JPH0775986A - 多関節型ロボット - Google Patents
多関節型ロボットInfo
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- JPH0775986A JPH0775986A JP17274493A JP17274493A JPH0775986A JP H0775986 A JPH0775986 A JP H0775986A JP 17274493 A JP17274493 A JP 17274493A JP 17274493 A JP17274493 A JP 17274493A JP H0775986 A JPH0775986 A JP H0775986A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 廉価な補助装置を用いて短時間で高精度の目
標位置のティーチングを実行できるようにする。 【構成】 アーム側(シャフト8)とチャック4との間
に介在されてティーチング時にはアームに対しチャック
4を水平面内で自由運動可能とするフローティング手段
10と、アームに対するチャック4の位置を検出するチ
ャック位置検出手段20と、フローティング状態でワー
クを無負荷状態でチャックしたときのチャック位置と移
動目標位置に設置されたワーク2をチャックしたときの
チャック位置とのずれ△xを求めこれにアームのジョグ
移動量を加算してロボット座標系上での真のチャック位
置を求めてロボット制御部33に教示するティーチング
手段30とから構成されている。このティーチング作業
は、チャック手段を目標位置に厳密に位置合わせをしな
くても、フローティング手段10によってチャック位置
そのものが真の位置に移動するため、大まかにチャック
を位置合わせするだけで正確な目標位置の設定が可能と
なり、ティーチング作業が容易となり、所用時間が大幅
に短縮できる。
標位置のティーチングを実行できるようにする。 【構成】 アーム側(シャフト8)とチャック4との間
に介在されてティーチング時にはアームに対しチャック
4を水平面内で自由運動可能とするフローティング手段
10と、アームに対するチャック4の位置を検出するチ
ャック位置検出手段20と、フローティング状態でワー
クを無負荷状態でチャックしたときのチャック位置と移
動目標位置に設置されたワーク2をチャックしたときの
チャック位置とのずれ△xを求めこれにアームのジョグ
移動量を加算してロボット座標系上での真のチャック位
置を求めてロボット制御部33に教示するティーチング
手段30とから構成されている。このティーチング作業
は、チャック手段を目標位置に厳密に位置合わせをしな
くても、フローティング手段10によってチャック位置
そのものが真の位置に移動するため、大まかにチャック
を位置合わせするだけで正確な目標位置の設定が可能と
なり、ティーチング作業が容易となり、所用時間が大幅
に短縮できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多関節型ロボットに関
する。更に詳述すると、本発明は、多関節型ロボットに
おいて作業のための移動目標位置をロボットに教えるた
めのティーチング機構の改良に関する。
する。更に詳述すると、本発明は、多関節型ロボットに
おいて作業のための移動目標位置をロボットに教えるた
めのティーチング機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットへ被移動物体の移動目標
位置を設定する所謂ティーチングは、チャック部のジョ
グ移動を繰り返し目標位置へ徐々に接近させ、何回も位
置補正を繰り返し正確な位置の選定を行っている。例え
ば、嵌め込み作業のような場合におけるティーチング
は、一般に作業者がロボットアームなどを目標位置まで
動かしてから(ジョグ移動)、ロボットのチャックを開
けた状態で降下させてワークをチャックさせ、外力を加
えない状態でチャックしたときの位置を記憶させるよう
にしている。ティーチングは、外力を加えずにワークを
チャックできるまで何回も位置補正しながら繰り返し行
い、正確な移動目標位置を教示するようにしている。
尚、ティーチングにおける位置補正を容易にするための
補助装置として、従来、ビジュアルセンサ等が用いられ
ることもある。
位置を設定する所謂ティーチングは、チャック部のジョ
グ移動を繰り返し目標位置へ徐々に接近させ、何回も位
置補正を繰り返し正確な位置の選定を行っている。例え
ば、嵌め込み作業のような場合におけるティーチング
は、一般に作業者がロボットアームなどを目標位置まで
動かしてから(ジョグ移動)、ロボットのチャックを開
けた状態で降下させてワークをチャックさせ、外力を加
えない状態でチャックしたときの位置を記憶させるよう
にしている。ティーチングは、外力を加えずにワークを
チャックできるまで何回も位置補正しながら繰り返し行
い、正確な移動目標位置を教示するようにしている。
尚、ティーチングにおける位置補正を容易にするための
補助装置として、従来、ビジュアルセンサ等が用いられ
ることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロボットでのティーチングは、ジョグ移動と目標位置デ
ータの補正を何回も繰り返し実行しなければならないの
で、長時間を必要とする欠点がある。例えば、ストッカ
ーロボット(棚に物品を挿入して行くロボット)の場
合、100箇所の棚をティーチングするには熟練者でも
1日半を要していた。
ロボットでのティーチングは、ジョグ移動と目標位置デ
ータの補正を何回も繰り返し実行しなければならないの
で、長時間を必要とする欠点がある。例えば、ストッカ
ーロボット(棚に物品を挿入して行くロボット)の場
合、100箇所の棚をティーチングするには熟練者でも
1日半を要していた。
【0004】また、このティーチング作業を補助するビ
ジュアルセンサ等の補助装置は、高度・高性能の画像処
理が必要なため高価である。また画像を扱う都合上、照
明の調整等は微妙であり、画像的な外乱に弱い欠点があ
る。
ジュアルセンサ等の補助装置は、高度・高性能の画像処
理が必要なため高価である。また画像を扱う都合上、照
明の調整等は微妙であり、画像的な外乱に弱い欠点があ
る。
【0005】本発明は、廉価な補助装置を用いて短時間
で高精度の目標位置のティーチングを実行できる多関節
型ロボットを提供することを目的とする。
で高精度の目標位置のティーチングを実行できる多関節
型ロボットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、チャックを備え水平面内で旋回可能なア
ームを有し、複数位置の間でアームを旋回させてチャッ
クに把持したワークを目標位置へ移動させる多関節型ロ
ボットにおいて、アームとチャックとの間に介在されて
アームに対しチャックをティーチング時には水平面内で
自由運動可能とするフローティング手段と、アームに対
するチャックの位置を検出するチャック位置検出手段
と、フローティング状態でワークを無負荷状態でチャッ
クしたときのチャック位置と移動目標位置に設置された
ワークをチャックしたときのチャック位置とのずれを求
めこれにアームのジョグ移動量を加算してロボット座標
系上での真のチャック位置を求めてロボット制御部に教
示するティーチング手段とかまら構成されている。
め、本発明は、チャックを備え水平面内で旋回可能なア
ームを有し、複数位置の間でアームを旋回させてチャッ
クに把持したワークを目標位置へ移動させる多関節型ロ
ボットにおいて、アームとチャックとの間に介在されて
アームに対しチャックをティーチング時には水平面内で
自由運動可能とするフローティング手段と、アームに対
するチャックの位置を検出するチャック位置検出手段
と、フローティング状態でワークを無負荷状態でチャッ
クしたときのチャック位置と移動目標位置に設置された
ワークをチャックしたときのチャック位置とのずれを求
めこれにアームのジョグ移動量を加算してロボット座標
系上での真のチャック位置を求めてロボット制御部に教
示するティーチング手段とかまら構成されている。
【0007】
【作用】したがって、ティーチング時にはチャックが水
平面内において自由に移動し得るフローティング状態と
なっているので、目標移動位置に設置された状態のワー
クをチャックが把持するのと同時にチャック自体がワー
クの中心位置へ移動してワークを無負荷状態でチャック
した状態、例えば嵌合作業の場合にはチャックによって
把持されたワークが被挿入ワークに対してこじれなどに
因る外力が加わらない状態で嵌め合わされた状態を作り
出す。このときのチャックの移動量、即ちワークをチャ
ックして単に吊り下げている状態でのチャック位置(以
下、これを基準位置という)から目標移動位置に設置さ
れたワークを把持したときのチャック位置との差(ずれ
分)はチャック位置検出手段によって求めることができ
る。そこで、チャックの中心とワークの中心とを一致さ
せるために必要なチャックの移動量・ずれ分をジョグ移
動量に加算するだけでロボット座標系上における真のチ
ャック位置が求められる。
平面内において自由に移動し得るフローティング状態と
なっているので、目標移動位置に設置された状態のワー
クをチャックが把持するのと同時にチャック自体がワー
クの中心位置へ移動してワークを無負荷状態でチャック
した状態、例えば嵌合作業の場合にはチャックによって
把持されたワークが被挿入ワークに対してこじれなどに
因る外力が加わらない状態で嵌め合わされた状態を作り
出す。このときのチャックの移動量、即ちワークをチャ
ックして単に吊り下げている状態でのチャック位置(以
下、これを基準位置という)から目標移動位置に設置さ
れたワークを把持したときのチャック位置との差(ずれ
分)はチャック位置検出手段によって求めることができ
る。そこで、チャックの中心とワークの中心とを一致さ
せるために必要なチャックの移動量・ずれ分をジョグ移
動量に加算するだけでロボット座標系上における真のチ
ャック位置が求められる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0009】まず、図1〜図6に本発明の多関節型ロボ
ットの一実施例を示す。
ットの一実施例を示す。
【0010】図4に本発明を適用した多関節型ロボット
の一例を示す。このロボット1は、チャック4を備え水
平面内で旋回可能なアーム5,6を有し、アーム5,6
を旋回させてチャック4に把持したワーク2を目標位置
へ移動させる多関節型ロボットである。このロボット1
の場合、コラム7を中心に旋回するアーム5と、このア
ーム5の先端を中心にして旋回するアーム6とを有し、
アーム6の先端の上下動するシャフト8にフローティン
グ手段10を介してチャック4が設けられている。コラ
ム7部分には、通常、ロボットの動きを制御するコント
ローラが備えられている。そして、このコントローラに
アーム先端のチャック4の移動先を教示するティーチン
グ手段30のデータが入力され記憶される。
の一例を示す。このロボット1は、チャック4を備え水
平面内で旋回可能なアーム5,6を有し、アーム5,6
を旋回させてチャック4に把持したワーク2を目標位置
へ移動させる多関節型ロボットである。このロボット1
の場合、コラム7を中心に旋回するアーム5と、このア
ーム5の先端を中心にして旋回するアーム6とを有し、
アーム6の先端の上下動するシャフト8にフローティン
グ手段10を介してチャック4が設けられている。コラ
ム7部分には、通常、ロボットの動きを制御するコント
ローラが備えられている。そして、このコントローラに
アーム先端のチャック4の移動先を教示するティーチン
グ手段30のデータが入力され記憶される。
【0011】図1にフローティング手段10の構成の一
例を示す。フローティング手段10は、図4に示すロボ
ット1のアーム先端のシャフト8へフローティング方向
が水平となるように取り付けられる。フローティング手
段10の取付状態が水平であれば、チャック4に加わる
力に対し、水平方向の力に対してのみ移動し、垂直方向
の力に対しては移動しない。
例を示す。フローティング手段10は、図4に示すロボ
ット1のアーム先端のシャフト8へフローティング方向
が水平となるように取り付けられる。フローティング手
段10の取付状態が水平であれば、チャック4に加わる
力に対し、水平方向の力に対してのみ移動し、垂直方向
の力に対しては移動しない。
【0012】フローティング手段10は、ロボット1の
可動側例えばアーム6に固定される固定体11と、チャ
ック4を保持しその位置を可動とするフローティング体
12と、このフローティング体12を円滑に可動させる
ためのボール13,…,13と、フローティング体12
を移動可能にして尚かつ一定位置に制止させるためのコ
イルスプリング15,…,15とで構成されている。
可動側例えばアーム6に固定される固定体11と、チャ
ック4を保持しその位置を可動とするフローティング体
12と、このフローティング体12を円滑に可動させる
ためのボール13,…,13と、フローティング体12
を移動可能にして尚かつ一定位置に制止させるためのコ
イルスプリング15,…,15とで構成されている。
【0013】固定体11は、複数のボール13,13を
介してフローティング体12を可動状態に保持する一
方、フローティング手段10をロボット1のアーム6の
先端へ取り付けるための枠体である。固定体11の内面
の天井面及び床面はボール13が転がり易いように平坦
面に加工されている。また、フローティング体12が所
定の範囲内で移動できるよう、床中央部に移動範囲を定
める大きさの開口14が設けられている。
介してフローティング体12を可動状態に保持する一
方、フローティング手段10をロボット1のアーム6の
先端へ取り付けるための枠体である。固定体11の内面
の天井面及び床面はボール13が転がり易いように平坦
面に加工されている。また、フローティング体12が所
定の範囲内で移動できるよう、床中央部に移動範囲を定
める大きさの開口14が設けられている。
【0014】フローティング体12は、固定体11の内
側に収容される上面板12aと固定体11の外にありチ
ャック4が取り付けられる下面板12bとこれらを連結
する支柱12cにて構成されている。上面板12aは、
複数のボール13,…,13によって保持されており、
水平方向へは自由に移動し得るが、上下方向へは移動が
規制されるように設けられている。また、上面板12a
の4隅は固定体11の4隅とコイルスプリング15,
…,15によって連結されている。この4本のコイルス
プリング15,…,15の張力のバランスが保たれる場
所にフローティング体12は静止する。尚、図3に示す
ように、フローティング手段10はフローティング体1
2と固定体11との間に連結ピンのような固定金具1
6,16を挿入することによって、固定されフローティ
ング機能を失う。
側に収容される上面板12aと固定体11の外にありチ
ャック4が取り付けられる下面板12bとこれらを連結
する支柱12cにて構成されている。上面板12aは、
複数のボール13,…,13によって保持されており、
水平方向へは自由に移動し得るが、上下方向へは移動が
規制されるように設けられている。また、上面板12a
の4隅は固定体11の4隅とコイルスプリング15,
…,15によって連結されている。この4本のコイルス
プリング15,…,15の張力のバランスが保たれる場
所にフローティング体12は静止する。尚、図3に示す
ように、フローティング手段10はフローティング体1
2と固定体11との間に連結ピンのような固定金具1
6,16を挿入することによって、固定されフローティ
ング機能を失う。
【0015】また、固定体11には、フローティング体
12の位置を測定することに因ってチャック4の位置を
検出するチャック位置検出手段20が設けられている。
このチャック位置検出手段20は、フローティング体1
2の水平面内で相直交する2軸(X,Y)方向において
フローティング体12の上面板12aの側端面までの距
離を測定する2個の位置センサ21,22によって構成
されている。即ち、上面板12aと下面板12bおよび
チャック4との位置関係は機械的に定まり、上面板12
aの位置を測定することによりチャック4の位置、つま
りワーク2を把持した場合にはワーク2の相対的な位置
を知ることができる。この位置センサ21,22には、
例えば非接触式のレーザ距離センサ等が用いられる。
12の位置を測定することに因ってチャック4の位置を
検出するチャック位置検出手段20が設けられている。
このチャック位置検出手段20は、フローティング体1
2の水平面内で相直交する2軸(X,Y)方向において
フローティング体12の上面板12aの側端面までの距
離を測定する2個の位置センサ21,22によって構成
されている。即ち、上面板12aと下面板12bおよび
チャック4との位置関係は機械的に定まり、上面板12
aの位置を測定することによりチャック4の位置、つま
りワーク2を把持した場合にはワーク2の相対的な位置
を知ることができる。この位置センサ21,22には、
例えば非接触式のレーザ距離センサ等が用いられる。
【0016】位置センサ21,22の出力はティーチン
グ手段30に入力される。ティーチング手段30は、ワ
ーク2をチャックして単純に吊り下げたときの基準位置
Sと移動目標位置に設置されたワーク、即ち嵌合作業の
ときには被挿入ワーク3に挿入されたワーク2をチャッ
クしたときのチャック位置(現実のワーク中心位置)T
とのずれ分(△x,△y)を求め、これにアーム5,6
のジョグ移動量を加算してロボット座標系上での真のチ
ャック位置を求めてロボット制御部(ロボットコントロ
ーラ)33に教示するものである。本実施例の場合、コ
ンピュータ(CPU)と図5〜図6に示すプログラムに
よって構成されている。ティーチング手段30は、コン
ピュータ(CPU)によって構成される演算部31と、
位置センサ21,22の測定値並びに演算結果などを記
憶する記憶部32とから構成され、チャック4の移動を
制御するための信号(真のチャック位置を示すデータ)
をロボットコントローラ33へ出力するように設けられ
ている。ロボットコントローラ33は、演算部31から
の駆動信号に基づきロボット1を駆動し、チャック4に
よりワーク2を把持し、目標位置へ移動し、被挿入体3
へワーク2を装填させる。
グ手段30に入力される。ティーチング手段30は、ワ
ーク2をチャックして単純に吊り下げたときの基準位置
Sと移動目標位置に設置されたワーク、即ち嵌合作業の
ときには被挿入ワーク3に挿入されたワーク2をチャッ
クしたときのチャック位置(現実のワーク中心位置)T
とのずれ分(△x,△y)を求め、これにアーム5,6
のジョグ移動量を加算してロボット座標系上での真のチ
ャック位置を求めてロボット制御部(ロボットコントロ
ーラ)33に教示するものである。本実施例の場合、コ
ンピュータ(CPU)と図5〜図6に示すプログラムに
よって構成されている。ティーチング手段30は、コン
ピュータ(CPU)によって構成される演算部31と、
位置センサ21,22の測定値並びに演算結果などを記
憶する記憶部32とから構成され、チャック4の移動を
制御するための信号(真のチャック位置を示すデータ)
をロボットコントローラ33へ出力するように設けられ
ている。ロボットコントローラ33は、演算部31から
の駆動信号に基づきロボット1を駆動し、チャック4に
よりワーク2を把持し、目標位置へ移動し、被挿入体3
へワーク2を装填させる。
【0017】本実施例のロボットによるワーク2の目標
位置データのティーチング手順を、図5及び図6のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
位置データのティーチング手順を、図5及び図6のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
【0018】先ず、ロボット1のティーチングを開始す
るにあたり、ロボット1が実際に行う作業例えば嵌合作
業時にチャック4をフローティング状態として使用する
か否かを判断する(ステップ1)。そして、フローティ
ング状態としない場合にはフローティング止め固定金具
16を用いてフローティング体12を固定体11へ固定
し(ステップ2)、その位置を基準位置(dx,dy)
として記憶部32へ記憶させる(ステップ3)。基準位
置(dx,dy)の記憶が完了した後はフローティング
止め固定金具16を取り外してフローティング体12を
自由にし、チャック4をフローティング状態とする(ス
テップ4)。
るにあたり、ロボット1が実際に行う作業例えば嵌合作
業時にチャック4をフローティング状態として使用する
か否かを判断する(ステップ1)。そして、フローティ
ング状態としない場合にはフローティング止め固定金具
16を用いてフローティング体12を固定体11へ固定
し(ステップ2)、その位置を基準位置(dx,dy)
として記憶部32へ記憶させる(ステップ3)。基準位
置(dx,dy)の記憶が完了した後はフローティング
止め固定金具16を取り外してフローティング体12を
自由にし、チャック4をフローティング状態とする(ス
テップ4)。
【0019】一方、フローティング状態でチャック4を
使用する場合には、フローティング体12を自由状態と
したまま無負荷状態でワーク2をチャックする(ステッ
プ5)。そして、そのときの位置を基準位置(dx,d
y)として記憶部32へ記憶させる(ステップ6)。無
負荷状態でワーク2をチャックするのはワーク形状など
が異なると実際にワーク2をチャックしたときの位置が
微妙に変わるからである。基準位置(dx,dy)を記
憶した後は、被挿入ワーク3がチャック動作の反力で移
動するか否かを判断し(ステップ7)、移動する場合に
は正確な位置を教示できなくなるので、被挿入ワーク3
を固定する(ステップ8)。
使用する場合には、フローティング体12を自由状態と
したまま無負荷状態でワーク2をチャックする(ステッ
プ5)。そして、そのときの位置を基準位置(dx,d
y)として記憶部32へ記憶させる(ステップ6)。無
負荷状態でワーク2をチャックするのはワーク形状など
が異なると実際にワーク2をチャックしたときの位置が
微妙に変わるからである。基準位置(dx,dy)を記
憶した後は、被挿入ワーク3がチャック動作の反力で移
動するか否かを判断し(ステップ7)、移動する場合に
は正確な位置を教示できなくなるので、被挿入ワーク3
を固定する(ステップ8)。
【0020】その後、チャック4でワーク2を把持でき
る位置へジョグ(JOG)移動させる(ステップ9)。
ここで、チャック4のジョグ移動は、被挿入ワーク3に
既に嵌合されているワーク2をフローティング体12の
移動範囲内で掴持することができる程度の大まかな位置
への移動で足り、真にワーク2の位置を求める必要はな
い。チャック4とワーク2との位置を大まかに合わせた
後、ワーク2をチャック4で把持する(ステップ1
0)。ワーク2のチャックによって、チャック4の中心
位置とワーク2の中心位置とにずれがある場合には、フ
ローティング体12が移動して両者の中心位置が一致す
る。このときのチャック4の位置(dx’,dy’)を
距離センサ21,22で検出しティーチング手段30へ
取り込む(ステップ11)。取り込んだチャック4の現
在位置データ(dx’,dy’)と基準位置(dx,d
y)及びロボット座標系でのジョグ移動量(Jx,J
y)を用いて真のチャック位置(X,Y)を数式1に基
づきティーチング手段30の演算部31で算出する(ス
テップ11)。
る位置へジョグ(JOG)移動させる(ステップ9)。
ここで、チャック4のジョグ移動は、被挿入ワーク3に
既に嵌合されているワーク2をフローティング体12の
移動範囲内で掴持することができる程度の大まかな位置
への移動で足り、真にワーク2の位置を求める必要はな
い。チャック4とワーク2との位置を大まかに合わせた
後、ワーク2をチャック4で把持する(ステップ1
0)。ワーク2のチャックによって、チャック4の中心
位置とワーク2の中心位置とにずれがある場合には、フ
ローティング体12が移動して両者の中心位置が一致す
る。このときのチャック4の位置(dx’,dy’)を
距離センサ21,22で検出しティーチング手段30へ
取り込む(ステップ11)。取り込んだチャック4の現
在位置データ(dx’,dy’)と基準位置(dx,d
y)及びロボット座標系でのジョグ移動量(Jx,J
y)を用いて真のチャック位置(X,Y)を数式1に基
づきティーチング手段30の演算部31で算出する(ス
テップ11)。
【0021】
【数1】 X=Jx+(dx−dx’) Y=Jy+(dy−dy’) 即ち、フローティング体12を介してチャック4を支持
するアーム5,6のロボット座標系上での移動量たるジ
ョグ移動量にワーク2をチャックしたときのチャック位
置と実際にワーク2を被挿入ワーク3に嵌合させたとき
のワーク2の中心位置とのずれ(△x,△y)分を加算
したものが真のチャック位置(X,Y)となる。そこ
で、この真のチャック位置(X,Y)をティーチングポ
イントとする。
するアーム5,6のロボット座標系上での移動量たるジ
ョグ移動量にワーク2をチャックしたときのチャック位
置と実際にワーク2を被挿入ワーク3に嵌合させたとき
のワーク2の中心位置とのずれ(△x,△y)分を加算
したものが真のチャック位置(X,Y)となる。そこ
で、この真のチャック位置(X,Y)をティーチングポ
イントとする。
【0022】次いで、ティーチングポイントの確認の有
無を判断し(ステップ13)、必要とする場合には、チ
ャック位置(X,Y)へチャック4を実際に移動してみ
る(ステップ15)。そして、被挿入ワーク3に挿入さ
れているワーク2をチャックする(ステップ16)。そ
して、チャック位置がそれで良いか否か、即ちティーチ
ングポイントがそれで良いのかを判断する(ステップ1
7)。この判断は、例えば作業者の目視によって、ある
いはワーク2をチャックした時の距離センサ21,22
の測定距離値が、ステップS11で求められたチャック
時の位置データ(dx’,dy’)と一致しているか否
かによって判別することができる。
無を判断し(ステップ13)、必要とする場合には、チ
ャック位置(X,Y)へチャック4を実際に移動してみ
る(ステップ15)。そして、被挿入ワーク3に挿入さ
れているワーク2をチャックする(ステップ16)。そ
して、チャック位置がそれで良いか否か、即ちティーチ
ングポイントがそれで良いのかを判断する(ステップ1
7)。この判断は、例えば作業者の目視によって、ある
いはワーク2をチャックした時の距離センサ21,22
の測定距離値が、ステップS11で求められたチャック
時の位置データ(dx’,dy’)と一致しているか否
かによって判別することができる。
【0023】位置データ(X,Y)を不良と判断した場
合には(ステップ17)、ステップ11の前へジャンプ
する。そして、再びワークチャック時のチャック位置
(dx’,dy’)を取り込み(ステップ11)、新た
な真のチャック位置(X,Y)を演算し直す(ステップ
12)。そして、そのチャック位置(X,Y)を確認す
るか否かを判断し(ステップ13)、確認の必要があれ
ば再び前述の動作を繰り返す。
合には(ステップ17)、ステップ11の前へジャンプ
する。そして、再びワークチャック時のチャック位置
(dx’,dy’)を取り込み(ステップ11)、新た
な真のチャック位置(X,Y)を演算し直す(ステップ
12)。そして、そのチャック位置(X,Y)を確認す
るか否かを判断し(ステップ13)、確認の必要があれ
ば再び前述の動作を繰り返す。
【0024】真のチャック位置(X,Y)がティーチン
グポイントとして記憶部32へ記憶された(ステップ1
4)後は、ティーチング作業を終了するか否か判断する
(ステップ18)。未終了の場合には、ステップ9へ戻
り、第2の位置の設定作業を行う。そして、他の位置を
ロボットに教える必要がある場合には、ステップ9の前
へジャンプし、ステップ9〜ステップ18までのティー
チング作業を繰り返す。例えば、上述の説明はワーク2
を被挿入ワーク3に嵌合する位置のティーチングについ
て行ったが、ワーク2を受け取る位置などをティーチン
グしても良い。ティーチング作業を終了する場合には、
作業時にチャック4をフローティングさせるか否かを判
断し(ステップ19)、フローティングさせない場合に
はフローティング体12を固定金具16,16により固
定して(ステップ20)からティーチング作業を終了す
る。
グポイントとして記憶部32へ記憶された(ステップ1
4)後は、ティーチング作業を終了するか否か判断する
(ステップ18)。未終了の場合には、ステップ9へ戻
り、第2の位置の設定作業を行う。そして、他の位置を
ロボットに教える必要がある場合には、ステップ9の前
へジャンプし、ステップ9〜ステップ18までのティー
チング作業を繰り返す。例えば、上述の説明はワーク2
を被挿入ワーク3に嵌合する位置のティーチングについ
て行ったが、ワーク2を受け取る位置などをティーチン
グしても良い。ティーチング作業を終了する場合には、
作業時にチャック4をフローティングさせるか否かを判
断し(ステップ19)、フローティングさせない場合に
はフローティング体12を固定金具16,16により固
定して(ステップ20)からティーチング作業を終了す
る。
【0025】以上の説明では、フローティング体12の
水平面内における回転は考慮しないで説明した。しかし
フローティング体12が自由移動する場合には回転が生
じる場合もある。この回転は、例えばチャック4のワー
ク2に対する把持力およびバネ15,…,15の張力差
等によってフローティング体12に回転力が生じた場合
に発生する。上面板12aの回転は、位置(dx,d
y)との係わりにおいて位置センサ21,22の測定距
離と実際の位置に誤差を生じる。しかし、この測定誤差
は現実的には小さな値であり影響は実質的に無視でき
る。また、高精度を要求される場合には、ティーチング
作業時に回転の有無に注意し、回転の矯正および位置測
定値の補正(ステップ11〜ステップ16)を実行すれ
ばほぼこの発生を防止できる。
水平面内における回転は考慮しないで説明した。しかし
フローティング体12が自由移動する場合には回転が生
じる場合もある。この回転は、例えばチャック4のワー
ク2に対する把持力およびバネ15,…,15の張力差
等によってフローティング体12に回転力が生じた場合
に発生する。上面板12aの回転は、位置(dx,d
y)との係わりにおいて位置センサ21,22の測定距
離と実際の位置に誤差を生じる。しかし、この測定誤差
は現実的には小さな値であり影響は実質的に無視でき
る。また、高精度を要求される場合には、ティーチング
作業時に回転の有無に注意し、回転の矯正および位置測
定値の補正(ステップ11〜ステップ16)を実行すれ
ばほぼこの発生を防止できる。
【0026】また、更に高い精度が求められる場合等に
は次の様な手段を講じる。 (1)フローティング体12に回転計を設ける。回転計
は、例えば、エンコーダ、スプリングとひずみゲージを
用いた回転変位計等を利用する。そして、回転角度によ
って位置の補正を行う。 (2)X及びY方向の距離センサ21,22を各2個ず
つ、計4個とする。2個のセンサには所定の間隔をもた
せ、X及びY方向の両センサの測定距離差によって回転
角度を検出し位置データを補正する。 (3)リニアガイド等の機械的構成によりフローティン
グ体12の回転を防止する。
は次の様な手段を講じる。 (1)フローティング体12に回転計を設ける。回転計
は、例えば、エンコーダ、スプリングとひずみゲージを
用いた回転変位計等を利用する。そして、回転角度によ
って位置の補正を行う。 (2)X及びY方向の距離センサ21,22を各2個ず
つ、計4個とする。2個のセンサには所定の間隔をもた
せ、X及びY方向の両センサの測定距離差によって回転
角度を検出し位置データを補正する。 (3)リニアガイド等の機械的構成によりフローティン
グ体12の回転を防止する。
【0027】以上のように、ティーチング時にチャック
4に遊びを設け、基準値(dx,dy)と実際のチャッ
ク位置(dx’,dy’)との変移量を補正することに
より、作業量を大幅に緩和することが出来る。
4に遊びを設け、基準値(dx,dy)と実際のチャッ
ク位置(dx’,dy’)との変移量を補正することに
より、作業量を大幅に緩和することが出来る。
【0028】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、本実施例ではロボットコントローラ33と
は別にティーチング手段30を構成しているが、チャッ
ク位置検出手段20のセンサ21,22の出力をインタ
ーフェースを介してロボットコントローラ33に直接入
力し、ロボットコントローラ33内に構成される演算部
及び記憶部で処理される場合もある。即ち、図5及び図
6のフローチャートに示されるティーチング処理のプロ
グラムによって、ロボットコントローラ33内のCPU
やメモリーを上述の演算部31や記憶部32として機能
させる。また、フローティング手段10のフローティン
グ機構は、前述のボール13による支持に特に限定され
ず、流体支持などの他の方式によっても可能である。ま
た、チャック位置の検出は、フローティング体12の位
置を測定する場合だけではなく、チャック4の端面を直
接測定するようにしても良い。
一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、本実施例ではロボットコントローラ33と
は別にティーチング手段30を構成しているが、チャッ
ク位置検出手段20のセンサ21,22の出力をインタ
ーフェースを介してロボットコントローラ33に直接入
力し、ロボットコントローラ33内に構成される演算部
及び記憶部で処理される場合もある。即ち、図5及び図
6のフローチャートに示されるティーチング処理のプロ
グラムによって、ロボットコントローラ33内のCPU
やメモリーを上述の演算部31や記憶部32として機能
させる。また、フローティング手段10のフローティン
グ機構は、前述のボール13による支持に特に限定され
ず、流体支持などの他の方式によっても可能である。ま
た、チャック位置の検出は、フローティング体12の位
置を測定する場合だけではなく、チャック4の端面を直
接測定するようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
多関節型ロボットは、アームとチャックとの間に介在さ
れてアームに対しチャックをティーチング時には水平面
内で自由運動可能とするフローティング手段と、アーム
に対するチャックの位置を検出するチャック位置検出手
段と、フローティング状態でワークを無負荷状態でチャ
ックしたときのチャック位置と移動目標位置に設置され
たワークをチャックしたときのチャック位置とのずれを
求めこれにアームのジョグ移動量を加算してロボット座
標系上での真のチャック位置を求めてロボット制御部に
教示するティーチング手段とから構成しているので、テ
ィーチング作業において、チャック手段を目標位置に厳
密に位置合わせをしなくても、大まかに合わせるだけで
正確な目標位置の設定が可能となる。依って、ティーチ
ング作業が容易となり、所用時間が大幅に短縮できる。
例えば、従来は熟練者によっても1.5日以上もかかっ
ていたティーチング作業を、未熟練者でも2〜3時間で
完了することができる。
多関節型ロボットは、アームとチャックとの間に介在さ
れてアームに対しチャックをティーチング時には水平面
内で自由運動可能とするフローティング手段と、アーム
に対するチャックの位置を検出するチャック位置検出手
段と、フローティング状態でワークを無負荷状態でチャ
ックしたときのチャック位置と移動目標位置に設置され
たワークをチャックしたときのチャック位置とのずれを
求めこれにアームのジョグ移動量を加算してロボット座
標系上での真のチャック位置を求めてロボット制御部に
教示するティーチング手段とから構成しているので、テ
ィーチング作業において、チャック手段を目標位置に厳
密に位置合わせをしなくても、大まかに合わせるだけで
正確な目標位置の設定が可能となる。依って、ティーチ
ング作業が容易となり、所用時間が大幅に短縮できる。
例えば、従来は熟練者によっても1.5日以上もかかっ
ていたティーチング作業を、未熟練者でも2〜3時間で
完了することができる。
【図1】本発明の多関節型ロボットの要部たるフローテ
ィング手段と、チャック位置検出手段及びティーチング
手段とを概念的に示す断面図である。
ィング手段と、チャック位置検出手段及びティーチング
手段とを概念的に示す断面図である。
【図2】図1のフローティング手段部分の構成を概念的
に表した横断面図である。
に表した横断面図である。
【図3】固定金具の一例を概念的に表した縦断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の多関節型ロボットの全体外観例を表し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図5】ティーチング作業を説明するためのフローチャ
ートの一部である。
ートの一部である。
【図6】ティーチング作業を説明するためのフローチャ
ートの残部である。
ートの残部である。
1 多関節型ロボット 2 ワーク 3 被挿入ワーク 4 チャック 5,6 アーム 10 フローティング手段 11 固定体 12 フローティング体 16 固定金具 20 チャック位置検出手段 21,22 距離センサ 30 ティーチング手段
Claims (1)
- 【請求項1】 チャックを備え水平面内で旋回可能なア
ームを有し、複数位置の間で前記アームを旋回させて前
記チャックに把持したワークを目標位置へ移動させる多
関節型ロボットにおいて、前記アームと前記チャックと
の間に介在されて前記アームに対し前記チャックをティ
ーチング時には水平面内で自由運動可能とするフローテ
ィング手段と、前記アームに対する前記チャックの位置
を検出するチャック位置検出手段と、フローティング状
態で前記ワークを無負荷状態でチャックしたときのチャ
ック位置と移動目標位置に設置された前記ワークをチャ
ックしたときのチャック位置とのずれを求めこれに前記
アームのジョグ移動量を加算してロボット座標系上での
真のチャック位置を求めてロボット制御部に教示するテ
ィーチング手段とから成ることを特徴とする多関節型ロ
ボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17274493A JPH0775986A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 多関節型ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17274493A JPH0775986A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 多関節型ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0775986A true JPH0775986A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=15947520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17274493A Pending JPH0775986A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 多関節型ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775986A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019188560A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 第一精工株式会社 | 位置補正装置、ロボット、および接続治具 |
| KR20210032173A (ko) * | 2019-09-16 | 2021-03-24 | 아이펙스 가부시키가이샤 | 위치 보정 장치, 로봇 및 접속 지그 |
| CN112888533A (zh) * | 2018-11-01 | 2021-06-01 | 株式会社富士 | 工件自动搬运机 |
| CN119304911A (zh) * | 2024-11-27 | 2025-01-14 | 山东临工工程机械有限公司 | 机器手浮动夹具及其调试方法 |
| DE112020007852B4 (de) | 2020-12-15 | 2025-02-13 | Fuji Corporation | 10Einlernsystem für automatische Werkstück-Transport-Vorrichtung |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17274493A patent/JPH0775986A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019188560A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 第一精工株式会社 | 位置補正装置、ロボット、および接続治具 |
| US11577403B2 (en) | 2018-04-27 | 2023-02-14 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Position correction device, robot, and connection jig |
| CN112888533A (zh) * | 2018-11-01 | 2021-06-01 | 株式会社富士 | 工件自动搬运机 |
| CN112888533B (zh) * | 2018-11-01 | 2024-02-06 | 株式会社富士 | 工件自动搬运机 |
| KR20210032173A (ko) * | 2019-09-16 | 2021-03-24 | 아이펙스 가부시키가이샤 | 위치 보정 장치, 로봇 및 접속 지그 |
| DE112020007852B4 (de) | 2020-12-15 | 2025-02-13 | Fuji Corporation | 10Einlernsystem für automatische Werkstück-Transport-Vorrichtung |
| DE112020007852B8 (de) | 2020-12-15 | 2025-03-27 | Fuji Corporation | Einlernsystem für automatische Werkstück-Transport-Vorrichtung |
| CN119304911A (zh) * | 2024-11-27 | 2025-01-14 | 山东临工工程机械有限公司 | 机器手浮动夹具及其调试方法 |
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