JPH0774545B2 - コンクリート吹付け装置 - Google Patents
コンクリート吹付け装置Info
- Publication number
- JPH0774545B2 JPH0774545B2 JP62185378A JP18537887A JPH0774545B2 JP H0774545 B2 JPH0774545 B2 JP H0774545B2 JP 62185378 A JP62185378 A JP 62185378A JP 18537887 A JP18537887 A JP 18537887A JP H0774545 B2 JPH0774545 B2 JP H0774545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quick
- flow rate
- setting
- concrete material
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005507 spraying Methods 0.000 title claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 72
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 14
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 8
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 51
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 17
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてトンネル巻き立てや法面のライニング
に適用されるコンクリート吹付け装置に関するものであ
る。
に適用されるコンクリート吹付け装置に関するものであ
る。
トンネル、坑道、あるいは法面などに吹付けによりコン
クリートをライニングする手段として湿式吹付け機と急
結剤供給機を用い、これらからコンクリート材料と急結
剤を別々に送出し、吹付けノズルの上流で合流混合させ
吹付けるシステムは公知であり、また、吹付けノズルを
ロボット化し、アームやアクチュエータ類で施工面に対
し進退、伏仰、回転自在に位置制御できるようにしたシ
ステムも公知である。
クリートをライニングする手段として湿式吹付け機と急
結剤供給機を用い、これらからコンクリート材料と急結
剤を別々に送出し、吹付けノズルの上流で合流混合させ
吹付けるシステムは公知であり、また、吹付けノズルを
ロボット化し、アームやアクチュエータ類で施工面に対
し進退、伏仰、回転自在に位置制御できるようにしたシ
ステムも公知である。
しかしながら、従来のこの種システムでは、湿式吹付機
から吐出されるコンクリート材料と急結剤供給機からコ
ンクリート材料に添加される急結剤の添加量について特
別に関連付けがなされておらず、目標混合比に応じて運
転開始時に湿式吹付け機と急結剤供給機のそれぞれのア
クチュエータの駆動量たとえば主軸回転数を設定する程
度の制御が行われいるにすぎなかつた。
から吐出されるコンクリート材料と急結剤供給機からコ
ンクリート材料に添加される急結剤の添加量について特
別に関連付けがなされておらず、目標混合比に応じて運
転開始時に湿式吹付け機と急結剤供給機のそれぞれのア
クチュエータの駆動量たとえば主軸回転数を設定する程
度の制御が行われいるにすぎなかつた。
しかしながら実際の施工においては、電圧、油圧等作動
源の変動や、機械要素の摩耗などの湿式吹付け機側の変
動、配合、水、セメント比など材料側の変化などさまざ
まな外乱により、コンクリート材料の吐出量が刻々と変
化する。このため、急結剤供給機から設定量の急結剤を
供給しても、コンクリート材料に不必要に多量の急結剤
が添加されたり、逆に急結剤添加量が不足するなどのバ
ラツキが生じ、均一・高品質のライニング層が得られな
いという問題があるとともに、常時急結剤供給機に要員
が張り付き、吹き付けられた状況を見て経験や勘により
駆動を調整する必要があるため、煩雑で作業性が悪くな
る問題があった。また、品質管理の面から、コンクリー
ト材料の吐出変動を予想してに多めに急結剤を添加する
ため、コストアップを招くばかりか、毒性のある急結剤
の飛散により作業環境を悪化させるという問題があっ
た。
源の変動や、機械要素の摩耗などの湿式吹付け機側の変
動、配合、水、セメント比など材料側の変化などさまざ
まな外乱により、コンクリート材料の吐出量が刻々と変
化する。このため、急結剤供給機から設定量の急結剤を
供給しても、コンクリート材料に不必要に多量の急結剤
が添加されたり、逆に急結剤添加量が不足するなどのバ
ラツキが生じ、均一・高品質のライニング層が得られな
いという問題があるとともに、常時急結剤供給機に要員
が張り付き、吹き付けられた状況を見て経験や勘により
駆動を調整する必要があるため、煩雑で作業性が悪くな
る問題があった。また、品質管理の面から、コンクリー
ト材料の吐出変動を予想してに多めに急結剤を添加する
ため、コストアップを招くばかりか、毒性のある急結剤
の飛散により作業環境を悪化させるという問題があっ
た。
本発明は前記のような問題点を解決するために研究して
創案されたもので、その基本的目的は、比較的簡易な構
成により湿式吹付け機からのコンクリートの吐出変動に
係りなく常にコンクリート材料と急結剤の比率が適正な
均一・高品質のライニング層を自動的に形成できるよう
にすることにある。
創案されたもので、その基本的目的は、比較的簡易な構
成により湿式吹付け機からのコンクリートの吐出変動に
係りなく常にコンクリート材料と急結剤の比率が適正な
均一・高品質のライニング層を自動的に形成できるよう
にすることにある。
上記目的を達成するため本発明は、コンクリート材料の
湿式圧送ポンプと、該湿式圧送ポンプから吐出されたコ
ンクリート材料に急結剤を添加するための急結剤供給装
置と、混合搬送された資料を施工面に吹付ける手段と、
急結剤添加量を前記湿式圧送ポンプから圧送される単位
量当りのコンクリート材料に自動的に同調させるべく急
結剤供給装置の駆動を制御する急結剤同調制御装置とを
備えてなり、前記急結剤同調制御装置が、下記の構成を
有しているようにしたものである。
湿式圧送ポンプと、該湿式圧送ポンプから吐出されたコ
ンクリート材料に急結剤を添加するための急結剤供給装
置と、混合搬送された資料を施工面に吹付ける手段と、
