びキー
ボードとの対話のようなハードウェア操作を制御する。
【0004】拡張基本入出力システム(ABIOS) における
該システム内の全固定ディスク記憶装置は順序付けさ
れ、該システムを使用するコンピュータは、その後、該
システム内の第1順位ディスクからオペレーティング・
システムをロードするよう試みる。かくして、オペレー
ティング・システムは、常に、拡張基本入出力システム
(ABIOS) を使用するコンピュータ・システムに初期プロ
グラム・ロード(IPL)するため、拡張基本入出力シ
ステム内の第1順位ディスク記憶装置になければならな
い。
【0005】コンピュータ・システムにおいて処理する
初期プログラム・ロードを制御する多くのシステムは知
られている。例えば、日本特許公開第61-275951 号は、
オペレーティング・システムのロードの完了前にロード
される初期プログラム・ロード開始プログラムを使用す
る。初期プログラム・ロード開始プログラムは、初期プ
ログラムのロードを完了するためにどのディスク・ドラ
イブを使用するかを判別するためにコンピュータが使用
可能な情報を含む。
【0006】米国特許第4,626,986 号は、異なるオペレ
ーティング・システムをコンピュータにロードするため
に使用することができる複数の初期ロード・プログラム
を有するプロセッサを開始する。従って、従来のマイク
ロコンピュータは、初期プログラム・ロード中にどのオ
ペレーティング・システムがロードされるべきであるか
を明示的に制御することによって、2つの複数オペレー
ティング・システムのどちらかを使用して操作すること
ができる。
【0007】米国特許第4,491,914 号は、初期プログラ
ム・ロード装置の障害発生の場合、複数の初期プログラ
ム・ロード装置を自動的に動作させるよう順に使用する
システムを開示している。システムは、それによって、
初期プログラム・ロード装置の故障のため初期プログラ
ム・ロード・システムに障害又は欠陥があるにも拘らず
該システムを始動させることができる。
【0008】最後に、PCT公開第WO90/06554号は、
コンピュータがディスク記憶装置のような外部入出力周
辺装置から“ブート”可能にしうるコンピュータ開始処
理を開示している。外部ディスク読取装置からオペレー
ティング・システムをロードすることによって、システ
ムは異なるホーマットから成るかもしれない内部オペレ
ーティング・システムを含むソフトウェアを使用するこ
とができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記参照の各特許はそ
こに利点が記載されているにも拘らず、オペレーティン
グ・システムをコンピュータにロードすることに関する
問題はまだ引続き存在する。例えば、インターナショナ
ル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイションの型式P
S/2コンピュータのような最新式パーソナル・コンピ
ュータ装置は多数のかかるディスク記憶装置を制御する
ことができるが、その結果、システムの構成に対する変
更がオペレーティング・システムをコンピュータにロー
ドしようとする際に困難性を生じさせるかもしれない。
代替ディスク記憶装置に対してオペレーティング・シス
テム・コードを再配置するよう試みることも、コンピュ
ータの初期化において、それを誤り又は問題に導くかも
しれない。
【0010】かくして、オペレーティング・システムを
第1順位のディスク記憶装置に順序通りに記憶する必要
がなく、オペレーティング・システムを代替ディスク記
憶装置からコンピュータにロードしうるようにし、その
代替ディスク記憶装置をユーザが選択することができる
ようにした方法及びシステムの必要性があることは明ら
かである。
【0011】従って、本発明の目的は、改良したコンピ
ュータ・システムを提供することである。本発明の他の
目的は、選択可能な元ドライブのオペレーティング・シ
ステムをコンピュータにロードする改良した方法及びシ
ステムを提供することである。
【0012】更に、本発明の他の目的は、オペレーティ
ング・システムをコンピュータに自動的にロードするた
めに使用する代替ディスク記憶装置をコンピュータ・ユ
ーザが選択することができるようにした改良したシステ
ム及び方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のように構
