JPH0771892B2 - サンルーフ構造 - Google Patents

サンルーフ構造

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JPH0771892B2
JPH0771892B2 JP14346189A JP14346189A JPH0771892B2 JP H0771892 B2 JPH0771892 B2 JP H0771892B2 JP 14346189 A JP14346189 A JP 14346189A JP 14346189 A JP14346189 A JP 14346189A JP H0771892 B2 JPH0771892 B2 JP H0771892B2
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JP
Japan
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edge portion
side edge
opening
roof panel
sunroof
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将弘 高城
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動車のルーフパネルに開口を設け、開閉
自在のサンルーフリッドを取り付けたルーフ構造、いわ
ゆるサンルーフ構造に関するものである。
(従来技術) この種のサンルーフ構造は、例えば第4図および第5図
に示すようなものがある。第4図には自動車の運転席近
傍の斜視図が示されており、第5図には開状態途中の矢
視Aのコーナ部斜視図が示されている。ルーフパネル1
には開口3が設けられ、この開口3に鋼、樹脂、ガラス
等を用いたサンルーフリッド5が開閉自在に嵌め込まれ
ている。閉状態で気密、水密を保つためサンルーフリッ
ド5の周囲にはウェザストリップ4が設けられている。
このルーフパネル1の開口3を形成する前縁部7および
左右側縁部9は室内側下方に延在し、後縁部11は室内側
に曲げられ、先端が水平方向後側に延在している。そし
て、左右側縁部9と後縁部11との間のコーナ縁部13は左
右側縁部9の高さ(いわゆるフランジ幅)が次第に低く
なって後縁部11の曲げ厚さに一致するように変化させら
れている。したがって、左右側縁部9の略鉛直方向に向
いたフランジはコーナ縁部13で短くなり、さらに後縁部
11で略水平方向に向くように変化している。ルーフパネ
ル1の開口3部を補強するため、ルーフレインフォース
15が前縁部7、左右側縁部9とスポット溶接で接合さ
れ、あるいは後縁部11でヘミングのように挟み込まれ等
してルーフパネル1に取付けられている。このルーフレ
インフォース15は開口3を囲む枠形状を呈するが、面剛
性を上げるため溝17や波型部19を形成している。
このようなルーフレインフォース15の下側(室内側)に
は、フレーム21がシールラバ27を介して取り付けられ、
フレーム21が天井開口部23および天井開口部23の周囲に
侵入してきた水を排水させる環状溝25が形成されてい
る。フレーム21下側に、その形状を補強するとともに、
図外のルーフレールサイドインナ等にフレーム21を固定
し、支持させるブラケット29が連続的に、或いは部分的
に設けられている。フレーム21の天井開口部23には、フ
レーム21等を覆う天井トリム31を巻き込んで留めるウェ
ルト33が設けられ、端末を隠して見栄えを良くし、かつ
安全にしている。
ルーフパネル1の開口3に嵌め込まれた閉状態のサンル
ーフリッド5は、開操作により開口3から室内側に一段
おちてルーフパネルと天井トリム31との間に引き込まれ
開状態となり、閉操作によりこの逆動作で閉状態となる
ようにフレーム21に装着された図示省略のガイド装置に
より進退動される。(実開昭59−66618号公報参照) (発明が解決すべき課題) しかしながら、開状態にされたサンルーフリッド5は、
図外のレールなどのガイド装置で引き込まれているが、
左右側縁部9での案内がコーナ縁部13で無くなってお
り、ガイド装置の遊びがそのまま規制されず少々ガタつ
きが生じている。そのため、閉操作が行なわれると、サ
ンルーフリッド5は、ガタつきながら前進し、左右側縁
部9に当接し、規制され、開口3の位置に臨んだとき上
昇し、開口3に嵌め込まれて閉状態となる。この左右側
縁部9に当接し、規制されるとき、サンルーフリッド5
は傷ついたり、音の発生がある。特に、ウェザストリッ
プ4がサンルーフリッド5側に取り付けられているとき
には、ウェザストリップ4自体が傷つき、シール不良を
起こすような問題がある。
(課題を解決するための手段) このような問題点に鑑みて、この発明は、コーナ縁部側
の左右側縁部には、後方に向って側縁部の高さで側縁部
の面と面一で延在し、後方先端を車幅方向外側に向って
開くようにそれぞれ形成したガイド部材を設けたサンル
ーフ構造としている。
(作 用) サンルーフリッドは、コーナ部の目隠しともなる両側の
ガイド部材によって開状態でガタつきが規制されてお
り、閉操作がなされると、規制されたままコーナ縁部か
ら側縁部へ円滑に通過案内され、開口に臨んだ位置に到
達した後、上昇して開口に嵌め込まれる。
(実施例) 次に、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、この発明の一実施例を示してお
り、従来例と同一ないし均等な部位部材については同一
符号を付して重複した説明を省略する。
左右側縁部9の後方端であるコーナ縁部13の部位には、
ガイド部材35がそれぞれ設けられている。このガイド部
材35は、一面が側縁部9の高さ(幅)にほぼ等しいほぼ
L字型の断面をした細長い形状である。その一方端には
側縁部9の厚さ(ルーフパネル1の厚さ)とルーフレイ
ンフォース15の厚さとの和の分だけ側縁部9の形状変化
に合わせてジョグル部37が形成されており、他方端には
ジョグル部37と同一面側でジョグル方向に曲げられた折
曲部39が形成されている。この折曲部39は図のようにL
字型断面の一面を延長して折曲した形状であるが、板厚
などによっては、プレス成形時に他の面と繋って一体と
なった状態に成形されていてもよい。このようなガイド
部材35は、ルーフパネル1との接合に先立ってルーフレ
インフォース15にサブアッセンブリされ、ジョグル部37
が側縁部9のコーナ縁部13側形状変化に合うようにルー
フレインフォース15と一体でルーフパネル1に組み付け
られている。
すなわち、コーナ縁部13の左右側縁部9には、後方に向
って側縁部9の高さで側縁部9の面と面一で延在し、後
方先端を車幅方向外側に向って開くようにそれぞれ形成
したガイド部材が設けられている。
したがって、このようなガイド部材35を設けたサンルー
フ構造は、サンルーフリッド5が図外のレールだけでな
くガイド部材35で規制されて案内されるので、ルーフパ
ネル1の中に隠れるような開状態でもガタつきがなく、
しかも閉操作でコーナ縁部13側の側縁部9の端部に衝突
してサンルーフリッド5に傷をつけることもない。さら
には、ガイド部材35がルーフレインフォース15の補強を
し、コーナ縁部13から見えていた奥の構造物も目隠しさ
れ見栄え良くしている。
第3図は、この発明の第2実施例を示すものである。第
1実施例との相違は、ガイド部材35のジョグル部37のあ
る面でない面がなく、後縁部11に沿ってルーフレイフォ
ース15に当接し延在する面43が形成されたガイド部材41
を有している点である。この延在する面43は、反対側の
ガイド部材41まで延在して両ガイド部材41を一体として
もよい。また、ジョグル部37が形成されている部分は第
1実施例と同様にL字型断面を残しておいてもよい。
したがって、このような形状のガイド部材41とすること
によって、第1実施例で示したガイド部材35の場合よ
り、ルーフレインフォース15、ひいてはルーフパネル1
の剛性を向上させることができる。この剛性がさらに向
上すること以外は第1実施例と同様な作用を有してい
る。
(効 果) 以上説明したように、この発明はガイド部材をコーナ縁
部に設けるようにしたから、サンルーフリッドの開閉が
円滑になり、ガタつき音や傷つきによるシール不良がな
くなる。そのうえ、コーナ縁部から奥の構造物が見えて
いたものが、ガイド部材によって目隠しされ見栄えが良
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明のサンルーフ構造の一実施例
を示し、第1図はコーナ縁部近傍を上方から見た第1実
施例の要部斜視図、第2図は第1図の一部部材を省略し
室内側から見た要部斜視図、第3図は第2図と同様な第
2実施例の要部斜視図、第4図は従来からのサンルーフ
車の上方から見た要部斜視図、第5図はサンルーフリッ
ドを開にした第4図に示すA矢視の第1図と同様な要部
斜視図である。 1……ルーフパネル、3……開口 5……サンルーフリッド、7……前縁部 9……側縁部、11……後縁部 13……コーナ部 15……ルーフレインフォース 35,41……ガイド部材、39……折曲部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフパネルに設けられた開口にサンルー
    フリッドが嵌め込まれており、開操作により前記サンル
    ーフリッドが前記開口から案内側に一段落ちて前記ルー
    フパネルと天井トリムとの間に引き込まれて開状態とな
    り、閉操作によりこの逆動作で閉状態となるサンルーフ
    構造において、 前記ルーフパネルの前記開口を形成する前縁部および左
    右側縁部は室内側下方に延在し、後縁部は室内側に曲げ
    られ、先端が水平方向後側に延在するとともに、前記左
    右側縁部と前記後縁部との間のコーナ縁部は前記左右側
    縁部の高さが次第に低くなって前記後縁部の曲げ厚さに
    一致するように変化させられ、さらに、前記コーナ縁部
    側の前記左右側縁部には、後方に向って前記側縁部の高
    さで該側縁部の面と面一で延在し、後方先端を車幅方向
    外側に向って開くようにそれぞれ形成したガイド部材を
    設けたことを特徴とするサンルーフ構造。
JP14346189A 1989-06-06 1989-06-06 サンルーフ構造 Expired - Lifetime JPH0771892B2 (ja)

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JPH0310930A JPH0310930A (ja) 1991-01-18
JPH0771892B2 true JPH0771892B2 (ja) 1995-08-02

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