JPH0771113B2 - パケット網の障害判定システム - Google Patents
パケット網の障害判定システムInfo
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- JPH0771113B2 JPH0771113B2 JP4291708A JP29170892A JPH0771113B2 JP H0771113 B2 JPH0771113 B2 JP H0771113B2 JP 4291708 A JP4291708 A JP 4291708A JP 29170892 A JP29170892 A JP 29170892A JP H0771113 B2 JPH0771113 B2 JP H0771113B2
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- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 claims description 3
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCITT 勧告X.
25に従ったパケット交換サービスにより通信処理装置
間で論理接続路を用いたデータの通信に利用する。
25に従ったパケット交換サービスにより通信処理装置
間で論理接続路を用いたデータの通信に利用する。
【0002】本発明は、接続路開設に失敗した場合に失
敗の原因となる障害を各通信処理装置から収集したパケ
ットにより一元的に障害判定を行うことができるパケッ
ト網の障害判定システムに関する。
敗の原因となる障害を各通信処理装置から収集したパケ
ットにより一元的に障害判定を行うことができるパケッ
ト網の障害判定システムに関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のパケット網障害判定シス
テムは、特開昭63−240233号公報に開示されて
いるように、パケット網内のノード対応に中継線輻輳お
よびノード障害を記憶し、自ノードが中継交換する復旧
要求パケットおよび切断指示パケットに含まれる切断原
因を監視し、連続する同一原因による切断の回数が予め
設定された時間内に一定回数を越えたとき記憶したノー
ド障害に対応する記憶を行わせて、各ノードのパケット
切断原因を判断するものがある。
テムは、特開昭63−240233号公報に開示されて
いるように、パケット網内のノード対応に中継線輻輳お
よびノード障害を記憶し、自ノードが中継交換する復旧
要求パケットおよび切断指示パケットに含まれる切断原
因を監視し、連続する同一原因による切断の回数が予め
設定された時間内に一定回数を越えたとき記憶したノー
ド障害に対応する記憶を行わせて、各ノードのパケット
切断原因を判断するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方式
は、パケット網における各ノードにおいて障害を監視し
ているため、相手ノードに関する情報を得ることができ
ず、自装置側交換機の誤り、相手装置の誤り、さらには
パケットサービス利用者の誤りの判断ができず、判定に
は各ノードの情報を人手を介して収集し照合する必要が
あった。
は、パケット網における各ノードにおいて障害を監視し
ているため、相手ノードに関する情報を得ることができ
ず、自装置側交換機の誤り、相手装置の誤り、さらには
パケットサービス利用者の誤りの判断ができず、判定に
は各ノードの情報を人手を介して収集し照合する必要が
あった。
【0005】本発明はこのような問題を解決するもので
各ノードで判断していた障害原因をマネージャ一箇所で
判断することができ、ノードの情報を人手を介さずに収
集できるシステムを提供することを目的とする。
各ノードで判断していた障害原因をマネージャ一箇所で
判断することができ、ノードの情報を人手を介さずに収
集できるシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、パケット網を
介して複数の通信処理装置が相互に接続されたパケット
網の障害判定システムにおいて、この通信処理装置それ
ぞれに、通信制御処理部、および相互間の接続路を監視
するエージェントを設け、このエージェントを前記複数
の通信処理装置について監視用接続路を介して監視する
マネージャを備えたことを特徴とする。
介して複数の通信処理装置が相互に接続されたパケット
網の障害判定システムにおいて、この通信処理装置それ
ぞれに、通信制御処理部、および相互間の接続路を監視
するエージェントを設け、このエージェントを前記複数
の通信処理装置について監視用接続路を介して監視する
マネージャを備えたことを特徴とする。
【0007】前記通信処理装置それぞれに、パケット情
報を記録する監視テーブルと、CR、CN、CQ、C
I、CA、およびCCの送信された各パケットに対し一
定のタイマ監視を行い発呼または着呼の失敗を判断する
監視手段と、そのパケット情報を発呼完了または着呼完
