JPH0775100B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0775100B2 JPH0775100B2 JP63307213A JP30721388A JPH0775100B2 JP H0775100 B2 JPH0775100 B2 JP H0775100B2 JP 63307213 A JP63307213 A JP 63307213A JP 30721388 A JP30721388 A JP 30721388A JP H0775100 B2 JPH0775100 B2 JP H0775100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- spindle
- magnetic disk
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/02—Sliding-contact bearings
- F16C25/04—Sliding-contact bearings self-adjusting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/12—Hard disk drives or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [概要] 磁気ディスクが取付けられたスピンドルシャフトと、磁
気ディスクに対して、データの書込み/読取りを行うヘ
ッドを目的のトラックまで移動させるアクチュエータシ
ャフトと、スピンドルシャフト又はアクチュエータシャ
フトの少なくとも一方の部材の両端部がベアリングを介
してハウジングに回動可能に取付けられた磁気ディスク
装置に関し、 広い温度範囲でオフトラック量を小さく抑えることがで
きる磁気ディスク装置を提供することを目的とし、 前記ベアリングを遊嵌するベアリング取付け穴を有し、
前記スピンドルシャフト又は前記アクチェエータシャフ
トの少なくとも一方の部材の両端部を、前記ベアリング
を介して前記ハウジングに回転可能に支持するブッシュ
と、前記スピンドルシャフトと前記アクチュエータシャ
フトとを結ぶ直線と平行な方向に前記ベアリングを付勢
する付勢手段とを備えるように構成する。
気ディスクに対して、データの書込み/読取りを行うヘ
ッドを目的のトラックまで移動させるアクチュエータシ
ャフトと、スピンドルシャフト又はアクチュエータシャ
フトの少なくとも一方の部材の両端部がベアリングを介
してハウジングに回動可能に取付けられた磁気ディスク
装置に関し、 広い温度範囲でオフトラック量を小さく抑えることがで
きる磁気ディスク装置を提供することを目的とし、 前記ベアリングを遊嵌するベアリング取付け穴を有し、
前記スピンドルシャフト又は前記アクチェエータシャフ
トの少なくとも一方の部材の両端部を、前記ベアリング
を介して前記ハウジングに回転可能に支持するブッシュ
と、前記スピンドルシャフトと前記アクチュエータシャ
フトとを結ぶ直線と平行な方向に前記ベアリングを付勢
する付勢手段とを備えるように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、磁気ディスクが取付けられたスピンドルシャ
フトと、磁気ディスクに対して、データの書込み/読取
りを行うヘッドを目的のトラックまで移動させるアクチ
ュエータシャフトと、スピンドルシャフト又はアクチュ
エータシャフトの少なくとも一方の部材の両端部がベア
リングを介してハウジングに回動可能に取付けられた磁
気ディスク装置に関する。
フトと、磁気ディスクに対して、データの書込み/読取
りを行うヘッドを目的のトラックまで移動させるアクチ
ュエータシャフトと、スピンドルシャフト又はアクチュ
エータシャフトの少なくとも一方の部材の両端部がベア
リングを介してハウジングに回動可能に取付けられた磁
気ディスク装置に関する。
この様な磁気ディスク装置において、稼動中の装置の温
度上昇により起こるオフトラックが発生しないことが要
望されている。
度上昇により起こるオフトラックが発生しないことが要
望されている。
[従来の技術] 次に図面を用いて従来例を説明する。第5図は従来の磁
気ディスク装置の構成図である。
気ディスク装置の構成図である。
図において、1は磁気ディスク装置を密閉するハウジン
グで、2はハウジング1に取付けられたスピンドル駆動
モータである。3はスピンドルシャフト(以下、このス
ピンドルシャフトを、単にスピンドルと記す)で、スピ
ンドル駆動モータ2の図示しないロータに取付けられて
いる。スピンドル3には、スピンドルハブ4が固着さ
れ、該スピンドルハブ4には本従来例では5枚のディス
ク5が積層配置されている。スピンドル3はこのスピン
ドル3の両端部に取付けられたベアリング6,7及びベア
リング6,7を保持するブッシュ8,9を介してハウジング1
に回動可能に取付けられている。そして、これらのディ
スク5はスピンドル駆動モータ2の駆動により一定速度
(例えば3600rpm)で回転するようになっている。
グで、2はハウジング1に取付けられたスピンドル駆動
モータである。3はスピンドルシャフト(以下、このス
ピンドルシャフトを、単にスピンドルと記す)で、スピ
ンドル駆動モータ2の図示しないロータに取付けられて
いる。スピンドル3には、スピンドルハブ4が固着さ
れ、該スピンドルハブ4には本従来例では5枚のディス
ク5が積層配置されている。スピンドル3はこのスピン
ドル3の両端部に取付けられたベアリング6,7及びベア
リング6,7を保持するブッシュ8,9を介してハウジング1
に回動可能に取付けられている。そして、これらのディ
スク5はスピンドル駆動モータ2の駆動により一定速度
(例えば3600rpm)で回転するようになっている。
次に、アクチュエータの説明をする。10はディスク5の
各ディスク面に対して設けられ、各ディスク5に対して
データの書込み/読取りを行うヘッドで、これらのヘッ
ド10はジンバルバネ11を介してヘッドアーム12に取付け
られている。ヘッドアーム12はスペーサ13を介して積層
され、一体化されている。そして、このように一体化さ
れたヘッドアーム12には、アクチュエータシャフト(以
下、このアクチュエータシャフトを、単にシャフトと記
す)14が取付けられている。このシャフト14は両端部に
取付けられたベアリング15,16及びベアリング15,16を保
持するブッシュ17,18を介してハウジング1に回動可能
に取付けられている。19はシャフト14の下端が接続さ
れ、アクチュエータを揺動駆動するボイスコイルモータ
である。
各ディスク面に対して設けられ、各ディスク5に対して
データの書込み/読取りを行うヘッドで、これらのヘッ
ド10はジンバルバネ11を介してヘッドアーム12に取付け
られている。ヘッドアーム12はスペーサ13を介して積層
され、一体化されている。そして、このように一体化さ
れたヘッドアーム12には、アクチュエータシャフト(以
下、このアクチュエータシャフトを、単にシャフトと記
す)14が取付けられている。このシャフト14は両端部に
取付けられたベアリング15,16及びベアリング15,16を保
持するブッシュ17,18を介してハウジング1に回動可能
に取付けられている。19はシャフト14の下端が接続さ
れ、アクチュエータを揺動駆動するボイスコイルモータ
である。
次に上記構成の作動を説明する。図示しない制御回路が
ボイスコイルモータ19に電流を流すと、一体化されたヘ
ッドアーム12がシャフト14を中心に揺動(回動)する。
一体化されたヘッドアーム12が揺動することにより、各
ヘッド10が各ディスク5上の目的のトラックへアクセス
する。
ボイスコイルモータ19に電流を流すと、一体化されたヘ
ッドアーム12がシャフト14を中心に揺動(回動)する。
一体化されたヘッドアーム12が揺動することにより、各
ヘッド10が各ディスク5上の目的のトラックへアクセス
する。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成の磁気ディスク装置において、温度状態がデー
タ書込み時と読込み時と異なる場合、データが読めなく
なる所謂オフトラックが発生する問題点がある。
タ書込み時と読込み時と異なる場合、データが読めなく
なる所謂オフトラックが発生する問題点がある。
オフトラックが発生する原因は、ハウジング1内部の温
度に対して、ハウジング1自体の温度が低く、スピンド
ル3とシャフト14とのピボット間距離が十分に伸びない
ためである。
度に対して、ハウジング1自体の温度が低く、スピンド
ル3とシャフト14とのピボット間距離が十分に伸びない
ためである。
第6図は第5図における装置温度とオフトラック量の関
係を示した図である。図中、プロット(×)は装置が安
定した温度状態(周りの雰囲気+装置自身の発熱)にあ
る場合を示し、プロット(○)は装置が立ち上がった直
後で、不安定な温度状態にある場合を示している。この
図から分かるように、0℃で書いたデータが装置温度が
約60℃になると、オフトラック量が大きくなり、データ
が読めなくなっている。特に、この現象はデュアルヘッ
ド(ディスク1面当り2つのヘッドが設けられたもの)
のサーボヘッドを持たないヘッド列に発生する。
係を示した図である。図中、プロット(×)は装置が安
定した温度状態(周りの雰囲気+装置自身の発熱)にあ
る場合を示し、プロット(○)は装置が立ち上がった直
後で、不安定な温度状態にある場合を示している。この
図から分かるように、0℃で書いたデータが装置温度が
約60℃になると、オフトラック量が大きくなり、データ
が読めなくなっている。特に、この現象はデュアルヘッ
ド(ディスク1面当り2つのヘッドが設けられたもの)
のサーボヘッドを持たないヘッド列に発生する。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、広い温度範囲でオフトラック量を小さく抑えること
ができる磁気ディスク装置を提供することにある。
は、広い温度範囲でオフトラック量を小さく抑えること
ができる磁気ディスク装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理図である。
図において、21は磁気ディスクが取付けられたスピンド
ルシャフト(以下、このスピンドルシャフトについて
も、単にスピンドルと記す)、22は磁気ディスクに対し
て、データの書込み/読取りを行うヘッドを目的のトラ
ックまで移動させるアクチュエータシャフト(以下、こ
のアクチュエータシャフトについても、単にシャフトと
記す)である。スピンドル21、シャフト22の両端部はベ
アリング23,24及びブッシュ25,26を介してハウジングに
対して回動可能に取付けられている。スピンドル用ブッ
シュ25のベアリング取付け穴25aとアクチュエータのシ
ャフト用ブッシュ26のベアリング取付け穴26aとの内、
少なくともどちらか一方のベアリング取付け穴25a,26a
(本図においては両方の場合を例示しいている)の近傍
には、ベアリング23,24を第1図に示すようにスピンド
ル21とシャフト22とを結ぶ直線と平行な方向に付勢する
付勢手段27,28が設けられている。尚、第1図では、付
勢手段27,28により付勢されたベアリング23,24が押接す
る各ベアリング取付け穴25a,26aの内壁に、円周方向に
離間した2つの突部を設けたものが示されている。即
ち、25b,25c及び26b,26cは、ベアリング取付け穴25a,26
aの内壁に、円周方向に離間して設けられた2つの突部
で、付勢手段27,28により付勢されたベアリング23,24が
ここを押接する。
ルシャフト(以下、このスピンドルシャフトについて
も、単にスピンドルと記す)、22は磁気ディスクに対し
て、データの書込み/読取りを行うヘッドを目的のトラ
ックまで移動させるアクチュエータシャフト(以下、こ
のアクチュエータシャフトについても、単にシャフトと
記す)である。スピンドル21、シャフト22の両端部はベ
アリング23,24及びブッシュ25,26を介してハウジングに
対して回動可能に取付けられている。スピンドル用ブッ
シュ25のベアリング取付け穴25aとアクチュエータのシ
ャフト用ブッシュ26のベアリング取付け穴26aとの内、
少なくともどちらか一方のベアリング取付け穴25a,26a
(本図においては両方の場合を例示しいている)の近傍
には、ベアリング23,24を第1図に示すようにスピンド
ル21とシャフト22とを結ぶ直線と平行な方向に付勢する
付勢手段27,28が設けられている。尚、第1図では、付
勢手段27,28により付勢されたベアリング23,24が押接す
る各ベアリング取付け穴25a,26aの内壁に、円周方向に
離間した2つの突部を設けたものが示されている。即
ち、25b,25c及び26b,26cは、ベアリング取付け穴25a,26
aの内壁に、円周方向に離間して設けられた2つの突部
で、付勢手段27,28により付勢されたベアリング23,24が
ここを押接する。
[作用] 第1図に示す磁気ディスク装置において、スピンドル21
用のベアリング23とアクチュエータのシャフト22のベア
リング24との内、少なくともどちらか一方は付勢手段に
よってスピンドル21とシャフト22とを結ぶ直線と平行な
方向に付勢されている。そして、温度が上昇或いは下降
すると、突部25b,25c間及び突部26b,26c間の各間隔が増
加或いは減少し、間隔が変化した突部25b,25c間や突部2
6b,26c間にスピンドル21やシャフト22が一層進入或いは
退出し、スピンドル21とシャフト22とのピボット間距離
が、オフトラックを補正するように増加或いは減少す
る。
用のベアリング23とアクチュエータのシャフト22のベア
リング24との内、少なくともどちらか一方は付勢手段に
よってスピンドル21とシャフト22とを結ぶ直線と平行な
方向に付勢されている。そして、温度が上昇或いは下降
すると、突部25b,25c間及び突部26b,26c間の各間隔が増
加或いは減少し、間隔が変化した突部25b,25c間や突部2
6b,26c間にスピンドル21やシャフト22が一層進入或いは
退出し、スピンドル21とシャフト22とのピボット間距離
が、オフトラックを補正するように増加或いは減少す
る。
[実施例] 次に、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。第2
図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は第2図に
おけるブッシュとベアリングの取付けを説明する図、第
