JPH0770147B2 - デジタル信号複製禁止装置 - Google Patents
デジタル信号複製禁止装置Info
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- JPH0770147B2 JPH0770147B2 JP62103588A JP10358887A JPH0770147B2 JP H0770147 B2 JPH0770147 B2 JP H0770147B2 JP 62103588 A JP62103588 A JP 62103588A JP 10358887 A JP10358887 A JP 10358887A JP H0770147 B2 JPH0770147 B2 JP H0770147B2
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- signal
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2211/00—Indexing scheme relating to details of data-processing equipment not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00
- G06F2211/007—Encryption, En-/decode, En-/decipher, En-/decypher, Scramble, (De-)compress
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
- G11B2020/10537—Audio or video recording
- G11B2020/10546—Audio or video recording specifically adapted for audio data
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル化された音響/映像信号の記録再生シ
ステムにおける不法な複製を禁止するためのデジタル信
号複製禁止装置に関するものである。
ステムにおける不法な複製を禁止するためのデジタル信
号複製禁止装置に関するものである。
従来の技術 近年、音響/映像信号の記録再生システムにおいてはそ
のデジタル化が急速な早さで進んでいる。CD(コンパク
トディスク)の普及、DAT(デジタル・オーディオ・テ
ープレコーダ)の発売等は、その顕著なあらわれと言え
る。しかし、その一方でこれらデジタル化された音響/
映像信号の記録再生システムを使用することで、いわゆ
るデジタル複製が容易にできることとなり、原本と何等
品質が変わることのない不法な複製が大量に作られる恐
れがあるために、著作権保護の立場から問題が提起され
ている。この様な中で、不法なデジタル複製を禁止する
ためのデジタル信号複製禁止装置は、極めて重要なもの
となってきている。
のデジタル化が急速な早さで進んでいる。CD(コンパク
トディスク)の普及、DAT(デジタル・オーディオ・テ
ープレコーダ)の発売等は、その顕著なあらわれと言え
る。しかし、その一方でこれらデジタル化された音響/
映像信号の記録再生システムを使用することで、いわゆ
るデジタル複製が容易にできることとなり、原本と何等
品質が変わることのない不法な複製が大量に作られる恐
れがあるために、著作権保護の立場から問題が提起され
ている。この様な中で、不法なデジタル複製を禁止する
ためのデジタル信号複製禁止装置は、極めて重要なもの
となってきている。
まず、図面を参照しながら、上で述べたデジタル信号複
製禁止装置について、その位置付けと働きについて説明
する。
製禁止装置について、その位置付けと働きについて説明
する。
第4図aは複製禁止処理済みの原本を作製するための手
順を示したものであって、信号源20から出力された、原
本となる記録媒体に記録されるべきアナログ信号は、A/
D変換器21によってデジタル信号に変換され、デジタル
信号複製禁止装置の原本処理部22によって複製を禁止す
る情報を付加された後に、デジタル記録装置23によっ
て、原本記録媒体24に記録される。
順を示したものであって、信号源20から出力された、原
本となる記録媒体に記録されるべきアナログ信号は、A/
D変換器21によってデジタル信号に変換され、デジタル
信号複製禁止装置の原本処理部22によって複製を禁止す
る情報を付加された後に、デジタル記録装置23によっ
て、原本記録媒体24に記録される。
第4図bは原本から複製を作る手順を示したものであっ
て、複製禁止処理を行なっていない原本26に記録された