急結剤添加量を前記湿式圧送ポンプから圧送される単位
量当りのコンクリート材料に自動的に同調させるべく急
結剤供給装置の駆動を制御する急結剤同調制御装置とを
備えてなり、前記急結剤同調制御装置が、下記の構成を
有しているようにしたものである。
i:湿式圧送ポンプの吐出系に設けられ湿式圧送ポンプか
ら吐出された単位時間当りのコンクリート材料流量を検
出するコンクリート材料流量検出器と、 ii:急結剤の単位時間当りの吐出流量を検出する急結剤
流量検出器と、 iii:コンクリート材料に対する急結剤の所望添加量を設
定する設定器と、この設定器からの添加量信号と前記コ
ンクリート材料流量検出器からの検出信号およびコンク
リート単位セメント量信号とから適正急結剤流量を演算
する演算器と、これからの適正急結剤流量信号と前記急
結剤流量検出器からの信号との偏差を検出する比較器
と、その偏差量に応じた駆動量信号を急結剤供給装置の
駆動部に送るドライバーを備えた制御回路。また本発明
の他の目的は、上記に加え、天井、側壁など各施工部位
に求められる品質(強度等)に即応した適正急結剤添加
ライニング層を自動的に形成できる吹付け装置を提供す
ることにある。
ら吐出された単位時間当りのコンクリート材料流量を検
出するコンクリート材料流量検出器と、 ii:急結剤の単位時間当りの吐出流量を検出する急結剤
流量検出器と、 iii:コンクリート材料に対する急結剤の所望添加量を設
定する設定器と、この設定器からの添加量信号と前記コ
ンクリート材料流量検出器からの検出信号およびコンク
リート単位セメント量信号とから適正急結剤流量を演算
する演算器と、これからの適正急結剤流量信号と前記急
結剤流量検出器からの信号との偏差を検出する比較器
と、その偏差量に応じた駆動量信号を急結剤供給装置の
駆動部に送るドライバーを備えた制御回路。また本発明
の他の目的は、上記に加え、天井、側壁など各施工部位
に求められる品質(強度等)に即応した適正急結剤添加
ライニング層を自動的に形成できる吹付け装置を提供す
ることにある。
この目的を達成するため本発明は、コンクリート材料の
湿式圧送ポンプと、該湿式圧送ポンプから吐出されたコ
ンクリート材料に急結剤を添加するための急結剤供給装
置と、混合搬送された資料を施工面に吹付ける手段と、
急結剤添加量を前記湿式圧送ポンプから圧送される単位
量当りのコンクリート材料に自動的に同調させるべく急
結剤供給装置の駆動を制御する急結剤同調制御装置とを
備えてなり、前記急結剤同調制御装置が、下記の構成を
有しているようにしたものである。
湿式圧送ポンプと、該湿式圧送ポンプから吐出されたコ
ンクリート材料に急結剤を添加するための急結剤供給装
置と、混合搬送された資料を施工面に吹付ける手段と、
急結剤添加量を前記湿式圧送ポンプから圧送される単位
量当りのコンクリート材料に自動的に同調させるべく急
結剤供給装置の駆動を制御する急結剤同調制御装置とを
備えてなり、前記急結剤同調制御装置が、下記の構成を
有しているようにしたものである。
i:湿式圧送ポンプの吐出系に設けられ湿式圧送ポンプか
ら吐出された単位時間当りのコンクリート材料流量Xを
検出するコンクリート材料流量検出器と、 ii:急結剤の単位時間当りの吐出流量を検出する急結剤
流量検出器と、 iii:前記ノズル位置検出手段からの位置信号によりコン
クリート材料に対する急結剤の複数種の所望急結剤添加
量信号を設定する設定器と、 v:前記設定器からの所望添加量信号を基準として前記コ
ンクリート材料流量検出器からの検出信号およびコンク
リート単位セメント量信号から適正急結剤流量を演算す
る演算器と、これからの適正急結剤流量信号と前記急結
剤流量検出器からの信号との偏差を検出する比較器と、
その偏差量に応じた駆動量信号を急結剤供給装置の駆動
部に送るドライバーを備えた制御回路。
ら吐出された単位時間当りのコンクリート材料流量Xを
検出するコンクリート材料流量検出器と、 ii:急結剤の単位時間当りの吐出流量を検出する急結剤
流量検出器と、 iii:前記ノズル位置検出手段からの位置信号によりコン
クリート材料に対する急結剤の複数種の所望急結剤添加
量信号を設定する設定器と、 v:前記設定器からの所望添加量信号を基準として前記コ
ンクリート材料流量検出器からの検出信号およびコンク
リート単位セメント量信号から適正急結剤流量を演算す
る演算器と、これからの適正急結剤流量信号と前記急結
剤流量検出器からの信号との偏差を検出する比較器と、
その偏差量に応じた駆動量信号を急結剤供給装置の駆動
部に送るドライバーを備えた制御回路。
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図と第2図は本発明の第1の実施例を示すもので、
1はコンクリート材料Aの湿式圧送ポンプ、2は湿式圧
送ポンプ1の吐出部20に接続された剛性管路で、スチー
ルパイプなどからなっていて、継手により多段に直列接
続されている。
1はコンクリート材料Aの湿式圧送ポンプ、2は湿式圧
送ポンプ1の吐出部20に接続された剛性管路で、スチー
ルパイプなどからなっていて、継手により多段に直列接
続されている。
上記湿式圧送ポンプ1はスクイーズ式、スクリュー式、
ピストン式など任意である。図示するものでは、前壁に
吐出部20を備えた槽体21と、槽体21の背壁側に設けた2
本のピストンシリンダ22,22′と、一端が前記吐出部20
に常時連通し、他端が各ピストンシリンダ22,22′の吸
吐出口23,23′に交互に接続するように揺動アーム24で
作動される筒状切換えバルブ25とを備えたダブルピスト
ン型のものを用いている。
ピストン式など任意である。図示するものでは、前壁に
吐出部20を備えた槽体21と、槽体21の背壁側に設けた2
本のピストンシリンダ22,22′と、一端が前記吐出部20
に常時連通し、他端が各ピストンシリンダ22,22′の吸
吐出口23,23′に交互に接続するように揺動アーム24で
作動される筒状切換えバルブ25とを備えたダブルピスト
ン型のものを用いている。
4はゴムホースなどからなる可とう管路で、先端に吹付
けノズル5が接続されている。6は剛性管路2と可とう
管路4の境界部位に介在接続された圧縮エア添加部であ
り、エア管路7によりコンプレッサなどのエア供給源8
と接続されている。
けノズル5が接続されている。6は剛性管路2と可とう
管路4の境界部位に介在接続された圧縮エア添加部であ
り、エア管路7によりコンプレッサなどのエア供給源8
と接続されている。
9は急結剤供給装置であり、定量吐出性能があればその
構造は任意であるが、図示するものでは急結剤Bを収容
するタンク90と、タンク内底に主軸94により回転自在に
設けられ、周部にポケットを間隔的に配設したロータな
いしフィードホイール91と、ポケットと通じる吐出部92
と、この吐出部92の近傍に配されたエア吹込みノズル93
を備えたものが用いられており、主軸94は無段変速モー
タやサーボモータ95により所望の回転数ないし回転速度
が与えられるようになっている。
構造は任意であるが、図示するものでは急結剤Bを収容
するタンク90と、タンク内底に主軸94により回転自在に
設けられ、周部にポケットを間隔的に配設したロータな
いしフィードホイール91と、ポケットと通じる吐出部92
と、この吐出部92の近傍に配されたエア吹込みノズル93
を備えたものが用いられており、主軸94は無段変速モー
タやサーボモータ95により所望の回転数ないし回転速度
が与えられるようになっている。
そして、前記エア吹込みノズル93は前記圧縮エア供給源
8にエア管路7′により接続され、吐出部92は添加用ホ
ース99により吹付けノズル5、またはそれよりも上流側
の可とう管路4に介在接続した添加ノズル100に接続さ
れている。
8にエア管路7′により接続され、吐出部92は添加用ホ
ース99により吹付けノズル5、またはそれよりも上流側
の可とう管路4に介在接続した添加ノズル100に接続さ
れている。
10は本発明で特徴とする急結剤同調制御装置である。こ
の急結剤同調制御装置10は、湿式圧送ポンプ1の剛性管
路2の一部、好ましくは吐出部20に近い部位に設けた遠
隔測定型のコンクリート材料流量検出器11と、急結剤流
量検出器12と、それらコンクリート材料流量検出器11と
急結剤流量検出器12からの計測信号を電気的に処理して
コンクリート材料の流量に対応するように急結剤供給装
置9の駆動量を調整する制御回路13とを備えている。
の急結剤同調制御装置10は、湿式圧送ポンプ1の剛性管
路2の一部、好ましくは吐出部20に近い部位に設けた遠
隔測定型のコンクリート材料流量検出器11と、急結剤流
量検出器12と、それらコンクリート材料流量検出器11と
急結剤流量検出器12からの計測信号を電気的に処理して
コンクリート材料の流量に対応するように急結剤供給装
置9の駆動量を調整する制御回路13とを備えている。
まずコンクリート材料流量検出器11はポンプから吐出さ
れたコンクリート材料の流量を電気信号に変換送出する
機能を有するもので、本実施例では電磁流量計すなわ
ち、コンクリート材料の流れに直角な電磁力を加え、流
速に比例して生ずる超電力を測定する構成のものを用い
ている。これ以外にも周波数の差が流速に比例すること
を利用して管壁から超音波を照射し、上流側、下流側で
受信する超音波流量計、あるいは管中に羽根車を配して
この回転を磁気検出するタビン流量計などでよい。いず
れにしてもコンクリート材料流量検出器11はこれと一
体、または別体の変換器11′により単位時間あたりのコ
ンクリート流量Xが算出されるようになっている。
れたコンクリート材料の流量を電気信号に変換送出する
機能を有するもので、本実施例では電磁流量計すなわ
ち、コンクリート材料の流れに直角な電磁力を加え、流
速に比例して生ずる超電力を測定する構成のものを用い
ている。これ以外にも周波数の差が流速に比例すること
を利用して管壁から超音波を照射し、上流側、下流側で
受信する超音波流量計、あるいは管中に羽根車を配して
この回転を磁気検出するタビン流量計などでよい。いず
れにしてもコンクリート材料流量検出器11はこれと一
体、または別体の変換器11′により単位時間あたりのコ
ンクリート流量Xが算出されるようになっている。
次に急結剤流量検出器12は前記コンクリート材料流量計
と同じものを用いてもよいが、搬送媒体として圧縮エア
を用いる関係から、運転に伴う急結剤収容タンク90の重
量変化から瞬間吐出量を計測する構成としている。すな
わち、具体的にはロードルセルが用いられ、これを収容
タンク90を囲むフレーム96に配設することで収容タンク
90を支持せしめ、連続的に計重電気信号を取出すように
すると共に、この計重電気信号を変換器12′により処理
して単位時間当りの流量Q′を算出するようにしてい
る。
と同じものを用いてもよいが、搬送媒体として圧縮エア
を用いる関係から、運転に伴う急結剤収容タンク90の重
量変化から瞬間吐出量を計測する構成としている。すな
わち、具体的にはロードルセルが用いられ、これを収容
タンク90を囲むフレーム96に配設することで収容タンク
90を支持せしめ、連続的に計重電気信号を取出すように
すると共に、この計重電気信号を変換器12′により処理
して単位時間当りの流量Q′を算出するようにしてい
る。
制御回路13はたとえば、コンクリート材料に対する急結
剤の所望添加量(率)Zを電気信号として入力するため
の設定器14と、この設定器14からの添加率信号Zを記憶
すると共に、この信号と前記コンクリート材料流量検出
器11の変換器11′からの単位時間当りのコンクリート流
量信号(変数)Xと、指示器15からのコンクリート単位
セメント量信号(定数)Yとから適正急結剤流量 を演算する演算器16と、 この適正急結剤流量信号Qと前記急結剤流量検出器12の
変換器12′からの急結剤実流量信号Q′を比較してその
偏差を検出する比較器17と、この比較器17の偏差信号か
ら偏差量に応じた駆動量信号を作り、モータ95の駆動部
に信号を送るドライバー18とを備えている。前記演算器
16と比較器17とドライバー18はマイクロコンピュータと
して構成してもよく、これも本発明に含まれる。
剤の所望添加量(率)Zを電気信号として入力するため
の設定器14と、この設定器14からの添加率信号Zを記憶
すると共に、この信号と前記コンクリート材料流量検出
器11の変換器11′からの単位時間当りのコンクリート流
量信号(変数)Xと、指示器15からのコンクリート単位
セメント量信号(定数)Yとから適正急結剤流量 を演算する演算器16と、 この適正急結剤流量信号Qと前記急結剤流量検出器12の
変換器12′からの急結剤実流量信号Q′を比較してその
偏差を検出する比較器17と、この比較器17の偏差信号か
ら偏差量に応じた駆動量信号を作り、モータ95の駆動部
に信号を送るドライバー18とを備えている。前記演算器
16と比較器17とドライバー18はマイクロコンピュータと
して構成してもよく、これも本発明に含まれる。
そして、前記コンクリート材料流量検出器11とその変換
器11′はデジタル表示器19にそれぞれ接続され、単位時
間当りのコンクリート流量と積算吐出量が表示されるよ
うになっており、また急結剤設定器14の出力側と、急結
剤流量検出器12と変換器12′の出力側もそれぞれデジタ
ル表示器19に接続され、急結剤の設定添加率と単位時間