了まで前記監視テーブルに保持する保持手段とを含む接
続路監視装置を備え、前記マネージャに、前記接続路監
視装置が検出した発呼失敗を前記エージェントから接続
失敗警報として受信したときに、発呼側エージェントと
着呼側エージェントとの間で保持されたパケット情報の
検索を行い障害判定を行う手段を含み、前記送信された
パケットはCR、CN、CQ、CI、CA、およびCC
であることが望ましい。
報を記録する監視テーブルと、CR、CN、CQ、C
I、CA、およびCCの送信された各パケットに対し一
定のタイマ監視を行い発呼または着呼の失敗を判断する
監視手段と、そのパケット情報を発呼完了または着呼完
了まで前記監視テーブルに保持する保持手段とを含む接
続路監視装置を備え、前記マネージャに、前記接続路監
視装置が検出した発呼失敗を前記エージェントから接続
失敗警報として受信したときに、発呼側エージェントと
着呼側エージェントとの間で保持されたパケット情報の
検索を行い障害判定を行う手段を含み、前記送信された
パケットはCR、CN、CQ、CI、CA、およびCC
であることが望ましい。
【0008】さらに、前記マネージャは、発呼側通信処
理装置がCIパケットを受信し、着呼側通信処理装置が
CQパケットを発行しているときには利用者の誤りであ
ると判断し、着呼側通信処理装置がCQパケットを発行
していないときには、自装置側の網設定誤りである網拒
否と判断し、発呼側通信処理装置がCIパケットを受信
せず、かつ着呼側通信処理装置がCNパケットを受信し
ていないときには、網の誤りであると判断し、また、発
呼側通信処理装置がCIパケットを受信せず、着呼側通
信処理装置がCNパケットを受信しているか、あるいは
CQパケットを送信していないときには、着呼側ネット
ワーク制御プログラムの誤りであると判断し、発呼側通
信処理装置がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信
処理装置がCNパケットを受信しているか、あるいはC
Qパケットを送信しているときには、発呼不可となる原
因の他に別の障害が発生したことを示す二重障害の発生
と判断する手段を含むことが望ましい。
理装置がCIパケットを受信し、着呼側通信処理装置が
CQパケットを発行しているときには利用者の誤りであ
ると判断し、着呼側通信処理装置がCQパケットを発行
していないときには、自装置側の網設定誤りである網拒
否と判断し、発呼側通信処理装置がCIパケットを受信
せず、かつ着呼側通信処理装置がCNパケットを受信し
ていないときには、網の誤りであると判断し、また、発
呼側通信処理装置がCIパケットを受信せず、着呼側通
信処理装置がCNパケットを受信しているか、あるいは
CQパケットを送信していないときには、着呼側ネット
ワーク制御プログラムの誤りであると判断し、発呼側通
信処理装置がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信
処理装置がCNパケットを受信しているか、あるいはC
Qパケットを送信しているときには、発呼不可となる原
因の他に別の障害が発生したことを示す二重障害の発生
と判断する手段を含むことが望ましい。
【0009】
【作用】接続路開設要求として発呼パケットが送出され
た場合に、その発呼パケットを監視テーブルに一時保持
し、正常に発呼確認を示す応答パケットを受けたことを
監視したときに、保持していた発呼パケットを監視テー
ブルから削除する。一定時間経過しても応答パケットを
受信しなかったとき、あるいは一定時間経過してから応
答パケットを受信したときには障害と判断し、監視テー
ブルにそのパケットを保持するとともに、障害状態とな
ったことを利用者に通知する。
た場合に、その発呼パケットを監視テーブルに一時保持
し、正常に発呼確認を示す応答パケットを受けたことを
監視したときに、保持していた発呼パケットを監視テー
ブルから削除する。一定時間経過しても応答パケットを
受信しなかったとき、あるいは一定時間経過してから応
答パケットを受信したときには障害と判断し、監視テー
ブルにそのパケットを保持するとともに、障害状態とな
ったことを利用者に通知する。
【0010】また、着呼パケットを受信した場合は、相
手装置番号と論理チャネル番号とを監視テーブルに一時
保持し、正常に着呼確認パケットが送信されたことを監
視したときには一時保持した相手装置番号と論理チャネ
ル番号とを監視テーブルから削除する。一定時間経過し
ても応答パケットが送信されなかったとき、あるいは一
定時間経過してから送信されたときには障害と判断し、
監視テーブルにそのパケットを保持するとともに、障害
状態となったとこを利用者に通知する。
手装置番号と論理チャネル番号とを監視テーブルに一時
保持し、正常に着呼確認パケットが送信されたことを監
視したときには一時保持した相手装置番号と論理チャネ
ル番号とを監視テーブルから削除する。一定時間経過し
ても応答パケットが送信されなかったとき、あるいは一
定時間経過してから送信されたときには障害と判断し、
