JPH0772687B2 - 畳の検寸装置 - Google Patents

畳の検寸装置

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JPH0772687B2
JPH0772687B2 JP24672491A JP24672491A JPH0772687B2 JP H0772687 B2 JPH0772687 B2 JP H0772687B2 JP 24672491 A JP24672491 A JP 24672491A JP 24672491 A JP24672491 A JP 24672491A JP H0772687 B2 JPH0772687 B2 JP H0772687B2
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JP
Japan
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tatami
height measuring
measuring device
support frame
tatami mat
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Expired - Lifetime
Application number
JP24672491A
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JPH0560547A (ja
Inventor
謙一 中村
新 頃安
康明 松井
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Kyokuto Sanki Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Sanki Co Ltd
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Publication date
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、畳の表替えに際し、
この表替えを必要とする畳の長さおよび下前の形状を測
定するための検寸装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】畳のような長方形の板状体の長さおよび
幅を測定するための装置として、該板状体とほぼ同じ大
きさの板状体支持枠およびこの板状体支持枠を囲む長方
形のセンサ支持枠を備えており、上記の板状体支持枠お
よびセンサ支持枠の一方が他方に対して昇降自在に形成
され、上記のセンサ支持枠には板状体支持枠上に載置さ
れた板状体の周辺各部に対して進退する測定子を備えた
変位測定器が設けられており、上記の板状体支持枠上に
センサ支持枠と高さが異なる状態で板状体を供給し、両
者の高さが接近した状態で板状体支持枠上の板状体に上
記測定子を当接させ、その進出長さによって板状体の寸
法を求めるようにしたものが知られている(特公平1−
29404号公報参照)。
【0003】上記の装置において、その板状体支持枠の
一方の長辺に畳の上前(隣の畳に接する側の側縁)に対
応して上前ストッパを固定し、この上前ストッパに対向
する上記センサ支持枠の他方の長辺に畳の下前(敷居に
接する側の側縁)下前の両端および中間の位置を測定す
るための変位測定器を設け、センサ支持枠の一方の短辺
に畳の一方のカマチに対応してカマチストッパを固定
し、他方の短辺に畳の他方のカマチの位置を測定するた
めの変位測定器を設けると、表替えを必要とする畳の長
さ、その両端のカマチ部および中間の幅、すなわち下前
の形状を測定することができる。したがって、この結果
を使用して新しい畳表を所望の形状に裁断することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来装置は、畳等の板状体を水平に支持して搬送し、そ
の途中で寸法を測定するものであり、畳の搬送コンベヤ
の存在を前提とし、水平な板状体支持枠および昇降自在
のセンサ支持枠を必要とするので、構造が複雑になり、
しかも据え付け面積が広くなる等の不都合があった。
【0005】この発明は、表替えを必要とする使用済み
の畳の長さおよび下前の形状を手軽に測定することがで
き、構造が簡単で、据え付け面積を狭くすることができ
る畳専用の検寸装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る畳の検寸
装置は、フレームの前面に畳を鉛直面に対して若干傾斜
させ、その下前を上向きにして支持するための畳支持枠
を形成し、この畳支持枠の一端に畳の一端カマチに接す
るカマチストッパを固定し、上記畳支持枠の上部に該畳
支持枠に置かれた畳の下前の両端部および中央部の各部
の高さを測定するための3個の高さ測定器を水平に配列
し、これら3個の高さ測定器中、カマチストッパの上方
に位置する一端側高さ測定器を固定し、中央部の高さ測
定器および他端側高さ測定器をそれぞれ水平摺動自在
に、かつ中央部の高さ測定器の摺動量が他端側高さ測定
器の摺動量の半分になるように設け、更に他端側高さ測
定器の位置を検出するための変位検出器を設けたことを
特徴とする。
【0007】
【作用】表替えを必要とする畳を、その下前を上に向け
て畳支持枠に置き、その一端のカマチをカマチストッパ
に当接させて上記畳を固定する。次いで、3個の高さ測
定器中の他端側高さ測定器を基準位置から移動させて上
記畳の他端カマチの垂直上方で停止させると、中央部の
高さ測定器が自動的に畳の中央部上方に移動して停止す
る。そして、上記他端側高さ測定器の移動量からその停
止位置を検出することにより、畳の長さが求められる。
また、3個の高さ測定器で畳の下前の両端部および中央
部の高さを検出することにより、下前の形状が求められ
る。
【0008】
【実施例】図1において、10は竪型のフレームであ
り、その前面11が鉛直面に対して若干傾斜している。
この前面11の下部に固定した幅方向の下部ステー1
2、該下部ステー12の前面に固定され、畳Tの上前を
下から支持するための上前ストッパ13、上記下部ステ
ー12の上方に固定された幅方向の中間ステー14、こ
の中間ステー14の上方に設けられ昇降自在の上部ステ
ー15によって畳支持枠が構成されている。なお、上部
ステー15の背面左右に固定された下向きのネジシャフ
ト16が中間ステー14の背面左右に支持された回転自
在のネジ歯車17の中心ネジ孔に挿入され、このネジ歯
車17と噛み合う駆動用ネジ歯車18が中間ステー14
の後方に支架された水平軸19に固定され、この水平軸
19を一端のハンドル20で回転することにより、上部
ステー15が昇降する。そして、上記畳支持枠の一端に
下部ステー12および中間ステー14の一端を接続する
カマチストッパ21が固定される。
【0009】上部ステー15の上方に3個の高さ測定器
31、33、35が水平1列に配列される。これらの高
さ測定器31、33および35は、それぞれ昇降自在の
測定子32、34および36を備えており、この測定子
32、34および36を下降させて畳Tの下前一端部、
中央部および他端部に当接させ、その進退量によってそ
れぞれ一端側カマチ部、中央部および他端側カマチ部の
各高さを測定するものであり、一端側の高さ測定器31
は上記の畳支持枠に固定され、中間の高さ測定器33お
よび他端側の高さ測定器35は、それぞれ幅方向に摺動
自在に、かつ中間の高さ測定器33の摺動量が他端側の
高さ測定器35の摺動量の半分になるように設けられ
る。
【0010】上記の高さ測定器31、33、35は、そ
の畳支持枠に対する取付け手段または摺動量を除き、同
じ構造のものである。中間の高さ測定器33について、
その構造を図2ないし図4を参照して説明すると、上記
フレーム10の上部に位置する水平ビーム37(図3参
照)の前面にブロック状スペーサ38を介してガイドレ
ール39が幅方向に固定され、このガイドレール39に
長方形の摺動台板40が摺動ブロック41を介して摺動
自在に設けられ、この摺動台板40の前面に棒状スペー
サ42を介して上下方向に長い測定器用フレーム43が
固定される。
【0011】この測定器用フレーム43の前面左寄りに
(図2参照)上下両端のL字金具44を介して上下方向
に長いエアシリンダ45が固定され、その下向きに突出
するピストンロッド46の先端に幅方向に長い長方形の
連結板47および円板状の前記測定子34が固定され
る。そして、上記エアシリンダ45の左側下方に無接点
スイッチ48が固定され、その下面のスリット49に進
入する作動板50が上記連結板47の左端に固定され、
この作動板50の進入・脱出により後記の高さ測定制御
が行われる。また、反対の右側下方にガイドブロック5
1が固定され、このガイドブロック51に挿通された上
下方向のガイドバー52の下端が上記連結板47の右端
に固定される。
【0012】また、上記ガイドブロック51の右側下方
に複数本の棒状スペーサ53を介して板状の補助フレー
ム54が上記測定器用フレーム43の前面に若干浮くよ
うに固定され(図3、図4参照)、この測定器用フレー
ム43および補助フレーム54の間の下寄りに互いに一
体に接続された歯付きベルト用プーリ55および第1平
歯車56が回転自在に取付けられ、その上方に上記第1
平歯車56と噛み合う第2平歯車57が回転自在に取付
けられ、この第2平歯車57の回転軸と上記補助フレー
ム54の前面に固定された高さ測定用エンコーダ58の
回転軸とが継手59で連結される。そして、上記のプー
リ55とその上方に設けられた同様のプーリ60に無端
の歯付きベルト61が巻き掛けられ、この歯付きベルト
61に上記ガイドバー52の上端が連結具62で接続さ
れる。
【0013】上記摺動台板40の前面下部に上記の測定
器用フレーム43の前面をまたぐコの字形ハンドル63
が固定される。他方、上記摺動台板40の背面には後方
へ延びるブラケット64を介してピニオン65が回転自
在に取付けられ、3個の高さ測定器中の他端側高さ測定
器35(図1参照)の背面に固定された可動ラック66
および前記水平ビーム37の上面にブロック状スペーサ
67を介して固定された固定ラック68に上記のピニオ
ン65が噛み合い、上記他端側高さ測定器35を摺動さ
せたとき、その摺動量の半分だけ中央の高さ測定器33
を同じ方向に摺動させるようになっている。
【0014】しかして、上記の竪形フレーム10の上部
には、図1に示すように左右一対の測長用プーリ69、
69が設けられ、この測長用プーリ69、69に巻き掛
けられた無端の歯付きベルト70に上記他端側高さ測定
器35が連結され、一方の測長用プーリ69に測長用エ
ンコーダ71が接続され、他端側高さ測定器35の基準
位置からの移動量が測長用エンコーダ71で検出され、
その移動量から畳Tの長さが求められるようになってい
る。
【0015】上記の構造において、各高さ測定器31、
33および35の各エアシリンダ45は、制御弁(図示
されていない)を介してエアコンプレッサに接続され、
ピストンロッド46を図1に示す上昇位置から手動で引
き下げると、ピストンロッド46の下端に連結されてい
る作動板50が無接点スイッチ48のスリット49から
脱出して上記の各エアシリンダ45を大気に通じさせ、
これにより上記の引き下げを容易にし、上記引き下げに
より各ピストンロッド46先端の測定子32、34およ
び36をそれぞれ畳Tの下前に当接させた後、上記制御
弁の操作用スイッチ(例えば、足踏みスイッチ)を閉じ
たとき、上記ピストンロッド46が上向きに付勢されて
上昇を開始し、その上昇量が上記ピストンロッド46に
接続されたガイドバー52、連結具62、歯付きベルト
61、下側のプーリ55、第1平歯車56および第2平
歯車57を介して高さ測定用エンコーダ58でカウント
され、ピストンロッド46が上昇ストロークの上端に達
して上記作動板50がスリット49に進入したとき、上
記カウントが停止するように設定される。
【0016】したがって、上前ストッパ13上に畳Tを
乗せ、一端のカマチをカマチストッパ21に当接させ、
待機位置にある他端側高さ測定器35のコの字形ハンド
ル63を手で持ち、この他端側高さ測定器35を他端の
カマチ上方に摺動させると、上方の歯付きベルト70お
よび測長用プーリ69が回転し、上記他端側高さ測定器
35の移動量が測長用エンコーダ71で測定され、同時
に中央部の高さ測定器33が畳Tの中央部上方に移動す
る。次いで、各高さ測定器31、33および35の測定
子32、34および36を手動で降下させ、それぞれ畳
Tの下前の一端部、中央部および他端部に当接させ、し
かるのち高さ位測定器31、33、35のエアシリンダ
45を作動させて測定子32、34および36を上昇さ
せると、この上昇量によって畳Tの下前の3か所の高さ
が測定される。
【0017】この実施例は、上部ステー15を昇降自在
に形成したので、畳Tの幅に応じて上部ステー15の高
さを調節し、その位置を下前の若干下側に固定すること
ができ、そのため使用済みの畳Tが湾曲し易い場合に
も、この畳Tを真っ直ぐに支持して正確な測定を行うこ
とができる。また、測定子32、34、36を手動で引
き下げ、上昇時に空気圧を使用したので、畳Tを空気圧
で圧縮することが避けられ、測定精度か向上する。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、表替えの必要な畳
を、その下前を上に向けて畳支持枠に置き、その一端の
カマチをカマチストッパに当接させ、他端側高さ測定器
を基準位置から上記畳の他端カマチの垂直上方に移動さ
せると、上記他端側高さ測定器の移動量から畳の他端カ
マチの位置、すなわち畳の長さが求められる。そして、
上記他端側高さ測定器の移動に伴って中央部の高さ測定
器が畳の中央部上方まで自動的に移動するので、3個の
高さ測定器で下方の畳の高さをそれぞれ測定することに
より、畳の下前形状が求められる。
【0019】しかして、上記の畳支持枠が鉛直面に対し
て若干傾斜して形成され、この畳支持枠に表替えの必要
な畳を手で乗せるようにしたので、据え付け面積が狭く
なり、かつ構造が簡単になり、狭い工場にも手軽に設置
することができる。なお、測定の終わった畳は、手前に
容易に取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体斜視図である。
【図2】中央部の高さ測定器の正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【符号の説明】
T:畳 10:フレーム 11:フレームの前面 12:畳支持枠の下部ステー 13:畳支持枠の上前ストッパ 14:畳支持枠の中間ステー 15:畳支持枠の上部ステー 21:カマチストッパ 31、33、35:高さ測定器 71:他端側高さ測定器の位置を検出するエンコーダ
(変位検出器)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの前面に畳を鉛直面に対して若
    干傾斜させ、その下前を上向きにして支持するための畳
    支持枠を形成し、この畳支持枠の一端に畳の一端カマチ
    に接するカマチストッパを固定し、上記畳支持枠の上部
    に該畳支持枠に置かれた畳の下前の両端部および中央部
    の各部の高さを測定するための3個の高さ測定器を水平
    に配列し、これら3個の高さ測定器中、カマチストッパ
    の上方に位置する一端側高さ測定器を固定し、中央部の
    高さ測定器および他端側高さ測定器をそれぞれ水平摺動
    自在に、かつ中央部の高さ測定器の摺動量が他端側高さ
    測定器の摺動量の半分になるように設け、更に他端側高
    さ測定器の幅方向位置を検出するための変位検出器を設
    けたことを特徴とする畳の検寸装置。
JP24672491A 1991-08-31 1991-08-31 畳の検寸装置 Expired - Lifetime JPH0772687B2 (ja)

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JPH0560547A JPH0560547A (ja) 1993-03-09
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JP2835493B2 (ja) * 1993-12-01 1998-12-14 極東産機株式会社 畳の寸法測定装置
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