デジタル信号は、デジタル再生装置27によって再生さ
れ、デジタル信号複製禁止装置の複製禁止部28を通過し
てデジタル記録装置29によって、複製記録媒体30上に複
製される。しかし、複製禁止処理済みの原本25から複製
をしようとした場合には、デジタル再生装置27によって
再生されたデジタル信号は、複製禁止情報が付加されて
いるために、デジタル信号複製禁止装置の複製禁止部28
によって遮断され、デジタル記録装置29には無信号が入
力されるため、複製を作ることは不可能となる。
て、複製禁止処理を行なっていない原本26に記録された
デジタル信号は、デジタル再生装置27によって再生さ
れ、デジタル信号複製禁止装置の複製禁止部28を通過し
てデジタル記録装置29によって、複製記録媒体30上に複
製される。しかし、複製禁止処理済みの原本25から複製
をしようとした場合には、デジタル再生装置27によって
再生されたデジタル信号は、複製禁止情報が付加されて
いるために、デジタル信号複製禁止装置の複製禁止部28
によって遮断され、デジタル記録装置29には無信号が入
力されるため、複製を作ることは不可能となる。
以下、図面を参照しながら従来のデジタル信号複製禁止
装置の一例について説明する。
装置の一例について説明する。
第5図は従来のデジタル信号複製禁止装置の構成を示す
ものであって、第5図において、40は原本処理部信号入
力端子、41は複製禁止情報を含む識別コードを発生する
識別コード発生回路、42は主信号圧縮回路、43は識別コ
ード発生回路41の出力と主信号圧縮回路42の出力に接続
された混合回路、44は原本処理部信号出力端子である。
また、45は複製禁止部信号入力端子、46は識別コード再
生回路、47は主信号伸張回路、48は識別コード再生回路
46の出力によって主信号伸張回路47の出力を遮断するゲ
ート回路である。
ものであって、第5図において、40は原本処理部信号入
力端子、41は複製禁止情報を含む識別コードを発生する
識別コード発生回路、42は主信号圧縮回路、43は識別コ
ード発生回路41の出力と主信号圧縮回路42の出力に接続
された混合回路、44は原本処理部信号出力端子である。
また、45は複製禁止部信号入力端子、46は識別コード再
生回路、47は主信号伸張回路、48は識別コード再生回路
46の出力によって主信号伸張回路47の出力を遮断するゲ
ート回路である。
以上のようにして構成された従来のデジタル信号複製禁
止装置について、以下その動作を説明する。第6図は、
従来のデジタル信号複製禁止装置において使用されるブ
ロックフォーマットの一例を示した図であって、デジタ
ル化された音響/映像信号である主信号を時間的に圧縮
し、256ビットに対して32ビットの冗長データを付加し
ている。この32ビットの中の8ビットは識別コードと呼
ばれ各種の補助情報を保持するが、その一部がデジタル
複製を許可/禁止する情報となっている。
止装置について、以下その動作を説明する。第6図は、
従来のデジタル信号複製禁止装置において使用されるブ
ロックフォーマットの一例を示した図であって、デジタ
ル化された音響/映像信号である主信号を時間的に圧縮
し、256ビットに対して32ビットの冗長データを付加し
ている。この32ビットの中の8ビットは識別コードと呼
ばれ各種の補助情報を保持するが、その一部がデジタル
複製を許可/禁止する情報となっている。
従って、第5図において、まず、原本作製時には、原本
処理部信号入力端子40から入力されたデジタル化された
音響/映像信号は、主信号圧縮回路42によって時間的に
圧縮され、さらに混合回路43によって、識別コード発生
回路41によって発生された複製禁止情報を含む識別コー
ドと混合され、第6図に示したようなブロックに構成さ
れた後、原本処理部信号出力端子44に出力されて、原本
媒体上に記録されるのである。
処理部信号入力端子40から入力されたデジタル化された
音響/映像信号は、主信号圧縮回路42によって時間的に
圧縮され、さらに混合回路43によって、識別コード発生
回路41によって発生された複製禁止情報を含む識別コー
ドと混合され、第6図に示したようなブロックに構成さ
れた後、原本処理部信号出力端子44に出力されて、原本
媒体上に記録されるのである。
また、複製作製時には、複製禁止部信号入力端子45に入
力された原本から再生された信号は、主信号伸張回路47
によって復元された後、ゲート回路48に入力される一
方、識別コードは識別コード再生回路46によって再生さ
れて、複製禁止情報が取り出され、ゲート回路48の制御
入力にくわえられる。もし、識別コードが複製許可状態
であれば、ゲート回路48は通過状態となり複製禁止部信
号出力49に信号が出力されるが、識別コードが複製禁止
