JPH0773718A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH0773718A
JPH0773718A JP5216637A JP21663793A JPH0773718A JP H0773718 A JPH0773718 A JP H0773718A JP 5216637 A JP5216637 A JP 5216637A JP 21663793 A JP21663793 A JP 21663793A JP H0773718 A JPH0773718 A JP H0773718A
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JP
Japan
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holder
lamp
ring
mounting portion
shaped
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Pending
Application number
JP5216637A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sugita
篤 杉田
Bunji Iwasaki
文次 岩崎
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホルダ体41の向きの誤装着を防止する。 【構成】 器具本体1にホルダ装着部12を設ける。ホル
ダ装着部12に着脱自在に装着されるホルダ体41を設け
る。ホルダ体41の一端に環形ランプ31の口金33を接続す
るランプソケット47を設け、ホルダ体41の他端に環形ラ
ンプ31を保持するランプホルダ51a ,51b を設ける。ホ
ルダ装着部12およびホルダ体41をそれぞれ180゜回転
非対称な形状に設ける。 【効果】 ホルダ体41の向きが逆の状態でホルダ装着部
12に取り付けるのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環形ランプを保持した
ホルダ体を器具本体に着脱自在とした照明器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明器具は、器具本体に
凹溝状のホルダ装着部を設け、このホルダ装着部に横長
のホルダ体を着脱自在に装着するようにしている。
【0003】ホルダ体には、一端に環形ランプの口金を
接続するランプソケットを設けるとともに、他端に環形
ランプを保持するランプホルダを設け、かつ、上面にホ
ルダ装着部への装着時にランプソケットを器具本体側に
電気接続するコネクタを設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構造で
は、ホルダ装着部およびホルダ体はそれぞれ180゜回
転対称な形状に形成されており、ホルダ体の向きが逆の
状態でホルダ装着部へ誤装着しやすい問題がある。
【0005】また、コネクタはランプソケットとの接続
距離の短いホルダ体の一端側に片寄って設けられてお
り、ホルダ体をホルダ装着部に対して挿脱操作する際、
コネクタをホルダ装着部のコネクタ接続部に対する挿脱
時の抵抗力により、ホルダ体がホルダ装着部に対して斜
めになりやすく、ホルダ体の挿脱操作性が悪い問題があ
る。
【0006】また、ホルダ体に複数本の環形ランプを保
持する場合、ホルダ体の一端にのみ各環形ランプのラン
プソケットが設けられているため、各環形ランプの口金
が一方向に並び、その方向への光の照射が少なく、光照
射の均一化に問題がある。
【0007】さらに、環形ランプの点灯時に使用する始
動用コンデンサは器具本体側に内蔵されているため、器
具本体側とホルダ体とのコネクタ接続に始動用コンデン
サ接続用の接続ラインが必要となっている。
【0008】しかも、環形ランプを保持したホルダ体を
器具本体に着脱自在とした照明器具では、従来、ホルダ
体に2本の環形ランプを保持するだけであり、ホルダ体
に3本以上の環形ランプを保持する場合には、各環形ラ
ンプを保持するための専用のランプホルダをそれぞれ製
造する必要がある。
【0009】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、ホルダ体の向きの誤装着を防止すること、ホルダ
体の挿脱操作性を向上させること、光照射の均一化を図
ること、始動用コンデンサの接続ラインを削減するこ
と、現存のランプホルダを使用することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ホルダ装着部を設けた器具本体と、前記ホルダ装着部に
着脱自在に装着され、一端に環形ランプの口金を接続す
るランプソケットを設けるとともに、他端に環形ランプ
を保持するランプホルダを設けたホルダ体とを備え、前
記ホルダ装着部およびホルダ体をそれぞれ180゜回転
非対称な形状に設けたものである。
【0011】請求項2記載の発明は、ホルダ装着部を設
けた器具本体と、前記ホルダ装着部に着脱自在に装着さ
れ、一端に環形ランプの口金を接続するランプソケット
を設けるとともに、他端に環形ランプを保持するランプ
ホルダを設け、かつ、前記ホルダ装着部への装着時にラ
ンプソケットを前記器具本体側に電気接続するコネクタ
を設けたホルダ体とを備え、前記コネクタは、前記ホル
ダ体の180゜回転非対称な位置に2つ設けたものであ
る。
【0012】請求項3記載の発明は、ホルダ装着部を設
けた器具本体と、前記ホルダ装着部に着脱自在に装着さ
れ、一端に3本の各環形ランプの口金を接続するランプ
ソケットを設けるとともに、他端に各環形ランプを保持
するランプホルダを設け、かつ、前記ホルダ装着部への
装着時に各ランプソケットを前記器具本体側に電気接続
する2つのコネクタを設けたホルダ体とを備え、前記2
つのコネクタを1つのプリント基板で形成したものであ
る。
【0013】請求項4記載の発明は、ホルダ装着部を設
けた器具本体と、前記ホルダ装着部に着脱自在に装着さ
れ、端部に複数本の各環形ランプの口金を接続するラン
プソケットおよび各環形ランプを保持するランプホルダ
を有するホルダ体とを備え、前記少なくとも1本の環形
ランプ用のランプソケットおよびランプホルダは、他の
環形ランプ用のランプソケットおよびランプホルダとは
逆の前記ホルダ体の端部に設けたものである。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1ないし請
求項4のいずれかに記載の発明において、ホルダ体は、
ランプソケットに電気接続される始動用コンデンサを内
蔵したものである。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、始動用コンデンサは、ホルダ体に内蔵され
るプリント基板に実装したものである。
【0016】請求項7記載の発明は、ホルダ装着部を設
けた器具本体と、前記ホルダ装着部に着脱自在に装着さ
れ、一端に少なくとも3本の各環形ランプの口金を接続
するランプソケットを設けるとともに、他端に各環形ラ
ンプを保持するランプホルダを設けたホルダ体とを備
え、前記ランプホルダには、72W2灯用形のランプホ
ルダを用いるものである。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明では、ホルダ装着部および
ホルダ体がそれぞれ180゜回転非対称な形状に形成さ
れているため、ホルダ体の向きが逆の状態でホルダ装着
部に取り付けられるような誤装着が防止される。
【0018】請求項2記載の発明では、コネクタがホル
ダ体の180゜回転非対称な位置に2つ設けられている
ため、ホルダ体の向きが逆の状態でホルダ装着部に取り
付けられるような誤装着が防止される。
【0019】請求項3記載の発明では、1つのプリント
基板で2つのコネクタを設けることにより、部品点数や
組立工数を増加させることなく、ホルダ体をホルダ装着
部に対して挿脱する際に、コネクタの挿脱抵抗によって
ホルダ体が斜めになることなく、ホルダ体は平行状態を
保ったまま挿脱され、ホルダ体の挿脱操作性がよい。
【0020】請求項4記載の発明では、少なくとも1本
の環形ランプ用のランプソケットおよびランプホルダ
は、他の環形ランプ用のランプソケットおよびランプホ
ルダとは逆のホルダ体の端部に設けることにより、環形
ランプの口金の位置が分散され、光照射の均一化が図れ
る。
【0021】請求項5記載の発明では、請求項1ないし
請求項4のいずれかに記載の発明の作用に加えて、始動
用コンデンサをホルダ体に内蔵することにより、器具本
体側とホルダ体とを接続するためにコネクタに設ける接
続ラインが半分に削減される。
【0022】請求項6記載の発明では、請求項5記載の
発明の作用に加えて、始動用コンデンサをプリント基板
に実装することにより、自動組立に対応する。
【0023】請求項7記載の発明では、ホルダ体に3本
以上の環形ランプを保持する場合、40Wおよび32W
の環形ランプを保持する72W2灯用のランプホルダを
用いることにより、現存する部品が共用される。
【0024】
【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例の構成を
図1ないし図7を参照して説明する。
【0025】図1は天井直付形照明器具を示し、1は器
具本体で、この器具本体1は、天井面に設置されている
図示しない引掛シーリングにアダプタを介して取り付け
られる。そして、器具本体1は、周縁部にフランジ部2
を有する円盤状に形成され、その中央にアダプタを挿通
する図示しない挿通孔が形成されているとともにアダプ
タを嵌合して機械的に接続される図示しないアダプタ嵌
合体が配設されている。
【0026】器具本体1の下面には、アダプタ嵌合体や
図示しない点灯装置などを収納して反射体11が取り付け
られている。この反射体11は、略円錐状に形成され、下
面に頂点部を通る凹溝状のホルダ装着部12が形成され、
このホルダ装着部12の中央には上下に開口して筒部13が
形成され、この筒部13の両側に連通して溝部14が形成さ
れている。一端側の溝部14は溝幅が一定に形成され、他
端側の溝部14の外端側には両内側壁に形成された凸壁部
15によって幅狭の規制溝部16が形成されている。筒部13
にはアダプタの給電端子と接続される受端子を有する支
持板17が架設され、筒部13に近接した各溝部14の上面に
コネクタ接続部18が設けられている。また、筒部13の側
部に、リモコンの赤外線信号を受光する受光センサなど
を有するリモコンユニット収納部19が形成されている。
【0027】なお、反射体11の内部に収納される点灯装
置は、入力側に引掛シーリングからアダプタ支持板17の
受端子を介して電源が供給され、出力側にコネクタ接続
部18が接続されている。
【0028】また、器具本体1の周縁部の対称位置に、
後述するセード61を器具本体1に対して着脱可能に係止
する係止体21が取り付けられている。この係止体21は、
一対の係止爪22を有し、この係止爪22は下面側の導入面
23が傾斜面状に形成されているとともに上面の係止面24
が水平面状に形成され、一対の係止爪22の上端部間が連
結部25で一体に連結され、この連結部25の外面に解除レ
バー26が突設されているとともに内面にばね取付部27が
突設されている。
【0029】解除レバー26の先端には、レバー長さ調整
用のキャップ28が着脱自在に取り付けられる。このキャ
ップ28は、解除レバー26の先端外側に嵌合する嵌合部29
が形成され、この嵌合部29に解除レバー26の両側に設け
られた凹部26a に係止される係止爪29a が設けられてい
る。
【0030】そして、解除レバー26が器具本体1のフラ
ンジ部2に形成された挿通孔2aを通じて器具外方に突出
され、ばね取付部27と器具本体1の下面に取り付けられ
る図示しないばね保持部材との間に図示しないばねが介
在され、常時は、係止体21が器具外方に移動するように
付勢されている。
【0031】31は環形ランプで、この環形ランプ31は、
40W、32W、30Wの3灯が用いられ、発光管部32
の一箇所に口金33が設けられ、この口金33には図示しな
い4本のランプピンが突設されている。
【0032】41はホルダ体で、このホルダ体41は、一対
のホルダケース41a が2分割形成され、そのホルダケー
ス41a の基部42の両側から一対のアーム部43が突出形成
され、基部42がホルダ装着部12の中央域に、各アーム部
43がホルダ装着部12の各溝部14に着脱可能に嵌合装着さ
れる。
【0033】基部42の両側には、両端上側を支点として
揺動可能に揺動片部44が形成され、この揺動片部44の両
端下側にホルダ装着部12の内壁部に形成されている図示
しない凹部に着脱可能に係止される係止爪45が突出形成
されている。一端側のアーム部43の横幅は溝部14に合わ
せて一定に形成され、他端側のアーム部43の先端側には
両側に凹部46が形成されて規制溝部16の溝幅に対応して
形成されている。
【0034】一端側のアーム部43には、各環形ランプ31
の口金33を接続する3つのランプソケット47が突設され
ている。各ランプソケット47は、アーム部43から略45
゜下方へ向けて中空状のソケット部48が突出形成され、
このソケット部48の端面上下縁から口金33の周囲に弾性
的に嵌合する一対のホルダ片部49が突出形成されてい
る。各ソケット部48には環形ランプ31のランプピンが挿
入される差込孔50が4つ形成され、各差込孔50の内側に
図示しないピン受端子が配設されている。
【0035】他端側のアーム部43には、40Wおよび3
2Wの環形ランプ31の発光管部32を保持する72W2灯
用のランプホルダ51a と、30Wの環形ランプ31の発光
管部32を保持する30W1灯用のランプホルダ51b とが
取り付けられている。ランプホルダ51a は、弾性を有す
る金属製で、アーム部43内に嵌合して取り付けられる取
付片部52の両端から弾性片部53が形成され、この弾性片
部53の先端から発光管部32の内側および外側部分に弾性
的に嵌合して保持するホルダ部54が形成されている。ラ
ンプホルダ51b は、ランプホルダ51a と同様に、弾性を
有する金属製で、取付片部52、弾性片部53、ホルダ部54
が形成されている。
【0036】ホルダ体41の一対のホルダケース41a の内
側間には1つのプリント基板55が収容されている。この
プリント基板55には、各アーム部43の上面から突出する
一対のコネクタ56が一体形成されているとともに、各ラ
ンプソケット47のソケット部48の内側に入り込む3つの
コネクタ57が一体形成されている。プリント基板55の両
側面には、1つのランプソケット47の片側2つずつの差
込孔50に対応して片面2つずつの配線58がプリント形成
されており、40Wおよび32W用の外側2つのランプ
ソケット47から延びる配線58は一端側のコネクタ56に導
入されて垂直状に形成され、30W用の内側のランプソ
ケット47から延びる配線は他端側のコネクタ56に導入さ
れて垂直状に形成されている。
【0037】なお、各アーム部43の上面から突出する各
コネクタ56の両側方には、コネクタ56を保護するととも
にコネクタ接続部18への差込ガイドとして機能するガイ
ド板部59が立設されている。
【0038】前記セード61は、透光性を有し、器具本体
1の下面全体を囲繞可能としており、上面に器具本体1
に被着する開口部62が形成され、この開口部62の縁部に
器具本体1のフランジ部2よりわずかに小径のフランジ
部63が形成されているとともに水平状の段部64が形成さ
れている。
【0039】次に、本実施例の作用を説明する。
【0040】天井面71に照明器具を取り付けるには、ま
ず、アダプタを引掛シーリングに取り付け、器具本体1
をアダプタに合わせて押し上げて取り付ける。この器具
本体1の取付状態では、引掛シーリングに対しアダプタ
を介して器具本体1の点灯装置が電気的に接続される。
【0041】続いて、各環形ランプ31を保持したホルダ
体41を反射体11のホルダ装着部12に下方から嵌合挿入す
ることにより、各コネクタ56がコネクタ接続部18に差し
込まれて電気的に接続されるとともに、係止爪45がホル
ダ装着部12の内側に係止して取り付けられる。
【0042】続いて、セード61を器具本体1の下方から
被せて押し上げることにより、フランジ部2で各係止体
21の係止爪22の導入面23を押圧して、その係止体21をば
ねに抗して内方へ移動させ、そして、フランジ部2が係
止爪22の上部まで押し上げられると、ばねにより係止爪
22が外方へ移動し、係止爪22の係止面24がセード61の段
部64の下面を受け、セード61が支持される。
【0043】一方、ランプ交換を行なう場合には、器具
本体1の両側から突出する解除レバー26をそれぞれ内方
へ押動操作することにより、係止体21を内方へ移動させ
て係止爪22によるセード61の係止を解除し、セード61を
器具本体1から下方へ取り外す。
【0044】続いて、筒部13の内側を通じてホルダ体41
の基部42の両側の揺動片部44を摘んで内方移動させ、係
止爪45のホルダ装着部12の内側からの係止を解除し、ホ
ルダ体41を下方に移動させて反射体11から取り外す。
【0045】そして、取り外したホルダ体41を机面や床
面などに載置して、ランプ交換を行なう。ランプ交換後
は、上述のようにして器具本体1にホルダ体41およびセ
ード61を取り付ける。
【0046】なお、解除レバー26の先端に対してキャッ
プ28は選択的に取り付けるようにする。すなわち、図7
に示すように、器具本体1から側方へ突出するセード61
の突出量が少ない場合には、解除レバー26にキャップ28
を取り付けず、解除レバー26が目立つのを防止し、ま
た、図8に示すように、セード61の外側に枠体65が取り
付けられ、器具本体1から側方へ突出するセード61の枠
体66の突出量が多い場合には、解除レバー26にキャップ
28を取り付け、解除レバー26を操作できるようにする。
【0047】以上のように構成された照明器具におい
て、ホルダ装着部12の他端側には規制溝部16が形成され
るとともにホルダ体41の他端側の両側には規制溝部16に
嵌合可能とする凹部46が形成されているため、すなわ
ち、ホルダ装着部12およびホルダ体41がそれぞれ180
゜回転非対称な形状に形成されているため、ホルダ体41
の向きが逆の状態でホルダ装着部12に取り付けられるよ
うな誤装着を防止できる。
【0048】また、ホルダ体41をホルダ装着部12に対し
て挿脱操作する際、コネクタ56のコネクタ接続部18への
挿脱抵抗がかかるが、ホルダ体41の両アーム部43に2つ
のコネクタ56をそれぞれ設けることにより、ホルダ体41
がホルダ装着部12に対して斜めになることなく、ホルダ
体41を水平状態を保ったまま挿脱でき、ホルダ体41の挿
脱操作性がよい。
【0049】しかも、2つのコネクタ56を備えても、こ
の2つのコネクタ56を1つのプリント基板55で形成する
ことにより、部品点数や組立工数を増加させるのを防止
できる。
【0050】また、ホルダ体41に3本以上の環形ランプ
31を保持する場合、40Wおよび32Wの環形ランプ31
を保持する72W2灯用のランプホルダ51a を使用する
ことにより、現存する部品を共用することができる。
【0051】また、少なくとも1本の環形ランプ31用の
ランプソケット47およびランプホルダは、他の環形ラン
プ31用のランプソケット47およびランプホルダとは逆の
ホルダ体41の端部に設けることにより、環形ランプ31の
口金33の位置が分散され、光照射の均一化を図ることが
できる。
【0052】なお、ホルダ体41の向きの誤装着を防止す
る手段としては、図9に示すように、ホルダ体41の他端
側のアーム部43の一側面に凹部81を設け、これに対応し
てホルダ装着部12の他端側の溝部14に図示しない凸部を
設けることにより、ホルダ体41の向きが逆の状態でホル
ダ装着部12に取り付けられるような誤装着を防止でき
る。
【0053】さらに、ホルダ体41の向きの誤装着を防止
する手段としては、ホルダ装着部12およびホルダ体41が
それぞれ180゜回転対称な形状に形成される場合で
も、2つのコネクタ接続部18および2つのコネクタ56を
180゜回転非対称な位置に設けることにより、ホルダ
体41の向きが逆の状態でホルダ装着部12に取り付けられ
るような誤装着を防止できる。
【0054】次に、図10は環形ランプ31を点灯させる
点灯装置の始動用コンデンサ91をホルダ体41に内蔵した
実施例を示す。この実施例では、プリント基板55の各コ
ネクタ57に、環形ランプ31の一対のフィラメントを接続
する状態で各始動用コンデンサ91を実装する。このよう
に、始動用コンデンサ91をホルダ体41に内蔵することに
よって、器具本体1側とホルダ体41とを接続するために
コネクタ接続部18とコネクタ56とに設ける接続ラインを
半分に削減することができる。しかも、始動用コンデン
サ91をプリント基板55に実装することにより、自動組立
に対応できるとともにプリント基板55の配線58を簡略化
できる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ホルダ装
着部およびホルダ体をそれぞれ180゜回転非対称な形
状に形成したため、ホルダ体の向きが逆の状態でホルダ
装着部に取り付けられるような誤装着を防止できる。
【0056】請求項2記載の発明によれば、コネクタを
ホルダ体の180゜回転非対称な位置に2つ設けたた
め、ホルダ体の向きが逆の状態でホルダ装着部に取り付
けられるような誤装着を防止できる。
【0057】請求項3記載の発明によれば、1つのプリ
ント基板で2つのコネクタを設けることにより、部品点
数や組立工数を増加させることなく、ホルダ体をホルダ
装着部に対して挿脱する際に、コネクタの挿脱抵抗によ
ってホルダ体が斜めになることなく、ホルダ体を平行状
態を保ったまま挿脱でき、ホルダ体の挿脱操作性をよく
できる。
【0058】請求項4記載の発明によれば、少なくとも
1本の環形ランプ用のランプソケットおよびランプホル
ダを、他の環形ランプ用のランプソケットおよびランプ
ホルダとは逆のホルダ体の端部に設けることにより、環
形ランプの口金の位置を分散し、光照射の均一化を図る
ことができる。
【0059】請求項5記載の発明によれば、請求項1な
いし請求項4のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
始動用コンデンサをホルダ体に内蔵することにより、器
具本体側とホルダ体とを接続するためにコネクタに設け
る接続ラインを半分に削減できる。
【0060】請求項6記載の発明によれば、請求項5記
載の発明の効果に加えて、始動用コンデンサをプリント
基板に実装することにより、自動組立に対応できる。
【0061】請求項7記載の発明によれば、ホルダ体に
3本以上の環形ランプを保持する場合、40Wおよび3
2Wの環形ランプを保持する72W2灯用のランプホル
ダを用いることにより、現存する部品を共用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す分解状態の
斜視図である。
【図2】同上実施例の器具本体の反射板の底面図であ
る。
【図3】同上実施例のホルダ体の底面図である。
【図4】同上実施例のホルダ体の側面図である。
【図5】同上実施例のホルダ体の断面図である。
【図6】同上実施例の係止体の底面図である。
【図7】同上実施例の組立状態の断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す組立状態の断面図で
ある。
【図9】本発明のさらに他の実施例を示すホルダ体の一
部の底面図である。
【図10】本発明のまたさらに他の実施例を示すホルダ
体の断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体 12 ホルダ装着部 31 環形ランプ 33 口金 41 ホルダ体 47 ランプソケット 51a ,51b ランプホルダ 55 プリント基板 56 コネクタ 91 始動用コンデンサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダ装着部を設けた器具本体と、 前記ホルダ装着部に着脱自在に装着され、一端に環形ラ
    ンプの口金を接続するランプソケットを設けるととも
    に、他端に環形ランプを保持するランプホルダを設けた
    ホルダ体とを備え、 前記ホルダ装着部およびホルダ体をそれぞれ180゜回
    転非対称な形状に設けたことを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 ホルダ装着部を設けた器具本体と、 前記ホルダ装着部に着脱自在に装着され、一端に環形ラ
    ンプの口金を接続するランプソケットを設けるととも
    に、他端に環形ランプを保持するランプホルダを設け、
    かつ、前記ホルダ装着部への装着時にランプソケットを
    前記器具本体側に電気接続するコネクタを設けたホルダ
    体とを備え、 前記コネクタは、前記ホルダ体の180゜回転非対称な
    位置に2つ設けたことを特徴とする照明器具。
  3. 【請求項3】 ホルダ装着部を設けた器具本体と、 前記ホルダ装着部に着脱自在に装着され、一端に3本の
    各環形ランプの口金を接続するランプソケットを設ける
    とともに、他端に各環形ランプを保持するランプホルダ
    を設け、かつ、前記ホルダ装着部への装着時に各ランプ
    ソケットを前記器具本体側に電気接続する2つのコネク
    タを設けたホルダ体とを備え、 前記2つのコネクタを1つのプリント基板で形成したこ
    とを特徴とする照明器具。
  4. 【請求項4】 ホルダ装着部を設けた器具本体と、 前記ホルダ装着部に着脱自在に装着され、端部に複数本
    の各環形ランプの口金を接続するランプソケットおよび
    各環形ランプを保持するランプホルダを有するホルダ体
    とを備え、 前記少なくとも1本の環形ランプ用のランプソケットお
    よびランプホルダは、他の環形ランプ用のランプソケッ
    トおよびランプホルダとは逆の前記ホルダ体の端部に設
    けたことを特徴とする照明器具。
  5. 【請求項5】 ホルダ体は、ランプソケットに電気接続
    される始動用コンデンサを内蔵したことを特徴とする請
    求項1ないし請求項4のいずれかに記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 始動用コンデンサは、ホルダ体に内蔵さ
    れるプリント基板に実装したことを特徴とする請求項5
    記載の照明器具。
  7. 【請求項7】 ホルダ装着部を設けた器具本体と、 前記ホルダ装着部に着脱自在に装着され、一端に少なく
    とも3本の各環形ランプの口金を接続するランプソケッ
    トを設けるとともに、他端に各環形ランプを保持するラ
    ンプホルダを設けたホルダ体とを備え、 前記ランプホルダには、72W2灯用形のランプホルダ
    を用いることを特徴とする照明器具。
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