JPH0774105A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
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- JPH0774105A JPH0774105A JP23910693A JP23910693A JPH0774105A JP H0774105 A JPH0774105 A JP H0774105A JP 23910693 A JP23910693 A JP 23910693A JP 23910693 A JP23910693 A JP 23910693A JP H0774105 A JPH0774105 A JP H0774105A
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- heat
- reaction chamber
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- semiconductor manufacturing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、反応炉内のフランジに付着した反応
物を簡易かつ安全に除去する。 【構成】本発明は、反応室のチヤンバ近傍に穿設された
孔から熱排気手段によつて反応室内の熱を排出すること
ができる。また熱源によつて発生した熱を熱排気手段に
よつて排出することができる。この結果、反応室内及び
ガス導入管付近の温度を低下させることができる。
物を簡易かつ安全に除去する。 【構成】本発明は、反応室のチヤンバ近傍に穿設された
孔から熱排気手段によつて反応室内の熱を排出すること
ができる。また熱源によつて発生した熱を熱排気手段に
よつて排出することができる。この結果、反応室内及び
ガス導入管付近の温度を低下させることができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6〜図8) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図3及び図6〜図
8) 作用(図1〜図3) 実施例 (1)第1の実施例(図1及び図6) (2)第2の実施例(図2及び図7) (3)第3の実施例(図3、図4及び図8) (4)他の実施例(図1及び図5) 発明の効果
8) 作用(図1〜図3) 実施例 (1)第1の実施例(図1及び図6) (2)第2の実施例(図2及び図7) (3)第3の実施例(図3、図4及び図8) (4)他の実施例(図1及び図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造装置に関し、
例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)装置に適
用して好適なものである。
例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)装置に適
用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】集積回路装置の製造工程では、ウエハ処
理工程として薄膜形成工程が設けられている。従来、薄
膜形成装置においては、ウエハ表面に原料ガスを均一に
吹き付けヒータ等の加熱装置により加熱することで化学
反応を起こさせ、ウエハ上に薄膜を形成するといつた熱
CVD装置等がある。
理工程として薄膜形成工程が設けられている。従来、薄
膜形成装置においては、ウエハ表面に原料ガスを均一に
吹き付けヒータ等の加熱装置により加熱することで化学
反応を起こさせ、ウエハ上に薄膜を形成するといつた熱
CVD装置等がある。
【0004】薄膜を形成する時、例えば反応炉が減圧状
態に保たれている減圧CVD装置においては、反応炉に
挿入された薄膜材料を構成する元素からなるガスがヒー
タ等で加熱されることによりウエハ上で化学反応を起こ
し薄膜を形成する。図6及び図7に示すように、反応炉
1及び2において、未反応のガスがヒータ源3の有する
チヤンバ4のフランジ5付近にて化学反応を起こし、反
応物6がフランジ5に付着する。また図8に示すよう
に、ベルト状のサセプタ7により運ばれるウエハにガス
吹き出し管の先端部であるインジエクタ8よりガスを吹
き付けヒータ源3でウエハを加熱し薄膜を形成する常圧
CVD装置においては、ガス排出口であるインジエクタ
8に減圧CVD装置と同様、反応物6が付着する。
態に保たれている減圧CVD装置においては、反応炉に
挿入された薄膜材料を構成する元素からなるガスがヒー
タ等で加熱されることによりウエハ上で化学反応を起こ
し薄膜を形成する。図6及び図7に示すように、反応炉
1及び2において、未反応のガスがヒータ源3の有する
チヤンバ4のフランジ5付近にて化学反応を起こし、反
応物6がフランジ5に付着する。また図8に示すよう
に、ベルト状のサセプタ7により運ばれるウエハにガス
吹き出し管の先端部であるインジエクタ8よりガスを吹
き付けヒータ源3でウエハを加熱し薄膜を形成する常圧
CVD装置においては、ガス排出口であるインジエクタ
8に減圧CVD装置と同様、反応物6が付着する。
【0005】図6は縦型減圧CVD装置であるため反応
物6が付着するフランジ5が配設されている反応炉1の
下方に常に熱風が流れるため、作業者が反応物6を除去
する際、非常に熱く危険である。図7は横型減圧CVD
装置であるため反応物6が付着するフランジ5が配設さ
れている反応炉2の横方向に常に熱風が流れるため、作
業者が反応物6を除去する際、非常に熱く危険である。
このため作業者は定期的にヒータを止め反応物6を除去
している。また図8は常圧CVD装置であるためヒータ
源3からの熱風により非常に熱いが、作業者はそのまま
の状態で熱さに耐えながらインジエクタ8に付着した反
応物6を除去している。
物6が付着するフランジ5が配設されている反応炉1の
下方に常に熱風が流れるため、作業者が反応物6を除去
する際、非常に熱く危険である。図7は横型減圧CVD
装置であるため反応物6が付着するフランジ5が配設さ
れている反応炉2の横方向に常に熱風が流れるため、作
業者が反応物6を除去する際、非常に熱く危険である。
このため作業者は定期的にヒータを止め反応物6を除去
している。また図8は常圧CVD装置であるためヒータ
源3からの熱風により非常に熱いが、作業者はそのまま
の状態で熱さに耐えながらインジエクタ8に付着した反
応物6を除去している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがヒータ源は 5
00〜700 度位の高温であるため、各装置の内部に付着し
た反応物を作業者が除去するには、かなりの危険が伴う
といつた問題がある。また各装置の内部に付着した反応
物を除去するために、作業者が定期的にヒータを止める
場合、反応物を除去する前後に冷却及び加熱をするた
め、薄膜形成を再開するまでの待ち時間が多く、効率が
悪いといつた問題がある。
00〜700 度位の高温であるため、各装置の内部に付着し
た反応物を作業者が除去するには、かなりの危険が伴う
といつた問題がある。また各装置の内部に付着した反応
物を除去するために、作業者が定期的にヒータを止める
場合、反応物を除去する前後に冷却及び加熱をするた
め、薄膜形成を再開するまでの待ち時間が多く、効率が
悪いといつた問題がある。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、反応炉内のフランジに付着した反応物を簡易かつ安
全に除去することができる半導体製造装置を提案しよう
とするものである。
で、反応炉内のフランジに付着した反応物を簡易かつ安
全に除去することができる半導体製造装置を提案しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、熱源3を有する反応室1及び2
と、反応室1及び2内に載置されたウエハ表面に原料ガ
スを供給するガス導入管と、薄膜形成時、反応室1及び
2内を排気し、反応室1及び2内を減圧する減圧手段1
1と、清掃時、反応室1及び2のチヤンバ4近傍に穿設
された孔13、32A及び32Bから配管を介し、反応
室1及び2内の熱を排出させる熱排気手段12及び31
とを設けるようにする。
め本発明においては、熱源3を有する反応室1及び2
と、反応室1及び2内に載置されたウエハ表面に原料ガ
スを供給するガス導入管と、薄膜形成時、反応室1及び
2内を排気し、反応室1及び2内を減圧する減圧手段1
1と、清掃時、反応室1及び2のチヤンバ4近傍に穿設
された孔13、32A及び32Bから配管を介し、反応
室1及び2内の熱を排出させる熱排気手段12及び31
とを設けるようにする。
【0009】また本発明においては、熱源3を有し、か
つ大気圧に保持された反応室と、反応室内に載置された
ウエハ表面に原料ガスを供給するガス導入管8と、清掃
時、反応室の加熱部44により発生した熱を排出させる
熱排気手段12及び41とを設けるようにする。
つ大気圧に保持された反応室と、反応室内に載置された
ウエハ表面に原料ガスを供給するガス導入管8と、清掃
時、反応室の加熱部44により発生した熱を排出させる
熱排気手段12及び41とを設けるようにする。
【0010】
【作用】反応室1及び2のチヤンバ4近傍に穿設された
孔13、32A及び32Bから熱排気手段12及び31
によつて反応室1及び2内の熱を排出することにより反
応室1及び2内の温度を低下させることができる。また
熱源3によつて発生した熱を熱排気手段12及び41に
よつて排出することにより、ガス導入管8付近の温度を
低下させることができる。
孔13、32A及び32Bから熱排気手段12及び31
によつて反応室1及び2内の熱を排出することにより反
応室1及び2内の温度を低下させることができる。また
熱源3によつて発生した熱を熱排気手段12及び41に
よつて排出することにより、ガス導入管8付近の温度を
低下させることができる。
【0011】ここで減圧ラインからなる熱排気手段12
及び31に冷却装置21を配設することにより気体を冷
却することができる。またこれに代え、減圧ラインから
なる熱排気手段12及び31の配管の周囲に保護部材2
2を配設することにより配管を熱から保護することがで
きる。熱排気手段12及び31内にポンプ手段20を配
設することで減圧することができる。
及び31に冷却装置21を配設することにより気体を冷
却することができる。またこれに代え、減圧ラインから
なる熱排気手段12及び31の配管の周囲に保護部材2
2を配設することにより配管を熱から保護することがで
きる。熱排気手段12及び31内にポンプ手段20を配
設することで減圧することができる。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0013】(1)第1の実施例 図6との対応部分に同一符号を付して示す図1におい
て、10は全体として縦型減圧CVD装置を示し、反応
炉1、排気システム11及び熱排気システム12からな
つている。
て、10は全体として縦型減圧CVD装置を示し、反応
炉1、排気システム11及び熱排気システム12からな
つている。
【0014】反応炉1は、炉内を減圧するためにフラン
ジ5に排気口13が穿設され配管が配設されている。
ジ5に排気口13が穿設され配管が配設されている。
【0015】排気システム11として排気口13からは
配管が反応炉1の外側に延びている。この配管には、排
気口13から近い順に熱風の流れを切り換え制御する開
閉弁V1、気圧を下げるための排気システム部14及び
気体を排ガス処理する排ガス処理装置15が設けられて
いる。
配管が反応炉1の外側に延びている。この配管には、排
気口13から近い順に熱風の流れを切り換え制御する開
閉弁V1、気圧を下げるための排気システム部14及び
気体を排ガス処理する排ガス処理装置15が設けられて
いる。
【0016】開閉弁V1は、反応炉1の内部からの熱風
の流れを弁の開閉により切り換え制御するようになされ
ている。排気システム部14は、反応炉1の内部の気圧
を下げるための真空ポンプ16を設けている。排ガス処
理装置15は、排気システム部14内の真空ポンプ16
を介した気体を取り入れ、排出する際に公害問題を起こ
さないために、取り入れた気体を排ガス処理するように
なされている。
の流れを弁の開閉により切り換え制御するようになされ
ている。排気システム部14は、反応炉1の内部の気圧
を下げるための真空ポンプ16を設けている。排ガス処
理装置15は、排気システム部14内の真空ポンプ16
を介した気体を取り入れ、排出する際に公害問題を起こ
さないために、取り入れた気体を排ガス処理するように
なされている。
【0017】熱排気システム12は、配管の内部の熱風
の流れを調整するための調整部12Aと排気システム1
1の排気口13及び開閉弁V1間の配管から枝分かれ
し、排ガス処理装置15まで通じている送出部12Bか
らなつている。
の流れを調整するための調整部12Aと排気システム1
1の排気口13及び開閉弁V1間の配管から枝分かれ
し、排ガス処理装置15まで通じている送出部12Bか
らなつている。
【0018】調整部12Aは、配管内部の圧力を測定す
る真空センサ17、データにより圧力を制御する圧力制
御装置18、気体の送出量を調整する流量調整器19及
び気体を押し出す減圧発生器20からなつている。
る真空センサ17、データにより圧力を制御する圧力制
御装置18、気体の送出量を調整する流量調整器19及
び気体を押し出す減圧発生器20からなつている。
【0019】真空センサ17は、配管内の熱風の圧力を
測定するため排気システム11の配管と熱風の流れを切
り換え制御する開閉弁V2間の配管から枝分かれした配
管の先端に配設されている。
測定するため排気システム11の配管と熱風の流れを切
り換え制御する開閉弁V2間の配管から枝分かれした配
管の先端に配設されている。
【0020】圧力制御装置18は、圧力の大きさによつ
て配管内に送出する窒素ガスの量を決定するため真空セ
ンサ17により測定された圧力信号S1を入力し、得ら
れた圧力の値と基準値とを比較することにより、制御信
号S2を出力するようになされている。
て配管内に送出する窒素ガスの量を決定するため真空セ
ンサ17により測定された圧力信号S1を入力し、得ら
れた圧力の値と基準値とを比較することにより、制御信
号S2を出力するようになされている。
【0021】流量調整器19は、圧力制御装置18によ
つて出力された制御信号S2に基づき、窒素ガスの送出
量を調整し、ポンプからなる減圧発生器20に窒素ガス
を送出するようになされている。また減圧発生器20
は、開閉弁V2により流出する熱風を強制的に押し出す
ために希ガスである窒素ガスを配管に送出するようにな
されている。
つて出力された制御信号S2に基づき、窒素ガスの送出
量を調整し、ポンプからなる減圧発生器20に窒素ガス
を送出するようになされている。また減圧発生器20
は、開閉弁V2により流出する熱風を強制的に押し出す
ために希ガスである窒素ガスを配管に送出するようにな
されている。
【0022】また送出部12Bは、気体の流れを調整す
る開閉弁V2、気体を冷却する電子冷媒器21、配管を
熱から保護するための保温材22及び排ガス処理装置1
5に気体を送り込むためのフアン23からなつている。
る開閉弁V2、気体を冷却する電子冷媒器21、配管を
熱から保護するための保温材22及び排ガス処理装置1
5に気体を送り込むためのフアン23からなつている。
【0023】電子冷媒器21は、減圧発生器20により
強制的に押し出された窒素ガスが混入した熱風を冷却
し、排ガス処理ができるように、減圧発生器20及び排
ガス処理装置15間に配設されている。保温材22は、
配管を熱から保護するために、熱排気システム12の配
管の周囲に配設されている。
強制的に押し出された窒素ガスが混入した熱風を冷却
し、排ガス処理ができるように、減圧発生器20及び排
ガス処理装置15間に配設されている。保温材22は、
配管を熱から保護するために、熱排気システム12の配
管の周囲に配設されている。
【0024】以上の構成において、反応炉1にて薄膜を
形成する時、反応炉1の熱風を減少させる必要がないた
め熱排気システム12の送出部12Bの開閉弁V2は気
体が流れないように弁を閉じる。
形成する時、反応炉1の熱風を減少させる必要がないた
め熱排気システム12の送出部12Bの開閉弁V2は気
体が流れないように弁を閉じる。
【0025】排気口13より開閉弁V1を介して排気シ
ステム部14に送出された気体は、気圧を下げるために
真空ポンプ16に取り入れられる。真空ポンプ16を介
した気体は、排出する際に公害問題を起こさないため
に、排ガス処理装置15に送出され、気体が排ガス処理
された後に排出される。
ステム部14に送出された気体は、気圧を下げるために
真空ポンプ16に取り入れられる。真空ポンプ16を介
した気体は、排出する際に公害問題を起こさないため
に、排ガス処理装置15に送出され、気体が排ガス処理
された後に排出される。
【0026】反応炉1に付着した反応物6を除去する
時、作業者が熱風を浴びなくてもすむように反応炉1の
熱風を減少させるため開閉弁V1を閉じ、開閉弁V2を
開ける。
時、作業者が熱風を浴びなくてもすむように反応炉1の
熱風を減少させるため開閉弁V1を閉じ、開閉弁V2を
開ける。
【0027】熱排気システム12に流出した熱風は2枝
に分かれた配管を通り、一方に配設された調整部12A
の真空センサ17により圧力の値を測定する。測定され
た熱風の圧力は、基準値と比較するために圧力信号S1
により圧力制御装置18に入力される。圧力信号S1
は、圧力制御装置18において基準値と比較され、圧力
の値が基準値を越える場合は窒素ガスの流量を減少させ
る制御信号S2を、また圧力の値が基準値を越えない場
合は窒素ガスの流量を増加させる制御信号S2を流量調
整器19に入力する。流量調整器19では、入力された
制御信号S2により窒素ガスの送出量を調整し、減圧発
生器20に送出する。
に分かれた配管を通り、一方に配設された調整部12A
の真空センサ17により圧力の値を測定する。測定され
た熱風の圧力は、基準値と比較するために圧力信号S1
により圧力制御装置18に入力される。圧力信号S1
は、圧力制御装置18において基準値と比較され、圧力
の値が基準値を越える場合は窒素ガスの流量を減少させ
る制御信号S2を、また圧力の値が基準値を越えない場
合は窒素ガスの流量を増加させる制御信号S2を流量調
整器19に入力する。流量調整器19では、入力された
制御信号S2により窒素ガスの送出量を調整し、減圧発
生器20に送出する。
【0028】他方に配設された送出部12Bの開閉弁V
2を開くことにより熱風を流す。減圧発生器20より調
整された量の窒素ガスが送出され、窒素ガスを含む熱風
は強制的に送りだされる。強制的に送りだされた熱風は
電子冷媒器21により冷却される。冷却された熱風は、
排ガス処理するため排ガス処理装置15の入口に配設さ
れているフアン23により装置内に送り込まれる。排ガ
ス処理装置15は、フアン23により取り入れた気体を
排ガス処理し、排出する。
2を開くことにより熱風を流す。減圧発生器20より調
整された量の窒素ガスが送出され、窒素ガスを含む熱風
は強制的に送りだされる。強制的に送りだされた熱風は
電子冷媒器21により冷却される。冷却された熱風は、
排ガス処理するため排ガス処理装置15の入口に配設さ
れているフアン23により装置内に送り込まれる。排ガ
ス処理装置15は、フアン23により取り入れた気体を
排ガス処理し、排出する。
【0029】以上の構成によれば、縦型減圧CVD装置
10において、調整部12A及び送出部12Bからなる
熱排気システム12を配設したことにより反応炉1に付
着した反応物6を作業者が除去する際、反応炉1の熱風
を多量に吸引し減少させるため、熱に耐えながら除去す
るとう作業者にとつて過酷かつ危険が伴うことはない。
10において、調整部12A及び送出部12Bからなる
熱排気システム12を配設したことにより反応炉1に付
着した反応物6を作業者が除去する際、反応炉1の熱風
を多量に吸引し減少させるため、熱に耐えながら除去す
るとう作業者にとつて過酷かつ危険が伴うことはない。
【0030】(2)第2の実施例 図1及び図7との対応部分に同一符号を付して示す図2
において、30は全体として横型減圧CVD装置を示
し、反応炉2及び熱排気システム31を有することを除
いて同様の構成を有している。
において、30は全体として横型減圧CVD装置を示
し、反応炉2及び熱排気システム31を有することを除
いて同様の構成を有している。
【0031】反応炉2は図1の縦型の反応炉1と異なり
横型であるためフランジ5が上方及び下方合わせて4箇
所に配設されている。このうち下方の各フランジ5に
は、熱風を除去するために排気口32A及び32Bが穿
設され、熱排気システム31の送出部31Bの配管がそ
れぞれ配設されている。各配管には、熱風の流れを切り
換え制御するために開閉弁V2A及びV2Bが設けられ
ている。開閉弁V2A及びV2Bは、反応炉2に付着し
た反応物6を除去する際、作業者が熱風を浴びなくても
すむように熱風を排出するために開くようになされてい
る。各配管は開閉弁V2A及びV2Bの後、1本の配管
に結合している。
横型であるためフランジ5が上方及び下方合わせて4箇
所に配設されている。このうち下方の各フランジ5に
は、熱風を除去するために排気口32A及び32Bが穿
設され、熱排気システム31の送出部31Bの配管がそ
れぞれ配設されている。各配管には、熱風の流れを切り
換え制御するために開閉弁V2A及びV2Bが設けられ
ている。開閉弁V2A及びV2Bは、反応炉2に付着し
た反応物6を除去する際、作業者が熱風を浴びなくても
すむように熱風を排出するために開くようになされてい
る。各配管は開閉弁V2A及びV2Bの後、1本の配管
に結合している。
【0032】熱排気システム31は、調整部12Aと同
様の構成を有する調整部31A及び送出部31Bからな
つている。また反応炉2の蓋に排気口32Cが穿設され
ており、薄膜を形成する時に開閉弁V1を開けることで
反応炉2の気体が流出するように排気システム11が配
設されている。
様の構成を有する調整部31A及び送出部31Bからな
つている。また反応炉2の蓋に排気口32Cが穿設され
ており、薄膜を形成する時に開閉弁V1を開けることで
反応炉2の気体が流出するように排気システム11が配
設されている。
【0033】以上の構成において、薄膜を形成する時、
開閉弁V1を開くことにより排気口32Cから気体が流
出する。
開閉弁V1を開くことにより排気口32Cから気体が流
出する。
【0034】反応炉2に付着した反応物6を除去する
時、作業者が熱風を浴びなくてもすむように反応炉2の
熱風を減少させるために開閉弁V2A及びV2Bを開く
ことにより排気口32A及び32Bから熱風が流出す
る。排気口32A及び32Bより流出された熱風は配管
を1本にすることで混合され、その後真空センサ17に
より圧力を測定する。
時、作業者が熱風を浴びなくてもすむように反応炉2の
熱風を減少させるために開閉弁V2A及びV2Bを開く
ことにより排気口32A及び32Bから熱風が流出す
る。排気口32A及び32Bより流出された熱風は配管
を1本にすることで混合され、その後真空センサ17に
より圧力を測定する。
【0035】以上の構成によれば、横型減圧CVD装置
30の反応炉2の下方の各フランジ5に排気口32A及
び32Bを穿設し、調整部31A及び送出部31Bから
なる熱排気システム31を配設しても、第1の実施例と
同様の効果を得ることができる。
30の反応炉2の下方の各フランジ5に排気口32A及
び32Bを穿設し、調整部31A及び送出部31Bから
なる熱排気システム31を配設しても、第1の実施例と
同様の効果を得ることができる。
【0036】(3)第3の実施例 図1及び図8との対応部分に同一符号を付して示す図3
において、40は全体として常圧CVD装置を示し、熱
排気部41を有することを除いて同様の構成を有してい
る。
において、40は全体として常圧CVD装置を示し、熱
排気部41を有することを除いて同様の構成を有してい
る。
【0037】熱排気部41は、図4に示すようにヒータ
源3から発生する熱風を除去するためのスリツト42を
設けた排気管43からなつている。排気管43は、薄膜
形成時に邪魔にならぬようにヒータ源3を保持している
ヒータ部44の長手方向の両側に配設されている。排気
管43は、熱排気システム12に連結している。
源3から発生する熱風を除去するためのスリツト42を
設けた排気管43からなつている。排気管43は、薄膜
形成時に邪魔にならぬようにヒータ源3を保持している
ヒータ部44の長手方向の両側に配設されている。排気
管43は、熱排気システム12に連結している。
【0038】以上の構成において、薄膜を形成する時、
熱風を減少させる必要がないため開閉弁V2は閉じた状
態になつている。インジエクタ8に付着した反応物6を
除去する時、作業者が熱風を浴びなくてもすむように開
閉弁V2を開けることでヒータ部44上面に生じる熱風
をスリツト42により吸引し、排気管43を通じ熱排気
システム12により熱風を排気する。
熱風を減少させる必要がないため開閉弁V2は閉じた状
態になつている。インジエクタ8に付着した反応物6を
除去する時、作業者が熱風を浴びなくてもすむように開
閉弁V2を開けることでヒータ部44上面に生じる熱風
をスリツト42により吸引し、排気管43を通じ熱排気
システム12により熱風を排気する。
【0039】以上の構成によれば、常圧CVD装置40
のヒータ部44の長手方向の両側にスリツト42を設け
た排気管43を配設し、調整部12A及び送出部12B
からなる熱排気システム12と連結させても、第1の実
施例と同様の効果を得ることができる。
のヒータ部44の長手方向の両側にスリツト42を設け
た排気管43を配設し、調整部12A及び送出部12B
からなる熱排気システム12と連結させても、第1の実
施例と同様の効果を得ることができる。
【0040】(4)他の実施例 なお上述の第1、第2及び第3の実施例において、熱排
気システム12及び31に熱風を冷却するための電子冷
媒器21を配設するものについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、電子冷媒器21の代わりに冷却水を配設し
ても良い。
気システム12及び31に熱風を冷却するための電子冷
媒器21を配設するものについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、電子冷媒器21の代わりに冷却水を配設し
ても良い。
【0041】また上述の第1、第2及び第3の実施例に
おいて、熱排気システム12及び31で減圧するために
窒素ガスを使用するものについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、希ガスであれば窒素ガス以外のガスでも良
い。
おいて、熱排気システム12及び31で減圧するために
窒素ガスを使用するものについて述べたが、本発明はこ
れに限らず、希ガスであれば窒素ガス以外のガスでも良
い。
【0042】また上述の第1、第2及び第3の実施例に
おいて、送出部12B及び31Bの配管に吹き込む窒素
ガスの量を調整部12A及び31Aにより流量調整する
バラスト方式のものについて述べたが、本発明はこれに
限らず、送出部12B及び31Bの配管に吹き込む窒素
ガスの量を一定にしバタフライ弁により流量調整するバ
タフライ方式にしても同様の効果が得られる。ここでバ
タフライ弁は、減圧発生器20と電子冷媒器21の間に
配設する。調整部として真空センサ17をバタフライ弁
と電子冷媒器21の間に配設し、真空センサの検知によ
り圧力信号を圧力制御装置に送出し、圧力制御装置から
の制御信号をモータに送ることでバタフライ弁の開閉を
調整するような構成とする。
おいて、送出部12B及び31Bの配管に吹き込む窒素
ガスの量を調整部12A及び31Aにより流量調整する
バラスト方式のものについて述べたが、本発明はこれに
限らず、送出部12B及び31Bの配管に吹き込む窒素
ガスの量を一定にしバタフライ弁により流量調整するバ
タフライ方式にしても同様の効果が得られる。ここでバ
タフライ弁は、減圧発生器20と電子冷媒器21の間に
配設する。調整部として真空センサ17をバタフライ弁
と電子冷媒器21の間に配設し、真空センサの検知によ
り圧力信号を圧力制御装置に送出し、圧力制御装置から
の制御信号をモータに送ることでバタフライ弁の開閉を
調整するような構成とする。
【0043】また上述の第1、第2及び第3の実施例に
おいて、減圧発生器20を用いるものについて述べた
が、本発明はこれに限らず、窒素ガスを使用する場合で
あれば窒素ガスが熱風に混入されてから電子冷媒器21
で冷却されるまでの間の位置に小さな真空ポンプを配設
するようにしても良い。
おいて、減圧発生器20を用いるものについて述べた
が、本発明はこれに限らず、窒素ガスを使用する場合で
あれば窒素ガスが熱風に混入されてから電子冷媒器21
で冷却されるまでの間の位置に小さな真空ポンプを配設
するようにしても良い。
【0044】また上述の第1の実施例において、反応炉
1に1個の排気口13を穿設し、薄膜を形成する時及び
反応炉1に付着した反応物6を除去する時、どちらにも
使用するものについて述べたが、本発明はこれに限ら
ず、反応炉1に2個の排気口を穿設し、それぞれ薄膜形
成用及び熱排気システム用と分別し使用しても良い。こ
のとき熱排気システム用の排気口はフランジ5に穿設す
る。
1に1個の排気口13を穿設し、薄膜を形成する時及び
反応炉1に付着した反応物6を除去する時、どちらにも
使用するものについて述べたが、本発明はこれに限ら
ず、反応炉1に2個の排気口を穿設し、それぞれ薄膜形
成用及び熱排気システム用と分別し使用しても良い。こ
のとき熱排気システム用の排気口はフランジ5に穿設す
る。
【0045】また上述の第2の実施例において、排気口
32Aから開閉弁V2Aを介している配管と、排気口3
2Bから開閉弁V2Bを介している配管が1本に結合さ
れた後の部分に真空センサ17を配設したものについて
述べたが、本発明はこれに限らず、排気口32A及び開
閉弁V2A間、排気口32B及び開閉弁V2B間に各真
空センサ又は共有の真空センサを配設するようにしても
良い。
32Aから開閉弁V2Aを介している配管と、排気口3
2Bから開閉弁V2Bを介している配管が1本に結合さ
れた後の部分に真空センサ17を配設したものについて
述べたが、本発明はこれに限らず、排気口32A及び開
閉弁V2A間、排気口32B及び開閉弁V2B間に各真
空センサ又は共有の真空センサを配設するようにしても
良い。
【0046】また上述の第3の実施例において、ヒータ
部44の長手方向の両側に排気管43を配設する熱排気
部41について述べたが、本発明はこれに限らず、図5
に示すように排気箱45の内部にヒータ部44を配設す
ることで熱を排気するようにしても同様の効果が得られ
る。
部44の長手方向の両側に排気管43を配設する熱排気
部41について述べたが、本発明はこれに限らず、図5
に示すように排気箱45の内部にヒータ部44を配設す
ることで熱を排気するようにしても同様の効果が得られ
る。
【0047】さらに上述の実施例において、CVD装置
について述べたが、本発明はこれに限らず、拡散炉等に
も適用し得る。
について述べたが、本発明はこれに限らず、拡散炉等に
も適用し得る。
【0048】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、半導体製
造装置に熱排気システムを配設することにより装置内に
付着した反応物を除去する際、作業者に危険性を与えて
いた熱風のうち多量の熱風を吸引し、排気することで反
応物付着付近の熱風を減少し得る。さらに熱風の減少に
より作業者の安全性の増大を得る半導体製造装置を得る
ことができる。
造装置に熱排気システムを配設することにより装置内に
付着した反応物を除去する際、作業者に危険性を与えて
いた熱風のうち多量の熱風を吸引し、排気することで反
応物付着付近の熱風を減少し得る。さらに熱風の減少に
より作業者の安全性の増大を得る半導体製造装置を得る
ことができる。
【図1】本発明の一実施例による縦型減圧CVD装置を
示す略線図である。
示す略線図である。
【図2】第2の実施例による横型減圧CVD装置を示す
略線図である。
略線図である。
【図3】第3の実施例による常圧CVD装置を示す略線
図である。
図である。
【図4】第3の実施例の熱排気部を示す斜視図である。
【図5】その他の熱排気部を示す斜視図である。
【図6】従来の縦型減圧CVD装置の説明に供する略線
図である。
図である。
【図7】従来の横型減圧CVD装置の説明に供する略線
図である。
図である。
【図8】従来の常圧CVD装置の説明に供する略線図で
ある。
ある。
1、2……反応炉、10……縦型減圧CVD装置、1
1、31……熱排気システム、14……排ガス処理装
置、15……真空ポンプ、16……真空センサ、17…
…圧力制御装置、18……流量調整器、19……減圧発
生器、20……電子冷媒器、21……保温材、30……
横型減圧CVD装置、41……常圧CVD装置、41…
…熱排気部、V1、V2……開閉弁。
1、31……熱排気システム、14……排ガス処理装
置、15……真空ポンプ、16……真空センサ、17…
…圧力制御装置、18……流量調整器、19……減圧発
生器、20……電子冷媒器、21……保温材、30……
横型減圧CVD装置、41……常圧CVD装置、41…
…熱排気部、V1、V2……開閉弁。
Claims (7)
- 【請求項1】熱源を有する反応室と、 上記反応室内に載置されたウエハ表面に原料ガスを供給
するガス導入管と、 薄膜形成時、上記反応室内を排気し、上記反応室内を減
圧する減圧手段と、 清掃時、上記反応室のチヤンバ近傍に穿設された孔から
配管を介し、上記反応室内の熱を排出させる熱排気手段
と、 を具えることを特徴とする半導体製造装置。 - 【請求項2】熱源を有し、かつ大気圧に保持された反応
室と、 上記反応室内に載置されたウエハ表面に原料ガスを供給
するガス導入管と、 清掃時、上記反応室の加熱部により発生した熱を排出さ
せる熱排気手段と、 を具えることを特徴とする半導体製造装置。 - 【請求項3】上記熱排気手段は減圧ラインでなり気体を
冷却する冷却装置を配設することを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載の半導体製造装置。 - 【請求項4】上記熱排気手段は減圧ラインでなり配管を
熱から保護する保護部材を配管の周囲に配設することを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体製造装
置。 - 【請求項5】上記熱排気手段内に減圧用のポンプ手段を
配設することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項
3又は請求項4に記載の半導体製造装置。 - 【請求項6】上記熱排気手段内に流量調整用に希ガスを
導入して負圧を発生させ、流量を調整することを特徴と
する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求
項5に記載の半導体製造装置。 - 【請求項7】上記熱排気手段内に流量調整用に一定量の
希ガスを導入して負圧を発生させると共に、バタフライ
式の弁で流量を調整することを特徴とする請求項1、請
求項2、請求項3、請求項4又は請求項5に記載の半導
体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23910693A JPH0774105A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23910693A JPH0774105A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0774105A true JPH0774105A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17039900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23910693A Pending JPH0774105A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774105A (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP23910693A patent/JPH0774105A/ja active Pending
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