JPH0771246A - エンジンの排気装置 - Google Patents
エンジンの排気装置Info
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- JPH0771246A JPH0771246A JP21444693A JP21444693A JPH0771246A JP H0771246 A JPH0771246 A JP H0771246A JP 21444693 A JP21444693 A JP 21444693A JP 21444693 A JP21444693 A JP 21444693A JP H0771246 A JPH0771246 A JP H0771246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust port
- engine
- secondary air
- cylinder block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】排気ポートの形状や二次空気導入部の有無に拘
らず、大型部品であるシリンダブロックやシリンダヘッ
ドの共通性を保つ。 【構成】1つのシリンダボア20の排気ポート25が二
股状に分岐し、2つの排気ポート出口部28にそれぞれ
排気マフラ14が接続されたエンジン3の排気装置12
において、排気ポート25の分岐路27を形成する排気
マニホールド13を別部品としてシリンダブロック7
(4サイクルエンジンの場合はシリンダヘッド)に固定
し、この排気マニホールド13に上記排気マフラ14を
接続した。また、上記排気マニホールド13に、外部か
ら排気ポート25内に連通する二次空気導入部35を設
けた。
らず、大型部品であるシリンダブロックやシリンダヘッ
ドの共通性を保つ。 【構成】1つのシリンダボア20の排気ポート25が二
股状に分岐し、2つの排気ポート出口部28にそれぞれ
排気マフラ14が接続されたエンジン3の排気装置12
において、排気ポート25の分岐路27を形成する排気
マニホールド13を別部品としてシリンダブロック7
(4サイクルエンジンの場合はシリンダヘッド)に固定
し、この排気マニホールド13に上記排気マフラ14を
接続した。また、上記排気マニホールド13に、外部か
ら排気ポート25内に連通する二次空気導入部35を設
けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気ポートが二股状に
分岐したエンジンの排気装置に関する。
分岐したエンジンの排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等に用いられているエンジン
において、1つのシリンダボアの排気ポートが二股状に
分岐して2つの排気ポート出口が設けられ、それぞれの
排気ポート出口に排気マフラが接続された構成のものが
ある。上記排気ポートは、2サイクルエンジンの場合に
はシリンダブロックに、4サイクルエンジンの場合には
シリンダヘッドに設けられ、それぞれ上記シリンダブロ
ック、もしくはシリンダヘッドの内部で二股状に分岐す
るように形成される。
において、1つのシリンダボアの排気ポートが二股状に
分岐して2つの排気ポート出口が設けられ、それぞれの
排気ポート出口に排気マフラが接続された構成のものが
ある。上記排気ポートは、2サイクルエンジンの場合に
はシリンダブロックに、4サイクルエンジンの場合には
シリンダヘッドに設けられ、それぞれ上記シリンダブロ
ック、もしくはシリンダヘッドの内部で二股状に分岐す
るように形成される。
【0003】一方、排気ガス中に含まれている未燃焼成
分を排気マフラ内で完全燃焼させるため、外部から排気
ポート内に連通する二次空気導入部(孔)を設けたエン
ジンがある。このような二次空気導入部を設けると、排
気ポート内を流れる排気ガスの脈動の合間に発生する負
圧によって排気ポート内に外気が吸入され、外気中に含
まれている酸素が高温な排気ガス中の未燃焼成分を再着
火させる。したがって、排気ガス中の未燃焼成分が排気
マフラ内で完全燃焼し、同時に排気マフラ内に設置され
た触媒の作用が大幅に高められるため、排気ガスが効果
的に浄化される。
分を排気マフラ内で完全燃焼させるため、外部から排気
ポート内に連通する二次空気導入部(孔)を設けたエン
ジンがある。このような二次空気導入部を設けると、排
気ポート内を流れる排気ガスの脈動の合間に発生する負
圧によって排気ポート内に外気が吸入され、外気中に含
まれている酸素が高温な排気ガス中の未燃焼成分を再着
火させる。したがって、排気ガス中の未燃焼成分が排気
マフラ内で完全燃焼し、同時に排気マフラ内に設置され
た触媒の作用が大幅に高められるため、排気ガスが効果
的に浄化される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く排気ポートがシリンダブロックやシリンダヘッドの
内部で分岐するように形成されているエンジンの場合、
この排気ポートを非分岐型の形状(ストレートな形状)
に変更する時には、大型な部品であるシリンダブロック
あるいはシリンダヘッドを製作し直す必要があり、非常
にコストがかかる。また逆に、非分岐型の排気ポートを
二股状に分岐した排気ポートに変更する時も、シリンダ
ブロックやシリンダヘッドを製作し直さなければなら
ず、コストが嵩む。
如く排気ポートがシリンダブロックやシリンダヘッドの
内部で分岐するように形成されているエンジンの場合、
この排気ポートを非分岐型の形状(ストレートな形状)
に変更する時には、大型な部品であるシリンダブロック
あるいはシリンダヘッドを製作し直す必要があり、非常
にコストがかかる。また逆に、非分岐型の排気ポートを
二股状に分岐した排気ポートに変更する時も、シリンダ
ブロックやシリンダヘッドを製作し直さなければなら
ず、コストが嵩む。
【0005】さらに、排気ポートに二次空気導入部を設
けた仕様と設けない仕様がある場合にも、それぞれの仕
様に合わせてシリンダブロックやシリンダヘッドを専用
に製作しなければならず、コストアップの原因となって
いる。
けた仕様と設けない仕様がある場合にも、それぞれの仕
様に合わせてシリンダブロックやシリンダヘッドを専用
に製作しなければならず、コストアップの原因となって
いる。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するべくなさ
れたもので、排気ポートの形状や二次空気導入部の有無
に拘らず、大型部品であるシリンダブロックやシリンダ
ヘッドの共通性を保つことのできるエンジンの排気装置
を提供することを目的とする。
れたもので、排気ポートの形状や二次空気導入部の有無
に拘らず、大型部品であるシリンダブロックやシリンダ
ヘッドの共通性を保つことのできるエンジンの排気装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るエンジンの排気装置は、1つのシリン
ダボアの排気ポートが二股状に分岐し、2つの排気ポー
ト出口部にそれぞれ排気マフラが接続されたエンジンの
排気装置において、排気ポートの分岐路を形成する排気
マニホールドを別部品としてシリンダブロックあるいは
シリンダヘッドに固定し、この排気マニホールドに上記
排気マフラを接続した。
め、本発明に係るエンジンの排気装置は、1つのシリン
ダボアの排気ポートが二股状に分岐し、2つの排気ポー
ト出口部にそれぞれ排気マフラが接続されたエンジンの
排気装置において、排気ポートの分岐路を形成する排気
マニホールドを別部品としてシリンダブロックあるいは
シリンダヘッドに固定し、この排気マニホールドに上記
排気マフラを接続した。
【0008】また、上記排気マニホールドに、外部から
排気ポート内に連通する二次空気導入部を設けた。
排気ポート内に連通する二次空気導入部を設けた。
【0009】
【作用】上記構成を持つエンジンの排気装置によれば、
2方向に分岐する排気ポートの分岐点が、シリンダブロ
ックやシリンダヘッドに対して別部品である排気マニホ
ールド内に設けられるため、排気ポートを非分岐型のも
のに変更する場合には、非分岐型の排気ポート形状を備
えた別な排気マニホールドに交換すればよく、シリンダ
ブロックやシリンダヘッドを交換する必要がない。
2方向に分岐する排気ポートの分岐点が、シリンダブロ
ックやシリンダヘッドに対して別部品である排気マニホ
ールド内に設けられるため、排気ポートを非分岐型のも
のに変更する場合には、非分岐型の排気ポート形状を備
えた別な排気マニホールドに交換すればよく、シリンダ
ブロックやシリンダヘッドを交換する必要がない。
【0010】また、二次空気導入部が排気マニホールド
に形成される構成であるため、二次空気導入部を設けな
い場合には、二次空気導入部が形成されていない別な排
気マニホールドに交換すればよく、シリンダブロックや
シリンダヘッドを交換する必要がない。
に形成される構成であるため、二次空気導入部を設けな
い場合には、二次空気導入部が形成されていない別な排
気マニホールドに交換すればよく、シリンダブロックや
シリンダヘッドを交換する必要がない。
【0011】したがって、小型な部品である排気マニホ
ールドを交換するだけで、排気ポートの形状や二次空気
導入部の有無に拘ることなく、大型な部品であるシリン
