JPH077002Y2 - 鍛造機械におけるトランスファー連結装置 - Google Patents
鍛造機械におけるトランスファー連結装置Info
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- JPH077002Y2 JPH077002Y2 JP10033089U JP10033089U JPH077002Y2 JP H077002 Y2 JPH077002 Y2 JP H077002Y2 JP 10033089 U JP10033089 U JP 10033089U JP 10033089 U JP10033089 U JP 10033089U JP H077002 Y2 JPH077002 Y2 JP H077002Y2
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- transfer
- bearing
- pin
- forging machine
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- 238000005242 forging Methods 0.000 title claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title description 4
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はボルトホーマ、ヘッダーその他の鍛造機械にお
けるトランスファー連結装置に関する。
けるトランスファー連結装置に関する。
従来の技術 従来、ボルトホーマやヘッダーその他の鍛造機械に用い
られている素材トランスファー装置では駆動源としての
ロッドがクランク等からの反転運動を水平往復運動に変
換して駆動力を伝えるようになっている。この反転運動
を水平往復運動に変換する連結部の構造の一例を示せば
第4図、第5図の通りである。すなわち、11はロッド
で、水平往復運動をしてトランスファー装置の駆動力を
与えるようになっている。ロッド11の端部にはピン12が
軸支され、このピン12は一定角度反転運動をする軸13に
対して偏心位置に軸支されている。14はベアリングを示
す。
られている素材トランスファー装置では駆動源としての
ロッドがクランク等からの反転運動を水平往復運動に変
換して駆動力を伝えるようになっている。この反転運動
を水平往復運動に変換する連結部の構造の一例を示せば
第4図、第5図の通りである。すなわち、11はロッド
で、水平往復運動をしてトランスファー装置の駆動力を
与えるようになっている。ロッド11の端部にはピン12が
軸支され、このピン12は一定角度反転運動をする軸13に
対して偏心位置に軸支されている。14はベアリングを示
す。
トランスファー装置は複数のダイス位置へ素材を把持し
て順次移送してゆく構成である。
て順次移送してゆく構成である。
考案が解決しようとする課題 上記のような反転運動を水平往復運動に変換する連結部
の構造では、ピン12の加工精度によるギャップまたはベ
アリング14及びブッシュ等のギャップによる止点位置の
変化は製品の精度及び金型の寿命に大きな影響を及ぼ
す。これらのギャップは機械の稼動時間と共に徐々に大
きくなり、製作しようとする製品にキズを生じることも
ある。ギャップが大きくなると、トランスファーによっ
て搬送途中のブランクがダイス及びポンチの中心に位置
しないまま圧造工程が行われようとするため、トランス
ファー周辺装置及びダイス、ポンチ等の破損を生じるこ
とになる。これらギャップを取除くためにはピンの交換
やベアリングの交換を必要とし、ランニングコストが上
昇する難点がみられた。
の構造では、ピン12の加工精度によるギャップまたはベ
アリング14及びブッシュ等のギャップによる止点位置の
変化は製品の精度及び金型の寿命に大きな影響を及ぼ
す。これらのギャップは機械の稼動時間と共に徐々に大
きくなり、製作しようとする製品にキズを生じることも
ある。ギャップが大きくなると、トランスファーによっ
て搬送途中のブランクがダイス及びポンチの中心に位置
しないまま圧造工程が行われようとするため、トランス
ファー周辺装置及びダイス、ポンチ等の破損を生じるこ
とになる。これらギャップを取除くためにはピンの交換
やベアリングの交換を必要とし、ランニングコストが上
昇する難点がみられた。
本考案の目的は上記のような難点を解消し、水平往復運
動をするロッド端の連結部を改良してギャップのない精
密な運動を実現できる連結装置を提供しようとするもの
である。
動をするロッド端の連結部を改良してギャップのない精
密な運動を実現できる連結装置を提供しようとするもの
である。
課題を解決するための手段 本考案は上記目的を達成するため、ボルトホーマ、ヘッ
ダーその他の鍛造機械におけるトランスファー連結装置
において、反転運動を水平往復運動に変換する連結部と
して、水平往復運動をするロッド端に設けたベアリング
ボックスと、このベアリングボックス内で複数の固定ベ