4図は第2図における装置温度とオフトラック量の関係
を示した図である。
図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は第2図に
おけるブッシュとベアリングの取付けを説明する図、第
4図は第2図における装置温度とオフトラック量の関係
を示した図である。
図において、31は磁気ディスク装置を密閉するハウジン
グで、32はハウジング31に取付けられたスピンドル駆動
モータである。33はスピンドルシャフト(以下、このス
ピンドルシャフトについても、単にスピンドルと記す)
で、スピンドル駆動モータ32の図示しないロータに取付
けられている。スピンドル33には、スピンドルハブ34が
固着され、該スピンドルハブ34には本実施例では5枚の
ディスク35が積層配置されている。スピンドル33は両端
部に取付けられたベアリング36,37及びベアリング36,37
を保持するブッシュ38,39を介してハウジング31に回動
可能に取付けられている。そして、これらのディスク35
はスピンドル駆動モータ32の駆動により一定速度(例え
ば3600rpm)で回転するようになっている。
グで、32はハウジング31に取付けられたスピンドル駆動
モータである。33はスピンドルシャフト(以下、このス
ピンドルシャフトについても、単にスピンドルと記す)
で、スピンドル駆動モータ32の図示しないロータに取付
けられている。スピンドル33には、スピンドルハブ34が
固着され、該スピンドルハブ34には本実施例では5枚の
ディスク35が積層配置されている。スピンドル33は両端
部に取付けられたベアリング36,37及びベアリング36,37
を保持するブッシュ38,39を介してハウジング31に回動
可能に取付けられている。そして、これらのディスク35
はスピンドル駆動モータ32の駆動により一定速度(例え
ば3600rpm)で回転するようになっている。
次に、アクチェエータの説明をする。40はディスク35の
各ディスク面に対して設けられ、各ディスク35に対して
データの書込み/読取りを行うヘッドで、これらのヘッ
ド40はジンバルバネ41を介してヘッドアーム42に取付け
られている。ヘッドアーム42はスペーサ43を介して積層
され、一体化されている。そして、このように一体化さ
れたヘッドアーム42には、アクチュエータシャフト(以
下、このアクチュエータシャフトについても、単にシャ
フトと記す)44が取付けられている。このシャフト44は
このシャフト44の両端部に取付けられたベアリング45,4
6及びベアリング45,46を保持するブッシュ47,48を介し
てハウジング31に回動可能に取付けられている。49はシ
ャフト44の下端が接続され、アクチェエータを揺動駆動
するボイスコイルモータである。
各ディスク面に対して設けられ、各ディスク35に対して
データの書込み/読取りを行うヘッドで、これらのヘッ
ド40はジンバルバネ41を介してヘッドアーム42に取付け
られている。ヘッドアーム42はスペーサ43を介して積層
され、一体化されている。そして、このように一体化さ
れたヘッドアーム42には、アクチュエータシャフト(以
下、このアクチュエータシャフトについても、単にシャ
フトと記す)44が取付けられている。このシャフト44は
このシャフト44の両端部に取付けられたベアリング45,4
6及びベアリング45,46を保持するブッシュ47,48を介し
てハウジング31に回動可能に取付けられている。49はシ
ャフト44の下端が接続され、アクチェエータを揺動駆動
するボイスコイルモータである。
次に、第3図を用いてブッシュとベアリングの取付け構
造を説明する。39a及び48aはベアリング37,46が遊嵌す
るように形成されたスピンドル用のブッシュ39及びアク
チュエータのシャフト用ブッシュ48のベアリング取付け
穴である。50,51はベアリング取付け穴39a,48aに設けら
れ、ベアリング37,46を第3図に示すようにスピンドル3
3とシャフト44とを結ぶ直線と平行な方向に付勢する板
ばねである。39b、39cは板ばね50によって付勢されたベ
アリング37が押接する2つの突部でベアリング取付け穴
39aの内壁に設けられている。48b,48cも同じく板ばね51
によって付勢されたベアリング46が押接する突部であ
る。
造を説明する。39a及び48aはベアリング37,46が遊嵌す
るように形成されたスピンドル用のブッシュ39及びアク
チュエータのシャフト用ブッシュ48のベアリング取付け
穴である。50,51はベアリング取付け穴39a,48aに設けら
れ、ベアリング37,46を第3図に示すようにスピンドル3
3とシャフト44とを結ぶ直線と平行な方向に付勢する板
ばねである。39b、39cは板ばね50によって付勢されたベ
アリング37が押接する2つの突部でベアリング取付け穴
39aの内壁に設けられている。48b,48cも同じく板ばね51
によって付勢されたベアリング46が押接する突部であ
る。
尚、第3図においてはベアリング37,ブッシュ39及びベ
アリング46,ブッシュ48を用いて説明を行ったが、ベア
リング36,ブッシュ38及びベアリング45,ブッシュ47につ
いても同様な構成で、板ばね52,53が設けられている。
アリング46,ブッシュ48を用いて説明を行ったが、ベア
リング36,ブッシュ38及びベアリング45,ブッシュ47につ
いても同様な構成で、板ばね52,53が設けられている。
次に上記構成の作動を説明する。図示しない制御回路が
ボイスコイルモータ49に電流を流すと、一体化されたヘ
ッドアーム42がシャフト44を中心に揺動(回動)する。
一体化されたヘッドアーム42が揺動することにより、各
ヘッド40が各ディスク35上の目的のトラックへアクセス
する。
ボイスコイルモータ49に電流を流すと、一体化されたヘ
ッドアーム42がシャフト44を中心に揺動(回動)する。
一体化されたヘッドアーム42が揺動することにより、各
ヘッド40が各ディスク35上の目的のトラックへアクセス
する。
上記構成によれば、ハウジング31内部の温度に対してハ
ウジング31自体の温度が低くても、オフトラック量を小
さくできる。特に、上記構成のように、突部39b,39c及
び突部48b,48cを設けた場合は、温度上昇により突部39
b,39c及び突部48b,48cの間隔も広がり、この広がった突
部39b,39c間及び突部48b,48c間にスピンドル33とシャフ
ト44が一層進入し、これによって、スピンドル33とシャ
フト44のピボット間距離をハウジング31自体の伸び以上
に増加させることができ、オフトラック量を一層小さく
できる。以下、スピンドル33とシャフト44のピボット間
距離の変化を第3図を用いて説明する。
ウジング31自体の温度が低くても、オフトラック量を小
さくできる。特に、上記構成のように、突部39b,39c及
び突部48b,48cを設けた場合は、温度上昇により突部39
b,39c及び突部48b,48cの間隔も広がり、この広がった突
部39b,39c間及び突部48b,48c間にスピンドル33とシャフ
ト44が一層進入し、これによって、スピンドル33とシャ
フト44のピボット間距離をハウジング31自体の伸び以上
に増加させることができ、オフトラック量を一層小さく
できる。以下、スピンドル33とシャフト44のピボット間
距離の変化を第3図を用いて説明する。
第3図において、温度がΔt℃上がると、新たなピボッ
ト間距離は、L(温度上昇前)から次式に示すL″にな
る。
ト間距離は、L(温度上昇前)から次式に示すL″にな
る。
L″=L′+Ts′+Ta′ 但し、L′=L(1+αBΔt) φs1′=φs1(1+αsΔt) φs2′=φs2(1+αAΔt) φa1′=φa1(1+αsΔt) φa2′=φa2(1+αAΔt) Bs′=Bs(1+αAΔt) Ba′=Ba(1+αAΔt) αs…ベアリング37,46の線膨張係数 αA…ブッシュ39,48の線膨張係数 αB…ハウジング31の線膨張係数 φs1…ベアリング37の外径(温度上昇前) φs2…ベアリング取付け穴39aの内径(温度上昇前) φa1…ベアリング46の外径(温度上昇前) φa2…ベアリング取付け穴48aの内径(温度上昇前) Bs…突部39b,39c間距離(温度上昇前) Ba…突部48b,48c間距離(温度上昇前) 従来の構成の磁気ディスク装置では、ベアリング取付け
穴39a,48aはベアリング37,46が遊嵌できないように形成
されており、ベアリング37,46はベアリング取付け穴39
a,48a内に固定されている。このため、温度がΔt℃上
がった時のピボット間距離は、ハウジング31自体の伸び
と等しく、L′=L(1+αBΔt)で示される。
穴39a,48aはベアリング37,46が遊嵌できないように形成
されており、ベアリング37,46はベアリング取付け穴39
a,48a内に固定されている。このため、温度がΔt℃上
がった時のピボット間距離は、ハウジング31自体の伸び
と等しく、L′=L(1+αBΔt)で示される。
よって、本発明の上記実施例のように、突部39b,39c及
び突部48b,48cを設けた場合、温度上昇があると突部39
b,39c間及び突部48b,48c間の各間隔が広がり、この広が
った突部39b,39c間及び突部48b,48c間にそれぞれスピン
ドル33とシャフト44が一層進入し、これによって、スピ
ンドル33とシャフト44のピボット間距離がハウジング31
自体の伸び以上に増加するので、オフトラック量を一層
小さくできる。即ち、同じ温度上昇であっても、ピボッ
ト間距離が、ハウジング31自体の伸びよりもTs′+Ta′
だけ余計に伸びることになり、広い温度範囲において
(言い換えれば、ハウジング31内部に対するハウジング
31自体の温度差が大きい場合であっても)オフトラック
量を小さくできる。この様な構成にした時の装置温度と
オフトラック量の関係を示した図が第4図である。この
図からもわかるように、オフトラック量が小さくなり、
装置温度が約60℃になっても0℃で書いたデータが読め
なくなることはない。
び突部48b,48cを設けた場合、温度上昇があると突部39
b,39c間及び突部48b,48c間の各間隔が広がり、この広が
った突部39b,39c間及び突部48b,48c間にそれぞれスピン
ドル33とシャフト44が一層進入し、これによって、スピ
ンドル33とシャフト44のピボット間距離がハウジング31
自体の伸び以上に増加するので、オフトラック量を一層
小さくできる。即ち、同じ温度上昇であっても、ピボッ
ト間距離が、ハウジング31自体の伸びよりもTs′+Ta′
だけ余計に伸びることになり、広い温度範囲において
(言い換えれば、ハウジング31内部に対するハウジング
31自体の温度差が大きい場合であっても)オフトラック
量を小さくできる。この様な構成にした時の装置温度と
オフトラック量の関係を示した図が第4図である。この
図からもわかるように、オフトラック量が小さくなり、
装置温度が約60℃になっても0℃で書いたデータが読め
なくなることはない。
尚、本発明は上記実施例に限るものではない。例えば、
上記実施例では付勢手段としての板ばねをスピンドル33
側とアクチュエータのシャフト44側に設けたが、どちら
か一方だけでも良い。また、付勢手段として、ブッシュ
39,48のベアリング取付け穴39a,48aに板ばね50,51を設
けたが板ばねに限るものではなく、コイルスプリングや
弾性を有する樹脂等であっても良く、取付け位置もベア
リング取付け穴に限定するものではなく、ベアリングを
オフトラックを補正する方向に付勢できる位置であれば
どこでも良い。
上記実施例では付勢手段としての板ばねをスピンドル33
側とアクチュエータのシャフト44側に設けたが、どちら
か一方だけでも良い。また、付勢手段として、ブッシュ
39,48のベアリング取付け穴39a,48aに板ばね50,51を設
けたが板ばねに限るものではなく、コイルスプリングや
弾性を有する樹脂等であっても良く、取付け位置もベア
リング取付け穴に限定するものではなく、ベアリングを
オフトラックを補正する方向に付勢できる位置であれば
どこでも良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ベアリングを遊嵌
するベアリング取付け穴を有し、スピンドルシャフト又
はアクチュエータシャフトの少なくとも一方の部材の両
端部を、ベアリングを介してハウジングに回転可能に支
持するブッシュと、スピンドルシャフトとアクチュエー
タシャフトとを結ぶ直線と平行な方向にベアリングを付
勢する付勢手段とを備え、付勢手段により付勢されたベ
アリングが押接するベアリング取付け穴の内壁に、円周
方向に離間した2つの突部を設けたことにより、温度が
上昇或いは下降すると、円周方向に離間した2つの突部
の間隔が増加或いは減少し、この間隔が増加或いは減少
した突部間にスピンドルシャフト又はアクチュエータシ
ャフトが一層進入或いは退出し、スピンドルシャフトと
アクチュエータシャフトとのピボット間距離が、ハウジ
ング自体の伸縮以上に増加或いは減少するので、広い温
度範囲でオフトラット量を小さく抑えることができる磁
気ディスク装置を実現できる。
するベアリング取付け穴を有し、スピンドルシャフト又
はアクチュエータシャフトの少なくとも一方の部材の両
端部を、ベアリングを介してハウジングに回転可能に支
持するブッシュと、スピンドルシャフトとアクチュエー
タシャフトとを結ぶ直線と平行な方向にベアリングを付
勢する付勢手段とを備え、付勢手段により付勢されたベ
アリングが押接するベアリング取付け穴の内壁に、円周
方向に離間した2つの突部を設けたことにより、温度が
上昇或いは下降すると、円周方向に離間した2つの突部
の間隔が増加或いは減少し、この間隔が増加或いは減少
した突部間にスピンドルシャフト又はアクチュエータシ
ャフトが一層進入或いは退出し、スピンドルシャフトと
アクチュエータシャフトとのピボット間距離が、ハウジ
ング自体の伸縮以上に増加或いは減少するので、広い温
度範囲でオフトラット量を小さく抑えることができる磁
気ディスク装置を実現できる。
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成図、 第3図は第2図におけるブッシュとベアリングの取付け
を説明する図、 第4図は第2図における装置温度とオフトラック量の関
係を示した図、 第5図は従来の磁気ディスク装置の構成図、 第6図は第5図における装置温度とオフトラック量の関
係を示した図である。 第1図乃至第3図において 21,33はスピンドル、 22,44はシャフト、 23,24,36,39,45,46はベアリング、 25,26,38,39,47,48はブッシュ、 25a,26a,39a,48aはベアリング取付け穴、 25b,25c,26b,26c,39b,39c,48b,48cは突部、 27,28,50,51,52,53は付勢手段(ばね)である。
を説明する図、 第4図は第2図における装置温度とオフトラック量の関
係を示した図、 第5図は従来の磁気ディスク装置の構成図、 第6図は第5図における装置温度とオフトラック量の関
係を示した図である。 第1図乃至第3図において 21,33はスピンドル、 22,44はシャフト、 23,24,36,39,45,46はベアリング、 25,26,38,39,47,48はブッシュ、 25a,26a,39a,48aはベアリング取付け穴、 25b,25c,26b,26c,39b,39c,48b,48cは突部、 27,28,50,51,52,53は付勢手段(ばね)である。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気ディスクが取付けられたスピンドルシ
ャフトと、 前記磁気ディスクに対して、データの書込み/読取りを
行うヘッドを目的のトラックまで移動させるアクチュエ
ータシャフトと、 前記スピンドルシャフト及び前記アクチュエータシャフ
トを覆うハウジングと、 前記スピンドルシャフト又は前記アクチュエータシャフ
トの少なくとも一方の部材の両端部に配置されたベアリ
ングと、 前記ベアリングを遊嵌するベアリング取付け穴を有し、
前記スピンドルシャフト又は前記アクチュエータシャフ
トの少なくとも一方の部材の両端部を、前記ベアリング
を介して前記ハウジングに回転可能に支持するブッシュ
と、 前記スピンドルシャフトと前記アクチュエータシャフト
とを結ぶ直線と平行な方向に前記ベアリングを付勢する
付勢手段とを備え、 前記付勢手段により付勢された前記ベアリングが押接す
る前記ベアリング取付け穴の内壁には、円周方向に離間
した2つの突部を設けたことを特徴とする磁気ディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63307213A JPH0775100B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63307213A JPH0775100B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02152069A JPH02152069A (ja) | 1990-06-12 |
| JPH0775100B2 true JPH0775100B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17966403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63307213A Expired - Lifetime JPH0775100B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775100B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58184318A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-27 | Hitachi Ltd | 軸受装置 |
| JPS5969520A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-19 | Secoh Giken Inc | 軸承装置 |
| JPH0629610B2 (ja) * | 1985-04-19 | 1994-04-20 | 株式会社日立製作所 | 磁気デイスク装置のスピンドル機構 |
| JPS63130958U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-26 | ||
| JPS63206954A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Nec Corp | 磁気デイスク装置の回転部支持機構 |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP63307213A patent/JPH0775100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 公開技報(公技87−14611)、昭和62年、発明協会 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02152069A (ja) | 1990-06-12 |
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