JPH077209U - ウインドスルーアンテナ - Google Patents

ウインドスルーアンテナ

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Publication number
JPH077209U
JPH077209U JP4113393U JP4113393U JPH077209U JP H077209 U JPH077209 U JP H077209U JP 4113393 U JP4113393 U JP 4113393U JP 4113393 U JP4113393 U JP 4113393U JP H077209 U JPH077209 U JP H077209U
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JP
Japan
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antenna
vehicle
wind
antenna unit
amplifier circuit
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Pending
Application number
JP4113393U
Other languages
English (en)
Inventor
順康 尾崎
Original Assignee
日本計測装置株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本計測装置株式会社 filed Critical 日本計測装置株式会社
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Publication of JPH077209U publication Critical patent/JPH077209U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 窓ガラス10を通して車内に電波を導くウイ
ンドスルータイプの携帯電話用自動車アンテナにおい
て、車内の受信感度を高める。 【構成】 室内側のアンテナユニット30にアンプ回路
33を内蔵する。室外側のアンテナユニット20から受
けた電波を、室内側のアンテナユニット30で増幅して
車内に発信する。アンテナ利得が1以上になり、車内で
の受信感度が向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば携帯電話用自動車アンテナとして使用されるウインドスルー アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話の普及に伴い、携帯電話を自動車の室内で使用するケースが急増して いる。しかし、携帯電話は自動車電話より出力が小さく、また自動車のボディが 電波をシールドしてしまうことにより、車内での受信感度は非常に悪い。そのた め、電波状況によっては満足な通話をできないことが多い。
【0003】 このような使用者の不便を解消するために提案されているものの一つが、自動 車の窓ガラスを通して電波を授受するウインドスルーアンテナである。ウインド スルータイプの携帯用自動車アンテナは、一般にリピータアンテナと呼ばれ、自 動車の窓ガラスを挟んで対向配置される1組のアンテナユニットにより構成され ている。
【0004】 1組のアンテナユニットは、例えば両面テープにより窓ガラスの内外面に固定 される。アンテナユニット間での電波の減衰は非常に小さく、車外側のアンテナ ユニットで受けた電波はほぼそのままの強さで車内側のアンテナユニットに伝え られる。従って、車内でも車外とほぼ同じ条件で通話ができることになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このようなウインドスルータイプの携帯電話用自動車アンテナは、電源を必要 とせず、簡単に車体に取り付けできることもあって、急速に売れ行きを伸ばした 。しかし、実際に使用した人の間では、受信感度が殆ど改善されないという意見 が多い。すなわち、計測上は車内の受信感度が車外と同程度に改善されるはずで あるが、体感的には受信感度が殆ど変わらないというのが実情である。そのため 、この種のアンテナの売れ行きはここに来て非常に鈍化している。
【0006】 ウインドスルータイプの携帯電話用自動車アンテナを使用しても車内での体感 的受信感度が改善されない最大の理由としては、アンテナ利得が1以上にならな いことが考えられる。アンテナ利得を1以上にするために、内部アンテナを大型 化したものや、車載用アンプユニットは市販されている。しかし、大型の内部ア ンテナは車内では邪魔になり、車載用としては適さない。車載アンプユニットも 高価で大型であるため、これを併用した場合は、ウインドスルータイプのアンテ ナが持つ経済性、空間利用性等の本来性能が損なわれてしまう。
【0007】 本考案はかかる事情に鑑みて創案されたものであり、内部アンテナを大型化せ ず、また車載アンプユニット等を併用することなく、室内での受信感度を高める ことができるウインドスルーアンテナを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るウインドスルーアンテナは、窓ガラスを挟んで対向配置される1 組のアンテナユニットのの間で電波を授受するウインドスルーアンテナにおいて 、少なくとも室内側のアンテナユニットに、相手側のアンテナユニットから受け た電波を増幅して自らのアンテナに与えるアンプ回路を内蔵したことを特徴とし ている。
【0009】
【作用】
少なくとも室内側のアンテナユニットにアンプ回路を内蔵したことにより、室 外側のアンテナユニットで受信された電波が室内側のアンテナユニットで増幅さ れて室内に発信されるので、アンテナユニット間にロスがあっても利得を1以上 に高めることができる。従って、室内での受信感度は、室外よりもむしろ良好と なる。一方のアンテナユニットで増幅を行った場合、その増幅された電波が他方 のアンテナユニットに受信され、これが一方のアンテナユニットで更に増幅され るという発振現象が懸念されるが、本考案者が携帯電話用自動車アンテナで実験 を行った結果では、その発振が問題にならないことを確認している。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。図1は本考案の1実施例を 示す携帯電話用自動車アンテナの外観図、図2は携帯電話用自動車アンテナの回 路図構成である。
【0011】 本実施例は、本考案を携帯電話用自動車アンテナに適用したものである。
