JPH0772073B2 - 乗客コンベア - Google Patents
乗客コンベアInfo
- Publication number
- JPH0772073B2 JPH0772073B2 JP6707590A JP6707590A JPH0772073B2 JP H0772073 B2 JPH0772073 B2 JP H0772073B2 JP 6707590 A JP6707590 A JP 6707590A JP 6707590 A JP6707590 A JP 6707590A JP H0772073 B2 JPH0772073 B2 JP H0772073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- path
- handrail
- passenger conveyor
- entrance
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明な乗客輸送機であるエスカレータや電動道路式
で、下部乗降口から上部乗降口に至る傾斜路の中間に水
平路を形成した踏段走行路を備えた乗客コンベアに関す
る。
で、下部乗降口から上部乗降口に至る傾斜路の中間に水
平路を形成した踏段走行路を備えた乗客コンベアに関す
る。
従来、傾斜路の中間に水平路を形成した踏段走行路を備
えた乗客コンベアは、例えば特公昭50−33598号公報に
示されている。
えた乗客コンベアは、例えば特公昭50−33598号公報に
示されている。
この種乗客コンベアは、踏段走行路と類似の軌跡の往路
と復路を移動するハンドレールを有しているが、往路と
復路の夫々の中間に水平に移動する軌跡を有するため
に、ハンドレールの屈曲個所が多くなり、その結果走行
抵抗が増加し、スリップや駆動機構の破損を招いてい
た。
と復路を移動するハンドレールを有しているが、往路と
復路の夫々の中間に水平に移動する軌跡を有するため
に、ハンドレールの屈曲個所が多くなり、その結果走行
抵抗が増加し、スリップや駆動機構の破損を招いてい
た。
本発明の目的は、ハンドレールの走行抵抗を低減し得る
傾斜路中間に水平路を形成した乗客コンベアを提供する
ことにある。
傾斜路中間に水平路を形成した乗客コンベアを提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、下部乗降口から上部乗降口
に至る傾斜路の途中に水平路を形成した踏段走行路を備
えた乗客コンベアにおいて、前記踏段走行路の水平路に
対応するハンドレールの復路の移動軌跡を、前記傾斜路
の傾斜角よりも緩く前記下部乗降口側が低くなるように
傾斜させたのである。
に至る傾斜路の途中に水平路を形成した踏段走行路を備
えた乗客コンベアにおいて、前記踏段走行路の水平路に
対応するハンドレールの復路の移動軌跡を、前記傾斜路
の傾斜角よりも緩く前記下部乗降口側が低くなるように
傾斜させたのである。
上記緩い傾斜部の存在は、例えば、常識的なハンドレー
ルの復路移動軌跡の中の傾斜部〜水平部間に生じる急激
な進路変化をなくすので、急激な進路変化に伴うハンド
レールの屈曲抵抗を低減し、その結果、走行抵抗を減ら
すことができる。
ルの復路移動軌跡の中の傾斜部〜水平部間に生じる急激
な進路変化をなくすので、急激な進路変化に伴うハンド
レールの屈曲抵抗を低減し、その結果、走行抵抗を減ら
すことができる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図について説明
する。
する。
中間に水平路を有する乗客コンベアであるエスカレータ
1は、下部乗降口2から上部乗降口3にかけて複数の踏
段4が無端状に連結されて移動するように構成され、下
部乗降口2側では下部水平路A,次に下部傾斜路(一般に
傾斜角は30度)B,中間水平路C,下部傾斜路Bと同じ傾斜
角の上部傾斜路D,上部乗降口3側の上部水平路Eとから
なる踏段走行路を備えている。このような踏段走行路の
両側に沿って欄干5が立設され、この欄干5の周縁に沿
ってハンドレール6が移動できるように構成されてい
る。
1は、下部乗降口2から上部乗降口3にかけて複数の踏
段4が無端状に連結されて移動するように構成され、下
部乗降口2側では下部水平路A,次に下部傾斜路(一般に
傾斜角は30度)B,中間水平路C,下部傾斜路Bと同じ傾斜
角の上部傾斜路D,上部乗降口3側の上部水平路Eとから
なる踏段走行路を備えている。このような踏段走行路の
両側に沿って欄干5が立設され、この欄干5の周縁に沿
ってハンドレール6が移動できるように構成されてい
る。
上記構成において、ハンドレール6の往路側の移動軌跡
は、欄干5の周縁で決められた軌跡となる。他方、ハン
ドレール6の復路側の移動軌跡は、まづ下部傾斜路Bと
上部傾斜路Dに対応する部分は下部傾斜路Bと上部傾斜
路Dの傾斜に沿わせている。そして、中間水平路Cに対
応する移動軌跡Fは、上部傾斜路D側が高く下部傾斜路
B側が低くなる云い代えれば上部乗降口から下部乗降口
に向かう下り勾配となるように傾斜させている。この傾
斜は、下部傾斜路Bの傾斜角θ1と上部傾斜路Dの傾斜
角θ2よりも緩い傾斜角θ3としている。そして、ハン
ドレール6の復路側の移動軌跡の中で前記下部傾斜路B
に対応する部分と前記中間水平路Cに対応する移動軌跡
Fとは凸曲部Gの移動軌跡で連なり、また上部傾斜路D
に対応する部分と前記中間水平路Cに対応する移動軌跡
Fとは凹曲部Hの移動軌跡で連なっている。前記凸曲部
Gでは案内用の回転体7がハンドレール6の表面側に、
また前記凹曲部Hでは回転体8がハンドレール6の内周
側に当接してハンドレール6の走行を案内する構成とな
っている。尚、前記回転体8は主軸8aによって回転自在
に支えられ、乗客コンベアの本体枠に固設されるもので
あり、回転体7も略同じように固設される。
は、欄干5の周縁で決められた軌跡となる。他方、ハン
ドレール6の復路側の移動軌跡は、まづ下部傾斜路Bと
上部傾斜路Dに対応する部分は下部傾斜路Bと上部傾斜
路Dの傾斜に沿わせている。そして、中間水平路Cに対
応する移動軌跡Fは、上部傾斜路D側が高く下部傾斜路
B側が低くなる云い代えれば上部乗降口から下部乗降口
に向かう下り勾配となるように傾斜させている。この傾
斜は、下部傾斜路Bの傾斜角θ1と上部傾斜路Dの傾斜
角θ2よりも緩い傾斜角θ3としている。そして、ハン
ドレール6の復路側の移動軌跡の中で前記下部傾斜路B
に対応する部分と前記中間水平路Cに対応する移動軌跡
Fとは凸曲部Gの移動軌跡で連なり、また上部傾斜路D
に対応する部分と前記中間水平路Cに対応する移動軌跡
Fとは凹曲部Hの移動軌跡で連なっている。前記凸曲部
Gでは案内用の回転体7がハンドレール6の表面側に、
また前記凹曲部Hでは回転体8がハンドレール6の内周
側に当接してハンドレール6の走行を案内する構成とな
っている。尚、前記回転体8は主軸8aによって回転自在
に支えられ、乗客コンベアの本体枠に固設されるもので
あり、回転体7も略同じように固設される。
以上のように前記中間水平路Cに対応する移動軌跡Fを
緩く傾斜させ、その両側を凸曲部Gと凹曲部Hとで連な
るようにしたので、ハンドレール6の急激な進路変化が
なくなり、急激な進路変化に伴うハンドレールの屈曲抵
抗を低減することができる。
緩く傾斜させ、その両側を凸曲部Gと凹曲部Hとで連な
るようにしたので、ハンドレール6の急激な進路変化が
なくなり、急激な進路変化に伴うハンドレールの屈曲抵
抗を低減することができる。
尚、第2図に想像線Zで示したのは、回転体7,8間のハ
ンドレール傾斜が直線的でなく緩い円弧状にした例であ
り、このような移動軌跡でも急激な進路変化をなくす点
では同様な効果がある。
ンドレール傾斜が直線的でなく緩い円弧状にした例であ
り、このような移動軌跡でも急激な進路変化をなくす点
では同様な効果がある。
本発明によれば、傾斜路中間に水平路を形成した乗客コ
ンベアにおいて、急激な進路変化に伴うハンドレールの
屈曲抵抗を低減して走行抵抗を減らすことができる。
ンベアにおいて、急激な進路変化に伴うハンドレールの
屈曲抵抗を低減して走行抵抗を減らすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す傾斜路中間に水平路を
形成したエスカレータを示す一部破断側面図、第2図は
第1図のハンドレール要部を拡大した断面図、第3図は
第2図のII−II線に沿う断面図である。 1……エスカレータ、2……下部乗降口、3……上部乗
降口、4……踏段、6……ハンドレール。
形成したエスカレータを示す一部破断側面図、第2図は
第1図のハンドレール要部を拡大した断面図、第3図は
第2図のII−II線に沿う断面図である。 1……エスカレータ、2……下部乗降口、3……上部乗
降口、4……踏段、6……ハンドレール。
Claims (3)
- 【請求項1】下部乗降口から上部乗降口に至る傾斜路の
途中に水平路を形成した踏段走行路を備えた乗客コンベ
アにおいて、前記踏段走行路の水平路に対応するハンド
レールの復路の移動軌跡を、前記傾斜路の傾斜角よりも
緩く前記下部乗降口側が低くなるように傾斜させたこと
を特徴とする乗客コンベア。 - 【請求項2】前記ハンドレールの復路の移動軌跡の緩傾
斜部の両側の固定部に、前記ハンドレールの移動を案内
する回転体を設けたことを特徴とする請求項1記載の乗
客コンベア。 - 【請求項3】前記ハンドレールの復路の移動軌跡の緩傾
斜部は、円弧状になって前記ハンドレールが移動するこ
とを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6707590A JPH0772073B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 乗客コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6707590A JPH0772073B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 乗客コンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267293A JPH03267293A (ja) | 1991-11-28 |
| JPH0772073B2 true JPH0772073B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=13334385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6707590A Expired - Fee Related JPH0772073B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 乗客コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772073B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04371486A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | マンコンベア装置 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6707590A patent/JPH0772073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03267293A (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |