JPH0772993A - 印刷システム - Google Patents
印刷システムInfo
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- JPH0772993A JPH0772993A JP6146013A JP14601394A JPH0772993A JP H0772993 A JPH0772993 A JP H0772993A JP 6146013 A JP6146013 A JP 6146013A JP 14601394 A JP14601394 A JP 14601394A JP H0772993 A JPH0772993 A JP H0772993A
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- printing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、複数の異なる仕様のプリンタ
を活用することのできる印刷システムを提供することに
ある。 【構成】本発明は、複数の端末装置11,12により共
用可能な複数のプリンタ16,17,18,19,1A
を備えた印刷システムにおいて、使用対象となる複数の
プリンタについてのプリンタ印刷仕様を記憶する記憶手
段1320と、プリンタ印刷仕様の指定を伴う文書の印
刷要求が前記端末装置よりあった時、前記記憶手段に記
憶済みのデータを用いて、前記文書印刷仕様に適合する
プリンタ印刷仕様を有するプリンタを、前記印刷要求の
あった端末装置が使用するプリンタとして選択する選択
手段820とを備えた印刷システムである。 【効果】本発明によれば、文書についての文書印刷仕様
の指定を伴う印刷要求があると、その文書印刷仕様に適
合するプリンタを、印刷システムが自動的に選択するの
で、ユーザによる各プリンタ仕様の把握とそれに基づく
プリンタ選択の手間をなくし、ユーザの使い勝手を向上
させることができる効果を奏する。
を活用することのできる印刷システムを提供することに
ある。 【構成】本発明は、複数の端末装置11,12により共
用可能な複数のプリンタ16,17,18,19,1A
を備えた印刷システムにおいて、使用対象となる複数の
プリンタについてのプリンタ印刷仕様を記憶する記憶手
段1320と、プリンタ印刷仕様の指定を伴う文書の印
刷要求が前記端末装置よりあった時、前記記憶手段に記
憶済みのデータを用いて、前記文書印刷仕様に適合する
プリンタ印刷仕様を有するプリンタを、前記印刷要求の
あった端末装置が使用するプリンタとして選択する選択
手段820とを備えた印刷システムである。 【効果】本発明によれば、文書についての文書印刷仕様
の指定を伴う印刷要求があると、その文書印刷仕様に適
合するプリンタを、印刷システムが自動的に選択するの
で、ユーザによる各プリンタ仕様の把握とそれに基づく
プリンタ選択の手間をなくし、ユーザの使い勝手を向上
させることができる効果を奏する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のワークステーシ
ョンやパーソナルコンピュータが複数のプリンタを共用
することのできる印刷システムに関する。
ョンやパーソナルコンピュータが複数のプリンタを共用
することのできる印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワークステーションやパーソナル
コンピュータの分野において、LAN(Local Area Net
work)やWAN(Wide Area Network)が普及しつつあ
る。それらの普及につれて、複数のワークステーション
やパーソナルコンピュータやワードプロセッサ(以下、
これらをクライアントと総称する)がプリンタを共用す
ることのできるプリントサーバが、導入コストと設置面
積を低減するため、重要になりつつある。
コンピュータの分野において、LAN(Local Area Net
work)やWAN(Wide Area Network)が普及しつつあ
る。それらの普及につれて、複数のワークステーション
やパーソナルコンピュータやワードプロセッサ(以下、
これらをクライアントと総称する)がプリンタを共用す
ることのできるプリントサーバが、導入コストと設置面
積を低減するため、重要になりつつある。
【0003】従来のプリントサーバを用いた印刷システ
ムは、図2のように構成されている。ここでは、いずれ
かのクライアントを利用している各ユーザがプリンタ1
(16)、プリンタ2(17)、プリンタ3(18)を
共用することができる。
ムは、図2のように構成されている。ここでは、いずれ
かのクライアントを利用している各ユーザがプリンタ1
(16)、プリンタ2(17)、プリンタ3(18)を
共用することができる。
【0004】上記従来技術については、例えば、特開平
3-29021号、同4-36826号、同4-230514号、同4-245525
号、同4-250522号、同4-317118号の各公報、及びISO(In
ternational Standards Organization)規格ISO/IEC DIS
10175-1と10175-2に記載されている。
3-29021号、同4-36826号、同4-230514号、同4-245525
号、同4-250522号、同4-317118号の各公報、及びISO(In
ternational Standards Organization)規格ISO/IEC DIS
10175-1と10175-2に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、各クライアントのユーザが、本クライアントから利
用できるプリンタの集合と、利用可能な全プリンタの仕
様とを熟知した上で、印刷したい文書の仕様に合うプリ
ンタを自分で選び、その狙いのプリンタに対し、当該文
書の印刷を指示していた。
は、各クライアントのユーザが、本クライアントから利
用できるプリンタの集合と、利用可能な全プリンタの仕
様とを熟知した上で、印刷したい文書の仕様に合うプリ
ンタを自分で選び、その狙いのプリンタに対し、当該文
書の印刷を指示していた。
【0006】そのため、ユーザによる各プリンタ仕様把
握のための負担が大きく、せっかくの複数個のプリンタ
を十分活用しにくいという課題があった。
握のための負担が大きく、せっかくの複数個のプリンタ
を十分活用しにくいという課題があった。
【0007】ところで、プリンタ仕様としては、(ア)
ドット密度、(イ)印刷速度、(ウ)両面印刷やカラー
印刷の可否、(エ)利用可能な用紙サイズ、(オ)利用
可能なPDL(Page Description Language)種別、
(カ)利用可能なフォント種別等がある。近年プリンタ
技術の進歩が激しいため、前記プリンタの仕様も多岐に
渡っている。またユーザは、ワードプロセッシング、D
TP(DeskTop Publishing)、帳票出力等の応用分野に応
じて、このような多岐に渡るプリンタの中から、少くと
も数個のものを使い分ける傾向にある。従って、ユーザ
がそれらの数個のプリンタの仕様をきちんと把握するた
めの負担は、非常に大きい。
ドット密度、(イ)印刷速度、(ウ)両面印刷やカラー
印刷の可否、(エ)利用可能な用紙サイズ、(オ)利用
可能なPDL(Page Description Language)種別、
(カ)利用可能なフォント種別等がある。近年プリンタ
技術の進歩が激しいため、前記プリンタの仕様も多岐に
渡っている。またユーザは、ワードプロセッシング、D
TP(DeskTop Publishing)、帳票出力等の応用分野に応
じて、このような多岐に渡るプリンタの中から、少くと
も数個のものを使い分ける傾向にある。従って、ユーザ
がそれらの数個のプリンタの仕様をきちんと把握するた
めの負担は、非常に大きい。
【0008】また、ユーザによる前述の把握に誤りがあ
り、不適切なプリンタを選んだために、ユーザの意図し
た印刷結果が得られないという事態が生じることがあっ
た。さらに、ユーザの把握と選択は正しくても、選択プ
リンタに何らかのエラーが発生していたため、ユーザの
望む印刷が行えないという事態が生じるおそれもあっ
た。
り、不適切なプリンタを選んだために、ユーザの意図し
た印刷結果が得られないという事態が生じることがあっ
た。さらに、ユーザの把握と選択は正しくても、選択プ
リンタに何らかのエラーが発生していたため、ユーザの
望む印刷が行えないという事態が生じるおそれもあっ
た。
【0009】なお、前記特開昭4-245525号公報は、管理
サーバと呼ぶ装置を設け、複数のプリンタのうち最短の
待ち時間でプリントアウトできるプリンタを選択する技
術を開示しているが、上記問題点の解決技術については
開示していない。
サーバと呼ぶ装置を設け、複数のプリンタのうち最短の
待ち時間でプリントアウトできるプリンタを選択する技
術を開示しているが、上記問題点の解決技術については
開示していない。
【0010】また現状の印刷システムでは、以下に示す
項目についての配慮がなされていなかった。
項目についての配慮がなされていなかった。
【0011】(i)各プリントサーバに1つ以上のプリン
タが接続される。
タが接続される。
【0012】(ii)クライアント/サーバシステムの進展
とともに、複数個のプリントサーバをネットワークに接
続し、性能と信頼性を向上させることができる。
とともに、複数個のプリントサーバをネットワークに接
続し、性能と信頼性を向上させることができる。
【0013】(iii)ネットワーク直結タイプのプリンタ
が、プリンタをネットワークの任意の場所に置ける点で
有効であるが、このタイプのプリンタではプリンタとそ
れを制御するプリントサーバの対応関係が、外観からで
は分らない。このため、クライアントがあるプリンタへ
印刷要求を発行する時、どのプリントサーバに印刷を依
頼したらいいのか分らなかった。
が、プリンタをネットワークの任意の場所に置ける点で
有効であるが、このタイプのプリンタではプリンタとそ
れを制御するプリントサーバの対応関係が、外観からで
は分らない。このため、クライアントがあるプリンタへ
印刷要求を発行する時、どのプリントサーバに印刷を依
頼したらいいのか分らなかった。
【0014】従って、従来の印刷システムには、複数個
のプリンタとプリントサーバを有効活用することができ
ず、使い勝手が悪いという課題があった。さらに、複数
個のプリンタとプリントサーバの活用による信頼性の向
上ができていないという課題を有していた。
のプリンタとプリントサーバを有効活用することができ
ず、使い勝手が悪いという課題があった。さらに、複数
個のプリンタとプリントサーバの活用による信頼性の向
上ができていないという課題を有していた。
【0015】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決すべく、複数の異なる仕様のプリンタを活用すること
のできる印刷システムを提供することにある。
決すべく、複数の異なる仕様のプリンタを活用すること
のできる印刷システムを提供することにある。
【0016】また本発明の他の目的は、文書印刷仕様に
適合するプリンタを自動的に選択してユーザの使い勝手
を向上させた印刷システムを提供することにある。
適合するプリンタを自動的に選択してユーザの使い勝手
を向上させた印刷システムを提供することにある。
【0017】また本発明の他の目的は、分散印刷管理サ
ーバがネットワーク上のプリンタやプリントサーバを一
元管理し、クライアントの要求した文書印刷仕様に適合
するプリンタやプリントサーバを選択して使い勝手、信
頼性を向上させた印刷システムを提供することにある。
ーバがネットワーク上のプリンタやプリントサーバを一
元管理し、クライアントの要求した文書印刷仕様に適合
するプリンタやプリントサーバを選択して使い勝手、信
頼性を向上させた印刷システムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、文書印刷仕様の指定コマンドによる文書
の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネット
ワークを介して共用可能に接続された複数のプリンタ
と、該複数のプリンタの各々についての文書印刷仕様を
記憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定さ
れる文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求
に基づいて前記複数のプリンタの内前記管理テーブルに
記憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、
該選択されたプリンタにおいて前記端末装置から指定さ
れた文書を印刷させるように管理する印刷管理手段とを
備えたことを特徴とする印刷システムである。
成するために、文書印刷仕様の指定コマンドによる文書
の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネット
ワークを介して共用可能に接続された複数のプリンタ
と、該複数のプリンタの各々についての文書印刷仕様を
記憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定さ
れる文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求
に基づいて前記複数のプリンタの内前記管理テーブルに
記憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、
該選択されたプリンタにおいて前記端末装置から指定さ
れた文書を印刷させるように管理する印刷管理手段とを
備えたことを特徴とする印刷システムである。
【0019】また本発明は、文書印刷仕様の指定コマン
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの印刷を制御するよう
に前記ネットワークに接続されたプリントサーバと、該
複数のプリンタの各々についての前記文書印刷仕様を記
憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定され
る文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求に
基づいて前記複数のプリンタから前記管理テーブルに記
憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、前
記選択されたプリンタにおいて前記端末装置から転送さ
れた文書を前記プリントサーバを介して印刷させるよう
に管理する印刷管理手段とを備えたことを特徴とする印
刷システムである。
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの印刷を制御するよう
に前記ネットワークに接続されたプリントサーバと、該
複数のプリンタの各々についての前記文書印刷仕様を記
憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定され
る文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求に
基づいて前記複数のプリンタから前記管理テーブルに記
憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、前
記選択されたプリンタにおいて前記端末装置から転送さ
れた文書を前記プリントサーバを介して印刷させるよう
に管理する印刷管理手段とを備えたことを特徴とする印
刷システムである。
【0020】また本発明は、文書印刷仕様の指定コマン
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの各々の印刷状態を監
視して印刷状態を記憶する管理テーブルを備え、前記複
数のプリンタの印刷を制御するように前記ネットワーク
に接続されたプリントサーバと、前記複数のプリンタの
各々についての文書印刷仕様を記憶する管理テーブルを
備え、前記端末装置から指定される文書印刷仕様の指定
コマンドによる文書の印刷要求に基づいて前記複数のプ
リンタの内前記管理テーブルに記憶された文書印刷仕様
に適合するプリンタを選択し、該選択されたプリンタの
内前記プリントサーバに備えられた管理テーブルに記憶
された印刷状態に応じて所望のプリンタに前記端末装置
から転送された印刷文書を前記プリントサーバを介して
印刷させるように管理する印刷管理手段とを備えたこと
を特徴とする印刷システムである。
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの各々の印刷状態を監
視して印刷状態を記憶する管理テーブルを備え、前記複
数のプリンタの印刷を制御するように前記ネットワーク
に接続されたプリントサーバと、前記複数のプリンタの
各々についての文書印刷仕様を記憶する管理テーブルを
備え、前記端末装置から指定される文書印刷仕様の指定
コマンドによる文書の印刷要求に基づいて前記複数のプ
リンタの内前記管理テーブルに記憶された文書印刷仕様
に適合するプリンタを選択し、該選択されたプリンタの
内前記プリントサーバに備えられた管理テーブルに記憶
された印刷状態に応じて所望のプリンタに前記端末装置
から転送された印刷文書を前記プリントサーバを介して
印刷させるように管理する印刷管理手段とを備えたこと
を特徴とする印刷システムである。
【0021】また本発明は、文書印刷仕様の指定コマン
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの各々についての文書
印刷仕様を記憶する第1の管理テーブルと前記端末装置
から転送される印刷文書を登録する印刷スプーラとを備
え、前記複数のプリンタの印刷を制御するように前記ネ
ットワークに接続されたプリントサーバと、該プリント
サーバの第1の管理テーブルに記憶された各プリンタの
文書印刷仕様を読出して記憶する第2の管理テーブルを
備え、前記端末装置から指定される文書印刷仕様の指定
コマンドによる文書の印刷要求に基づいて前記複数のプ
リンタ内前記第2の管理テーブルに記憶された文書印刷
仕様に適合する所望のプリンタを選択し、該選択された
所望のプリンタに前記プリントサーバの印刷スプーラに
登録された前記文書印刷仕様に適合する印刷文書を前記
プリントサーバを介して印刷させるように管理する印刷
管理サーバとを備えたことを特徴とする印刷システムで
ある。
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの各々についての文書
印刷仕様を記憶する第1の管理テーブルと前記端末装置
から転送される印刷文書を登録する印刷スプーラとを備
え、前記複数のプリンタの印刷を制御するように前記ネ
ットワークに接続されたプリントサーバと、該プリント
サーバの第1の管理テーブルに記憶された各プリンタの
文書印刷仕様を読出して記憶する第2の管理テーブルを
備え、前記端末装置から指定される文書印刷仕様の指定
コマンドによる文書の印刷要求に基づいて前記複数のプ
リンタ内前記第2の管理テーブルに記憶された文書印刷
仕様に適合する所望のプリンタを選択し、該選択された
所望のプリンタに前記プリントサーバの印刷スプーラに
登録された前記文書印刷仕様に適合する印刷文書を前記
プリントサーバを介して印刷させるように管理する印刷
管理サーバとを備えたことを特徴とする印刷システムで
ある。
【0022】本発明は、文書印刷仕様の指定コマンドに
よる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置
にネットワークを介して共用可能に接続された複数のプ
リンタと、該複数のプリンタの各々の印刷状態を監視し
て印刷状態およびプリンタの設置場所を記憶する管理テ
ーブルを備え、前記複数のプリンタの印刷を制御するよ
うに前記ネットワークに接続されたプリントサーバと、
該複数のプリンタの各々についての前記文書印刷仕様を
記憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定さ
れる文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求
に基づいて前記複数のプリンタから前記管理テーブルに
記憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、
該選択されたプリンタの内、前記プリントサーバに備え
られた管理テーブルに記憶された印刷状態およびプリン
タの設置場所に応じて所望のプリンタに前記端末装置か
ら転送された印刷文書を前記プリントサーバを介して印
刷させるように管理する印刷管理手段とを備えたことを
特徴とする印刷システムである。
よる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置
にネットワークを介して共用可能に接続された複数のプ
リンタと、該複数のプリンタの各々の印刷状態を監視し
て印刷状態およびプリンタの設置場所を記憶する管理テ
ーブルを備え、前記複数のプリンタの印刷を制御するよ
うに前記ネットワークに接続されたプリントサーバと、
該複数のプリンタの各々についての前記文書印刷仕様を
記憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定さ
れる文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求
に基づいて前記複数のプリンタから前記管理テーブルに
記憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、
該選択されたプリンタの内、前記プリントサーバに備え
られた管理テーブルに記憶された印刷状態およびプリン
タの設置場所に応じて所望のプリンタに前記端末装置か
ら転送された印刷文書を前記プリントサーバを介して印
刷させるように管理する印刷管理手段とを備えたことを
特徴とする印刷システムである。
【0023】また本発明は、文書印刷仕様の指定コマン
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの各々についての文書
印刷仕様および前記複数のプリンタの各々の印刷状態を
監視して印刷状態を記憶する第1の管理テーブルと前記
端末装置から転送される印刷文書を登録する印刷スプー
ラとを備え、前記複数のプリンタの印刷を制御するよう
に前記ネットワークに接続されたプリントサーバと、該
プリントサーバの第1の管理テーブルに記憶された各プ
リンタの文書印刷仕様および各プリンタの印刷状態を読
出して記憶する第2の管理テーブルを備え、前記端末装
置から指定される文書印刷仕様の指定コマンドによる文
書の印刷要求に基づいて前記複数のプリンタ内前記第2
の管理テーブルに記憶された文書印刷仕様に適合するプ
リンタを選択し、該選択されたプリンタについて前記第
2の管理テーブルに記憶された印刷状態に応じて所望の
プリンタに対して前記プリントサーバの印刷スプーラに
登録された前記文書印刷仕様に適合する印刷文書を前記
プリントサーバを介して印刷させるように管理する印刷
管理サーバとを備えたことを特徴とする印刷システムで
ある。
ドによる文書の印刷要求を指定する端末装置と、該端末
装置にネットワークを介して共用可能に接続された複数
のプリンタと、該複数のプリンタの各々についての文書
印刷仕様および前記複数のプリンタの各々の印刷状態を
監視して印刷状態を記憶する第1の管理テーブルと前記
端末装置から転送される印刷文書を登録する印刷スプー
ラとを備え、前記複数のプリンタの印刷を制御するよう
に前記ネットワークに接続されたプリントサーバと、該
プリントサーバの第1の管理テーブルに記憶された各プ
リンタの文書印刷仕様および各プリンタの印刷状態を読
出して記憶する第2の管理テーブルを備え、前記端末装
置から指定される文書印刷仕様の指定コマンドによる文
書の印刷要求に基づいて前記複数のプリンタ内前記第2
の管理テーブルに記憶された文書印刷仕様に適合するプ
リンタを選択し、該選択されたプリンタについて前記第
2の管理テーブルに記憶された印刷状態に応じて所望の
プリンタに対して前記プリントサーバの印刷スプーラに
登録された前記文書印刷仕様に適合する印刷文書を前記
プリントサーバを介して印刷させるように管理する印刷
管理サーバとを備えたことを特徴とする印刷システムで
ある。
【0024】また本発明は、前記印刷システムにおい
て、前記文書印刷仕様として、少なくとも用紙サイズ、
Page Description Language の種別、および両面印刷の
可否で構成したことを特徴とする。また本発明は、前記
印刷システムにおいて、前記印刷管理手段または印刷管
理サーバは、プリンタの選択情報を指定した端末装置に
通知するように構成したことを特徴とする。また本発明
は、前記印刷システムにおいて、前記印刷管理手段また
は印刷管理サーバは、前記ネットワークに接続したこと
を特徴とする。また本発明は、前記印刷システムにおい
て、前記印刷状態として、プリンタのエラー状態または
電源のOFF状態を含むことを特徴とする。また本発明
は、前記印刷システムにおいて、前記印刷状態として、
プリンタへの残っている印刷文書量を含むことを特徴と
する。また本発明は、前記印刷システムにおいて、前記
プリントサーバにおいて、印刷文書を登録する印刷スプ
ーラを備えたことを特徴とする。また本発明は、前記印
刷システムにおいて、前記印刷管理手段または印刷管理
サーバは、所望のプリントサーバ内に備えたことを特徴
とする。また本発明は、前記印刷システムにおいて、前
記印刷管理手段または印刷管理サーバは、所望の端末装
置内に備えたことを特徴とする。また本発明は、前記印
刷システムにおいて、前記端末装置から前記プリントサ
ーバに対して印刷ジョブ詳細状態問合せコマンドにより
問合せをして前記プリントサーバから前記端末装置に印
刷ジョブ詳細状態の回答が得られるように構成したこと
を特徴とする。
て、前記文書印刷仕様として、少なくとも用紙サイズ、
Page Description Language の種別、および両面印刷の
可否で構成したことを特徴とする。また本発明は、前記
印刷システムにおいて、前記印刷管理手段または印刷管
理サーバは、プリンタの選択情報を指定した端末装置に
通知するように構成したことを特徴とする。また本発明
は、前記印刷システムにおいて、前記印刷管理手段また
は印刷管理サーバは、前記ネットワークに接続したこと
を特徴とする。また本発明は、前記印刷システムにおい
て、前記印刷状態として、プリンタのエラー状態または
電源のOFF状態を含むことを特徴とする。また本発明
は、前記印刷システムにおいて、前記印刷状態として、
プリンタへの残っている印刷文書量を含むことを特徴と
する。また本発明は、前記印刷システムにおいて、前記
プリントサーバにおいて、印刷文書を登録する印刷スプ
ーラを備えたことを特徴とする。また本発明は、前記印
刷システムにおいて、前記印刷管理手段または印刷管理
サーバは、所望のプリントサーバ内に備えたことを特徴
とする。また本発明は、前記印刷システムにおいて、前
記印刷管理手段または印刷管理サーバは、所望の端末装
置内に備えたことを特徴とする。また本発明は、前記印
刷システムにおいて、前記端末装置から前記プリントサ
ーバに対して印刷ジョブ詳細状態問合せコマンドにより
問合せをして前記プリントサーバから前記端末装置に印
刷ジョブ詳細状態の回答が得られるように構成したこと
を特徴とする。
【0025】即ち、本発明による印刷システムは、複数
の端末装置により共用可能な複数のプリンタを備えた印
刷システムにおいて、使用対象となる複数のプリンタに
ついてのプリンタ仕様を記憶する記憶手段と、文書印刷
仕様の指定を伴う文書の印刷要求が前記端末装置よりあ
った時、前記記憶手段に記憶済みのデータを用いて、前
記文書印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有するプリン
タを、前記印刷要求のあった端末装置が使用するプリン
タとして選択する選択手段とを備えたものである。
の端末装置により共用可能な複数のプリンタを備えた印
刷システムにおいて、使用対象となる複数のプリンタに
ついてのプリンタ仕様を記憶する記憶手段と、文書印刷
仕様の指定を伴う文書の印刷要求が前記端末装置よりあ
った時、前記記憶手段に記憶済みのデータを用いて、前
記文書印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有するプリン
タを、前記印刷要求のあった端末装置が使用するプリン
タとして選択する選択手段とを備えたものである。
【0026】本発明による印刷システムは、他の見地に
よれば、複数の端末装置により共用可能な複数のプリン
タと、該プリンタによる印刷を制御するための1つ以上
のプリントサーバとが、ネットワークを介して接続され
ている印刷システムにおいて、前記ネットワーク上のす
べてのプリンタとプリントサーバとを管理するための分
散印刷管理サーバを備え、前記端末装置は、文書印刷仕
様の指定を伴う文書の印刷要求を分散印刷管理サーバに
対して発行し、該印刷要求を受けた該分散印刷管理サー
バは、前記文書印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有す
るプリンタと該プリンタを制御するプリントサーバとの
組を選択し、該選択結果を前記端末装置へ通知し、該通
知を受けた端末装置は、前記選択されたプリントサーバ
に対して前記選択されたプリンタによる印刷を指示し、
該指示を受けたプリントサーバは、該印刷指示に従い印
刷ジョブをスプールファイルとして格納するとともに、
前記スプールファイル内の各印刷ジョブを前記選択され
たプリンタへ出力するものである。
よれば、複数の端末装置により共用可能な複数のプリン
タと、該プリンタによる印刷を制御するための1つ以上
のプリントサーバとが、ネットワークを介して接続され
ている印刷システムにおいて、前記ネットワーク上のす
べてのプリンタとプリントサーバとを管理するための分
散印刷管理サーバを備え、前記端末装置は、文書印刷仕
様の指定を伴う文書の印刷要求を分散印刷管理サーバに
対して発行し、該印刷要求を受けた該分散印刷管理サー
バは、前記文書印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有す
るプリンタと該プリンタを制御するプリントサーバとの
組を選択し、該選択結果を前記端末装置へ通知し、該通
知を受けた端末装置は、前記選択されたプリントサーバ
に対して前記選択されたプリンタによる印刷を指示し、
該指示を受けたプリントサーバは、該印刷指示に従い印
刷ジョブをスプールファイルとして格納するとともに、
前記スプールファイル内の各印刷ジョブを前記選択され
たプリンタへ出力するものである。
【0027】
【作用】本発明によれば、文書印刷仕様の指定を伴う文
書の印刷要求があると、この文書印刷仕様に適合するプ
リンタを、印刷システムが自動的に選択することができ
るので、ユーザによる各プリンタ仕様の把握とそれに基
づくプリンタ選択の手間をなくし、ユーザの使い勝手を
向させることができる。
書の印刷要求があると、この文書印刷仕様に適合するプ
リンタを、印刷システムが自動的に選択することができ
るので、ユーザによる各プリンタ仕様の把握とそれに基
づくプリンタ選択の手間をなくし、ユーザの使い勝手を
向させることができる。
【0028】また、分散印刷管理サーバが印刷仕様の適
合の判断のみならず、印刷要求を発行した端末装置と選
択対象プリンタとの距離、及び/または各選択対象プリ
ンタの印刷待ちジョブ量も判断して適合プリンタを選択
することにより、ユーザに近く印刷完了の早いプリンタ
を、ユーザの知識および判断を要することなく、選択す
ることができる。従って、ユーザの使い勝手をさらに向
上させるとともに、システム全体としての印刷スループ
ットも向上させることができる。
合の判断のみならず、印刷要求を発行した端末装置と選
択対象プリンタとの距離、及び/または各選択対象プリ
ンタの印刷待ちジョブ量も判断して適合プリンタを選択
することにより、ユーザに近く印刷完了の早いプリンタ
を、ユーザの知識および判断を要することなく、選択す
ることができる。従って、ユーザの使い勝手をさらに向
上させるとともに、システム全体としての印刷スループ
ットも向上させることができる。
【0029】また、分散印刷管理サーバが前述の選択条
件に加え、対象プリンタと対象プリントサーバのエラー
状態も加味して、適合するプリンタとプリントサーバと
を選択することにより、分散印刷管理サーバが正常状態
にあるプリンタやプリントサーバを自動的に選ぶことが
できる。その結果、ユーザによる装置の正常/異常状態
の把握の手間を省くとともに、印刷システムの信頼性、
可用性、及び印刷スループットをさらに向上させること
ができる。
件に加え、対象プリンタと対象プリントサーバのエラー
状態も加味して、適合するプリンタとプリントサーバと
を選択することにより、分散印刷管理サーバが正常状態
にあるプリンタやプリントサーバを自動的に選ぶことが
できる。その結果、ユーザによる装置の正常/異常状態
の把握の手間を省くとともに、印刷システムの信頼性、
可用性、及び印刷スループットをさらに向上させること
ができる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。初めに、図1を用いて本発明における印刷システム
の構成を説明する。
る。初めに、図1を用いて本発明における印刷システム
の構成を説明する。
【0031】本印刷システムは、ワークステーション、
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の、文書
を作成し、印刷を要求する端末装置(11や12、以下
これらをクライアントと総称する)と、該クライアント
が共用可能な複数のプリンタ(16、17、18、1
9、1A等)と、前記プリンタによる印刷を制御するた
めの1つ以上のプリントサーバ(14や15)を含む。
上記クライアントとプリントサーバは、LANやWAN
等のネットワーク10で接続されている。