監視テーブルにそのパケットを保持するとともに、障害
状態となったとこを利用者に通知する。
【0011】このように、発呼装置側および着呼装置側
の情報を一定のアルゴリズムを使用して判断することに
より、各装置で判断していた障害原因をマネージャ一箇
所で判断することができ、各装置の情報は接続路を介し
てマネージャの指示により人手を介さずに収集すること
ができる。
の情報を一定のアルゴリズムを使用して判断することに
より、各装置で判断していた障害原因をマネージャ一箇
所で判断することができ、各装置の情報は接続路を介し
てマネージャの指示により人手を介さずに収集すること
ができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例における接続路監視装置の構成を示すブ
ロック図、図3は本発明実施例における監視テーブルの
構成を示す図である。
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例における接続路監視装置の構成を示すブ
ロック図、図3は本発明実施例における監視テーブルの
構成を示す図である。
【0013】本発明実施例は、パケット網3を介して複
数の通信処理装置1および2が相互に接続され、この通
信処理装置1および2それぞれに、通信制御処理部1
0、および相互間の接続路を監視するエージェント12
を設け、このエージェント12を通信処理装置1および
2について監視用接続路5を介して監視するマネージャ
4を備え、さらに、通信処理装置1および2それぞれ
に、パケット情報を記録する監視テーブル11dと、送
信されたCR、CN、CQ、CI、CA、およびCCの
各パケットに対し一定のタイマ監視を行い発呼または着
呼の失敗を判断する監視手段11aと、そのパケット情
報を発呼完了または着呼完了まで監視テーブル11dに
保持する保持手段11bと、利用者の要求にしたがって
保持手段11bに保持されたパケット情報を検索する検
索手段11cとを含む接続路監視装置11を備え、マネ
ージャ4に、接続路監視装置11が検出した発呼失敗を
エージェント12から接続失敗警報として受信したとき
に、発呼側エージェントと着呼側エージェントとの間で
保持されたパケット情報の検索を行い障害判定を行う手
段と、発呼側通信処理装置がCIパケットを受信し、着
呼側通信処理装置がCQパケットを発行しているときに
は利用者の誤りであると判断し、着呼側通信処理装置が
CQパケットを発行していないときには、自装置側の網
設定誤りである網拒否と判断する手段と、発呼側通信処
理装置がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理
装置がCNパケットを受信していないときには、網の誤
りであると判断する手段と、発呼側通信処理装置がCI
パケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置がCNパ
ケットを受信しているか、あるいはCQパケットを送信
していないときには、着呼側ネットワーク制御プログラ
ムの誤りであると判断する手段と、発呼側通信処理装置
がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置が
CNパケットを受信しているか、あるいはCQパケット
を送信しているときには、発呼不可となる原因の他に別
の障害が発生したことを示す二重障害の発生と判断する
手段とを含む。
数の通信処理装置1および2が相互に接続され、この通
信処理装置1および2それぞれに、通信制御処理部1
0、および相互間の接続路を監視するエージェント12
を設け、このエージェント12を通信処理装置1および
2について監視用接続路5を介して監視するマネージャ
4を備え、さらに、通信処理装置1および2それぞれ
に、パケット情報を記録する監視テーブル11dと、送
信されたCR、CN、CQ、CI、CA、およびCCの
各パケットに対し一定のタイマ監視を行い発呼または着
呼の失敗を判断する監視手段11aと、そのパケット情
報を発呼完了または着呼完了まで監視テーブル11dに
保持する保持手段11bと、利用者の要求にしたがって
保持手段11bに保持されたパケット情報を検索する検
索手段11cとを含む接続路監視装置11を備え、マネ
ージャ4に、接続路監視装置11が検出した発呼失敗を
エージェント12から接続失敗警報として受信したとき
に、発呼側エージェントと着呼側エージェントとの間で
保持されたパケット情報の検索を行い障害判定を行う手
段と、発呼側通信処理装置がCIパケットを受信し、着
呼側通信処理装置がCQパケットを発行しているときに
は利用者の誤りであると判断し、着呼側通信処理装置が
CQパケットを発行していないときには、自装置側の網
設定誤りである網拒否と判断する手段と、発呼側通信処
理装置がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理
装置がCNパケットを受信していないときには、網の誤
