JPH0775225A - バイパス工事用カットアウト装置 - Google Patents

バイパス工事用カットアウト装置

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JPH0775225A
JPH0775225A JP24042393A JP24042393A JPH0775225A JP H0775225 A JPH0775225 A JP H0775225A JP 24042393 A JP24042393 A JP 24042393A JP 24042393 A JP24042393 A JP 24042393A JP H0775225 A JPH0775225 A JP H0775225A
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JP
Japan
Prior art keywords
cutout
cable
construction
bypass
distribution line
Prior art date
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Pending
Application number
JP24042393A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yoshida
允 吉田
Shigeru Toyama
繁 遠山
Tsukasa Koyama
司 小山
Haruo Sudo
治夫 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
SWCC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無停電工法をより簡略化し作業者の負担を軽
減する。 【構成】 バイパスケーブル4をカットアウト25を介
して既設変圧器10の一次側のリード線10−1に電気
接続する。この目的のために、既設変圧器10の一次側
のリード線10−1の被覆を貫通して電気接続される接
続コネクタ22が使用される。従って、工事用変圧器は
使用せず既設の既設変圧器10を介して低圧配電線3に
電力供給を行う。このために使用される高圧側終端21
やカットアウト25、リードケーブル24及び接続コネ
クタ22等は比較的軽量であって取扱が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電線の無停電工法等
に採用されるバイパス工事用カットアウト装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、6.6kV架空配電線の事故復
旧や保守点検等を行う場合には、その工事区間にバイパ
スケーブルを布設し、配電を停止することなく工事が進
められる。また、そのバイパス区間に布設された低圧配
電線に対しても、無停電で電力を供給する必要がある。
【0003】図5に、このような従来の無停電工法を実
施したバイパス区間の側面図を示す。図において、高圧
配電線1は電柱2に吊架されており、この高圧配電線1
に低圧配電線3が並設されている。この区間の高圧配電
線1に対し所定の工事を行う場合、バイパスケーブル4
が布設される。バイパスケーブル4には、工事用開閉器
5及びT分岐接続体6が挿入されている。このT分岐接
続体6には、工事用変圧器7が接続され、低圧瞬時切替
装置8を介して低圧配電線3に対し電力を供給する構成
とされている。なお、この低圧配電線3には、平常時、
高圧配電線1に対し順に接続された既設カットアウト9
と既設変圧器10及び低圧瞬時切替装置11を介して電
力供給が行われている。工事の際にはこの既設カットア
ウト9を遮断し、低圧瞬時切替装置11及び8を切り替
える。こうしてこの区間における高圧配電線1の工事が
可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の無停電工法においては次のような解決すべき課
題があった。まず、工事用変圧器7は通常使用されるも
のでも450Kg程度の重量があり、その取付や取り外
しには作業車等を使用し、非常に多くの人手と時間を必
要とする。また、その作業車を駐車させるために、例え
ば35平方メーター程度の駐車スペース及び作業スペー
スを必要とし、付近の交通を妨げる等の問題があった。
また、高所で重量物を取り扱う作業のため作業者の労力
が大きく、また作業にある程度の危険を伴うという問題
もあった。
【0005】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、この種の無停電工法をより簡略化し作業者の負担を
軽減したバイパス工事用カットアウト装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバイパス工事用
カットアウト装置は、高圧配電線の所定区間をバイパス
するバイパスケーブルの分岐接続体に接続される高圧側
終端と、前記バイパスケーブルから電力供給を受ける低
圧配電線に2次側を接続した変圧器に対し、その一次側
のリード線の被覆を貫通して電気接続される接続コネク
タと、この接続コネクタに一端を電気接続したリードケ
ーブルと、前記高圧側終端と前記リードケーブルとの間
に挿入されたカットアウトとを備えたことを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】この装置は、バイパスケーブルをカットアウト
を介して既設変圧器の一次側のリード線に電気接続す
る。この目的のために、変圧器の一次側のリード線の被
覆を貫通して電気接続される接続コネクタが使用され
る。従って、工事用変圧器は使用せず既設の変圧器を介
して低圧配電線に電力供給を行う。このために使用され
る高圧側終端やカットアウト、リードケーブル及び接続
コネクタ等は比較的軽量であって取扱が容易である。こ
れにより、大がかりな作業車なしに、容易に無停電工法
が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のバイパス工事用カットアウト
装置実施例を示す正面図である。この装置は、高圧側終
端21と、カットアウト25と、リードケーブル24
と、接続コネクタ22及びアーム23等から構成され
る。高圧側終端21は、バイパスケーブル4のT分岐接
続体6に着脱可能に接続される構成のものである。この
終端構造自身は、従来この種の配電線の接続用終端に使
用されていたものと同一の構造が採用される。
【0009】また、バイパスケーブル4及びT分岐接続
体6の構成は、図5において説明した従来装置のものと
ほぼ同様である。また、カットアウト25は、従来使用
されていた既設のカットアウト装置と同様の構成で、よ
く知られた電力ヒューズ等が内蔵されたものである。そ
の構成も従来装置と同様のため内部構造の説明は省略す
る。なお、この高圧用のカットアウト25は、アングル
26によって電柱の所定箇所に吊下げられる構成のもの
とされている。
【0010】また、カットアウト25には、リードケー
ブル24を介して接続コネクタ22が接続されている。
この接続コネクタ22は、図に示す既設変圧器10の一
次側のリード線10−1に接続される構成のものとなっ
ている。なお、この既設変圧器10は、既に図5で説明
したように、高圧配電線1から既設カットアウト9を介
して電力を受け入れ、これを所定の電圧にした後、一次
側のリード線10−2と低圧瞬時切替装置11を介して
低圧配電線3に供給する構成のものである。
【0011】図2に、図1に示した接続コネクタ22の
具体的な構成を示す。図2において、この接続コネクタ
22は、フック31に対しアーム23の先端に設けられ
たねじ部33をねじ込んだ構成とされている。フック3
1の外周面には端子32が固定され、ここにリードケー
ブル24の導体が電気接続されている。また、このフッ
ク31にねじ込まれるねじ部33の先端には針部34が
設けられている。
【0012】このようなフック31に既設変圧器10の
一次側のリード線10−1を図のように嵌め込み、アー
ム23を矢印方向に回転させると、ねじ部33の作用に
よって針部34がリード線10−1の被覆35を突き破
り導体36に接触する。これによって、リード線10−
1の導体36とリードケーブル24とが電気接続され
る。従って、図1に示すバイパスケーブル4の導体が、
高圧側終端21とカットアウト25及びリードケーブル
24、接続コネクタ22を介して既設変圧器10の一次
側のリード線10−1に電気接続されることになる。こ
の時、既設カットアウト9を遮断すれば、バイパスケー
ブル4から既設変圧器10を介して低圧配電線3に対し
電力供給を行うことができる。
【0013】図3に、本発明のバイパス工事用カットア
ウト装置を実際に電柱に据え付けた側面図を示す。図に
示すように、本発明のバイパス工事用カットアウト装置
は、電柱2の支柱28に対しアングル26を吊下げ、比
較的小型のカットアウト25を保持するだけで、後は高
圧側終端21のT分岐接続体6への接続と、アーム23
の操作による接続コネクタ22の接続作業のみでセッテ
ィングが完了する。この場合、図2を用いて説明した既
設変圧器10の一次側のリード線10−1に対し接続コ
ネクタ22を電気接続する作業は、上記のように比較的
簡単で安全行うことができる。なお、工事終了後はこの
一次側のリード線10−1の被覆は、絶縁補強テープ等
を巻き付けることによって修復される。
【0014】なお、このような高圧用のカットアウト2
5には、内部に過大な電流が通過した場合に、電気的に
その回路の遮断を行う電力ヒューズ等が内蔵されてい
る。この高圧カットアウトは、既設変圧器10の保護を
目的とするものである。またリードケーブル24は、例
えば5メートル程度の長さとし、カットアウト25から
既設変圧器10までの距離を考慮してその長さを設定す
ればよい。また、高圧カットアウト25を取り付ける位
置がT分岐接続体6の近くであれば、高圧カットアウト
と高圧側終端21とは一体に構成されていてもよい。
【0015】図4に、本発明の装置を使用した場合と従
来装置を使用した場合の取付時間、作業スペース及び機
材の重量についてその比較を行った説明図を示す。図に
おいて、取付時間は本発明の場合従来のものと比較する
と45分から25分に短縮されている。また、作業スペ
ースは作業車等を駐車させる必要がないため、機材を準
備するための比較的わずかなスペースに限られ、従来3
5平方メートル程度必要であったものが本発明において
は12平方メートルと縮小されている。また機材の重量
は工事用変圧器を必要としないため、従来445Kg程
度あったものが、本発明において20Kg程度となり、
作業者の負担も軽減される。
【0016】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例に示した高圧側終端21やカットアウト25、
リードケーブル24及び接続コネクタ22の構成は同様
の機能を有する従来よく知られた構成のものと置き換え
て差し支えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明した本発明のバイパス工事用カ
ットアウト装置は、高圧配電線の所定区間をバイパスす
るバイパスケーブルの分岐接続体に高圧側終端を接続
し、既設変圧器の一次側のリード線の被覆を貫通して電
気接続される接続コネクタを設け、バイパスケーブルか
らカットアウトとリードケーブルを介してこれに電力を
供給する構成としたので、従来のように工事用変圧器を
必要とせず、軽量化と作業スペースの短縮を図ることが
できる。これにより、この種の無停電工法の作業時間を
大幅に短縮し作業負担を軽くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバイパス工事用カットアウト装置実施
例を示す側面図である。
【図2】本発明の装置の接続コネクタ部分の正面図であ
る。
【図3】本発明の装置を実際の電柱に取り付けた場合の
工事区間側面図である。
【図4】本発明の装置と従来方法の装置の具体的な効果
の比較をする説明図である。
【図5】従来の無停電工法を説明する工事区間側面図で
ある。
【符号の説明】
1 高圧配電線 3 低圧配電線 4 バイパスケーブル 6 T分岐接続体 9 既設カットアウト 10 既設変圧器 10−1 リード線 11 低圧瞬時切替装置 21 高圧側終端 22 接続コネクタ 23 アーム 24 リードケーブル 25 カットアウト 26 アングル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠山 繁 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 小山 司 東京都八王子市旭町13番17号 東京電力株 式会社八王子営業所内 (72)発明者 須藤 治夫 東京都調布市布田2丁目3番地1 東京電 力株式会社調布支社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧配電線の所定区間をバイパスするバ
    イパスケーブルの分岐接続体に接続される高圧側終端
    と、 前記バイパスケーブルから電力供給を受ける低圧配電線
    に2次側を接続した変圧器に対し、その一次側のリード
    線の被覆を貫通して電気接続される接続コネクタと、 この接続コネクタに一端を電気接続したリードケーブル
    と、 前記高圧側終端と前記リードケーブルとの間に挿入され
    たカットアウトとを備えたことを特徴とするバイパス工
    事用カットアウト装置。
JP24042393A 1993-09-01 1993-09-01 バイパス工事用カットアウト装置 Pending JPH0775225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24042393A JPH0775225A (ja) 1993-09-01 1993-09-01 バイパス工事用カットアウト装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP24042393A JPH0775225A (ja) 1993-09-01 1993-09-01 バイパス工事用カットアウト装置

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JPH0775225A true JPH0775225A (ja) 1995-03-17

Family

ID=17059262

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24042393A Pending JPH0775225A (ja) 1993-09-01 1993-09-01 バイパス工事用カットアウト装置

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JP (1) JPH0775225A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261194A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Chugoku Electric Power Co Inc:The カットアウトの支持具
CN101770914A (zh) * 2008-12-30 2010-07-07 上海金炫建设工程有限公司 用于10kV不停电调换闭口熔丝的安全型挂接件

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261194A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Chugoku Electric Power Co Inc:The カットアウトの支持具
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