JPH0770937B2 - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPH0770937B2 JPH0770937B2 JP59222568A JP22256884A JPH0770937B2 JP H0770937 B2 JPH0770937 B2 JP H0770937B2 JP 59222568 A JP59222568 A JP 59222568A JP 22256884 A JP22256884 A JP 22256884A JP H0770937 B2 JPH0770937 B2 JP H0770937B2
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- input terminal
- resistance
- amplifying
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/34—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
- H03F3/343—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only
- H03F3/347—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only in integrated circuits
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は正極又は負極のいずれか一方のいわゆる単電源
を使用する増幅回路に関し、とくに、入力信号が0V(ボ
ルト)近傍の微弱な場合にも出力電圧にオフセットを生
じない増幅回路に関する。
を使用する増幅回路に関し、とくに、入力信号が0V(ボ
ルト)近傍の微弱な場合にも出力電圧にオフセットを生
じない増幅回路に関する。
従来技術の問題点 従来、0V(ボルト)近傍の微弱な入力信号を増幅する増
幅回路においては、正極(プラス)および負極(マイナ
ス)の両極の電圧を増幅回路の源電に用い(例えば、+
15V,−15V)、増幅回路のオフセットを除去する事が行
われている。しかしながら、実際に増幅回路を利用する
各種の装置においては、前記両極の電圧を電源として供
給する事が出来ない場合があり、かつ、装置の小型化、
電源部の単純化のためにも正極もしくは負極のいずれか
一方の単一極性の電源電圧で作動する増幅回路の開発が
望まれていた。第5図に従来の単一極性の電源電圧で動
作する増幅回路の一例を示す。反転入力端子と非反転入
力端子を有する第1の演算増幅器511と、反転入力端子
に接続する入力抵抗523、反転入力端子と出力端子とに
介して接続するフィードバック抵抗524、及び非反転入
力端子に接続して所定の電圧を供給する電源53を有し、
更に前記第1の増幅器の出力端子と抵抗525を介して接
続する反転入力端子を有する第2の演算増幅器512、第
2の演算増幅器512の反転入力端子と出力端子とに介し
て接続するフィードバック抵抗526を有し、かつ、第2
の演算増幅器512の非反転入力端子を前記所定の電圧を
供給する電源53に接続して構成される。54は負荷部分を
示す。入力抵抗523を介して入力する入力信号はフィー
ドバック抵抗524よりなる帰還ループを有する第1演算
増幅器511の反転入力端子に加えられ、非反転入力端子
の直流電圧とともに増幅される。一方、第2の演算増幅
器512も同様に第1の演算増幅器511の出力を反転入力端
子に入力し非反転入力端子の直流電圧とともに増幅さ
れ、増幅した出力を第1及び第2の増幅器511,512の出
力端子間に生じるものである。然るに、上記従来の増幅
回路においても、出力端子間に完全なオフセット電圧の
除去は難かしく直流増幅回路として用いる場合にはオフ
セットを残したり問題が多いものであった。
幅回路においては、正極(プラス)および負極(マイナ
ス)の両極の電圧を増幅回路の源電に用い(例えば、+
15V,−15V)、増幅回路のオフセットを除去する事が行
われている。しかしながら、実際に増幅回路を利用する