アリングと複数の可動ベアリングとにより挟持され且つ
反転運動をする軸に対して偏心位置に固定されたピン
と、前記ベアリングボックスに設けられ且つ前記可動ベ
アリングの位置を調整するパイプネジと固定ボルトとを
設けた鍛造機械におけるトランスファー連結装置とし
た。
ダーその他の鍛造機械におけるトランスファー連結装置
において、反転運動を水平往復運動に変換する連結部と
して、水平往復運動をするロッド端に設けたベアリング
ボックスと、このベアリングボックス内で複数の固定ベ
アリングと複数の可動ベアリングとにより挟持され且つ
反転運動をする軸に対して偏心位置に固定されたピン
と、前記ベアリングボックスに設けられ且つ前記可動ベ
アリングの位置を調整するパイプネジと固定ボルトとを
設けた鍛造機械におけるトランスファー連結装置とし
た。
作用 本考案では、反転運動を水平往復運動に変換する連結部
として、ロッド端に設けたベアリングボックス内で、ピ
ンを固定位置のベアリングと可動ベアリングとで挟持す
るようにしているので、この部分でのギャップは生じな
いようになった。しかも、可動ベアリングの位置はベア
リングボックスに設けたパイプネジと固定ボルトにより
調整されるので、可動ベアリングは正確にピンへ接触し
ており、往から復または復から往へ変換する止点位置が
精密になり、トランスファー装置の往復動位置や爪、さ
らにダイスやポンチとの整合が極めて正確に行われる。
として、ロッド端に設けたベアリングボックス内で、ピ
ンを固定位置のベアリングと可動ベアリングとで挟持す
るようにしているので、この部分でのギャップは生じな
いようになった。しかも、可動ベアリングの位置はベア
リングボックスに設けたパイプネジと固定ボルトにより
調整されるので、可動ベアリングは正確にピンへ接触し
ており、往から復または復から往へ変換する止点位置が
精密になり、トランスファー装置の往復動位置や爪、さ
らにダイスやポンチとの整合が極めて正確に行われる。
実施例 以下、図面に示した一実施例につき説明する。
第1図はトランスファー装置の一部を示したボルトホー
マの要部正面図で、1はトランスファー、2は爪で、素
材を把持し、トランスファー1によりダイス前面等の所
定位置へ移送する装置、3はロッドで、トランスファー
1を水平往復運動する駆動力を伝達するように構成され
ている。
マの要部正面図で、1はトランスファー、2は爪で、素
材を把持し、トランスファー1によりダイス前面等の所
定位置へ移送する装置、3はロッドで、トランスファー
1を水平往復運動する駆動力を伝達するように構成され
ている。
第2図、第3図は本考案連結部の拡大側面図及び平面図
であり、3はロッドで、このロッド3の端部に設けたベ
アリングボックス6内に位置するピン4と係合してい
る。このピン4は一定角度、例えば180°反転する軸5
に対して偏心位置に固定されており、軸5の反転運動を
水平往復運動に変換してロッド3に伝達するようになっ
ている。ベアリングボックス6には、固定ベアリング
7、7及び可動ベアリング8、8を設け、前記ピン4は
これら固定ベアリング7、7と可動ベアリング8、8と
により挟着された状態にある。9、9はパイプネジで、
前記ベアリングボックス6に設けられ、このパイプネジ
9の内部に挿入されている固定ボルト9aを介して可動ベ
アリング8、8の位置を微調整可能とし、可動ベアリン
グ8、8がピン4に接するようになっている。10はロッ
クナットで、可動ベアリング8、8に固定されている固
定ボルト9aをパイプネジ9、9内でロックするようにし
ている。
であり、3はロッドで、このロッド3の端部に設けたベ
アリングボックス6内に位置するピン4と係合してい
る。このピン4は一定角度、例えば180°反転する軸5
に対して偏心位置に固定されており、軸5の反転運動を
水平往復運動に変換してロッド3に伝達するようになっ
ている。ベアリングボックス6には、固定ベアリング
7、7及び可動ベアリング8、8を設け、前記ピン4は
これら固定ベアリング7、7と可動ベアリング8、8と
により挟着された状態にある。9、9はパイプネジで、
前記ベアリングボックス6に設けられ、このパイプネジ
9の内部に挿入されている固定ボルト9aを介して可動ベ
アリング8、8の位置を微調整可能とし、可動ベアリン
グ8、8がピン4に接するようになっている。10はロッ
クナットで、可動ベアリング8、8に固定されている固
定ボルト9aをパイプネジ9、9内でロックするようにし
ている。
本実施例では、ロッド3の端部に設けたベアリングボッ
クス6内でピン4が固定ベアリング7、7と可動ベアリ
ング8、8とによって常時挟着された状態であるので、
これらの間にギャップが生じることがなく、特に往また
は復の変換点としての止点位置が正確になり、製品の精
度及び金型の寿命維持に大きい効果を有する。
クス6内でピン4が固定ベアリング7、7と可動ベアリ
ング8、8とによって常時挟着された状態であるので、
これらの間にギャップが生じることがなく、特に往また
は復の変換点としての止点位置が正確になり、製品の精
