JPH0770111B2 - テープコントロール信号非検出時のサーボ制御方法 - Google Patents

テープコントロール信号非検出時のサーボ制御方法

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JPH0770111B2
JPH0770111B2 JP3131419A JP13141991A JPH0770111B2 JP H0770111 B2 JPH0770111 B2 JP H0770111B2 JP 3131419 A JP3131419 A JP 3131419A JP 13141991 A JP13141991 A JP 13141991A JP H0770111 B2 JPH0770111 B2 JP H0770111B2
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▲てつ▼ 弘 金
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    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/4673Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープに収録された信号
の正確な読取のためにテープの速度の位相を制御するサ
ーボを備えたテープ使用電子機器に係わり、特にテープ
に収録されたコントロールパルスを読めないとか記録さ
れなかった場合にも適宜な画面の状態を維持できるよう
にするテープコントロール無信号時のサーボ制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般にテープに映像信号を記録する時記
録時の速度と位相を再生時にも同一にするためにテープ
の一にコントロールパルスを記録する。しかし、テー
プが劣化される等のいろいろな原因によりコントロール
パルスが記録されていないとか、コントロールパルスを
読み出すことのできないテープがたくさんあり、このよ
うなテープを再生する場合には、コントロールパルスが
なくて記録時と同一な速度と位相を一致させることがで
きなく、適宜な画面状態を維持することができないこと
になる。即ち、コントロールパルスが検出されないテー
プを再生すると、ハンチング現象により画面にはノイズ
が発生することになり、正常な視聴が困難になるという
問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解決するためのもので、テープの再生時コント
ロールパルスが検出されなければ擬似キャプスタン位相
エラー信号を出力させビデオ信号が良好な状態になる時
までキャプスタンステップ制御をして適宜のポイントで
停止させ、テープにコントロールパルスが記録されない
場合も適切な画面状態を維持できるようにサーボを制御
するテープコントロール無信号時のサーボ制御方法を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためのこの発明の特徴は、テープに記録されているビ
デオ信号を再生する際に前記テープに記録されている
ープコントロールパルスを検出しキャプスタンモータ
ーの速度と位相を制御するサーボ制御方法において、
ープコントロールパルスが検出されない場合、キャプス
タンモーター速度のみを制御して検出されるビデオ信
号のエンベロープ値をビデオ信号の良否判定用基準
と比較する比較ルーチンL1を遂行し、前記比較ルーチ
L1遂行の結果エンベロープ値が前記基準より小
さい場合、擬似位相エラー信号を生成して、前記擬似位
相エラー信号を基に前記キャプスタンモーターの位相を
調整し、エンベロープ値がビデオ信号の良否判定用基準
値Yより大きくなりビデオ信号が良好な状態になるよう
に前記擬似位相エラー信号の位相を調整して、前記キャ
プスタンモーターの位相を正しく合わせ無信号位相コ
ントロールルーチンL2を遂行するテープコントロー
非検出時のサーボ制御方法にある。
【0005】
【実施例】以下、本発明の望ましい一実施例を添付図面
を参照して詳細に説明する。
【0006】図1は本発明によるテープコントロール信
非検出時のサーボ制御方法を実施するための基本フロ
ーチャートで、テープコントロールパルスがない時初め
て検出されたビデオ信号のエンベロープ値(以下“E.
V.”という)がビデオ信号の良否判定用基準値Xより
小さい場合、図2の無信号位相コントロールルーチンL
2を遂行しビデオ信号のE.V.がビデオ信号の良否判
定用基準値Yより大きい場合は無信号位相コントロール
ルーチンを抜け出て正常的な再生動作を遂行させる。こ
の時基準値X,Yは適切な実験により求められる実験値
である。即ち、テープにコントロールパルスがない時、
E.V.が基準値Xより小さければ無信号位相コントロ
ールルーチンL2を遂行し擬似キャプスタン位相エラー
信号によりサーボが制御されるようにし、上記無信号位
相コントロールルーチンL2の遂行中にE.V.値が
値Yより大きければ無信号位相コントロールルーチン
L2を抜け出して正常的な動作が進行されるようにした
ものである。
【0007】図2は本発明によるテープコントロール信
号非検出時のサーボ制御方法を実施するための詳細フロ
ーチャートで、コントロールパルスが検出されない場合
キャプスタンモーターM速度のみをコントロールして
検出されるE.V.を基準値Xと比較する比較ルーチン
L1を遂行し、上記比較ルーチンL1遂行結果基準値X
より小さい場合擬似位相エラー部4で擬似位相エラー信
号を出力させ、ビデオ信号が良好な状態になるまでキャ
プスタンモーターMの位相合わせてくれる無信号位相
コントロールルーチンL2を遂行する。
【0008】上記無信号位相コントロールルーチンL2
は図3の擬似位相エラー部4を動作させて擬似位相エラ
ー信号を出力させるステップL2S1,L2S2を遂行
し、上記ステップL2S2で発生された擬似位相エラー
信号でキャプスタンモーターMの位相を制御するステッ
プL2S3を遂行する。そして、キャプスタンモーター
Mが擬似位相エラー信号により位相が調整されるのに充
分な遅延時間を与えるステップL2S4を遂行し、上記
ステップL2S4遂行後ビデオE.V.を検波するステ
ップL2S5を遂行する。上記ステップL2S5で検出
されたE.V.と基準値Yと比較するステップL2S6
を遂行し、上記ステップL2S6で検出されたE.V.
基準値Yより大きいと判断されると擬似位相エラー信
号の出力を遮断させるステップL2S7を遂行する。か
、キャプスタン速度コントロール信号によりキャプス
タンモーターMの速度のみをコントロールするステップ
L2S8を遂行する。
【0009】上記ように本発明において、先ず、正常
的にテープ上のキャプスタン位相コントロール用パルス
(以下CHPという)が検出されると正常なサーボコン
トロール処理ルーチンから検出されたCHPにより再生
されるテープの速度と位相を記録時と同一に合わせるこ
とになるので、正常な画面が視聴できることになる。即
ち、テープのCHP信号が検出されるとキャプスタン位
相コントロール部でキャプスタン位相をコントロール
キャプスタン速度コントロール部6で速度をコント
ロールし、キャプスタンモーターMがテープに録され
たCHP信号により位相及び速度が制御されるように
し、キャプスタンモーターMの速度信号はキャプスタン
速度エラー調整部7にフィードバックされ、キャプスタ
ンモーターMの速度エラーを補償する。このようにテー
プのCHP信号が正常に検出される場合には、キャプス
タンモーターMの速度と位相をCHP信号に合うように
コントロールする正常なサーボコントロール処理ルーチ
ンを遂行し、再生される画面が正常に視聴できるように
する。
【0010】しかし、CHP信号が検出されない場合に
は、単純にキャプスタンモータMの速度のみコントロー
ルして再生されるようにし、この時の再生ビデオ信号
エンベロープE.V.を検波し、ビデオエンベロープ値
E.V基準値Xと比較し、E.V.が基準値Xより大
きい時、即ち、E.V.>Xの時には続けてCHP信号
が検出されなくてもキャプスタンモータMの速度だけを
コントロールして信号を再生させる。この時E.V.が
基準値Xより大きいということは、CHP信号がなくて
位相を制御できないでキャプスタンモータMの速度だけ
コントロールしても正常にビデオ信号が再生されるとい
う意味である。このようにキャプスタンモータMの速度
制御のみによっても正常的なビデオ信号が出力される時
再びCHP信号が検出されると正常的なサーボコントロ
ール処理ルーチンを経ることになる。
【0011】しかし、位相制御がなくキャプスタンモー
タMの速度制御によってのみテープを再生させる時検出
されたE.V.基準値Xより小さくなると、即ちE.
V.<Xなら、無信号位相コントロールルーチンL2
遂行させる。即ち、E.V.値が基準値Xより小さくな
ればキャプスタンモータMの位相が正しく合わなくてビ
デオ信号が正常的に検出されていないことを意味するも
のであるので、擬似位相エラー部4をオンさせ擬似位相
エラー信号をキャプスタン位相コントロール部5に印加
させて、キャプスタン速度コントロール部6ではキャプ
スタン速度コントロール信号及び位相コントロール信号
をPWM(パルス幅変調)パルスとしてキャプスタンモ
ーターMに印加させた後、一定の時間を遅延させてE.