ダブロックやシリンダヘッドの共通性を保つことができ
る。
ールドを交換するだけで、排気ポートの形状や二次空気
導入部の有無に拘ることなく、大型な部品であるシリン
ダブロックやシリンダヘッドの共通性を保つことができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1は、本発明に係る排気装置が適用され
たエンジンを搭載する自動二輪車の左側面図である。こ
の自動二輪車1は、例えばクレードル型の車体フレーム
2の前部にエンジン3が搭載され、エンジン3の上方に
燃料タンク4が設置され、燃料タンク4の後方に着座シ
ート5が載置された車体構成を持っている。
たエンジンを搭載する自動二輪車の左側面図である。こ
の自動二輪車1は、例えばクレードル型の車体フレーム
2の前部にエンジン3が搭載され、エンジン3の上方に
燃料タンク4が設置され、燃料タンク4の後方に着座シ
ート5が載置された車体構成を持っている。
【0014】エンジン3は、例えば2サイクルの空冷単
気筒エンジンであり、クランクケース6の上面にシリン
ダブロック7とシリンダヘッド8が順に設置されてい
る。上記シリンダブロック7の後面に設けられた吸気ポ
ート9にはキャブレタ等の混合気供給装置11が接続さ
れる。
気筒エンジンであり、クランクケース6の上面にシリン
ダブロック7とシリンダヘッド8が順に設置されてい
る。上記シリンダブロック7の後面に設けられた吸気ポ
ート9にはキャブレタ等の混合気供給装置11が接続さ
れる。
【0015】シリンダブロック7の前面には、本発明に
係る排気装置12を構成する排気マニホールド13が別
部品として固定されている。この排気マニホールド13
には左右一対の排気マフラ14が接続されており、これ
ら2本の排気マフラ14は車体フレーム2のダウンチュ
ーブ2aを挟む形で下部後方に延びている。なお、排気
マニホールド13の上部には二次空気導入管15が接続
されており、この二次空気導入管15の途中には逆止弁
16とエアクリーナ17が接続される。
係る排気装置12を構成する排気マニホールド13が別
部品として固定されている。この排気マニホールド13
には左右一対の排気マフラ14が接続されており、これ
ら2本の排気マフラ14は車体フレーム2のダウンチュ
ーブ2aを挟む形で下部後方に延びている。なお、排気
マニホールド13の上部には二次空気導入管15が接続
されており、この二次空気導入管15の途中には逆止弁
16とエアクリーナ17が接続される。
【0016】図2(A) は、上記シリンダブロック7およ
びシリンダヘッド8、ならびに排気マニホールド13の
縦断面図であり、図2(B) は図2(A) 中のIIB-IIB 線に
沿う横断面図である。なお、図2(A) は図2(B) 中のII
A-IIA 線に沿う断面で示されている。これらの図に示さ
れるように、シリンダブロック7内にはピストンが摺動
するシリンダボア20が形成され、シリンダヘッド8に
は上記シリンダボア20に整合する燃焼室21が形成さ
れて中央部に点火プラグ22が螺合されている。なお、
シリンダブロック7とシリンダヘッド8の周囲には放熱
用の冷却フィン23が多数設けられている。
びシリンダヘッド8、ならびに排気マニホールド13の
縦断面図であり、図2(B) は図2(A) 中のIIB-IIB 線に
沿う横断面図である。なお、図2(A) は図2(B) 中のII
A-IIA 線に沿う断面で示されている。これらの図に示さ
れるように、シリンダブロック7内にはピストンが摺動
するシリンダボア20が形成され、シリンダヘッド8に
は上記シリンダボア20に整合する燃焼室21が形成さ
れて中央部に点火プラグ22が螺合されている。なお、
シリンダブロック7とシリンダヘッド8の周囲には放熱
用の冷却フィン23が多数設けられている。
【0017】シリンダボア20内の後面には前記吸気ポ
ート9が開口し、シリンダボア20内の左右面には掃気
ポート24が開口する。また、シリンダボア20内の前
面には排気ポート25が開口する。この排気ポート25
は、シリンダブロック7に形成された排気ポート起端路
26と、前記排気マニホールド13内に形成された排気
ポート分岐路27とから構成され、上記排気ポート分岐
路27は平面視で略Y字状に分岐し、横方向に拡がる形
状に形成されている。
ート9が開口し、シリンダボア20内の左右面には掃気
ポート24が開口する。また、シリンダボア20内の前
面には排気ポート25が開口する。この排気ポート25
は、シリンダブロック7に形成された排気ポート起端路
26と、前記排気マニホールド13内に形成された排気
ポート分岐路27とから構成され、上記排気ポート分岐
路27は平面視で略Y字状に分岐し、横方向に拡がる形