成して上記の目的を達成した。すなわち、本発明は複数
のディスク記憶装置と、コンピュータに対する電力の供
給に応答して決定的方法で全ディスク記憶装置を自動的
に順序付けする初期化システムと、第1順位のディスク
記憶装置をコンピュータに対するオペレーティング・シ
ステムのロードに使用するプロセッサとを有するコンピ
ュータ・システムに対し選択可能な元ドライブのオペレ
ーティング・システムをロード可能にする方法及びシス
テムを特徴とする。
【0014】本発明は、又初期化システムによる順序で
決定された順序に従い各ディスク記憶装置に対して割当
てられ、選択されたディスク記憶装置をプロセッサがア
クセスできるよう使用する固有の論理識別を特徴とす
る。第1順位のディスク記憶装置の固有の論理識別は、
オペレーティング・システムをロードする前にユーザ選
択の代替ディスク記憶装置の固有の論理識別と自動的に
交換され、プロセッサはその後オペレーティング・シス
テムをコンピュータにロードするために代替ディスク記
憶装置を使用する。要するに、システム構成に変更があ
ったとき等にはオペレーティング・システムも変更しな
ければならないことがあり、又オペレーティング・シス
テムを変更することによってシステム構成を実質的に変
更する場合もある。本発明は、かかる場合、操作者が希
望するオペレーティング・システムを使用するため、そ
れを記憶するディスク記憶装置を選択使用する。従っ
て、本発明による代替ディスク記憶装置は、このよう
に、操作者の希望により、前に使用したものに代わり使
用するために選択したディスク記憶装置である。尚、詳
細は後述する。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の実施例を
詳細に説明する。図1は本発明の実施に使用することが
できるコンピュータ・システムのハイ・レベル・ブロッ
ク図を示す。図1に示すように、コンピュータ・システ
ム10は典型的に表示装置(図に示していない)とキー
ボード66とに接続されたシステム・プロセッサ12を
含む。
【0016】更に、システム・プロセッサ12は制御バ
ス60、データ・バス62、及びアドレス・バス64を
介してランダム・アクセス・メモリー14及び読出専用
メモリー16に接続される。プロセッサ12は、又制御
バス60、データ・バス62、及びアドレス・バス64
を介して各種アダプタ32,34,36,38,40,
42に接続される。かかるアダプタは公知の拡張スロッ
ト又はアダプタを使用してプロセッサ12に接続するこ
とができる各種周辺装置を収容することができるという
ことは明らかである。
【0017】コンピュータ又はデータ処理システム10
は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コー
ポレイションのPS/2コンピュータのような、いわゆ
る“パーソナル・コンピュータ”を使用して実施するこ
とができることも明らかである。
【0018】図1の読出専用メモリー16の中には、デ
ータ処理システム10がいつでもそれを使用できること
を保証するため、読出専用メモリー16に記憶されてい
る選択されたコード部を示している。公知の方法による
電源オン・システム試験(POST)コード20は典型的にデ
ータ処理システムのため読出専用メモリー16内に存在
し、予測可能且つ反復可能なソフトウェア環境を提供す
るため、決定的方法に従いデータ処理システム10の初
期化に使用される。電源オン・システム試験(POST)コー
ド20は、他のタスクの間に、ディスク記憶装置及びデ
ータ処理システム10に接続されている他の周辺装置内
で順序を設定する。
【0019】図1は、更にデータ処理システム10に含
めることができる多数のディスク記憶装置を示す。例え
ば、小型コンピュータ・システム・インターフェース(S
CSI)制御装置24は該制御装置24を直接制御バス6
0、データ・バス62、及びアドレス・バス64に接続
することによって、複数の小型コンピュータ・システム
・インターフェース固定ディスク・ドライブ26,2
8,30の支援に使用することができる。
【0020】更に、種々他の小型コンピュータ・システ
ム・インターフェース制御装置を、アダプタ34,36
のような、使用可能なアダプタ又は拡張スロットを介し
てデータ処理システム10に接続することができる。図
1に示すように、追加の小型コンピュータ・システム・
インターフェース(SCSI)固定ディスク・ドライブ46,
48,50,52,54はアダプタ34,36を介して
データ処理システム10に接続することができる。
【0021】拡張小型装置インターフェース(ESDI)ディ
スク・ドライブ制御装置も、又アダプタ32,40とし
て図に示すように配置することができることは明らかで
ある。図1に示すような方法に従い、拡張小型装置イン
ターフェース制御装置32は拡張小型装置インターフェ
ース・ディスク・ドライブ44を制御するよう作用し、
拡張小型装置インターフェース制御装置40は拡張小型
装置インターフェース・ディスク・ドライブ56の制御
に使用することができる。かくして、データ処理システ
ム10は、図1に示す固定ディスク記憶装置のような多
数のディスク記憶装置にアクセスし、使用することがで
きることは明らかである。
【0022】再び、電源オン・システム試験(POST)コー
ド20を参照する。コンピュータ・システム10内の固
定ディスク記憶装置は典型的に各種要素を考慮すること
によって順序付けされる。それら要素は、例えば、RO
Mコードの階層、コンピュータ・システム10で使用可
能な複数アダプタ内のスロットの位置、及び個々の制御
装置によってリストされた各ディスク・ドライブの優先
権等である。
【0023】コンピュータ・システム10内に2以上の
異なるタイプの固定ディスク記憶装置が存在する場合、
確立された階層が使用されて、ST506 ディスク記憶装置
を初期化し、拡張小型装置インターフェース・ディスク
記憶装置がそれに続き、更にその後、小型コンピュータ
・システム・インターフェース・ディスク記憶装置が続
く。図1に示すように、選択された固定ディスク記憶装
置の技術手段内に複数の制御装置カード及び複数の記憶
装置があるかもしれない。
【0024】そこで、電源オン・システム試験(POST)コ
ード20はディスク・ドライブ制御装置を最小スロット
番号から開始して順序付けし、その後特定の制御装置に
接続されたすべてのディスク記憶装置を次の制御装置に
進む前に順序付けする。拡張小型装置インターフェース
制御装置及び小型コンピュータ・システム・インターフ
ェース制御装置の両装置を使用する複数の制御装置が存
在するかもしれない。
【0025】個々のディスク・ドライブ制御装置のディ
スク記憶装置内において、それはケーブルの位置により
順序付けすることができる(インターナショナル・ビジ
ネス・マシーンズ・コーポレイションのPS/2型式8
0コンピュータの拡張小型装置インターフェース・ディ
スク記憶装置のように)。代替的に、単一制御装置内の
ディスク記憶装置は小型コンピュータ・システム・イン
ターフェース制御装置システム内の個々のディスク記憶
装置のような論理識別によって順序付けすることができ
る。そのようなシステムにおいて、小型コンピュータ・
システム・インターフェース・ディスク記憶装置は典型
的に最高の小型コンピュータ・システム・インターフェ
ース(SCSI)アドレスから開始して順序付けされる。
【0026】読出専用メモリー16内には、又、図1に
示すように、オペレーティング・システムのコンピュー
タ・システム10に対するロードに使用される拡張基本
入出力システム(ABIOS) コード18が含まれる。拡張基
本入出力システム(ABIOS) を使用したコンピュータ・シ
ステム内の固定ディスク記憶装置の順序付けは電源オン
・システム試験(POST)コードにより完成されてランダム
・アクセス・メモリー14内に描いたような共通データ
区域(CDA)22内に記憶された順序に従い、各固定
ディスク記憶装置に割当てられた論理識別の位置により
オペレーティング・システムに表わされる。
【0027】各ディスク記憶装置に対する論理識別は共
通データ区域(CDA)22に対する索引であり、拡張
基本入出力システム(ABIOS) サービス・ルーチンに対す
るハンドルとして使用される。
【0028】更に、各論理識別におけるエントリは装置
ブロック・ポインタ、及び特定の拡張基本入出力システ
ム(ABIOS) サービスに対する機能転送テーブルのポイン
タである。このような方法で、オペレーティング・シス
テムをロードするため、共通データ区域(CAD)22
内に記憶されている第1のディスク記憶装置の論理識別
はコンピュータ・システム10内の第1のディスク記憶
装置のものである。
【0029】インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレイションのOS/2オペレーティング・シ
ステムのような多くのオペレーティング・システムに基
づき、第1のディスク記憶装置の論理識別はそこからオ
ペレーティング・システムがロードされる固定ディスク
記憶装置を識別する。かくして、コンピュータ・システ
ム10の操作者がそこからオペレーティング・システム
をロードすることができる代替固定ディスク記憶装置を
指定することができる方法及び装置に対する必要性が存
在することが明らかであろう。
【0030】図2は本発明の一実施例による方法及びシ
ステムを例示したハイ・レベル流れ図である。図に示す
ように、ブロック20から開始して、ブロック82に進
む。ブロック82は内部拡張基本入出力システム(ABIO
S) 装置の識別拡張として論理識別“スワップ”コード
の導入を例示する。この方法によって論理識別“スワッ
プ”コードを導入することにより、該コードは存在する
ディスク拡張基本入出力システム(ABIOS) の支援のタイ
プに関係なくロードされる。
【0031】例えば、拡張小型装置インターフェース(E
SDI)ディスク記憶装置又は小型コンピュータ・システム
・インターフェース・ディスク記憶装置のどちらかが存
在するかもしれない。通常の拡張基本入出力システム(A
BIOS) 初期化処理手順を通して、この“スワップ”コー
ドは制御を得る。ブロック84に示すように、構築装置
ブロック及び機能転送テーブルの呼出しを通して、論理
識別“スワップ”コードが初期化処理手順の制御を得
る。その後、ブロック86に示すように、このコードは
共通データ区域(CAD)22(図1)を探索して、コ
ンピュータ・システム10内の第1順位ディスク記憶装
置の論理識別を取得し、その後この論理識別の値を記憶
する。
【0032】次に、論理識別スワップ・コードは共通デ
ータ区域(CDA)22を探索して、オペレーティング
・システムをコンピュータ・システム10にロードする
ため、ユーザが使用することを希望する代替のために選
ばれた固定ディスク記憶装置としてユーザが指定したデ
ィスク記憶装置の論理識別を取得する。これは、開始ユ
ーティリティ・プログラムを使用し、すべて使用可能な
固定ディスク記憶装置の適当なメニュー・スクリーンの
リストに応答してキーボード66(図1)を使用するこ
とにより達成しうることは明らかである。
【0033】ここで、この論理識別値は保管される。次
に、本発明の重要な特徴に従い、これら2つのディスク
記憶装置の論理識別は、装置ブロック・ポインタ及び転
送テーブル・ポインタをランダム・アクセス・メモリー
14の共通データ区域(CDA)22で交換することに
よって、交換され又は“スワップ”される。ブロック9
2は新たに交換した論理識別値に反映するよう、各装置
ブロック内の論理識別フィールドを更新することを例示
する。
【0034】小型コンピュータ・システム・インターフ
ェース(SCSI)制御装置の論理識別の装置ブロック内にお
ける小型コンピュータ・システム・インターフェース制
御装置のABIOS コードはその制御装置に接続された各小
型コンピュータ・システム・インターフェース・ディス
ク記憶装置に対する論理識別値を保持する。故に、ブロ
ック94は、コンピュータ・システム10内の第1順位
ディスク記憶装置に対する論理識別が小型コンピュータ
・システム・インターフェース・ディスク記憶装置のも
のであるか否かの判別を例示する。
【0035】イエスの場合、処理はブロック96に進
み、そこで、その小型コンピュータ・システム・インタ
ーフェース・ディスク制御装置に対し装置ブロック内に
記憶された論理識別が問題のディスク記憶装置に対する
新たな論理識別に反映するよう操作される。それに対
し、コンピュータ・システム10内の第1順位のディス
ク記憶装置が小型コンピュータ・システム・インターフ
ェース・デイスク記憶装置でない場合、処理はブロック
98に進む。
【0036】同様な方法に従い、ブロック98は、シス
テム・コンピュータ10にオペレーティング・システム
をロードするために使用され、ユーザが選択する選ばれ
た代替ディスク記憶装置が小型コンピュータ・システム
・インターフェース・ディスク記憶装置であるか否かの