V.を検出する。即ち、無信号位相コントロールルーチ
ンL2はCHP信号が印加されない時、E.V.が基準
値Xより小さければ遂行されるルーチンでこのルーチン
L2では先ず擬似位相エラー部4を動作させ、擬似位相
エラー信号を出力させ出力された擬似位相エラー信号は
キャプスタン位相コントロール部5に供給される。キャ
プスタン位相コントロール部5は、擬似位相エラー信号
に対応した位相コントロール信号をキャプスタン速度コ
ントロール部6に供給する。また、キャプスタン速度エ
ラー調整部7は、キャプスタン速度コントロール信号を
キャプスタン速度コントロール部6に供給する。キャプ
スタン速度コントロール部6は、キャプスタン速度コン
トロール信号及び位相コントロール信号をPWMパルス
としてャプスタンモーターMに印加させて、キャプス
タンモーターMの位相が擬似位相エラー信号の位相で調
整されるようにする。上記の過程を遂行した後には一定
遅延時間経過しビデオエンベロープ値E.V.を検出
した後検出されたエンベロープ値E.V.を基準値Yと
比較する。
【0012】この時キャプスタンモーターMに擬似位相
エラー信号に対応した位相コントロール信号キャプス
タン速度コントロール信号をPWMパルスとして印加さ
せた後、一定時間遅延させエンベロープ値E.V.を検
出する理由はキャプスタンモーターMが擬似位相エラー
信号により位相が調整された後のE.V.を検出するた
めである。そして、検出されたE.V.が基準値Yより
小さければ擬似位相エラー信号の位相を変させた後再
び上記ような無信号位相コントロールルーチンL2を
遂行して検出されたE.V.と基準値Yとを比較する。
即ち、一番目の擬似位相エラー信号によりキャプスタン
モーターMの位相が調整された状態でのE.V.が基準
値Yより小さければ正確な位相に合わないもの判断
し、再び二番目の擬似位相エラー信号を出力させてキャ
プスタンモーターMの位相を調整した後E.V.と基準
値Yを比較する過程を繰り返す。上記の過程により検出
されたE.V.が基準値Yより大きくなると即ち、E.
V.>Yなら擬似位相エラー信号の出力を遮断させた後
再びキャプスタン速度コントロール信号によりキャプス
タンモーターMの速度のみを制御する。即ち、E.V.
基準値Yより大きくなると擬似位相エラー信号により
キャプスタンモーターの位相が正しく合ったことを意
味するので擬似位相エラー信号の出力を遮断させキャプ
スタンモーターMに対してキャプスタン速度コントロー
信号のみにより速度制御のみ行う。この時擬似位相エ
ラー信号を出力させる擬似位相エラー部4はヘッドスイ
ッチングパルス検波部1とFME.V.検波部2の出力
を受けてビデオエンベロープ値を演算する演算部3によ
り駆動が制御されることになる。
【0013】以上のようにこの発明はテープのCHP信
号が検出されると一般の正常的なサーボコントロールル
ーチンを遂行させ、CHP信号が検出されなければただ
キャプスタン速度コントロール信号によりキャプスタン
モーターMの速度のみをコントロールし、エンベロープ
E.V.を検出してエンベロープ値E.V.基準
Xより大きければキャプスタンモーターMの位相が正し
く合っていると判定し、その通りにテープに記録された
信号を再生し、E.V.が基準値Xより小さければキャ
プスタンモーターの位相が正しく合わなくて正常なビ
デオ信号が検出できないものと判断して無信号位相コン
トロールルーチンL2を遂行させる。
【0014】無信号位相コントロールルーチンL2は先
ず擬似位相エラー信号を出力させキャプスタンモーター
Mをキャプスタン速度コントロール信号と擬似位相エラ
ー信号によりコントロールされるようにした後一定の
時間が経過して検出したE.V.が基準値Xより小さ
ければキャプスタンモーターMの位相が正しく合わない
ものと判断し、位相が異なる擬似位相エラー信号を出力
させて上記の過程を繰り返し、検出されたE.V.が
値Yより大きければ擬似位相エラー信号によりキャプ
スタンモーターMの位相が正しく合ったものと判断し、
擬似位相エラー信号の出力を遮断し、キャプスタン速度
コントロール信号によりキャプスタンモーターMの速度
のみをコントロールする。
【0015】
【発明の効果】従って、本発明はテープにコントロール
パルスが記録されないとかコントロールパルスが読めな
いテープを再生させる時にも正常な画面状態を維持させ
ることのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテープコントロール信非検出
のサーボ制御方法を実施するための基本フローチャート
を示す図である。
【図2】図1の詳細フローチャートを示す図である。
【図3】本発明のソフトウェアブロック図である。
【符号の説明】
1 ヘッドスイッチングパルス検波部 2 FME.V.検波部 3 演算部 4 擬似位相エラー部 5 キャプスタン位相コントロール部 6 キャプスタン速度コントロール部7 キャプスタン速度エラー調整部 M キャプスタンモーター CHP キャプスタン位相コントロール用パルス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープに記録されているビデオ信号を再
    生する際に前記テープに記録されているテープコントロ
    ールパルスを検出してキャプスタンモーターMの速度と
    位相を制御するサーボ制御方法において、テープ コントロールパルスが検出されない場合キャプ
    スタンモーターMの速度のみ制御して検出されるビデ
    オ信号のエンベロープ値E.V.をビデオ信号の良否判
    定用基準値Xと比較する比較ルーチンL1を遂行し、 前記比較ルーチンL1遂行の結果エンベロープ値E.
    V.が前記基準値Xより小さい場合、擬似位相エラー信
    号を生成して、前記擬似位相エラー信号を基に前記キャ
    プスタンモーターMの位相を調整し、エンベロープ値
    E.V.がビデオ信号の良否判定用基準値Yより大きく
    なりビデオ信号が良好な状態になるま前記擬似位相エ
    ラー信号の位相を調整して、前記キャプスタンモーター
    の位相を正しく合わせる無信号位相コントロールルー
    チンL2を遂行するテープコントロール信非検出時の
    サーボ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記無信号位相コントロールルーチンL
    擬似位相エラー信号を出力する擬似位相エラー
    部4を動作させるステップL2S1を遂行し、 記擬似位相エラー4で擬似位相エラー信号を出力す
    ステップL2S2を遂行し、 前記ステップL2S2発生された擬似位相エラー信号
    でキャプスタンモーターMの位相を制御するステップL
    2S3を遂行し、 キャプスタンモーターMが前記擬似位相エラー信号によ
    り位相調整されるのに充分な遅延時間を与えるステッ
    プL2S4を遂行し、 前記ステップL2S4の遂行後ビデオ信号のエンベロー
    プ値E.V.を検波するステップL2S5を遂行し、 前記ステップL2S5検出されたエンベロープ値E.
    V.と前記基準値Yとを比較するステップL2S6を遂
    行し、 前記ステップL2S6での比較の結果エンベロープ値
    E.V.が前記基準値Yより大きい場合、前記キャプス
    タンモーターMの位相が正しく合っていると判断 して、
    擬似位相エラー信号の出力を遮断させるステップL2S
    7を遂行し、キャプスタン速度コントロール信号により
    キャプスタンモーターMの速度のみ制御するステップL
    2S8を遂行し、 前記ステップL2S6での比較の結果エンベロープ値
    E.V.が前記基準値Yより小さい場合、擬似位相エラ
    ー信号の位相を変えて、前記ステップL2S2〜L2S
    6までの処理を遂行 する請求項1記載のテープコントロ
    ル信非検出時のサーボ制御方法。
  3. 【請求項3】 前記エンベロープ値E.V.と比較され
    前記基準値X,基準値Yは、再生されたビデオ信号が
    良好な画面を提供する前記ビデオ信号のエンベロー
    プ値E.V.より小さい値に設定されることを特徴とす
    請求項1又は請求項2記載のテープコントロール信
    非検出時のサーボ制御方法。
JP3131419A 1990-06-04 1991-06-03 テープコントロール信号非検出時のサーボ制御方法 Expired - Fee Related JPH0770111B2 (ja)

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JPH04229445A JPH04229445A (ja) 1992-08-18
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GB9111985D0 (en) 1991-07-24
KR920001465A (ko) 1992-01-30
GB2247961A (en) 1992-03-18
GB2247961B (en) 1994-06-22
US5270884A (en) 1993-12-14
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