りであると判断する手段と、発呼側通信処理装置がCI
パケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置がCNパ
ケットを受信しているか、あるいはCQパケットを送信
していないときには、着呼側ネットワーク制御プログラ
ムの誤りであると判断する手段と、発呼側通信処理装置
がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置が
CNパケットを受信しているか、あるいはCQパケット
を送信しているときには、発呼不可となる原因の他に別
の障害が発生したことを示す二重障害の発生と判断する
手段とを含む。
【0014】二つの通信処理装置1および2はパケット
網3を介してデータ通信を行う。通信処理装置1および
2の接続路監視装置11は接続路開設失敗を監視する。
また、エージェント12は各接続路監視装置11が監視
した情報を入手し、マネージャ4に対して障害を通知す
るとともに、検索結果の送信を行う。マネージャ4はエ
ージェント12に監視用接続路5を介して接続される。
網3を介してデータ通信を行う。通信処理装置1および
2の接続路監視装置11は接続路開設失敗を監視する。
また、エージェント12は各接続路監視装置11が監視
した情報を入手し、マネージャ4に対して障害を通知す
るとともに、検索結果の送信を行う。マネージャ4はエ
ージェント12に監視用接続路5を介して接続される。
【0015】まず、通信処理装置1が通信処理装置2に
接続路開設要求(発呼)としてCRパケットを送出した
場合について図2を参照して説明する。通信制御処理部
10が送出したCRパケットは監視手段11aに通知さ
れ、保持手段11bにより監視テーブル11dに保持さ
れる。監視手段11aは通信制御処理部10が相手通信
処理装置2から正常に発呼確認(CCパケット)を受け
たことを監視し監視テーブル11dから削除する。
接続路開設要求(発呼)としてCRパケットを送出した
場合について図2を参照して説明する。通信制御処理部
10が送出したCRパケットは監視手段11aに通知さ
れ、保持手段11bにより監視テーブル11dに保持さ
れる。監視手段11aは通信制御処理部10が相手通信
処理装置2から正常に発呼確認(CCパケット)を受け
たことを監視し監視テーブル11dから削除する。
【0016】監視テーブル11dは図3に示すように、
相手通信処理装置番号31、論理チャネル番号32、障
害状態フラグ33、CI/CQパケット34により構成
される。
相手通信処理装置番号31、論理チャネル番号32、障
害状態フラグ33、CI/CQパケット34により構成
される。
【0017】監視手段11aは決められた一定の時間経
過しても応答パケットを受信しなかった場合、あるいは
一定時間経過した後に応答パケットとしてCIパケット
を受信した場合は障害と判断し、保持手段11bに対し
て受信したCIパケットを監視テーブル11dのCI/
CQパケット34に保持させるとともに、障害状態を示
す障害状態フラグ33を障害状態に設定することを指示
する。
過しても応答パケットを受信しなかった場合、あるいは
一定時間経過した後に応答パケットとしてCIパケット
を受信した場合は障害と判断し、保持手段11bに対し
て受信したCIパケットを監視テーブル11dのCI/
CQパケット34に保持させるとともに、障害状態を示
す障害状態フラグ33を障害状態に設定することを指示
する。
【0018】監視手段11aはある接続路が障害状態と
なった場合あらかじめ指定した利用者20に通知する。
なった場合あらかじめ指定した利用者20に通知する。
【0019】次に、着呼時の接続路監視装置11の動作
について説明する。通信制御処理部10が相手通信処理
装置2から着呼を受信した場合、監視手段11aは保持
手段11bに対して相手通信処理装置番号と論理チャネ
ル番号とを監視テーブル11dに保持するよう指示し、
この指示により保持手段11bは監視テーブル11dに
保持する。監視手段11aは通信制御処理部10が正常
に着呼確認(CAパケット)を送信したことを監視し監
視テーブル11dから削除する。
について説明する。通信制御処理部10が相手通信処理
装置2から着呼を受信した場合、監視手段11aは保持
手段11bに対して相手通信処理装置番号と論理チャネ
ル番号とを監視テーブル11dに保持するよう指示し、
この指示により保持手段11bは監視テーブル11dに
保持する。監視手段11aは通信制御処理部10が正常
に着呼確認(CAパケット)を送信したことを監視し監
視テーブル11dから削除する。
【0020】監視手段11aは決められた一定の時間経
過しても応答パケットを送信しなかった場合、あるいは
一定時間経過した後に応答パケットとしてCQパケット
を送信した場合は障害と判断し、保持手段11bに対し
て送信したCQパケットを監視テーブル11dのCI/
CQパケット34に保持させるとともに、障害状態を示
す障害状態フラグ33を障害状態に設定することを指示
する。