判別に使用される。イエスの場合、処理はブロック10
0へ進み、前述と類似する方法で、ディスク記憶装置に
対する小型コンピュータ・システム・インターフェース
制御装置の論理識別の装置ブロック内に維持されている
論理識別値を操作する。
【0037】それに対し、選ばれた代替ディスク記憶装
置が小型コンピュータ・システム・インターフェース(S
CSI)ディスク記憶装置でない場合、処理は論理識別“ス
ワップ”ルーチンから出ることを示すブロック102へ
進む。
【0038】DOSのような互換DIOS環境下において、
論理識別のスワッピングは呼出されない。その代り、各
互換BIOS呼出しにドライブ値を再割当てする動的方法が
必要である。
【0039】初期設定ルーチンが前述の方法で論理識別
の交換を達成した後、オペレーティング・システムはコ
ンピュータ・システム10内の第1順位のディスク・ド
ライブでない選ばれた代替ディスク・ドライブからコン
ピュータ・システム10に対して自動的にロードされ
る。これは、総体的にオペレーティング・システムに透
過な方法で達成され、ユーザがそのコンピュータの構成
を実質的に変更し、その後オペレーティング・システム
のロードに使用する固定ディスク記憶装置を指定するこ
とができることになる。
【0040】以上、本発明の好ましい実施例を説明した
が、本発明をそれに限定する意図ではなく、本発明の理
念及び範囲に従い、多くの変化及び変更をなしうること
は明らかである。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ことにより、オペレーティング・システムをコンピュー
タに自動ロードするに使用する代替ディスク記憶装置を
ユーザが選択できるようにして、システム構成等の変更
があったとしても、何ら困難又は問題がなく、オペレー
ティング・システムを容易にコンピュータにロード可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法及びシステムの実施に使用するこ
とができるコンピュータ・システムのハイ・レベルブロ
ック図。
【図2】本発明の方法及びシステムを例示するハイ・レ
ベル論理流れ図。
【符号の説明】
10 コンピュータ・システム 12 システム・プロセッサ 14 ランダム・アクセス・メモリー 16 読出専用メモリー 24 小型コンピュータ・システム・インターフェー
ス(SCSI)制御装置 26,28,30 SCSI固定ディスク・ドライブ 32,34,36,38,40,42 アダプタ 46,48,50,52,54 SCSI固定ディスク・
ドライブ 44,56 拡張小型装置インターフェース・ディス
ク・ドライブ 60 制御バス 62 データ・バス 64 アドレス・バス 66 キーボード
フロントページの続き (72)発明者 ダグラス・リチャード・ガイスラー アメリカ合衆国33434、フロリダ州、ボ カ・ラトン、ビラ・ラント・プレイス、 19979番地 (72)発明者 スコット・ジー・キニア アメリカ合衆国33490、フロリダ州、ボ カ・ラトン、サドルクリーク・ドライブ、 9005番地 (56)参考文献 特開 平2−109140(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスク記憶装置と、コンピュー
    タ・システムに対する電力の供給に応答して前記複数の
    ディスク記憶装置を決定的方法に従い自動的に順序付け
    する初期化システムと、第1順位の前記複数のディスク
    記憶装置を使用してオペレーティング・システムを前記
    コンピュータ・システムにロードするプロセッサとを有
    するコンピュータ・システムにおいて、 オペレーティング・システムを前記コンピュータ・シス
    テムにロードするため前記複数のディスク記憶装置から
    前記プロセッサが使用する代替ディスク記憶装置の選
    択をユーザに許可し、 前記複数のディスク記憶装置から選択されたディスク記
    憶装置のアクセスを前記プロセッサに許可するために使
    用するよう前記複数のディスク記憶装置の各々に対し固
    有の論理識別を割当て、各前記固有の論理識別は前記初
    期化システムにより前記複数のディスク記憶装置の前記
    順序付けによって決定された順序に割当てられ、 前記複数のディスク記憶装置中の前記第1順位のディス
    ク記憶装置の前記固有の論理識別を前記複数のディスク
    記憶装置中の前記代替ディスク記憶装置の前記固有の論
    理識別と自動的に交換する各工程を含み、前記プロセッ
    サはその後オペレーティング・システムを前記コンピュ
    ータ・システムにロードするため前記代替ディスク記憶
    装置を使用するようにしたことを特徴とするオペレーテ
    ィング・システムをコンピュータ・システムにロードす
    るためプロセッサに対し複数のディスク記憶装置から選
    ばれた代替ディスク記憶装置の使用を許可する代替ディ
    スク記憶装置使用許可方法。
  2. 【請求項2】 前記複数のディスク記憶装置の各々に対
    して前記割当てられた固有の論理識別を前記プロセッサ
    に関連するメモリーに記憶する工程を含むことを特徴と
    する請求項1記載の代替ディスク記憶装置使用許可方
    法。
  3. 【請求項3】 前記複数のディスク記憶装置の少くとも
    1つは小型コンピュータ・システム・インターフェース
    ・ディスク記憶装置を含み、前記コンピュータ・システ
    ムは小型コンピュータ・システム・インターフェース制
    御装置を含み、前記複数のディスク記憶装置中の前記第
    1順位のディスク記憶装置の前記固有の論理識別を前記
    複数のディスク記憶装置中の前記代替ディスク記憶装置
    の前記固有の論理識別と交換する工程は前記複数のディ
    スク記憶装置中の前記第1順位のディスク記憶装置の前
    記固有の論理識別を前記小型コンピュータ・システム・
    インターフェース制御装置に関連する装置ブロック内に
    保持されている前記複数のディスク記憶装置中の前記代
    替ディスク記憶装置の前記固有の論理識別と交換する工
    程を含むことを特徴とする請求項1記載の代替ディスク
    記憶装置使用許可方法。
  4. 【請求項4】 複数のディスク記憶装置と、 コンピュータ・システムに対する電力の供給に応答して
    決定的方法に従い前記複数のディスク記憶装置を自動的
    に順序付けする初期化システムと、 前記複数のディスク記憶装置の第1順位のディスク記憶
    装置を使用してオペレーティング・システムを前記コン
    ピュータ・システムにロードするプロセッサと、 オペレーティング・システムを前記コンピュータ・シス
    テムにロードするため前記プロセッサが使用する前記複
    数のディスク記憶装置のなかからユーザに対し代替ディ
    スク記憶装置の選択を許可する手段と、 前記複数のディスク記憶装置から選択されたディスク記
    憶装置のアクセスを前記プロセッサに許可するために使
    用するよう前記複数のディスク記憶装置の各々に対し固
    有の論理識別を割当てる手段と、各前記固有の論理識別
    は前記初期化システムにより前記複数のディスク記憶装
    置の前記順序付けによって決定された順序に割当てら
    れ、 前記複数のディスク記憶装置中の前記第1順位のディス
    ク記憶装置の前記固有の論理識別を前記複数のディスク
    記憶装置中の前記代替ディスク記憶装置の前記固有の論
    理識別と交換する手段とを含み、 前記プロセッサはその後オペレーティング・システムを
    前記コンピュータ・システムにロードするため前記複数
    のディスク記憶装置のなかから前記代替ディスク記憶装
    置を使用するようにしたことを特徴とする選択可能な元
    ドライブに対するオペレーティング・システムのロード
    を許可するコンピュータ・システム。
  5. 【請求項5】 前記複数のディスク記憶装置の各々の前
    記割当てられた固有の論理識別を記憶するメモリー手段
    を含むことを特徴とする請求項4記載の選択可能な元ド
    ライブのオペレーティング・システムに対するロードを
    許可するコンピュータ・システム。
  6. 【請求項6】 前記複数のディスク記憶装置は複数の固
    定ディスク記憶装置から成ることを特徴とする請求項4
    記載の選択可能な元ドライブに対するオペレーティング
    ・システムのロードを許可するコンピュータ・システ
    ム。
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