状態であれば、ゲート回路48は遮断状態となり複製禁止
部出力49は無信号状態となるため、複製が不能になるの
である。
力された原本から再生された信号は、主信号伸張回路47
によって復元された後、ゲート回路48に入力される一
方、識別コードは識別コード再生回路46によって再生さ
れて、複製禁止情報が取り出され、ゲート回路48の制御
入力にくわえられる。もし、識別コードが複製許可状態
であれば、ゲート回路48は通過状態となり複製禁止部信
号出力49に信号が出力されるが、識別コードが複製禁止
状態であれば、ゲート回路48は遮断状態となり複製禁止
部出力49は無信号状態となるため、複製が不能になるの
である。
以上で説明した従来のデジタル信号複製禁止装置は、DA
Tの規格の一部として使用されているものであって、そ
の詳細は、 「デジタル・オーディオ・テープレコーダシステム推奨
設計規格書」 1986年4月16日 DAT懇談会 (DIGITAL AUDIO TAPERECORDER SYSTEM RECOMMENDED DE
SIGN STANDARD APRIL 16,1986 DAT CONFERENCE) に詳しく述べられている。
Tの規格の一部として使用されているものであって、そ
の詳細は、 「デジタル・オーディオ・テープレコーダシステム推奨
設計規格書」 1986年4月16日 DAT懇談会 (DIGITAL AUDIO TAPERECORDER SYSTEM RECOMMENDED DE
SIGN STANDARD APRIL 16,1986 DAT CONFERENCE) に詳しく述べられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、複製禁止情報が識
別コードという主信号とは別系統の補助信号に付加され
ているので、回路構成が複雑になり、補助信号系のみを
切断することが可能であるので、比較的容易に複製禁止
を破ることができるうえに、補助信号の記録方式やフォ
ーマットに依存するため、媒体が異なる場合、例えばデ
ジタル・オーディオ・ディスクからデジタル・オーディ
オ・テープに複製する場合などには適用できないという
問題点を有していた。
別コードという主信号とは別系統の補助信号に付加され
ているので、回路構成が複雑になり、補助信号系のみを
切断することが可能であるので、比較的容易に複製禁止
を破ることができるうえに、補助信号の記録方式やフォ
ーマットに依存するため、媒体が異なる場合、例えばデ
ジタル・オーディオ・ディスクからデジタル・オーディ
オ・テープに複製する場合などには適用できないという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、識別コード等の補助信号を
用いずにデジタル複製を禁止するデジタル信号複製禁止
装置を提供するものである。
用いずにデジタル複製を禁止するデジタル信号複製禁止
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のデジタル信号複
製禁止装置は、原本となる記録媒体に記録しようとする
デジタル信号の開始点を検出する信号区間検出手段と、
前記信号区間検出手段によって検出された前記デジタル
信号の開始点から、一定の標本データ数毎に前記デジタ
ル信号の最下位ビットを0または1の状態に固定する第
一のゲート手段とによって、原本である記録媒体上に記
録された前記デジタル信号中にその最下位ビットが0も
しくは1に固定された標本データが一定の間隔をおいて
繰り返し現れる状態を発生させる手段と、この原本から
別の記録媒体に複製を行う際に、原本から出された前記
デジタル信号の開始点を検出する信号区間検出手段と、
前記デジタル信号を構成する標本データの最下位ビット
が0もしくは1に固定された状態にあることを検出する
0/1状態検出手段とによって、原本から読み出された前
記デジタル信号中にその最下位ビットが0もしくは1に
固定された標本データが一定間隔を置いて繰り返し現れ
ることを検出する禁止状態検出手段と、前記禁止状態検
出手段によって前記デジタル信号中にその最下位ビット
が0もしくは1に固定された標本データが一定の間隔を
置いて繰り返し現れることが検出された際に前記デジタ
ル信号を遮断して複製を禁止するための第二のゲート手
段とを具備してなるものである。
製禁止装置は、原本となる記録媒体に記録しようとする
デジタル信号の開始点を検出する信号区間検出手段と、
前記信号区間検出手段によって検出された前記デジタル
信号の開始点から、一定の標本データ数毎に前記デジタ
ル信号の最下位ビットを0または1の状態に固定する第
一のゲート手段とによって、原本である記録媒体上に記