【0012】 本アンテナは、自動車の窓ガラス10の外面に貼り付けられる室外側のアンテ ナユニット20と、該アンテナユニット20の裏側に位置して、窓ガラス10の 内面に貼り付けられる室内側のアンテナユニット30とからなる。
【0013】 室外側のアンテナユニット20は、大型の外部アンテナ21を有する。外部ア ンテナ21は、アンテナユニット20に内蔵されたマッチング回路22と接続さ れている。室外側のアンテナユニット30は、小型の内部アンテナ31を有する と共に、マッチング回路32およびアンプ回路33を内蔵している。
【0014】 マッチング回路22,32は電波の伝達効率を高めるためのもので、コイル、 コウデンサ等を使用した周知のものを用いることができる。アンプ回路33は、 自動車のバッテリーを電源として駆動され、マッチング回路32の出力を増幅し て内部アンテナ31に与える。アンプ回路33としては、簡単な発振防止回路を 持つ周知の回路を用いることができる。
【0015】 室外側のアンテナユニット30にアンプ回路33を内蔵したことにより、マッ チング回路22,32間の伝達効率の低下が補われ、車外と同等の受信環境を車 内につくり出すことができだけでなく、アンプ回路33のゲイン設定によっては 、外部アンテナ21に受信される電波より強い電波を、内部アンテナ31から車 内に送り出すことができる。従って、車内での携帯電話の受信感度が大幅に向上 し、電波状況が悪い場合にも車内で支障のない通話を行うことができる。
【0016】 しかも、アンプ回路33は安価であり、アンテナの製造コストに大きな影響を 与えないだけでなく、アンプ回路30に内蔵されているため、車内空間を犠牲に しない。
【0017】 なお、本アンテナでは、アンプ回路33の電源を自動車のバッテリーにとる関 係から電源との接続線34が必要になるが、この接続線は、車載アンプユニット とアンテナユニットとをつなぐ同軸ケーブルに比べると細くて柔軟であり、引き 回し等が非常に容易である。
【0018】 従来のウインドスルーアンテナにアンプ回路が使用されていない理由の一つは 、前述した発振現象や、電源との接続線にあると考えられるが、実用上はいずれ も大きな問題にならないのである。
【0019】 アンプ回路33の電源としては、室内側のアンテナユニット30に内蔵した乾 電池を使用することもでき、その場合は電源との接続線すらも不要になる。
【0020】 アンプ回路33は、室内側のアンテナユニット30だけでなく、室外側のアン テナユニット20に設けることもできる。その場合は、車内から車外にでる電波 も増幅できる。
【0021】 マッチング回路22,23およびアンプ回路33の具体的構成は、特に限定さ れるものではなく、周知の構成を適宜採用することができる。
【0022】 アンテナユニット20,30の外的構成についても特に限定せず、例えば自動 車のサイドガラスに引っ掛けるようなものでもよい。
【0023】 また、本考案は携帯電話用自動車アンテナに限らず、同軸ケーブルを貫通させ ることが困難な集合住宅における携帯電話通話用アンナテ等に適用することもで きる。
【0024】
【考案の効果】
以上に説明した通り、本考案に係るウインドスルーアンテナは、室外から室内 に導かれた電波をアンプ回路により増幅するので、室内アンテナを大型化するこ となく、室内での受信感度を高めることができる。そのアンプ回路を室内側のア ンテナユニットに内蔵したので、車載アンプユニット等も必要としない。従って 、例えば携帯電話用自動車アンテナに使用して、従来通りの経済性、空間利用性 を維持しつつ、体感上の受信感度を確実に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す携帯電話用自動車アン
テナの外観図である。
【図2】携帯電話用自動車アンテナの回路図構成であ
る。
【符号の説明】
10 窓ガラス 20 室外側のアンテナユニット 21 外部アンテナ 22 マッチング回路 30 室外側のアンテナユニット 31 内部アンテナ 32 マッチング回路 33 アンプ回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓ガラスを挟んで対向配置される1組の
    アンテナユニットのの間で電波を授受するウインドスル
    ーアンテナにおいて、少なくとも室内側のアンテナユニ
    ットに、相手側のアンテナユニットから受けた電波を増
    幅して自らのアンテナに与えるアンプ回路を内蔵したこ
    とを特徴とするウインドスルーアンテナ。
JP4113393U 1993-06-29 1993-06-29 ウインドスルーアンテナ Pending JPH077209U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4113393U JPH077209U (ja) 1993-06-29 1993-06-29 ウインドスルーアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4113393U JPH077209U (ja) 1993-06-29 1993-06-29 ウインドスルーアンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH077209U true JPH077209U (ja) 1995-01-31

Family

ID=12599947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4113393U Pending JPH077209U (ja) 1993-06-29 1993-06-29 ウインドスルーアンテナ

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JP (1) JPH077209U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015016307A1 (ja) * 2013-08-02 2015-02-05 旭硝子株式会社 アンテナシステム

Cited By (3)

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WO2015016307A1 (ja) * 2013-08-02 2015-02-05 旭硝子株式会社 アンテナシステム
JPWO2015016307A1 (ja) * 2013-08-02 2017-03-02 旭硝子株式会社 アンテナシステム
US10181636B2 (en) 2013-08-02 2019-01-15 AGC Inc. Antenna system

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