JPH0773623A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH0773623A JPH0773623A JP21966893A JP21966893A JPH0773623A JP H0773623 A JPH0773623 A JP H0773623A JP 21966893 A JP21966893 A JP 21966893A JP 21966893 A JP21966893 A JP 21966893A JP H0773623 A JPH0773623 A JP H0773623A
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- Japan
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- head
- arm
- magnetic
- head arm
- magnetic head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ヘッド組み立て体をヘッドアームへかし
め方法で取り付けた磁気ヘッドアームを有する磁気ディ
スク装置に関し、組付が容易で、ヘッドを精度良く磁気
記録媒体の目的のトラックにロードできる磁気ヘッドア
ームを有する磁気ディスク装置を提供することを目的と
する。 【構成】 ヘッドアーム15の磁気ヘッド組み立て体1
0との当接面,磁気ヘッド組み立て体10のヘッドアー
ム15との当接面のうちどちらか一方に凹部17を形成
し、他方に凹部17に係合する凸部18を形成するよう
に構成する。
め方法で取り付けた磁気ヘッドアームを有する磁気ディ
スク装置に関し、組付が容易で、ヘッドを精度良く磁気
記録媒体の目的のトラックにロードできる磁気ヘッドア
ームを有する磁気ディスク装置を提供することを目的と
する。 【構成】 ヘッドアーム15の磁気ヘッド組み立て体1
0との当接面,磁気ヘッド組み立て体10のヘッドアー
ム15との当接面のうちどちらか一方に凹部17を形成
し、他方に凹部17に係合する凸部18を形成するよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッド組み立て体
をヘッドアームへかしめ方法で取り付けた磁気ヘッドア
ームを有する磁気ディスク装置に関する。
をヘッドアームへかしめ方法で取り付けた磁気ヘッドア
ームを有する磁気ディスク装置に関する。
【0002】近年、磁気ディスク装置においては、大容
量化に伴い、記録媒体のトラックピッチの狭小化が行わ
れている。これを実現するためには、ヘッドを所定の位
置に精度良くロードしなければならない。
量化に伴い、記録媒体のトラックピッチの狭小化が行わ
れている。これを実現するためには、ヘッドを所定の位
置に精度良くロードしなければならない。
【0003】
【従来の技術】浮上型磁気ディスク装置では、ヘッド,
スプリングアーム,スペーサからなる磁気ヘッド組み立
て体の基端部を、キャリッジより磁気ディスクの記録面
方向に延出するヘッドアームの先端部に固着している。
固着方法としては、ねじ止めとかしめとの2つの方法が
ある。
スプリングアーム,スペーサからなる磁気ヘッド組み立
て体の基端部を、キャリッジより磁気ディスクの記録面
方向に延出するヘッドアームの先端部に固着している。
固着方法としては、ねじ止めとかしめとの2つの方法が
ある。
【0004】次に図面を用いてかしめ方法で磁気ヘッド
組み立て体がヘッドアームに取り付けられた従来例を説
明する。図6は従来の磁気ヘッドアームの平面構成図、
図7は図6における側面構成図、図8は図6における A
-A断面図である。
組み立て体がヘッドアームに取り付けられた従来例を説
明する。図6は従来の磁気ヘッドアームの平面構成図、
図7は図6における側面構成図、図8は図6における A
-A断面図である。
【0005】図6から図8において、1はヘッドアーム
アッセンブリより磁気ディスクの記録面方向に延出する
ヘッドアームである。このヘッドアーム1の先端部に
は、貫通孔2が穿設されている。
アッセンブリより磁気ディスクの記録面方向に延出する
ヘッドアームである。このヘッドアーム1の先端部に
は、貫通孔2が穿設されている。
【0006】3はヘッド4,スプリングアーム5及びス
ペーサ6より構成される磁気ヘッド組み立て体である。
この磁気ヘッド組み立て体3のスペーサ6の略中央部に
は、図8に示すように中空の円筒部7が形成されてい
る。
ペーサ6より構成される磁気ヘッド組み立て体である。
この磁気ヘッド組み立て体3のスペーサ6の略中央部に
は、図8に示すように中空の円筒部7が形成されてい
る。
【0007】磁気ヘッド組み立て体3のヘッドアーム1
への取り付けは、スペーサ6の円筒部7をヘッドアーム
1の貫通孔2へ嵌合させた後に、円筒部7の内径より若
干大きな径の鋼球をヘッドアーム1の貫通孔2に挿通さ
せ、円筒部7の外径を拡径し、かしめ止めすることで行
っている。
への取り付けは、スペーサ6の円筒部7をヘッドアーム
1の貫通孔2へ嵌合させた後に、円筒部7の内径より若
干大きな径の鋼球をヘッドアーム1の貫通孔2に挿通さ
せ、円筒部7の外径を拡径し、かしめ止めすることで行
っている。
【0008】尚、本従来例においては、磁気ヘッド組み
立て体3をヘッドアーム1の両面に取り付けた例を示し
ている。
立て体3をヘッドアーム1の両面に取り付けた例を示し
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おけるかしめによるヘッドアーム1と磁気ヘッド組み立
て体3との取り付け方法は、次のような問題点がある。
おけるかしめによるヘッドアーム1と磁気ヘッド組み立
て体3との取り付け方法は、次のような問題点がある。
【0010】ヘッドアーム1のスプリングアーム5との
対向面及びスプリングアーム5のヘッドアーム1との対
向面は共に平滑であり、両者間の静止摩擦力は小さく、
磁気ヘッド組み立て体3がヘッドアーム1の貫通孔2嵌
合する円筒部7を中心に回転しやすい。
対向面及びスプリングアーム5のヘッドアーム1との対
向面は共に平滑であり、両者間の静止摩擦力は小さく、
磁気ヘッド組み立て体3がヘッドアーム1の貫通孔2嵌
合する円筒部7を中心に回転しやすい。
【0011】よって、かしめた時にヘッドアーム1と磁
気ヘッド組み立て体3とが回転した状態で取り付けられ
たり、装置稼働中、なんらかの外力が磁気ヘッド組み立
て体3に作用し、磁気ヘッド組み立て体3がヘッドアー
ム1に対して回転してしまう事があるので、組付が難し
いという問題点がある。
気ヘッド組み立て体3とが回転した状態で取り付けられ
たり、装置稼働中、なんらかの外力が磁気ヘッド組み立
て体3に作用し、磁気ヘッド組み立て体3がヘッドアー
ム1に対して回転してしまう事があるので、組付が難し
いという問題点がある。
【0012】又、磁気ヘッド組み立て体3がヘッドアー
ム1に対して回転した状態のままだと、ヘッド4がヘッ
ドアーム1に対して所定の位置にセットされていないの
で、ヘッド4を記録媒体の目的のトラックにすばやく正
確にロードすることが難しくなるという問題点がある。
ム1に対して回転した状態のままだと、ヘッド4がヘッ
ドアーム1に対して所定の位置にセットされていないの
で、ヘッド4を記録媒体の目的のトラックにすばやく正
確にロードすることが難しくなるという問題点がある。
【0013】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、組付が容易で、ヘッドを精度良く磁
気記録媒体の目的のトラックにロードできる磁気ヘッド
アームを有する磁気ディスク装置を提供することにあ
る。
ので、その目的は、組付が容易で、ヘッドを精度良く磁
気記録媒体の目的のトラックにロードできる磁気ヘッド
アームを有する磁気ディスク装置を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は請求項1記載の発
明の原理図である。図において、磁気ヘッド組み立て体
10は、図示しない記録媒体に対してデータのリード/
ライトを行うヘッド11と、ヘッド11が先端部側に取
り付けられたスプリングアーム12と、スプリングアー
ム12の基端部側が取り付けられ、略中央部に一方の面
方向に突出する中空の円筒部14が形成されたスペーサ
13とから構成されている。
明の原理図である。図において、磁気ヘッド組み立て体
10は、図示しない記録媒体に対してデータのリード/
ライトを行うヘッド11と、ヘッド11が先端部側に取
り付けられたスプリングアーム12と、スプリングアー
ム12の基端部側が取り付けられ、略中央部に一方の面
方向に突出する中空の円筒部14が形成されたスペーサ
13とから構成されている。
【0015】一方、ヘッドアーム15の先端部には、ス
ペーサ13の円筒部14が嵌合する貫通孔16が形成さ
れている。更に、ヘッドアーム15の磁気ヘッド組み立
て体10との当接面、磁気ヘッド組み立て体10のヘッ
ドアーム15との当接面のうちどちらか一方に凹部17
が、他方に凹部17に係合する凸部18が形成されてい
る。
ペーサ13の円筒部14が嵌合する貫通孔16が形成さ
れている。更に、ヘッドアーム15の磁気ヘッド組み立
て体10との当接面、磁気ヘッド組み立て体10のヘッ
ドアーム15との当接面のうちどちらか一方に凹部17
が、他方に凹部17に係合する凸部18が形成されてい
る。
【0016】尚、本原理図では、ヘッドアーム15側に
凹部17を、磁気ヘッド組み立て体10側に凸部18を
形成したが、逆に、ヘッドアーム15側に凸部を、磁気
ヘッド組み立て体10側に凹部を形成するようにしても
よい。
凹部17を、磁気ヘッド組み立て体10側に凸部18を
形成したが、逆に、ヘッドアーム15側に凸部を、磁気
ヘッド組み立て体10側に凹部を形成するようにしても
よい。
【0017】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の凹部は、前記ヘッドアームの幅方向にわたって形成
された直線状の溝である。請求項3記載の発明は、請求
項1又は2記載の発明の凹部と凸部との係合は、2ヵ所
以上あるものである。
明の凹部は、前記ヘッドアームの幅方向にわたって形成
された直線状の溝である。請求項3記載の発明は、請求
項1又は2記載の発明の凹部と凸部との係合は、2ヵ所
以上あるものである。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3のいずれかに記載の発明の凹部と凸部の内、どちらか
一方はスプリングアームに、他方はヘッドアームに形成
したものである。
3のいずれかに記載の発明の凹部と凸部の内、どちらか
一方はスプリングアームに、他方はヘッドアームに形成
したものである。
【0019】
【作用】請求項1記載の発明の磁気ヘッドアームを有す
る磁気ディスク装置において、磁気ヘッド組み立て体1
0のスペーサ13の円筒部14がヘッドアーム15の貫
通孔16に嵌合し、かしめ方法により取り付けられる
と、凹部17と凸部18とが係合し、磁気ヘッド組み立
て体10の円筒部14を中心とする回転が禁止される。
る磁気ディスク装置において、磁気ヘッド組み立て体1
0のスペーサ13の円筒部14がヘッドアーム15の貫
通孔16に嵌合し、かしめ方法により取り付けられる
と、凹部17と凸部18とが係合し、磁気ヘッド組み立
て体10の円筒部14を中心とする回転が禁止される。
【0020】請求項2記載の発明の磁気ヘッドアームを
有する磁気ディスク装置において、ヘッドアームの幅方
向にわたって形成された溝を凹部としたことにより、組
付が容易である。
有する磁気ディスク装置において、ヘッドアームの幅方
向にわたって形成された溝を凹部としたことにより、組
付が容易である。
【0021】請求項3記載の発明の磁気ヘッドアームを
有する磁気ディスク装置において、凹部と凸部との係合
を2ヵ所以上設けたことにより、より完全な磁気ヘッド
組み立て体の回転規制を得ることができる。
有する磁気ディスク装置において、凹部と凸部との係合
を2ヵ所以上設けたことにより、より完全な磁気ヘッド
組み立て体の回転規制を得ることができる。
【0022】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。先ず、図2及び図3を用いて、本実施例の磁気ヘッ
ドアームが用いられた磁気ディスク装置の全体構成を説
明する。図2は本発明の一実施例の磁気ヘッドアームを
用いた磁気ディスク装置の平面部分断面図、図3は図2
におけるB方向矢視図である。
る。先ず、図2及び図3を用いて、本実施例の磁気ヘッ
ドアームが用いられた磁気ディスク装置の全体構成を説
明する。図2は本発明の一実施例の磁気ヘッドアームを
用いた磁気ディスク装置の平面部分断面図、図3は図2
におけるB方向矢視図である。
【0023】これらの図において、密閉構造のディスク
エンクロージャ31内部には、図示しないスピンドルモ
ータによって高速回転駆動(例えば、5400rpm)されるス
ピンドル32が設けられている。このスピンドル32の
外筒面には、複数枚(本実施例では、4枚)の記録媒体と
しての磁気ディスク33が取り付けられている。
エンクロージャ31内部には、図示しないスピンドルモ
ータによって高速回転駆動(例えば、5400rpm)されるス
ピンドル32が設けられている。このスピンドル32の
外筒面には、複数枚(本実施例では、4枚)の記録媒体と
しての磁気ディスク33が取り付けられている。
【0024】ディスクエンクロージャ31内で回転可能
に設けられたヘッドアームアッセンブリ34の一方の回
転端部には、各磁気ディスク33の記録面方向に延出す
るヘッドアーム35が形成され、他方の回転端部には、
コイル36が取り付けられている。
に設けられたヘッドアームアッセンブリ34の一方の回
転端部には、各磁気ディスク33の記録面方向に延出す
るヘッドアーム35が形成され、他方の回転端部には、
コイル36が取り付けられている。
【0025】ディスクエンクロージャ31のヘッドアー
ムアッセンブリ34の他方の回転端部近傍には磁気回路
37が設けられ、この磁気回路37の磁気ギャップに前
述のコイル36が配設されている。
ムアッセンブリ34の他方の回転端部近傍には磁気回路
37が設けられ、この磁気回路37の磁気ギャップに前
述のコイル36が配設されている。
【0026】よって、磁気回路37とヘッドアームアッ
センブリ34のコイル36とで所謂ムービングコイル型
のフォースモータが形成され、コイル36に通電するこ
とによりコイル36に推進力が発生し、ヘッドアームア
ッセンブリ34は回転し、ヘッドアーム35は磁気ディ
スク33のトラックを横切る方向に移動する。
センブリ34のコイル36とで所謂ムービングコイル型
のフォースモータが形成され、コイル36に通電するこ
とによりコイル36に推進力が発生し、ヘッドアームア
ッセンブリ34は回転し、ヘッドアーム35は磁気ディ
スク33のトラックを横切る方向に移動する。
【0027】次に、図4及び図5を用いて本実施例の磁
気ヘッドアームの説明を行う。図4は図2におけるヘッ
ドアームの平面構成図、図5は図4における側面の要部
拡大部分断面図である。
気ヘッドアームの説明を行う。図4は図2におけるヘッ
ドアームの平面構成図、図5は図4における側面の要部
拡大部分断面図である。
【0028】これらの図において、ヘッドアーム35の
先端部には、貫通孔41が穿設されている。42は磁気
ディスク33に対してデータのリード/ライトを行うヘ
ッド43と、ヘッド43が先端部側に取り付けられたス
プリングアーム44と、スプリングアーム44の基端部
側がスポット溶接で取り付けられ、略中央部に一方の面
方向に突出しヘッドアーム35の貫通孔41に嵌合する
中空の円筒部45が形成されたスペーサ46とより構成
される磁気ヘッド組み立て体である。
先端部には、貫通孔41が穿設されている。42は磁気
ディスク33に対してデータのリード/ライトを行うヘ
ッド43と、ヘッド43が先端部側に取り付けられたス
プリングアーム44と、スプリングアーム44の基端部
側がスポット溶接で取り付けられ、略中央部に一方の面
方向に突出しヘッドアーム35の貫通孔41に嵌合する
中空の円筒部45が形成されたスペーサ46とより構成
される磁気ヘッド組み立て体である。
【0029】ヘッドアーム35の磁気ヘッド組み立て体
42との当接面には、貫通孔41を挟んでヘッドアーム
35の幅方向にわたって、凹部としての第1の溝51と
第2の溝52とが切削加工によって形成されている。
42との当接面には、貫通孔41を挟んでヘッドアーム
35の幅方向にわたって、凹部としての第1の溝51と
第2の溝52とが切削加工によって形成されている。
【0030】一方、磁気ヘッド組み立て体42のヘッド
アーム35との当接面には、ヘッドアーム35の第1の
溝51及び第2の溝52に係合する凸部としての第1の
突起53及び第2の突起54が形成されている。これら
の突起53,54は、スポット溶接によって一体化され
たスプリングアーム44及びスペーサ46を幅方向に折
り曲げ加工を行うことによって実現できる。
アーム35との当接面には、ヘッドアーム35の第1の
溝51及び第2の溝52に係合する凸部としての第1の
突起53及び第2の突起54が形成されている。これら
の突起53,54は、スポット溶接によって一体化され
たスプリングアーム44及びスペーサ46を幅方向に折
り曲げ加工を行うことによって実現できる。
【0031】磁気ヘッド組み立て体42のヘッドアーム
35への取り付けは、スペーサ46の円筒部45をヘッ
ドアーム35の貫通孔41へ嵌合させた後に、円筒部4
5の内径より若干大きな径の鋼球をヘッドアーム35の
貫通孔41に挿通させ、円筒部45の外径を拡径し、か
しめ止めすることで行っている。
35への取り付けは、スペーサ46の円筒部45をヘッ
ドアーム35の貫通孔41へ嵌合させた後に、円筒部4
5の内径より若干大きな径の鋼球をヘッドアーム35の
貫通孔41に挿通させ、円筒部45の外径を拡径し、か
しめ止めすることで行っている。
【0032】上記構成によれば、磁気ヘッド組み立て体
42をヘッドアーム35に取り付ける際に、磁気ヘッド
組み立て体42の第1の凸部53がヘッドアーム35の
第1の溝51に、又、磁気ヘッド組み立て体42の第2
の凸部54がヘッドアーム35の第2の溝52にそれぞ
れ係合し、磁気ヘッド組み立て体42はヘッドアーム3
5の貫通孔41に嵌合した円筒部45を中心とした回転
が禁止された状態で、円筒部45はかしめられ、ヘッド
アーム35とスペーサ46とが回転した状態で取り付け
られることがなく、組付が容易となる。
42をヘッドアーム35に取り付ける際に、磁気ヘッド
組み立て体42の第1の凸部53がヘッドアーム35の
第1の溝51に、又、磁気ヘッド組み立て体42の第2
の凸部54がヘッドアーム35の第2の溝52にそれぞ
れ係合し、磁気ヘッド組み立て体42はヘッドアーム3
5の貫通孔41に嵌合した円筒部45を中心とした回転
が禁止された状態で、円筒部45はかしめられ、ヘッド
アーム35とスペーサ46とが回転した状態で取り付け
られることがなく、組付が容易となる。
【0033】又、装置稼働中なんらかの外力が磁気ヘッ
ド組み立て体42に作用しても、磁気ヘッド組み立て体
42がヘッドアーム35に対して回転してしまうことも
なく、ヘッド43が所定の位置よりずれてセットされる
ことがなくなる。従って、ヘッド43を精度良く磁気デ
ィスク33の目的のトラックへロードできる。
ド組み立て体42に作用しても、磁気ヘッド組み立て体
42がヘッドアーム35に対して回転してしまうことも
なく、ヘッド43が所定の位置よりずれてセットされる
ことがなくなる。従って、ヘッド43を精度良く磁気デ
ィスク33の目的のトラックへロードできる。
【0034】更に、上記実施例では、第1の溝51及び
第2の溝52を切削加工で、第1の凸部53及び第2の
凸部54を折り曲げ加工でそれぞれ形成したので、加工
が楽で、加工費が非常に安価である。更に、凸部と凹部
の係合箇所を2ヵ所設けたことにより、より確かな回転
止めの効果を得ることができる。
第2の溝52を切削加工で、第1の凸部53及び第2の
凸部54を折り曲げ加工でそれぞれ形成したので、加工
が楽で、加工費が非常に安価である。更に、凸部と凹部
の係合箇所を2ヵ所設けたことにより、より確かな回転
止めの効果を得ることができる。
【0035】尚、本発明は、上記実施例に限定するもの
ではなく、様々な変形が可能である。例えば、上記実施
例では、磁気ヘッド組み立て体42側に凸部53,54
を設け、ヘッドアーム35側に凹部として溝51,52
を形成する例で説明を行ったが、逆に、磁気ヘッド組み
立て体側に凹部、ヘッドアーム側に凸部を形成するよう
にしてもよい。
ではなく、様々な変形が可能である。例えば、上記実施
例では、磁気ヘッド組み立て体42側に凸部53,54
を設け、ヘッドアーム35側に凹部として溝51,52
を形成する例で説明を行ったが、逆に、磁気ヘッド組み
立て体側に凹部、ヘッドアーム側に凸部を形成するよう
にしてもよい。
【0036】更に、図1の原理図に示すように、係合箇
所を1ヵ所、つまり、第1の溝51と第1の凸部53、
又は、第2の溝52と第2の凸部54だけでもよく、更
には、3ヵ所以上でもよいことはいうまでもない。
所を1ヵ所、つまり、第1の溝51と第1の凸部53、
又は、第2の溝52と第2の凸部54だけでもよく、更
には、3ヵ所以上でもよいことはいうまでもない。
【0037】又、第1の溝51及び第2の溝52の方向
もヘッドアーム35の幅方向とは限定するものではなく
ヘッドアーム35の延出方向であってもよいし、第1の
溝51及び第2の溝52の形状も、直線状の溝に限定す
るものではなく、スポット的な円形の溝等であってもよ
い。
もヘッドアーム35の幅方向とは限定するものではなく
ヘッドアーム35の延出方向であってもよいし、第1の
溝51及び第2の溝52の形状も、直線状の溝に限定す
るものではなく、スポット的な円形の溝等であってもよ
い。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、磁気
ヘッド組み立て体とヘッドアームとに係合する凸部と凹
部を形成することにより、磁気ヘッド組み立て体の回転
規制が行われ、組付が容易で、ヘッドを精度良く磁気記
録媒体の目的のトラックにロードできる磁気ヘッドアー
ムを有する磁気ディスク装置を実現できる。
ヘッド組み立て体とヘッドアームとに係合する凸部と凹
部を形成することにより、磁気ヘッド組み立て体の回転
規制が行われ、組付が容易で、ヘッドを精度良く磁気記
録媒体の目的のトラックにロードできる磁気ヘッドアー
ムを有する磁気ディスク装置を実現できる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例の磁気ヘッドアームを用いた
磁気ディスク装置の平面部分断面図である。
磁気ディスク装置の平面部分断面図である。
【図3】図2におけるB方向矢視図である。
【図4】図2におけるヘッドアームの平面構成図であ
る。
る。
【図5】図4における側面の要部拡大部分断面図であ
る。
る。
【図6】従来の磁気ヘッドアームの平面構成図である。
【図7】図6における側面構成図である。
【図8】図6における A-A断面図である。
10 磁気ヘッド組み立て体 11 ヘッド 12 スプリングアーム 13 スペーサ 14 円筒部 15 ヘッドアーム 16 貫通孔 17 凹部 18 凸部
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体に対してデータのリード/ライ
トを行うヘッド(11),該ヘッド(11)が先端部側
に取り付けられたスプリングアーム(12)及び該スプ
リングアーム(12)の基端部側が取り付けられ、略中
央部に一方の面方向に突出する中空の円筒部(14)が
形成されたスペーサ(13)からなる磁気ヘッド組み立
て体(10)と、先端部に貫通孔(16)が形成された
ヘッドアーム(15)とを具備し、前記磁気ヘッド組み
立て体(10)のスペーサ(13)の円筒部(14)が
前記ヘッドアーム(15)の貫通孔(16)に嵌合し、
かしめ方法によって取り付けられた磁気ヘッドアームを
有する磁気ディスク装置において、 前記ヘッドアーム(15)の前記磁気ヘッド組み立て体
(10)との当接面,前記磁気ヘッド組み立て体(1
0)の前記ヘッドアーム(15)との当接面のうちどち
らか一方に凹部(17)を形成し、他方に前記凹部(1
7)に係合する凸部(18)を形成したことを特徴とす
る磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記凹部は、前記ヘッドアームの幅方向
にわたって形成された直線状の溝であることを特徴とす
る請求項1記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 前記凹部と前記凸部との係合は、2ヵ所
以上あることを特徴とする請求項1又は2記載の磁気デ
ィスク装置。 - 【請求項4】 前記凹部と凸部の内、どちらか一方はス
プリングアームに、他方はヘッドアームに形成したこと
を特徴とする請求項1,2又は3のいずれかに記載の磁
気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21966893A JPH0773623A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21966893A JPH0773623A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773623A true JPH0773623A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16739111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21966893A Withdrawn JPH0773623A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773623A (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP21966893A patent/JPH0773623A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001107 |