過しても応答パケットを送信しなかった場合、あるいは
一定時間経過した後に応答パケットとしてCQパケット
を送信した場合は障害と判断し、保持手段11bに対し
て送信したCQパケットを監視テーブル11dのCI/
CQパケット34に保持させるとともに、障害状態を示
す障害状態フラグ33を障害状態に設定することを指示
する。
【0021】着呼時、発呼時の両場合とも、検索手段1
1cは利用者20からの要求により相手通信処理装置番
号31と論理チャネル番号32とを指定されると監視テ
ーブル11dを参照し、与えられた条件に合致したもの
を検索し指定された項目を応答する。保持手段11bは
利用者20からの要求により与えられた条件に合致する
レコードを削除する。
1cは利用者20からの要求により相手通信処理装置番
号31と論理チャネル番号32とを指定されると監視テ
ーブル11dを参照し、与えられた条件に合致したもの
を検索し指定された項目を応答する。保持手段11bは
利用者20からの要求により与えられた条件に合致する
レコードを削除する。
【0022】図4は本発明実施例における動作の流れを
示す流れ図である。同図はマネージャ4とエージェント
12a(発呼通信処理装置側)およびエージェント12
b(着呼通信処理装置側)との通信の流れを示す。
示す流れ図である。同図はマネージャ4とエージェント
12a(発呼通信処理装置側)およびエージェント12
b(着呼通信処理装置側)との通信の流れを示す。
【0023】まず、マネージャ4がエージェント12a
から通信警報で呼接続障害を受信すると(S1)、受信
した警報に付加された相手通信処理装置番号から着呼側
通信処理装置に存在するエージェント12bの所在を知
る(S2)。次に、エージェント12aおよびエージェ
ント12bの双方にそれぞれCIパケット取得要求、C
Qパケット取得要求を発行する(S3)。各エージェン
ト12aおよび12bはマネージャ4からの要求によ
り、保持するパケットを検索し取得応答を行う(S
4)。
から通信警報で呼接続障害を受信すると(S1)、受信
した警報に付加された相手通信処理装置番号から着呼側
通信処理装置に存在するエージェント12bの所在を知
る(S2)。次に、エージェント12aおよびエージェ
ント12bの双方にそれぞれCIパケット取得要求、C
Qパケット取得要求を発行する(S3)。各エージェン
ト12aおよび12bはマネージャ4からの要求によ
り、保持するパケットを検索し取得応答を行う(S
4)。
【0024】次に、マネージャ4はエージェント12a
からCIパケットを取得し、かつエージェント12bか
らCQパケットを取得した場合、およびCIパケットを
取得したがCQパケットを取得しなかった場合の障害判
断を判断Aに依頼する(S5)。
からCIパケットを取得し、かつエージェント12bか
らCQパケットを取得した場合、およびCIパケットを
取得したがCQパケットを取得しなかった場合の障害判
断を判断Aに依頼する(S5)。
【0025】判断Aでは、エージェント12aからCI
パケットを取得し、エージェント12bからCQパケッ
トを取得した場合は、パケット網サービスの利用者20
の誤りであると判断する。また、CIパケットを取得し
たがCQパケットを取得しなかった場合は、着呼側の網
設定誤りである網拒否であると判断する。
パケットを取得し、エージェント12bからCQパケッ
トを取得した場合は、パケット網サービスの利用者20
の誤りであると判断する。また、CIパケットを取得し
たがCQパケットを取得しなかった場合は、着呼側の網
設定誤りである網拒否であると判断する。
【0026】すなわち、発呼側通信処理装置がCIパケ
ットを受信し、着呼側通信処理装置がCQパケットを発
行している場合においては、パケットは正常に送信また
は着信していることから交換網ではなく、主にパケット
網サービスの利用者20の誤りであることと判断し、C
Qパケット内の切断原因を調査するよう利用者20に指
示する。
ットを受信し、着呼側通信処理装置がCQパケットを発
行している場合においては、パケットは正常に送信また
は着信していることから交換網ではなく、主にパケット
網サービスの利用者20の誤りであることと判断し、C
Qパケット内の切断原因を調査するよう利用者20に指
示する。
【0027】また、着呼側通信処理装置がCQパケット
を発行していない場合は、発呼側通信処理装置間と着呼
側通信処理装置間に誤りが生じたとみなし、通信処理装
置の主に自側網設定誤り、すなわち網拒否であると判断
することができる。
を発行していない場合は、発呼側通信処理装置間と着呼
側通信処理装置間に誤りが生じたとみなし、通信処理装
置の主に自側網設定誤り、すなわち網拒否であると判断
することができる。
【0028】次に、マネージャ4はエージェント12b
に対してCNパケット取得要求を送信する(S6)。エ
ージェント12bは与えられた自通信処理装置番号と相
手通信処理装置番号に従って接続路監視装置を使用し自
装置で保持するCNパケットを検索し、検索成功の場合
はCNパケットをマネージャ4に送信し、検索失敗の場