各種の装置においては、前記両極の電圧を電源として供
給する事が出来ない場合があり、かつ、装置の小型化、
電源部の単純化のためにも正極もしくは負極のいずれか
一方の単一極性の電源電圧で作動する増幅回路の開発が
望まれていた。第5図に従来の単一極性の電源電圧で動
作する増幅回路の一例を示す。反転入力端子と非反転入
力端子を有する第1の演算増幅器511と、反転入力端子
に接続する入力抵抗523、反転入力端子と出力端子とに
介して接続するフィードバック抵抗524、及び非反転入
力端子に接続して所定の電圧を供給する電源53を有し、
更に前記第1の増幅器の出力端子と抵抗525を介して接
続する反転入力端子を有する第2の演算増幅器512、第
2の演算増幅器512の反転入力端子と出力端子とに介し
て接続するフィードバック抵抗526を有し、かつ、第2
の演算増幅器512の非反転入力端子を前記所定の電圧を
供給する電源53に接続して構成される。54は負荷部分を
示す。入力抵抗523を介して入力する入力信号はフィー
ドバック抵抗524よりなる帰還ループを有する第1演算
増幅器511の反転入力端子に加えられ、非反転入力端子
の直流電圧とともに増幅される。一方、第2の演算増幅
器512も同様に第1の演算増幅器511の出力を反転入力端
子に入力し非反転入力端子の直流電圧とともに増幅さ
れ、増幅した出力を第1及び第2の増幅器511,512の出
力端子間に生じるものである。然るに、上記従来の増幅
回路においても、出力端子間に完全なオフセット電圧の
除去は難かしく直流増幅回路として用いる場合にはオフ
セットを残したり問題が多いものであった。
発明の目的 本発明は上記した従来の問題点に鑑み、微弱な0V(ボル
ト)近傍の直流入力信号に対してもオフセットを生じる
ことなく所望の出力を増幅して供給することができ、正
極又は負極いずれか単一極性の電源電圧で動作する使い
勝手のよい増幅回路を提供することを目的とする。
ト)近傍の直流入力信号に対してもオフセットを生じる
ことなく所望の出力を増幅して供給することができ、正
極又は負極いずれか単一極性の電源電圧で動作する使い
勝手のよい増幅回路を提供することを目的とする。
発明の概要 本発明は、上記目的を達成するために、反転入力端子及
び非反転入力端子を有する演算増幅器等よりなる増幅手
段の非反転入力端子に第1及び第2の直流抵抗もしくは
インピーダンスとなる抵抗手段(以下、抵抗手段と称
す)と、反転入力端子に1端を接続する第3の抵抗手段
と、反転入力端子と出力端子を接続する第4の抵抗手段
を有し、第1と第2の抵抗手段の抵抗もしくはインピー
ダンス比(以下、抵抗比と称す)と前記第4と第3の抵
抗比とをほぼ等しくするとともに、非反転入力端子に接
続する第1の抵抗手段の他端に接続する電源手段を有
し、第2と第3の抵抗手段を介して入力する直流信号、
低周波信号もしくは交流信号を増幅して増幅手段の出力
端子に出力し、前記電源手段との間に所望の増幅出力を
得るものである。
び非反転入力端子を有する演算増幅器等よりなる増幅手
段の非反転入力端子に第1及び第2の直流抵抗もしくは
インピーダンスとなる抵抗手段(以下、抵抗手段と称
す)と、反転入力端子に1端を接続する第3の抵抗手段
と、反転入力端子と出力端子を接続する第4の抵抗手段
を有し、第1と第2の抵抗手段の抵抗もしくはインピー
ダンス比(以下、抵抗比と称す)と前記第4と第3の抵
抗比とをほぼ等しくするとともに、非反転入力端子に接
続する第1の抵抗手段の他端に接続する電源手段を有
し、第2と第3の抵抗手段を介して入力する直流信号、
低周波信号もしくは交流信号を増幅して増幅手段の出力
端子に出力し、前記電源手段との間に所望の増幅出力を
得るものである。
更に、本発明によると、反転入力端子と非反転入力端子
を有する第1の演算増幅器等よりなる増幅手段と、前記
非反転入力端子にそれぞれ1端を接続する第1及び第2
の直流抵抗もしくはインピーダンスとなる抵抗手段(以
下、抵抗手段と称する)と、前記反転入力端子に1端を
接続する第3の抵抗手段と、前記第1の増幅手段の反転
入力端子と出力端子に介し接続する第4の抵抗手段とを
有し、前記第1と第2の抵抗手段の抵抗もしくはインピ
