JPH0770802A - 靴 下 - Google Patents

靴 下

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JPH0770802A
JPH0770802A JP21577893A JP21577893A JPH0770802A JP H0770802 A JPH0770802 A JP H0770802A JP 21577893 A JP21577893 A JP 21577893A JP 21577893 A JP21577893 A JP 21577893A JP H0770802 A JPH0770802 A JP H0770802A
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JP
Japan
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socks
foot
athlete
short
patient
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Pending
Application number
JP21577893A
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English (en)
Inventor
Masahiko Yamamoto
正彦 山本
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Individual
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  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 履くだけで水虫の治療と予防ができるように
する。 【構成】 水虫の薬を、少なくともかかと部5,底部6
およびつま先部7に含浸させてなる靴下。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水虫の薬を含浸させ
た靴下に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水虫にかかっている人は、靴を履く場
合、その治療と悪化の防止のために、水虫の薬を患部に
直接塗布あるいは散布してから普通の靴下を履いてい
る。
【0003】また、抗菌性の繊維で編み上げた靴下が市
販されるようになってからは、水虫の治療と悪化の防止
のためばかりでなく、予防のために、これを着用する人
もいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、靴下を履く都
度、患部に水虫の薬を塗布あるいは散布することは、水
虫の患者にはわずらわしいことである。
【0005】また、患部に薬剤を施した場合でも、靴下
を履けば、靴下に薬剤が一部拭き取られ、薬効が弱くな
る。
【0006】たしかに、抗菌性の繊維で編み上げた靴下
はあるが、これは、水虫の発生源である糸状菌に特に有
効なものではないので、水虫の治療にとっては殆ど役に
立たないといってよい。
【0007】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、(1)履くだけで水虫の治療と
予防に有効であり、(2)患部に薬を塗布または散布し
た場合には、その分だけ、さらに薬効を高めることがで
き、したがって水虫の治療に有効な、靴下を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する靴下
は、糸状菌の寄生で起こる皮膚病の1つである水虫の薬
を、少なくともかかと部,底部およびつま先部に、含浸
させてつくったものである。
【0009】上記靴下は、天然または人工の繊維で編ん
だものでもよいし、通気性のある紙でつくったものでも
よい。
【0010】水虫の薬を含浸させるには、たとえば、薬
剤を靴下に塗布または散布するとか、靴下を薬剤の雰囲
気中に一定時間放置するとか、靴下を薬剤中に浸漬する
とかの方法をとることができる。
【0011】
【作用】この発明の靴下は、水虫の薬が含浸させてある
ので、履くことにより、足のかかと部、裏部、つま先部
の近傍に上記薬の環境ないし雰囲気が形成される。この
ため、薬を直接足に塗布あるいは散布しなくても、靴下
を履くだけで、水虫の治療と予防が可能になる。
【0012】また、水虫の薬を足に直接塗布あるいは散
布した上で、この発明の靴下を履いた場合には、靴下に
薬が含浸させてあるので、靴下の中における薬効は、そ
の塗布あるいは散布した分だけさらに大きくなる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1〜図4によっ
て説明する。各図中、同一構成要素には同一符号が付し
てある。したがって、同一構成要素についての重複説明
は省略した。
【0014】図1は実施例の短靴下K1 と長靴下K2 を
示す。両靴下K1 ,K2 は広く着用されている市販の木
綿製の靴下である。両靴下K1 ,K2 において、1はウ
エルト部、2は口ゴム部、3は脚部、4は甲部、5はか
かと部、6は底部、7はつま先部である。
【0015】水虫の薬としては、市販のスプレー式の薬
を使用し、これを靴下K1 ,K2 のかかと部5と底部6
とつま先部7に充分に散布し、その後、室温で乾燥し
た。
【0016】図2は実施例の短靴下K3 を示す。この靴
下K3 は、つま先部7に親指用から小指用までの各指用
の指袋a〜eを設けた例である。
【0017】図3は実施例の短靴下K4 を示す。この靴
下K4 は、つま先部7に親指用の指袋aと中指用から小
指用までの4指用の指袋fを設けた例である。
【0018】両靴下K3 ,K4 は、いずれも木綿製であ
る。水虫の薬としては、市販の液剤を使用し、靴下K
3 ,K4 はこの液剤の中にかかと部5まで浸漬し、その
後、温室で乾燥した。
【0019】図4は実施例の短靴下K5 ,K6 を示す。
両靴下K5 ,K6 は、いずれも通気性のある紙製で、前
者K5 のつま先部7は5指に分かれており、後者K6 の
つま先部7は分岐しないで袋形になっている。
【0020】水虫の薬には、市販の液剤を使用し、靴下
K5 ,K6 はこの液剤の中に全体を浸漬し、その後、室
温で乾燥した。
【0021】次に、上記各靴下K1 〜K6 を下記の患者
に、下記要領で試着させたところ、下記の評価結果を得
ることができた。
【0022】(1)患者と試着靴下 角化型の軽度の水虫の患者A :短靴下K1 角化型の軽度の水虫の患者B :長靴下K2 角化型の中度の水虫のであるが、 患部が特に指間に集中している患者C :短靴下K3 角化型の中度の水虫のであるが、 患部が特に指間に集中している患者D :短靴下K4 趾間びらん型のやや重度の水虫の患者E:短靴下K5 水疱型のやや重度の水虫の患者F :短靴下K
6 。
【0023】(2)試着の要領 患者Aの場合:短靴下K1 を直接着用してから革靴を
履いた。
【0024】患者Bの場合:短靴下K2 を直接着用し
てから革靴を履いた。
【0025】患者Cの場合:短靴下K3 を直接着用
し、その上に普通の木綿製の短靴下を着用して革靴を履
いた。
【0026】患者Dの場合:短靴下K4 を直接着用
し、その上に普通の木綿製の短靴下を着用して革靴を履
いた。
【0027】患者Eの場合:水虫の薬(軟膏)を患部
に塗ってから、短靴下K5 を直接着用し、その上に普通
の木綿製の短靴下を着用して革靴を履いた。
【0028】患者Fの場合:短靴下K6 を直接着用
し、その上に普通の木綿製の短靴下を着用して革靴を履
いた。
【0029】なお、上記短靴下K5 ,K6 は1日1枚を
着用し、1回の着用で履き捨てとした。
【0030】(3)試着の期間 平成5年7月1日より平成5年7月31日までの31日
間。
【0031】(4)1日の試着時間 少なくとも午前8:00から午後6:00まで。
【0032】(5)試着後の評価 患者Aの場合:割れていた角質が軟化して剥離し、滑
らかで柔かい新皮が表出していた。
【0033】患者Bの場合:割れていた角質が軟化し
て剥離し、滑らかで柔かい新皮が表出していた。
【0034】患者Cの場合:角質,指間の角質が軟化
して剥離し、滑らかで柔かい新皮が表出していた。
【0035】患者Dの場合:角質,指間の角質が軟化
して剥離し、滑らかで柔かい新皮が表出していた。
【0036】患者Eの場合:指の間がふやけてただれ
ていたのが治まり、殆ど消失していた。
【0037】患者Fの場合:多発していた水疱が破れ
て表皮が浮き上がり、殆ど除去され、滑らかで柔かい新
皮が表出した。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の靴下
は、あらかじめ水虫の薬を含浸させ、履くことにより、
足の周囲に上記薬の環境ないし雰囲気を形成できるよう
にしたので、履くだけで、水虫の治療と予防が可能にな
る。
【0039】また、水虫の薬を直接足に塗布あるいは散
布してから履いた場合には、薬効は、その分だけ、さら
に高くなるので、水虫の治療に一段と有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の短靴下と長靴下の斜視図
【図2】 実施例の短靴下の斜視図
【図3】 実施例の短靴下の斜視図
【図4】 実施例の短靴下の斜視図
【符号の説明】
1 ウエルト部 2 口ゴム部 5 かかと部 6 底部 7 つま先部 K1 ,K3 ,K4 ,K5 ,K6 短靴下 K2 長靴下

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸状菌の寄生で起こる皮膚病の1つであ
    る水虫の薬を、少なくともかかと部,底部およびつま先
    部に、含浸させてなる靴下。
  2. 【請求項2】 前記靴下が通気性のある紙製であること
    を特徴とする請求項1記載の靴下。
JP21577893A 1993-08-31 1993-08-31 靴 下 Pending JPH0770802A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21577893A JPH0770802A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 靴 下

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JP21577893A JPH0770802A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 靴 下

Publications (1)

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JPH0770802A true JPH0770802A (ja) 1995-03-14

Family

ID=16678078

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JP21577893A Pending JPH0770802A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 靴 下

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JP (1) JPH0770802A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51127560A (en) * 1975-04-28 1976-11-06 Takuma Sogo Kenkyusho:Kk Method for treating filthy things such as excretions
JPS5515273A (en) * 1978-07-19 1980-02-02 Nissin Electric Co Ltd Oillfilled capacitor
JPS5649001A (en) * 1979-09-25 1981-05-02 Motoyasu Uehara Production of stocking for preventing dermatophytosis
JPS5912364A (ja) * 1982-07-12 1984-01-23 Mitsubishi Electric Corp 電気機器の部分放電測定装置
JPS63126901A (ja) * 1986-11-14 1988-05-30 清水 弘 水虫予防の靴下

Patent Citations (5)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960730