JPH077446A - バリアブルフィルタ回路 - Google Patents

バリアブルフィルタ回路

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Publication number
JPH077446A
JPH077446A JP5148076A JP14807693A JPH077446A JP H077446 A JPH077446 A JP H077446A JP 5148076 A JP5148076 A JP 5148076A JP 14807693 A JP14807693 A JP 14807693A JP H077446 A JPH077446 A JP H077446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter circuit
signal
received signal
shift means
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP5148076A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Okada
一夫 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP5148076A priority Critical patent/JPH077446A/ja
Publication of JPH077446A publication Critical patent/JPH077446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Noise Elimination (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路規模が小さく、コストも安く、しかも、
通過帯域幅を受信状態に応じて制御することが可能なバ
リアブルフィルタ回路を提供する。 【構成】 第1シフト手段で中心周波数f0の受信信号
の中心周波数をf1だけ上方にシフトさせ、第1シフフ
ィルタ回路5で受信信号の上限の通過帯域を制限し、第
2シフト手段で帯域制限された受信信号の中心周波数を
f2だけ上方にシフトさせ、フィルタ回路8で受信信号
の下限の通過帯域を制限し、前記f1及びf2の周波数
を可変にすることにより、フィルタ回路8から所望帯域
幅の受信信号を得るようにし、前記第1シフト手段とし
て、受信信号と電圧制御発振器4で発振させた周波数f
1の信号とを乗算する乗算器3を備え、前記第2シフト
手段として、受信信号と電圧制御発振器7で発振させた
周波数f2の信号とを乗算する乗算器6を備えて構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星受信機に関し、特
に第2中間周波信号処理回路のバンドパスフィルタ(B
PF)回路に関する。受信機に入ってくる受信電波の電
界の強さが弱くなって、受信機内部で発生する雑音の影
響が大きくなると、ある入力電界のレベルから、受信機
の復調出力において急激にインパルス状の雑音が増加し
て受信品位を損ない実用不能となるが、この入力電界の
レベルはスレショールド・レベルと呼ばれている。近
年、衛星を使用したSHF放送では、ビデオ信号をFM
変調して伝送するようにしているが、通信衛星(CS)
は送信電力が放送衛星(BS)に比べて小さいため、大
きなアンテナが必要とされている。
【0002】衛星からの電波は降雨によって減衰するの
で、晴天時には良好な受信品位でも、降雨時には電波が
減衰してスレショールド・レベル以下となり、受信画面
にめだか状のノイズが目立つようになる場合がある。従
って、FM受信装置において、スレショールド・レベル
が改善できれば、降雨時に電波の減衰を見込んで大きめ
のアンテナを使用するといったこともなくなり、小さい
受信アンテナでも受信が可能となる。また、良好に衛星
からの電波を受信するためには、地上波のマイクロ波に
よる妨害も除去する必要もある。
【0003】
【従来の技術】図5は、従来のBPF回路を示すブロッ
ク図であり、同図に示すように、複数の異なる通過帯域
幅を有するフィルタ回路23及び24を使用し、第2中
間周波信号に変換された衛星信号に対して、切換器22
及び25を切り換えて、受信状態に応じてフィルタ回路
23及び24を選択し、希望信号以外の不要な信号を取
り除いて、受信希望の信号のみを取り出し、FM復調し
て衛星信号を再生するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、狭帯域のフィ
ルタ回路を使用して出力する信号の帯域幅を狭くすれ
ば、スレショールド・レベルを改善し、また、地上波の
マイクロ波の妨害も除去することができるが、受信品位
が低下することとなる。従って、受信状態に応じてフィ
ルタ回路を切り換えるようにすれば、良好に受信するこ
とが可能となるが、多くのフィルタ回路が必要となり、
回路規模が大きくなり、コストが上昇するといった問題
点があった。本発明は、回路規模が小さく、コストも安
く、しかも通過帯域幅を受信状態に応じて制御すること
が可能なバリアブルフィルタ回路を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のバリアブルフィ
ルタ回路は、中心周波数f0の受信信号の中心周波数を
f1だけ上方にシフトさせる第1シフト手段と、同第1
シフト手段で上方にシフトさせた受信信号の上限の通過
帯域を制限する第1フィルタ回路と、同第1フィルタ回
路で帯域制限された受信信号の中心周波数をf2だけ上
方にシフトさせる第2シフト手段と、同第2シフト手段
で上方にシフトさせた受信信号の下限の通過帯域を制限
する第2フィルタ回路とからなり、前記f1及びf2の
周波数を可変にすることにより、前記第2フィルタ回路
から所望帯域幅の受信信号を得ることを特徴とするもの
であり、前記第1フィルタ回路及び前記第2フィルタ回
路としてSAWフィルタを用い、また、前記第1シフト
手段として、受信信号と第1電圧制御発振器で発振させ
た周波数f1の信号とを乗算する第1乗算器を備え、前
記第2シフト手段として、受信信号と第2電圧制御発振
器で発振させた周波数f2の信号とを乗算する第2乗算
器を備えて構成される。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成により、受信信号の帯域
制限をして受信希望の信号を取り出すようにしており、
通過帯域幅の制御は第1及び第2電圧制御発振器の発振
周波数を制御することにより可能となる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明のバリアブルフィルタ回路の
一実施例を示す、ブロック図であり、図2は、図1の各
部の信号処理を示す説明図であり、以下、図2を参照し
て図1の実施例について説明する。入力端子1には衛星
信号を第2中間周波信号に変換した、図2のに示す、
中心周波数f0の受信信号が入力されており、同入力を
図2のに示すように、広帯域BPF2を通して中心周
波数f0に対して十分広い帯域にわたって信号を取り出
すようにし、乗算器3に入力している。電圧制御発振器
4は発振周波数f1で発振させ発振信号を乗算器3に入
力して、同乗算器3で受信信号と乗算して図2のに示
すように、受信信号の中心周波数を上方にf1だけシフ
トさせて中心周波数f0+f1にし、SAWフィルタ5
に入力している。
【0008】SAWフィルタ5では受信信号の上限の通
過帯域を制限し、図2のに示すような帯域の信号とし
て出力し乗算器6に入力している。電圧制御発振器7は
発振周波数f2で発振させ発振信号を乗算器6に入力し
て、同乗算器6で受信信号と乗算して、受信信号の中心
周波数を上方にf2だけシフトさせて中心周波数f0+
f1+f2にし、SAWフィルタ8に入力している。S
AWフィルタ8では受信信号の下限の通過帯域を制限
し、図2のに示すような帯域の信号として出力する。
従って、電圧制御発振器4及び7の発振周波数f1及び
f2を変化させることにより、所望帯域の受信信号をS
AWフィルタ8から出力することができる。
【0009】同出力を直接FM復調回路に入力して衛星
信号を再生するようにしても良いし、あるいは図1に示
すように、SAWフィルタ8からの受信信号をさらに乗
算器9に入力し、電圧制御発振器10で発振周波数f1
+f2で発振させ発振信号を乗算器9に入力して、同乗
算器9で受信信号と乗算して周波数変換を行って広帯域
BPF11を通して、図2のに示すように、中心周波
数f0を有し、所望の帯域幅として受信信号を出力端子
12を介して出力し、同出力をFM復調回路に入力して
衛星信号を再生するようにしても良い。従って、スレシ
ョールド・レベルを改善し、また、地上波のマイクロ波
の妨害を除去する場合、電圧制御発振器4及び7の発振
周波数f1及びf2を変化させてバリアブルフィルタ回
路を狭帯域とし、また、ノイズ及び妨害の少ない場合
は、バリアブルフィルタ回路を広帯域とすれば、感度の
良い状態で衛星信号を受信することができる。
【0010】図3は、本発明のバリアブルフィルタ回路
の他の実施例を示す、各部の信号処理を示す説明図であ
る。前記実施例としては、受信信号の中心周波数を上方
に各々f1及びf2だけシフトさせる場合を説明した
が、図3に示すように、乗算器3で受信信号の中心周
波数を下方にf1だけシフトさせ、図3に示すよう
に、乗算器6で受信信号の中心周波数を下方にf2だけ
シフトさせて、SAWフィルタ5としては上限の通過周
波数を2×f1だけ下方にずらしたSAWフィルタ5′
を使用し、SAWフィルタ8としては下限の通過周波数
を2×f2だけ下方にずらしたSAWフィルタ8′を使
用して、前記実施例と同様に信号処理して出力するよう
にしても良い。
【0011】図4は、図1の電圧制御発振器の制御例を
示すブロック図である。電圧制御発振器4及び7の制御
は、本発明のバリアブルフィルタ回路15から出力され
る信号をFM復調器16でFM復調し、FM復調された
信号レベルに応じて制御信号をバリアブルフィルタ回路
15に入力して電圧制御発振器4及び7を制御するよう
にし、FM信号の瞬時周波数に対応してバリアブルフィ
ルタ回路の中心周波数を変えて受信信号を出力しFM復
調器16に入力する。あるいはマイコン等を使用して、
受信信号のCN比を検出してマイコンに入力し、マイコ
ンで入力に応じた制御信号を出力するようにして、同制
御信号により電圧制御発振器4及び7の制御を行っても
良いし、また、マイコンに操作信号を入力して、同操作
信号に基づいて電圧制御発振器4及び7の制御ができる
ようにしても良い。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電圧制御発振器の発振周波数を制御することにより、出
力する受信信号の帯域幅を変えることが可能となり、受
信状態に応じて帯域幅を変えれば、スレショールド・レ
ベルを改善し、また、地上波のマイクロ波の妨害を除去
することができ、しかも回路規模が小さく、コストも安
いバリアブルフィルタ回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバリアブルフィルタ回路の一実施例を
示す、ブロック図である。
【図2】図1の各部の信号処理を示す説明図である。
【図3】本発明のバリアブルフィルタ回路の他の実施例
を示す、各部の信号処理を示す説明図である。
【図4】図1の電圧制御発振器の制御例を示すブロック
図である。
【図5】従来のBPF回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 広帯域BPF 3 乗算器 4 電圧制御発振器 5 SAWフィルタ 6 乗算器 7 電圧制御発振器 8 SAWフィルタ 9 乗算器 10 電圧制御発振器 11 広帯域BPF 12 出力端子 15 バリアブルフィルタ回路 16 FM復調器 17 出力端子 21 入力端子 22 切換器 23 フィルタ 24 フィルタ 25 切換器 26 出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心周波数f0の受信信号の中心周波数
    をf1だけ上方にシフトさせる第1シフト手段と、同第
    1シフト手段で上方にシフトさせた受信信号の上限の通
    過帯域を制限する第1フィルタ回路と、同第1フィルタ
    回路で帯域制限された受信信号の中心周波数をf2だけ
    上方にシフトさせる第2シフト手段と、同第2シフト手
    段で上方にシフトさせた受信信号の下限の通過帯域を制
    限する第2フィルタ回路とからなり、前記f1及びf2
    の周波数を可変にすることにより、前記第2フィルタ回
    路から所望帯域幅の受信信号を得ることを特徴とするバ
    リアブルフィルタ回路。
  2. 【請求項2】 中心周波数f0の受信信号の中心周波数
    をf1だけ下方にシフトさせる第1シフト手段と、同第
    1シフト手段で下方にシフトさせた受信信号の上限の通
    過帯域を制限する第1フィルタ回路と、同第1フィルタ
    回路で帯域制限された受信信号の中心周波数をf2だけ
    下方にシフトさせる第2シフト手段と、同第2シフト手
    段で下方にシフトさせた受信信号の下限の通過帯域を制
    限する第2フィルタ回路とからなり、前記f1及びf2
    の周波数を可変にすることにより、前記第2フィルタ回
    路から所望帯域幅の受信信号を得ることを特徴とするバ
    リアブルフィルタ回路。
  3. 【請求項3】 前記第1フィルタ回路及び前記第2フィ
    ルタ回路がSAWフィルタからなる請求項1又は2記載
    のバリアブルフィルタ回路。
  4. 【請求項4】 前記第1シフト手段が受信信号と第1電
    圧制御発振器で発振させた周波数f1の信号とを乗算す
    る第1乗算器とからなり、前記第2シフト手段が受信信
    号と第2電圧制御発振器で発振させた周波数f2の信号
    とを乗算する第2乗算器とからなる請求項1、2又は3
    記載のバリアブルフィルタ回路。
JP5148076A 1993-06-18 1993-06-18 バリアブルフィルタ回路 Pending JPH077446A (ja)

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JP5148076A JPH077446A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 バリアブルフィルタ回路

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JP5148076A JPH077446A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 バリアブルフィルタ回路

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ID=15444687

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JP5148076A Pending JPH077446A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 バリアブルフィルタ回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946249A (ja) * 1995-07-25 1997-02-14 Yaesu Musen Co Ltd デジタルフィルタ
JP2000236268A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Toyo Commun Equip Co Ltd ソフトウェア無線機
WO2003084083A1 (fr) * 2002-03-28 2003-10-09 Sharp Kabushiki Kaisha Emetteur, recepteur et dispositif de communication sans fil comprenant un emetteur et un recepteur

Cited By (3)

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