ーダンス比(以下、抵抗比と称す)と前記第4と第3の
抵抗手段の抵抗比とをほぼ等しくするとともに、前記非
反転入力端子に接続する第1の抵抗手段の他端に接続す
る電源手段を有し、かつ、前記電源手段を非反転入力端
子に接続する第2の増幅手段と、第2の増幅手段の反転
入力端子と前記第1の増幅手段とに介して接続する第5
の抵抗手段と、前記第2の増幅手段の反転入力端子と出
力端子とに介して接続する第6の抵抗手段とを備え、前
記第2と第3の抵抗手段を介して入力する直流信号、低
周波信号もしくは交流信号を増幅して第1及び第2の増
幅手段の出力端子間に所望の増幅出力を得る構成をなす
ものである。
を有する第1の演算増幅器等よりなる増幅手段と、前記
非反転入力端子にそれぞれ1端を接続する第1及び第2
の直流抵抗もしくはインピーダンスとなる抵抗手段(以
下、抵抗手段と称する)と、前記反転入力端子に1端を
接続する第3の抵抗手段と、前記第1の増幅手段の反転
入力端子と出力端子に介し接続する第4の抵抗手段とを
有し、前記第1と第2の抵抗手段の抵抗もしくはインピ
ーダンス比(以下、抵抗比と称す)と前記第4と第3の
抵抗手段の抵抗比とをほぼ等しくするとともに、前記非
反転入力端子に接続する第1の抵抗手段の他端に接続す
る電源手段を有し、かつ、前記電源手段を非反転入力端
子に接続する第2の増幅手段と、第2の増幅手段の反転
入力端子と前記第1の増幅手段とに介して接続する第5
の抵抗手段と、前記第2の増幅手段の反転入力端子と出
力端子とに介して接続する第6の抵抗手段とを備え、前
記第2と第3の抵抗手段を介して入力する直流信号、低
周波信号もしくは交流信号を増幅して第1及び第2の増
幅手段の出力端子間に所望の増幅出力を得る構成をなす
ものである。
本発明の作用を概説すれば、反転入力端子及び非反転入
力端子を有する1又は2の増幅手段第1の増幅手段の入
力端子に接続する第1、第2、第3及び第4の抵抗手段
の抵抗又はインピーダンス値をR1、R2、R3及びR4とした
とき、R1/R2=R4/R3の関係がほぼ成立するようにそれぞ
れの定数を設定することにより、第1の増幅手段の入力
信号に対するオフセットを完全に除去するようにしたも
のである。
力端子を有する1又は2の増幅手段第1の増幅手段の入
力端子に接続する第1、第2、第3及び第4の抵抗手段
の抵抗又はインピーダンス値をR1、R2、R3及びR4とした
とき、R1/R2=R4/R3の関係がほぼ成立するようにそれぞ
れの定数を設定することにより、第1の増幅手段の入力
信号に対するオフセットを完全に除去するようにしたも
のである。
実 施 例 本発明の増幅回路の第1の実施例を第1図に示す。な
お、以下の説明で同一作用をなす部材には同一符号を付
しその説明を省略する。1は反転入力端子及び非反転入
力端子を有する増幅手段である演算増幅器、21、22は非
反転入力端子に接続する抵抗、23、24は反転入力端子に
接続する抵抗、3は電源、4は負荷部分である。入力抵
抗23に印加される入力信号v1はフィードバック抵抗24を
有する演算増幅器1の反転入力端子に入力され、非反転
入力端子に電源3から供給され抵抗22、21により分圧さ
れた電圧とともに増幅され出力電圧v2を出力する。一
方、負荷4の1端には電源3が接続されv3ではEの電圧
が供給される。抵抗21,22,23及び24の抵抗値をR1,R2,R3
及びR4とし演算増幅器のゲインをAとしたとき、v1,v2,
及びv3の各点での電圧の関係は下式により示される。
お、以下の説明で同一作用をなす部材には同一符号を付
しその説明を省略する。1は反転入力端子及び非反転入
力端子を有する増幅手段である演算増幅器、21、22は非
反転入力端子に接続する抵抗、23、24は反転入力端子に
接続する抵抗、3は電源、4は負荷部分である。入力抵
抗23に印加される入力信号v1はフィードバック抵抗24を
有する演算増幅器1の反転入力端子に入力され、非反転
入力端子に電源3から供給され抵抗22、21により分圧さ
れた電圧とともに増幅され出力電圧v2を出力する。一
方、負荷4の1端には電源3が接続されv3ではEの電圧
が供給される。抵抗21,22,23及び24の抵抗値をR1,R2,R3
及びR4とし演算増幅器のゲインをAとしたとき、v1,v2,
及びv3の各点での電圧の関係は下式により示される。
R1/R2=R4/R3=Rとすると、v2は、 ここで、A>>R+1とすれば 一方 v3=E したがって、出力電圧として負荷4の両端に生じる電圧
v0は、 となり、v1=0のときv0=0となり、オフセットを生ぜ
ずに入力信号を所望に増幅する作用をなすことがわか
る。
v0は、 となり、v1=0のときv0=0となり、オフセットを生ぜ
ずに入力信号を所望に増幅する作用をなすことがわか
る。
第2図及び第3図は、本発明の増幅回路の他の実施例を
示す回路図である。図において11は第1の増幅手段であ
る演算増幅器、12は第2の増幅手段をなす演算増幅器、
25は第1の増幅器11の出力端子と第2の増幅器12の反転
入力端子に介して接続する第5の抵抗手段である抵抗、
26は第2の増幅器12の反転入力端子と出力端子を接続す
るフィードバック抵抗である。第2図の実施例と第3図
の実施例とでは入力信号に対する出力信号の極性が反転
するか否かであり、以下、第2図の実施例について作用
を説明する。第1の増幅器11に入力する信号v1は増幅さ
れ第1の増幅器の出力端子v2に増幅した出力を生じると
ともに第2の増幅器12の反転入力端子に入力抵抗25を介
して入力する。26は第2の増幅器の帰還抵抗であり非反
転入力端子に接続する電源3とともに増幅した信号を第
2の増幅器12の出力端子にv3として生じる。従って、負
荷4の両端には、出力v0=v2〜v3を生じるものである。
抵抗25,26の抵抗値をR5,R6としたときのv1,v2,v3の各点
の電圧の関係を下式に示す。
示す回路図である。図において11は第1の増幅手段であ
る演算増幅器、12は第2の増幅手段をなす演算増幅器、
25は第1の増幅器11の出力端子と第2の増幅器12の反転
入力端子に介して接続する第5の抵抗手段である抵抗、
26は第2の増幅器12の反転入力端子と出力端子を接続す
るフィードバック抵抗である。第2図の実施例と第3図
の実施例とでは入力信号に対する出力信号の極性が反転
するか否かであり、以下、第2図の実施例について作用
を説明する。第1の増幅器11に入力する信号v1は増幅さ
れ第1の増幅器の出力端子v2に増幅した出力を生じると
ともに第2の増幅器12の反転入力端子に入力抵抗25を介
して入力する。26は第2の増幅器の帰還抵抗であり非反
転入力端子に接続する電源3とともに増幅した信号を第
2の増幅器12の出力端子にv3として生じる。従って、負
荷4の両端には、出力v0=v2〜v3を生じるものである。
抵抗25,26の抵抗値をR5,R6としたときのv1,v2,v3の各点
の電圧の関係を下式に示す。
R1/R2=R4/R3=Rとすると、v2は、 ここで、A>>R+1とすれば 同様にしてv3は、 したがって、出力電圧として負荷4の両端に生じる電圧
v0は、 となり、v1=0のときv0=0となり、オフセットを生じ
ることなく入力電圧v1を増幅して出力電圧v0を得る作用
をなすものである。又、前記第1の実施例に比較して大
きな最大出力が得られる作用をなすものである。
v0は、 となり、v1=0のときv0=0となり、オフセットを生じ
ることなく入力電圧v1を増幅して出力電圧v0を得る作用
をなすものである。又、前記第1の実施例に比較して大
きな最大出力が得られる作用をなすものである。
第4図は、本発明の増幅回路を光学式情報記録再生装置
の光ピックアップの制御装置に使用した他の実施例を示
す。401は光ピックアップで46は4分割された光検出器
を有する4分割フォトデテクタ、47はコイル等によりな
りレンズなどを移動させるアクチュエータである。4分
割フォトデテクタ46のそれぞれの出力信号は402及び403
の演算増幅器を有する加算回路を有してその和出力を差
分演算回路404に入力しトラックエラー信号を得る。405
は位相補償回路、406は積分補償回路で、前記トラック
エラー信号の位相補償と波形成形を行い407の本発明に
なる増幅回路に入力する。増幅回路407は、抵抗421,42
2,423,424,425,426及び427と第1及び第2の演算増幅器
411及び412を有し、第2の演算増幅器412の非反転入力
端子及び第1の演算増幅器411の非反転入力端子に抵抗4
21を介して所定の電圧を供給する分圧回路、428,429よ
り構成され、第1及び第2の演算増幅器411及び412の出
力端子に接続する前記アクチュエータ47を駆動する制御
ループをなすものである。本実施例で、402,403,404,40
5,406の演算回路及び波形操作回路に備わる増幅器は低
電力演算増幅器であり、使用電流が微弱であるので通常
の回路手段(例えば小型のDC−DCコンバータ)等により
容易に両極性の電源電圧を供給することができる。しか
し、増幅回路407はコイルに電流を供給しアクチュエー
タ47を動作せしめる必要上、大電流を消費するものであ
る。この為、大型な電源を要し、特に両極性の電源供給
を行う場合には全体の装置構成を大型化する欠点を有す
る。本実施例によれば、増幅回路407は単極の電源電圧
の供給により、0ボルト等の微弱な入力信号に対しても
オフセットを生じずに所望の増幅をするので、光学式情
報記録再生装置に使用した場合には、特に次のような固
有な効果を奏するものである。即ち、光学式情報記録再
生装置においては、極微細な光ビームに光束を収束(フ
ォーカシング)して記録媒体に高精度に位置合わせ(ト
ラッキング)し情報の記録や再生をなすものである。な
お、上記のフォーカシング制御やトラッキング制御にお
いては第4図(4分割フォトデテクタによって、媒体か
らの反射光を検出しトラッキング制御をするプッシュプ
ル方式を例示し、フォーカシング制御は略されている)
に示される実施例に限られることなく、従来知られてい
る方式ならばどのような方式でもよく、所定のフォーカ
ス調整あるいはトラッキング調整をなすものであるが、
最適調整時には、上記により検出されたトラックエラー
信号又はフォーカスエラー信号は0ボルトとなる。この
ため、フォーカス制御ループやトラッキング制御ループ
にオフセットが生じていると、誤った制御をなし、光学
的情報記録再生装置としての作用をなさないものであ
る。
の光ピックアップの制御装置に使用した他の実施例を示
す。401は光ピックアップで46は4分割された光検出器
を有する4分割フォトデテクタ、47はコイル等によりな
りレンズなどを移動させるアクチュエータである。4分
割フォトデテクタ46のそれぞれの出力信号は402及び403
の演算増幅器を有する加算回路を有してその和出力を差
分演算回路404に入力しトラックエラー信号を得る。405
は位相補償回路、406は積分補償回路で、前記トラック
エラー信号の位相補償と波形成形を行い407の本発明に
なる増幅回路に入力する。増幅回路407は、抵抗421,42
2,423,424,425,426及び427と第1及び第2の演算増幅器
411及び412を有し、第2の演算増幅器412の非反転入力
端子及び第1の演算増幅器411の非反転入力端子に抵抗4
21を介して所定の電圧を供給する分圧回路、428,429よ
り構成され、第1及び第2の演算増幅器411及び412の出
力端子に接続する前記アクチュエータ47を駆動する制御
ループをなすものである。本実施例で、402,403,404,40
5,406の演算回路及び波形操作回路に備わる増幅器は低
電力演算増幅器であり、使用電流が微弱であるので通常
の回路手段(例えば小型のDC−DCコンバータ)等により
容易に両極性の電源電圧を供給することができる。しか
し、増幅回路407はコイルに電流を供給しアクチュエー
タ47を動作せしめる必要上、大電流を消費するものであ
る。この為、大型な電源を要し、特に両極性の電源供給
を行う場合には全体の装置構成を大型化する欠点を有す
る。本実施例によれば、増幅回路407は単極の電源電圧
の供給により、0ボルト等の微弱な入力信号に対しても
オフセットを生じずに所望の増幅をするので、光学式情
報記録再生装置に使用した場合には、特に次のような固
有な効果を奏するものである。即ち、光学式情報記録再
生装置においては、極微細な光ビームに光束を収束(フ
ォーカシング)して記録媒体に高精度に位置合わせ(ト
ラッキング)し情報の記録や再生をなすものである。な
お、上記のフォーカシング制御やトラッキング制御にお
いては第4図(4分割フォトデテクタによって、媒体か