録された前記デジタル信号中にその最下位ビットが0も
しくは1に固定された標本データが一定の間隔をおいて
繰り返し現れる状態を発生させる手段と、この原本から
別の記録媒体に複製を行う際に、原本から出された前記
デジタル信号の開始点を検出する信号区間検出手段と、
前記デジタル信号を構成する標本データの最下位ビット
が0もしくは1に固定された状態にあることを検出する
0/1状態検出手段とによって、原本から読み出された前
記デジタル信号中にその最下位ビットが0もしくは1に
固定された標本データが一定間隔を置いて繰り返し現れ
ることを検出する禁止状態検出手段と、前記禁止状態検
出手段によって前記デジタル信号中にその最下位ビット
が0もしくは1に固定された標本データが一定の間隔を
置いて繰り返し現れることが検出された際に前記デジタ
ル信号を遮断して複製を禁止するための第二のゲート手
段とを具備してなるものである。
作用 本発明は上記した構成をとることによって、その品質を
損なうこと無く、特別な補助信号を使用しないで、デジ
タル信号自体に複製禁止情報を付加することができるこ
ととなる。
損なうこと無く、特別な補助信号を使用しないで、デジ
タル信号自体に複製禁止情報を付加することができるこ
ととなる。
実施例 以下、本発明の一実施例のデジタル信号複製禁止装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデジタル信号複製禁
止装置の構成を示すものである。第1図において、1は
原本処理部信号入力端子、2は原本処理部信号入力端子
1に接続された信号区間検出回路、3は信号区間検出回
路2に並列に接続された振幅検出回路、4は信号区間検
出回路2の出力と振幅検出回路3の出力に接続された制
御回路、5は制御回路4の制御により信号の最下位ビッ
トを0に固定する第1のゲート回路、6は原本処理部信
号出力端子である。
止装置の構成を示すものである。第1図において、1は
原本処理部信号入力端子、2は原本処理部信号入力端子
1に接続された信号区間検出回路、3は信号区間検出回
路2に並列に接続された振幅検出回路、4は信号区間検
出回路2の出力と振幅検出回路3の出力に接続された制
御回路、5は制御回路4の制御により信号の最下位ビッ
トを0に固定する第1のゲート回路、6は原本処理部信
号出力端子である。
また、7は複製禁止部信号入力端子、8は複製禁止部信
号入力端子7に接続された信号区間検出回路、9は信号
の最下位ビットに接続されたゼロ検出回路、10は信号区
間検出回路8の出力とゼロ検出回路9の出力に接続され
た禁止状態検出回路、11は複製禁止部信号入力端子7に
接続され、禁止状態検出回路10の出力によって制御され
る第2のゲート回路、12は複製禁止部信号出力端子であ
る。
号入力端子7に接続された信号区間検出回路、9は信号
の最下位ビットに接続されたゼロ検出回路、10は信号区
間検出回路8の出力とゼロ検出回路9の出力に接続され
た禁止状態検出回路、11は複製禁止部信号入力端子7に
接続され、禁止状態検出回路10の出力によって制御され
る第2のゲート回路、12は複製禁止部信号出力端子であ
る。
以上のように構成されたデジタル信号複製禁止装置につ
いて、以下その動作を説明する。なお、本実施例におい
ては48KHzで標本化され、16ビットで量子化された音楽
信号を記録するDATに適用した場合をとりあげることと
する。
いて、以下その動作を説明する。なお、本実施例におい
ては48KHzで標本化され、16ビットで量子化された音楽
信号を記録するDATに適用した場合をとりあげることと
する。
まず、原本作製において、原本に記録されるべき音楽信
号はデジタル信号に変換された後、原本処理部信号入力
端子1より入力される。信号区間検出回路2は入力され
たデジタル信号の無音区間と音楽信号のある区間とを識
別する働きを持ち、振幅検出回路3は入力されたデジタ
ル信号の振幅の大きさを検出する働きを持つものであ
る。これらの検出信号は、それぞれ制御回路4に入力さ
れ、この制御回路4の働きによって、入力されたデジタ
ル信号の中で音楽信号があって、かつその振幅が大きい
区間が検出される。さらに、制御回路4は、この区間に
おいて、200標本データ分の時間だけゲート回路5を遮
断状態にして0を出力させるための制御信号を出力す
る。以上のようにして原本処理部信号出力端子6には、
200標本時間だけその最下位ビットが0に固定された複
製禁止処理済みの信号が出力され、原本媒体に記録され
ることになる。第2図は複製禁止処理前の16ビットデー
タと、複製禁止処理後の16ビットデータの一例を示した
ものである。
号はデジタル信号に変換された後、原本処理部信号入力
端子1より入力される。信号区間検出回路2は入力され
たデジタル信号の無音区間と音楽信号のある区間とを識
別する働きを持ち、振幅検出回路3は入力されたデジタ
ル信号の振幅の大きさを検出する働きを持つものであ
る。これらの検出信号は、それぞれ制御回路4に入力さ
れ、この制御回路4の働きによって、入力されたデジタ
ル信号の中で音楽信号があって、かつその振幅が大きい
区間が検出される。さらに、制御回路4は、この区間に
おいて、200標本データ分の時間だけゲート回路5を遮
断状態にして0を出力させるための制御信号を出力す
る。以上のようにして原本処理部信号出力端子6には、
200標本時間だけその最下位ビットが0に固定された複
製禁止処理済みの信号が出力され、原本媒体に記録され
ることになる。第2図は複製禁止処理前の16ビットデー
タと、複製禁止処理後の16ビットデータの一例を示した
ものである。
次に、複製作製においては、原本から再生されたデジタ
ル信号は複製禁止部信号入力端子7から入力され、その
中から、信号区間検出回路8によって音楽信号がある区
間が検出され、同時にその最下位ビットに接続されたゼ
ロ検出回路9によって最下位ビットにゼロが連続する状
態が検出される。これらの検出信号は、それぞれ禁止状
態検出回路10に送られ、音楽信号がある区間において、
そのデジタル信号の最下位ビットに200標本時間分0が
連続する状態が存在するか否かが判定される。この様な
状態が存在すれば、現在複製しようとしている原本は、
複製禁止処理がなされたものであるので、ゲート回路11
が遮断されて複製禁止部信号出力端子12には無音状態の
信号のみが出力され、複製が禁止されることとなる。第
3図は、以上説明したような本実施例におけるデジタル
信号複製禁止装置を用いたシステムにおいて、不法に複
製を作製した場合に複製が禁止される様子を示したもの
であって、無音区間と複製禁止処理区間の間の一部の音
楽信号区間以外は複製が禁止され、複製媒体上には無音
状態が記録されることになる。
ル信号は複製禁止部信号入力端子7から入力され、その
中から、信号区間検出回路8によって音楽信号がある区
間が検出され、同時にその最下位ビットに接続されたゼ
ロ検出回路9によって最下位ビットにゼロが連続する状
態が検出される。これらの検出信号は、それぞれ禁止状
態検出回路10に送られ、音楽信号がある区間において、
そのデジタル信号の最下位ビットに200標本時間分0が
連続する状態が存在するか否かが判定される。この様な
状態が存在すれば、現在複製しようとしている原本は、
複製禁止処理がなされたものであるので、ゲート回路11
が遮断されて複製禁止部信号出力端子12には無音状態の
信号のみが出力され、複製が禁止されることとなる。第
3図は、以上説明したような本実施例におけるデジタル
信号複製禁止装置を用いたシステムにおいて、不法に複
製を作製した場合に複製が禁止される様子を示したもの
であって、無音区間と複製禁止処理区間の間の一部の音
楽信号区間以外は複製が禁止され、複製媒体上には無音
状態が記録されることになる。
以上に述べたように、本実施例によれば、振幅検出回路
3によって検出されたデジタル信号の振幅が大きい区間
に限って、200標本時間、即ち約4ミリ秒だけ最下位ビ
ットを0にリセットすることにより、なんら聴感上の品
質を損なうことなく主信号上に複製禁止情報を付加する
ことができる。
3によって検出されたデジタル信号の振幅が大きい区間
に限って、200標本時間、即ち約4ミリ秒だけ最下位ビ
ットを0にリセットすることにより、なんら聴感上の品
質を損なうことなく主信号上に複製禁止情報を付加する
ことができる。
なお、本実施例において、信号区間検出回路2及び8に
よって無音区間と信号区間とを区別するのは、無音区間
においては、禁止処理を施す前に最下位ビットが0の状
態が200標本時間を越えて長く続く可能性があるためで
あり、さらに音楽信号区間において、禁止処理済み区間
以外で200標本時間以上最下位ビットが0である状態が
続く確率は2の200乗分の1、即ち10の60乗分の1以下
であるので、誤動作のおそれはほとんど無いものとなっ
ている。
よって無音区間と信号区間とを区別するのは、無音区間
においては、禁止処理を施す前に最下位ビットが0の状
態が200標本時間を越えて長く続く可能性があるためで
あり、さらに音楽信号区間において、禁止処理済み区間
以外で200標本時間以上最下位ビットが0である状態が
続く確率は2の200乗分の1、即ち10の60乗分の1以下
であるので、誤動作のおそれはほとんど無いものとなっ
ている。
また、本実施例においては最下位ビットを0に固定する
場合を示したが、1に固定するようにしても全く問題は
ない。また処理区間の長さ200標本時間についても適宜