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の、文書
を作成し、印刷を要求する端末装置(11や12、以下
これらをクライアントと総称する)と、該クライアント
が共用可能な複数のプリンタ(16、17、18、1
9、1A等)と、前記プリンタによる印刷を制御するた
めの1つ以上のプリントサーバ(14や15)を含む。
上記クライアントとプリントサーバは、LANやWAN
等のネットワーク10で接続されている。
【0032】上記各プリンタは、次のいずれかの方法で
いずれかのプリントサーバに接続され、その接続プリン
トサーバにより制御される。・プリンタ1(16)、プ
リンタ2(17)、プリンタ3(18)のようにプリン
トサーバ(14や15)のローカルバスに直結させる。
・プリンタ4(19)、プリンタ5(1A)のようにネ
ットワーク10に直結させる。
いずれかのプリントサーバに接続され、その接続プリン
トサーバにより制御される。・プリンタ1(16)、プ
リンタ2(17)、プリンタ3(18)のようにプリン
トサーバ(14や15)のローカルバスに直結させる。
・プリンタ4(19)、プリンタ5(1A)のようにネ
ットワーク10に直結させる。
【0033】本発明は、本印刷システム内の複数の共用
プリンタ(16、17、18、19、1A)と1つ以上
のプリントサーバ(14、15)とを管理し、これらを
活用するための分散印刷管理機能を提供するものにあ
る。そのため、分散印刷管理サーバ13と呼ぶ手段を設
けた。
プリンタ(16、17、18、19、1A)と1つ以上
のプリントサーバ(14、15)とを管理し、これらを
活用するための分散印刷管理機能を提供するものにあ
る。そのため、分散印刷管理サーバ13と呼ぶ手段を設
けた。
【0034】特に、プリンタ4(19)やプリンタ5
(1A)のようなネットワーク直結のプリンタは、プリ
ントサーバに直結されていないため、プリントサーバと
の間の対応付けに任意性が生じ、本管理が重要になっ
た。本管理により、例えばあるプリンタやプリントサー
バで、パワーオフや異常が発生しても、別のプリンタや
プリントサーバを用いて印刷を続行することを可能にし
た。本例のようなエラー処理機能は分散印刷管理機能の
効果の代表例である。
(1A)のようなネットワーク直結のプリンタは、プリ
ントサーバに直結されていないため、プリントサーバと
の間の対応付けに任意性が生じ、本管理が重要になっ
た。本管理により、例えばあるプリンタやプリントサー
バで、パワーオフや異常が発生しても、別のプリンタや
プリントサーバを用いて印刷を続行することを可能にし
た。本例のようなエラー処理機能は分散印刷管理機能の
効果の代表例である。
【0035】分散印刷管理サーバ13は、各プリンタの
(ア)プリンタ名、(イ)対応プリントサーバ名、
(ウ)プリンタ仕様、(エ)プリンタ状態、(オ)リソ
ース状態、(カ)印刷中の印刷ジョブ名等を監視し、記
憶している。各クライアントが文書の印刷を、文書の印
刷仕様を伴う形で該分散印刷管理サーバ13に要求する
と、本管理サーバ13は、該文書印刷仕様に適合するプ
リンタ仕様のプリンタを、前述の記憶に基づいて選択
し、本選択プリンタにクライアントが印刷文書を転送す
る。
(ア)プリンタ名、(イ)対応プリントサーバ名、
(ウ)プリンタ仕様、(エ)プリンタ状態、(オ)リソ
ース状態、(カ)印刷中の印刷ジョブ名等を監視し、記
憶している。各クライアントが文書の印刷を、文書の印
刷仕様を伴う形で該分散印刷管理サーバ13に要求する
と、本管理サーバ13は、該文書印刷仕様に適合するプ
リンタ仕様のプリンタを、前述の記憶に基づいて選択
し、本選択プリンタにクライアントが印刷文書を転送す
る。
【0036】なお、ここでは分散印刷管理サーバ13を
プリントサーバやクライアントとは別の装置に実装した
が、いずれかのプリントサーバやクライアント上に実装
することもできる。また、プリントサーバをいずれかの
クライアント上に実装することもできる。この場合、ハ
ードウェアコストを低減することができる。
プリントサーバやクライアントとは別の装置に実装した
が、いずれかのプリントサーバやクライアント上に実装
することもできる。また、プリントサーバをいずれかの
クライアント上に実装することもできる。この場合、ハ
ードウェアコストを低減することができる。
【0037】図1の構成により、クライアント上の各ユ
ーザが印刷システム内の全プリンタの仕様を熟知してお
く必要がなくなり、印刷したい文書仕様に適合する仕様
のプリンタをその知識に基づいて選択するという手間を
省くことができる。
ーザが印刷システム内の全プリンタの仕様を熟知してお
く必要がなくなり、印刷したい文書仕様に適合する仕様
のプリンタをその知識に基づいて選択するという手間を
省くことができる。
【0038】次に図3と図4を用いて、本印刷システム
を構成する各装置のハードウェア構成を説明する。クラ
イアント、プリントサーバ、分散印刷管理サーバは、同
一のハードウエア構成をとることができ、図3のよう
に、MPU300、システムバス301、ROMメモリ
310、RAMメモリ311、キーボード321、マウ
ス322、ディスクコントローラ331、ディスク33
2、表示コントローラ341、ディスプレイ342、ネ
ットワークコントローラ390、プリンタアダプタ36
0からなる。
を構成する各装置のハードウェア構成を説明する。クラ
イアント、プリントサーバ、分散印刷管理サーバは、同
一のハードウエア構成をとることができ、図3のよう
に、MPU300、システムバス301、ROMメモリ
310、RAMメモリ311、キーボード321、マウ
ス322、ディスクコントローラ331、ディスク33
2、表示コントローラ341、ディスプレイ342、ネ
ットワークコントローラ390、プリンタアダプタ36
0からなる。
【0039】システムバス301は、MPU300の各
種入出力信号(アドレス信号、データ信号、その他の制
御信号)を搬送する。CPU300は、システムバス3
01を介して、キーボード321、ディスク332、デ
ィスプレイ342、ネットワーク10、プリンタ等の周
辺装置や、ROMメモリ310、RAMメモリ311等
のメモリと入出力を行う。
種入出力信号(アドレス信号、データ信号、その他の制
御信号)を搬送する。CPU300は、システムバス3
01を介して、キーボード321、ディスク332、デ
ィスプレイ342、ネットワーク10、プリンタ等の周
辺装置や、ROMメモリ310、RAMメモリ311等
のメモリと入出力を行う。
【0040】キーボード321は、複数の入力用鍵盤か
らなる入力装置であり、ポインティングデバイスの一種
であるマウス322が接続されている。2次記憶装置で
あるディスク332は、ディスクコントローラ331等
の2次記憶制御装置を介して、ディスプレイ342は表
示コントローラ341を介して、またプリンタはプリン
タアダプタ360を介してシステムバス301に接続さ
れている。また本装置のシステムバス301は、LAN
やWAN等のネットワーク10にネットワークコントロ
ーラ350を介して接続されている。
らなる入力装置であり、ポインティングデバイスの一種
であるマウス322が接続されている。2次記憶装置で
あるディスク332は、ディスクコントローラ331等
の2次記憶制御装置を介して、ディスプレイ342は表
示コントローラ341を介して、またプリンタはプリン
タアダプタ360を介してシステムバス301に接続さ
れている。また本装置のシステムバス301は、LAN
やWAN等のネットワーク10にネットワークコントロ
ーラ350を介して接続されている。
【0041】なお、プリントサーバや分散印刷管理サー
バのように、ユーザとの間のインタラクティブな入出力
を行う機会の少い装置では、キーボード321、マウス
322、ディスプレイ342を簡単化し、ユーザ操作パ
ネル(図示せず)とすることもできる。この場合、マン
マシンインターフェースの機能は低下するが、コストを
下げることができる。
バのように、ユーザとの間のインタラクティブな入出力
を行う機会の少い装置では、キーボード321、マウス
322、ディスプレイ342を簡単化し、ユーザ操作パ
ネル(図示せず)とすることもできる。この場合、マン
マシンインターフェースの機能は低下するが、コストを
下げることができる。
【0042】次に図4を用いて、プリンタ(16、1
7、18、19、1A等)のハードウェア構成を説明す
る。プリンタは、CPUバス401、サーバI/F部4
02、MPU403、ROMメモリ404、2次記憶装
置405、ユーザ操作パネル407、サブMPU40
6、プリンタメモリコントローラ409、RAMメモリ
40A、及びプリンタエンジン部408からなる。プリ
ンタのうち、プリンタエンジン部408以外の部分を、
特にプリンタコントローラ40Cと呼ぶ。
7、18、19、1A等)のハードウェア構成を説明す
る。プリンタは、CPUバス401、サーバI/F部4
02、MPU403、ROMメモリ404、2次記憶装
置405、ユーザ操作パネル407、サブMPU40
6、プリンタメモリコントローラ409、RAMメモリ
40A、及びプリンタエンジン部408からなる。プリ
ンタのうち、プリンタエンジン部408以外の部分を、
特にプリンタコントローラ40Cと呼ぶ。
【0043】MPUバス401は、MPU403の各種
入出力信号(アドレス信号、データ信号、その他の制御
信号)を搬送する。MPU403は、MPUバス401
を介して、402、406、409等の周辺コントロー
ラや404、400A、405等のメモリや記憶装置と
入出力を行う。
入出力信号(アドレス信号、データ信号、その他の制御
信号)を搬送する。MPU403は、MPUバス401
を介して、402、406、409等の周辺コントロー
ラや404、400A、405等のメモリや記憶装置と
入出力を行う。
【0044】サーバインターフェース(以後、インター
フェースをI/Fと略す)402は、プリンタが上位装
置のプリントサーバと、前記サーバI/Fと呼ぶI/F
に従って通信を行うためのコントローラである。本通信
(サーバI/F)の物理I/FとしてはSCSI(Sm
all Computer System Inter
face)、RS232C、RS422、GP−IB
(General Purpose Interfac
e Bus)、セントロニクス、HDLC(High−
Level Data Link Control)、
Ethernet、Token−Ring、FDDI
(Fiber Distributed Data Interface)等を用い、使用
する物理I/Fの種類に応じて本コントローラ402の
ハードウェア論理として適切なものを実装する。プリン
タ1(16)、プリンタ2(17)、プリンタ3(1
8)のようにプリントサーバ(14や15)のローカル
バスに直結させる場合、SCSI、RS232C、RS
422、GP−IB、セントロニクス等を用い、プリン
タ4(19)、プリンタ5(1A)のようにネットワー
ク10に直結させる場合、Ethernet、Toke
n−Ring、FDDI、HDLC等を用いる。
フェースをI/Fと略す)402は、プリンタが上位装
置のプリントサーバと、前記サーバI/Fと呼ぶI/F
に従って通信を行うためのコントローラである。本通信
(サーバI/F)の物理I/FとしてはSCSI(Sm
all Computer System Inter
face)、RS232C、RS422、GP−IB
(General Purpose Interfac
e Bus)、セントロニクス、HDLC(High−
Level Data Link Control)、
Ethernet、Token−Ring、FDDI
(Fiber Distributed Data Interface)等を用い、使用
する物理I/Fの種類に応じて本コントローラ402の
ハードウェア論理として適切なものを実装する。プリン
タ1(16)、プリンタ2(17)、プリンタ3(1
8)のようにプリントサーバ(14や15)のローカル
バスに直結させる場合、SCSI、RS232C、RS
422、GP−IB、セントロニクス等を用い、プリン
タ4(19)、プリンタ5(1A)のようにネットワー
ク10に直結させる場合、Ethernet、Toke
n−Ring、FDDI、HDLC等を用いる。
【0045】ROMメモリ404には、プリンタコント
ローラ40Cの初期化立上げプログラム(IPL(In
itial Program Loading)プログ
ラムとも呼ぶ)と文字フォントの一部を格納する。RA
Mメモリ40Aには、(a)プリンタコントローラの制
御プログラム、(b)文字フォントの残り、(c)コマ
ンドバッファ部メモリ、(d)ページバッファ部メモ
リ、及び(e)ページバッファ管理テーブル、プリンタ
管理テーブル等の各種管理テーブル、その他を格納す
る。これらのうち(a)と(b)は前記IPLプログラ
ムにていずれかのプリントサーバからダウンロードする
ことにより、格納する。また(a)と(b)はRAMメ
モリ40Aに格納せず、ROMメモリ404に予め格納
しておいてもよい。また逆にROMメモリ404には文
字フォントを一切格納せず、すべてRAMメモリ40A
に格納してもよい。
ローラ40Cの初期化立上げプログラム(IPL(In
itial Program Loading)プログ
ラムとも呼ぶ)と文字フォントの一部を格納する。RA
Mメモリ40Aには、(a)プリンタコントローラの制
御プログラム、(b)文字フォントの残り、(c)コマ
ンドバッファ部メモリ、(d)ページバッファ部メモ
リ、及び(e)ページバッファ管理テーブル、プリンタ
管理テーブル等の各種管理テーブル、その他を格納す
る。これらのうち(a)と(b)は前記IPLプログラ
ムにていずれかのプリントサーバからダウンロードする
ことにより、格納する。また(a)と(b)はRAMメ
モリ40Aに格納せず、ROMメモリ404に予め格納
しておいてもよい。また逆にROMメモリ404には文
字フォントを一切格納せず、すべてRAMメモリ40A
に格納してもよい。
【0046】サブMPU406は、MPU403の指示
に従い、ユーザ操作パネル407やプリンタエンジン部
408との間で入出力処理を行う。
に従い、ユーザ操作パネル407やプリンタエンジン部
408との間で入出力処理を行う。
【0047】プリンタメモリコントローラ409は、R
AMメモリ40Aの内容(通常ページバッファ部の内
容)のプリンタエンジン部408への読出し処理及びR
AMメモリ40AがDRAMの場合、DRAMメモリの
制御(リフレッシュ等)を行う。本読出し処理は内蔵の
DMA(Direct Memory Access)
機能を用いて行う。紙面1ページ分のデータのページバ
ッファ部からの読出しが終了した時点で、プリンタメモ
リコントローラ409がMPU403に対し割込み信号
(MPUバス401内の信号の一部)をアサートし、M
PU403によるページバッファ読出し終了割込み処理
を起動する。
AMメモリ40Aの内容(通常ページバッファ部の内
容)のプリンタエンジン部408への読出し処理及びR
AMメモリ40AがDRAMの場合、DRAMメモリの
制御(リフレッシュ等)を行う。本読出し処理は内蔵の
DMA(Direct Memory Access)
機能を用いて行う。紙面1ページ分のデータのページバ
ッファ部からの読出しが終了した時点で、プリンタメモ
リコントローラ409がMPU403に対し割込み信号
(MPUバス401内の信号の一部)をアサートし、M
PU403によるページバッファ読出し終了割込み処理
を起動する。
【0048】プリンタコントローラ40Cは、プリンタ
エンジン部408との間で、サブMPU406が信号線
400C−1を介し、プリンタメモリコントローラ40
9が信号線400C−2を介して、プリンタエンジンI
/Fと呼ぶI/Fに従って、通信を行う。
エンジン部408との間で、サブMPU406が信号線
400C−1を介し、プリンタメモリコントローラ40
9が信号線400C−2を介して、プリンタエンジンI
/Fと呼ぶI/Fに従って、通信を行う。
【0049】プリンタメモリコントローラ409は、信
号線400C−2を用いて、プリンタエンジン部408
がシャトルプリンタの場合には、ページバッファ部の内
容を形式変換した後、プリンタエンジン部408へ出力
する。またプリンタエンジン部408がレーザプリンタ
の場合には、プリンタメモリコントローラ409は、信
号線400C−2を用いて、ページバッファ部の内容を
パラレルシリアル変換した後、プリンタエンジン部40
8へ出力する。
号線400C−2を用いて、プリンタエンジン部408
がシャトルプリンタの場合には、ページバッファ部の内
容を形式変換した後、プリンタエンジン部408へ出力
する。またプリンタエンジン部408がレーザプリンタ
の場合には、プリンタメモリコントローラ409は、信
号線400C−2を用いて、ページバッファ部の内容を
パラレルシリアル変換した後、プリンタエンジン部40
8へ出力する。
【0050】信号線400C−1は、プリンタエンジン
部408がシャトルプリンタの場合には、プリンタエン
ジン部408からページ先頭位置を示すための信号等を
受信するために用いる。またプリンタエンジン部408
がレーザプリンタの場合には、本信号線400C−1
は、サブCPU406がプリンタエンジン部408へ問
合せや指示のためのコマンドを送信し、プリンタエンジ
ン部408から応答ステータスを受信するためのコマン
ド、ステータス送受信信号及び、前記ページバッファ部
の内容のプリンタエンジン部408への読出し手順を制
御するための制御信号を搬送するために用いる。
部408がシャトルプリンタの場合には、プリンタエン
ジン部408からページ先頭位置を示すための信号等を
受信するために用いる。またプリンタエンジン部408
がレーザプリンタの場合には、本信号線400C−1
は、サブCPU406がプリンタエンジン部408へ問
合せや指示のためのコマンドを送信し、プリンタエンジ
ン部408から応答ステータスを受信するためのコマン
ド、ステータス送受信信号及び、前記ページバッファ部
の内容のプリンタエンジン部408への読出し手順を制
御するための制御信号を搬送するために用いる。
【0051】以下、図5〜図7を用いて、本印刷システ
ムにおけるプリントとプリントサーバの動的割当て処理
の概要を説明する。プリントサーバが1つだけの場合
と、1つ以上の場合に分けて説明する。 (1)プリントサーバが1つだけの場合 まず概略処理手順を示す。
ムにおけるプリントとプリントサーバの動的割当て処理
の概要を説明する。プリントサーバが1つだけの場合
と、1つ以上の場合に分けて説明する。 (1)プリントサーバが1つだけの場合 まず概略処理手順を示す。
【0052】(a)クライアントが、指定プリンタ(プ
リンタn)又は任意プリンタによる文書の印刷を、分散
印刷管理サーバに要求 ここで、文書は、カラー仕様[モノクロ/マルチカラー
/フルカラー等]、用紙サイズ、ドット密度、PDL種
別等の印刷仕様を持つ。PDLとはPage Description L
anguageの略であり、その例には高品位印刷を行うため
のAdobe社のPostScript、ゼロックス社のInterPress、I
SOのSPDL;従来印刷コマンドの系統にあるエプソン社の
ESC/P、キャノン社のLIPS等がある。
リンタn)又は任意プリンタによる文書の印刷を、分散
印刷管理サーバに要求 ここで、文書は、カラー仕様[モノクロ/マルチカラー
/フルカラー等]、用紙サイズ、ドット密度、PDL種
別等の印刷仕様を持つ。PDLとはPage Description L
anguageの略であり、その例には高品位印刷を行うため
のAdobe社のPostScript、ゼロックス社のInterPress、I
SOのSPDL;従来印刷コマンドの系統にあるエプソン社の
ESC/P、キャノン社のLIPS等がある。
【0053】(b)分散印刷管理サーバによる適合プリ
ンタの選択 (i)分散印刷管理サーバが、文書の要求印刷仕様に適合
するプリンタ仕様を有するプリンタをサーチする。指定
プリンタがあれば、それを最優先でサーチする。指定プ
リンタが定着器故障等の致命的エラー状態(エラークラ
ス4と呼ぶ)であるならば、それは選択しない。ユーザ
介入で回復できるエラー(エラークラス3と呼ぶ)であ
るなら、そのプリンタを選択する方法としない方法の両
方がとりうるが、ここでは、選択するようにした。上記
適合の判定条件(評価項目)に加え、(ア)クライアン
トからの距離(近さ)と、(イ)そのプリンタ用待ちジ
ョブ数も評価項目に加味して、プリンタを選択する(*
1)。
ンタの選択 (i)分散印刷管理サーバが、文書の要求印刷仕様に適合
するプリンタ仕様を有するプリンタをサーチする。指定
プリンタがあれば、それを最優先でサーチする。指定プ
リンタが定着器故障等の致命的エラー状態(エラークラ
ス4と呼ぶ)であるならば、それは選択しない。ユーザ
介入で回復できるエラー(エラークラス3と呼ぶ)であ
るなら、そのプリンタを選択する方法としない方法の両
方がとりうるが、ここでは、選択するようにした。上記
適合の判定条件(評価項目)に加え、(ア)クライアン
トからの距離(近さ)と、(イ)そのプリンタ用待ちジ
ョブ数も評価項目に加味して、プリンタを選択する(*
1)。
【0054】(c)分散印刷管理サーバからクライアン
トへの連絡 (i)プリンタが選択できたならば、選択プリンタ名称を
分散印刷管理サーバからクライアントへ報告する。 (ii)プリンタが選択できないならば、その旨分散印刷管
理サーバからクライアントへ報告する。
トへの連絡 (i)プリンタが選択できたならば、選択プリンタ名称を
分散印刷管理サーバからクライアントへ報告する。 (ii)プリンタが選択できないならば、その旨分散印刷管
理サーバからクライアントへ報告する。
【0055】(d)クライアントからプリントサーバへ
の印刷ジョブの登録 (i)プリンタが選択できたなら、クライアントはプリン
トサーバに印刷ジョブを登録する。つまり、プリントサ
ーバ内の分散印刷管理サーバから連絡を受けた選択プリ
ンタ用の印刷キューに、文書に対応する印刷ジョブを登
録する。
の印刷ジョブの登録 (i)プリンタが選択できたなら、クライアントはプリン
トサーバに印刷ジョブを登録する。つまり、プリントサ
ーバ内の分散印刷管理サーバから連絡を受けた選択プリ
ンタ用の印刷キューに、文書に対応する印刷ジョブを登
録する。
【0056】以上の手順においては、各プリンタ用の印
刷キューは一つしかなく、いずれかのプリントサーバに
予め固定的に割り当てられているものと仮定する。次に
処理手順の例を、図5を参照しながら説明する。 [例1] (a)クライアント11が文書1(カラー仕様:モノク
ロ、用紙サイズ:A4、ドット密度:400dpi(dot pe
r inch)以上)のプリンタ1(16)による印刷を、分
散印刷管理サーバ13に要求する。
刷キューは一つしかなく、いずれかのプリントサーバに
予め固定的に割り当てられているものと仮定する。次に
処理手順の例を、図5を参照しながら説明する。 [例1] (a)クライアント11が文書1(カラー仕様:モノク
ロ、用紙サイズ:A4、ドット密度:400dpi(dot pe
r inch)以上)のプリンタ1(16)による印刷を、分
散印刷管理サーバ13に要求する。
【0057】(b)分散印刷管理サーバ13によるプリ
ンタの適合性チェックと適合プリンタの選択。 (i)分散印刷管理サーバ13が、文書1の要求する印刷
仕様にプリンタ1(16)のプリンタ仕様で対応可能か
チェックする。
ンタの適合性チェックと適合プリンタの選択。 (i)分散印刷管理サーバ13が、文書1の要求する印刷
仕様にプリンタ1(16)のプリンタ仕様で対応可能か
チェックする。
【0058】(ii)適合するので、文書1用のプリンタと
してプリンタ1(16)を選択する。 (c)分散印刷管理サーバ13からクライアント11
へ、プリンタ1(16)が選択できたことを連絡する。
してプリンタ1(16)を選択する。 (c)分散印刷管理サーバ13からクライアント11
へ、プリンタ1(16)が選択できたことを連絡する。
【0059】(d)クライアント11からプリントサー
バ14へ印刷ジョブを登録する。つまり、文書1をプリ
ントサーバ14内のプリンタ1(16)用の印刷キュー
に接続する。
バ14へ印刷ジョブを登録する。つまり、文書1をプリ
ントサーバ14内のプリンタ1(16)用の印刷キュー
に接続する。
【0060】[例2] (a)クライアント11が文書2(カラー仕様:モノク
ロ、用紙サイズ:A3、ドット密度:400dpi以上)
のプリンタ1(16)による印刷を、分散印刷管理サー
バ13に要求。特定のプリンタを指定しない場合も同
様。 (b)分散印刷管理サーバによるプリンタの適合性チェ
ックと適合プリンタの選択。
ロ、用紙サイズ:A3、ドット密度:400dpi以上)
のプリンタ1(16)による印刷を、分散印刷管理サー
バ13に要求。特定のプリンタを指定しない場合も同
様。 (b)分散印刷管理サーバによるプリンタの適合性チェ
ックと適合プリンタの選択。
【0061】(i)分散印刷管理サーバ13が、文書2の
要求する印刷仕様にプリンタ1(16)のプリンタ仕様
で対応可能かチェックする。 (ii)適合しないので、適合プリンタをサーチする。前述
の*1に示した内容も考慮してサーチする。結果とし
て、例えばプリンタ4(19)を文書1用のプリントと
して選択する。
要求する印刷仕様にプリンタ1(16)のプリンタ仕様
で対応可能かチェックする。 (ii)適合しないので、適合プリンタをサーチする。前述
の*1に示した内容も考慮してサーチする。結果とし
て、例えばプリンタ4(19)を文書1用のプリントと
して選択する。
【0062】(c)分散印刷管理サーバ13からクライ
アント11に、プリンタ1(16)が不適合のため、プ
リンタ4(19)を選択したことを連絡。 (d)クライアント11からプリントサーバ14へ印刷
ジョブを登録する。つまり、文書2をプリントサーバ1
(14)内のプリンタ4(19)用の印刷キューに接続
する。
アント11に、プリンタ1(16)が不適合のため、プ
リンタ4(19)を選択したことを連絡。 (d)クライアント11からプリントサーバ14へ印刷
ジョブを登録する。つまり、文書2をプリントサーバ1
(14)内のプリンタ4(19)用の印刷キューに接続
する。
【0063】[例3] (a)クライアント11が文書3(カラー仕様:フルカ
ラー、用紙サイズ:A4)の印刷を、分散印刷管理サー
バ13に要求。特定のプリンタは指定しない。 (b)分散印刷管理サーバによるプリンタの適合性チェ
ックと適合プリンタの選択。
ラー、用紙サイズ:A4)の印刷を、分散印刷管理サー
バ13に要求。特定のプリンタは指定しない。 (b)分散印刷管理サーバによるプリンタの適合性チェ
ックと適合プリンタの選択。
【0064】(i)分散印刷管理サーバ13が、文書3の
要求する印刷仕様に適合するプリンタをサーチする。前
述の*1に示した内容も考慮してサーチする。結果とし
て、例えばプリンタ6(1B)を文書3用のプリンタと
して選択する。 (c)分散印刷管理サーバ13からクライアント11
に、プリンタ6(1B)を選択したことを連絡。 (d)クライアント11からプリントサーバ14へ印刷
ジョブを登録する。つまり、文書3をプリントサーバ1
(14)内のプリンタ6(1B)用の印刷キューに接続
する。
要求する印刷仕様に適合するプリンタをサーチする。前
述の*1に示した内容も考慮してサーチする。結果とし
て、例えばプリンタ6(1B)を文書3用のプリンタと
して選択する。 (c)分散印刷管理サーバ13からクライアント11
に、プリンタ6(1B)を選択したことを連絡。 (d)クライアント11からプリントサーバ14へ印刷
ジョブを登録する。つまり、文書3をプリントサーバ1
(14)内のプリンタ6(1B)用の印刷キューに接続
する。
【0065】(2)プリントサーバが二つ以上の場合 次に、従来技術の項に示した、プリントサーバが二つ以
上ある場合の問題点を解決するための、プリンタとプリ
ントサーバの動的割当て処理方法を、正常時と異常時に
分けて説明する。ここでも、各プリンタ用の印刷キュー
がただ一つであるものとして説明する。
上ある場合の問題点を解決するための、プリンタとプリ
ントサーバの動的割当て処理方法を、正常時と異常時に
分けて説明する。ここでも、各プリンタ用の印刷キュー
がただ一つであるものとして説明する。
【0066】[正常時]図6に示すような印刷システム
において、以下の手順を実現した。 (a)クライアント11が、指定プリンタ(プリンタ
n)又は任意プリンタによる文書(印刷仕様を含む)の
印刷を、分散印刷管理サーバ13に要求。 (b)分散印刷管理サーバ13による適合プリンタと適
合プリントサーバの選択(プリンタとプリントサーバの
二項組みを変数としてサーチ)。 (i)分散印刷管理サーバ13から各プリントサーバに問
い合せ、以下を実行。 ・文書の要求印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有する
プリンタをサーチ。 ・指定プリンタがあれば、それを最優先でサーチ。
において、以下の手順を実現した。 (a)クライアント11が、指定プリンタ(プリンタ
n)又は任意プリンタによる文書(印刷仕様を含む)の
印刷を、分散印刷管理サーバ13に要求。 (b)分散印刷管理サーバ13による適合プリンタと適
合プリントサーバの選択(プリンタとプリントサーバの
二項組みを変数としてサーチ)。 (i)分散印刷管理サーバ13から各プリントサーバに問
い合せ、以下を実行。 ・文書の要求印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有する
プリンタをサーチ。 ・指定プリンタがあれば、それを最優先でサーチ。
【0067】・プリントサーバ又はプリンタが定着器故
障等の致命的エラー状態(エラークラス4)であるなら
ば、それは選択しない。ユーザ介入で回復できるエラー
(エラークラス3)であるなら、そのプリンタを選択す
る方法としない方法の両方がとりうるが、ここでは選択
するようにした。
障等の致命的エラー状態(エラークラス4)であるなら
ば、それは選択しない。ユーザ介入で回復できるエラー
(エラークラス3)であるなら、そのプリンタを選択す
る方法としない方法の両方がとりうるが、ここでは選択
するようにした。
【0068】(ii)各プリントサーバについてのプリンタ
サーチにおいて、適合条件を満たすプリンタが複数ある
場合は、(ア)上記適合条件に加え、(イ)クライアン
トからの距離、(ウ)そのプリンタ用待ちジョブ数、も
評価項目に加味して、プリンタを選択。(ア)から
(ウ)の多次元評価は、重み付き加重和で一次元化して
評価した。
サーチにおいて、適合条件を満たすプリンタが複数ある
場合は、(ア)上記適合条件に加え、(イ)クライアン
トからの距離、(ウ)そのプリンタ用待ちジョブ数、も
評価項目に加味して、プリンタを選択。(ア)から
(ウ)の多次元評価は、重み付き加重和で一次元化して
評価した。
【0069】(iii)また、あるプリントサーバについて
上記(i)から(ii)の方法で一つのプリンタが選べても、
別のプリントサーバについてサーチを続けることによ
り、さらに評価値の良いプリンタを選択できることがあ
る。このようなより深いレベルのサーチは、印刷システ
ムの作成時に必要なレベルのものを実装するようにし
た。
上記(i)から(ii)の方法で一つのプリンタが選べても、
別のプリントサーバについてサーチを続けることによ
り、さらに評価値の良いプリンタを選択できることがあ
る。このようなより深いレベルのサーチは、印刷システ
ムの作成時に必要なレベルのものを実装するようにし
た。
【0070】(iv)以上のようにしてプリンタが選択でき
た時、選択できたプリンタを選択プリンタ;選択プリン
タに対応しそれを管理するプリントサーバを選択プリン
トサーバと呼ぶ。
た時、選択できたプリンタを選択プリンタ;選択プリン
タに対応しそれを管理するプリントサーバを選択プリン
トサーバと呼ぶ。
【0071】(c)分散印刷管理サーバ13からクライ
アント11への連絡 (i)プリンタが前記(b)において選択できたならば、
選択プリンタ名称と選択プリントサーバの名称を、分散
印刷管理サーバ13からクライアント11へ報告する。
アント11への連絡 (i)プリンタが前記(b)において選択できたならば、
選択プリンタ名称と選択プリントサーバの名称を、分散
印刷管理サーバ13からクライアント11へ報告する。
【0072】(ii)プリンタが選択できないならば、その
旨同じく分散印刷管理サーバ13からクライアント11
へ報告する。
旨同じく分散印刷管理サーバ13からクライアント11
へ報告する。
【0073】(d)クライアント11から選択プリント
サーバへの印刷ジョブの登録 (i)プリンタが選択できたなら、クライアント11は選
択プリントサーバに印刷ジョブを登録する。つまり、ク
ライアント11の印刷文書に対応する印刷ジョブを、選
択プリントサーバ内の選択プリンタ用のプリントキュー
に、印刷ジョブとして登録する。
サーバへの印刷ジョブの登録 (i)プリンタが選択できたなら、クライアント11は選
択プリントサーバに印刷ジョブを登録する。つまり、ク
ライアント11の印刷文書に対応する印刷ジョブを、選
択プリントサーバ内の選択プリンタ用のプリントキュー
に、印刷ジョブとして登録する。
【0074】なおプリンタ用印刷キューが2つ以上ある
場合についても、上記手順を同様に適用し、システムを
運用することができる。但し、この場合、(ア)印刷ジ
ョブの受付け順序を維持した印刷が困難、(イ)管理が
複雑化する等の問題があるため、通常の印刷システムで
は採用しなかった。
場合についても、上記手順を同様に適用し、システムを
運用することができる。但し、この場合、(ア)印刷ジ
ョブの受付け順序を維持した印刷が困難、(イ)管理が
複雑化する等の問題があるため、通常の印刷システムで
は採用しなかった。
【0075】(e)印刷ジョブを構成する文書データの
プリンタへの転送 本印刷システムでは、次の二つの転送方法を採用した。
プリンタへの転送 本印刷システムでは、次の二つの転送方法を採用した。
【0076】[方法1]前述の(d)における印刷ジョ
ブの印刷キューへの登録時に、クライアントからプリン
トサーバ内のスプーラへ、文書データを転送する。スプ