合はそれを示す取得応答をマネージャへ送信する(S
7)。マネージャはCNパケットが無い場合判断Cに対
し障害判断を依頼する(S8)。
に対してCNパケット取得要求を送信する(S6)。エ
ージェント12bは与えられた自通信処理装置番号と相
手通信処理装置番号に従って接続路監視装置を使用し自
装置で保持するCNパケットを検索し、検索成功の場合
はCNパケットをマネージャ4に送信し、検索失敗の場
合はそれを示す取得応答をマネージャへ送信する(S
7)。マネージャはCNパケットが無い場合判断Cに対
し障害判断を依頼する(S8)。
【0029】判断Cでは、発呼側通信処理装置がCIパ
ケットを受信せず、着呼側通信処理装置がCNパケット
を受信していない場合、通信処理装置以降の問題で、相
手通信処理装置にCNパケットが届かなかったと判断す
ることができ、網(交換機)誤りであるとして利用者2
0に通知する。
ケットを受信せず、着呼側通信処理装置がCNパケット
を受信していない場合、通信処理装置以降の問題で、相
手通信処理装置にCNパケットが届かなかったと判断す
ることができ、網(交換機)誤りであるとして利用者2
0に通知する。
【0030】CNパケットが有った場合は、S1でエー
ジェント12bからCQパケットを検索できたか否かを
判断し、CQパケットを検索できなかった場合は判断D
へ障害判断を依頼し、CQパケットを検索できている場
合は判断Eへ障害判断を依頼し(S9)、処理を終了す
る。
ジェント12bからCQパケットを検索できたか否かを
判断し、CQパケットを検索できなかった場合は判断D
へ障害判断を依頼し、CQパケットを検索できている場
合は判断Eへ障害判断を依頼し(S9)、処理を終了す
る。
【0031】判断Dでは、発呼側通信処理装置がCIパ
ケットを受信せず、着呼側通信処理装置がCNパケット
を受信しているか、またはCQパケットを送信していな
い場合、発呼側CRパケットは着呼側通信処理装置に届
いているが何らかの原因で、着呼確認(CA)パケット
を送信しないと考えられ、着呼側ネットワーク制御プロ
グラム誤りであると判断し利用者に通知する。
ケットを受信せず、着呼側通信処理装置がCNパケット
を受信しているか、またはCQパケットを送信していな
い場合、発呼側CRパケットは着呼側通信処理装置に届
いているが何らかの原因で、着呼確認(CA)パケット
を送信しないと考えられ、着呼側ネットワーク制御プロ
グラム誤りであると判断し利用者に通知する。
【0032】判断Eでは、発呼側通信処理装置がCIパ
ケットを受信せず、着呼側通信処理装置がCNパケット
を受信し、CQパケットを送信している場合、発呼不可
となる原因の他にCQパケットが発呼通信処理装置に届
かない状況が発生したことを示す二重障害が発生したと
判断し利用者に通知する。
ケットを受信せず、着呼側通信処理装置がCNパケット
を受信し、CQパケットを送信している場合、発呼不可
となる原因の他にCQパケットが発呼通信処理装置に届
かない状況が発生したことを示す二重障害が発生したと
判断し利用者に通知する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CCITT勧告 X.25に準拠しデータ通信を行う通
信処理装置間で、発呼側装置および着呼側装置の情報を
一定のアルゴリズムを使用して判断することにより、各
装置で判断していた障害原因をマネージャ一箇所で判断
することができ、また、各装置の情報は監視用の接続路
を介してマネージャの指示により人手を介さずに収集す
ることができる効果がある。
CCITT勧告 X.25に準拠しデータ通信を行う通
信処理装置間で、発呼側装置および着呼側装置の情報を
一定のアルゴリズムを使用して判断することにより、各
装置で判断していた障害原因をマネージャ一箇所で判断
することができ、また、各装置の情報は監視用の接続路
を介してマネージャの指示により人手を介さずに収集す
ることができる効果がある。
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例における接続路監視装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図3】本発明実施例における監視テーブルの構成を示
す図。
す図。
【図4】本発明実施例における動作の流れを示す流れ
図。
図。
1、2 通信処理装置 3 パケット網 4 マネージャ 5 監視用接続路 10 通信制御処理部 11 接続路監視装置 11a 監視手段 11b 保持手段 11c 検索手段 11d 監視テーブル 12 エージェント 20 利用者 31 相手通信処理装置番号 32 論理チャネル番号 33 障害状態フラグ 34 CI/CQパケット
Claims (7)
- 【請求項1】 パケット網を介して複数の通信処理装置
が相互に接続されたパケット網の障害判定システムにお
いて、 この通信処理装置それぞれに、通信制御処理部、および
相互間の接続路を監視するエージェントを設け、 このエージェントを前記複数の通信処理装置について監