度及び金型の寿命維持に大きい効果を有する。
考案の効果 本考案は上記のような構成をとったので、水平往復運動
をするロッド端に設けたベアリングボックス内で、ピン
が常時固定及び可動ベアリングによって挟持された状態
となり、この部分でのギャップの発生がないので、往か
ら復またはその逆変換時の止点の位置精度が非常に高く
なった。従って、水平往復運動が精密となり、トランス
ファーの移動、爪の位置等も正確に設定することがで
き、ボルトホーマその他の鍛造機械として製品の精度を
向上し、機械設備の寿命を延ばして長期使用を可能とす
る等その効果は大きい。さらにパイプネジと固定ボルト
とによって可動ベアリングの位置を調整することによ
り、反転運動を水平往復運動に変換する時、ギャップが
生じないので、高精度の圧造加工が可能でランニングコ
ストも低下する等の効果を有する優れたトランスファー
連結装置を提供することができた。
をするロッド端に設けたベアリングボックス内で、ピン
が常時固定及び可動ベアリングによって挟持された状態
となり、この部分でのギャップの発生がないので、往か
ら復またはその逆変換時の止点の位置精度が非常に高く
なった。従って、水平往復運動が精密となり、トランス
ファーの移動、爪の位置等も正確に設定することがで
き、ボルトホーマその他の鍛造機械として製品の精度を
向上し、機械設備の寿命を延ばして長期使用を可能とす
る等その効果は大きい。さらにパイプネジと固定ボルト
とによって可動ベアリングの位置を調整することによ
り、反転運動を水平往復運動に変換する時、ギャップが
生じないので、高精度の圧造加工が可能でランニングコ
ストも低下する等の効果を有する優れたトランスファー
連結装置を提供することができた。
第1図はトランスファー装置の要部正面図、第2図はト
ランスファー連結装置の要部側面図、第3図は同平面
図、第4図は従来のトランスファー連結装置の要部側面
図、第5図は同平面図である。 3……ロッド 4……ピン 6……ベアリングボックス 7……固定ベアリング 8……可動ベアリング 9……パイプネジ
ランスファー連結装置の要部側面図、第3図は同平面
図、第4図は従来のトランスファー連結装置の要部側面
図、第5図は同平面図である。 3……ロッド 4……ピン 6……ベアリングボックス 7……固定ベアリング 8……可動ベアリング 9……パイプネジ
Claims (1)
- 【請求項1】ボルトホーマ、ヘッダーその他の鍛造機械
におけるトランスファー連結装置において、反転運動を
水平往復運動に変換する連結部として、水平往復運動を
するロッド端に設けたベアリングボックスと、このベア
リングボックス内で複数の固定ベアリングと複数の可動
ベアリングとにより挟持され且つ反転運動をする軸に対
して偏心位置に固定されたピンと、前記ベアリングボッ
クスに設けられ且つ前記可動ベアリングの位置を調整す
るパイプネジと固定ボルトと、を設けたことを特徴とす
る鍛造機械におけるトランスファー連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033089U JPH077002Y2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 鍛造機械におけるトランスファー連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033089U JPH077002Y2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 鍛造機械におけるトランスファー連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342342U JPH0342342U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH077002Y2 true JPH077002Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31649344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033089U Expired - Lifetime JPH077002Y2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 鍛造機械におけるトランスファー連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077002Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP10033089U patent/JPH077002Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342342U (ja) | 1991-04-22 |
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