JPH077056U - 蛍光表示管装置 - Google Patents
蛍光表示管装置Info
- Publication number
- JPH077056U JPH077056U JP4031993U JP4031993U JPH077056U JP H077056 U JPH077056 U JP H077056U JP 4031993 U JP4031993 U JP 4031993U JP 4031993 U JP4031993 U JP 4031993U JP H077056 U JPH077056 U JP H077056U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- heat
- fluorescent display
- segment
- vfd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セグメント全体における相対的な輝度ムラの
防止を図る。 【構成】 1はVFDで正面に十時桁セグメント2と一
分桁セグメント3を含むセグメントが表示されている。
5はVFD1の裏面に配設されたガラス基板で、電子部
品6、発熱部品7が搭載されている。フィラメントの
(−)電位を十時桁セグメント2側に、またフィラメン
トの(+)電位を一分桁セグメント3側となるようにフ
ィラメントを配置している。そして、発熱部品7を十時
桁セグメント2の左側もしくは、近傍に配置する。
防止を図る。 【構成】 1はVFDで正面に十時桁セグメント2と一
分桁セグメント3を含むセグメントが表示されている。
5はVFD1の裏面に配設されたガラス基板で、電子部
品6、発熱部品7が搭載されている。フィラメントの
(−)電位を十時桁セグメント2側に、またフィラメン
トの(+)電位を一分桁セグメント3側となるようにフ
ィラメントを配置している。そして、発熱部品7を十時
桁セグメント2の左側もしくは、近傍に配置する。
Description
【0001】
本考案は、スタティック駆動の蛍光表示管(以下、VFDと称する)装置に関 する。
【0002】
4〜5桁以下の表示に多く利用されるスタティック駆動すなわち、直流駆動は 、周辺回路が容易であるとともに、表示管の駆動電圧が10〜20VDCと低くす ることができる利点がある。そして、近年小型のモジュール化が進み、VFD裏 面ガラスあるいはVFDとほぼ同じ外形の基板が用いられるようになっている。 図2は従来のVFD装置の正面図、(a)は表示部の正面図、(b)は正面から 基板を透視した透視図、図3は同じく模式断面図、図4(a)は同じく回路図、 (b)はフィラメントのグリッド表面までの間隔を模式的に側面から表示した図 である。これらの図に基づいて従来技術を説明すると、1はVFDで、表示面に は最高位桁である十時桁セグメント2と最下位桁である一分桁セグメント3を含 む4桁の表示セグメントが設けられている。
【0003】 5はVFD1の裏面側に設けられたVFD1と外形がほぼ同じ基板で、電子部 品6と前記一分桁セグメント3側に配置された発熱部品(抵抗等)7が搭載され ている。基板5には、下部導体8が実装され、この下部導体8は、絶縁層9を挟 んで上部導体10と接続されている。11は、VFD1の端子と上部導体10を 電気的に接続するはんだ、12は絶縁層9と上部導体10を被覆保護するオーバ ーコートである。13は陽極であるアノード14を制御するセグメントスイッチ を有する駆動回路、15は熱電子を放出するフィラメント、16は常に正電圧が 印加されたグリッドである。
【0004】 ところで、一般的にスタティック駆動回路においては、フィラメント15とグリ ッド16の表面との間隔(L,l)がフィラメント(+)側からフィラメント( −)側に向かって徐々に広くなるように傾斜が設けられている。これは、フィラ メント(−)側では熱電子の放出確率が高いのに対して、電圧降下が生じるフィ ラメント(+)側では熱電子の放出確率が低下するため、パターンエリアWの各 部において輝度が一定となるように輝度傾斜が設けられているものである。
【0005】
しかしながら、上述した従来の構造においては、電圧降下が生じるフィラメン ト(+)側の1分桁セグメント3に対応した位置に発熱部品7が配置されている 。一般に、蛍光体の発光効率は、図5の蛍光体の温度輝度特性に示すように、温 度が高くなると低下する。したがって、通常においてもフィラメントからの熱電 子の飛び出しの確率が低下している上記した1分桁セグメント3、特に右端のセ グメント3a、3bにおいては、発熱部品7よる100℃以上の発熱により発光 効率も低下し、ますます輝度ムラが大きくなるといった問題が発生していた。
【0006】 したがって、本考案は上記した従来の問題に鑑みてなされたものであり、その 目的とするところは、セグメント全体における相対的な輝度ムラを小さくした蛍 光表示管装置を提供することにある。
【0007】
この目的を達成するために、本考案に係る蛍光表示管装置は、蛍光表示管の裏 面ガラスに直接あるいは、基板を介して駆動用回路部品が実装され、フィラメン トの(−)電位側に前記裏面ガラスあるいは基板に搭載する発熱部品を配置する 。
【0008】
本考案によれば、フィラメントからの熱電子の放出確率が高い(−)電位側に 発熱部品が配置されているので、発熱部品からの発熱による発光効率の低下の影 響が少ない。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案に係る蛍光表 示管装置を示し、(a)は正面図、(b)は正面から基板を透視した透視図であ る。同図において、基板5はVFD1の裏面に抱えられた構造を呈しており、基 板5の種類は本実施例の場合にはガラス基板としたが、セラミック、プリント基 板等どのような種類でもよい。ガラス基板5にポリマー厚膜ペーストを用いて図 3に示す多層配線を形成して部品実装面積を小さくしたVFDモジュールにおい て、従来技術と同様に右側すなわち、1分桁3側にフィラメントの電位(+)が 、また左側すなわち、十時桁側2にフィラメントの電位(−)が配置されている 。
【0010】 そして、本実施例の特徴とするところは、ガラス基板5に搭載された発熱部品 7を十時桁2の左側もしくは、十時桁2の近傍に配置した点にある。このように 、フィラメント−グリッド間の電位が最も大きく熱電子の放出確率が高い十時桁 2側に発熱部品7を配置したことにより発熱部品7の発熱による蛍光体の発熱効 率の低下の影響を小とすることができ、このためセグメント全体における相対的 な輝度ムラを小とすることができ、表示品位の向上を図ることができる。
【0011】 なお、本実施例では、ガラス基板5に回路を形成するのに、ポリマー厚膜ペー ストを用いたが、これに限定されず、銅箔を用いてもよく、種々の設計変更が可 能である。また、基板5を用いずに、VFD1の裏ガラスに直接回路を形成して もよい。
【0012】
以上説明したように本考案によれば、発熱部品をVFDフィラメントの電位の 低い側(−)に配置することにより、発熱部品をフィラメント−グリッド間の電 位が最も大きく熱電子が放出確率が高い側に配置することができ、これにより発 熱部品の発熱による蛍光体の発熱効率の低下の影響を小とすることができ、この ためセグメント全体における相対的な輝度ムラを小とすることができ、表示品位 の向上を図ることができる。
【図1】本考案に係る蛍光表示管装置を示し、(a)は
正面図、(b)は正面から基板を透視した透視図であ
る。
正面図、(b)は正面から基板を透視した透視図であ
る。
【図2】従来の蛍光表示管装置を示し、(a)は正面
図、(b)は正面から基板を透視した透視図である。
図、(b)は正面から基板を透視した透視図である。
【図3】一般的な蛍光表示管装置における基板の多層配
線を示す模式断面図である。
線を示す模式断面図である。
【図4】(a)は一般的な蛍光表示管装置の回路図、
(b)はフィラメントからグリッド表面までの間隔を模
式的に側面から表示した図である。
(b)はフィラメントからグリッド表面までの間隔を模
式的に側面から表示した図である。
【図5】蛍光体の温度変化に対する相対輝度を表し図で
ある。
ある。
1 VFD 2 十時桁セグメント 3 一分桁セグメント 5 ガラス基板 7 発熱部品 15 フィラメント 16 グリッド
Claims (1)
- 【請求項1】 蛍光表示管の裏面ガラスに直接あるい
は、基板を介して駆動用回路部品が実装されたスタティ
ック駆動の蛍光表示管装置において、フィラメントの
(−)電位側に前記裏面ガラスあるいは基板に搭載する
発熱部品を配置したことを特徴とする蛍光表示管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031993U JPH077056U (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 蛍光表示管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031993U JPH077056U (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 蛍光表示管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077056U true JPH077056U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12577298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4031993U Pending JPH077056U (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 蛍光表示管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077056U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128392U (ja) * | 1974-08-24 | 1976-03-01 | ||
| JPS5214393U (ja) * | 1975-07-19 | 1977-02-01 | ||
| CN102704217A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-03 | 浙江信胜缝制设备有限公司 | 全自动高效电脑绕线机 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP4031993U patent/JPH077056U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5128392U (ja) * | 1974-08-24 | 1976-03-01 | ||
| JPS5214393U (ja) * | 1975-07-19 | 1977-02-01 | ||
| CN102704217A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-03 | 浙江信胜缝制设备有限公司 | 全自动高效电脑绕线机 |
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