状に形成されている。
【0018】図3は図2(A) 中のIII 矢視による排気マ
ニホールド13の正面図であり、図4は排気マニホール
ド13の後面図である。図3に示すように、上記排気ポ
ート分岐路27の出口部28には、例えば内周面にめね
じ29が切られており、このめねじ29に前記排気マフ
ラ14の基端部が螺合されるようになっている。そし
て、図4に示すように左右の出口部28の間には排気ポ
ート分岐路27の入口部31の上下に位置するボルト締
結部32が設けられており、このボルト締結部32に挿
通される図示しないボルトによって排気マニホールド1
3がシリンダブロック7に固定される。なお、排気マニ
ホールド13とシリンダブロック7との間には気密を保
つためのガスケット33が介装される。また、排気マニ
ホールド13の周囲には排気熱を放熱するための冷却フ
ィン34が設けられる。
ニホールド13の正面図であり、図4は排気マニホール
ド13の後面図である。図3に示すように、上記排気ポ
ート分岐路27の出口部28には、例えば内周面にめね
じ29が切られており、このめねじ29に前記排気マフ
ラ14の基端部が螺合されるようになっている。そし
て、図4に示すように左右の出口部28の間には排気ポ
ート分岐路27の入口部31の上下に位置するボルト締
結部32が設けられており、このボルト締結部32に挿
通される図示しないボルトによって排気マニホールド1
3がシリンダブロック7に固定される。なお、排気マニ
ホールド13とシリンダブロック7との間には気密を保
つためのガスケット33が介装される。また、排気マニ
ホールド13の周囲には排気熱を放熱するための冷却フ
ィン34が設けられる。
【0019】排気ポート分岐路27には、外部から連通
する二次空気導入部35が設けられている。この二次空
気導入部35は、例えば排気ポート分岐路27の出口部
28近傍に形成されたボス36と、このボス36に穿設
されて排気ポート分岐路27内に通じる連通孔37と、
ボス36に固定されるコネクタ38とから構成される。
なお、上記連通孔37の両側にはねじ穴39が形成され
ている。一方、上記コネクタ38は基板41に接続パイ
プ42を固着し、その両側にボルト穴43を穿設したも
のである。
する二次空気導入部35が設けられている。この二次空
気導入部35は、例えば排気ポート分岐路27の出口部
28近傍に形成されたボス36と、このボス36に穿設
されて排気ポート分岐路27内に通じる連通孔37と、
ボス36に固定されるコネクタ38とから構成される。
なお、上記連通孔37の両側にはねじ穴39が形成され
ている。一方、上記コネクタ38は基板41に接続パイ
プ42を固着し、その両側にボルト穴43を穿設したも
のである。
【0020】コネクタ38はガスケット44を介してボ
ス36に重ねられ、ボルト45で固定される。その際、
ボス36の連通孔37とコネクタ38の接続パイプ42
の位置が合致する。そして、接続パイプ42の先端に前
記二次空気導入管15が接続され、固定バンド46等で
固定される。
ス36に重ねられ、ボルト45で固定される。その際、
ボス36の連通孔37とコネクタ38の接続パイプ42
の位置が合致する。そして、接続パイプ42の先端に前
記二次空気導入管15が接続され、固定バンド46等で
固定される。
【0021】エンジン3が作動すると、排気ポート25
内を流れる排気ガスが排気ポート分岐路27において左
右に分流し、左右の排気マフラ14を抜けて外部に排出
される。
内を流れる排気ガスが排気ポート分岐路27において左
右に分流し、左右の排気マフラ14を抜けて外部に排出
される。
【0022】排気ポート25内では、排気ガスの脈動に
よって正圧と負圧が交互に発生する。排気ポート25内
が負圧になると、前記逆止弁16が開いて二次空気導入
部35(連通孔37)より排気ポート分岐路27内に外
気(二次空気)が導入され、この外気中に含まれている
酸素が高温な排気ガス中の未燃焼成分を再着火させる。
したがって、排気ガス中の未燃焼成分が排気マフラ14
内で完全燃焼し、同時に排気マフラ14内に設置された
触媒の作用が大幅に高められるため、排気ガスが効果的
に浄化される。なお、排気ポート分岐路27内に導入さ
れる外気は前記エアクリーナ17によって予め除塵され
る。また、排気ポート25内が正圧になると、逆止弁1
6が閉じて排気ガスの逆流が阻止される。
よって正圧と負圧が交互に発生する。排気ポート25内
が負圧になると、前記逆止弁16が開いて二次空気導入
部35(連通孔37)より排気ポート分岐路27内に外
気(二次空気)が導入され、この外気中に含まれている
酸素が高温な排気ガス中の未燃焼成分を再着火させる。