らの反射光を検出しトラッキング制御をするプッシュプ
ル方式を例示し、フォーカシング制御は略されている)
に示される実施例に限られることなく、従来知られてい
る方式ならばどのような方式でもよく、所定のフォーカ
ス調整あるいはトラッキング調整をなすものであるが、
最適調整時には、上記により検出されたトラックエラー
信号又はフォーカスエラー信号は0ボルトとなる。この
ため、フォーカス制御ループやトラッキング制御ループ
にオフセットが生じていると、誤った制御をなし、光学
的情報記録再生装置としての作用をなさないものであ
る。
本実施例によれば、0ボルト等の微弱な入力信号に対し
てもオフセットを生じないので精密なトラック制御やフ
ォーカシング制御を可能とし、かつ、単離電源でよいの
で装置全体の小型化に効果がある。又、従来例とことな
り、オフセット調整等を要しないので高精度を要する光
学的情報記録再生装値の制御ループを保守不要にできる
極めて大きな効を奏するものである。なお、上記実施例
の説明では、抵抗又はインピーダンスを抵抗として略示
したが抵抗に限らず、コイル、コンデンサ等を有するイ
ンピーダンス要素でもよく、増幅手段も演算増幅器に限
られない。更に電源は、固定の電圧を供給する電源とし
て略示したが、それに限られることなく、他に電源部を
有する分圧回路や可変抵抗手段を含む可変電圧発生手段
でよいことは勿論である。
てもオフセットを生じないので精密なトラック制御やフ
ォーカシング制御を可能とし、かつ、単離電源でよいの
で装置全体の小型化に効果がある。又、従来例とことな
り、オフセット調整等を要しないので高精度を要する光
学的情報記録再生装値の制御ループを保守不要にできる
極めて大きな効を奏するものである。なお、上記実施例
の説明では、抵抗又はインピーダンスを抵抗として略示
したが抵抗に限らず、コイル、コンデンサ等を有するイ
ンピーダンス要素でもよく、増幅手段も演算増幅器に限
られない。更に電源は、固定の電圧を供給する電源とし
て略示したが、それに限られることなく、他に電源部を
有する分圧回路や可変抵抗手段を含む可変電圧発生手段
でよいことは勿論である。
発明の効果 本発明によれば、正極および負極の両極の電圧を増幅回
路の電源として必要とすることなく、単極(プラス又は
マイナス)の電源電圧によって動作し、かつ、従来の欠
点であった0ボルト近傍の微弱な入力信号に対してもオ
フセットを生じることなく所望の増幅出力を得ることが
できる簡便な増幅回路を提供することができ本発明を直
流増幅器として利用する場合には、とりわけ大きな効を
奏するものである。更に、本発明によれば、入力信号に
対して安定した出力電圧を供給する出力電圧安定化装置
としての利用をも可能となす。更に、光学式情報記録再
生装置のトラッキングサーボ系やフォーカスサーボ系に
本発明の増幅回路を使用し場合には、オフセットを生じ
ない無調整な制御ループを提供でき、高精度な実用的光
学的情報記録再生装置をも実現できる効を奏するもので
ある。
路の電源として必要とすることなく、単極(プラス又は
マイナス)の電源電圧によって動作し、かつ、従来の欠
点であった0ボルト近傍の微弱な入力信号に対してもオ
フセットを生じることなく所望の増幅出力を得ることが
できる簡便な増幅回路を提供することができ本発明を直
流増幅器として利用する場合には、とりわけ大きな効を
奏するものである。更に、本発明によれば、入力信号に
対して安定した出力電圧を供給する出力電圧安定化装置
としての利用をも可能となす。更に、光学式情報記録再
生装置のトラッキングサーボ系やフォーカスサーボ系に
本発明の増幅回路を使用し場合には、オフセットを生じ
ない無調整な制御ループを提供でき、高精度な実用的光
学的情報記録再生装置をも実現できる効を奏するもので
ある。
第1図は、本発明の増幅回路の第1の実施例を示す回路
図、第2図、第3図は、本発明の他の実施例を示す第1
及び第2の増幅手段を有する回路図、第4図は、本発明
の増幅回路を光学式情報記録再生装置の制御部に使用す
る他の実施例を示す回路図、第5図は、従来の増幅回路
の回路図を示す。 1,11,12……増幅手段 21,22,23,24,25,26……抵抗手段 3……電源 4……負荷部分
図、第2図、第3図は、本発明の他の実施例を示す第1
及び第2の増幅手段を有する回路図、第4図は、本発明
の増幅回路を光学式情報記録再生装置の制御部に使用す
る他の実施例を示す回路図、第5図は、従来の増幅回路
の回路図を示す。 1,11,12……増幅手段 21,22,23,24,25,26……抵抗手段 3……電源 4……負荷部分
Claims (2)
- 【請求項1】反転入力端子と非反転入力端子を有する増
幅手段と、非反転入力端子にそれぞれ1端を接続する第
1及び第2の抵抗手段と、反転入力端子に1端を接続す
る第3の抵抗手段と、前記増幅手段の反転入力端子と出
力端子とに介して接続する第4の抵抗手段とを有し、前
記第1と第2の抵抗手段の抵抗比と前記第4と第3の抵
抗手段の抵抗比とを等しくするとともに、前記非反転入
力端子に接続する第1の抵抗手段の他端に接続する電源
手段を有し、前記第2と第3の抵抗手段を介して入力す
る入力信号を所望に増幅して前記増幅手段の出力端子に
出力することを特徴とする増幅回路。 - 【請求項2】反転入力端子と非反転入力端子を有する第
1の増幅手段と、前記非反転入力端子にそれぞれ1端を
接続する第1及び第2の抵抗手段と、前記反転入力端子
に1端を接続する第3の抵抗手段と、前記第1の増幅手
段の反転入力端子と出力端子とに介して接続する第4の
抵抗手段とを有し、前記第1と第2の抵抗手段の抵抗比
と前記第4と第3の抵抗手段の抵抗比とを等しくすると
ともに、前記非反転入力端子に接続する第1の抵抗手段
の他端に接続する電源手段を有し、更に、前記電源手段
を非反転入力端子に接続する第2の増幅手段と、第2の
増幅手段の反転入力端子と前記第1の増幅手段の出力端
子とに介して接続する第5の抵抗手段と、前記第2の増
幅手段の反転入力端子と出力端子とに介して接続する第
6の抵抗手段とを備え、前記第2と第3の抵抗手段を介
して入力する入力信号を所望に増幅して前記第1と第2
の増幅手段の出力端子に出力することを特徴とする増幅
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222568A JPH0770937B2 (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222568A JPH0770937B2 (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100012A JPS61100012A (ja) | 1986-05-19 |
| JPH0770937B2 true JPH0770937B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=16784497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222568A Expired - Fee Related JPH0770937B2 (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770937B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555559A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-16 | Fujitsu Ltd | Integrated circuit |
| JPS58189619U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-16 | 三洋電機株式会社 | レベルシフト回路 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59222568A patent/JPH0770937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61100012A (ja) | 1986-05-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |