JPH077014Y2 - 電磁ポンプ式加圧鋳造装置 - Google Patents
電磁ポンプ式加圧鋳造装置Info
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- JPH077014Y2 JPH077014Y2 JP7143792U JP7143792U JPH077014Y2 JP H077014 Y2 JPH077014 Y2 JP H077014Y2 JP 7143792 U JP7143792 U JP 7143792U JP 7143792 U JP7143792 U JP 7143792U JP H077014 Y2 JPH077014 Y2 JP H077014Y2
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- Japan
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- electromagnetic pump
- joint pipe
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電磁ポンプ式加圧鋳造
装置の構成に関する新規な提案である。さらに具体的に
説明するならば、当該装置の溶湯を釜から鋳型に導く接
合管の作業性と、安全性を向上させ、合せて耐震性も向
上できるごとき構造を得るために改良した新規な電磁ポ
ンプ式加圧鋳造装置を提案するものである。
装置の構成に関する新規な提案である。さらに具体的に
説明するならば、当該装置の溶湯を釜から鋳型に導く接
合管の作業性と、安全性を向上させ、合せて耐震性も向
上できるごとき構造を得るために改良した新規な電磁ポ
ンプ式加圧鋳造装置を提案するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電磁ポンプを利用して溶湯を
釜から吸引し、鋳型に注入してインゴットや鋳物等の鋳
造品を製造することは、一般的に行われている。このよ
うな電磁ポンプを利用する鋳造装置は、鋳型に注入する
溶湯が必要に応じて適当な注入圧力を加えられた状態で
鋳造することが可能なため、製造される鋳造品の巣明き
と称される現象を防止する上で有効な装置とされる。な
ぜならば、電磁ポンプはその構造上一次側の電流を制御
することで、簡単に二次側を構成する所の溶湯に、電磁
力を作用させることが可能なため、鋳型に注入する溶湯
の速度や、注入圧力を容易に制御しやすいという特徴を
有しているからである。
釜から吸引し、鋳型に注入してインゴットや鋳物等の鋳
造品を製造することは、一般的に行われている。このよ
うな電磁ポンプを利用する鋳造装置は、鋳型に注入する
溶湯が必要に応じて適当な注入圧力を加えられた状態で
鋳造することが可能なため、製造される鋳造品の巣明き
と称される現象を防止する上で有効な装置とされる。な
ぜならば、電磁ポンプはその構造上一次側の電流を制御
することで、簡単に二次側を構成する所の溶湯に、電磁
力を作用させることが可能なため、鋳型に注入する溶湯
の速度や、注入圧力を容易に制御しやすいという特徴を
有しているからである。
【0003】この種の鋳造装置において、必ず必要にな
る構成として、釜から溶湯を電磁ポンプによって抽出
し、その抽出された溶湯を鋳型まで導くための管の構成
がある。従来この種の管の接続構造としては、例えば、
実公昭62−8474号公報に提案されたものがある。
すなわち、同号公報の記載によれば、この種の配管は、
耐熱性、耐腐食性に優れたセラミック管を用い、これら
が簡単に接続や解体が出来る方が良いことを述べてい
る。
る構成として、釜から溶湯を電磁ポンプによって抽出
し、その抽出された溶湯を鋳型まで導くための管の構成
がある。従来この種の管の接続構造としては、例えば、
実公昭62−8474号公報に提案されたものがある。
すなわち、同号公報の記載によれば、この種の配管は、
耐熱性、耐腐食性に優れたセラミック管を用い、これら
が簡単に接続や解体が出来る方が良いことを述べてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来から種々の形で提案されているこの種の装置の構成
は、管と管の端部、または管とその接合部分のみを強固
に固定することを前提として、当初の目的を達成しよう
とする構造が一般的であり、どうしても構造的に複雑に
なると共に、部品点数が多くなる。そのために作業性が
悪く、取扱が煩雑になっていた。また、管の耐震性、及
び高熱の溶湯を取り扱うことから来る熱膨張による歪み
に対応した構造になっているとはいえなかった。
来から種々の形で提案されているこの種の装置の構成
は、管と管の端部、または管とその接合部分のみを強固
に固定することを前提として、当初の目的を達成しよう
とする構造が一般的であり、どうしても構造的に複雑に
なると共に、部品点数が多くなる。そのために作業性が
悪く、取扱が煩雑になっていた。また、管の耐震性、及
び高熱の溶湯を取り扱うことから来る熱膨張による歪み
に対応した構造になっているとはいえなかった。
【0005】本考案は上述した如き従来の欠点を克服
し、耐熱性耐腐食性の点は云うに及ばず、構造を出来る
かぎり単純化して取扱いを容易にし、作業性の向上を計
るとともに、耐震性と熱膨張による歪みについても十分
な効果を発揮することの出来る加圧式鋳造装置を提案す
る事を目的として、当該装置の電磁ポンプと鋳型間を結
ぶ接合管を主体に全体構造を再検討して改良し、新規な
考案に至ったものである。
し、耐熱性耐腐食性の点は云うに及ばず、構造を出来る
かぎり単純化して取扱いを容易にし、作業性の向上を計
るとともに、耐震性と熱膨張による歪みについても十分
な効果を発揮することの出来る加圧式鋳造装置を提案す
る事を目的として、当該装置の電磁ポンプと鋳型間を結
ぶ接合管を主体に全体構造を再検討して改良し、新規な
考案に至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は前述の目的を達
成するために、溶湯を蓄える釜と、その釜から溶湯を吸
引する電磁ポンプと、その電磁ポンプによって吸引され
た溶湯を当該電磁ポンプの出湯口から鋳型の注湯口に導
く接合管とを備える電磁ポンプ式加圧鋳造装置におい
て、前記電磁ポンプを、それを支持する支持板と前記釜
の上に設けられた蓋板間に、コロを介装して水平方向に
移動自在に支持すると共に、前記接合管の両端に耐熱性
のパッキングを介装して同接合管の両端を前記電磁ポン
プの出湯口と鋳型の注湯口とに各々圧接させ、さらに当
該接合管の両側からその軸方向に圧縮力を作用させたバ
ネを係装した。さらに、前述のバネを構成する手段とし
て、電磁ポンプの出湯口の端部に設けたフランジ部と、
鋳型又は鋳型を載置した基台との間に引張りバネを係合
させた。また、同様の作用効果を達成する構成として電
磁ポンプの支持台に起立して設けた受座と釜の上の蓋板
に起立して設けた作用座の間に圧縮バネを係合させた。
成するために、溶湯を蓄える釜と、その釜から溶湯を吸
引する電磁ポンプと、その電磁ポンプによって吸引され
た溶湯を当該電磁ポンプの出湯口から鋳型の注湯口に導
く接合管とを備える電磁ポンプ式加圧鋳造装置におい
て、前記電磁ポンプを、それを支持する支持板と前記釜
の上に設けられた蓋板間に、コロを介装して水平方向に
移動自在に支持すると共に、前記接合管の両端に耐熱性
のパッキングを介装して同接合管の両端を前記電磁ポン
プの出湯口と鋳型の注湯口とに各々圧接させ、さらに当
該接合管の両側からその軸方向に圧縮力を作用させたバ
ネを係装した。さらに、前述のバネを構成する手段とし
て、電磁ポンプの出湯口の端部に設けたフランジ部と、
鋳型又は鋳型を載置した基台との間に引張りバネを係合
させた。また、同様の作用効果を達成する構成として電
磁ポンプの支持台に起立して設けた受座と釜の上の蓋板
に起立して設けた作用座の間に圧縮バネを係合させた。
【0006】
【作用】本考案による電磁ポンプ式加圧鋳造装置は、釜
と鋳型を主体とした鋳造前の組立構成作業時に、鋳型の
注湯口と電磁ポンプの出湯口を管で連結する作業とし
て、従来のようにボルトによる締め付け等の多数の部品
を用いた煩雑な作業がなくなる。すなわち、本考案によ
れば、釜と鋳型の位置決め後に接合管をそれらの間に介
装し、その後はバネを係合して引き締めるだけなので、
例えば両ネジによる引き締め具を用いて簡単に装着する
ことが出来る。そして本考案による構造は、接合管に常
に圧縮力が作用するように構成されているため、当該接
合管が例えばセラミック等の比較的引張りや曲げ等の強
度に弱い材質の管であっても圧縮力の作用による強度向
上が計られることから、耐震性を向上させることが出来
る。さらに、熱による管やフランジ部の膨張をバネの変
化で吸収している。その上、釜の蓋板と、電磁ポンプの
支持板間のコロも大きな熱膨張歪を吸収してくれる構成
になっており、熱歪みによる変形や、局部応力の集中を
効果的に分散しながら吸収することが出来る。
と鋳型を主体とした鋳造前の組立構成作業時に、鋳型の
注湯口と電磁ポンプの出湯口を管で連結する作業とし
て、従来のようにボルトによる締め付け等の多数の部品
を用いた煩雑な作業がなくなる。すなわち、本考案によ
れば、釜と鋳型の位置決め後に接合管をそれらの間に介
装し、その後はバネを係合して引き締めるだけなので、
例えば両ネジによる引き締め具を用いて簡単に装着する
ことが出来る。そして本考案による構造は、接合管に常
に圧縮力が作用するように構成されているため、当該接
合管が例えばセラミック等の比較的引張りや曲げ等の強
度に弱い材質の管であっても圧縮力の作用による強度向
上が計られることから、耐震性を向上させることが出来
る。さらに、熱による管やフランジ部の膨張をバネの変
化で吸収している。その上、釜の蓋板と、電磁ポンプの
支持板間のコロも大きな熱膨張歪を吸収してくれる構成
になっており、熱歪みによる変形や、局部応力の集中を
効果的に分散しながら吸収することが出来る。
【0007】
【実施例】以下、図面に従って本考案の電磁ポンプ式加
圧鋳造装置の実施例を、具体的に説明する。図1は、本
考案による電磁ポンプ式加圧鋳造装置の全体構成を表し
た一実施例で、その一部を断面した上で表示したもので
ある。図において、1は釜でその内部には溶湯2が蓄え
られている。3は電磁ポンプである。4は鋳型で、5は
その鋳型によって製造される鋳造品である。而して電磁
ポンプ3は、釜1の上に設けられた蓋板6上にコロ7を
介して支持板8を構成し、その支持板8に固定される。
このように固定された電磁ポンプ3は、コロ7の滑動に
よって水平方向に移動できる。具体的には、図の鋳型4
と対抗する方向に平行に滑動する。電磁ポンプ3はその
上方に出湯口9がある。この出湯口9の先端にはフラン
ジ部10がある。11は接合管である。12は鋳型に設
けられた注湯口である。13はバネである。以上の構成
については図2を用いてさらに詳細に説明する。14は
例えばオイルダンパ等の衝撃緩衝機構で、不慮の事故、
例えば接合管11の破損や、地震災害等による急激な力
が装置全体に作用したときにその衝撃を緩和する機能を
有しているものである。
圧鋳造装置の実施例を、具体的に説明する。図1は、本
考案による電磁ポンプ式加圧鋳造装置の全体構成を表し
た一実施例で、その一部を断面した上で表示したもので
ある。図において、1は釜でその内部には溶湯2が蓄え
られている。3は電磁ポンプである。4は鋳型で、5は
その鋳型によって製造される鋳造品である。而して電磁
ポンプ3は、釜1の上に設けられた蓋板6上にコロ7を
介して支持板8を構成し、その支持板8に固定される。
このように固定された電磁ポンプ3は、コロ7の滑動に
よって水平方向に移動できる。具体的には、図の鋳型4
と対抗する方向に平行に滑動する。電磁ポンプ3はその
上方に出湯口9がある。この出湯口9の先端にはフラン
ジ部10がある。11は接合管である。12は鋳型に設
けられた注湯口である。13はバネである。以上の構成
については図2を用いてさらに詳細に説明する。14は
例えばオイルダンパ等の衝撃緩衝機構で、不慮の事故、
例えば接合管11の破損や、地震災害等による急激な力
が装置全体に作用したときにその衝撃を緩和する機能を
有しているものである。
【0008】図2は、本考案装置の一実施例を詳細に説
明するために一部を断面して表現した接合管部分の図面
である。接合管11は電磁ポンプ3の出湯口9に設けら
れたフランジ部13に、その一方の端部11aを耐熱性
のパッキング15を介装して圧接し、他方の端部11b
を同様に耐熱性のパッキング15を介装して鋳型4の注
湯口12に圧接している。このように構成された接合管
11は、電磁ポンプ3が吐出する溶湯2をそのフランジ
部13側から受け入れ、鋳型4に必要な圧力をもって輸
送できるものである。前述の接合管11の圧接力は、バ
ネ13が受け持っている。すなわち、鋳型に注入する溶
湯に与えられる圧力に耐えて、当該溶湯の漏れが接合管
端部から生じない程度の圧接力で接合することが必要な
ものである。
明するために一部を断面して表現した接合管部分の図面
である。接合管11は電磁ポンプ3の出湯口9に設けら
れたフランジ部13に、その一方の端部11aを耐熱性
のパッキング15を介装して圧接し、他方の端部11b
を同様に耐熱性のパッキング15を介装して鋳型4の注
湯口12に圧接している。このように構成された接合管
11は、電磁ポンプ3が吐出する溶湯2をそのフランジ
部13側から受け入れ、鋳型4に必要な圧力をもって輸
送できるものである。前述の接合管11の圧接力は、バ
ネ13が受け持っている。すなわち、鋳型に注入する溶
湯に与えられる圧力に耐えて、当該溶湯の漏れが接合管
端部から生じない程度の圧接力で接合することが必要な
ものである。
【0009】なお、バネ13は、接合管11の周囲に複
数本構成されることが必要である。その数は、接合管の
太さと長さから必然的に決められるが、さらに圧接力が
接合管と、前述のフランジ部及び、注湯口との接合面に
均一になるように配置される。バネ13は、熱によるバ
ネ効果の衰退が懸念されるところだが、本構成でも明ら
かなように熱を発する部分から離れた位置に構成される
ため、その恐れはほとんど問題にはならない。具体的に
本装置の構成によってアルミニウムのインゴットを製造
する場合を考えると、当該金属の溶融温度が凡そ660
℃程度なので、接合管は、鋳物製の中空管を使用し、パ
ッキングには石綿シートを用いて構成することで作業は
出来る。このとき、接合管の周囲には3本のバネを掛け
て引き締めた。
数本構成されることが必要である。その数は、接合管の
太さと長さから必然的に決められるが、さらに圧接力が
接合管と、前述のフランジ部及び、注湯口との接合面に
均一になるように配置される。バネ13は、熱によるバ
ネ効果の衰退が懸念されるところだが、本構成でも明ら
かなように熱を発する部分から離れた位置に構成される
ため、その恐れはほとんど問題にはならない。具体的に
本装置の構成によってアルミニウムのインゴットを製造
する場合を考えると、当該金属の溶融温度が凡そ660
℃程度なので、接合管は、鋳物製の中空管を使用し、パ
ッキングには石綿シートを用いて構成することで作業は
出来る。このとき、接合管の周囲には3本のバネを掛け
て引き締めた。
【0010】接合管11はその端面と、フランジ部9の
表面で平面と平面を対接しているように図示したが、こ
の対接する構造は種々の構成を採用することが可能であ
る。例えば、フランジ部9の表面に接合管11の端部が
嵌り込むような凹みを持たせて対接させることが可能で
ある。この場合、電磁ポンプの出湯口を接合管11の外
径に合わせた形で加工した凹みを設ける必要がある。当
然パッキング15は介装することになる。他の例として
は、パッキング自身にフランジ部と接合管の双方の内径
部分に嵌り込む如き袴部分を構成しておくことでも対応
できる。
表面で平面と平面を対接しているように図示したが、こ
の対接する構造は種々の構成を採用することが可能であ
る。例えば、フランジ部9の表面に接合管11の端部が
嵌り込むような凹みを持たせて対接させることが可能で
ある。この場合、電磁ポンプの出湯口を接合管11の外
径に合わせた形で加工した凹みを設ける必要がある。当
然パッキング15は介装することになる。他の例として
は、パッキング自身にフランジ部と接合管の双方の内径
部分に嵌り込む如き袴部分を構成しておくことでも対応
できる。
【0011】図3は、本考案の他の実施例を表したもの
である。この実施例では接合管11に圧縮力を作用させ
るバネ機構を、電磁ポンプ3と釜1に設けた作用座16
と受座17の間に介装している。この構成は、前述の第
1の実施例に比較して接合管11の部分における作業性
が良くなるが、釜の蓋板6と電磁ポンプの支持板8に起
立した構造の座を設けることになるので、適用される鋳
造装置の大きさに限界がある。その理由は当該座間に介
装するバネの強さに限界があり、接合管に与えられる圧
接力が限られたものになるからである。なお、本実施例
において、用いられるバネ13’は図1において説明し
たバネとは反対の作用力を有する圧縮バネが使用される
ことはいうまでもない。
である。この実施例では接合管11に圧縮力を作用させ
るバネ機構を、電磁ポンプ3と釜1に設けた作用座16
と受座17の間に介装している。この構成は、前述の第
1の実施例に比較して接合管11の部分における作業性
が良くなるが、釜の蓋板6と電磁ポンプの支持板8に起
立した構造の座を設けることになるので、適用される鋳
造装置の大きさに限界がある。その理由は当該座間に介
装するバネの強さに限界があり、接合管に与えられる圧
接力が限られたものになるからである。なお、本実施例
において、用いられるバネ13’は図1において説明し
たバネとは反対の作用力を有する圧縮バネが使用される
ことはいうまでもない。
【0012】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案による電磁ポ
ンプ式加圧鋳造装置は、釜から鋳型までの間に必要な接
合管の取付け取外しがボルト締め等のない簡単な構造に
なり、作業性が向上するものである。また、熱を発する
装置として必然的に生ずる熱膨張による歪をバネの作用
で吸収する構造になっているので、装置全体として安全
性が向上するものである。さらに接合管には使用時に常
に圧縮力が作用するので、当該接合管が例えばセラミッ
ク製であったとそてもその強度を十分考慮して使用する
ことが出来、高い耐震性が得られる。
ンプ式加圧鋳造装置は、釜から鋳型までの間に必要な接
合管の取付け取外しがボルト締め等のない簡単な構造に
なり、作業性が向上するものである。また、熱を発する
装置として必然的に生ずる熱膨張による歪をバネの作用
で吸収する構造になっているので、装置全体として安全
性が向上するものである。さらに接合管には使用時に常
に圧縮力が作用するので、当該接合管が例えばセラミッ
ク製であったとそてもその強度を十分考慮して使用する
ことが出来、高い耐震性が得られる。
【図1】本考案による電磁ポンプ式加圧鋳造装置の一実
施例を示す一部断面構成図である。
施例を示す一部断面構成図である。
【図2】本考案による電磁ポンプ式加圧鋳造装置の接合
管部分を示す断面図である。
管部分を示す断面図である。
【図3】本考案による電磁ポンプ式加圧鋳造装置の他の
実施例を示す一部断面構成図である。
実施例を示す一部断面構成図である。
1 釜 3 電磁ポンプ 4 鋳型 6 蓋板 7 コロ 8 支持板 10 フランジ部 11 接合管 13 バネ 15 パッキング 16 作用座 17 受座
Claims (3)
- 【請求項1】 溶湯を蓄える釜と、その釜から溶湯を吸
引する電磁ポンプと、その電磁ポンプによって吸引され
た溶湯を当該電磁ポンプの出湯口から鋳型の注湯口に導
く接合管とを備える電磁ポンプ式加圧鋳造装置におい
て、前記電磁ポンプを、それを支持する支持板と前記釜
の上に設けられた蓋板間に、コロを介装して水平方向に
移動自在に支持すると共に、前記接合管の両端に耐熱性
のパッキングを介装して同接合管の両端を前記電磁ポン
プの出湯口と鋳型の注湯口とに各々圧接させ、さらに当
該接合管の両側からその軸方向に圧縮力を作用させたバ
ネを係装したこと特徴とする電磁ポンプ式加圧鋳造装
置。 - 【請求項2】 請求項1の接合管の軸方向に圧縮力を作
用させるバネを構成する手段として、電磁ポンプの出湯
口の端部に設けたフランジ部と、鋳型又は鋳型を載置し
た基台との間に引張りバネを係合させたことを特徴とす
る電磁ポンプ式加圧鋳造装置。 - 【請求項3】 請求項1の接合管の軸方向に圧縮力を作
用させるバネを構成する手段として、電磁ポンプの支持
台に起立して設けた受座と、釜の上の蓋板に起立して設
けた作用座の間に圧縮バネを係合させたことを特徴とす
る電磁ポンプ式加圧鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7143792U JPH077014Y2 (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | 電磁ポンプ式加圧鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7143792U JPH077014Y2 (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | 電磁ポンプ式加圧鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629763U JPH0629763U (ja) | 1994-04-19 |
| JPH077014Y2 true JPH077014Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=13460520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7143792U Expired - Lifetime JPH077014Y2 (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | 電磁ポンプ式加圧鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077014Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-19 JP JP7143792U patent/JPH077014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0629763U (ja) | 1994-04-19 |
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