したがって、排気ガス中の未燃焼成分が排気マフラ14
内で完全燃焼し、同時に排気マフラ14内に設置された
触媒の作用が大幅に高められるため、排気ガスが効果的
に浄化される。なお、排気ポート分岐路27内に導入さ
れる外気は前記エアクリーナ17によって予め除塵され
る。また、排気ポート25内が正圧になると、逆止弁1
6が閉じて排気ガスの逆流が阻止される。
【0023】以上のように構成された排気装置12によ
れば、2方向に分岐する排気ポート25の分岐点が、シ
リンダブロック7やシリンダヘッド8に対して別部品で
ある排気マニホールド13内に設けられるため、排気ポ
ート25を非分岐型のものに変更する場合には、排気マ
ニホールド13を非分岐型の排気ポート形状を備えた別
な排気マニホールドに交換すればよく、シリンダブロッ
ク7やシリンダヘッド8を交換する必要がない。
れば、2方向に分岐する排気ポート25の分岐点が、シ
リンダブロック7やシリンダヘッド8に対して別部品で
ある排気マニホールド13内に設けられるため、排気ポ
ート25を非分岐型のものに変更する場合には、排気マ
ニホールド13を非分岐型の排気ポート形状を備えた別
な排気マニホールドに交換すればよく、シリンダブロッ
ク7やシリンダヘッド8を交換する必要がない。
【0024】また、二次空気導入部35が排気マニホー
ルド13に形成される構成であるため、二次空気導入部
35を設けない場合には、二次空気導入部35が形成さ
れていない別な排気マニホールドに交換すればよく、シ
リンダブロック7やシリンダヘッド8を交換する必要が
ない。
ルド13に形成される構成であるため、二次空気導入部
35を設けない場合には、二次空気導入部35が形成さ
れていない別な排気マニホールドに交換すればよく、シ
リンダブロック7やシリンダヘッド8を交換する必要が
ない。
【0025】したがって、小型な部品である排気マニホ
ールド13を交換するだけで、排気ポート25の形状や
二次空気導入部35の有無に拘らず、シリンダブロック
7やシリンダヘッド8の共通性を保つことができ、大型
で高価な部品の互換性が確保されて製造面や管理面での
コスト低減を図ることができる。
ールド13を交換するだけで、排気ポート25の形状や
二次空気導入部35の有無に拘らず、シリンダブロック
7やシリンダヘッド8の共通性を保つことができ、大型
で高価な部品の互換性が確保されて製造面や管理面での
コスト低減を図ることができる。
【0026】なお、本実施例では本発明を2サイクルエ
ンジンに適用した例を述べたが、本発明を4サイクルエ
ンジンに適用することもできる。この場合、排気マニホ
ールドはシリンダヘッドに設けられる。
ンジンに適用した例を述べたが、本発明を4サイクルエ
ンジンに適用することもできる。この場合、排気マニホ
ールドはシリンダヘッドに設けられる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエン
ジンの排気装置は、1つのシリンダの排気ポートが二股
状に分岐し、2つの排気ポート出口部にそれぞれ排気マ
フラが接続されたエンジンの排気装置において、排気ポ
ートの分岐路を形成する排気マニホールドを別部品とし
てシリンダブロックあるいはシリンダヘッドに固定し、
この排気マニホールドに上記排気マフラを接続したこと
を特徴とするものである。
ジンの排気装置は、1つのシリンダの排気ポートが二股
状に分岐し、2つの排気ポート出口部にそれぞれ排気マ
フラが接続されたエンジンの排気装置において、排気ポ
ートの分岐路を形成する排気マニホールドを別部品とし
てシリンダブロックあるいはシリンダヘッドに固定し、
この排気マニホールドに上記排気マフラを接続したこと
を特徴とするものである。
【0028】このようにした場合、2方向に分岐する排
気ポートの分岐点が、シリンダブロックやシリンダヘッ
ドに対して別部品である排気マニホールド内に設けられ
るため、排気ポートを非分岐型のものに変更する場合に
は、非分岐型の排気ポート形状を備えた別な排気マニホ
ールドに交換すればよく、シリンダブロックやシリンダ
ヘッドを交換する必要がない。
気ポートの分岐点が、シリンダブロックやシリンダヘッ
ドに対して別部品である排気マニホールド内に設けられ
るため、排気ポートを非分岐型のものに変更する場合に
は、非分岐型の排気ポート形状を備えた別な排気マニホ
ールドに交換すればよく、シリンダブロックやシリンダ
ヘッドを交換する必要がない。
【0029】また、本発明に係るエンジンの排気装置
は、上記排気マニホールドに、外部から排気ポート内に
連通する二次空気導入部を設けたことを特徴とするた
め、二次空気導入部を設けない場合には、二次空気導入
部が形成されていない別な排気マニホールドに交換すれ
ばよく、シリンダブロックやシリンダヘッドを交換する
必要がない。
は、上記排気マニホールドに、外部から排気ポート内に
連通する二次空気導入部を設けたことを特徴とするた
め、二次空気導入部を設けない場合には、二次空気導入
部が形成されていない別な排気マニホールドに交換すれ
ばよく、シリンダブロックやシリンダヘッドを交換する
必要がない。
【0030】したがって、小型な部品である排気マニホ
ールドを交換するだけで、排気ポートの形状や二次空気
導入部の有無に拘ることなく、大型な部品であるシリン
ダブロックやシリンダヘッドの共通性を保つことができ
る。
ールドを交換するだけで、排気ポートの形状や二次空気
導入部の有無に拘ることなく、大型な部品であるシリン
ダブロックやシリンダヘッドの共通性を保つことができ
る。
【図1】本発明に係る排気装置が適用されたエンジンを
搭載する自動二輪車の左側面図。
搭載する自動二輪車の左側面図。
【図2】本発明の一実施例を示すもので、(A) はシリン
ダブロックおよびシリンダヘッド、ならびに排気マニホ
ールドの縦断面図、(B) は(A) 中のIIB-IIB 線に沿う横
断面図。
ダブロックおよびシリンダヘッド、ならびに排気マニホ
ールドの縦断面図、(B) は(A) 中のIIB-IIB 線に沿う横
断面図。
【図3】図2(A) 中のIII 矢視による排気マニホールド
の正面図。
の正面図。
【図4】排気マニホールドの後面図。
3 エンジン 7 シリンダブロック 8 シリンダヘッド 12 排気装置 13 排気マニホールド 14 排気マフラ 15 二次空気導入管 16 逆止弁 17 エアクリーナ 20 シリンダボア 25 排気ポート 26 排気ポート起端路 27 排気ポート分岐路 28 排気ポートの出口部 31 排気ポートの入口部 35 二次空気導入部
Claims (2)
- 【請求項1】 1つのシリンダボアの排気ポートが二股
状に分岐し、2つの排気ポート出口部にそれぞれ排気マ
フラが接続されたエンジンの排気装置において、排気ポ
ートの分岐路を形成する排気マニホールドを別部品とし
てシリンダブロックあるいはシリンダヘッドに固定し、
この排気マニホールドに上記排気マフラを接続したこと
を特徴とするエンジンの排気装置。 - 【請求項2】 上記排気マニホールドに、外部から排気
ポート内に連通する二次空気導入部を設けたことを特徴
とする、請求項1に記載のエンジンの排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21444693A JPH0771246A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | エンジンの排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21444693A JPH0771246A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | エンジンの排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771246A true JPH0771246A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16655904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21444693A Pending JPH0771246A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | エンジンの排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102628392A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-08 | 宁波市鄞州吉士汽配有限公司 | 一种消音器 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP21444693A patent/JPH0771246A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102628392A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-08 | 宁波市鄞州吉士汽配有限公司 | 一种消音器 |
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