視用接続路を介して監視するマネージャを備えたことを
特徴とするパケット網の障害判定システム。 - 【請求項2】 前記通信処理装置それぞれに、 パケット情報を記録する監視テーブルと、 送信されたパケットに対し一定のタイマ監視を行い発呼
または着呼の失敗を判断する監視手段と、 そのパケット情報を発呼完了または着呼完了まで前記監
視テーブルに保持する保持手段とを含む接続路監視装置
を備え、 前記マネージャに、前記接続路監視装置が検出した発呼
失敗を前記エージェントから接続失敗警報として受信し
たときに、発呼側エージェントと着呼側エージェントと
の間で保持されたパケット情報の検索を行い障害判定を
行う手段を含む請求項1記載のパケット網の障害判定シ
ステム。 - 【請求項3】 前記送信されたパケットはCR、CN、
CQ、CI、CA、およびCCである請求項2記載のパ
ケット網の障害判定システム。 - 【請求項4】 前記マネージャは、発呼側通信処理装置
がCIパケットを受信し、着呼側通信処理装置がCQパ
ケットを発行しているときには利用者の誤りであると判
断し、着呼側通信処理装置がCQパケットを発行してい
ないときには、自装置側の網設定誤りである網拒否と判
断する手段を含む請求項1記載のパケット網の障害判定
システム。 - 【請求項5】 前記マネージャは、発呼側通信処理装置
がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置が
CNパケットを受信していないときには、網の誤りであ
ると判断する手段を含む請求項1記載のパケット網の障
害判定システム。 - 【請求項6】 前記マネージャは、発呼側通信処理装置
がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置が
CNパケットを受信しているか、あるいはCQパケット
を送信していないときには、着呼側ネットワーク制御プ
ログラムの誤りであると判断する手段を含む請求項1記
載のパケット網の障害判定システム。 - 【請求項7】 前記マネージャは、発呼側通信処理装置
がCIパケットを受信せず、かつ着呼側通信処理装置が
CNパケットを受信しているか、あるいはCQパケット
を送信しているときには、発呼不可となる原因の他に別
の障害が発生したことを示す二重障害の発生と判断する
手段を含む請求項1記載のパケット網の障害判定システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4291708A JPH0771113B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | パケット網の障害判定システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4291708A JPH0771113B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | パケット網の障害判定システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06152652A JPH06152652A (ja) | 1994-05-31 |
| JPH0771113B2 true JPH0771113B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17772374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4291708A Expired - Fee Related JPH0771113B2 (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | パケット網の障害判定システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771113B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4854650B2 (ja) * | 2007-12-18 | 2012-01-18 | 富士通株式会社 | 監視方法、情報処理装置及びプログラム |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP4291708A patent/JPH0771113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| ディジタルデータ交換網第1部交換局編概要(その3)パケット交換中央電気通信学園編(昭和56年2月16日)P.315−326 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06152652A (ja) | 1994-05-31 |
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