JPH077356Y2 - スクリーンにおけるアジテータ支持部材 - Google Patents
スクリーンにおけるアジテータ支持部材Info
- Publication number
- JPH077356Y2 JPH077356Y2 JP1988168397U JP16839788U JPH077356Y2 JP H077356 Y2 JPH077356 Y2 JP H077356Y2 JP 1988168397 U JP1988168397 U JP 1988168397U JP 16839788 U JP16839788 U JP 16839788U JP H077356 Y2 JPH077356 Y2 JP H077356Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agitator
- screen
- main plate
- annular main
- plate portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 9
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、種々の異物を含むパルプ繊維懸濁液から製紙
原料となる有用繊維分を分離するスクリーンに用いられ
るアジテータの支持部材に関するものである。
原料となる有用繊維分を分離するスクリーンに用いられ
るアジテータの支持部材に関するものである。
密閉ケーシング中に円筒状のスクリーンを配備してスク
リーン内側を懸濁室、スクリーン外側を有用繊維分室と
し、懸濁室の一端に設けた懸濁液入口から繊維懸濁液を
圧入し、スクリーンを通過し有用繊維分室に設けた有用
繊維分出口から流出する有用繊維分を後続の工程に見引
くことができるようにし、懸濁室の他端に設けた排出口
から排出される異物は適宜処分ラインに導くことができ
るようにしたスクリーンが原料調整ライン中に配備され
ている(図示省略)。そして、スクリーンの目詰まりを
防止するためにアジテータをスクリーン内側でスクリー
ンに近接して回転せしめることが行われている。
リーン内側を懸濁室、スクリーン外側を有用繊維分室と
し、懸濁室の一端に設けた懸濁液入口から繊維懸濁液を
圧入し、スクリーンを通過し有用繊維分室に設けた有用
繊維分出口から流出する有用繊維分を後続の工程に見引
くことができるようにし、懸濁室の他端に設けた排出口
から排出される異物は適宜処分ラインに導くことができ
るようにしたスクリーンが原料調整ライン中に配備され
ている(図示省略)。そして、スクリーンの目詰まりを
防止するためにアジテータをスクリーン内側でスクリー
ンに近接して回転せしめることが行われている。
この典型的な従来例を第5,6図に示す。
1はボス、2はボス1に半径方向に突設したアーム、3
はアジテータ、4は回転軸、5はスクリーンである。
はアジテータ、4は回転軸、5はスクリーンである。
ところで、アジテータ3を支持するアーム2は圧入せし
められるパルプ繊維懸濁液に対しては抵抗となるため、
従来はこの例のように断面円形の細いロッドや或いは細
巾のバーが用いられていた。
められるパルプ繊維懸濁液に対しては抵抗となるため、
従来はこの例のように断面円形の細いロッドや或いは細
巾のバーが用いられていた。
したがって、アーム2にパルプ繊維懸濁液中の糸や紐な
どの異物がからみやすく、また、一旦からむと外れにく
く、からみはじめると次々とからみつき易くなって、問
題となっていた。
どの異物がからみやすく、また、一旦からむと外れにく
く、からみはじめると次々とからみつき易くなって、問
題となっていた。
本考案は、従来のこの問題点を解決しようとするもの
で、糸や紐などがからみつきにくく、からんでも外れ易
い、アジテータの支持部材を提供することを目的とする
ものである。
で、糸や紐などがからみつきにくく、からんでも外れ易
い、アジテータの支持部材を提供することを目的とする
ものである。
本考案は、回転軸4に取り付けられ、外周部に適宜間隔
をあけて複数のアジテータ3が配備される、スクリーン
におけるアジテータ支持部材であって、 中央に前記回転軸4に挿通されるボス1の挿通穴71を有
する環状主板部72と、該環状主板部72の周囲に該環状主
板部72と一体に等間隔で配備され、先端に前記アジテー
タ3が取り付けられた複数のアーム部73とを有する平板
状部材7からなり、 隣合ったアーム部73相互は基端で連続して設けられ、 各アーム部73は、その幅が先端に向かって漸減せしめら
れ、かつ、回転方向前方の周縁部73′が基端側で前記環
状主板部72に対して略接線方向に、先端でアジテータ3
の回転方向前部と一致するように設けられた凸形円弧面
で、回転方向後方の周縁部73″が凹形円弧面であること
を特徴とするスクリーンにおけるアジテータ支持部材で
ある。
をあけて複数のアジテータ3が配備される、スクリーン
におけるアジテータ支持部材であって、 中央に前記回転軸4に挿通されるボス1の挿通穴71を有
する環状主板部72と、該環状主板部72の周囲に該環状主
板部72と一体に等間隔で配備され、先端に前記アジテー
タ3が取り付けられた複数のアーム部73とを有する平板
状部材7からなり、 隣合ったアーム部73相互は基端で連続して設けられ、 各アーム部73は、その幅が先端に向かって漸減せしめら
れ、かつ、回転方向前方の周縁部73′が基端側で前記環
状主板部72に対して略接線方向に、先端でアジテータ3
の回転方向前部と一致するように設けられた凸形円弧面
で、回転方向後方の周縁部73″が凹形円弧面であること
を特徴とするスクリーンにおけるアジテータ支持部材で
ある。
本考案に係るアジテータ支持部材によれば、長い紐等が
アーム部73の基端部や中間部分にひっかかっても、アー
ム部73は巾が広いため後方にたなびく紐が縒れてからみ
あうことが少なく、また、アーム部73は回転方向前方の
周縁部73′が基端側で環状主板部72に対して接線方向
に、先端側でアジテータ3の回転方向前部と一致する凸
形円弧面をなすため速やかに先端に滑って移動し、先端
側で外れる。さらに、アーム部73は回転方向後方の周縁
部73″が凹形円弧面であるため、流路断面積に対する面
積を小さくすることができる。
アーム部73の基端部や中間部分にひっかかっても、アー
ム部73は巾が広いため後方にたなびく紐が縒れてからみ
あうことが少なく、また、アーム部73は回転方向前方の
周縁部73′が基端側で環状主板部72に対して接線方向
に、先端側でアジテータ3の回転方向前部と一致する凸
形円弧面をなすため速やかに先端に滑って移動し、先端
側で外れる。さらに、アーム部73は回転方向後方の周縁
部73″が凹形円弧面であるため、流路断面積に対する面
積を小さくすることができる。
本考案の実施例を第1〜4図を用いて説明する。
第1〜3図は本考案の一実施例を示し、上述の従来のも
のと同一符号は同様部分を示す。
のと同一符号は同様部分を示す。
第2図において、アジテータ3は反時計まわりに回転す
るようになっている。7は従来例のアーム2に代わるも
ので、平板材で形成された平板状部材である。平板状部
材7は中心にボス1の挿通穴71を有する環状主板部72
(第2図中、2点鎖線で仮想外周線を示す)と環状主板
部72の周囲に等間隔で一体に延ばした複数本例えば3本
のアーム部73,73,73を備えている。
るようになっている。7は従来例のアーム2に代わるも
ので、平板材で形成された平板状部材である。平板状部
材7は中心にボス1の挿通穴71を有する環状主板部72
(第2図中、2点鎖線で仮想外周線を示す)と環状主板
部72の周囲に等間隔で一体に延ばした複数本例えば3本
のアーム部73,73,73を備えている。
環状主板部72はスクリーン5の半径とほぼ等しいほどの
径を有している。アーム部73は、基端が環状主板部72の
仮想外周を3等分した巾を有し、先端部がアジテータ3
の前後方向の長さに近い巾を有し、基端から先端部に漸
減する巾寸法となっている。このアーム部63の先端部は
翼形のアジテータ3の前端部及び内周部に合致する略三
角形状の凹状周縁に形成されている。
径を有している。アーム部73は、基端が環状主板部72の
仮想外周を3等分した巾を有し、先端部がアジテータ3
の前後方向の長さに近い巾を有し、基端から先端部に漸
減する巾寸法となっている。このアーム部63の先端部は
翼形のアジテータ3の前端部及び内周部に合致する略三
角形状の凹状周縁に形成されている。
そして、このアーム部73の前方周縁部73′は、断面形状
が第3図に示すように半円形の凸状であり、基端側で環
状主板部72の接線(第2図中、3点鎖線で示す)と略一
致した先端側に向かって接線を基準として前方に膨出し
た凸曲円弧面をなす。この前方周縁部73′には懸濁液が
衝突する。
が第3図に示すように半円形の凸状であり、基端側で環
状主板部72の接線(第2図中、3点鎖線で示す)と略一
致した先端側に向かって接線を基準として前方に膨出し
た凸曲円弧面をなす。この前方周縁部73′には懸濁液が
衝突する。
また、アーム部73の後方周縁部73″は環状主板部72とア
ジテータ3内周部とに接する円形の一部を形成する凹曲
円弧面をなし、平板状部材7中心とアジテータ3後端部
とを結ぶ線上付近で前方周縁部73′となだらかに連続す
るようにしてある。この後方周縁部73″は例えば前方周
縁部73′の長さの約半分の長さで先端部が基端部よりも
遅れた位相で回転する。
ジテータ3内周部とに接する円形の一部を形成する凹曲
円弧面をなし、平板状部材7中心とアジテータ3後端部
とを結ぶ線上付近で前方周縁部73′となだらかに連続す
るようにしてある。この後方周縁部73″は例えば前方周
縁部73′の長さの約半分の長さで先端部が基端部よりも
遅れた位相で回転する。
なお、前方周縁部73′の凸曲状態はアーム部73の基端に
ひっかかった糸、紐などがアーム部73先端部の方に容易
に滑って移動することができるカーブとしてある。
ひっかかった糸、紐などがアーム部73先端部の方に容易
に滑って移動することができるカーブとしてある。
11はボス1に設けたキー溝である。
上述のように形成された2枚の平板状部材7,7はボス1
の上方と下方とにそれぞれ溶接され、ボス1を介して回
転軸(図示せず)に回転軸と一体回転するように取り付
けられるが、この例では、アジテータ3を上方が前方に
傾いた傾斜状態に支持するために平板状部材7,7は所要
角度位相をずらしてボス1に固着している。そして、ア
ジテータ3は上下の平板状部材7,7の対のアーム部73,73
の先端部に上方と下方とで溶接などの適宜手段により固
着され、スクリーン5の内側に近接して回転せしめられ
るようになっている。
の上方と下方とにそれぞれ溶接され、ボス1を介して回
転軸(図示せず)に回転軸と一体回転するように取り付
けられるが、この例では、アジテータ3を上方が前方に
傾いた傾斜状態に支持するために平板状部材7,7は所要
角度位相をずらしてボス1に固着している。そして、ア
ジテータ3は上下の平板状部材7,7の対のアーム部73,73
の先端部に上方と下方とで溶接などの適宜手段により固
着され、スクリーン5の内側に近接して回転せしめられ
るようになっている。
アーム部73の先端部へのアジテータ3の取付に際して
は、アーム部73の前面最先端部73Aとアジテータ3の前
面外縁部3A(3B付近でもよい)を一致させてアーム部73
とアジテータ3とのあいだに前方に面したくびれ部が形
成されないように配慮する。
は、アーム部73の前面最先端部73Aとアジテータ3の前
面外縁部3A(3B付近でもよい)を一致させてアーム部73
とアジテータ3とのあいだに前方に面したくびれ部が形
成されないように配慮する。
第4図は2個のアジテータ3,3を支持する平板状部材8
の例で、上述の平板状部材7を2本のアーム部83をもつ
形式に設計変更したものである。82は環状主板部、83′
は前方周縁部、83″は後方周縁部である。
の例で、上述の平板状部材7を2本のアーム部83をもつ
形式に設計変更したものである。82は環状主板部、83′
は前方周縁部、83″は後方周縁部である。
以上、2枚の平板状部材で支持する例で示したが、1枚
でも支持することはできるし、アジテータ3のスクリー
ン5に対する傾斜も上方が回転方向後方に傾斜する状態
にも或いは傾斜させずに真っ直ぐに支持することも適宜
可能である。
でも支持することはできるし、アジテータ3のスクリー
ン5に対する傾斜も上方が回転方向後方に傾斜する状態
にも或いは傾斜させずに真っ直ぐに支持することも適宜
可能である。
また、竪型スクリーンにも横型スクリーンにも適用可能
である。
である。
以上説明したように、本考案にかかるアジテータ支持部
材は、中央に回転軸の挿通穴を有する環状主板部と該環
状主板部の周囲に該環状主板部と一体に等間隔で形成さ
れた複数のアーム部とを有する平板状部材からなり、隣
合ったアーム部相互は基端で連続して設けられ、各アー
ム部は、その幅が先端に向かって漸減せしめられ、か
つ、回転方向前方の周縁部が基端側で前記環状主板部に
対して略接線方向に、先端でアジテータの回転方向前部
と一致するように設けられた凸形円弧面で、回転方向後
方の周縁部が凹形円弧面であるように構成したため、平
板状部材に糸や紐などがからみつきにくく、従って装置
運転動力の増大やからみつきを外すための装置運転停
止、取外し作業等がなくなる。
材は、中央に回転軸の挿通穴を有する環状主板部と該環
状主板部の周囲に該環状主板部と一体に等間隔で形成さ
れた複数のアーム部とを有する平板状部材からなり、隣
合ったアーム部相互は基端で連続して設けられ、各アー
ム部は、その幅が先端に向かって漸減せしめられ、か
つ、回転方向前方の周縁部が基端側で前記環状主板部に
対して略接線方向に、先端でアジテータの回転方向前部
と一致するように設けられた凸形円弧面で、回転方向後
方の周縁部が凹形円弧面であるように構成したため、平
板状部材に糸や紐などがからみつきにくく、従って装置
運転動力の増大やからみつきを外すための装置運転停
止、取外し作業等がなくなる。
第1図は本考案の実施例の一部切欠正面図、第2図は平
面図、第3図は第2図のI−I線断面図、第4図は別の
実施例の平面図、第5図は従来例の斜視図、第6図はそ
の平面図である。 1…ボス、2…アーム、3…アジテータ、4…回転軸、
5…スクリーン、7,8…平板状部材、71,81…挿通穴、7
2,82…環状主板部、73′,83′…前方周縁部、73″,83″
…後方周縁部
面図、第3図は第2図のI−I線断面図、第4図は別の
実施例の平面図、第5図は従来例の斜視図、第6図はそ
の平面図である。 1…ボス、2…アーム、3…アジテータ、4…回転軸、
5…スクリーン、7,8…平板状部材、71,81…挿通穴、7
2,82…環状主板部、73′,83′…前方周縁部、73″,83″
…後方周縁部
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸4に取り付けられ、外周部に適宜間
隔をあけて複数のアジテータ3が配備される、スクリー
ンにおけるアジテータ支持部材であって、 中央に前記回転軸4に挿通されるボス1の挿通穴71を有
する環状主板部72と、該環状主板部72の周囲に該環状主
板部72と一体に等間隔で配備され、先端に前記アジテー
タ3が取り付けられた複数のアーム部73とを有する平板
状部材7からなり、 隣合ったアーム部73相互は基端で連続して設けられ、 各アーム部73は、その幅が先端に向かって漸減せしめら
れ、かつ、回転方向前方の周縁部73′が基端側で前記環
状主板部72に対して略接線方向に、先端でアジテータ3
の回転方向前部と一致するように設けられた凸形円弧面
で、回転方向後方の周縁部73″が凹形円弧面であること
を特徴とするスクリーンにおけるアジテータ支持部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168397U JPH077356Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | スクリーンにおけるアジテータ支持部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168397U JPH077356Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | スクリーンにおけるアジテータ支持部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290699U JPH0290699U (ja) | 1990-07-18 |
| JPH077356Y2 true JPH077356Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31457538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988168397U Expired - Lifetime JPH077356Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | スクリーンにおけるアジテータ支持部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077356Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650038A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-07 | Hitachi Ltd | Electromagnetic focusing type colour picture tube |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP1988168397U patent/JPH077356Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290699U (ja) | 1990-07-18 |
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