変更してよい。さらに用途に関してもデジタル・オーデ
ィオ分野に限定されるものではない。
場合を示したが、1に固定するようにしても全く問題は
ない。また処理区間の長さ200標本時間についても適宜
変更してよい。さらに用途に関してもデジタル・オーデ
ィオ分野に限定されるものではない。
発明の効果 以上のように本発明は、原本となる記録媒体に記録しよ
うとするデジタル信号の開始点を検出する信号区間検出
手段と、前記信号区間検出手段によって検出された前記
デジタル信号の開始点から、一定の標本データ数毎に前
記デジタル信号の最下位ビットを0または1の状態に固
定する第一のゲート手段とによって、原本である記録媒
体上に記録された前記デジタル信号中にその最下位ビッ
トが0もしくは1に固定された標本データが一定の間隔
をおいて繰り返し現れる状態を発生させる手段と、この
原本から別の記録媒体に複製を行う際に、原本から読み
出された前記デジタル信号の開始点を検出する信号区間
検出手段と、前記デジタル信号を構成する標本データの
最下位ビットが0もしくは1に固定された状態にあるこ
とを検出する0/1状態検出手段とによって、原本から読
み出された前記デジタル信号中にその最下位ビットが0
もしくは1に固定された標本データが一定間隔を置いて
繰り返し現れることを検出する禁止状態検出手段と、前
記禁止状態検出手段によって前記デジタル信号中にその
最下位ビットが0もしくは1に固定された標本データが
一定の間隔を置いて繰り返し現れることが検出された際
に前記デジタル信号を遮断して複製を禁止するための第
二のゲート手段とを具備した構成により、特別な補助信
号を使用しないで、またその品質を損なうこと無く、デ
ジタル信号自体に複製禁止情報を付加することができる
ので、回路構成も比較的簡単で済み、回路をIC化するこ
とで複製禁止を破ることも困難になり、さらに補助信号
の記録方式やフォーマットにも依存しない優れたデジタ
ル信号複製禁止装置を実現できるものである。
うとするデジタル信号の開始点を検出する信号区間検出
手段と、前記信号区間検出手段によって検出された前記
デジタル信号の開始点から、一定の標本データ数毎に前
記デジタル信号の最下位ビットを0または1の状態に固
定する第一のゲート手段とによって、原本である記録媒
体上に記録された前記デジタル信号中にその最下位ビッ
トが0もしくは1に固定された標本データが一定の間隔
をおいて繰り返し現れる状態を発生させる手段と、この
原本から別の記録媒体に複製を行う際に、原本から読み
出された前記デジタル信号の開始点を検出する信号区間
検出手段と、前記デジタル信号を構成する標本データの
最下位ビットが0もしくは1に固定された状態にあるこ
とを検出する0/1状態検出手段とによって、原本から読
み出された前記デジタル信号中にその最下位ビットが0
もしくは1に固定された標本データが一定間隔を置いて
繰り返し現れることを検出する禁止状態検出手段と、前
記禁止状態検出手段によって前記デジタル信号中にその
最下位ビットが0もしくは1に固定された標本データが
一定の間隔を置いて繰り返し現れることが検出された際
に前記デジタル信号を遮断して複製を禁止するための第
二のゲート手段とを具備した構成により、特別な補助信
号を使用しないで、またその品質を損なうこと無く、デ
ジタル信号自体に複製禁止情報を付加することができる
ので、回路構成も比較的簡単で済み、回路をIC化するこ
とで複製禁止を破ることも困難になり、さらに補助信号
の記録方式やフォーマットにも依存しない優れたデジタ
ル信号複製禁止装置を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるデジタル信号複製禁
止装置の構成を示すブロック図、第2図は複製禁止処理
前と、複製禁止処理後の標本データの一例を示した状態
図、第3図は媒体上で複製が禁止される様子を示したデ
ータ配列図、第4図は複製禁止処理済みの原本を作製す
る手順及び原本から複製を作る手順を示したブロック
図、第5図は従来のデジタル信号複製禁止装置の構成を
示すブロック図、第6図は従来のデジタル信号複製禁止
装置において使用されるブロックフォーマットの一例を
示したデータ配列図である。 2,8……信号区間検出回路、3……振幅検出回路、4…
…制御回路、5……ゲート回路、9……ゼロ検出回路、
10……禁止状態検出回路、11……ゲート回路、41……識
別コード発生回路、42……主信号圧縮回路、43……混合
回路、46……識別コード再生回路、47……主信号伸張回
路、48……ゲート回路。
止装置の構成を示すブロック図、第2図は複製禁止処理
前と、複製禁止処理後の標本データの一例を示した状態
図、第3図は媒体上で複製が禁止される様子を示したデ
ータ配列図、第4図は複製禁止処理済みの原本を作製す
る手順及び原本から複製を作る手順を示したブロック
図、第5図は従来のデジタル信号複製禁止装置の構成を
示すブロック図、第6図は従来のデジタル信号複製禁止
装置において使用されるブロックフォーマットの一例を
示したデータ配列図である。 2,8……信号区間検出回路、3……振幅検出回路、4…
…制御回路、5……ゲート回路、9……ゼロ検出回路、
10……禁止状態検出回路、11……ゲート回路、41……識
別コード発生回路、42……主信号圧縮回路、43……混合
回路、46……識別コード再生回路、47……主信号伸張回
路、48……ゲート回路。
Claims (1)
- 【請求項1】原本となる記録媒体に記録しようとするデ
ジタル信号の開始点を検出する信号区間検出手段と、前
記信号区間検出手段によって検出された前記デジタル信
号の開始点から、一定の標本データ数毎に前記デジタル
信号の最下位ビットを0または1の状態に固定する第一
のゲート手段とによって、原本である記録媒体上に記録
された前記デジタル信号中にその最下位ビットが0もし
くは1に固定された標本データが一定の間隔をおいて繰
り返し現れる状態を発生させる手段と、この原本から別
の記録媒体に複製を行う際に、原本から読み出された前
記デジタル信号の開始点を検出する信号区間検出手段
と、前記デジタル信号を構成する標本データの最下位ビ
ットが0もしくは1に固定された状態にあることを検出
する0/1状態検出手段とによって、原本から読み出され
た前記デジタル信号中にその最下位ビットが0もしくは
1に固定された標本データが一定間隔を置いて繰り返し
現れることを検出する禁止状態検出手段と、前記禁止状
態検出手段によって前記デジタル信号中にその最下位ビ
ットが0もしくは1に固定された標本データが一定の間
隔を置いて繰り返し現れることが検出された際に前記デ
ジタル信号を遮断して複製を禁止するための第二のゲー
ト手段とを具備してなるデジタル信号複製禁止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103588A JPH0770147B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | デジタル信号複製禁止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103588A JPH0770147B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | デジタル信号複製禁止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269377A JPS63269377A (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0770147B2 true JPH0770147B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=14357931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62103588A Expired - Lifetime JPH0770147B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | デジタル信号複製禁止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770147B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6345145B1 (en) * | 1995-08-25 | 2002-02-05 | Sony Corporation | Signal recording/reproducing method and apparatus, signal record medium and signal transmission/reception method and apparatus |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62103588A patent/JPH0770147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63269377A (ja) | 1988-11-07 |
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