ーラ内の文書データは、プリンタで印刷する順番となっ
た時に、該スプーラから読出し、プリンタへ転送する。
ブの印刷キューへの登録時に、クライアントからプリン
トサーバ内のスプーラへ、文書データを転送する。スプ
ーラ内の文書データは、プリンタで印刷する順番となっ
た時に、該スプーラから読出し、プリンタへ転送する。
【0077】[方法2]前述の(d)における印刷ジョ
ブの印刷キューへの登録時には、クライアントからプリ
ントサーバへは印刷ジョブ名称の登録のみを行い、印刷
ジョブを構成する文書データは転送しない。印刷ジョブ
をプリンタで印刷する順番となった時に、該印刷ジョブ
を構成する文書データをクライアントからプリンタへ直
接転送する。
ブの印刷キューへの登録時には、クライアントからプリ
ントサーバへは印刷ジョブ名称の登録のみを行い、印刷
ジョブを構成する文書データは転送しない。印刷ジョブ
をプリンタで印刷する順番となった時に、該印刷ジョブ
を構成する文書データをクライアントからプリンタへ直
接転送する。
【0078】各クライアントには、方法1と2の両者、
あるいはいずれか一方を採用することができる。両者を
採用した場合、システムまたはユーザがいずれか一方を
選択するようにした。クライアントがパーソナルコンピ
ュータのように、シングルタスク方式のオペレーティン
グシステムを用いている場合、方法1を用いることが望
ましい。一方、クライアントがワークステーションのよ
うに、マルチタスク方式のオペレーティングシステムを
用いている場合、方法2を用いることが望ましく、この
場合、文書データの転送回数を1回で済ますことができ
る。方法1では転送回数が2回である。
あるいはいずれか一方を採用することができる。両者を
採用した場合、システムまたはユーザがいずれか一方を
選択するようにした。クライアントがパーソナルコンピ
ュータのように、シングルタスク方式のオペレーティン
グシステムを用いている場合、方法1を用いることが望
ましい。一方、クライアントがワークステーションのよ
うに、マルチタスク方式のオペレーティングシステムを
用いている場合、方法2を用いることが望ましく、この
場合、文書データの転送回数を1回で済ますことができ
る。方法1では転送回数が2回である。
【0079】また、方法2を用いた場合、クライアント
がプリンタへ文書データを転送する前に、クライアント
がパワーオフを要求したならば、その時点で直ちに本転
送を行ってから、クライアントをパワーオフするように
した。
がプリンタへ文書データを転送する前に、クライアント
がパワーオフを要求したならば、その時点で直ちに本転
送を行ってから、クライアントをパワーオフするように
した。
【0080】以上のプリンタとプリントサーバの動的割
当て方式におけるプリンタの選択方式としては、様々な
ものを考えることができ、ユーザの使い勝手向上にも大
きく影響する。
当て方式におけるプリンタの選択方式としては、様々な
ものを考えることができ、ユーザの使い勝手向上にも大
きく影響する。
【0081】従って、本アルゴリズムとしては、ユーザ
にとって好ましいものを各印刷システムにおいて、適宜
採用するようにした。
にとって好ましいものを各印刷システムにおいて、適宜
採用するようにした。
【0082】[異常時]図7に示すような印刷システム
において、以下の手順を実現した。
において、以下の手順を実現した。
【0083】(i)印刷ジョブ1をプリンタ4(19)で
印刷しようとしたが、プリンタ4(19)で致命的なエ
ラーが発生し、プリントサーバ1(14)にプリンタ4
(19)からその旨報告がある。
印刷しようとしたが、プリンタ4(19)で致命的なエ
ラーが発生し、プリントサーバ1(14)にプリンタ4
(19)からその旨報告がある。
【0084】(ii)プリントサーバ1(14)から分散印
刷管理サーバ13へ、その旨報告する。 (iii)分散印刷管理サーバ13が印刷ジョブ1に適合す
るプリンタとして、プリンタ5(1A)を選択する。
刷管理サーバ13へ、その旨報告する。 (iii)分散印刷管理サーバ13が印刷ジョブ1に適合す
るプリンタとして、プリンタ5(1A)を選択する。
【0085】(iv)分散印刷管理サーバ13の指示によ
り、印刷ジョブ1をプリンタ5(1A)用の印刷キュー
へ移すとともに、その旨クライアント11へ報告する。
り、印刷ジョブ1をプリンタ5(1A)用の印刷キュー
へ移すとともに、その旨クライアント11へ報告する。
【0086】なお、印刷システムの要求信頼度に応じた
プリンタとプリントサーバの動的割当て方式を提供する
ことができる。具体的には、要求信頼度が高くなるにつ
れて、以下の代替機能を順次採用するようにした。
プリンタとプリントサーバの動的割当て方式を提供する
ことができる。具体的には、要求信頼度が高くなるにつ
れて、以下の代替機能を順次採用するようにした。
【0087】・要求信頼度レベル1:プリンタの代替 ・要求信頼度レベル2:プリンタとプリントサーバの代
替 ・要求信頼度レベル32:プリンタとプリントサーバと
分散印刷管理サーバの代替 以上のように正常時と異常時における動的割当て方法を
実装することにより、以下の効果を得ることができた。
替 ・要求信頼度レベル32:プリンタとプリントサーバと
分散印刷管理サーバの代替 以上のように正常時と異常時における動的割当て方法を
実装することにより、以下の効果を得ることができた。
【0088】(i)プリンタとプリントサーバのネットワ
ーク内の配置を把握している分散印刷管理サーバが、ク
ライアントからの印刷要求を受付け、適切なプリンタと
プリントサーバを選択することにより、システム性能が
向した。
ーク内の配置を把握している分散印刷管理サーバが、ク
ライアントからの印刷要求を受付け、適切なプリンタと
プリントサーバを選択することにより、システム性能が
向した。
【0089】(ii)プリンタやプリントサーバがパワーオ
フやエラー状態の時に、代りのものを用いて印刷を続行
することにより、システムの信頼性が向上した。
フやエラー状態の時に、代りのものを用いて印刷を続行
することにより、システムの信頼性が向上した。
【0090】(iii)また後で図8〜図12を用いて説明
するような、高水準で透過的なインターフェースを提供
することにより、ユーザやアプリケーションプログラム
はプリンタ、プリントサーバ、スプーラについての多数
の煩わしい指示をしないですむようにした。また、アプ
リケーションプログラムのプリンタ、プリントサーバ、
スプーラ制御からの独立性を向上させることができた。
するような、高水準で透過的なインターフェースを提供
することにより、ユーザやアプリケーションプログラム
はプリンタ、プリントサーバ、スプーラについての多数
の煩わしい指示をしないですむようにした。また、アプ
リケーションプログラムのプリンタ、プリントサーバ、
スプーラ制御からの独立性を向上させることができた。
【0091】次に、図8から図12を用いて、本印刷シ
ステムにおける各要素間のインターフェース仕様を説明
する。具体的には、各要素であるクライアント810、
分散印刷管理サーバ820、プリントサーバ830、プ
リンタ840間に、図8に示すように、ユーザ用インタ
ーフェース851、クライアント用インターフェース8
52、分散印刷管理用インターフェース853、プリン
タアクセス用インターフェース854を用意した。な
お、851から854の各インターフェースは、図16
から図20を用いて後で説明する各要素のソフトウェア
構成において、1601、1602、1701、180
1、1901、2001の部分に対応する。
ステムにおける各要素間のインターフェース仕様を説明
する。具体的には、各要素であるクライアント810、
分散印刷管理サーバ820、プリントサーバ830、プ
リンタ840間に、図8に示すように、ユーザ用インタ
ーフェース851、クライアント用インターフェース8
52、分散印刷管理用インターフェース853、プリン
タアクセス用インターフェース854を用意した。な
お、851から854の各インターフェースは、図16
から図20を用いて後で説明する各要素のソフトウェア
構成において、1601、1602、1701、180
1、1901、2001の部分に対応する。
【0092】図9から図12に、ユーザ用インターフェ
ース851、クライアント用インターフェース852、
分散印刷管理用インターフェース853、プリンタアク
セス用インターフェース854を構成する個々の具体的
なコマンドの一覧を示す。ここで、コマンドの出所が
「lpd」とは、各コマンドがlpd(UNIX4.3BSDのラインプ
リンタスプーラ)のものであることを示し、「管理用拡
張」とは各コマンドが前記lpdとは独立に、本印刷シス
テム用に用意し、実装したものであることを示す。前述
のlpdプロトコルの内容は、「Request For Comments 11
79」および「UNIX NETWORK PROGRAMMING 第13章」に
記載されている。
ース851、クライアント用インターフェース852、
分散印刷管理用インターフェース853、プリンタアク
セス用インターフェース854を構成する個々の具体的
なコマンドの一覧を示す。ここで、コマンドの出所が
「lpd」とは、各コマンドがlpd(UNIX4.3BSDのラインプ
リンタスプーラ)のものであることを示し、「管理用拡
張」とは各コマンドが前記lpdとは独立に、本印刷シス
テム用に用意し、実装したものであることを示す。前述
のlpdプロトコルの内容は、「Request For Comments 11
79」および「UNIX NETWORK PROGRAMMING 第13章」に
記載されている。
【0093】また、利用者が「一般ユーザ」とは、本印
刷システムの運用、管理に関する特権を持たない一般の
ユーザが使えるコマンドであることを示し、利用者が
「システム管理者」とは前記特権を有する特別なユー
ザ、例えばUNIXオペレーティングシステムにおけるスー
パーユーザであることを示す。
刷システムの運用、管理に関する特権を持たない一般の
ユーザが使えるコマンドであることを示し、利用者が
「システム管理者」とは前記特権を有する特別なユー
ザ、例えばUNIXオペレーティングシステムにおけるスー
パーユーザであることを示す。
【0094】また図10、図11、図12に示したクラ
イアント用I/Fコマンド、分散印刷管理用I/Fコマ
ンド、プリンタアクセス用I/Fコマンドは、プログラ
ムから関数として利用できるようにしたため、クライア
ント用I/F関数、分散印刷管理用I/F関数、プリン
タアクセス用I/F関数とも呼ぶことにする。
イアント用I/Fコマンド、分散印刷管理用I/Fコマ
ンド、プリンタアクセス用I/Fコマンドは、プログラ
ムから関数として利用できるようにしたため、クライア
ント用I/F関数、分散印刷管理用I/F関数、プリン
タアクセス用I/F関数とも呼ぶことにする。
【0095】図9に示したユーザ用I/Fコマンドのう
ち、1pdプロトコルでサポートしているusr_1pq,usr_
1prm,usr_1pc,usr_pacの仕様は従来仕様の通りとする。
各コマンドの仕様は、日立クリエィティブワークステー
ション3050用技術マニュアル日立CSMA/CDネ
ットワーク105(TCP/IP)(マニュアル番号3
050−3−200−30)P.367〜P.379に
記載された各コマンドlpq、lprm 、lpc、pac の仕様の
通りである。
ち、1pdプロトコルでサポートしているusr_1pq,usr_
1prm,usr_1pc,usr_pacの仕様は従来仕様の通りとする。
各コマンドの仕様は、日立クリエィティブワークステー
ション3050用技術マニュアル日立CSMA/CDネ
ットワーク105(TCP/IP)(マニュアル番号3
050−3−200−30)P.367〜P.379に
記載された各コマンドlpq、lprm 、lpc、pac の仕様の
通りである。
【0096】管理用に拡張したコマンドの仕様を以下に
示す。
示す。
【0097】(1)論理仕様レベル印刷要求 形式 usr_lpr[−Pprinter][−#n
um][−Cclass][−Jjob][−Ttit
le][−i[numcols]][−wnum][−
m][−pv][−1rhs][name...][−
ddoctype][−Lorientation]
[−Fformsize][−Sside][−czo
om][−rresolution][−oparal
ist][−fprofile] 機能 ファイルの論理仕様レベルでの印刷を指示す
る。つまり、入力引数として後述するd、L、F、S、c、
r、o、f等を用いて指定した印刷仕様に適合するプリン
タを選択し、該プリンタを用いて印刷することを、指示
する。もし、ファイル名を指定しない場合は、標準入力
が対象となる。
um][−Cclass][−Jjob][−Ttit
le][−i[numcols]][−wnum][−
m][−pv][−1rhs][name...][−
ddoctype][−Lorientation]
[−Fformsize][−Sside][−czo
om][−rresolution][−oparal
ist][−fprofile] 機能 ファイルの論理仕様レベルでの印刷を指示す
る。つまり、入力引数として後述するd、L、F、S、c、
r、o、f等を用いて指定した印刷仕様に適合するプリン
タを選択し、該プリンタを用いて印刷することを、指示
する。もし、ファイル名を指定しない場合は、標準入力
が対象となる。
【0098】−Pオプションは第1優先度のプリンタを
指定するために使用する。
指定するために使用する。
【0099】入力引数 −P 印刷を要求する第1優先度のプリンタを指定す
る引数。指定方法は、−Pの後にプリンタ名を記述す
る。
る引数。指定方法は、−Pの後にプリンタ名を記述す
る。
【0100】−# 印刷部数を指定する引数。指定方
法は、−#の後に印刷部数を記述する。
法は、−#の後に印刷部数を記述する。
【0101】−C バーストページのジョブクラスを
指定する引数。指定方法は−Cの後にジョブクラスを記
述する。
指定する引数。指定方法は−Cの後にジョブクラスを記
述する。
【0102】−J バーストページのジョブ名を指定
する引数(初期値はファイル名)。指定方法は、−Jの
後にジョブ名を記述する。
する引数(初期値はファイル名)。指定方法は、−Jの
後にジョブ名を記述する。
【0103】−T prで使用されるタイトルを指定す
る(引数−pと併用)。指定方法は、−Tの後にタイト
ルを記述する。
る(引数−pと併用)。指定方法は、−Tの後にタイト
ルを記述する。
【0104】−i[numcols]印刷にインデント
を付ける。もし引数が数字の場合、それぞれの行の前に
指定した数の文字だけブランクを空けて印刷する。その
他の場合、8文字分のブランクを空ける。
を付ける。もし引数が数字の場合、それぞれの行の前に
指定した数の文字だけブランクを空けて印刷する。その
他の場合、8文字分のブランクを空ける。
【0105】−w 行の文字数を指定する。
【0106】−m 印刷終了時に、その結果をメール
でユーザに知らせる。プリンタが接続されているマシン
の/etc/printcapでrsを設定した場合のエラー処理も、
メールを使用してユーザに知らされる。
でユーザに知らせる。プリンタが接続されているマシン
の/etc/printcapでrsを設定した場合のエラー処理も、
メールを使用してユーザに知らされる。
【0107】−pv 各種のフィルタを使って印刷する
ときの引数。それぞれの英字は、各種フィルタに対応し
ている。英字とフィルタの対応は次のとおりである。
ときの引数。それぞれの英字は、各種フィルタに対応し
ている。英字とフィルタの対応は次のとおりである。
【0108】−p prコマンドでフォーマットする。
【0109】−v printcapのvfで指定されたフィル
タを使用する。
タを使用する。
【0110】−lrhs −l コントロールキャラクタを認識するフィルタを
使用し、ページブレイクを抑制する(フィルタに対して
引数[−c]を渡さない)。
使用し、ページブレイクを抑制する(フィルタに対して
引数[−c]を渡さない)。
【0111】−r サーバへの転送が完了した、又は
ローカルプリンタへの出力が完了した後にファイルを消
去する。 −h バーストページ(表紙)を出力するのを抑制す
る。
ローカルプリンタへの出力が完了した後にファイルを消
去する。 −h バーストページ(表紙)を出力するのを抑制す
る。
【0112】−s 大きすぎてスプールできない(pr
intcapのmxより大きい)ファイルを印刷するとき指定す
ると、ファイルを分割してスプールする。
intcapのmxより大きい)ファイルを印刷するとき指定す
ると、ファイルを分割してスプールする。
【0113】name 印刷するファイルを指定する。ファイル名を指定しない
場合、標準入力が対象になる。
場合、標準入力が対象になる。
【0114】−d ドキュメントのPDL種別を、引
数doctypteの値により指定する。doctypeの各値は以下
のPDLを表す。
数doctypteの値により指定する。doctypeの各値は以下
のPDLを表す。
【0115】0:LIPS H, 1:LIPS I, 2:LIPS II, 3:LIPS
III, 4:ESC/P,5:ESC/PAGE, 6:PostScriptレベル1, 7:Po
stScriptレベル2,8:PC-PR201, 99:任意 −L ドキュメントの印刷方向(ポートレート、ラン
ドスケープ)を引数orientationの値により指定する。
III, 4:ESC/P,5:ESC/PAGE, 6:PostScriptレベル1, 7:Po
stScriptレベル2,8:PC-PR201, 99:任意 −L ドキュメントの印刷方向(ポートレート、ラン
ドスケープ)を引数orientationの値により指定する。
【0116】0:ポートレート , 1:ランドスケープ, 9:
任意 −F 用紙サイズを、引数formsizeの値により指定す
る。
任意 −F 用紙サイズを、引数formsizeの値により指定す
る。
【0117】formsizeの各値は以下の用紙を表す。
【0118】0:A3, 1:A4, 2:A5, 3:A6, 4:B
4,5:B5, 6:B6,7:レタ−, 8:レジャ−, 9:ミニ, 1
0:レ−ガル, 99:任意 −S 片面/両面印刷を、引数sideの値に応じて指定
する。
4,5:B5, 6:B6,7:レタ−, 8:レジャ−, 9:ミニ, 1
0:レ−ガル, 99:任意 −S 片面/両面印刷を、引数sideの値に応じて指定
する。
【0119】0:片面印刷, 1:両面印刷, 9:任意 −c 拡大・縮小率を、引数zoom(%)の値に応じて
指定する。
指定する。
【0120】zoomの値は当面50から200%の間とす
るが、プリンタ技術の進歩に応じ、範囲を広げることが
できる。
るが、プリンタ技術の進歩に応じ、範囲を広げることが
できる。
【0121】zoomが9999の場合拡大・縮小率が任
意、9998の場合自動拡大・縮小を意味する。ここ
で、自動拡大・縮小とは、印刷ファイル内のPDLコマ
ンドで指定した用紙サイズを、−Fオプションで指定し
た用紙サイズに、プリンタで拡大・縮小することを意味
する。
意、9998の場合自動拡大・縮小を意味する。ここ
で、自動拡大・縮小とは、印刷ファイル内のPDLコマ
ンドで指定した用紙サイズを、−Fオプションで指定し
た用紙サイズに、プリンタで拡大・縮小することを意味
する。
【0122】−r プリンタのドット密度を、引数re
solutionの値により指定する。resolutionの各値は以下
のドット密度を表す。
solutionの値により指定する。resolutionの各値は以下
のドット密度を表す。
【0123】0:180dpi(dot per inch), 1:240dpi, 2:30
0dpi, 3:400dpi,4:480dpi, 5:600dpi, 6:800dpi, 99:任
意 −o 次の形式のオプションリストにより、プロファ
イルへの変更を指定する。
0dpi, 3:400dpi,4:480dpi, 5:600dpi, 6:800dpi, 99:任
意 −o 次の形式のオプションリストにより、プロファ
イルへの変更を指定する。
【0124】[[パラメータ名=値][,パラメータ名=
値]] −f プロファイル 使用するプロファイルをフルパス名で指定する。デフォ
ルトのプロファイル“dfpacfile"はユーザのホームディ
レクトリにあると仮定する。なお、プロファイルとは本
コマンドの各引数とそれへの設定値の組である。
値]] −f プロファイル 使用するプロファイルをフルパス名で指定する。デフォ
ルトのプロファイル“dfpacfile"はユーザのホームディ
レクトリにあると仮定する。なお、プロファイルとは本
コマンドの各引数とそれへの設定値の組である。
【0125】戻り値(rtn_code)= 0:正常終了 1:異常終了 注意事項 ・大きなファイルをスプールしようとした時、ファイル
が全部スプールできないことがある。スプールキューが
disable 状態の時、ス−パユ−ザ以外のユーザがファイ
ルを出力した場合、本コマンドはその旨メッセージを返
し、ジョブをキューイングしない。また、ローカルマシ
ンの1pdとコネクションが確立できない場合、デーモン
が起動されないというメッセージを表示する。
が全部スプールできないことがある。スプールキューが
disable 状態の時、ス−パユ−ザ以外のユーザがファイ
ルを出力した場合、本コマンドはその旨メッセージを返
し、ジョブをキューイングしない。また、ローカルマシ
ンの1pdとコネクションが確立できない場合、デーモン
が起動されないというメッセージを表示する。
【0126】・引数−wで指定したページ幅は、バース
トページには有効でない。バーストページの幅はprintc
apのpw項目で変更する。
トページには有効でない。バーストページの幅はprintc
apのpw項目で変更する。
【0127】・引数−sを指定した時、プリントが終了
するまでファイルを編集したり消去できない。
するまでファイルを編集したり消去できない。
【0128】(2)印刷ジョブ詳細状態問合せ 形式 usr_jobq[-Pprinter][job#...][name...] 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される印
刷ジョブについての詳細状態を、当該ジョブの転送先プ
リントサーバに問合せ、表示する。
刷ジョブについての詳細状態を、当該ジョブの転送先プ
リントサーバに問合せ、表示する。
【0129】表示は、当該ジョブのジョブ番号、ユ−ザ
名、印刷ファイル名、ジョブ状態、エラ−タイプ、プリ
ンタエラ−コ−ド1、プリンタ詳細エラ−コ−ド2につ
いて行う。
名、印刷ファイル名、ジョブ状態、エラ−タイプ、プリ
ンタエラ−コ−ド1、プリンタ詳細エラ−コ−ド2につ
いて行う。
【0130】当該ジョブについて、紙なしエラ−が発生
している場合、要求紙サイズコ−ドも表示する。紙ジャ
ム等の再印刷要な回復可能エラ−が発生している場合、
エラ−発生ペ−ジを表示する。
している場合、要求紙サイズコ−ドも表示する。紙ジャ
ム等の再印刷要な回復可能エラ−が発生している場合、
エラ−発生ペ−ジを表示する。
【0131】なお、入力引数に示した[job#...][nam
e...]の表現は、ジョブ番号を表すjob#と、ユ−ザ名を
表すnameを、任意の順序で、任意個続けて入力できるこ
とを表す。
e...]の表現は、ジョブ番号を表すjob#と、ユ−ザ名を
表すnameを、任意の順序で、任意個続けて入力できるこ
とを表す。
【0132】また、ジョブ番号やプリンタ名が不適当で
あり、該当するジョブがない場合、項目のみを表示す
る。またジョブ番号とユ−ザ名は、規則を設けて識別で
きるようにした。
あり、該当するジョブがない場合、項目のみを表示す
る。またジョブ番号とユ−ザ名は、規則を設けて識別で
きるようにした。
【0133】入力引数 -P プリンタ名を、引数printerにより指定する。
【0134】job# ジョブ番号を、引数job#により指
定する。
定する。
【0135】name ユ−ザ名を、引数nameにより指定
する。
する。
【0136】表示内容 プリンタ名とジョブ番号により特定化される印刷ジョブ
について、ジョブ番号、ユ−ザ名、印刷ファイル名、ジ
ョブ状態、エラ−タイプ、プリンタエラ−コ−ド1、プ
リンタエラ−コ−ド2を表示する。
について、ジョブ番号、ユ−ザ名、印刷ファイル名、ジ
ョブ状態、エラ−タイプ、プリンタエラ−コ−ド1、プ
リンタエラ−コ−ド2を表示する。
【0137】ここで、ジョブ状態としては(a)回復可能
エラ−発生、(b)保留状態、(c)プリンタ空き待ち状態、
(d)印刷中のいずれかを、表示する。ここで、保留状態
とは、後述する印刷ジョブ出力の保留/解除を行うため
のユ−ザ用I/Fコマンドのusr_holdコマンドや、クラ
イアント用関数のcl_holdで移すことのできるジョブ状
態のことである。
エラ−発生、(b)保留状態、(c)プリンタ空き待ち状態、
(d)印刷中のいずれかを、表示する。ここで、保留状態
とは、後述する印刷ジョブ出力の保留/解除を行うため
のユ−ザ用I/Fコマンドのusr_holdコマンドや、クラ
イアント用関数のcl_holdで移すことのできるジョブ状
態のことである。
【0138】また、エラ−タイプとしては(a)エラ−な
し、(b)再印刷不要な回復可能エラ−、(c)再印刷要な回
復可能エラ−、(d)回復不能エラ−のいずれかを、表示
する。(b)の再印刷不要な回復可能エラ−の代表例は、
紙なしエラ−であり、(c)の再印刷要な回復可能エラ−
の代表例は、紙ジャムエラ−やプリンタドアオ−プンエ
ラ−であり、(d)の回復不能エラ−の代表例はプリンタ
エンジン故障やプリンタコントロ−ラ故障である。
し、(b)再印刷不要な回復可能エラ−、(c)再印刷要な回
復可能エラ−、(d)回復不能エラ−のいずれかを、表示
する。(b)の再印刷不要な回復可能エラ−の代表例は、
紙なしエラ−であり、(c)の再印刷要な回復可能エラ−
の代表例は、紙ジャムエラ−やプリンタドアオ−プンエ
ラ−であり、(d)の回復不能エラ−の代表例はプリンタ
エンジン故障やプリンタコントロ−ラ故障である。
【0139】プリンタエラ−コ−ド1とプリンタエラ−
コ−ド2の両者は、それらを組合せることで、プリンタ
ドライバが検出したエラ−の詳細なコ−ドを記述する。
例えば、プリンタエラ−コ−ド1とプリンタエラ−コ−
ド2は、各々、日立クリエィティブステ−ション305
0用技術マニュアル プリンタドライバプログラマ−ズ
ガイド(マニュアル番号3050−3−026−30)
のエラ−コ−ドとエラ−詳細コ−ド(本マニュアルの
2.1.3節エラ−コ−ドに記載)に相当するようにし
てもよい。
コ−ド2の両者は、それらを組合せることで、プリンタ
ドライバが検出したエラ−の詳細なコ−ドを記述する。
例えば、プリンタエラ−コ−ド1とプリンタエラ−コ−
ド2は、各々、日立クリエィティブステ−ション305
0用技術マニュアル プリンタドライバプログラマ−ズ
ガイド(マニュアル番号3050−3−026−30)
のエラ−コ−ドとエラ−詳細コ−ド(本マニュアルの
2.1.3節エラ−コ−ドに記載)に相当するようにし
てもよい。
【0140】要求紙サイズコ−ドは、紙なしエラ−が発
生している場合のユ−ザが補給すべき紙サイズを示す。
エラ−発生ペ−ジは、当該印刷ジョブ先頭からエラ−
(再印刷要な回復可能エラ−)発生ペ−ジ迄のペ−ジ通
し番号を示す。エラ−発生ペ−ジについては、本出願人
による先願発明(特願平1−295065号、(浜)2
18901861号、特願平5−326808号)を参
照されたい。
生している場合のユ−ザが補給すべき紙サイズを示す。
エラ−発生ペ−ジは、当該印刷ジョブ先頭からエラ−
(再印刷要な回復可能エラ−)発生ペ−ジ迄のペ−ジ通
し番号を示す。エラ−発生ペ−ジについては、本出願人
による先願発明(特願平1−295065号、(浜)2
18901861号、特願平5−326808号)を参
照されたい。
【0141】戻り値(rtn-code)= 0:正常終了 1:異常終了 注意事項 ・1prをメールモードで指定し、メールによるエラー検
出時のみ、本コマンドを発行することが通信トラフィッ
ク減少のため望ましい。 ・1prでメールモードが利用できない場合は、本コマン
ドをポーリング発行することにより、印刷ジョブの詳細
情報を監視することが望ましい。
出時のみ、本コマンドを発行することが通信トラフィッ
ク減少のため望ましい。 ・1prでメールモードが利用できない場合は、本コマン
ドをポーリング発行することにより、印刷ジョブの詳細
情報を監視することが望ましい。
【0142】(3)リモート印刷ジョブ制御 形式 usr_rlpc[passwd][command[argument……]] 機能 サーバに登録されている特別なユーザが、サー
バ上のラインプリンタデーモンを制御する。このコマン
ドは、/etc/printcapと呼ぶファイルに格納されている
プリンタ情報を使って、リモートプリンタの次の情報を
制御する。
バ上のラインプリンタデーモンを制御する。このコマン
ドは、/etc/printcapと呼ぶファイルに格納されている
プリンタ情報を使って、リモートプリンタの次の情報を
制御する。
【0143】ここで、/etc/printcapファイルとは、lpd
プロトコルにおける各計算機(クライアント又はサー
バ)のプリンタ構成を定義するためのファイルである。
プロトコルにおける各計算機(クライアント又はサー
バ)のプリンタ構成を定義するためのファイルである。
【0144】・プリンタへの印刷の可/不可 ・印刷要求の受付けの可/不可 ・スプーリングデーモンの起動/停止 ・スプールキューのジョブの順序の変更 ・プリンタの状態、スプールキューとプリンタデーモン
の関係の表示 入力引数 入力引数では、次に説明するパスワードとサブコマンド
を指定する。引数を指定しない場合、プロンプトlpc>を
表示して、サブコマンド入力待ち状態となる。このと
き、標準入力をリダイレクトしてファイルからサブコマ
ンドを読み込ませることができる。
の関係の表示 入力引数 入力引数では、次に説明するパスワードとサブコマンド
を指定する。引数を指定しない場合、プロンプトlpc>を
表示して、サブコマンド入力待ち状態となる。このと
き、標準入力をリダイレクトしてファイルからサブコマ
ンドを読み込ませることができる。
【0145】パスワード passwdにて指定する。
【0146】サブコマンド 以下のように指定する。
【0147】?[command……] help[command……] 指定したサブコマンド、又はすべてのサブコマンドの機
能を表示する。すべてのサブコマンドの機能を表示する
場合、サブコマンドは指定しない。
能を表示する。すべてのサブコマンドの機能を表示する
場合、サブコマンドは指定しない。
【0148】abort {all|printer……} 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを不可に
し、スプーリングデーモンを停止する。また、指定した
プリンタのスプールキューも削除する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
し、スプーリングデーモンを停止する。また、指定した
プリンタのスプールキューも削除する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
【0149】clean{all|printer……} 指定したプリンタのスプールキューにある「cf」,「t
f」,「df」ファイル(注1)も消去する。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
f」,「df」ファイル(注1)も消去する。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
【0150】(注1)cfファイル、tfファイル、d
fファイルについては、注意事項を参照のこと。
fファイルについては、注意事項を参照のこと。
【0151】disable{all|printer……} 指定したプリンタへの印刷要求の受付けを不可にする。
それ以降、印刷要求コマンドを発行しても、新しいジョ
ブをスプールできなくなる。これは、新しいフィルタの
テストを行う時に便利。また、プリンタの故障等のた
め、長時間印刷要求を受付けないようにするときにも有
効。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指定
と、allによる全指定がある。
それ以降、印刷要求コマンドを発行しても、新しいジョ
ブをスプールできなくなる。これは、新しいフィルタの
テストを行う時に便利。また、プリンタの故障等のた
め、長時間印刷要求を受付けないようにするときにも有
効。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指定
と、allによる全指定がある。
【0152】down{all|printer……}message 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを不可に
し、スプーリングデーモンを停止する。このサブコマン
ドを実行すると、プリンタステータスファイルにプリン
タの状態を表すメッセージが出力される。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
し、スプーリングデーモンを停止する。このサブコマン
ドを実行すると、プリンタステータスファイルにプリン
タの状態を表すメッセージが出力される。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
【0153】enable{all|printer……} 指定したプリンタへの印刷要求を受付け可能にする。そ
れによって、印刷要求コマンドで新しいジョブをスプー
ルすることができる。プリンタの指定には、プリンタ名
による個別指定と、all による全指定がある。
れによって、印刷要求コマンドで新しいジョブをスプー
ルすることができる。プリンタの指定には、プリンタ名
による個別指定と、all による全指定がある。
【0154】exit, quit usr_rlpcのサブコマンド入力状態を終了する。
【0155】restart{all|printer……} 指定したプリンタのスプーリングデーモンを起動する。
このサブコマンドは、異常によってスプーリングデーモ
ンが中断された時、スプールキューにまだジョブが残っ
ている場合に使用する。
このサブコマンドは、異常によってスプーリングデーモ
ンが中断された時、スプールキューにまだジョブが残っ
ている場合に使用する。
【0156】start{all|printer……} 指定したプリンタへの出力を可にし、スプーリングデー
モンを起動する。プリンタの指定には、プリンタ名によ
る個別指定と、allによる全指定がある。
モンを起動する。プリンタの指定には、プリンタ名によ
る個別指定と、allによる全指定がある。
【0157】status[printer] 指定したプリンタのスプーリングデーモンとスプールキ
ューの状態を表示する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定だけがある。この指定は省略でき、省
略した場合全てのプリンタが指定される。
ューの状態を表示する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定だけがある。この指定は省略でき、省
略した場合全てのプリンタが指定される。
【0158】stop{all|printer……} 指定したプリンタの現在のジョブが終了した後、プリン
タへの出力を不可にし、スプーリングデーモンを停止す
る。これは、プリンタをメンテナンスするときなどに有
効。プリンタが停止している間でも、印刷要求は受付け
られる。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指
定と、allによる全指定がある。
タへの出力を不可にし、スプーリングデーモンを停止す
る。これは、プリンタをメンテナンスするときなどに有
効。プリンタが停止している間でも、印刷要求は受付け
られる。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指
定と、allによる全指定がある。
【0159】topq[jobnum……][user……] 指定したプリンタのスプールキューにおけるジョブの順
序を変更する。
序を変更する。
【0160】具体的には、指定したジョブをスプールキ
ューの先頭に移動する。
ューの先頭に移動する。
【0161】up{all|printer……} 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを可に
し、スプーリングデーモンを起動する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
し、スプーリングデーモンを起動する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
【0162】注意事項 ・cf,df,tfの三つのファイルは、前記/etc/pri
ntcapファイルのsd項目で指定しスプールディレクトリ
に作成される。各々の意味は次の通り。
ntcapファイルのsd項目で指定しスプールディレクトリ
に作成される。各々の意味は次の通り。
【0163】cfファイル:コントロールファイルの
略。スプールしたファイルの数だけ作成。フィルタに渡
す各制御情報が記入されている。
略。スプールしたファイルの数だけ作成。フィルタに渡
す各制御情報が記入されている。
【0164】dfファイル:データファイルの略。印刷
されるデータのこと。
されるデータのこと。
【0165】tfファイル:テンポラリファイルの略。
コントロールファイルとデータファイルを作成する際、
一時的に作成される。
コントロールファイルとデータファイルを作成する際、
一時的に作成される。
【0166】図9に示していないが、以下のユ−ザ用I
/Fコマンドもサポ−トした。
/Fコマンドもサポ−トした。
【0167】・仕様適合プリンタ検索 ・印刷ジョブ出力保留/解除 ・エラ−回復指示 ・代替候補プリンタ検索 ・ユ−ザ別印刷ジョブ履歴参照 ・プリンタ構成表示 ・プリンタ仕様問合せ 以下、各々のコマンドの仕様を示す。
【0168】(4)仕様適合プリンタ検索 形式 usr_lgc [-Pprinter][-ddoctype][-Lorientatio
n][-Fformsize][-Sside][-czoom][-rresolution] 機能 入力パラメータで指定された印刷仕様に適合する
プリンタの一覧を表示し、そのプリンタ群を、指定され
た印刷仕様とともにカレントの状態として記憶する。こ
の記憶した印刷仕様を、カレント印刷仕様と呼ぶ。−P
オプションは第1優先度のプリンタを指定するために使
用する。第1優先度のプリンタが、印刷仕様に適合しな
い場合、本プリンタは選ばれない。
n][-Fformsize][-Sside][-czoom][-rresolution] 機能 入力パラメータで指定された印刷仕様に適合する
プリンタの一覧を表示し、そのプリンタ群を、指定され
た印刷仕様とともにカレントの状態として記憶する。こ
の記憶した印刷仕様を、カレント印刷仕様と呼ぶ。−P
オプションは第1優先度のプリンタを指定するために使
用する。第1優先度のプリンタが、印刷仕様に適合しな
い場合、本プリンタは選ばれない。
【0169】入力引数 −P 印刷を要求する第1優先度のプリンタを指定す
る引数。指定方法は、−Pの後にプリンタ名を記述す
る。
る引数。指定方法は、−Pの後にプリンタ名を記述す
る。
【0170】−d ドキュメントのPDL種別を、引
数doctypteの値により指定する。引数doctypeの各値はu
sr_lprコマンドの場合と同じである。
数doctypteの値により指定する。引数doctypeの各値はu
sr_lprコマンドの場合と同じである。
【0171】−L ドキュメントの印刷方向(ポート
レート、ランドスケープ)を引数orientationの値によ
り指定する。引数orientationの各値はusr_lprコマンド
の場合と同じである。
レート、ランドスケープ)を引数orientationの値によ
り指定する。引数orientationの各値はusr_lprコマンド
の場合と同じである。
【0172】−F 用紙サイズを、引数formsizeの値
により指定する。
により指定する。
【0173】引数formsizeの各値はusr_lprコマンドの
場合と同じである。
場合と同じである。
【0174】−S 片面/両面印刷を、引数sideの値
に応じて指定する。
に応じて指定する。
【0175】引数sideの各値はusr_lprコマンドの場合
と同じである。
と同じである。
【0176】−c 拡大・縮小率を、引数zoom(%)
の値に応じて指定する。
の値に応じて指定する。
【0177】引数zoomの各値はusr_lprコマンドの場合
と同じである。
と同じである。
【0178】−r プリンタのドット密度を、引数re
solutionの値により指定する。引数resolutionの各値は
usr_lprコマンドの場合と同じである。
solutionの値により指定する。引数resolutionの各値は
usr_lprコマンドの場合と同じである。
【0179】表示内容 入力引数の指定に該当する各プリンタについて、(a)プ
リンタ名、(b)対応するプリントサ−バ名、(c)プリンタ
設置場所、(d)クライアントとの距離、(e)印刷待ちジョ
ブ量を表示する。
リンタ名、(b)対応するプリントサ−バ名、(c)プリンタ
設置場所、(d)クライアントとの距離、(e)印刷待ちジョ
ブ量を表示する。
【0180】戻り値(rtn-code)= 0:正常終了 1:異常終了 (5)印刷ジョブ出力保留/解除 形式 usr_hold [-Pprinter][job#][-iinputflag] 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される印
刷ジョブを、入力フラグに応じて出力保留状態に移した
り、該出力保留状態から解除する。既に保留状態の時保
留状態への移行を指示すると、応答せず保留状態を維持
する。まだ保留でない時、保留の解除を指示すると、応
答せず、元の状態を維持する。
刷ジョブを、入力フラグに応じて出力保留状態に移した
り、該出力保留状態から解除する。既に保留状態の時保
留状態への移行を指示すると、応答せず保留状態を維持
する。まだ保留でない時、保留の解除を指示すると、応
答せず、元の状態を維持する。
【0181】プリンタ空き待ち状態以外の時、保留状態
への移行を指示すると、応答せず、元の状態を維持す
る。
への移行を指示すると、応答せず、元の状態を維持す
る。
【0182】本コマンドは、次の3タイプのユ−ザが発
行した場合に限り、有効である。それ以外のユ−ザが本
コマンドを発行した場合、コマンドの実行が拒否され
る。
行した場合に限り、有効である。それ以外のユ−ザが本
コマンドを発行した場合、コマンドの実行が拒否され
る。
【0183】(i)ジョブを発行したクライアントの、
該ジョブ発行ユ−ザ (ii)ジョブを発行したクライアントのス−パユ−ザ (iii)ジョブのあるプリントサ−バのス−パユ−ザ 入力引数 -P プリンタ名を、引数printerにより指定する。
該ジョブ発行ユ−ザ (ii)ジョブを発行したクライアントのス−パユ−ザ (iii)ジョブのあるプリントサ−バのス−パユ−ザ 入力引数 -P プリンタ名を、引数printerにより指定する。
【0184】job# ジョブ番号を、引数job#により指
定する。
定する。
【0185】inputflag 出力保留状態への移行と解除
を指示するための入力フラグ inputflag= 0:出力保留状態への移行を指定 1:出力保留状態からの解除を指定 戻り値(rtn_code)= 0:正常終了 1:異常終了 (6)エラ−回復指示 形式 usr_rcvry [-Pprinter_error][job#][-mmode]
[-sstart_mode][-nno_start][-pprinter_alt] 機能 プリンタ名(printer_error)とジョブ番号(j
ob#)により特定化される印刷ジョブの回復を、入力パ
ラメータに従い指示する。
を指示するための入力フラグ inputflag= 0:出力保留状態への移行を指定 1:出力保留状態からの解除を指定 戻り値(rtn_code)= 0:正常終了 1:異常終了 (6)エラ−回復指示 形式 usr_rcvry [-Pprinter_error][job#][-mmode]
[-sstart_mode][-nno_start][-pprinter_alt] 機能 プリンタ名(printer_error)とジョブ番号(j
ob#)により特定化される印刷ジョブの回復を、入力パ
ラメータに従い指示する。
【0186】modeの値に応じ、次のいずれかの印刷回復
を実行する。
を実行する。
【0187】・RETRY :障害から回復した同一プリン
タを用いた再印刷。
タを用いた再印刷。
【0188】・ALT :代替プリンタを用いた再印
刷。
刷。
【0189】modeがRETRYの場合、start_modeの値に応
じ、次のように再印刷を実行する。
じ、次のように再印刷を実行する。
【0190】・BEGINE :ジョブ先頭からの再印刷を
指示。
指示。
【0191】・CONTINUE :エラー発生ページからの再
印刷を指示。
印刷を指示。
【0192】・PAGE :指定ペ−ジからの再印刷を
指示。
指示。
【0193】start_modeがPAGEの場合、-nオプションに
より、再印刷開始ペ−ジを指定する。この場合、引数-p
により代替プリンタ名の指示があっても無視する。
より、再印刷開始ペ−ジを指定する。この場合、引数-p
により代替プリンタ名の指示があっても無視する。
【0194】modeがALTの場合、引数-pにより指示され
た名称のプリンタ(printer_alt)により、代替印刷を
行う。
た名称のプリンタ(printer_alt)により、代替印刷を
行う。
【0195】入力引数 -P プリンタ名を、引数printer_errorにより指定す
る。
る。
【0196】job# ジョブ番号を、引数job#により指定
する。
する。
【0197】-m 印刷回復モ−ドを、引数modeによ
り、RETRY、ALTのいずれかとして指定する。
り、RETRY、ALTのいずれかとして指定する。
【0198】-s 障害から回復した同一プリンタを用
いた再印刷のモ−ドを、引数start_modeによりBEGINE、
CONTINUE、PAGEのいずれかとして指定する。
いた再印刷のモ−ドを、引数start_modeによりBEGINE、
CONTINUE、PAGEのいずれかとして指定する。
【0199】-n 上記RETRYとPAGEで指定された印刷
回復時の、再印刷開始ペ−ジを、引数no_startにより指
定する。
回復時の、再印刷開始ペ−ジを、引数no_startにより指
定する。
【0200】-p modeがaltの場合の、代替プリンタ
名を、引数printer_altにより指示する。
名を、引数printer_altにより指示する。
【0201】(7)代替候補プリンタ検索 形式 usr_altprn_disp [-Pprinter][job#] 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される
印刷ジョブについて、代替印刷を行うことのできるプリ
ンタの一覧を表示する。
印刷ジョブについて、代替印刷を行うことのできるプリ
ンタの一覧を表示する。
【0202】論理仕様レベル印刷要求や仕様適合プリン
タ検索を利用して印刷を行っていた場合には、ここで
も、該印刷ジョブの印刷仕様に適合する正常状態のプリ
ンタ列を、検索し、表示する。具体的には、指定したジ
ョブの上記カレント印刷仕様を、各クライアント内のク
ライアント内ジョブテーブルと呼ぶテ−ブルから得、本
カレント印刷仕様に適合するプリンタの一覧を求め、表
示する。
タ検索を利用して印刷を行っていた場合には、ここで
も、該印刷ジョブの印刷仕様に適合する正常状態のプリ
ンタ列を、検索し、表示する。具体的には、指定したジ
ョブの上記カレント印刷仕様を、各クライアント内のク
ライアント内ジョブテーブルと呼ぶテ−ブルから得、本
カレント印刷仕様に適合するプリンタの一覧を求め、表
示する。
【0203】印刷仕様の指定を伴わない、プリンタ名称
による印刷指示を行っていた場合、正常状態のプリンタ
列を、検索し、表示する。
による印刷指示を行っていた場合、正常状態のプリンタ
列を、検索し、表示する。
【0204】入力引数 -P プリンタ名を、引数printerにより指定する。
【0205】job# ジョブ番号を、引数job#により指
定する。
定する。
【0206】表示内容 適合する各プリンタについて、(a)プリンタ名、(b)対応
するプリントサ−バ名、(c)プリンタ設置場所、(d)クラ
イアントとの距離、(e)印刷待ちジョブ量を表示する。
するプリントサ−バ名、(c)プリンタ設置場所、(d)クラ
イアントとの距離、(e)印刷待ちジョブ量を表示する。
【0207】戻り値(rtn-code)= 0:正常終了 1:異常終了 (8)ユ−ザ別印刷ジョブ履歴参照 形式 usr_jobhst 機能 本コマンドを発行したユ−ザの、印刷ジョブの
履歴一覧を表示する。
履歴一覧を表示する。
【0208】リトライしたときは、最後にリトライした
場合についての情報のみを返す。
場合についての情報のみを返す。
【0209】ここでリトライとは、エラ−回復指示用の
コマンドや関数を用いて、障害から回復した同一プリン
タによる再印刷を行うことを意味する。
コマンドや関数を用いて、障害から回復した同一プリン
タによる再印刷を行うことを意味する。
【0210】本コマンドの発行クライアントからアクセ
スできるプリンタについての情報のみを返す。
スできるプリンタについての情報のみを返す。
【0211】入力引数 なし 表示内容 ユ−ザの発行したすべてのジョブについて、以下の情報
を表示する。
を表示する。
【0212】・ジョブ番号 ・ジョブ登録(サブミット)時刻 ・ジョブ対応プリンタ名 ・印刷開始時刻 ・印刷終了時刻 ・印刷終了コード ・リトライ回数 戻り値 = 0:正常終了 1:異常終了 (9)プリンタ構成表示 形式 usr_prnconf_disp 機能 本印刷システムを構成するプリントサーバとプ
リンタの構成を表示する。
リンタの構成を表示する。
【0213】入力引数 なし 表示内容 本印刷システムを構成するプリントサーバとプリンタの
構成を表示する。具体的には、各プリントサ−バの名称
であるプリントサ−バ1からプリントサーバnと、各プ
リントサ−バが制御しているプリンタの名称を表示す
る。例えば、プリントサーバ名1に接続されているプリ
ンタとしてプリンタ名1,1、・・・、プリンタ名1,iを表
示し、プリントサーバ名nに接続されているプリンタと
してプリンタ名n,1、・・・、プリンタ名n,jを表示す
る。表示の例を以下に示す。
構成を表示する。具体的には、各プリントサ−バの名称
であるプリントサ−バ1からプリントサーバnと、各プ
リントサ−バが制御しているプリンタの名称を表示す
る。例えば、プリントサーバ名1に接続されているプリ
ンタとしてプリンタ名1,1、・・・、プリンタ名1,iを表
示し、プリントサーバ名nに接続されているプリンタと
してプリンタ名n,1、・・・、プリンタ名n,jを表示す
る。表示の例を以下に示す。
【0214】 戻り値(rtn_code)= 0:正常終了 1:異常終了 (10)プリンタ仕様問合せ 形式 usr_prnspc_qry [-Pprinter] 機能 指定したプリンタの仕様を表示する。
【0215】入力引数 -P プリンタ名を、引数printerにより指定する。
【0216】表示内容 指定したプリンタの仕様として、以下の情報を表示す
る。
る。
【0217】・プリンタ型番 ・提供ドット密度の集合res1,・・・,resi ・印刷速度 ・両面印刷サポ−トの有無 ・カラ−印刷仕様 ・提供PDLの集合PDL1,・・・,PDLj ・提供用紙サイズの集合psize1,・・・,psizek ・提供書式の集合form1,・・・,forml ・提供拡大・縮小率の集合zoom1,・・・,zoomn 戻り値(rtn_code)= 0:正常終了 1:異常終了 図10に示したクライアント用I/F関数のうち、lp
dプロトコルでサポートしているcl_lpq,cl_lprm,cl_lp
c,cl_pacの仕様は、ユ−ザ用I/Fコマンドlpq,lprm,l
pc,pacの仕様に対応するものとした。
dプロトコルでサポートしているcl_lpq,cl_lprm,cl_lp
c,cl_pacの仕様は、ユ−ザ用I/Fコマンドlpq,lprm,l
pc,pacの仕様に対応するものとした。
【0218】各コマンドの仕様は、前記技術マニュアル
日立CSMA/CDネットワークCD105(TCP/
IP)に記載されている。
日立CSMA/CDネットワークCD105(TCP/
IP)に記載されている。
【0219】クライアント用I/F関数のうち、lpdプ
ロトコルの範囲で仕様を拡張したcl_lprと管理用に拡張
した関数の仕様を、以下に示す。
ロトコルの範囲で仕様を拡張したcl_lprと管理用に拡張
した関数の仕様を、以下に示す。
【0220】(1)印刷ジョブ転送 形式 int cl_lpr (printer,num,class,job,title,nu
mcols,wnum,m,pv,lrhs,count,name,doctype,orientatio
n,formsize,side,zoom,resolution,outstr) 機能 印刷ジョブ転送を指示する。印刷仕様も、オプ
ションパラメ−タにより指示することができる。指定し
たプリンタがカレント印刷仕様に対応するプリンタ群に
含まれる場合、カレント印刷仕様が前記クライアント内
ジョブテ−ブルに登録される。含まれない場合、本登録
処理は行なわない。この場合、代替候補プリンタ検索コ
マンドや関数を発行すると、すべての正常状態のプリン
タが候補となる。
mcols,wnum,m,pv,lrhs,count,name,doctype,orientatio
n,formsize,side,zoom,resolution,outstr) 機能 印刷ジョブ転送を指示する。印刷仕様も、オプ
ションパラメ−タにより指示することができる。指定し
たプリンタがカレント印刷仕様に対応するプリンタ群に
含まれる場合、カレント印刷仕様が前記クライアント内
ジョブテ−ブルに登録される。含まれない場合、本登録
処理は行なわない。この場合、代替候補プリンタ検索コ
マンドや関数を発行すると、すべての正常状態のプリン
タが候補となる。
【0221】入力引数 char *printer 印刷を要求するプリンタ名を指定する
引数。
引数。
【0222】unsigned int num 印刷部数を指定する引
数。
数。
【0223】char *class バ−ストペ−ジのジョブ
クラスを指定する引数。
クラスを指定する引数。
【0224】char *job バ−ストペ−ジに印刷するジ
ョブ名を指定する引数(初期値は印刷ファイル名)。
ョブ名を指定する引数(初期値は印刷ファイル名)。
【0225】char *tytle prで使用されるタイトルを
指定する。
指定する。
【0226】unsigned int numcols 印刷にインデント
を付ける。それぞれの行の前に指定した数の文字だけブ
ランクを空けて印刷する。その他の場合、8文字分のブ
ランクを空ける。
を付ける。それぞれの行の前に指定した数の文字だけブ
ランクを空けて印刷する。その他の場合、8文字分のブ
ランクを空ける。
【0227】unsigned int wnum 行の文字数を指定す
る。
る。
【0228】char m 値がNULLでないとき、印刷終
了時に、その結果をメ−ルでユ−ザに知らせる。プリン
タが接続されているマシンの/etc/printcapでrsを設定
した場合のエラ−処理も、メ−ルを使用してユ−ザに知
らされる。
了時に、その結果をメ−ルでユ−ザに知らせる。プリン
タが接続されているマシンの/etc/printcapでrsを設定
した場合のエラ−処理も、メ−ルを使用してユ−ザに知
らされる。
【0229】int pv 各種のフィルタを使って印刷する
ときの引数。それぞれのフラグは、各種フィルタに対応
している。フラグとフィルタの対応は次のとおりであ
る。
ときの引数。それぞれのフラグは、各種フィルタに対応
している。フラグとフィルタの対応は次のとおりであ
る。
【0230】PR_FILTER prコマンドでフォ
−マットする。
−マットする。
【0231】VF_FILTER printcapのvfで指
定されたフィルタを使用する。
定されたフィルタを使用する。
【0232】int lrhs 各フラグに応じ、以下の動作を
する。
する。
【0233】L_FLAG コントロ−ルキャラクタを認識す
るフィルタを使用し、ペ−ジブレイクを抑制する(フィ
ルタに対して引数[-c]を渡さない)。
るフィルタを使用し、ペ−ジブレイクを抑制する(フィ
ルタに対して引数[-c]を渡さない)。
【0234】R_FLAG サ−バへの転送が完了するか、又
はロ−カルプリンタへの出力が完了した後にファイルを
消去する。
はロ−カルプリンタへの出力が完了した後にファイルを
消去する。
【0235】H_FLAG バ−ストペ−ジ(表紙)を出力する
のを抑止する。
のを抑止する。
【0236】S_FLAG 大きすぎてスプ−ルできない(pri
ntcapのmxより大きい)ファイルを印刷するとき指定する
と、ファイルを分割してスプ−ルする。
ntcapのmxより大きい)ファイルを印刷するとき指定する
と、ファイルを分割してスプ−ルする。
【0237】int count 印刷するファイル数を指定す
る。
る。
【0238】char **name 印刷するファイル名の列を
指定する。
指定する。
【0239】int doctype ドキュメントのPDL種別
を、引数doctypteの値により指定する。doctypeの各値
は以下のPDLを表す。 0:LIPS H, 1:LIPS I, 2:LIPS II, 3:LIPS III,4:ESC/P,
5:ESC/PAGE, 6:PostScriptレベル1,7:PostScriptレベ
ル2, 8:PC-PR201, 99:任意 int orientation ドキュメントの印刷方向(ポートレ
ート、ランドスケープ)を引数orientationの値により
指定する。
を、引数doctypteの値により指定する。doctypeの各値
は以下のPDLを表す。 0:LIPS H, 1:LIPS I, 2:LIPS II, 3:LIPS III,4:ESC/P,
5:ESC/PAGE, 6:PostScriptレベル1,7:PostScriptレベ
ル2, 8:PC-PR201, 99:任意 int orientation ドキュメントの印刷方向(ポートレ
ート、ランドスケープ)を引数orientationの値により
指定する。
【0240】0:ポートレート , 1:ランドスケープ, 9:
任意 int formsize 用紙サイズを、引数formsizeの値により
指定する。
任意 int formsize 用紙サイズを、引数formsizeの値により
指定する。
【0241】formsizeの各値は以下の用紙を表す。
【0242】0:A3, 1:A4, 2:A5, 3:A6, 4:B
4,5:B5,6:B6,7:レタ−, 8:レジャ−, 9:ミニ, 10:
レ−ガル,99:任意 int side 片面/両面印刷を、引数sideの値に応じて指
定する。
4,5:B5,6:B6,7:レタ−, 8:レジャ−, 9:ミニ, 10:
レ−ガル,99:任意 int side 片面/両面印刷を、引数sideの値に応じて指
定する。
【0243】0:片面印刷, 1:両面印刷, 9:任意 int zoom 拡大・縮小率を、引数zoom(%)の値に応じ
て指定する。zoomの値は当面50から200%の間とす
るが、プリンタ技術の進歩に応じ、範囲を広げることが
できる。
て指定する。zoomの値は当面50から200%の間とす
るが、プリンタ技術の進歩に応じ、範囲を広げることが
できる。
【0244】zoomが9999の場合拡大・縮小率が任
意、9998の場合自動拡大・縮小を意味する。ここ
で、自動拡大・縮小とは、印刷ファイル内のPDLコマ
ンドで指定した用紙サイズを、−Fオプションで指定し
た用紙サイズに、プリンタで拡大・縮小することを意味
する。
意、9998の場合自動拡大・縮小を意味する。ここ
で、自動拡大・縮小とは、印刷ファイル内のPDLコマ
ンドで指定した用紙サイズを、−Fオプションで指定し
た用紙サイズに、プリンタで拡大・縮小することを意味
する。
【0245】int resolution プリンタのドット密度
を、引数resolutionの値により指定する。resolutionの
各値は以下のドット密度を表す。
を、引数resolutionの値により指定する。resolutionの
各値は以下のドット密度を表す。
【0246】0:180dpi(dot per inch), 1:240dpi, 2:30
0dpi,3:400dpi,4:480dpi, 5:600dpi, 6:800dpi,99:任意 出力引数 char **outstr 表示内容に対応する本関数の出力を表
す。
0dpi,3:400dpi,4:480dpi, 5:600dpi, 6:800dpi,99:任意 出力引数 char **outstr 表示内容に対応する本関数の出力を表
す。
【0247】関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 注意事項 ・大きなファイルをスプ−ルしようとした時、ファイル
が全部スプ−ルできないことがある。スプ−ルキュ−が
disable状態の時、ス−パユ−ザ以外のユ−ザがファイ
ルを出力した場合、本関数はその旨メッセ−ジを返し、
ジョブをキュ−イングしない。
が全部スプ−ルできないことがある。スプ−ルキュ−が
disable状態の時、ス−パユ−ザ以外のユ−ザがファイ
ルを出力した場合、本関数はその旨メッセ−ジを返し、
ジョブをキュ−イングしない。
【0248】また、ロ−カルマシンのlpdとコネクシ
ョンが確立できない場合、デ−モンが起動されないとい
うメッセ−ジを出力する。
ョンが確立できない場合、デ−モンが起動されないとい
うメッセ−ジを出力する。
【0249】・引数wnumで指定したペ−ジ幅は、バ
−ストペ−ジには有効でない。バ−ストペ−ジの幅はpr
intcapのpw項目で変更する。
−ストペ−ジには有効でない。バ−ストペ−ジの幅はpr
intcapのpw項目で変更する。
【0250】(2)文書印刷仕様指定 形式 int cl_lgc(printer,doctype,orientation,for
msize,side,zoom,resolution,adpt_prnrs_str) 機能 入力パラメータで指定された印刷仕様に適合する
プリンタの一覧を検索し、出力する。出力は、各適合プ
リンタについての、(a)プリンタ名称、(b)対応するプリ
ントサ−バ名、(c)プリンタ設置場所、(d)クライアント
との距離、(e)印刷待ちジョブ量を含む適合プリンタ資
源構造体にセットされる。適合するプリンタ群は、指定
された印刷仕様(前述のカレント印刷仕様に相当)とと
もに、カレントの状態として記憶する。−Pオプション
は第1優先度のプリンタを指定するために使用する。第
1優先度のプリンタが、印刷仕様に適合しない場合、本
プリンタは選ばれない。
msize,side,zoom,resolution,adpt_prnrs_str) 機能 入力パラメータで指定された印刷仕様に適合する
プリンタの一覧を検索し、出力する。出力は、各適合プ
リンタについての、(a)プリンタ名称、(b)対応するプリ
ントサ−バ名、(c)プリンタ設置場所、(d)クライアント
との距離、(e)印刷待ちジョブ量を含む適合プリンタ資
源構造体にセットされる。適合するプリンタ群は、指定
された印刷仕様(前述のカレント印刷仕様に相当)とと
もに、カレントの状態として記憶する。−Pオプション
は第1優先度のプリンタを指定するために使用する。第
1優先度のプリンタが、印刷仕様に適合しない場合、本
プリンタは選ばれない。
【0251】入力引数 char *printer 印刷を要求する第1優先度のプリンタ
を指定するための引数。
を指定するための引数。
【0252】int doctype ドキュメントのPDL種別
を指定するための引数。
を指定するための引数。
【0253】引数doctypeの各値はcl_lpr関数の場合と
同じである。
同じである。
【0254】int orientation ドキュメントの印刷方
向(ポートレート、ランドスケープ)を指定するための
引数。
向(ポートレート、ランドスケープ)を指定するための
引数。
【0255】引数orientationの値はcl_lpr関数の場合
と同じである。
と同じである。
【0256】int formsize 用紙サイズを指定するため
の引数。引数formsizeの値はcl_lpr関数の場合と同じで
ある。
の引数。引数formsizeの値はcl_lpr関数の場合と同じで
ある。
【0257】int side 片面/両面印刷を指定するため
の引数。引数sideの値はcl_lpr関数の場合と同じであ
る。
の引数。引数sideの値はcl_lpr関数の場合と同じであ
る。
【0258】int zoom 拡大・縮小率を指定するための
引数。引数zoomの値はcl_lpr関数の場合と同じである。
引数。引数zoomの値はcl_lpr関数の場合と同じである。
【0259】int resolution プリンタのドット密度を
指定するための引数。引数resolutionの値はcl_lpr関数
の場合と同じである。
指定するための引数。引数resolutionの値はcl_lpr関数
の場合と同じである。
【0260】 出力引数 struct A_PRNRS *adpt_prnrs_str 適合プリンタ資源構造体へのポイ ンタ。
【0261】 struct A_PRNRS { int adaptability; 9999:非適合、0:ユーザ第1希望プ リンタで妥当、1:ユーザ第1希望プ リンタは適合しない int prnum; 適合プリンタ数 A_PR adpt_pr[]; 適合プリンタ構造体の配列 } struct A_PR { char *adpt_prnm[]; 適合プリンタの名称へのポインタ。
【0262】 char *adpt_prsvr[]; 適合プリンタに対応するプリントサー バ名称へのポインタ。
【0263】 char *adpt_place; 適合プリンタの設置場所名称へのポイン タ。
【0264】 char *adpt_dstn; 適合プリンタとクライアントとの距離。
【0265】 char *adpt_jobvol; 適合プリンタの印刷待ちジョブ量。
【0266】 }; 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了(エラー要因毎にエラーコードを割り
当てた) 注意事項 ・各プリンタに対して、1つのスプールキュ
ーがあるものと仮定する。
当てた) 注意事項 ・各プリンタに対して、1つのスプールキュ
ーがあるものと仮定する。
【0267】・本関数で選ばれた適合プリンタでOKの
場合、クライアントは該適合プリンタに対し印刷ジョブ
転送関数cl_lprを発行すること。
場合、クライアントは該適合プリンタに対し印刷ジョブ
転送関数cl_lprを発行すること。
【0268】(3)印刷ジョブ詳細状態問合せ 形式 int cl_jobq(printer,panum,papoint,num_job,
job_sts) 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される印
刷ジョブについての詳細状態を、当該ジョブの転送先プ
リントサーバに問合せ、出力する。
job_sts) 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される印
刷ジョブについての詳細状態を、当該ジョブの転送先プ
リントサーバに問合せ、出力する。
【0269】出力は各ジョブのジョブ番号、ユ−ザ名、
印刷ファイル名、ジョブ状態、エラ−タイプ、プリンタ
エラ−コ−ド1、プリンタエラ−コ−ド2について行
う。
印刷ファイル名、ジョブ状態、エラ−タイプ、プリンタ
エラ−コ−ド1、プリンタエラ−コ−ド2について行
う。
【0270】当該ジョブについて、紙なしエラ−が発生
している場合、要求紙サイズコ−ドも出力する。紙ジャ
ム等の再印刷要な回復可能エラ−が発生している場合、
エラ−発生ペ−ジを出力する。
している場合、要求紙サイズコ−ドも出力する。紙ジャ
ム等の再印刷要な回復可能エラ−が発生している場合、
エラ−発生ペ−ジを出力する。
【0271】なお、ジョブ番号やプリンタ名が不適当で
あり、該当するジョブがない場合、項目のみを出力す
る。
あり、該当するジョブがない場合、項目のみを出力す
る。
【0272】ここで、ジョブ状態としては(a)回復可能
エラ−発生、(b)保留状態、(c)プリンタ空き待ち状態、
(d)印刷中のいずれかを、記述する。ここで、保留状態
とは、前述の印刷ジョブ出力の保留/解除を行うための
ユ−ザ用I/Fコマンドのusr_holdコマンドや、クライ
アント用I/F関数のcl_holdで移すことのできるジョ
ブ状態のことである。
エラ−発生、(b)保留状態、(c)プリンタ空き待ち状態、
(d)印刷中のいずれかを、記述する。ここで、保留状態
とは、前述の印刷ジョブ出力の保留/解除を行うための
ユ−ザ用I/Fコマンドのusr_holdコマンドや、クライ
アント用I/F関数のcl_holdで移すことのできるジョ
ブ状態のことである。
【0273】また、エラ−タイプとしては(a)エラ−な
し、(b)再印刷不要な回復可能エラ−、(c)再印刷要な回
復可能エラ−、(d)回復不能エラ−のいずれかを、記述
する。(b)の再印刷不要な回復可能エラ−の代表例は、
紙なしエラ−であり、(c)の再印刷要な回復可能エラ−
の代表例は、紙ジャムエラ−やプリンタドアオ−プンエ
ラ−であり、(d)の回復不能エラ−の代表例はプリンタ
エンジン故障やプリンタコントロ−ラ故障である。
し、(b)再印刷不要な回復可能エラ−、(c)再印刷要な回
復可能エラ−、(d)回復不能エラ−のいずれかを、記述
する。(b)の再印刷不要な回復可能エラ−の代表例は、
紙なしエラ−であり、(c)の再印刷要な回復可能エラ−
の代表例は、紙ジャムエラ−やプリンタドアオ−プンエ
ラ−であり、(d)の回復不能エラ−の代表例はプリンタ
エンジン故障やプリンタコントロ−ラ故障である。
【0274】プリンタエラ−コ−ド1とプリンタエラ−
コ−ド2の両者は、それらを組合せることで、プリンタ
ドライバが検出したエラ−の詳細なコ−ドを記述する。
具体的には前述のusr_jobqコマンドの場合と同様に、記
述する。
コ−ド2の両者は、それらを組合せることで、プリンタ
ドライバが検出したエラ−の詳細なコ−ドを記述する。
具体的には前述のusr_jobqコマンドの場合と同様に、記
述する。
【0275】要求紙サイズコ−ドは、紙なしエラ−が発
生している場合のユ−ザが補給すべき紙サイズを示す。
エラ−発生ペ−ジは、当該印刷ジョブ先頭からエラ−
(再印刷要な回復可能エラ−)発生ペ−ジ迄のペ−ジ通
し番号を示す。エラ−発生ペ−ジについては、前述のus
r_jobqコマンドの場合と同じである。
生している場合のユ−ザが補給すべき紙サイズを示す。
エラ−発生ペ−ジは、当該印刷ジョブ先頭からエラ−
(再印刷要な回復可能エラ−)発生ペ−ジ迄のペ−ジ通
し番号を示す。エラ−発生ペ−ジについては、前述のus
r_jobqコマンドの場合と同じである。
【0276】入力引数 char *printer; プリンタを指定するための引数。この
引数を指定しない場合、デフォルトのプリンタ又は環境
変数PRINTERのプリンタが指定される。
引数を指定しない場合、デフォルトのプリンタ又は環境
変数PRINTERのプリンタが指定される。
【0277】int panum; ジョブ番号とユ−ザ名からな
る入力引数の数 char **papoint ジョブ番号とユ−ザ名からなる入力引
数の配列。
る入力引数の数 char **papoint ジョブ番号とユ−ザ名からなる入力引
数の配列。
【0278】ジョブ番号とユーザ名は、規則を設けて識
別できるようにした。
別できるようにした。
【0279】 出力引数 int *num_job 応答ジョブ数 struct USR_JOBQ { int job_no; ジョブ番号 char *user ; ユ−ザ名 int file_cnt ; 印刷ファイル数 char **file_cnt ; 印刷ファイル名の列 char job_stts ; ジョブ状態 int err_code ; エラ−タイプ int sens ; プリンタエラ−コ−ド1 int stts ; プリンタエラ−コ−ド2 int paper_size ; 要求紙サイズコ−ド int err_page ; エラ−発生ペ−ジ } *job_sts[]; 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 注意事項 ・cl_lprをメ−ルモ−ドで指定し、メ−ルによる
エラ−検出時のみ、本関数を発行することが通信トラフ
ィック減少のため望ましい。
エラ−検出時のみ、本関数を発行することが通信トラフ
ィック減少のため望ましい。
【0280】・cl_lprでメ−ルモ−ドが利用でき
ない場合は、本関数をポ−リング発行することにより、
印刷ジョブの詳細情報を監視することが望ましい。
ない場合は、本関数をポ−リング発行することにより、
印刷ジョブの詳細情報を監視することが望ましい。
【0281】(4)リモート印刷ジョブ制御 形式 cl_rlpc(passwd,subcmd,n,parm,outstr) 機能 サーバに登録されている特別なユーザが、プリ
ントサーバ上のラインプリンタデーモンを制御する。こ
の関数は、/etc/printcapファイルに格納されているプ
リンタ情報を使って、リモートプリンタの次の情報を制
御する。
ントサーバ上のラインプリンタデーモンを制御する。こ
の関数は、/etc/printcapファイルに格納されているプ
リンタ情報を使って、リモートプリンタの次の情報を制
御する。
【0282】・プリンタへの印刷の可/不可 ・印刷要求の受付けの可/不可 ・スプーリングデーモンの起動/停止 ・スプールキューのジョブの順序の変更 ・プリンタの状態、スプールキューとプリンタデーモン
の関係の出力 入力引数 char *passwd 本関数の発行ユ−ザが、サーバに登録さ
れている特別なユーザであり、本関数を利用できること
をチェックするためのパスワ−ド。
の関係の出力 入力引数 char *passwd 本関数の発行ユ−ザが、サーバに登録さ
れている特別なユーザであり、本関数を利用できること
をチェックするためのパスワ−ド。
【0283】char *subcmd 以下に示すサブコマンド。
【0284】int n サブコマンドに渡すパラメータの
数。
数。
【0285】char *parm[] サブコマンドに渡すパラメ
ータ。
ータ。
【0286】subcmd=abort,parm=printer… 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを不可に
し、スプ−リングデ−モンを停止する。また、指定した
プリンタのスプ−ルキュ−も削除する。
し、スプ−リングデ−モンを停止する。また、指定した
プリンタのスプ−ルキュ−も削除する。
【0287】プリンタの指定には、プリンタ名による個
別指定と、allによる全指定がある。
別指定と、allによる全指定がある。
【0288】subcmd=clean,parm=printer… 指定したプリンタのスプ−ルキュ−にある「cf」,「tf」,「d
f」ファイルも消去する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定と、allによる全指定がある。
f」ファイルも消去する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定と、allによる全指定がある。
【0289】subcmd=disable,parm=printer… 指定したプリンタへの印刷要求の受付けを不可にする。
それ以降、印刷要求コマンドを発行しても、新しいジョ
ブをスプ−ルできなくなる。これは、新しいフィルタの
テストを行う時に便利。また、プリンタの故障等のた
め、長時間印刷要求を受付けないようにするときにも有
効。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指定
と、allによる全指定がある。
それ以降、印刷要求コマンドを発行しても、新しいジョ
ブをスプ−ルできなくなる。これは、新しいフィルタの
テストを行う時に便利。また、プリンタの故障等のた
め、長時間印刷要求を受付けないようにするときにも有
効。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指定
と、allによる全指定がある。
【0290】subcmd=down,parm=printer… 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを不可に
し、スプ−リングデ−モンを停止する。このサブコマン
ドを実行すると、プリンタステ−タスファイルにプリン
タの状態を表すメッセ−ジが出力される。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
し、スプ−リングデ−モンを停止する。このサブコマン
ドを実行すると、プリンタステ−タスファイルにプリン
タの状態を表すメッセ−ジが出力される。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
【0291】subcmd=enable,parm=printer… 指定したプリンタへの印刷要求を受付け可能にする。そ
れによって、印刷要求コマンドで新しいジョブをスプ−
ルすることができる。プリンタの指定には、プリンタ名
による個別指定と、allによる全指定がある。
れによって、印刷要求コマンドで新しいジョブをスプ−
ルすることができる。プリンタの指定には、プリンタ名
による個別指定と、allによる全指定がある。
【0292】subcmd=restart,parm=printer… 指定したプリンタのスプ−リングデ−モンを起動する。
このサブコマンドは、異常によってスプ−リングデ−モ
ンが中断された時、スプ−ルキュ−にまだジョブが残っ
ている場合に使用する。
このサブコマンドは、異常によってスプ−リングデ−モ
ンが中断された時、スプ−ルキュ−にまだジョブが残っ
ている場合に使用する。
【0293】subcmd=start,parm=printer… 指定したプリンタへの出力を可にし、スプ−リングデ−
モンを起動する。プリンタの指定には、プリンタ名によ
る個別指定と、allによる全指定がある。
モンを起動する。プリンタの指定には、プリンタ名によ
る個別指定と、allによる全指定がある。
【0294】subcmd=status,parm=printer… 指定したプリンタのスプ−リングデ−モンとスプ−ルキ
ュ−の状態を表示する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定だけがある。この指定は省略でき、省
略した場合全てのプリンタが指定される。
ュ−の状態を表示する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定だけがある。この指定は省略でき、省
略した場合全てのプリンタが指定される。
【0295】subcmd=stop,parm=printer… 指定したプリンタの現在のジョブが終了した後、プリン
タへの出力を不可にし、スプ−リングデ−モンを停止す
る。これは、プリンタをメンテナンスするときなどに有
効。プリンタが停止している間でも、印刷要求は受付け
られる。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指
定と、allによる全指定がある。
タへの出力を不可にし、スプ−リングデ−モンを停止す
る。これは、プリンタをメンテナンスするときなどに有
効。プリンタが停止している間でも、印刷要求は受付け
られる。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指
定と、allによる全指定がある。
【0296】subcmd=topq,parm=[jobnum…][user…] 指定したプリンタのスプ−ルキュ−ジョブの順序を変更
する。
する。
【0297】具体的には、指定したジョブをスプ−ルキ
ュ−の先頭に移動する。
ュ−の先頭に移動する。
【0298】subcmd=up,parm=printer… 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを可に
し、スプ−リングデ−モンを起動する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
し、スプ−リングデ−モンを起動する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
【0299】出力引数 char ** outstr 本関数の実行結果。つまり、プリント
サーバ上のラインプリンタデーモンに対する(a)制御の
結果、(b)状態問合せの結果。
サーバ上のラインプリンタデーモンに対する(a)制御の
結果、(b)状態問合せの結果。
【0300】関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 図10に示していないが、以下のクライアント用I/F
関数もサポ−トした。
関数もサポ−トした。
【0301】・印刷ジョブ出力保留/解除 ・代替候補プリンタ検索 ・エラ−回復指示 ・印刷ジョブ履歴参照 ・プリンタ構成問合せ ・プリンタ仕様問合せ 以下、各々のクライアント用I/F関数の仕様を示す。
【0302】(5)印刷ジョブ出力保留/解除 形式 cl_hold(printer,jobn,job,inputflag) 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される印
刷ジョブを、入力フラグに応じて出力保留状態に移した
り、該出力保留状態から解除する。既に保留状態の時保
留状態への移行を指示すると、応答せず保留状態を維持
する。まだ保留でない時、保留の解除を指示すると、応
答せず、元の状態を維持する。
刷ジョブを、入力フラグに応じて出力保留状態に移した
り、該出力保留状態から解除する。既に保留状態の時保
留状態への移行を指示すると、応答せず保留状態を維持
する。まだ保留でない時、保留の解除を指示すると、応
答せず、元の状態を維持する。
【0303】プリンタ空き待ち状態以外の時、保留状態
への移行を指示すると、応答せず、元の状態を維持す
る。
への移行を指示すると、応答せず、元の状態を維持す
る。
【0304】本関数は、次の3タイプのユ−ザが発行し
た場合に限り、有効である。それ以外のユ−ザが本関数
を発行した場合、コマンドの実行が拒否される。
た場合に限り、有効である。それ以外のユ−ザが本関数
を発行した場合、コマンドの実行が拒否される。
【0305】(i)ジョブを発行したクライアントの、
該ジョブ発行ユ−ザ (ii)ジョブを発行したクライアントのス−パユ−ザ (iii)ジョブのあるプリントサ−バのス−パユ−ザ 入力引数 char *printer プリンタ名 int jobn 要求ジョブ数 unsigned int job[] ジョブ番号の配列 unsigned int inputflag= 0:出力保留状態への移行
を指定 1:出力保留状態からの解除を指定 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 (6)エラ−回復指示 形式 usr_rcvry(printer_error,job,mode,start_mod
e,no_start,printer_alt,rjob) 機能 プリンタ名(printer_error)とジョブ番号(j
ob#)により特定化される印刷ジョブの回復を、入力パ
ラメータに従い指示する。
該ジョブ発行ユ−ザ (ii)ジョブを発行したクライアントのス−パユ−ザ (iii)ジョブのあるプリントサ−バのス−パユ−ザ 入力引数 char *printer プリンタ名 int jobn 要求ジョブ数 unsigned int job[] ジョブ番号の配列 unsigned int inputflag= 0:出力保留状態への移行
を指定 1:出力保留状態からの解除を指定 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 (6)エラ−回復指示 形式 usr_rcvry(printer_error,job,mode,start_mod
e,no_start,printer_alt,rjob) 機能 プリンタ名(printer_error)とジョブ番号(j
ob#)により特定化される印刷ジョブの回復を、入力パ
ラメータに従い指示する。
【0306】modeの値に応じ、次のいずれかの印刷回復
を実行する。
を実行する。
【0307】・RETRY :障害から回復した同一プリン
タを用いた再印刷。
タを用いた再印刷。
【0308】・ALT :代替プリンタを用いた再印
刷。
刷。
【0309】modeがRETRYの場合、start_modeの値に応
じ、次のように再印刷を実行する。
じ、次のように再印刷を実行する。
【0310】・BEGINE :ジョブ先頭からの再印刷を
指示。
指示。
【0311】・CONTINUE :エラー発生ページからの再
印刷を指示。
印刷を指示。
【0312】・PAGE :指定ペ−ジからの再印刷を
指示。
指示。
【0313】start_modeがPAGEの場合、no_start引数に
より、再印刷開始ペ−ジを指定する。この場合、引数pr
inter_altによる代替プリンタ名の指示は無視する。
より、再印刷開始ペ−ジを指定する。この場合、引数pr
inter_altによる代替プリンタ名の指示は無視する。
【0314】modeがALTの場合、引数printer_altにより
指示された名称のプリンタにより、代替印刷を行う。こ
の場合、出力引数として代替プリンタによる印刷に対す
る新ジョブ番号(rjob)が出力される。
指示された名称のプリンタにより、代替印刷を行う。こ
の場合、出力引数として代替プリンタによる印刷に対す
る新ジョブ番号(rjob)が出力される。
【0315】入力引数 char *printer_error プリンタ名。
【0316】unsigned int job ジョブ番号。
【0317】int mode ジョブの回復モード(RETRY又
はALT)。
はALT)。
【0318】int start_mode RETRYモード時の再印刷
開始ページをBEGINE、CONTINU、PAGEのいずれかとして
指定。
開始ページをBEGINE、CONTINU、PAGEのいずれかとして
指定。
【0319】unsigned int no_start 再印刷開始ペ−
ジ(start_modeがPAGEの場合に有効) char *printer_alt 代替プリンタ名(modeがALTの場合
に有効)。
ジ(start_modeがPAGEの場合に有効) char *printer_alt 代替プリンタ名(modeがALTの場合
に有効)。
【0320】出力引数 unsigned int *rjob 新ジョブ番号 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 (7)代替候補プリンタ検索 形式 int cl_altprn_qry(printer,job,adpt_prnrs_s
tr) 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される
印刷ジョブについて、代替印刷を行うことのできる適合
プリンタの列を出力する。
tr) 機能 プリンタ名とジョブ番号により特定化される
印刷ジョブについて、代替印刷を行うことのできる適合
プリンタの列を出力する。
【0321】適合する各プリンタについて、(a)プリン
タ名、(b)対応するプリントサ−バ名、(c)プリンタ設置
場所、(d)クライアントとの距離、(e)印刷待ちジョブ量
を出力する。
タ名、(b)対応するプリントサ−バ名、(c)プリンタ設置
場所、(d)クライアントとの距離、(e)印刷待ちジョブ量
を出力する。
【0322】論理仕様レベル印刷要求や仕様適合プリン
タ検索や文書印刷仕様指定を利用して印刷を行っていた
場合には、ここでも、該印刷ジョブの印刷仕様に適合す
る正常状態のプリンタ列を、検索し、出力する。具体的
には、指定したジョブの上記カレント印刷仕様を、各ク
ライアント内のクライアント内ジョブテーブルと呼ぶテ
−ブルから得、本カレント印刷仕様に適合するプリンタ
の一覧を求め、出力する。
タ検索や文書印刷仕様指定を利用して印刷を行っていた
場合には、ここでも、該印刷ジョブの印刷仕様に適合す
る正常状態のプリンタ列を、検索し、出力する。具体的
には、指定したジョブの上記カレント印刷仕様を、各ク
ライアント内のクライアント内ジョブテーブルと呼ぶテ
−ブルから得、本カレント印刷仕様に適合するプリンタ
の一覧を求め、出力する。
【0323】印刷仕様の指定を伴わない、プリンタ名称
による印刷指示を行っていた場合、正常状態のプリンタ
列を、検索し、出力する。
による印刷指示を行っていた場合、正常状態のプリンタ
列を、検索し、出力する。
【0324】入力引数 char *printer プリンタ名 int job ジョブ番号 出力引数 struct A_PRNRS *adpt_prnrs_str 適合プリンタ資源構造体へのポイ ンタ。
【0325】 struct A_PRNRS { int adaptability; 9999:非適合、0:ユーザ第1希望プ リンタで妥当、1:ユーザ第1希望プ リンタは適合しない int prnum; 適合プリンタ数 A_PR adpt_pr[]; 適合プリンタ構造体の配列 } struct A_PR { char *adpt_prnm[]; 適合プリンタの名称へのポインタ。
【0326】 char *adpt_prsvr[]; 適合プリントに対応するプリントサー バ名称へのポインタ。
【0327】 char *adpt_place; 適合プリンタの設置場所名称へのポイン タ。
【0328】 char *adpt_dstn; 適合プリンタとクライアントとの距離。
【0329】 char *adpt_jobvol; 適合プリンタの印刷待ちジョブ量。
【0330】 }; 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了(エラー要因毎にエラーコードを割り
当てた) (8)ユ−ザ別印刷ジョブ履歴参照 形式 int cl_jobhst(jobhst_lng,usr_jobhst_str) 機能 本関数を発行したユ−ザの、印刷ジョブの履歴
一覧を出力する。
当てた) (8)ユ−ザ別印刷ジョブ履歴参照 形式 int cl_jobhst(jobhst_lng,usr_jobhst_str) 機能 本関数を発行したユ−ザの、印刷ジョブの履歴
一覧を出力する。
【0331】リトライしたときは、最後にリトライした
場合についての情報のみを返す。
場合についての情報のみを返す。
【0332】ここでリトライとは、エラ−回復指示用の
コマンドや関数を用いて、障害から回復した同一プリン
タによる再印刷を行うことを意味する。
コマンドや関数を用いて、障害から回復した同一プリン
タによる再印刷を行うことを意味する。
【0333】本関数を発行したクライアントからアクセ
スできるプリンタについての情報のみを返す。
スできるプリンタについての情報のみを返す。
【0334】入力引数 なし 出力引数 int *jobhst_lng ジョブ履歴構造体の配列のサイズ struct USR_HST{ char *printer; プリンタ名 int job_no; ジョブ番号 char *host; ジョブ発行ホスト名 char in_time[25]; ジョブ登録(サブミット)時刻 char start_time[25]; 印刷開始時刻 char end_time[25]; 印刷終了時刻 int end_code; 印刷終了コード int retry_count; リトライ回数 char *altpr; 代替プリンタ名 int nfiles ; 印刷ファイル名の数 char **files; 印刷ファイル名の列 } *usr_jobhst_str[];ジョブ履歴構造体の配列 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 (9)プリンタ構成問合せ 形式 int cl_prnconf_qry(prnconf_lng,prn_config_
str) 機能 本印刷システムを構成するすべてのプリントサ
ーバの名称と各プリントサーバが制御している全プリン
タの名称を問合せ、プリンタ構成構造体として、出力す
る。
str) 機能 本印刷システムを構成するすべてのプリントサ
ーバの名称と各プリントサーバが制御している全プリン
タの名称を問合せ、プリンタ構成構造体として、出力す
る。
【0335】具体的には、本印刷システムを構成するプ
リントサーバとプリンタの構成を出力する。具体的に
は、各プリントサ−バの名称であるプリントサ−バ1か
らプリントサーバnと、各プリントサ−バが制御してい
るプリンタの名称を出力する。例えば、プリントサーバ
名1に接続されているプリンタとしてプリンタ名1,1、
・・・、プリンタ名1,iを出力し、プリントサーバ名n
に接続されているプリンタとしてプリンタ名n,1、・・
・、プリンタ名n,jを出力する。出力の例を以下に示
す。
リントサーバとプリンタの構成を出力する。具体的に
は、各プリントサ−バの名称であるプリントサ−バ1か
らプリントサーバnと、各プリントサ−バが制御してい
るプリンタの名称を出力する。例えば、プリントサーバ
名1に接続されているプリンタとしてプリンタ名1,1、
・・・、プリンタ名1,iを出力し、プリントサーバ名n
に接続されているプリンタとしてプリンタ名n,1、・・
・、プリンタ名n,jを出力する。出力の例を以下に示
す。
【0336】 入力引数 なし 出力引数 以下のような形式とした。詳細は省略した。
【0337】 unsigned int *prnconf_lng プリンタ構成構造体の配列のサイズ。
【0338】 struct A_PRNCONF{ : : } **prn_config_str[];プリンタ構成構造体の配列へのポインタ。
【0339】関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 (10)プリンタ仕様問合せ 形式 int cl_prnspc_qry(printer,prn_spc_str) 機能 プリンタの仕様を問合せ、結果をプリンタ仕様
構造体として得る。
構造体として得る。
【0340】入力引数 char *printer プリンタ名 出力引数 struct A_PRNSPC{ char *type; プリンタ型番 int nres; 提供ドット密度の数 int res[]; 提供ドット密度の配列 unsigned int speed; 印刷速度 char side; 両面印刷サポ−トの有無 char color; カラー印刷仕様 unsigned int npdl; 提供PDLの数 char pdl[]; 提供PDLの配列 unsigned int npsize; 提供用紙サイズの数 char psize[]; 提供用紙サイズの配列 unsigned int nfonts; 提供フォント数 char *fonts[]; 提供フォント名の配列 unsigned int nlo; 提供書式数 char lo[]; 提供書式名の配列 unsigned int nzm; 提供する拡大・縮小率の数 char zm[]; 提供する拡大・縮小率の配列 } **prn_spc_str; プリント仕様構造体へのポインタ 関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 図11に示した分散印刷管理用I/F用関数の仕様を、
以下に示す。
以下に示す。
【0341】(1)プリンタ仕様問合せ 形式 dm_prchrq 機能 分散印刷管理サーバが入力引数で指定したプ
リントサーバに対して、該プリントサーバが制御してい
るすべてのプリンタの名称、仕様を問合せる。
リントサーバに対して、該プリントサーバが制御してい
るすべてのプリンタの名称、仕様を問合せる。
【0342】入力引数 pssvr_name プリントサーバ名 出力引数 struct PSSVR_PRN_CHR*prn_chr_set プリンタ仕様構造体へのポインタ。本構造体は以下の項
目で構成。
目で構成。
【0343】 (2)プリンタ状態問合せ 形式 dm_prstsq 機能 分散印刷管理サーバが入力引数で指定したプ
リントサーバに対して、該プリントサーバが制御してい
るすべてのプリンタの名称、状態を問合せる。
リントサーバに対して、該プリントサーバが制御してい
るすべてのプリンタの名称、状態を問合せる。
【0344】入力引数 pssvr_name プリントサーバ名 出力引数 struct PSSVR_PRN_STS*prn_sts_set プリンタ状態構造体へのポインタ。本構造体は以下の項
目で構成。
目で構成。
【0345】 (3)スプーラ状態問合せ 形式 dm_splstsq 機能 分散印刷管理サーバが入力引数で指定したプ
リントサーバに対して、該プリントサーバが制御してい
るすべてのスプーラキューの仕様、状態を問合せる。
リントサーバに対して、該プリントサーバが制御してい
るすべてのスプーラキューの仕様、状態を問合せる。
【0346】入力引数 pssvr_nameプリントサーバ名 出力引数 struct PSSVR_SPL*spl_chrsts スプーラ構造体へのポインタ。
【0347】本構造体へのポインタ。
【0348】(1) プリントサーバ状態 (2) スプーラ全体仕様 ・使用容量(Byte) (3) 構成スプールキュー ・スプ─ルキューの数(n) ・スプールキュー1の名称 ・スプールキュー1の印刷ジョブ数 ・スプールキュー1を構成する各印刷ジョブの状態 : : ・スプールキューnの名称 ・スプールキューnの印刷ジョブ ・スプールキューnを構成する各印刷ジョブの状態 図12に示したプリンタアクセス用I/F関数のうち、
本発明との関係の強い関数であるpr_lprとpr_rlpc の仕
様を、以下に示す。
本発明との関係の強い関数であるpr_lprとpr_rlpc の仕
様を、以下に示す。
【0349】(1)印刷要求 形式 int pr_lpr (printer,num,class,job,title,nu
mcols,wnum,m,pv,lrhs,count,name,doctype,orientatio
n,formsize,side,zoom,resolution,outstr) 機能 印刷ジョブのプリンタへの転送を指示する。印
刷仕様も、オプションパラメ−タにより指示することが
できる。
mcols,wnum,m,pv,lrhs,count,name,doctype,orientatio
n,formsize,side,zoom,resolution,outstr) 機能 印刷ジョブのプリンタへの転送を指示する。印
刷仕様も、オプションパラメ−タにより指示することが
できる。
【0350】入力引数 char *printer 印刷を要求するプリンタ名を指定する
引数。
引数。
【0351】unsigned int num 印刷部数を指定する引
数。
数。
【0352】char *class バ−ストペ−ジのジョブ
クラスを指定する引数。
クラスを指定する引数。
【0353】char *job バ−ストペ−ジに印刷するジ
ョブ名を指定する引数(初期値は印刷ファイル名)。
ョブ名を指定する引数(初期値は印刷ファイル名)。
【0354】char *tytle prで使用されるタイトルを
指定する。
指定する。
【0355】unsigned int numcols 印刷にインデント
を付ける。それぞれの行の前に指定した数の文字だけブ
ランクを空けて印刷する。その他の場合、8文字分のブ
ランクを空ける。
を付ける。それぞれの行の前に指定した数の文字だけブ
ランクを空けて印刷する。その他の場合、8文字分のブ
ランクを空ける。
【0356】unsigned int wnum 行の文字数を指定す
る。
る。
【0357】char m 値がNULLでないとき、印刷終
了時に、その結果をメ−ルでユ−ザに知らせる。プリン
タが接続されているマシンの/etc/printcapでrsを設定
した場合のエラ−処理も、メ−ルを使用してユ−ザに知
らされる。
了時に、その結果をメ−ルでユ−ザに知らせる。プリン
タが接続されているマシンの/etc/printcapでrsを設定
した場合のエラ−処理も、メ−ルを使用してユ−ザに知
らされる。
【0358】int pv 各種のフィルタを使って印刷する
ときの引数。それぞれのフラグは、各種フィルタに対応
している。フラグとフィルタの対応は次のとおりであ
る。
ときの引数。それぞれのフラグは、各種フィルタに対応
している。フラグとフィルタの対応は次のとおりであ
る。
【0359】PR_FILTER prコマンドでフォ
−マットする。
−マットする。
【0360】VF_FILTER printcapのvfで指
定されたフィルタを使用する。
定されたフィルタを使用する。
【0361】int lrhs 各フラグに応じ、以下の動作を
する。
する。
【0362】L_FLAG コントロ−ルキャラクタを認識す
るフィルタを使用し、ペ−ジブレイクを抑制する(フィ
ルタに対して引数[-c]を渡さない)。
るフィルタを使用し、ペ−ジブレイクを抑制する(フィ
ルタに対して引数[-c]を渡さない)。
【0363】R_FLAG サ−バへの転送が完了するか、又
はロ−カルプリンタへの出力が完了した後にファイルを
消去する。
はロ−カルプリンタへの出力が完了した後にファイルを
消去する。
【0364】H_FLAG バ−ストペ−ジ(表紙)を出力する
のを抑止する。
のを抑止する。
【0365】S_FLAG 大きすぎてスプ−ルできない(pri
ntcapのmxより大きい)ファイルを印刷するとき指定する
と、ファイルを分割してスプ−ルする。
ntcapのmxより大きい)ファイルを印刷するとき指定する
と、ファイルを分割してスプ−ルする。
【0366】int count 印刷するファイル数を指定す
る。
る。
【0367】char **name 印刷するファイル名の列を
指定する。
指定する。
【0368】int doctype ドキュメントのPDL種別
を、引数doctypteの値により指定する。doctypeの各値
は以下のPDLを表す。 0:LIPS H, 1:LIPS I, 2:LIPS II, 3:LIPS III,4:ESC/P,
5:ESC/PAGE, 6:PostScriptレベル1,7:PostScriptレベ
ル2, 8:PC-PR201, 99:任意 int orientation ドキュメントの印刷方向(ポートレ
ート、ランドスケープ)を引数orientationの値により
指定する。
を、引数doctypteの値により指定する。doctypeの各値
は以下のPDLを表す。 0:LIPS H, 1:LIPS I, 2:LIPS II, 3:LIPS III,4:ESC/P,
5:ESC/PAGE, 6:PostScriptレベル1,7:PostScriptレベ
ル2, 8:PC-PR201, 99:任意 int orientation ドキュメントの印刷方向(ポートレ
ート、ランドスケープ)を引数orientationの値により
指定する。
【0369】0:ポートレート , 1:ランドスケープ, 9:
任意 int formsize 用紙サイズを、引数formsizeの値により
指定する。
任意 int formsize 用紙サイズを、引数formsizeの値により
指定する。
【0370】formsizeの各値は以下の用紙を表す。
【0371】0:A3, 1:A4, 2:A5, 3:A6, 4:B
4,5:B5,6:B6,7:レタ−, 8:レジャ−, 9:ミニ, 10:
レ−ガル,99:任意 int side 片面/両面印刷を、引数sideの値に応じて指
定する。
4,5:B5,6:B6,7:レタ−, 8:レジャ−, 9:ミニ, 10:
レ−ガル,99:任意 int side 片面/両面印刷を、引数sideの値に応じて指
定する。
【0372】0:片面印刷, 1:両面印刷, 9:任意 int zoom 拡大・縮小率を、引数zoom(%)の値に応じ
て指定する。zoomの値は当面50から200%の間とす
るが、プリンタ技術の進歩に応じ、範囲を広げることが
できる。
て指定する。zoomの値は当面50から200%の間とす
るが、プリンタ技術の進歩に応じ、範囲を広げることが
できる。
【0373】zoomが9999の場合拡大・縮小率が任
意、9998の場合自動拡大・縮小を意味する。ここ
で、自動拡大・縮小とは、印刷ファイル内のPDLコマ
ンドで指定した用紙サイズを、−Fオプションで指定し
た用紙サイズに、プリンタで拡大・縮小することを意味
する。
意、9998の場合自動拡大・縮小を意味する。ここ
で、自動拡大・縮小とは、印刷ファイル内のPDLコマ
ンドで指定した用紙サイズを、−Fオプションで指定し
た用紙サイズに、プリンタで拡大・縮小することを意味
する。
【0374】int resolution プリンタのドット密度
を、引数resolutionの値により指定する。resolutionの
各値は以下のドット密度を表す。
を、引数resolutionの値により指定する。resolutionの
各値は以下のドット密度を表す。
【0375】0:180dpi(dot per inch), 1:240dpi, 2:30
0dpi,3:400dpi,4:480dpi, 5:600dpi, 6:800dpi,99:任意 出力引数 char **outstr 表示内容に対応する本関数の出力を表
す。
0dpi,3:400dpi,4:480dpi, 5:600dpi, 6:800dpi,99:任意 出力引数 char **outstr 表示内容に対応する本関数の出力を表
す。
【0376】関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 注意事項 ・大きなファイルをスプ−ルしようとした時、ファイル
が全部スプ−ルできないことがある。スプ−ルキュ−が
disable状態の時、ス−パユ−ザ以外のユ−ザがファイ
ルを出力した場合、本関数はその旨メッセ−ジを返し、
ジョブをキュ−イングしない。
が全部スプ−ルできないことがある。スプ−ルキュ−が
disable状態の時、ス−パユ−ザ以外のユ−ザがファイ
ルを出力した場合、本関数はその旨メッセ−ジを返し、
ジョブをキュ−イングしない。
【0377】また、ロ−カルマシンのlpdとコネクシ
ョンが確立できない場合、デ−モンが起動されないとい
うメッセ−ジを表示する。
ョンが確立できない場合、デ−モンが起動されないとい
うメッセ−ジを表示する。
【0378】・引数wnumで指定したペ−ジ幅は、バ
−ストペ−ジには有効でない。バ−ストペ−ジの幅はpr
intcapのpw項目で変更する。
−ストペ−ジには有効でない。バ−ストペ−ジの幅はpr
intcapのpw項目で変更する。
【0379】(2)リモート印刷ジョブ制御 形式 pr_rlpc(passwd,subcmd,n,parm,outstr) 機能 サーバに登録されている特別なユーザが、プリ
ントサーバ上のラインプリンタデーモンを制御する。こ
の関数は、/etc/printcapファイルに格納されているプ
リンタ情報を使って、リモートプリンタの次の情報を制
御する。
ントサーバ上のラインプリンタデーモンを制御する。こ
の関数は、/etc/printcapファイルに格納されているプ
リンタ情報を使って、リモートプリンタの次の情報を制
御する。
【0380】・プリンタへの印刷の可/不可 ・印刷要求の受付けの可/不可 ・スプーリングデーモンの起動/停止 ・スプールキューのジョブの順序の変更 ・プリンタの状態、スプールキューとプリンタデーモン
の関係の出力 入力引数 char *passwd 本関数の発行ユ−ザが、サーバに登録さ
れている特別なユーザであり、本関数を利用できること
をチェックするためのパスワ−ド。
の関係の出力 入力引数 char *passwd 本関数の発行ユ−ザが、サーバに登録さ
れている特別なユーザであり、本関数を利用できること
をチェックするためのパスワ−ド。
【0381】char *subcmd 以下に示すサブコマンド。
【0382】int n サブコマンドに渡すパラメータの
数。
数。
【0383】char *parm[] サブコマンドに渡すパラメ
ータ。
ータ。
【0384】subcmd=abort,parm=printer… 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを不可に
し、スプ−リングデ−モンを停止する。また、指定した
プリンタのスプ−ルキュ−も削除する。
し、スプ−リングデ−モンを停止する。また、指定した
プリンタのスプ−ルキュ−も削除する。
【0385】プリンタの指定には、プリンタ名による個
別指定と、allによる全指定がある。
別指定と、allによる全指定がある。
【0386】subcmd=clean,parm=printer… 指定したプリンタのスプ−ルキュ−にある「cf」,「tf」,「d
f」ファイルも消去する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定と、allによる全指定がある。
f」ファイルも消去する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定と、allによる全指定がある。
【0387】subcmd=disable,parm=printer… 指定したプリンタへの印刷要求の受付けを不可にする。
それ以降、印刷要求コマンドを発行しても、新しいジョ
ブをスプ−ルできなくなる。これは、新しいフィルタの
テストを行う時に便利。また、プリンタの故障等のた
め、長時間印刷要求を受付けないようにするときにも有
効。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指定
と、allによる全指定がある。
それ以降、印刷要求コマンドを発行しても、新しいジョ
ブをスプ−ルできなくなる。これは、新しいフィルタの
テストを行う時に便利。また、プリンタの故障等のた
め、長時間印刷要求を受付けないようにするときにも有
効。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指定
と、allによる全指定がある。
【0388】subcmd=down,parm=printer… 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを不可に
し、スプ−リングデ−モンを停止する。このサブコマン
ドを実行すると、プリンタステ−タスファイルにプリン
タの状態を表すメッセ−ジが出力される。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
し、スプ−リングデ−モンを停止する。このサブコマン
ドを実行すると、プリンタステ−タスファイルにプリン
タの状態を表すメッセ−ジが出力される。プリンタの指
定には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指
定がある。
【0389】subcmd=enable,parm=printer… 指定したプリンタへの印刷要求を受付け可能にする。そ
れによって、印刷要求コマンドで新しいジョブをスプ−
ルすることができる。プリンタの指定には、プリンタ名
による個別指定と、allによる全指定がある。
れによって、印刷要求コマンドで新しいジョブをスプ−
ルすることができる。プリンタの指定には、プリンタ名
による個別指定と、allによる全指定がある。
【0390】subcmd=restart,parm=printer… 指定したプリンタのスプ−リングデ−モンを起動する。
このサブコマンドは、異常によってスプ−リングデ−モ
ンが中断された時、スプ−ルキュ−にまだジョブが残っ
ている場合に使用する。
このサブコマンドは、異常によってスプ−リングデ−モ
ンが中断された時、スプ−ルキュ−にまだジョブが残っ
ている場合に使用する。
【0391】subcmd=start,parm=printer… 指定したプリンタへの出力を可にし、スプ−リングデ−
モンを起動する。プリンタの指定には、プリンタ名によ
る個別指定と、allによる全指定がある。
モンを起動する。プリンタの指定には、プリンタ名によ
る個別指定と、allによる全指定がある。
【0392】subcmd=status,parm=printer… 指定したプリンタのスプ−リングデ−モンとスプ−ルキ
ュ−の状態を表示する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定だけがある。この指定は省略でき、省
略した場合全てのプリンタが指定される。
ュ−の状態を表示する。プリンタの指定には、プリンタ
名による個別指定だけがある。この指定は省略でき、省
略した場合全てのプリンタが指定される。
【0393】subcmd=stop,parm=printer… 指定したプリンタの現在のジョブが終了した後、プリン
タへの出力を不可にし、スプ−リングデ−モンを停止す
る。これは、プリンタをメンテナンスするときなどに有
効。プリンタが停止している間でも、印刷要求は受付け
られる。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指
定と、allによる全指定がある。
タへの出力を不可にし、スプ−リングデ−モンを停止す
る。これは、プリンタをメンテナンスするときなどに有
効。プリンタが停止している間でも、印刷要求は受付け
られる。プリンタの指定には、プリンタ名による個別指
定と、allによる全指定がある。
【0394】subcmd=topq,parm=[jobnum…][user…] 指定したプリンタのスプ−ルキュ−ジョブの順序を変更
する。
する。
【0395】具体的には、指定したジョブをスプ−ルキ
ュ−の先頭に移動する。
ュ−の先頭に移動する。
【0396】subcmd=up,parm=printer… 指定したプリンタへの出力、印刷要求の受付けを可に
し、スプ−リングデ−モンを起動する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
し、スプ−リングデ−モンを起動する。プリンタの指定
には、プリンタ名による個別指定と、allによる全指定
がある。
【0397】出力引数 char ** outstr 本関数の実行結果。つまり、プリント
サーバ上のラインプリンタデーモンに対する(a)制御の
結果、(b)状態問合せの結果。
サーバ上のラインプリンタデーモンに対する(a)制御の
結果、(b)状態問合せの結果。
【0398】関数戻り値 = 0:正常終了 1以上:異常終了 なお、図12ではプリンタアクセス用I/F関数のうち
印刷要求コマンドとして、lpdプロトコルに基づくもの
を示した。印刷要求コマンドとして、lpdプロトコルに
基づかないものを採用することも可能である。
印刷要求コマンドとして、lpdプロトコルに基づくもの
を示した。印刷要求コマンドとして、lpdプロトコルに
基づかないものを採用することも可能である。
【0399】図12以外のプリンタアクセス用I/F、
例えば本出願人による発明「リモ−ト印刷システム(特
願平5−298312号)」に記載されているインタ−
フェ−スを用いても、本発明を同様に実現することがで
きる。
例えば本出願人による発明「リモ−ト印刷システム(特
願平5−298312号)」に記載されているインタ−
フェ−スを用いても、本発明を同様に実現することがで
きる。
【0400】また、図12ではプリンタアクセス用イン
ターフェースを構成するコマンドとして、ネットワーク
直結プリンタ用のものを示した。サーバ直結用プリンタ
の場合は、本出願人による先の出願(特開昭02−60
781号、特開平2−166511号)に示したコマン
ド等を用いることができる。
ターフェースを構成するコマンドとして、ネットワーク
直結プリンタ用のものを示した。サーバ直結用プリンタ
の場合は、本出願人による先の出願(特開昭02−60
781号、特開平2−166511号)に示したコマン
ド等を用いることができる。
【0401】以上で説明したユ−ザ用I/Fコマンドus
r_lprとusr_lgc、クライアント用I/F関数cl_lprとcl
_lgcにおいては、複数項目の印刷仕様を同時に入力引数
として、指示することができる。そして、usr_lgcとcl_
lgcにおいては、複数個の印刷仕様を同時に満たす適合
プリンタと適合プリントサ−バを、コマンドや関数の出
力として得ることができる。
r_lprとusr_lgc、クライアント用I/F関数cl_lprとcl
_lgcにおいては、複数項目の印刷仕様を同時に入力引数
として、指示することができる。そして、usr_lgcとcl_
lgcにおいては、複数個の印刷仕様を同時に満たす適合
プリンタと適合プリントサ−バを、コマンドや関数の出
力として得ることができる。
【0402】一方、同時に1項目の印刷仕様しか入力で
きないコマンドや関数を利用する場合、以下の余分な処
理を、(a)ユ−ザ、又は(b)プリントサ−ビスプログラム
以外の応用プログラムやユ−ザプログラムが行う必要が
ある。しかし、上記コマンドや関数usr_lprとusr_lgc、
cl_lprとcl_lgcでは、これらの余分な処理が不要であ
る。
きないコマンドや関数を利用する場合、以下の余分な処
理を、(a)ユ−ザ、又は(b)プリントサ−ビスプログラム
以外の応用プログラムやユ−ザプログラムが行う必要が
ある。しかし、上記コマンドや関数usr_lprとusr_lgc、
cl_lprとcl_lgcでは、これらの余分な処理が不要であ
る。
【0403】(i)各項目の印刷仕様についてのコマン
ドや関数を、項目の数だけ発行。
ドや関数を、項目の数だけ発行。
【0404】(ii)各項目の印刷仕様を満たす適合プリ
ンタの集合の組に対し、AND論理を適用し、すべての
項目を同時に満たす適合プリンタの集合を探すことが必
要。
ンタの集合の組に対し、AND論理を適用し、すべての
項目を同時に満たす適合プリンタの集合を探すことが必
要。
【0405】また、以上のユ−ザ用I/Fコマンドusr_
lprとusr_lgc、クライアント用I/F関数cl_lprとcl_l
gcにおいて、複数項目の印刷仕様を同時に入力引数とし
て、それらの項目についてANDとORを組合せた論理
を適用し、適合プリンタを検索するようにすることもで
きる。
lprとusr_lgc、クライアント用I/F関数cl_lprとcl_l
gcにおいて、複数項目の印刷仕様を同時に入力引数とし
て、それらの項目についてANDとORを組合せた論理
を適用し、適合プリンタを検索するようにすることもで
きる。
【0406】また、以上のユ−ザ用I/Fコマンドの名
称をすべて、usr_の部分をとった、lpr、lpq、lprm、lp
c、pac、lgc、jobq、hold、rcvry、atlprn_disp、jobhs
t、prnconf_disp、prnspc_qryとしても良い。なお、既
にlpr、lpq、lprm、lpc、pac等のコマンドがある場合、
既存のそれらのコマンドは削除するか、別名にして退避
するものとする。これにより、従来のlpdプロトコルの
上位互換な機能を、従来の上位互換なI/Fで、ユ−ザ
や応用/ユ−ザプログラムが利用できるようになる。
称をすべて、usr_の部分をとった、lpr、lpq、lprm、lp
c、pac、lgc、jobq、hold、rcvry、atlprn_disp、jobhs
t、prnconf_disp、prnspc_qryとしても良い。なお、既
にlpr、lpq、lprm、lpc、pac等のコマンドがある場合、
既存のそれらのコマンドは削除するか、別名にして退避
するものとする。これにより、従来のlpdプロトコルの
上位互換な機能を、従来の上位互換なI/Fで、ユ−ザ
や応用/ユ−ザプログラムが利用できるようになる。
【0407】また、以上のユ−ザ用I/Fコマンドusr_
lprとusr_lgc、クライアント用I/F関数cl_lprとcl_l
gcにおいては、引数にフォント仕様やカラ−印刷仕様等
の他の印刷関係の仕様を追加することができる。この場
合も同様にして、印刷システムを実現することができ
る。
lprとusr_lgc、クライアント用I/F関数cl_lprとcl_l
gcにおいては、引数にフォント仕様やカラ−印刷仕様等
の他の印刷関係の仕様を追加することができる。この場
合も同様にして、印刷システムを実現することができ
る。
【0408】次に図13と図14を用いて、本発明の特
徴である印刷手順を説明する。初めに、図13を用い
て、文書印刷仕様レベルでの印刷指示を行うための印刷
手順を説明する。本図に示すように、プリントサーバ8
30は制御対象の各プリンタ(プリンタA(841)、
プリンタB(842)等)に対し、前記プリンタ状態問
合せコマンド(130−2、131−2)を一定時間
(例えば1秒前後)毎に発行する。そして、本監視によ
り得られた各プリンタの状態をローカルプリンタ管理テ
ーブル1310に、各プリンタにおける印刷ジョブの実
行状態をローカル印刷ジョブ管理テーブル1311に、
それぞれ記録する。
徴である印刷手順を説明する。初めに、図13を用い
て、文書印刷仕様レベルでの印刷指示を行うための印刷
手順を説明する。本図に示すように、プリントサーバ8
30は制御対象の各プリンタ(プリンタA(841)、
プリンタB(842)等)に対し、前記プリンタ状態問
合せコマンド(130−2、131−2)を一定時間
(例えば1秒前後)毎に発行する。そして、本監視によ
り得られた各プリンタの状態をローカルプリンタ管理テ
ーブル1310に、各プリンタにおける印刷ジョブの実
行状態をローカル印刷ジョブ管理テーブル1311に、
それぞれ記録する。
【0409】また、分散印刷管理サーバ820は、制御
対象のすべてのプリントサーバ(830等、本図には8
30以外を示していないが1つ以上あるものとする)に
対し、前記プリンタ状態問合せコマンド132−2を一
定時間毎に発行し、本監視により得られた各プリンタの
状態をプリンタ管理テーブル1320に記録する。さら
に、分散印刷管理サーバ820は、制御対象のすべての
プリントサーバ(830等)に対し、前記スプーラ状態
問合せコマンド133を一定時間毎に発行し、本監視に
より得られた各スプーラ内の印刷ジョブの状態を印刷ジ
ョブ管理テーブル1321に記録する。
対象のすべてのプリントサーバ(830等、本図には8
30以外を示していないが1つ以上あるものとする)に
対し、前記プリンタ状態問合せコマンド132−2を一
定時間毎に発行し、本監視により得られた各プリンタの
状態をプリンタ管理テーブル1320に記録する。さら
に、分散印刷管理サーバ820は、制御対象のすべての
プリントサーバ(830等)に対し、前記スプーラ状態
問合せコマンド133を一定時間毎に発行し、本監視に
より得られた各スプーラ内の印刷ジョブの状態を印刷ジ
ョブ管理テーブル1321に記録する。
【0410】問合せコマンド130から133による以
上の定期的な監視とは非同期的に、クライアント810
は文書印刷仕様指定コマンド134を発行することによ
り、次に印刷したい文書の印刷仕様を、分散印刷管理サ
ーバ820に指定する。本コマンド134に対し、分散
印刷管理サーバ820は、本文書印刷仕様に適合するプ
リンタ仕様を有するプリンタの名称と該プリンタを制御
するプリントサーバの名称を、クライアントに応答する
(134−1)。
上の定期的な監視とは非同期的に、クライアント810
は文書印刷仕様指定コマンド134を発行することによ
り、次に印刷したい文書の印刷仕様を、分散印刷管理サ
ーバ820に指定する。本コマンド134に対し、分散
印刷管理サーバ820は、本文書印刷仕様に適合するプ
リンタ仕様を有するプリンタの名称と該プリンタを制御
するプリントサーバの名称を、クライアントに応答する
(134−1)。
【0411】続いてクライアント810は、上記適合プ
リントサーバに対し、印刷ジョブ転送コマンド135を
発行し、適合プリンタによる印刷を指示する。本印刷ジ
ョブ転送コマンド135に対し、プリントサーバ830
は印刷ジョブを生成し、印刷スプーラ1330と呼ぶ各
プリンタに対応した印刷ジョブを格納するためのファイ
ルに格納する。なお、印刷ジョブ転送コマンド135
は、図10に示したように、lpdプロトコルのlprコマン
ドを拡張したものとして実現した。従って、本コマンド
の引数としては適合プリンタ名のみを指定し、適合プリ
ントサーバ名は指定しないで済ました。lprでは、/etc/
printcapと呼ぶプリンタ登録ファイルに予め、各プリン
タに対応するプリントサーバ名を登録してあるからであ
る。
リントサーバに対し、印刷ジョブ転送コマンド135を
発行し、適合プリンタによる印刷を指示する。本印刷ジ
ョブ転送コマンド135に対し、プリントサーバ830
は印刷ジョブを生成し、印刷スプーラ1330と呼ぶ各
プリンタに対応した印刷ジョブを格納するためのファイ
ルに格納する。なお、印刷ジョブ転送コマンド135
は、図10に示したように、lpdプロトコルのlprコマン
ドを拡張したものとして実現した。従って、本コマンド
の引数としては適合プリンタ名のみを指定し、適合プリ
ントサーバ名は指定しないで済ました。lprでは、/etc/
printcapと呼ぶプリンタ登録ファイルに予め、各プリン
タに対応するプリントサーバ名を登録してあるからであ
る。
【0412】このように印刷ジョブ転送コマンドを適合
プリントサーバ名を用いず、適合プリント名のみを用い
て発行できる場合、図13の適合134−1から適合プ
リントサーバ名を除くことができる。また図14の応答
134−2からは代替プリントサーバ案の提示を除くこ
とができる。この場合、クライアントが印刷に際し、プ
リントサーバ名をほとんど扱わないで済むので、使い勝
手が向上する。
プリントサーバ名を用いず、適合プリント名のみを用い
て発行できる場合、図13の適合134−1から適合プ
リントサーバ名を除くことができる。また図14の応答
134−2からは代替プリントサーバ案の提示を除くこ
とができる。この場合、クライアントが印刷に際し、プ
リントサーバ名をほとんど扱わないで済むので、使い勝
手が向上する。
【0413】一方、印刷ジョブ転送コマンドを、適合プ
リント名を用いず、適合プリントサーバ名を用いるよう
に変えることもできる。この場合は、図13と図14の
応答134−1と134−2から適合プリント名や代替
プリンタ案の提示を除くこともできる。
リント名を用いず、適合プリントサーバ名を用いるよう
に変えることもできる。この場合は、図13と図14の
応答134−1と134−2から適合プリント名や代替
プリンタ案の提示を除くこともできる。
【0414】コマンド137は、コマンド135の印刷
ジョブについての監視をおこなうためのものである。分
散印刷管理サーバ820に対してこのコマンドを発行す
ることも考えられるが、分散印刷管理サーバ820への
アクセスが集中するので、本実施例では採用していな
い。コマンド137は、cl_lprをメールモードで
指定しメールによるエラー検出時にのみ発行するが、こ
れは余分な通信トラフィックを低減する上で望ましい。
ジョブについての監視をおこなうためのものである。分
散印刷管理サーバ820に対してこのコマンドを発行す
ることも考えられるが、分散印刷管理サーバ820への
アクセスが集中するので、本実施例では採用していな
い。コマンド137は、cl_lprをメールモードで
指定しメールによるエラー検出時にのみ発行するが、こ
れは余分な通信トラフィックを低減する上で望ましい。
【0415】プリントサーバ830は、各印刷スプーラ
に印刷ジョブがある場合、本印刷スプーラに対応するプ
リンタが空き次第、印刷要求コマンド136を発行し、
該プリンタ(841、842等)に印刷ジョブを転送す
る。本印刷要求コマンド136に対し、プリンタ(84
1、842等)は該印刷ジョブの紙面への印刷出力を実
行する。
に印刷ジョブがある場合、本印刷スプーラに対応するプ
リンタが空き次第、印刷要求コマンド136を発行し、
該プリンタ(841、842等)に印刷ジョブを転送す
る。本印刷要求コマンド136に対し、プリンタ(84
1、842等)は該印刷ジョブの紙面への印刷出力を実
行する。
【0416】以上の印刷手順を採用することにより、印
刷システムにおけるユーザのプリンタ仕様の把握と、そ
れに基づくプリンタ選択の手間をなくし、ユーザの使い
勝手を大幅に向上することができる。
刷システムにおけるユーザのプリンタ仕様の把握と、そ
れに基づくプリンタ選択の手間をなくし、ユーザの使い
勝手を大幅に向上することができる。
【0417】また、分散印刷管理サーバが、印刷仕様の
適合を考慮するだけでなく、印刷を要求したクライアン
トと選択対象プリンタとの距離、及び/叉は各選択対象
プリンタの印刷待ちジョブ量も加味して適合プリンタを
選択することにより、ユーザに近く、印刷完了の早いプ
リンタを選択できるようにした。従って、ユーザの使い
勝手をさらに向上するとともに、システム全体としての
印刷スループットも向上することができた。
適合を考慮するだけでなく、印刷を要求したクライアン
トと選択対象プリンタとの距離、及び/叉は各選択対象
プリンタの印刷待ちジョブ量も加味して適合プリンタを
選択することにより、ユーザに近く、印刷完了の早いプ
リンタを選択できるようにした。従って、ユーザの使い
勝手をさらに向上するとともに、システム全体としての
印刷スループットも向上することができた。
【0418】次に、図14を用いて、プリンタやプリン
トサーバでエラーが発生した場合に、代わりのプリンタ
やプリントサーバを用いて印刷指示を行うための印刷手
順を説明する。問合せコマンド130から133による
定期的な監視の手順は図13の場合と同じである。ここ
で、上述の定期的な監視手順と非同期的に、クライアン
ト810が文書印刷仕様指定コマンド134を発行する
ことにより、次に印刷したい文書についての(1)印刷仕
様と(2)印刷させたい第1優先度のプリンタ名(例え
ば、プリンタA(841))を、分散印刷管理サーバ8
20に指定したものとする。
トサーバでエラーが発生した場合に、代わりのプリンタ
やプリントサーバを用いて印刷指示を行うための印刷手
順を説明する。問合せコマンド130から133による
定期的な監視の手順は図13の場合と同じである。ここ
で、上述の定期的な監視手順と非同期的に、クライアン
ト810が文書印刷仕様指定コマンド134を発行する
ことにより、次に印刷したい文書についての(1)印刷仕
様と(2)印刷させたい第1優先度のプリンタ名(例え
ば、プリンタA(841))を、分散印刷管理サーバ8
20に指定したものとする。
【0419】本コマンド134を受信した時、分散印刷
管理サーバ820は、該第1優先度のプリンタAは指定
された印刷仕様に適合するが、定着器故障という致命的
エラー状態にあることを前述の監視130−1、130
−2、132−1、132−2により、把握しているも
のとする。
管理サーバ820は、該第1優先度のプリンタAは指定
された印刷仕様に適合するが、定着器故障という致命的
エラー状態にあることを前述の監視130−1、130
−2、132−1、132−2により、把握しているも
のとする。
【0420】そのため分散印刷管理サーバ820はクラ
イアント810に対し、応答134−2として、該第1
優先度プリンタA(841)が定着器エラーであること
と、代替プリンタとしてプリンタB(842)を使うべ
きとの推奨を通知する。また、該応答134−2におい
て、プリンタB(842)に対応する適合プリントサー
バ名も、クライアント810に通知する。
イアント810に対し、応答134−2として、該第1
優先度プリンタA(841)が定着器エラーであること
と、代替プリンタとしてプリンタB(842)を使うべ
きとの推奨を通知する。また、該応答134−2におい
て、プリンタB(842)に対応する適合プリントサー
バ名も、クライアント810に通知する。
【0421】ここで、上記推奨にクライアントのユーザ
が同意するならば、クライアント810上の処理プログ
ラム(ユーザ用インターフェースコマンドの一つである
論理仕様レベル印刷要求の処理プログラムに相当)は、
上記適合プリントサーバに対し、印刷ジョブ転送コマン
ド135を発行し、代替プリンタによる印刷を指示す
る。本印刷ジョブ転送コマンド135の発行から13
6、137迄の印刷手順は、図13の場合と同じであ
る。
が同意するならば、クライアント810上の処理プログ
ラム(ユーザ用インターフェースコマンドの一つである
論理仕様レベル印刷要求の処理プログラムに相当)は、
上記適合プリントサーバに対し、印刷ジョブ転送コマン
ド135を発行し、代替プリンタによる印刷を指示す
る。本印刷ジョブ転送コマンド135の発行から13
6、137迄の印刷手順は、図13の場合と同じであ
る。
【0422】以上のように、分散印刷管理サーバが前述
の選択条件に加え、対象プリンタと対象プリントサーバ
のエラー状態も加味して、適合プリンタと適合プリント
サーバを選択したことにより、分散印刷管理サーバが正
常状態にあるプリンタやプリントサーバを選び、クライ
アントに推奨するようにした。これにより、ユーザによ
る装置の正常/異常状態の把握の手間を省くとともに、
印刷システムの信頼性、可用性、及び印刷スループット
をさらに向上することができた。
の選択条件に加え、対象プリンタと対象プリントサーバ
のエラー状態も加味して、適合プリンタと適合プリント
サーバを選択したことにより、分散印刷管理サーバが正
常状態にあるプリンタやプリントサーバを選び、クライ
アントに推奨するようにした。これにより、ユーザによ
る装置の正常/異常状態の把握の手間を省くとともに、
印刷システムの信頼性、可用性、及び印刷スループット
をさらに向上することができた。
【0423】なお、図14の説明ではプリンタAとプリ
ンタBを制御するプリントサーバが同じだったため、プ
リントサーバは代替していない。違う場合にプリントサ
ーバの代替を行うが、その方法は図5〜7を用いて説明
した前述のプリンタとプリントサーバの動的割当て方法
の通りである。
ンタBを制御するプリントサーバが同じだったため、プ
リントサーバは代替していない。違う場合にプリントサ
ーバの代替を行うが、その方法は図5〜7を用いて説明
した前述のプリンタとプリントサーバの動的割当て方法
の通りである。
【0424】また、以上の図13と図14の手順におい
て、プリントサーバ830からプリンタ841や842
へのプリンタ仕様問合せ(pr_chrq)130−1と131
−1、及び分散印刷管理サーバ820からプリントサー
バ830へのプリンタ仕様問合せ(dm_chrq)132−1
は以下の場合に発行するようにした。
て、プリントサーバ830からプリンタ841や842
へのプリンタ仕様問合せ(pr_chrq)130−1と131
−1、及び分散印刷管理サーバ820からプリントサー
バ830へのプリンタ仕様問合せ(dm_chrq)132−1
は以下の場合に発行するようにした。
【0425】・コマンド発行側装置の初期化が完了した
時 ・予め設定済みの一定時間が経過した時 以下、図15を参照しながら、クライアント810と分
散印刷管理サーバ820とプリントサーバ830とプリ
ンタ840の処理手順と、それらの組合せとしての本印
刷システム全体の処理方式を説明する。
時 ・予め設定済みの一定時間が経過した時 以下、図15を参照しながら、クライアント810と分
散印刷管理サーバ820とプリントサーバ830とプリ
ンタ840の処理手順と、それらの組合せとしての本印
刷システム全体の処理方式を説明する。
【0426】まず、クライアント810が前述のユーザ
用インターフェースコマンドを発行する場合の処理手順
を、説明する。まず該コマンドの一つである論理仕様レ
ベル印刷要求コマンド(usr_lpr)1510のク
ライアントによる処理手順を説明する。本コマンド15
10は、具体的には、前記クライアント用インターフェ
ースコマンド1511と1513を用いて、以下のよう
に実現する。
用インターフェースコマンドを発行する場合の処理手順
を、説明する。まず該コマンドの一つである論理仕様レ
ベル印刷要求コマンド(usr_lpr)1510のク
ライアントによる処理手順を説明する。本コマンド15
10は、具体的には、前記クライアント用インターフェ
ースコマンド1511と1513を用いて、以下のよう
に実現する。
【0427】(1)文書印刷仕様指定コマンド(cl_
lgc)を、クライアント810が分散印刷管理サーバ
820に発行する(1511)。
lgc)を、クライアント810が分散印刷管理サーバ
820に発行する(1511)。
【0428】(2)このコマンドに対する、分散印刷管
理サーバ820からクライアント810への応答とし
て、上記文書印刷仕様に適合するプリンタとプリントサ
ーバを受信する(1512)。
理サーバ820からクライアント810への応答とし
て、上記文書印刷仕様に適合するプリンタとプリントサ
ーバを受信する(1512)。
【0429】(3)この処理1512の応答に基づき、
クライアント810が印刷ジョブを、適合するプリント
サーバ830に転送する(1513)。
クライアント810が印刷ジョブを、適合するプリント
サーバ830に転送する(1513)。
【0430】また、ユーザがクライアント810に対
し、ユーザ用インターフェースコマンドのうち印刷ジョ
ブ詳細状態問合せコマンド(usr_jobq)やリモ
ート印刷ジョブ制御コマンド(usr_rlpc)を発
行すると、クライアント810は各々のコマンドに対し
同一名称のクライアント用インターフェースコマンドで
ある印刷ジョブ詳細状態問合せコマンド(cl_job
q)1550やリモート印刷ジョブ制御コマンド(cl
_rlpc)1551を前記印刷ジョブの転送先プリン
トサーバ830に発行する。この場合、クライアントは
該転送先プリントサーバ830から、印刷ジョブ詳細状
態や印刷ジョブ制御の結果を受信する。
し、ユーザ用インターフェースコマンドのうち印刷ジョ
ブ詳細状態問合せコマンド(usr_jobq)やリモ
ート印刷ジョブ制御コマンド(usr_rlpc)を発
行すると、クライアント810は各々のコマンドに対し
同一名称のクライアント用インターフェースコマンドで
ある印刷ジョブ詳細状態問合せコマンド(cl_job
q)1550やリモート印刷ジョブ制御コマンド(cl
_rlpc)1551を前記印刷ジョブの転送先プリン
トサーバ830に発行する。この場合、クライアントは
該転送先プリントサーバ830から、印刷ジョブ詳細状
態や印刷ジョブ制御の結果を受信する。
【0431】図28に、ユーザ用インターフェースコマ
ンドによるクライアント用インターフェースコマンドの
利用関係を示す。
ンドによるクライアント用インターフェースコマンドの
利用関係を示す。
【0432】本図に示すように、ユーザ用インターフェ
ースコマンドusr_lpr(2801)はクライアント用インター
フェースコマンドcl_lgc(2801-1)とcl_lpr(2801-2)を利
用する。他のユーザ用インターフェースコマンドusr_lp
q(2802)、usr_lprm(2803)、usr_lpc(2804)、usr_pac(28
05)、usr_jobq(2806)、usr_rlpc(2807)は、各々クライ
アント用インターフェースコマンドcl_lpq(2802-1)、cl
_lprm(2803-1)、cl_lpc(2804-1)、cl_pac(2805-1)、cl_
jobq(2806-1)、cl_rlpc(2807-1)を利用する。
ースコマンドusr_lpr(2801)はクライアント用インター
フェースコマンドcl_lgc(2801-1)とcl_lpr(2801-2)を利
用する。他のユーザ用インターフェースコマンドusr_lp
q(2802)、usr_lprm(2803)、usr_lpc(2804)、usr_pac(28
05)、usr_jobq(2806)、usr_rlpc(2807)は、各々クライ
アント用インターフェースコマンドcl_lpq(2802-1)、cl
_lprm(2803-1)、cl_lpc(2804-1)、cl_pac(2805-1)、cl_
jobq(2806-1)、cl_rlpc(2807-1)を利用する。
【0433】なお、以上で説明したusr_lprコマンドで
は、本コマンドが印刷仕様を満たす適合プリンタを自動
的に選択している。ここで、自動的とは印刷仕様を満た
す1個以上の適合プリンタの集合の中から1つを、本コ
マンドの処理プログラムが前述のように各プリンタにつ
いて、(a)印刷仕様の適合性、(b)クライアントとの距
離、(c)印刷待ちジョブ量を評価して、ユ−ザの判断を
求めずに、選択することを意味する。
は、本コマンドが印刷仕様を満たす適合プリンタを自動
的に選択している。ここで、自動的とは印刷仕様を満た
す1個以上の適合プリンタの集合の中から1つを、本コ
マンドの処理プログラムが前述のように各プリンタにつ
いて、(a)印刷仕様の適合性、(b)クライアントとの距
離、(c)印刷待ちジョブ量を評価して、ユ−ザの判断を
求めずに、選択することを意味する。
【0434】以上の自動選択とは別に、次のように、ユ
−ザの判断を求めながら半自動選択を行う別のコマンド
(usr_lpr2と呼ぶ)を提供することもできる。
−ザの判断を求めながら半自動選択を行う別のコマンド
(usr_lpr2と呼ぶ)を提供することもできる。
【0435】(1)usr_lpr2コマンドでは、ユ−ザは初
めにusr_lprコマンドと同じ入力引数を入力する。
めにusr_lprコマンドと同じ入力引数を入力する。
【0436】(2)本コマンドは、入力された印刷仕様
を満たす適合プリンタ列を、画面に表示する。この時、
各プリンタについてその名称とともに、(a)クライアン
トとの距離、(b)印刷待ちジョブ量、(c)設置場所も表示
する。上記(a)と(b)の2項目について、適合プリンタの
集合を順序付けして、表示する。この時、(a)を第1の
キ−、(b)を第2のキ−として順序付けする。
を満たす適合プリンタ列を、画面に表示する。この時、
各プリンタについてその名称とともに、(a)クライアン
トとの距離、(b)印刷待ちジョブ量、(c)設置場所も表示
する。上記(a)と(b)の2項目について、適合プリンタの
集合を順序付けして、表示する。この時、(a)を第1の
キ−、(b)を第2のキ−として順序付けする。
【0437】(3)ユ−ザは表示された適合プリンタの
集合の中から、最も好ましいプリンタ(選択プリンタと
呼ぶ)を選び、本コマンドに指示する。
集合の中から、最も好ましいプリンタ(選択プリンタと
呼ぶ)を選び、本コマンドに指示する。
【0438】(4)本コマンドは、この指示された選択
プリンタを入力として、1513の場合と同様にして、
印刷ジョブを、上記選択プリンタに対応するプリントサ
−バに転送する。
プリンタを入力として、1513の場合と同様にして、
印刷ジョブを、上記選択プリンタに対応するプリントサ
−バに転送する。
【0439】以上の半自動選択においては、複数の適合
プリンタの中から選択プリンタを選ぶ時、ユ−ザに判断
を求めるので、ユ−ザにとって最も好ましいプリンタを
選択することができるという効果がある。
プリンタの中から選択プリンタを選ぶ時、ユ−ザに判断
を求めるので、ユ−ザにとって最も好ましいプリンタを
選択することができるという効果がある。
【0440】なお、上記半自動選択は、(a)usr_lgcコマ
ンドとusr_lprコマンドの併用、(b)usr_lgcコマンドとc
l_lpr関数の併用、(c)cl_lgc関数とusr_lprコマンドの
併用、(d)cl_lgc関数とcl_lpr関数の併用でも、実現す
ることができる。この場合、usr_lgcコマンド又はcl_lg
c関数を用いた印刷仕様に適合するプリンタの集合の画
面への表示に基づき、ユ−ザがその中から最も好ましい
プリンタ(選択プリンタ)を、頭の中で選ぶ。
ンドとusr_lprコマンドの併用、(b)usr_lgcコマンドとc
l_lpr関数の併用、(c)cl_lgc関数とusr_lprコマンドの
併用、(d)cl_lgc関数とcl_lpr関数の併用でも、実現す
ることができる。この場合、usr_lgcコマンド又はcl_lg
c関数を用いた印刷仕様に適合するプリンタの集合の画
面への表示に基づき、ユ−ザがその中から最も好ましい
プリンタ(選択プリンタ)を、頭の中で選ぶ。
【0441】次にユ−ザ用I/Fコマンドであるusr_lp
rやlpr、クライアント用I/F関数であるcl_lprの入力
引数として、選択プリンタを指示する。lprコマンドを
利用する場合、既存のlprコマンドを用いている応用/
ユ−ザプログラムを変更しないで、本半自動選択を実現
することができるという効果がある。
rやlpr、クライアント用I/F関数であるcl_lprの入力
引数として、選択プリンタを指示する。lprコマンドを
利用する場合、既存のlprコマンドを用いている応用/
ユ−ザプログラムを変更しないで、本半自動選択を実現
することができるという効果がある。
【0442】図15に戻り、分散印刷管理サーバ820
は、前述の論理仕様レベル印刷要求コマンドを次の手順
で実行する。この手順を動的プリンタ/プリントサーバ
割当てと呼ぶ(1520)。
は、前述の論理仕様レベル印刷要求コマンドを次の手順
で実行する。この手順を動的プリンタ/プリントサーバ
割当てと呼ぶ(1520)。
【0443】(1)前述の文書印刷仕様指定コマンドを
受信する(1521)。
受信する(1521)。
【0444】(2)このコマンドの入力引数で指定され
た文書印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有するプリン
タと、本プリンタに対応する適合プリントサーバとを選
択する(1522)。この時、本分散印刷管理サーバ8
20は、各クライアントから各プリンタや各プリントサ
ーバに対するアクセス権を、他の管理用サービス174
0(図17)内の認証サービス等を用いて、チェックす
る。アクセス権がないクライアントに対しては、印刷要
求を拒否する。
た文書印刷仕様に適合するプリンタ仕様を有するプリン
タと、本プリンタに対応する適合プリントサーバとを選
択する(1522)。この時、本分散印刷管理サーバ8
20は、各クライアントから各プリンタや各プリントサ
ーバに対するアクセス権を、他の管理用サービス174
0(図17)内の認証サービス等を用いて、チェックす
る。アクセス権がないクライアントに対しては、印刷要
求を拒否する。
【0445】(3)処理1522による選択結果を、処
理1521のコマンドの発行元であるクライアント81
0へ、応答として報告する(1523)。
理1521のコマンドの発行元であるクライアント81
0へ、応答として報告する(1523)。
【0446】またプリントサーバ830は、クライアン
ト810からの各種クライアント用インターフェースコ
マンドに対し、以下のようにクライアントとの送・受信
処理を行う。
ト810からの各種クライアント用インターフェースコ
マンドに対し、以下のようにクライアントとの送・受信
処理を行う。
【0447】(1)処理1513の印刷ジョブ転送コマ
ンドに対して、印刷ジョブの受信と印刷キューへの登録
を行う(1530)。
ンドに対して、印刷ジョブの受信と印刷キューへの登録
を行う(1530)。
【0448】(2)処理1550の印刷ジョブ詳細状態
問合せコマンドに対して、該コマンドの入力引数で指定
された該当印刷ジョブの状態をローカル印刷ジョブ管理
テーブル1311に基づいて調査した後、調査結果であ
る該当印刷ジョブの状態を、本コマンド1550の発行
元クライアント810へ、報告する(1531)。
問合せコマンドに対して、該コマンドの入力引数で指定
された該当印刷ジョブの状態をローカル印刷ジョブ管理
テーブル1311に基づいて調査した後、調査結果であ
る該当印刷ジョブの状態を、本コマンド1550の発行
元クライアント810へ、報告する(1531)。
【0449】(3)処理1551のリモート印刷ジョブ
制御コマンドに対して、該コマンドの入力引数で指定さ
れた該当印刷ジョブを、該コマンドのサブコマンドに従
い制御し(1532)、制御結果を本コマンド1551
の発行元クライアントへ報告する。該コマンドはプリン
トサーバに登録済みの印刷ジョブや、プリントサーバ上
の印刷スプーラを制御できる点に特徴がある。本コマン
ドの機能はlpdプロトコルになかったため、図10に示
したように、前述の管理用拡張コマンドとして実現し
た。
制御コマンドに対して、該コマンドの入力引数で指定さ
れた該当印刷ジョブを、該コマンドのサブコマンドに従
い制御し(1532)、制御結果を本コマンド1551
の発行元クライアントへ報告する。該コマンドはプリン
トサーバに登録済みの印刷ジョブや、プリントサーバ上
の印刷スプーラを制御できる点に特徴がある。本コマン
ドの機能はlpdプロトコルになかったため、図10に示
したように、前述の管理用拡張コマンドとして実現し
た。
【0450】またプリントサーバ830は、プリンタと
の間で以下のように送・受信処理を行う。
の間で以下のように送・受信処理を行う。
【0451】(1)処理1530により印刷キューに登
録した印刷ジョブのうち先頭のジョブについて、対応す
るプリンタが空いたならば直ちに、該プリンタへ印刷要
求コマンドを発行する(1533)。なお、ここでは各
プリンタに対し、プリントサーバは一度に一つの印刷ジ
ョブだけを送信するようにし、プリンタ840からの該
印刷ジョブの印刷終了を次の処理1534に示す方法で
受信してから、つぎの印刷ジョブを該プリンタへ送信す
るようにした。
録した印刷ジョブのうち先頭のジョブについて、対応す
るプリンタが空いたならば直ちに、該プリンタへ印刷要
求コマンドを発行する(1533)。なお、ここでは各
プリンタに対し、プリントサーバは一度に一つの印刷ジ
ョブだけを送信するようにし、プリンタ840からの該
印刷ジョブの印刷終了を次の処理1534に示す方法で
受信してから、つぎの印刷ジョブを該プリンタへ送信す
るようにした。
【0452】(2)前述の処理1533で印刷要求を行
った印刷ジョブの印刷が終了したことを、プリンタから
の印刷ジョブについての印刷終了報告受信で知ると、該
印刷ジョブを印刷キューから削除する(1534)。
った印刷ジョブの印刷が終了したことを、プリンタから
の印刷ジョブについての印刷終了報告受信で知ると、該
印刷ジョブを印刷キューから削除する(1534)。
【0453】またプリンタ840は、プリントサーバ8
30からの印刷要求コマンドに対し、以下のように処理
を行う(1540)。
30からの印刷要求コマンドに対し、以下のように処理
を行う(1540)。
【0454】(1)印刷ジョブを構成する印刷コマンド
列を、前記プリンタコントローラ40C内のコマンドバ
ッファと呼ぶバッファメモリに格納する。コマンドバッ
ファが満杯または空になると、それをプリントサーバ8
30に報告する。プリントサーバに対し、満杯の場合は
コマンド送信を拒否し、空の場合はコマンド送信を催促
する(1541)。
列を、前記プリンタコントローラ40C内のコマンドバ
ッファと呼ぶバッファメモリに格納する。コマンドバッ
ファが満杯または空になると、それをプリントサーバ8
30に報告する。プリントサーバに対し、満杯の場合は
コマンド送信を拒否し、空の場合はコマンド送信を催促
する(1541)。
【0455】(2)前記コマンドバッファからコマンド
を順次読出しながら、該コマンドの解釈と実行を行うこ
とにより、文字、図形、イメージをページバッファと呼
ぶメモリ上に描画する(1542)。
を順次読出しながら、該コマンドの解釈と実行を行うこ
とにより、文字、図形、イメージをページバッファと呼
ぶメモリ上に描画する(1542)。
【0456】(3)処理1542で描画したページバッ
ファの内容を、適宜プリンタエンジン部に出力する。プ
リンタエンジン部は各種印刷メカニズムを用い、紙面へ
の印刷を行う(1543)。またプリンタコントローラ
40Cは、プリンタエンジン部からの報告等で検出した
各頁の印刷終了1544に基づき、印刷ジョブ全体の印
刷終了を検出すると、印刷ジョブの印刷終了報告をプリ
ントサーバ830に対し発行する(1545)。
ファの内容を、適宜プリンタエンジン部に出力する。プ
リンタエンジン部は各種印刷メカニズムを用い、紙面へ
の印刷を行う(1543)。またプリンタコントローラ
40Cは、プリンタエンジン部からの報告等で検出した
各頁の印刷終了1544に基づき、印刷ジョブ全体の印
刷終了を検出すると、印刷ジョブの印刷終了報告をプリ
ントサーバ830に対し発行する(1545)。
【0457】図16〜図20に、クライアント(11、
12等)、分散印刷管理サーバ13、プリントサーバ
(14、15等)、プリンタ(16、17、18、1
9、1A等)のソフトウェア構成を示す。クライアント
は、図16に示すように、割込み制御、システムコール
制御、プロセス管理、ファイル管理等の基本的な制御を
行うためのローカルOS(オペレーティングシステム)
カーネル部1610;Ethernet、FDDI等の物理的なネッ
トワーク制御を行うためのネットワークドライバ162
1;TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet
Protocol)等の通信プロトコル1622;ソケット、RPC
(Remote Procedure Call)等のセッション層1623を
含む。本クライアントの特徴は、前述のローカルOS1
610やセッション層1623の上部に印刷プロトコル
ライブラリ1630を設けるとともに、該印刷プロトコ
ルライブラリ1630の上部にクライアント用印刷サー
ビス利用コマンド群1340を設けたことである。
12等)、分散印刷管理サーバ13、プリントサーバ
(14、15等)、プリンタ(16、17、18、1
9、1A等)のソフトウェア構成を示す。クライアント
は、図16に示すように、割込み制御、システムコール
制御、プロセス管理、ファイル管理等の基本的な制御を
行うためのローカルOS(オペレーティングシステム)
カーネル部1610;Ethernet、FDDI等の物理的なネッ
トワーク制御を行うためのネットワークドライバ162
1;TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet
Protocol)等の通信プロトコル1622;ソケット、RPC
(Remote Procedure Call)等のセッション層1623を
含む。本クライアントの特徴は、前述のローカルOS1
610やセッション層1623の上部に印刷プロトコル
ライブラリ1630を設けるとともに、該印刷プロトコ
ルライブラリ1630の上部にクライアント用印刷サー
ビス利用コマンド群1340を設けたことである。
【0458】ここで、印刷プロトコルライブラリ163
0は標準印刷プロトコルライブラリ1631(図10の
各インターフェースコマンドのうちコマンドの出所がlp
dのものに相当)と、拡張印刷プロトコルライブラリ1
632(図10の各インターフェースコマンドのうちコ
マンドの出所が管理用拡張のものに相当)とで構成し
た。このうち拡張印刷プロトコルライブラリ1632が
本発明で新たに追加した部分である。
0は標準印刷プロトコルライブラリ1631(図10の
各インターフェースコマンドのうちコマンドの出所がlp
dのものに相当)と、拡張印刷プロトコルライブラリ1
632(図10の各インターフェースコマンドのうちコ
マンドの出所が管理用拡張のものに相当)とで構成し
た。このうち拡張印刷プロトコルライブラリ1632が
本発明で新たに追加した部分である。
【0459】またクライアント用印刷サービス利用コマ
ンド群1640は、前述の図9に示したユーザ用インタ
ーフェースコマンドの処理プログラム群に相当する。A
P(Application Program)1650はクライアント上
のワードプロセッシング、表計算、データベース、DTP
(Desktop Publishing)文書作成等の各種応用プログラム
やユーザプグラムである。シェル(shell)1660は
ユーザのインタラクティブな操作と前記要素1610、
1650、1630、1640等との間をとりもつプロ
グラムであり、ユーザコマンドの解釈と実行を行う。
ンド群1640は、前述の図9に示したユーザ用インタ
ーフェースコマンドの処理プログラム群に相当する。A
P(Application Program)1650はクライアント上
のワードプロセッシング、表計算、データベース、DTP
(Desktop Publishing)文書作成等の各種応用プログラム
やユーザプグラムである。シェル(shell)1660は
ユーザのインタラクティブな操作と前記要素1610、
1650、1630、1640等との間をとりもつプロ
グラムであり、ユーザコマンドの解釈と実行を行う。
【0460】分散印刷管理サーバのソフトウェア構成を
図17を用いて説明する。分散印刷管理サーバは、クラ
イアントと同様に、ローカルOSカーネル1710;ネ
ットワークドライバ1721;通信プロトコル172
2;セッション層1723を含む。ローカルOSカーネ
ル1710は、プロセス管理1711、ファイル管理1
712、ディスクドライバ1713を含む。
図17を用いて説明する。分散印刷管理サーバは、クラ
イアントと同様に、ローカルOSカーネル1710;ネ
ットワークドライバ1721;通信プロトコル172
2;セッション層1723を含む。ローカルOSカーネ
ル1710は、プロセス管理1711、ファイル管理1
712、ディスクドライバ1713を含む。
【0461】本分散印刷管理サーバの特徴は、前述のロ
ーカルOS1710やセッション層1723の上部にプ
リントサービスアクセスプロトコルライブラリ1730
を、該プリントサービスアクセスプロトコルライブラリ
1730の上部に分散印刷管理サービス1750を、該
分散印刷管理サービス1750の上部にシステム管理用
コマンド群1760をそれぞれ設けたことである。
ーカルOS1710やセッション層1723の上部にプ
リントサービスアクセスプロトコルライブラリ1730
を、該プリントサービスアクセスプロトコルライブラリ
1730の上部に分散印刷管理サービス1750を、該
分散印刷管理サービス1750の上部にシステム管理用
コマンド群1760をそれぞれ設けたことである。
【0462】ここで、プリントサービスアクセスプロト
コルライブラリ1730は、クライアント用インターフ
ェースコマンドのうち分散印刷管理サーバあてのものを
実行するためのプログラムと前記分散印刷管理用インタ
ーフェースコマンドをいずれかのプリントサーバに発行
するためのプログラムとからなる。
コルライブラリ1730は、クライアント用インターフ
ェースコマンドのうち分散印刷管理サーバあてのものを
実行するためのプログラムと前記分散印刷管理用インタ
ーフェースコマンドをいずれかのプリントサーバに発行
するためのプログラムとからなる。
【0463】また分散印刷管理サービス1750は、
(ア)受信したクライアント用インターフェースコマン
ドの実行プログラムと、(イ)プリントサーバへの分散
印刷管理用インターフェースコマンドの発行プログラム
とからなる。(ア)の一例が前述の動的プリンタ/プリ
ントサーバ割当ての実行プログラムであり、(イ)の一
例が図11に示したコマンドを発行し、プリンタやプリ
ントサーバの仕様や状態を把握、監視するためのプログ
ラム(分散印刷運用管理のマネージャ機能部と呼ぶ)で
ある。
(ア)受信したクライアント用インターフェースコマン
ドの実行プログラムと、(イ)プリントサーバへの分散
印刷管理用インターフェースコマンドの発行プログラム
とからなる。(ア)の一例が前述の動的プリンタ/プリ
ントサーバ割当ての実行プログラムであり、(イ)の一
例が図11に示したコマンドを発行し、プリンタやプリ
ントサーバの仕様や状態を把握、監視するためのプログ
ラム(分散印刷運用管理のマネージャ機能部と呼ぶ)で
ある。
【0464】またシステム管理用コマンド群1760
は、特権ユーザであるシステム管理者からのコマンド
(プリントサーバやプリンタの構成、状態の問合せと変
更のための要求用)に対し、前述の分散印刷管理サービ
スを起動するためのコマンド群である。
は、特権ユーザであるシステム管理者からのコマンド
(プリントサーバやプリンタの構成、状態の問合せと変
更のための要求用)に対し、前述の分散印刷管理サービ
スを起動するためのコマンド群である。
【0465】分散印刷管理サーバにも、クライアントと
同様の目的で、shell1770を設ける。
同様の目的で、shell1770を設ける。
【0466】プリントサーバのソフトウェア構成を図1
8を用いて説明する。プリントサーバは、クライアント
や分散印刷管理サーバと同様に、ローカルOSカーネル
1810;ネットワークドライバ1821;通信プロト
コル1822;セッション層1823を含む。ローカル
OSカーネル部1810は、プロセス管理1811、フ
ァイル管理1812、ディスクドライバ1813、プリ
ンタドライバ1814を含む。該ファイル管理1812
とディスクドライバ1813を用いて、前述の印刷スプ
ーラを制御し、該プリンタドライバ1814を用いて本
プリントサーバに直結されているプリンタ(例えば、プ
リンタ1(16)、プリンタ2(17)、プリンタ3
(18))を制御する。
8を用いて説明する。プリントサーバは、クライアント
や分散印刷管理サーバと同様に、ローカルOSカーネル
1810;ネットワークドライバ1821;通信プロト
コル1822;セッション層1823を含む。ローカル
OSカーネル部1810は、プロセス管理1811、フ
ァイル管理1812、ディスクドライバ1813、プリ
ンタドライバ1814を含む。該ファイル管理1812
とディスクドライバ1813を用いて、前述の印刷スプ
ーラを制御し、該プリンタドライバ1814を用いて本
プリントサーバに直結されているプリンタ(例えば、プ
リンタ1(16)、プリンタ2(17)、プリンタ3
(18))を制御する。
【0467】本プリントサーバの特徴は、前述のローカ
ルOS1810やセッション層1823の上部にプリン
トサービスアクセスプロトコルライブラリ1830とプ
リンタアクセスプロトコルライブラリ1850を、該ラ
イブラリ1830と1850の上部にプリンタ/スプー
ラ制御サービス1860をそれぞれ設けたことである。
該プリンタ/スプーラ制御サービスは、分散印刷運用管
理のエージェント機能部1861とプリンタ/スプーラ
/フォント管理部1862とで構成する。
ルOS1810やセッション層1823の上部にプリン
トサービスアクセスプロトコルライブラリ1830とプ
リンタアクセスプロトコルライブラリ1850を、該ラ
イブラリ1830と1850の上部にプリンタ/スプー
ラ制御サービス1860をそれぞれ設けたことである。
該プリンタ/スプーラ制御サービスは、分散印刷運用管
理のエージェント機能部1861とプリンタ/スプーラ
/フォント管理部1862とで構成する。
【0468】ここで、プリントサービスアクセスプロト
コルライブラリ1830は、クライアント用インターフ
ェースコマンドのうち本プリントサーバあてのものを実
行するためのプログラムである。また、プリンタアクセ
スプロトコルライブラリ1850は、プリンタへのプリ
ンタアクセス用インターフェースコマンド(図12に示
した)の発行プログラムである。分散印刷運用管理のエ
ージェント機能部1861は、分散印刷管理サーバの発
行した分散印刷管理用インターフェースコマンドを実行
するためのプログラムである。またプリンタ/スプーラ
/フォント管理部1862は、パーソナルコンピュータ
やワークステーション等の各クライアントが要求したプ
リンタ、スプーラ、フォントのアクセスや制御を行う。
コルライブラリ1830は、クライアント用インターフ
ェースコマンドのうち本プリントサーバあてのものを実
行するためのプログラムである。また、プリンタアクセ
スプロトコルライブラリ1850は、プリンタへのプリ
ンタアクセス用インターフェースコマンド(図12に示
した)の発行プログラムである。分散印刷運用管理のエ
ージェント機能部1861は、分散印刷管理サーバの発
行した分散印刷管理用インターフェースコマンドを実行
するためのプログラムである。またプリンタ/スプーラ
/フォント管理部1862は、パーソナルコンピュータ
やワークステーション等の各クライアントが要求したプ
リンタ、スプーラ、フォントのアクセスや制御を行う。
【0469】19、1A等のネットワーク直結プリンタ
のためのプリンタコントローラのソフトウェア構成を図
19を用いて説明する。該プリンタコントローラは、プ
リントサーバと同様に、ローカルOSカーネル191
0;ネットワークドライバ1921;通信プロトコル1
922;セッション層1923を含む。ローカルOSカ
ーネル1910は、プロセス管理1911、ファイル管
理1912、バッファ管理1913、プリンタ制御19
14、ディスク制御1915を含む。プロセス管理19
11は、クライアント、分散印刷管理サーバ、プリント
サーバの場合と同様、割込み制御、システムコール制御
と連携して、基本的な制御を行う。ここでは、上記の場
合と比べリアルタイム制御の機能を高め、プリンタで発
生した各種入出力事象に即座に対応できるようにした。
バッファ管理1913は、コマンドバッファと呼ぶプリ
ントサーバから受信した前記文書データ(印刷コマンド
列からなる)を格納するためのバッファメモリと、ペー
ジバッファと呼ぶ前記文書データに対する描画結果を格
納するためのバッファメモリを管理する。プリンタ制御
1914はプリンタエンジン部との入出力制御を行う。
また、プリンタアクセスプロトコルライブラリ1930
は、プリントサーバが発行したプリンタアクセス用イン
ターフェースコマンドを実行するためのプログラムであ
る。
のためのプリンタコントローラのソフトウェア構成を図
19を用いて説明する。該プリンタコントローラは、プ
リントサーバと同様に、ローカルOSカーネル191
0;ネットワークドライバ1921;通信プロトコル1
922;セッション層1923を含む。ローカルOSカ
ーネル1910は、プロセス管理1911、ファイル管
理1912、バッファ管理1913、プリンタ制御19
14、ディスク制御1915を含む。プロセス管理19
11は、クライアント、分散印刷管理サーバ、プリント
サーバの場合と同様、割込み制御、システムコール制御
と連携して、基本的な制御を行う。ここでは、上記の場
合と比べリアルタイム制御の機能を高め、プリンタで発
生した各種入出力事象に即座に対応できるようにした。
バッファ管理1913は、コマンドバッファと呼ぶプリ
ントサーバから受信した前記文書データ(印刷コマンド
列からなる)を格納するためのバッファメモリと、ペー
ジバッファと呼ぶ前記文書データに対する描画結果を格
納するためのバッファメモリを管理する。プリンタ制御
1914はプリンタエンジン部との入出力制御を行う。
また、プリンタアクセスプロトコルライブラリ1930
は、プリントサーバが発行したプリンタアクセス用イン
ターフェースコマンドを実行するためのプログラムであ
る。
【0470】以上の構成要素を利用して印刷処理用プロ
セス群1940は、以下のように印刷を実行する。
セス群1940は、以下のように印刷を実行する。
【0471】(1)プリンタアクセスプロトコルライブ
ラリ1930がプリントサーバの発行した印刷要求コマ
ンドを実行することにより、印刷コマンド列等のPDL
からなる文書データ(以後、PDL文書とも呼ぶ)を前
記コマンドバッファへ格納する。
ラリ1930がプリントサーバの発行した印刷要求コマ
ンドを実行することにより、印刷コマンド列等のPDL
からなる文書データ(以後、PDL文書とも呼ぶ)を前
記コマンドバッファへ格納する。
【0472】(2)印刷処理用プロセス群1940の描
画用プロセスが、該コマンドバッファ内のPDL文書を
解釈、実行することにより、前記ページバッファ上に文
字、図形、イメージ等をドットイメージデータとして描
画する。
画用プロセスが、該コマンドバッファ内のPDL文書を
解釈、実行することにより、前記ページバッファ上に文
字、図形、イメージ等をドットイメージデータとして描
画する。
【0473】(3)続いて、印刷処理用プロセス群19
40の印刷用プロセスが、前記ページバッファ内の描画
結果であるドットイメージデータを、前記プリンタ制御
1914の機能を利用して、プリンタエンジン部408
へ出力する。
40の印刷用プロセスが、前記ページバッファ内の描画
結果であるドットイメージデータを、前記プリンタ制御
1914の機能を利用して、プリンタエンジン部408
へ出力する。
【0474】(4)プリンタエンジン部408は、前記
ドットイメージデータを受信し、電子写真印刷方式、ワ
イヤドット印刷方式、シャトル印刷方式、インクジェッ
ト方式等の印刷メカニズムを用いて、そのドットイメー
ジデータを紙面上に印刷する。16、17等のサーバ直
結プリンタのためのプリンタコントローラ40Cのソフ
トウェア構成を図20を用いて説明する。このプリンタ
コントローラ40Cは、図19の場合と同様に、ローカ
ルOSカーネル2010と印刷処理用プロセス群202
0を含む。
ドットイメージデータを受信し、電子写真印刷方式、ワ
イヤドット印刷方式、シャトル印刷方式、インクジェッ
ト方式等の印刷メカニズムを用いて、そのドットイメー
ジデータを紙面上に印刷する。16、17等のサーバ直
結プリンタのためのプリンタコントローラ40Cのソフ
トウェア構成を図20を用いて説明する。このプリンタ
コントローラ40Cは、図19の場合と同様に、ローカ
ルOSカーネル2010と印刷処理用プロセス群202
0を含む。
【0475】ローカルOSカーネル2010は、プロセ
ス管理2011、ファイル管理2012、バッファ管理
2013、プリンタ制御2014、ディスク制御201
5、サーバI/F制御2016を含む。このうち、プロ
セス管理2011、ファイル管理2012、バッファ管
理2013、プリンタ制御2014、ディスク制御20
15は、図19の場合と同様である。サーバ直結プリン
タでは、サーバI/F制御2016を用意し、サーバと
の間のSCSI、RS232C、RS422、GP−I
B、セントロニクス等を用いた物理インターフェースを
制御するようにした。
ス管理2011、ファイル管理2012、バッファ管理
2013、プリンタ制御2014、ディスク制御201
5、サーバI/F制御2016を含む。このうち、プロ
セス管理2011、ファイル管理2012、バッファ管
理2013、プリンタ制御2014、ディスク制御20
15は、図19の場合と同様である。サーバ直結プリン
タでは、サーバI/F制御2016を用意し、サーバと
の間のSCSI、RS232C、RS422、GP−I
B、セントロニクス等を用いた物理インターフェースを
制御するようにした。
【0476】これらの構成要素を利用して印刷処理用プ
ロセス群2020は、以下のように印刷を実行する。
ロセス群2020は、以下のように印刷を実行する。
【0477】(1)サーバI/F制御2016が、プリ
ントサーバの発行した印刷要求コマンドに従ってプリン
トサーバからサーバI/F40Bに出力された、印刷コ
マンド列等のPDL文書を前記コマンドバッファへ格納
する。
ントサーバの発行した印刷要求コマンドに従ってプリン
トサーバからサーバI/F40Bに出力された、印刷コ
マンド列等のPDL文書を前記コマンドバッファへ格納
する。
【0478】(2)印刷処理用プロセス群2020の描
画用プロセスが、該コマンドバッファ内のPDL文書を
解釈、実行することにより、前記ページバッファ上に文
字、図形、イメージ等をドットイメージデータとして描
画する。
画用プロセスが、該コマンドバッファ内のPDL文書を
解釈、実行することにより、前記ページバッファ上に文
字、図形、イメージ等をドットイメージデータとして描
画する。
【0479】(3)続いて、該印刷処理用プロセス群2
020の印刷用プロセスが、前記ページバッファ内の描
画結果であるドットイメージデータを、前記プリンタ制
御2014の機能を利用して、プリンタへ出力する。
020の印刷用プロセスが、前記ページバッファ内の描
画結果であるドットイメージデータを、前記プリンタ制
御2014の機能を利用して、プリンタへ出力する。
【0480】(4)プリンタエンジン部は、前記ドット
イメージデータを受信し、印刷メカニズムを用いてその
ドットイメージデータを紙面上に印刷する。
イメージデータを受信し、印刷メカニズムを用いてその
ドットイメージデータを紙面上に印刷する。
【0481】図21を用いて、印刷ジョブ管理テーブル
1321(図13)の内容を説明する。本管理テーブル
1321は、分散印刷管理サーバが管理しているネット
ワーク上のすべての印刷ジョブを一括管理するために用
いる。管理テーブル1321には、各印刷ジョブ211
0、2120、・・・、2130について、(ア)印刷
ジョブ名2111、(イ)対応するプリントサーバ名2
112、(ウ)対応するプリンタ名2113、(エ)印
刷ジョブ状態2114等を記述した。ここで、印刷ジョ
ブ状態2114としては、本図に示したように、異常終
了、プリンタ空き待ち、印刷中、オペレータまたはユー
ザの介入待ち、印刷完了等を記述した。オペレータまた
はユーザの介入待ち状態は、該印刷ジョブを実行中のプ
リンタにおいて用紙なし、トナーなし等の、消耗品の補
給や紙ジャム等の人手を要する処置が必要になったこと
に対応する。印刷ジョブ状態に、異常終了だけでなく、
詳細なエラーコードを追加することもできる。
1321(図13)の内容を説明する。本管理テーブル
1321は、分散印刷管理サーバが管理しているネット
ワーク上のすべての印刷ジョブを一括管理するために用
いる。管理テーブル1321には、各印刷ジョブ211
0、2120、・・・、2130について、(ア)印刷
ジョブ名2111、(イ)対応するプリントサーバ名2
112、(ウ)対応するプリンタ名2113、(エ)印
刷ジョブ状態2114等を記述した。ここで、印刷ジョ
ブ状態2114としては、本図に示したように、異常終
了、プリンタ空き待ち、印刷中、オペレータまたはユー
ザの介入待ち、印刷完了等を記述した。オペレータまた
はユーザの介入待ち状態は、該印刷ジョブを実行中のプ
リンタにおいて用紙なし、トナーなし等の、消耗品の補
給や紙ジャム等の人手を要する処置が必要になったこと
に対応する。印刷ジョブ状態に、異常終了だけでなく、
詳細なエラーコードを追加することもできる。
【0482】図22〜図27を用いて、プリンタ管理テ
ーブル1320(図13)の内容を説明する。
ーブル1320(図13)の内容を説明する。
【0483】図22にプリンタ管理テーブル1320の
全体構成を示す。このテーブルは、分散印刷管理サーバ
が管理しているネットワーク上のすべてのプリンタを一
括管理するために用いる。管理テーブル1320には、
各プリンタ2210、2220、・・・、2230につ
いて、(ア)プリンタ名2230、(イ)対応するプリ
ントサーバ名2240、(ウ)印刷中の印刷ジョブ名2
250、(エ)プリンタ仕様2260、(オ)プリンタ
状態2270等を記述した。
全体構成を示す。このテーブルは、分散印刷管理サーバ
が管理しているネットワーク上のすべてのプリンタを一
括管理するために用いる。管理テーブル1320には、
各プリンタ2210、2220、・・・、2230につ
いて、(ア)プリンタ名2230、(イ)対応するプリ
ントサーバ名2240、(ウ)印刷中の印刷ジョブ名2
250、(エ)プリンタ仕様2260、(オ)プリンタ
状態2270等を記述した。
【0484】図23にプリンタ仕様2260の内容を示
す。プリンタ仕様2260は、本図のように、各プリン
タの(ア)型名2261、(イ)ドット密度2262、
(ウ)印刷速度2263、(エ)仕様コード2264、
(オ)用紙サイズセット2265、(カ)PDLセット
2266、(キ)フォントセット2267、(ク)書式
セット2268、(ケ)ドット密度のセット2269等
からなる。ドット密度2262はdpi(dot per inch)で
表す。印刷速度2263はページプリンタではA4用紙
に換算した場合の一分当りの印刷ページ数(ppm(page pe
r minute))、シリアルプリンタではcps(character per
second)、ラインプリンタではlpm(lineper minute)で表
した。
す。プリンタ仕様2260は、本図のように、各プリン
タの(ア)型名2261、(イ)ドット密度2262、
(ウ)印刷速度2263、(エ)仕様コード2264、
(オ)用紙サイズセット2265、(カ)PDLセット
2266、(キ)フォントセット2267、(ク)書式
セット2268、(ケ)ドット密度のセット2269等
からなる。ドット密度2262はdpi(dot per inch)で
表す。印刷速度2263はページプリンタではA4用紙
に換算した場合の一分当りの印刷ページ数(ppm(page pe
r minute))、シリアルプリンタではcps(character per
second)、ラインプリンタではlpm(lineper minute)で表
した。
【0485】仕様コード2264としては、図24のよ
うに、両面印刷の可否22641、カラー仕様(モノク
ロ、マルチカラー、フルカラーの区別)22642等を
記述した。
うに、両面印刷の可否22641、カラー仕様(モノク
ロ、マルチカラー、フルカラーの区別)22642等を
記述した。
【0486】また、用紙サイズセット2265、PDL
セット2266、フォントセット2267、書式セット
2268、ドット密度のセット2269には、該プリン
タがサポートしている用紙サイズ、PDL、フォント、
書式、及びドット密度の集合を記述した。なお、各時点
で該集合に属するすべての用紙、PDL、フォントがプ
リンタに実装されているとは限らない。またドット密度
の集合はプリンタエンジンが、そのドット密度を、複数
通りの中から切り替えて使うことができることを想定し
ている。
セット2266、フォントセット2267、書式セット
2268、ドット密度のセット2269には、該プリン
タがサポートしている用紙サイズ、PDL、フォント、
書式、及びドット密度の集合を記述した。なお、各時点
で該集合に属するすべての用紙、PDL、フォントがプ
リンタに実装されているとは限らない。またドット密度
の集合はプリンタエンジンが、そのドット密度を、複数
通りの中から切り替えて使うことができることを想定し
ている。
【0487】図25にプリンタ状態2270の内容を示
す。プリンタ状態2270は、本図のように、各プリン
タの(ア)プリンタ占有状態2271、(イ)上位−プ
リンタ間通信状態2272、(ウ)エラー状態227
3、(エ)給紙部、排紙部の状態2274、リソース状
態状態2275等からなる。プリンタ占有状態2271
は各プリンタがいずれかの印刷ジョブを印刷するために
使用中か否かを表す。上位−プリンタ間通信状態227
2は、上位−プリンタ間がオンライン、オフライン、ホ
ールド等のいずれの状態にあるかを記述する。該上位−
プリンタ間通信状態2272の詳細は、本出願人が先に
出願した特願昭63−323289号の場合と同様であ
る。
す。プリンタ状態2270は、本図のように、各プリン
タの(ア)プリンタ占有状態2271、(イ)上位−プ
リンタ間通信状態2272、(ウ)エラー状態227
3、(エ)給紙部、排紙部の状態2274、リソース状
態状態2275等からなる。プリンタ占有状態2271
は各プリンタがいずれかの印刷ジョブを印刷するために
使用中か否かを表す。上位−プリンタ間通信状態227
2は、上位−プリンタ間がオンライン、オフライン、ホ
ールド等のいずれの状態にあるかを記述する。該上位−
プリンタ間通信状態2272の詳細は、本出願人が先に
出願した特願昭63−323289号の場合と同様であ
る。
【0488】また、エラー状態2273はエラーの有無
22731とエラーがある場合、そのエラークラス22
732とエラーコード22733とで構成した。エラー
クラスやエラーコードは、本出願人が先に出願した特願
平1−295065号、特願平2−19057号の場合
と同様である。
22731とエラーがある場合、そのエラークラス22
732とエラーコード22733とで構成した。エラー
クラスやエラーコードは、本出願人が先に出願した特願
平1−295065号、特願平2−19057号の場合
と同様である。
【0489】図26に給紙部、排紙部の状態2274を
示す。該状態2274は、本図のように、給紙部状態2
2741、排紙部状態22742、現在選択状態227
43からなる。このうち、給紙部状態22741は、該
プリンタが装備している各給紙部(給紙部1、給紙部2
等)の状態22741−1、22741−2等を記述す
る。排紙部状態22742は、該プリンタが装備してい
る各排紙部(排紙部1、排紙部2等)の状態22742
−1、22742−2等を記述する。また現在選択状態
22743には、現在プリンタが選択中の給紙部とその
用紙サイズ22743−1、及び現在プリンタが選択中
の排紙部とその状態(排紙トレイなし、排紙トレイに紙
が1枚もなし、排紙トレイに紙が1枚以上あるのいずれ
か)22743−2を記述する。
示す。該状態2274は、本図のように、給紙部状態2
2741、排紙部状態22742、現在選択状態227
43からなる。このうち、給紙部状態22741は、該
プリンタが装備している各給紙部(給紙部1、給紙部2
等)の状態22741−1、22741−2等を記述す
る。排紙部状態22742は、該プリンタが装備してい
る各排紙部(排紙部1、排紙部2等)の状態22742
−1、22742−2等を記述する。また現在選択状態
22743には、現在プリンタが選択中の給紙部とその
用紙サイズ22743−1、及び現在プリンタが選択中
の排紙部とその状態(排紙トレイなし、排紙トレイに紙
が1枚もなし、排紙トレイに紙が1枚以上あるのいずれ
か)22743−2を記述する。
【0490】図27にリソース状態2275の内容を示
す。該状態2275は、本図のように、該プリンタで現
在選ばれているドット密度22751、選択PDL22
752、選択フォント22753、及び選択書式227
54からなる。
す。該状態2275は、本図のように、該プリンタで現
在選ばれているドット密度22751、選択PDL22
752、選択フォント22753、及び選択書式227
54からなる。
【0491】なお、プリントサーバ830(図13)内
のローカル印刷ジョブ管理テーブル1311とローカル
プリンタ管理テーブル1310も、印刷ジョブ管理テー
ブル1321とプリンタ管理テーブル1320と同様に
構成した。管理テーブル1311と1310は、各プリ
ントサーバが管理している範囲の印刷ジョブとプリンタ
を管理しており、管理テーブル1321や1320のよ
うにネットワーク全体についての管理をしていない点だ
けが異なる。
のローカル印刷ジョブ管理テーブル1311とローカル
プリンタ管理テーブル1310も、印刷ジョブ管理テー
ブル1321とプリンタ管理テーブル1320と同様に
構成した。管理テーブル1311と1310は、各プリ
ントサーバが管理している範囲の印刷ジョブとプリンタ
を管理しており、管理テーブル1321や1320のよ
うにネットワーク全体についての管理をしていない点だ
けが異なる。
【0492】
【発明の効果】本発明によれば、文書についての文書印
刷仕様の指定を伴う印刷要求があると、前記文書印刷仕
様に適合するプリンタを、印刷システムが自動的に選択
することができるので、ユーザによる各プリンタ仕様の
把握とそれに基づくプリンタ選択の手間をなくし、ユー
ザの使い勝手を向上させることができる。
刷仕様の指定を伴う印刷要求があると、前記文書印刷仕
様に適合するプリンタを、印刷システムが自動的に選択
することができるので、ユーザによる各プリンタ仕様の
把握とそれに基づくプリンタ選択の手間をなくし、ユー
ザの使い勝手を向上させることができる。
【0493】また、分散印刷管理サーバがネットワーク
上のプリンタやプリントサーバを前述のように一元管理
し、クライアントの要求した文書印刷仕様に適合するプ
リンタとプリントサーバを選択して使用しているので、
印刷システムの使い勝手、信頼性を向上させることがで
きる。
上のプリンタやプリントサーバを前述のように一元管理
し、クライアントの要求した文書印刷仕様に適合するプ
リンタとプリントサーバを選択して使用しているので、
印刷システムの使い勝手、信頼性を向上させることがで
きる。
【0494】また、分散印刷管理サーバが印刷仕様の適
合に加え、印刷を要求した端末装置と選択対象プリンタ
との距離、及び/または各選択対象プリンタの印刷待ち
ジョブ量も加味して適合プリンタを選択することによ
り、ユーザに近く、印刷完了の早いプリンタを選択でき
るようにした。従って、ユーザの使い勝手をさらに向上
させるとともに、システム全体としての印刷スループッ
トも向上させることができる。
合に加え、印刷を要求した端末装置と選択対象プリンタ
との距離、及び/または各選択対象プリンタの印刷待ち
ジョブ量も加味して適合プリンタを選択することによ
り、ユーザに近く、印刷完了の早いプリンタを選択でき
るようにした。従って、ユーザの使い勝手をさらに向上
させるとともに、システム全体としての印刷スループッ
トも向上させることができる。
【0495】さらに、分散印刷管理サーバが前述の選択
条件に加え、対象プリンタと対象プリントサーバのエラ
ー状態も加味して、適合プリンタと適合プリントサーバ
を選択することにより、分散印刷管理サーバが正常状態
にあるプリンタやプリントサーバを自動的に選ぶように
した。これにより、ユーザによる装置の正常/異常状態
の把握の手間を省くとともに、印刷システムの信頼性、
可用性、及び印刷スループットをさらに向上させること
ができる。
条件に加え、対象プリンタと対象プリントサーバのエラ
ー状態も加味して、適合プリンタと適合プリントサーバ
を選択することにより、分散印刷管理サーバが正常状態
にあるプリンタやプリントサーバを自動的に選ぶように
した。これにより、ユーザによる装置の正常/異常状態
の把握の手間を省くとともに、印刷システムの信頼性、
可用性、及び印刷スループットをさらに向上させること
ができる。
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】従来システムの構成図である。
【図3】本発明におけるクライアントとプリントサーバ
と分散印刷管理サーバのハードウェア構成図である。
と分散印刷管理サーバのハードウェア構成図である。
【図4】本発明におけるプリンタのハードウェア構成図
である。
である。
【図5】本発明におけるプリンタの動的割当て方法を説
明するための説明図である。
明するための説明図である。
【図6】本発明におけるプリンタとプリントサーバの動
的割当て方法を説明するための説明図である。
的割当て方法を説明するための説明図である。
【図7】本発明におけるプリンタとプリントサーバの動
的割当て方法のうち、異常時の処理方法を説明するため
の説明図である。
的割当て方法のうち、異常時の処理方法を説明するため
の説明図である。
【図8】本発明におけるプリントサーバ用の各種インタ
ーフェースを説明するための説明図である。
ーフェースを説明するための説明図である。
【図9】本発明におけるユーザ用インターフェースの説
明図である。
明図である。
【図10】本発明におけるクライアント用インターフェ
ースの説明図である。
ースの説明図である。
【図11】本発明における分散印刷管理用インターフェ
ースの説明図である。
ースの説明図である。
【図12】本発明におけるプリンタアクセス用インター
フェースの説明図である。
フェースの説明図である。
【図13】本発明における文書印刷仕様レベルでの印刷
指示を説明するための説明図である。
指示を説明するための説明図である。
【図14】本発明におけるエラー時のプリンタ/プリン
トサーバ代替印刷を説明するための説明図である。
トサーバ代替印刷を説明するための説明図である。
【図15】本発明における印刷システムの処理手順を説
明するための説明図である。
明するための説明図である。
【図16】本発明におけるクライアントのソフトウェア
構成の説明図である。
構成の説明図である。
【図17】本発明における分散印刷管理サーバのソフト
ウェア構成の説明図である。
ウェア構成の説明図である。
【図18】本発明におけるプリントサーバのソフトウェ
ア構成の説明図である。
ア構成の説明図である。
【図19】本発明におけるネットワーク直結プリンタの
ソフトウェア構成の説明図である。
ソフトウェア構成の説明図である。
【図20】本発明におけるサーバ直結プリンタのソフト
ウェア構成の説明図である。
ウェア構成の説明図である。
【図21】本発明における印刷ジョブ管理テーブルの構
成図である。
成図である。
【図22】本発明におけるプリンタ管理テーブルの構成
図である。
図である。
【図23】本発明におけるプリンタ管理テーブルの構成
図である。
図である。
【図24】本発明におけるプリンタ管理テーブルの構成
図である。
図である。
【図25】本発明におけるプリンタ管理テーブルの構成
図である。
図である。
【図26】本発明におけるプリンタ管理テーブルの構成
図である。
図である。
【図27】本発明におけるプリンタ管理テーブルの構成
図である。
図である。
【図28】本発明におけるユーザ用I/Fコマンドによ
るクライアント用I/Fコマンドの利用関係の説明図で
ある。
るクライアント用I/Fコマンドの利用関係の説明図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島川 卓也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 山田 公稔 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地株式 会社日立製作所ソフトウエア開発本部内 (72)発明者 田村 奈緒美 神奈川県海老名市下今泉810番地株式会社 日立製作所オフィスシステム事業部内
Claims (34)
- 【請求項1】文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の
印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネットワ
ークを介して共用可能に接続された複数のプリンタと、
該複数のプリンタの各々についての文書印刷仕様を記憶
する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定される
文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求に基
づいて前記複数のプリンタの内前記管理テーブルに記憶
された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、該選
択されたプリンタにおいて前記端末装置から指定された
文書を印刷させるように管理する印刷管理手段とを備え
たことを特徴とする印刷システム。 - 【請求項2】前記文書印刷仕様として、少なくとも用紙
サイズ、Page DescriptionLanguage の種別、および両
面印刷の可否で構成したことを特徴とする請求項1記載
の印刷システム。 - 【請求項3】前記印刷管理手段は、プリンタの選択情報
を指定した端末装置に通知するように構成したことを特
徴とする請求項1記載の印刷システム。 - 【請求項4】文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の
印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネットワ
ークを介して共用可能に接続された複数のプリンタと、
該複数のプリンタの印刷を制御するように前記ネットワ
ークに接続されたプリントサーバと、 該複数のプリンタの各々についての前記文書印刷仕様を
記憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定さ
れる文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求
に基づいて前記複数のプリンタから前記管理テーブルに
記憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、
前記選択されたプリンタにおいて前記端末装置から転送
された文書を前記プリントサーバを介して印刷させるよ
うに管理する印刷管理手段とを備えたことを特徴とする
印刷システム。 - 【請求項5】前記文書印刷仕様として、少なくとも用紙
サイズ、Page DescriptionLanguage の種別、および両
面印刷の可否で構成したことを特徴とする請求項4記載
の印刷システム。 - 【請求項6】前記印刷管理手段は、印刷管理サーバで構
成して前記ネットワークに接続したことを特徴とする請
求項4記載の印刷システム。 - 【請求項7】前記印刷管理手段は、プリンタの選択情報
を指定した端末装置に通知するように構成したことを特
徴とする請求項4記載の印刷システム。 - 【請求項8】文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の
印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネットワ
ークを介して共用可能に接続された複数のプリンタと、
該複数のプリンタの各々の印刷状態を監視して印刷状態
を記憶する管理テーブルを備え、前記複数のプリンタの
印刷を制御するように前記ネットワークに接続されたプ
リントサーバと、 前記複数のプリンタの各々についての文書印刷仕様を記
憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定され
る文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求に
基づいて前記複数のプリンタの内前記管理テーブルに記
憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、該
選択されたプリンタの内前記プリントサーバに備えられ
た管理テーブルに記憶された印刷状態に応じて所望のプ
リンタに前記端末装置から転送された印刷文書を前記プ
リントサーバを介して印刷させるように管理する印刷管
理手段とを備えたことを特徴とする印刷システム。 - 【請求項9】前記文書印刷仕様として、少なくとも用紙
サイズ、Page DescriptionLanguage の種別、および両
面印刷の可否で構成したことを特徴とする請求項8記載
の印刷システム。 - 【請求項10】前記印刷状態として、プリンタのエラー
状態または電源のOFF状態を含むことを特徴とする請
求項8記載の印刷システム。 - 【請求項11】前記印刷状態として、プリンタへの残っ
ている印刷文書量を含むことを特徴とする請求項8記載
の印刷システム。 - 【請求項12】前記プリントサーバにおいて、印刷文書
を登録する印刷スプーラを備えたことを特徴とする請求
項8記載の印刷システム。 - 【請求項13】前記印刷管理手段は、印刷管理サーバで
構成して前記ネットワークに接続したことを特徴とする
請求項8記載の印刷システム。 - 【請求項14】前記印刷管理手段は、所望のプリントサ
ーバ内に備えたことを特徴とする請求項8記載の印刷シ
ステム。 - 【請求項15】前記印刷管理手段は、所望の端末装置内
に備えたことを特徴とする請求項8記載の印刷システ
ム。 - 【請求項16】前記印刷管理手段は、プリンタの選択情
報を指定した端末装置に通知するように構成したことを
特徴とする請求項8記載の印刷システム。 - 【請求項17】文書印刷仕様の指定コマンドによる文書
の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネット
ワークを介して共用可能に接続された複数のプリンタ
と、該複数のプリンタの各々についての文書印刷仕様を
記憶する第1の管理テーブルと前記端末装置から転送さ
れる印刷文書を登録する印刷スプーラとを備え、前記複
数のプリンタの印刷を制御するように前記ネットワーク
に接続されたプリントサーバと、 該プリントサーバの第1の管理テーブルに記憶された各
プリンタの文書印刷仕様を読出して記憶する第2の管理
テーブルを備え、前記端末装置から指定される文書印刷
仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求に基づいて前
記複数のプリンタ内前記第2の管理テーブルに記憶され
た文書印刷仕様に適合する所望のプリンタを選択し、該
選択された所望のプリンタに前記プリントサーバの印刷
スプーラに登録された前記文書印刷仕様に適合する印刷
文書を前記プリントサーバを介して印刷させるように管
理する印刷管理サーバとを備えたことを特徴とする印刷
システム。 - 【請求項18】前記端末装置から前記プリントサーバに
対して印刷ジョブ詳細状態問合せコマンドにより問合せ
をして前記プリントサーバから前記端末装置に印刷ジョ
ブ詳細状態の回答が得られるように構成したことを特徴
とする請求項17記載の印刷システム。 - 【請求項19】前記印刷管理サーバは、前記ネットワー
クに接続したことを特徴とする請求項17記載の印刷シ
ステム。 - 【請求項20】前記文書印刷仕様として、少なくとも用
紙サイズ、Page DescriptionLanguage の種別、および
両面印刷の可否で構成したことを特徴とする請求項17
記載の印刷システム。 - 【請求項21】前記印刷管理手段は、プリンタの選択情
報を指定した端末装置に通知するように構成したことを
特徴とする請求項17記載の印刷システム。 - 【請求項22】文書印刷仕様の指定コマンドによる文書
の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネット
ワークを介して共用可能に接続された複数のプリンタ
と、該複数のプリンタの各々の印刷状態を監視して印刷
状態およびプリンタの設置場所を記憶する管理テーブル
を備え、前記複数のプリンタの印刷を制御するように前
記ネットワークに接続されたプリントサーバと、 該複数のプリンタの各々についての前記文書印刷仕様を
記憶する管理テーブルを備え、前記端末装置から指定さ
れる文書印刷仕様の指定コマンドによる文書の印刷要求
に基づいて前記複数のプリンタから前記管理テーブルに
記憶された文書印刷仕様に適合するプリンタを選択し、
該選択されたプリンタの内、前記プリントサーバに備え
られた管理テーブルに記憶された印刷状態およびプリン
タの設置場所に応じて所望のプリンタに前記端末装置か
ら転送された印刷文書を前記プリントサーバを介して印
刷させるように管理する印刷管理手段とを備えたことを
特徴とする印刷システム。 - 【請求項23】前記印刷状態として、プリンタのエラー
状態または電源のOFF状態を含むことを特徴とする請
求項22記載の印刷システム。 - 【請求項24】前記印刷状態として、プリンタへの残っ
ている印刷文書量を含むことを特徴とする請求項22記
載の印刷システム。 - 【請求項25】前記プリントサーバにおいて、印刷文書
を登録する印刷スプーラを備えたことを特徴とする請求
項22記載の印刷システム。 - 【請求項26】前記印刷管理手段は、印刷管理サーバで
構成して前記ネットワークに接続したことを特徴とする
請求項22記載の印刷システム。 - 【請求項27】前記印刷管理手段は、前記プリントサー
バ内に備えたことを特徴とする請求項22記載の印刷シ
ステム。 - 【請求項28】前記印刷管理手段は、プリンタの選択情
報を指定した端末装置に通知するように構成したことを
特徴とする請求項22記載の印刷システム。 - 【請求項29】文書印刷仕様の指定コマンドによる文書
の印刷要求を指定する端末装置と、該端末装置にネット
ワークを介して共用可能に接続された複数のプリンタ
と、該複数のプリンタの各々についての文書印刷仕様お
よび前記複数のプリンタの各々の印刷状態を監視して印
刷状態を記憶する第1の管理テーブルと前記端末装置か
ら転送される印刷文書を登録する印刷スプーラとを備
え、前記複数のプリンタの印刷を制御するように前記ネ
ットワークに接続されたプリントサーバと、 該プリントサーバの第1の管理テーブルに記憶された各
プリンタの文書印刷仕様および各プリンタの印刷状態を
読出して記憶する第2の管理テーブルを備え、前記端末
装置から指定される文書印刷仕様の指定コマンドによる
文書の印刷要求に基づいて前記複数のプリンタ内前記第
2の管理テーブルに記憶された文書印刷仕様に適合する
プリンタを選択し、該選択されたプリンタについて前記
第2の管理テーブルに記憶された印刷状態に応じて所望
のプリンタに対して前記プリントサーバの印刷スプーラ
に登録された前記文書印刷仕様に適合する印刷文書を前
記プリントサーバを介して印刷させるように管理する印
刷管理サーバとを備えたことを特徴とする印刷システ
ム。 - 【請求項30】前記端末装置から前記プリントサーバに
対して印刷ジョブ詳細状態問合せコマンドにより問合せ
をして前記プリントサーバから前記端末装置に印刷ジョ
ブ詳細状態の回答が得られるように構成したことを特徴
とする請求項29記載の印刷システム。 - 【請求項31】前記印刷管理サーバは、前記ネットワー
クに接続したことを特徴とする請求項29記載の印刷シ
ステム。 - 【請求項32】前記文書印刷仕様として、少なくとも用
紙サイズ、Page DescriptionLanguage の種別、および
両面印刷の可否で構成したことを特徴とする請求項29
記載の印刷システム。 - 【請求項33】前記印刷管理手段は、プリンタの選択情
報を指定した端末装置に通知するように構成したことを
特徴とする請求項29記載の印刷システム。 - 【請求項34】前記印刷状態として、プリンタのエラー
状態または電源のOFF状態を含むことを特徴とする請
求項29記載の印刷システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6146013A JPH0772993A (ja) | 1993-06-28 | 1994-06-28 | 印刷システム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15730293 | 1993-06-28 | ||
| JP5-157302 | 1993-06-28 | ||
| JP6146013A JPH0772993A (ja) | 1993-06-28 | 1994-06-28 | 印刷システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772993A true JPH0772993A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=26476967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6146013A Pending JPH0772993A (ja) | 1993-06-28 | 1994-06-28 | 印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772993A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09190312A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-07-22 | Canon Inc | 印刷システムおよび印刷システムのデータ処理方法 |
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-
1994
- 1994-06-28 JP JP6146013A patent/JPH0772993A/ja active Pending
Cited By (11)
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