当りの流量および積算添加量が表示されるようになって
いる。また、エア管路7,7′の圧力計からエア圧力信号
がデジタル表示器19に入力され、吹付け圧力として表示
されるようになっている。さらに、デジタル表示器19は
プリンタ26に接続され、前記各データが記録されるよう
になっている。
器11′はデジタル表示器19にそれぞれ接続され、単位時
間当りのコンクリート流量と積算吐出量が表示されるよ
うになっており、また急結剤設定器14の出力側と、急結
剤流量検出器12と変換器12′の出力側もそれぞれデジタ
ル表示器19に接続され、急結剤の設定添加率と単位時間
当りの流量および積算添加量が表示されるようになって
いる。また、エア管路7,7′の圧力計からエア圧力信号
がデジタル表示器19に入力され、吹付け圧力として表示
されるようになっている。さらに、デジタル表示器19は
プリンタ26に接続され、前記各データが記録されるよう
になっている。
なお、本発明ではできるだけ安定した状況で吹付けを行
うため、圧縮エア供給源8と圧縮エア添加部6、および
エア吹込みノズル93を結ぶエア管路7,7′にエア定流量
制御機構27を組込んでいる。このエア定流量制御機構27
は、たとえば2次側ボディに圧力補償弁を、1次側ボデ
ィに可変絞り構造の流量設定弁をそれぞれ配してなる流
量定値制御弁28,28′と、これより上流側にあって元圧
の変動を吸収し、一定圧の圧縮エアを前記流量定値制御
弁28,28′に作用させる調圧弁29,29′を備えている。ま
た図示しないが、流量定値制御弁より下流側に圧力変動
検出用のセンサを組込み、これからの信号で流量定値制
御弁の流量設定操作部を増量側または減量側に作動させ
るようにしてもよい。
うため、圧縮エア供給源8と圧縮エア添加部6、および
エア吹込みノズル93を結ぶエア管路7,7′にエア定流量
制御機構27を組込んでいる。このエア定流量制御機構27
は、たとえば2次側ボディに圧力補償弁を、1次側ボデ
ィに可変絞り構造の流量設定弁をそれぞれ配してなる流
量定値制御弁28,28′と、これより上流側にあって元圧
の変動を吸収し、一定圧の圧縮エアを前記流量定値制御
弁28,28′に作用させる調圧弁29,29′を備えている。ま
た図示しないが、流量定値制御弁より下流側に圧力変動
検出用のセンサを組込み、これからの信号で流量定値制
御弁の流量設定操作部を増量側または減量側に作動させ
るようにしてもよい。
いずれにしても、この定流量制御機構27を併用した場合
には、予め所望の値(たとえば13Nm3/分、6kg/cm2)を
設定しておくだけで常に自動的に一定のエア流量と圧力
をエア添加部6とエア吹込みノズル93に与えることが可
能となり、安定した材料気送状態と急結剤の吐出定量性
を確保できるため、本発明の特徴を十分に発揮させるこ
とが可能である。
には、予め所望の値(たとえば13Nm3/分、6kg/cm2)を
設定しておくだけで常に自動的に一定のエア流量と圧力
をエア添加部6とエア吹込みノズル93に与えることが可
能となり、安定した材料気送状態と急結剤の吐出定量性
を確保できるため、本発明の特徴を十分に発揮させるこ
とが可能である。
第3図は本発明の別の実施例を示している。この実施例
は急結剤をコンクリート材料の単位当りの量、および吹
付けノズル5の位置に応じて自動的に同調させるように
したもので、少なくともノズル位置検出手段3と、これ
からの位置信号により複数種(たとえば3種)の急結剤
添加量信号Z1,Z2,Z3を演算器16に選択的に入力するた
めの設定器14′とを備えている。その他の機構は前記実
施例と同じであるから周符号をもって示すに止める。
は急結剤をコンクリート材料の単位当りの量、および吹
付けノズル5の位置に応じて自動的に同調させるように
したもので、少なくともノズル位置検出手段3と、これ
からの位置信号により複数種(たとえば3種)の急結剤
添加量信号Z1,Z2,Z3を演算器16に選択的に入力するた
めの設定器14′とを備えている。その他の機構は前記実
施例と同じであるから周符号をもって示すに止める。
第4図と第4a図には実施例を適用した吹付けロボットを
例示しており、30は走行体であり、センタヒンジで結ば
れた前車体30aと後車体30bを備え、後車体30bに搭載し
た走行駆動機構(図示せず)により自走されるようにな
っている。
例示しており、30は走行体であり、センタヒンジで結ば
れた前車体30aと後車体30bを備え、後車体30bに搭載し
た走行駆動機構(図示せず)により自走されるようにな
っている。
湿式圧送ポンプ1は後車体30bにスキッド31を介して地
上に接離可能に支持されている。急結剤供給装置9は後
車体30bの上側に急結剤流量検出器12を介してフレーム9
5により支架されている。
上に接離可能に支持されている。急結剤供給装置9は後
車体30bの上側に急結剤流量検出器12を介してフレーム9
5により支架されている。
吹付けノズル5は自動吹付けノズル機構として構成さ
れ、前車体30aの前部に搭載された旋回台41と、これに
後端を枢着されたメインシリンダ42と、メインシリンダ
42のケーシングに一端を枢着し他端を旋回第41に枢着し
た伏仰用シリンダ43と、メインシリンダ42のピストンロ
ッド先端のアーム44を介して支持された横筒状のガイド
フレーム45と、このガイドフレーム45を進退自在に貫通
するスライドブーム46を備え、ガイドフレーム45は左右
振り用の油圧シリンダ47により紙面に対し直角方向に旋
回し得るようになっている。
れ、前車体30aの前部に搭載された旋回台41と、これに
後端を枢着されたメインシリンダ42と、メインシリンダ
42のケーシングに一端を枢着し他端を旋回第41に枢着し
た伏仰用シリンダ43と、メインシリンダ42のピストンロ
ッド先端のアーム44を介して支持された横筒状のガイド
フレーム45と、このガイドフレーム45を進退自在に貫通
するスライドブーム46を備え、ガイドフレーム45は左右
振り用の油圧シリンダ47により紙面に対し直角方向に旋
回し得るようになっている。
そして、前記スライドブーム46の先端には旋回用モータ
を内蔵したケーシング48と揺動ブラケット49および円運
動用ブラケット50を介してノズルホルダ51が設けられ、
このノズルホルダ51に吹付けノズル5が抱持され、該吹
付けノズル5は前記各ブラケットに設けたアクチュエー
タにより、矢印のように水平軸線のまわりの360°旋回
と、垂直から所要角度の振りと微少な円運動が与えられ
るようになっている。
を内蔵したケーシング48と揺動ブラケット49および円運
動用ブラケット50を介してノズルホルダ51が設けられ、
このノズルホルダ51に吹付けノズル5が抱持され、該吹
付けノズル5は前記各ブラケットに設けたアクチュエー
タにより、矢印のように水平軸線のまわりの360°旋回
と、垂直から所要角度の振りと微少な円運動が与えられ
るようになっている。
ノズル位置検出手段3は、本実施例においては2つのリ
ミットスイッチ32a,32bを用いており、これらリミット
スイッチ32a,32bは前記伏仰用シリンダ43と平行状に設
けたスリーブ33に軸線方向移動可能に取付けられ、接点
部がスリーブ33内に突出している。そして、スリーブ33
には接点部と当接可能なロッド34が挿入され、該ロッド
34の先端部分は伏仰用シリンダ43のピストンロッド430
に固着され、これと連動して軸線方向に移動されるよう
になっている。
ミットスイッチ32a,32bを用いており、これらリミット
スイッチ32a,32bは前記伏仰用シリンダ43と平行状に設
けたスリーブ33に軸線方向移動可能に取付けられ、接点
部がスリーブ33内に突出している。そして、スリーブ33
には接点部と当接可能なロッド34が挿入され、該ロッド
34の先端部分は伏仰用シリンダ43のピストンロッド430
に固着され、これと連動して軸線方向に移動されるよう
になっている。
前記リミットスイッチ32a,32bと設定器14′はたとえば
下記第1表のようなスイッチ関係となっている。
下記第1表のようなスイッチ関係となっている。
なお、ノズル位置検出手段3は、近接スイッチや光電管
を用いることもでき、前者の場合には近接スイッチを伏
仰用シリンダ43のピストンロッドに臨むように取付け、
ピストンロッドの先端付近に磁性片を取付けることで実
現できる。
を用いることもでき、前者の場合には近接スイッチを伏
仰用シリンダ43のピストンロッドに臨むように取付け、
ピストンロッドの先端付近に磁性片を取付けることで実
現できる。
その他図面中52は装置盤であり、前記急結剤同調制御装
置が内蔵され、盤面には設定器14,14′やデジタル表示
器19が配されている。
置が内蔵され、盤面には設定器14,14′やデジタル表示
器19が配されている。
なお、湿式圧送ポンプ1や急結剤供給装置9を走行体30
と別の走行体や台車に搭載されてもよいことは勿論であ
る。
と別の走行体や台車に搭載されてもよいことは勿論であ
る。
第3図と第4図の装置により、トンネル巻立てを行う場
合を例にとって説明すると、作業に先立ってエア流量制
御機構27の流量定値制御弁28,28′に所定のエア量をセ
ットし、また設定器14′の各設定部に側壁部、肩部、ア
ーチ部に適した急結剤添加量Z1,Z2,Z3(たとえば4
%、5%、6%の如し)をセットし、セメント単位量を
指示器15により演算器16に記憶させておく。
合を例にとって説明すると、作業に先立ってエア流量制
御機構27の流量定値制御弁28,28′に所定のエア量をセ
ットし、また設定器14′の各設定部に側壁部、肩部、ア
ーチ部に適した急結剤添加量Z1,Z2,Z3(たとえば4
%、5%、6%の如し)をセットし、セメント単位量を
指示器15により演算器16に記憶させておく。
この状態で湿式圧送ポンプ1と急結剤供給装置9をそれ
ぞれ運転する。これによりコンクリート材料Aは湿式圧
送ポンプ1から連続的に吐出され、剛性管路2により圧
縮エア添加部6まで濃密搬送される。そして、圧縮エア
添加部6からエア管路7を介して圧縮エアが定量添加さ
れることにより、コンクリート材料Aは浮力が与えら
れ、可とう性管路4を高速気流搬送される。一方、急結
剤Bはエア管路7′を介してエア吹込みノズル93から噴
射される圧縮エアとフィードホイール91の回転により吐
出部92から添加ホース99を介して添加ノズル100に連続
定量的に気送され、この添加ノズル100から気流搬送中
のコンクリート材料Aに添加され、混合かくはん状態と
なって吹付けノズル5から吹付けられる。
ぞれ運転する。これによりコンクリート材料Aは湿式圧
送ポンプ1から連続的に吐出され、剛性管路2により圧
縮エア添加部6まで濃密搬送される。そして、圧縮エア
添加部6からエア管路7を介して圧縮エアが定量添加さ
れることにより、コンクリート材料Aは浮力が与えら
れ、可とう性管路4を高速気流搬送される。一方、急結
剤Bはエア管路7′を介してエア吹込みノズル93から噴
射される圧縮エアとフィードホイール91の回転により吐
出部92から添加ホース99を介して添加ノズル100に連続
定量的に気送され、この添加ノズル100から気流搬送中
のコンクリート材料Aに添加され、混合かくはん状態と
なって吹付けノズル5から吹付けられる。
吹付けノズル5がトンネル内の側壁部55に位置している
ときには、伏仰用シリンダ43のピストンロッド進出スト
ロークは短く、従ってロッド34はスリーブ33に深く挿入
され、リミットスイッチ32a,32bはともにONになり、こ
のリミットスイッチの状態信号が設定器14′に入力され
ることにより、該当する設定部から急結剤添加量信号Z1
が演算器16にキープされる。
ときには、伏仰用シリンダ43のピストンロッド進出スト
ロークは短く、従ってロッド34はスリーブ33に深く挿入
され、リミットスイッチ32a,32bはともにONになり、こ
のリミットスイッチの状態信号が設定器14′に入力され
ることにより、該当する設定部から急結剤添加量信号Z1
が演算器16にキープされる。
一方、湿式圧送ポンプ1の吐出量はコンクリート材料流
量検出器11により検出され、単位時間当り(たとえば時
間当り)の流量信号Xが演算器16に入力され、前記急結
剤添加量信号Z1とセメント単位量信号Yとにより単位時
間当り(たとえば分)の適正急結剤流量Qが算出され、
比較器17に入力される。このとき、同時に急結剤流量検
出器12により実際の急結剤流量が測定されており、その
単位時間当りの流量信号Q′が比較器17に入力され、前
記適正流量信号Qとの偏差が検出され、偏差があればド
ライバー18で対応する駆動信号が作られ、モータ95の駆
動部に信号が送られ、フィードホイール91の主軸94の回
転数を増加、または減少する。これにより側壁部に要求
される特性に適した、しかもコンクリート材料の流量に
即した急結剤添加が行われる。
量検出器11により検出され、単位時間当り(たとえば時
間当り)の流量信号Xが演算器16に入力され、前記急結
剤添加量信号Z1とセメント単位量信号Yとにより単位時
間当り(たとえば分)の適正急結剤流量Qが算出され、
比較器17に入力される。このとき、同時に急結剤流量検
出器12により実際の急結剤流量が測定されており、その
単位時間当りの流量信号Q′が比較器17に入力され、前
記適正流量信号Qとの偏差が検出され、偏差があればド
ライバー18で対応する駆動信号が作られ、モータ95の駆
動部に信号が送られ、フィードホイール91の主軸94の回
転数を増加、または減少する。これにより側壁部に要求
される特性に適した、しかもコンクリート材料の流量に
即した急結剤添加が行われる。
そして、吹付けノズル5が側壁部55から肩部56に移れ
ば、この位置変化をノズル位置検出器3が検出し、設定
器14′を介して演算器16に肩部施工用急結剤添加量信号
Z2が入力され、この信号を基準として適正急結剤流量信
号が算出され、比較器17で実急結剤流量信号と比較さ
れ、ドライバー18を介してモータ95の駆動量を増し、こ
れにより急結剤供給量を増加させる。同時に湿式圧送ポ
ンプ1から吐出されるコンクリート材料の流量の変化に
自動的に同調するように急結剤流量が補正される。この
動作は吹付けノズル5がアーチ部57に移ったときにも同
様であり、コンクリートに対する添加比率が適正値に納
まった早期強度の高いライニング層が形成される。
ば、この位置変化をノズル位置検出器3が検出し、設定
器14′を介して演算器16に肩部施工用急結剤添加量信号
Z2が入力され、この信号を基準として適正急結剤流量信
号が算出され、比較器17で実急結剤流量信号と比較さ
れ、ドライバー18を介してモータ95の駆動量を増し、こ
れにより急結剤供給量を増加させる。同時に湿式圧送ポ
ンプ1から吐出されるコンクリート材料の流量の変化に
自動的に同調するように急結剤流量が補正される。この
動作は吹付けノズル5がアーチ部57に移ったときにも同
様であり、コンクリートに対する添加比率が適正値に納
まった早期強度の高いライニング層が形成される。
単に吹付けノズル5の位置を検出し、それに応じるよう
に急結剤供給装置9の駆動を制御するだけではコンクリ
ート材料の実流量に対応した添加率とすることができ
ず、やはりライニング層の均一性が低下することを避け
られないが、本発明によれば、常にコンクリート材料の
流量に同調させ、その流量に即した添加量とすることが
できるため、上記問題が生じない。
に急結剤供給装置9の駆動を制御するだけではコンクリ
ート材料の実流量に対応した添加率とすることができ
ず、やはりライニング層の均一性が低下することを避け
られないが、本発明によれば、常にコンクリート材料の
流量に同調させ、その流量に即した添加量とすることが
できるため、上記問題が生じない。
なお、第1図の実施例の場合は設定器14をマニュアルで
操作し、または吹付け開始位置と時間を関数として一定
のプログラムを設定することにより、吹付け位置に即し
た急結剤同調吹付けを行える。
操作し、または吹付け開始位置と時間を関数として一定
のプログラムを設定することにより、吹付け位置に即し
た急結剤同調吹付けを行える。
以上説明した本発明の第1発明によるときには、急結剤
添加量を前記湿式圧送ポンプから圧送される単位量当り
のコンクリート材料に自動的に同調させるべく急結剤供
給装置の駆動を制御する急結剤同調制御装置10を備え、
前記急結剤同調制御装置10が、湿式圧送ポンプの吐出系
に設けられ湿式圧送ポンプから吐出された単位時間当り
のコンクリート材料流量Xを検出するコンクリート材料
流量検出器11と、急結剤の単位時間当りの吐出流量Q′
を検出する急結剤流量検出器12と、コンクリート材料に
対する急結剤の所望添加量を設定する設定器14と、この
設定器14からの添加量信号Zと前記コンクリート材料流
量検出器11からの検出信号Xおよびコンクリート単位セ
メント量信号Yから適正急結剤流量Qを演算する演算器
16と、これからの適正急結剤流量信号Qと前記急結剤流
量検出器12からの信号Q′との偏差を検出する比較器17
と、その偏差量に応じた駆動量信号を急結剤供給装置の
駆動部に送るドライバー18を備えた制御回路13を有して
いるため、コンクリート材料の流量が外乱で種々に変動
しても、常に自動的に目標比率の急結剤を添加して吹き
付けることができ、均一で高品質のライニング層の形成
と粉塵の発生の低減を図ることができ、ことにコンクリ
ート量と急結剤量の相対バランスをとらえ、もっぱら単
位時間当りのコンクリート量の変化に応じて急結剤量だ
け増減させ、コンクリート供給量自体を意図的に増減制
御しないため、急結剤制御をシンプルかつ正確なものと
することができ、しかも単位セメント量も考慮して急結
剤適正添加量を設定するため、実情に則した正確な急結
剤添加制御を行うことができるというすぐれた効果が得
られる。
添加量を前記湿式圧送ポンプから圧送される単位量当り
のコンクリート材料に自動的に同調させるべく急結剤供
給装置の駆動を制御する急結剤同調制御装置10を備え、
前記急結剤同調制御装置10が、湿式圧送ポンプの吐出系
に設けられ湿式圧送ポンプから吐出された単位時間当り
のコンクリート材料流量Xを検出するコンクリート材料
流量検出器11と、急結剤の単位時間当りの吐出流量Q′
を検出する急結剤流量検出器12と、コンクリート材料に
対する急結剤の所望添加量を設定する設定器14と、この
設定器14からの添加量信号Zと前記コンクリート材料流
量検出器11からの検出信号Xおよびコンクリート単位セ
メント量信号Yから適正急結剤流量Qを演算する演算器
16と、これからの適正急結剤流量信号Qと前記急結剤流
量検出器12からの信号Q′との偏差を検出する比較器17
と、その偏差量に応じた駆動量信号を急結剤供給装置の
駆動部に送るドライバー18を備えた制御回路13を有して
いるため、コンクリート材料の流量が外乱で種々に変動
しても、常に自動的に目標比率の急結剤を添加して吹き
付けることができ、均一で高品質のライニング層の形成
と粉塵の発生の低減を図ることができ、ことにコンクリ
ート量と急結剤量の相対バランスをとらえ、もっぱら単
位時間当りのコンクリート量の変化に応じて急結剤量だ
け増減させ、コンクリート供給量自体を意図的に増減制
御しないため、急結剤制御をシンプルかつ正確なものと
することができ、しかも単位セメント量も考慮して急結
剤適正添加量を設定するため、実情に則した正確な急結
剤添加制御を行うことができるというすぐれた効果が得
られる。
また本発明の第2発明によるときには、前記急結剤同調
制御装置10が、湿式圧送ポンプの吐出系に設けられ湿式
圧送ポンプから吐出された単位時間当りのコンクリート
材料流量Xを検出するコンクリート材料流量検出器11
と、急結剤の単位時間当りの吐出流量Q′を検出する急
結剤流量検出器12と、吹付け手段の位置を検出するノズ
ル位置検出手段3と、前記ノズル位置検出手段3からの
位置信号によりコンクリート材料に対する急結剤の複数
種の所望急結剤添加量信号Z1,Z2,Z3を設定する設定器
14′と前記設定器14′からの所望添加量信号Z1,Z2,Z3
を基準として前記コンクリート材料流量検出器11からの
検出信号Xおよびコンクリート単位セメント量信号Yか
ら適正急結剤流量Qを演算する演算器16と、これからの
適正急結剤流量信号Qと前記急結剤流量検出器12からの
信号Q′との偏差を検出する比較器17と、その偏差量に
応じた駆動量信号を急結剤供給装置の駆動部に送るドラ
イバー18を備えた制御回路13とを有しているため、コン
クリート材料の量と吹付け位置の双方に常時即応した比
率の急結剤添加を簡易な制御構成により実現することが
でき、トンネル断面各部や法面の勾配に則した均一高強
度のライニング層を容易に形成することができるという
すぐれた効果が得られる。
制御装置10が、湿式圧送ポンプの吐出系に設けられ湿式
圧送ポンプから吐出された単位時間当りのコンクリート
材料流量Xを検出するコンクリート材料流量検出器11
と、急結剤の単位時間当りの吐出流量Q′を検出する急
結剤流量検出器12と、吹付け手段の位置を検出するノズ
ル位置検出手段3と、前記ノズル位置検出手段3からの
位置信号によりコンクリート材料に対する急結剤の複数
種の所望急結剤添加量信号Z1,Z2,Z3を設定する設定器
14′と前記設定器14′からの所望添加量信号Z1,Z2,Z3
を基準として前記コンクリート材料流量検出器11からの
検出信号Xおよびコンクリート単位セメント量信号Yか
ら適正急結剤流量Qを演算する演算器16と、これからの
適正急結剤流量信号Qと前記急結剤流量検出器12からの
信号Q′との偏差を検出する比較器17と、その偏差量に
応じた駆動量信号を急結剤供給装置の駆動部に送るドラ
イバー18を備えた制御回路13とを有しているため、コン
クリート材料の量と吹付け位置の双方に常時即応した比
率の急結剤添加を簡易な制御構成により実現することが
でき、トンネル断面各部や法面の勾配に則した均一高強
度のライニング層を容易に形成することができるという
すぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本発
明における急結剤同調制御装置のフローシート、第3図
は本発明の他の実施例を示す説明図、第4図は第3図の
実施例を適用した吹付けロボットの一例を示す側面図、
第4a図は同じくその一部拡大図である。 1…湿式圧送ポンプ、3…ノズル位置検出手段、9…急
結剤供給装置、10…急結剤同調制御装置。11…コンクリ
ート材料流量検出器、12…急結剤流量検出器、13…制御
回路、14,14′…設定器、16…演算器、17…比較器、18
…ドライバー
明における急結剤同調制御装置のフローシート、第3図
は本発明の他の実施例を示す説明図、第4図は第3図の
実施例を適用した吹付けロボットの一例を示す側面図、
第4a図は同じくその一部拡大図である。 1…湿式圧送ポンプ、3…ノズル位置検出手段、9…急
結剤供給装置、10…急結剤同調制御装置。11…コンクリ
ート材料流量検出器、12…急結剤流量検出器、13…制御
回路、14,14′…設定器、16…演算器、17…比較器、18
…ドライバー
Claims (2)
- 【請求項1】コンクリート材料の湿式圧送ポンプと、該
湿式圧送ポンプから吐出されたコンクリート材料に急結
剤を添加するための急結剤供給装置と、混合搬送された
資料を施工面に吹付ける手段と、急結剤添加量を前記湿
式圧送ポンプから圧送される単位量当りのコンクリート
材料に自動的に同調させるべく急結剤供給装置の駆動を
制御する急結剤同調制御装置とを備えてなり、 前記急結剤同調制御装置10が、下記の構成を有している
ことを特徴とするコンクリート吹付け装置。 i:湿式圧送ポンプの吐出系に設けられ湿式圧送ポンプか
ら吐出された単位時間当りのコンクリート材料流量Xを
検出するコンクリート材料流量検出器11と、 ii:急結剤の単位時間当りの吐出流量信号Q′を検出す
る急結剤流量検出器12と、 iii:コンクリート材料に対する急結剤の所望添加量を設
定する設定器14と、この設定器14からの添加量信号Zと
前記コンクリート材料流量検出器11からの検出信号Xお
よびコンクリート単位セメント量信号Yから適正急結剤
流量Qを演算する演算器16と、これからの適正急結剤流
量信号Qと前記急結剤流量検出器12からの信号Q′との
偏差を検出する比較器17と、その偏差量に応じた駆動量
信号を急結剤供給装置の駆動部に送るドライバー18を備
えた制御回路13。 - 【請求項2】コンクリート材料の湿式圧送ポンプと、該
湿式圧送ポンプから吐出されたコンクリート材料に急結
剤を添加するための急結剤供給装置と、混合搬送された
資料を施工面に吹付ける手段と、急結剤添加量を前記湿
式圧送ポンプから圧送される単位量当りのコンクリート
材料に自動的に同調させるべく急結剤供給装置の駆動を
制御する急結剤同調制御装置とを備えてなり、 前記急結剤同調制御装置10が、下記の構成を有している
ことを特徴とするコンクリート吹付け装置。 i:湿式圧送ポンプの吐出系に設けられ湿式圧送ポンプか
ら吐出された単位時間当りのコンクリート材料流量Xを
検出するコンクリート材料流量検出器11と、 ii:急結剤の単位時間当りの吐出流量Q′を検出する急
結剤流量検出器12と、 iii:吹付け手段の位置を検出するノズル位置検出手段3
と、 vi:前記ノズル位置検出手段3からの位置信号によりコ
ンクリート材料に対する急結剤の複数種の所望急結剤添
加量信号Z1,Z2、Z3を設定する設定器14′と、 v:前記設定器14′からの所望添加量信号Z1,Z2、Z3を基
準として前記コンクリート材料流量検出器11からの検出
信号Xおよびコンクリート単位セメント量信号Yから適
正急結剤流量Qを演算する演算器16と、これから適正急
結剤流量信号Qと前記急結剤流量検出器12からの信号
Q′との偏差を検出する比較器17と、その偏差量に応じ
た駆動量信号を急結剤供給装置の駆動部に送るドライバ
ー18を備えた制御回路13。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62185378A JPH0774545B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | コンクリート吹付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62185378A JPH0774545B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | コンクリート吹付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6429576A JPS6429576A (en) | 1989-01-31 |
| JPH0774545B2 true JPH0774545B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16169754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62185378A Expired - Lifetime JPH0774545B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | コンクリート吹付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774545B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2857699B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1999-02-17 | 東亜建設工業式会社 | コンクリートの吹付けコンクリート施工方法 |
| JP2881523B2 (ja) * | 1991-12-25 | 1999-04-12 | 佐藤工業 株式会社 | 吹付材料および急結剤の圧送量制御方法 |
| JP4494923B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2010-06-30 | 富士テック株式会社 | 急結剤供給装置 |
| JP4494924B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2010-06-30 | 富士テック株式会社 | 急結剤供給装置 |
| JP4567612B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2010-10-20 | 電気化学工業株式会社 | 吹付け工法 |
| CN102635372A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-08-15 | 山东大学 | 一种液态速凝剂供给装置 |
| CN110528884B (zh) * | 2019-08-30 | 2020-08-04 | 山东大学 | 一种适用于小型混凝土构件的3d打印装置及方法、应用 |
| CN116241279A (zh) * | 2023-03-10 | 2023-06-09 | 四川蓝海智能装备制造有限公司 | 混凝土泵送方量确定方法、速凝剂控制方法、系统及装置 |
| CN119900588B (zh) * | 2024-12-26 | 2026-01-23 | 中铁工程装备集团隧道设备制造有限公司 | 一种湿喷台车速凝剂智能精准控制系统及速凝剂排量算法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205668A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-16 | Kajima Corp | Wet type spraying concrete execution method and its device |
| JPH0510075Y2 (ja) * | 1985-07-18 | 1993-03-11 |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP62185378A patent/JPH0774545B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6429576A (en) | 1989-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12584324B2 (en) | Apparatus for output of a fluid process material | |
| CN108356955B (zh) | 一种实验用水泥基材料3d打印机 | |
| US4533300A (en) | High pressure pumping apparatus for semi-fluid material | |
| CN106088611A (zh) | 一种建筑用混凝土地泵终端辅助浇筑装置 | |
| CN110984581B (zh) | 湿喷机智能臂架及湿喷机 | |
| CN108945948A (zh) | 市政给排水用送管装置 | |
| CN208761443U (zh) | 市政给排水用送管装置 | |
| JP2002206343A (ja) | コンクリートポンプ車、ミキサー車及びミキサー車用制御ユニット | |
| CN217440047U (zh) | 一种新型模板喷浆台车 | |
| US6284045B1 (en) | Apparatus for building unburned refractory | |
| US4345883A (en) | High pressure pumping apparatus for semi-fluid material | |
| CN107916679B (zh) | 具有活动落料结构的自动摊铺机系统及其工作方法 | |
| CN106121241A (zh) | 一种混凝土地泵终端专用自动送料浇筑装置 | |
| CN204264968U (zh) | 一种自动锁料装置 | |
| CN214532984U (zh) | 一种混凝土喷射臂及混凝土喷射设备 | |
| JP2963160B2 (ja) | 混合物投射施工方法およびその装置 | |
| JP4646466B2 (ja) | トンネル内吹付け装置 | |
| CN216342183U (zh) | 一种用于隧洞施工的喷混凝土装置 | |
| CN116852488B (zh) | 一种混凝土3d打印设备及其使用方法 | |
| CN112282791A (zh) | 一种土体隧道快速注浆系统 | |
| JPS5840483B2 (ja) | 生コンクリ−トの流動化装置 | |
| CN112854762A (zh) | 一种新型3d打印混凝土材料传输设备 | |
| CN214532983U (zh) | 一种混凝土喷射设备 | |
| JPH057360Y2 (ja) | ||
| JPH11226461A (ja) | 不定形耐火材料の吹付け装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |