JPH0776100A - 液体噴射プリント装置 - Google Patents
液体噴射プリント装置Info
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- JPH0776100A JPH0776100A JP22368393A JP22368393A JPH0776100A JP H0776100 A JPH0776100 A JP H0776100A JP 22368393 A JP22368393 A JP 22368393A JP 22368393 A JP22368393 A JP 22368393A JP H0776100 A JPH0776100 A JP H0776100A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インク交換の際のインクタンクの押圧力によ
るプリントヘッドの位置ずれを防止でき、かつ小型でラ
ンニングコストの安いプリント装置を提供することを目
的とする。 【構成】 キャリッジ2の底部2a上のインクカートリ
ッジ6をプリントヘッド5に押し付けてカートリッジ6
内のインク吸収体6aをヘッド5のインク供給口5bで
押圧する。タンクレバー4を矢印G方向に回動し、タン
クレバー4の係合爪4dをヘッドレバー3の被係合孔3
dに係合する。このとき、タンクレバー4の内面突起4
cがカートリッジ6の一側壁を矢印F方向に沿ってヘッ
ド5に向けて押圧する。この押圧方向は先の矢印D方向
と同一である。
るプリントヘッドの位置ずれを防止でき、かつ小型でラ
ンニングコストの安いプリント装置を提供することを目
的とする。 【構成】 キャリッジ2の底部2a上のインクカートリ
ッジ6をプリントヘッド5に押し付けてカートリッジ6
内のインク吸収体6aをヘッド5のインク供給口5bで
押圧する。タンクレバー4を矢印G方向に回動し、タン
クレバー4の係合爪4dをヘッドレバー3の被係合孔3
dに係合する。このとき、タンクレバー4の内面突起4
cがカートリッジ6の一側壁を矢印F方向に沿ってヘッ
ド5に向けて押圧する。この押圧方向は先の矢印D方向
と同一である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリントヘッドと、こ
れに対して着脱可能であるインクカートリッジとの構造
関係等を改良した液体噴射プリント装置に関する。
れに対して着脱可能であるインクカートリッジとの構造
関係等を改良した液体噴射プリント装置に関する。
【0002】ここで、プリントとしては、布、糸、紙、
シート材等の各種のインク付与を受けるインク支持体す
べてへのインク付与を含むもので、各種情報処理装置す
べて或はその出力器としてのプリンタを含むもので、本
発明はこれらへの用途が可能なものである。
シート材等の各種のインク付与を受けるインク支持体す
べてへのインク付与を含むもので、各種情報処理装置す
べて或はその出力器としてのプリンタを含むもので、本
発明はこれらへの用途が可能なものである。
【0003】
【従来の技術】近年のインクジェット記録装置(以下、
プリント装置という)、とりわけプリントヘッドは、そ
の製造が半導体の成膜工程やマイクロ加工技術等によっ
て行われるようになっており、より小型でかつ廉価なプ
リントヘッドが提供されつつある。
プリント装置という)、とりわけプリントヘッドは、そ
の製造が半導体の成膜工程やマイクロ加工技術等によっ
て行われるようになっており、より小型でかつ廉価なプ
リントヘッドが提供されつつある。
【0004】このようなプリント装置の中には、プリン
ト用液体としてのインクを吐出するためのプリントヘッ
ドエレメントと、このエレメントにインクを供給するた
めのインクタンクとが一体となった、いわゆる使い捨て
タイプのプリントヘッド(以下、一体型プリントヘッド
という)を具備したものが知られている。
ト用液体としてのインクを吐出するためのプリントヘッ
ドエレメントと、このエレメントにインクを供給するた
めのインクタンクとが一体となった、いわゆる使い捨て
タイプのプリントヘッド(以下、一体型プリントヘッド
という)を具備したものが知られている。
【0005】このような液体噴射プリント装置では、上
記インクタンク一体型ヘッドを本体装置側のキャリッジ
上に搭載するに際して、(1)インクを紙等の被記録媒
体(以下、被プリント媒体という)上の適切な位置に正
確に付着させてプリントを行うこと、また(2)プリン
ト信号を伝達するための接続端子を適切に接続しなけれ
ばならないことなどの理由から、上記インクタンク一体
型ヘッドをキャリッジ上の適切な位置に固定して装着す
る必要があった。
記インクタンク一体型ヘッドを本体装置側のキャリッジ
上に搭載するに際して、(1)インクを紙等の被記録媒
体(以下、被プリント媒体という)上の適切な位置に正
確に付着させてプリントを行うこと、また(2)プリン
ト信号を伝達するための接続端子を適切に接続しなけれ
ばならないことなどの理由から、上記インクタンク一体
型ヘッドをキャリッジ上の適切な位置に固定して装着す
る必要があった。
【0006】ここで、インクタンク一体型ヘッドの装着
方法としては、キャリッジの上方または後方から当該ヘ
ッドを平行または回転させて装着する方法、あるいはキ
ャリッジに所定方向から当該ヘッドを仮装着した後に固
定用レバー等を操作して適切な固定位置へ圧接し固定す
る方法などを挙げることができる。
方法としては、キャリッジの上方または後方から当該ヘ
ッドを平行または回転させて装着する方法、あるいはキ
ャリッジに所定方向から当該ヘッドを仮装着した後に固
定用レバー等を操作して適切な固定位置へ圧接し固定す
る方法などを挙げることができる。
【0007】このようなインクタンク一体型ヘッドを用
いることにより、廉価なプリント装置を得ることができ
ると共に、手を汚すことなく容易にインク交換を行うこ
とができる。
いることにより、廉価なプリント装置を得ることができ
ると共に、手を汚すことなく容易にインク交換を行うこ
とができる。
【0008】しかし、上述した使い捨てタイプのインク
タンク一体型ヘッドについては、そのタンク内のインク
を使い切った後においてもなお、通常は記録可能な状態
にあるから、ランニングコストを低減するためには可能
な限りタンク容量を大きくすればよいことになるが、こ
の場合はプリント装置全体が大型化してしまうという不
都合を生じる。
タンク一体型ヘッドについては、そのタンク内のインク
を使い切った後においてもなお、通常は記録可能な状態
にあるから、ランニングコストを低減するためには可能
な限りタンク容量を大きくすればよいことになるが、こ
の場合はプリント装置全体が大型化してしまうという不
都合を生じる。
【0009】このため、インクタンクの外寸法をそのま
まとすることでプリント装置の寸法を従来通り維持し、
一方でランニングコスト低減を達成し、エコロジーの観
点からプリントヘッドの使い捨てを止め、インクのみを
さらに供給する方法が検討された。その結果、プリント
ヘッドとインクタンクとを別体とし、それぞれをキャリ
ッジ上に搭載し、インクタンクのみを複数回交換する方
法が提案されている。しかしながら、このようなインク
タンクを別体としたプリントヘッドでは、新たなインク
タンクをプリントヘッドエレメントに押し込む際に、両
者の接続部においてインクタンクよりプリントヘッドエ
レメントの方に押圧力がかかり、プリントヘッドがキャ
リッジ上の所定位置からずれてしまう。この場合、プリ
ントヘッドは被プリント媒体に対しても位置ずれを起こ
すこととなり、高画質のプリントを得ることができない
不都合が生じていた。
まとすることでプリント装置の寸法を従来通り維持し、
一方でランニングコスト低減を達成し、エコロジーの観
点からプリントヘッドの使い捨てを止め、インクのみを
さらに供給する方法が検討された。その結果、プリント
ヘッドとインクタンクとを別体とし、それぞれをキャリ
ッジ上に搭載し、インクタンクのみを複数回交換する方
法が提案されている。しかしながら、このようなインク
タンクを別体としたプリントヘッドでは、新たなインク
タンクをプリントヘッドエレメントに押し込む際に、両
者の接続部においてインクタンクよりプリントヘッドエ
レメントの方に押圧力がかかり、プリントヘッドがキャ
リッジ上の所定位置からずれてしまう。この場合、プリ
ントヘッドは被プリント媒体に対しても位置ずれを起こ
すこととなり、高画質のプリントを得ることができない
不都合が生じていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、イン
ク交換の際のインクタンクの押圧力によるプリントヘッ
ドの位置ずれを防止でき、かつ小型でランニングコスト
の安いプリント装置を提供することにある。
ク交換の際のインクタンクの押圧力によるプリントヘッ
ドの位置ずれを防止でき、かつ小型でランニングコスト
の安いプリント装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、プリント用液体を噴射して
被プリント媒体にプリントするプリントヘッドと、該プ
リントヘッドを搭載して前記被プリント媒体の幅方向に
往復移動するキャリッジと、該キャリッジに前記プリン
トヘッドとは別体に搭載されかつ前記プリントヘッドに
供給される前記プリント用液体を収容するインクカート
リッジとを含む液体噴射プリント装置において、前記プ
リントヘッドに前記インクカートリッジを結合する際
に、前記インクカートリッジの前記プリントヘッドに対
して印加される押圧力の方向は、前記キャリッジに前記
プリントヘッドを搭載する際に、前記プリントヘッドの
前記キャリッジに対して印加される押圧力の方向と一致
したことを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、プリント用液体を噴射して
被プリント媒体にプリントするプリントヘッドと、該プ
リントヘッドを搭載して前記被プリント媒体の幅方向に
往復移動するキャリッジと、該キャリッジに前記プリン
トヘッドとは別体に搭載されかつ前記プリントヘッドに
供給される前記プリント用液体を収容するインクカート
リッジとを含む液体噴射プリント装置において、前記プ
リントヘッドに前記インクカートリッジを結合する際
に、前記インクカートリッジの前記プリントヘッドに対
して印加される押圧力の方向は、前記キャリッジに前記
プリントヘッドを搭載する際に、前記プリントヘッドの
前記キャリッジに対して印加される押圧力の方向と一致
したことを特徴とする。
【0012】また、請求項2記載の発明は、プリント用
液体を噴射して被プリント媒体にプリントするプリント
ヘッドと、該プリントヘッドを搭載して前記被プリント
媒体の幅方向に往復移動するキャリッジと、該キャリッ
ジに前記プリントヘッドとは別体に搭載されかつ前記プ
リントヘッドに供給される前記プリント用液体を収容す
るインクカートリッジとを含む液体噴射プリント装置に
おいて、前記プリントヘッドに前記インクカートリッジ
を結合する際に、前記インクカートリッジの前記プリン
トヘッドに対して印加される押圧力の分力は、前記キャ
リッジに前記プリントヘッドを搭載する際に、前記プリ
ントヘッドの前記キャリッジに対して印加される押圧力
より弱くなるように設定されたことを特徴とする。
液体を噴射して被プリント媒体にプリントするプリント
ヘッドと、該プリントヘッドを搭載して前記被プリント
媒体の幅方向に往復移動するキャリッジと、該キャリッ
ジに前記プリントヘッドとは別体に搭載されかつ前記プ
リントヘッドに供給される前記プリント用液体を収容す
るインクカートリッジとを含む液体噴射プリント装置に
おいて、前記プリントヘッドに前記インクカートリッジ
を結合する際に、前記インクカートリッジの前記プリン
トヘッドに対して印加される押圧力の分力は、前記キャ
リッジに前記プリントヘッドを搭載する際に、前記プリ
ントヘッドの前記キャリッジに対して印加される押圧力
より弱くなるように設定されたことを特徴とする。
【0013】請求項1または2に記載の液体噴射プリン
ト装置において、前記プリントヘッドは前記キャリッジ
に着脱自在であってもよく、前記インクカートリッジは
前記キャリッジ上に少なくとも1個搭載されていてもよ
い。さらに、請求項1ないし4のいずれかに記載の液体
噴射プリント装置において、前記プリントヘッドは、前
記プリント用液体を吐出するために利用されるエネルギ
を発生する素子として、前記プリント用液体に膜沸騰を
生じさせる熱エネルギを発生する電気熱変換体を有する
ものであってもよい。
ト装置において、前記プリントヘッドは前記キャリッジ
に着脱自在であってもよく、前記インクカートリッジは
前記キャリッジ上に少なくとも1個搭載されていてもよ
い。さらに、請求項1ないし4のいずれかに記載の液体
噴射プリント装置において、前記プリントヘッドは、前
記プリント用液体を吐出するために利用されるエネルギ
を発生する素子として、前記プリント用液体に膜沸騰を
生じさせる熱エネルギを発生する電気熱変換体を有する
ものであってもよい。
【0014】
【作用】本発明においては、前記プリントヘッドに前記
インクカートリッジを結合する際に、前記インクカート
リッジの前記プリントヘッドに対して印加される押圧力
の方向を、前記キャリッジに前記プリントヘッドを搭載
する際に、前記プリントヘッドの前記キャリッジに対し
て印加される押圧力の方向に一致したことにより、ある
いは前記プリントヘッドに前記インクカートリッジを結
合する際に、前記インクカートリッジの前記プリントヘ
ッドに対して印加される押圧力の分力を、前記キャリッ
ジに前記プリントヘッドを搭載する際に、前記プリント
ヘッドの前記キャリッジに対して印加される押圧力より
弱くなるように設定したことにより、前記プリントヘッ
ドの前記キャリッジに対する位置ずれが確実に防止され
る。
インクカートリッジを結合する際に、前記インクカート
リッジの前記プリントヘッドに対して印加される押圧力
の方向を、前記キャリッジに前記プリントヘッドを搭載
する際に、前記プリントヘッドの前記キャリッジに対し
て印加される押圧力の方向に一致したことにより、ある
いは前記プリントヘッドに前記インクカートリッジを結
合する際に、前記インクカートリッジの前記プリントヘ
ッドに対して印加される押圧力の分力を、前記キャリッ
ジに前記プリントヘッドを搭載する際に、前記プリント
ヘッドの前記キャリッジに対して印加される押圧力より
弱くなるように設定したことにより、前記プリントヘッ
ドの前記キャリッジに対する位置ずれが確実に防止され
る。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0016】(実施例1)図1〜図3は、本発明のプリ
ント装置の一実施例における要部を示す図であって、図
1はキャリッジ上にプリントヘッドおよびインクカート
リッジを搭載した状態を示す概略斜視図であり、図2は
図1のII−II線に沿う断面図であり、図3は図1お
よび図2に示したインクカートリッジを装着する際の状
態を模式的に示す概略斜視図である。
ント装置の一実施例における要部を示す図であって、図
1はキャリッジ上にプリントヘッドおよびインクカート
リッジを搭載した状態を示す概略斜視図であり、図2は
図1のII−II線に沿う断面図であり、図3は図1お
よび図2に示したインクカートリッジを装着する際の状
態を模式的に示す概略斜視図である。
【0017】まず、図1および図2において、1は被プ
リント媒体としての記録紙(図示略)の搬送方向Aに直
交する方向に配設されたガイドシャフトである。ガイド
シャフト1には、その長手方向に沿ってキャリッジ2が
往復移動自在に配設されている。キャリッジ2は略函体
であって、上天板に相当する部分と上記ガイドシャフト
1から離れた一壁部を切り欠いて、一底部2aおよび三
壁部2b、2cおよび2dより概略構成されている。上
記ガイドシャフト1に近い第1壁部2bは、その下方部
分に上記ガイドシャフト1を摺動自在に係合する軸受け
部2eを有している。この第1壁部2bを挟んで底部2
aの縁部より直立し、かつ、互いに対向する一対の第2
壁部2cおよび第3壁部2dには、上部分に切り欠き2
fおよび2gが形成されている。また、両壁部2cおよ
び2dには、上記第1壁部2b側に近接する上部分に、
後述するヘッドレバーを回動自在に軸支するための軸受
け部2hおよび2iが形成されている。また、底部2a
には、上記ガイドシャフト1の近傍の位置に後述のプリ
ントヘッドの吐出口側の部分を受け入れるための開口2
jが形成され、上記ガイドシャフト1から離れた側に一
段下がったステップ2kが形成されている。上記底部2
aと開口2jとの境界部分には、後述のインクカートリ
ッジの進行を止めるためのストッパ2lが形成されてい
る。上記底部2aのステップ2kの中央部分には、後述
のタンクレバーを軸支するための軸受け2mが設けられ
ている。
リント媒体としての記録紙(図示略)の搬送方向Aに直
交する方向に配設されたガイドシャフトである。ガイド
シャフト1には、その長手方向に沿ってキャリッジ2が
往復移動自在に配設されている。キャリッジ2は略函体
であって、上天板に相当する部分と上記ガイドシャフト
1から離れた一壁部を切り欠いて、一底部2aおよび三
壁部2b、2cおよび2dより概略構成されている。上
記ガイドシャフト1に近い第1壁部2bは、その下方部
分に上記ガイドシャフト1を摺動自在に係合する軸受け
部2eを有している。この第1壁部2bを挟んで底部2
aの縁部より直立し、かつ、互いに対向する一対の第2
壁部2cおよび第3壁部2dには、上部分に切り欠き2
fおよび2gが形成されている。また、両壁部2cおよ
び2dには、上記第1壁部2b側に近接する上部分に、
後述するヘッドレバーを回動自在に軸支するための軸受
け部2hおよび2iが形成されている。また、底部2a
には、上記ガイドシャフト1の近傍の位置に後述のプリ
ントヘッドの吐出口側の部分を受け入れるための開口2
jが形成され、上記ガイドシャフト1から離れた側に一
段下がったステップ2kが形成されている。上記底部2
aと開口2jとの境界部分には、後述のインクカートリ
ッジの進行を止めるためのストッパ2lが形成されてい
る。上記底部2aのステップ2kの中央部分には、後述
のタンクレバーを軸支するための軸受け2mが設けられ
ている。
【0018】このような略函体のキャリッジ2には、前
述のヘッドレバー3とタンクレバー4とがそれぞれ回動
自在に取り付けられている。すなわち、ヘッドレバー3
は、キャリッジ2の軸受け部2hおよび2iに回動自在
に軸支されており、その回動が最下端にあるときは、キ
ャリッジ2の開口2jに吐出口部分を係合させたプリン
トヘッド5が固定される。以下、その固定機構について
説明する。プリントヘッド5の両側部には、一部に斜面
sを有する突起部5a(図2において一方のみ示す)が
設けられ、プリントヘッド5がキャリッジ2内に収容さ
れた際には、キャリッジ2の切り欠き2fおよび2gか
ら外方へ露出するように構成されている。一方、ヘッド
レバー3の両翼部3aおよび3bは、上記キャリッジ2
の切り欠き2fおよび2gの切り欠き形状にほぼ対応す
る形状を有している。従って、キャリッジ2内にプリン
トヘッド5を収容し、ヘッドレバー3を被せると、ヘッ
ドレバー3の両翼部3aおよび3bがプリントヘッド5
の突起部5aの斜面sを押圧することから、プリントヘ
ッド5をキャリッジ2の所定位置に固定することができ
る。
述のヘッドレバー3とタンクレバー4とがそれぞれ回動
自在に取り付けられている。すなわち、ヘッドレバー3
は、キャリッジ2の軸受け部2hおよび2iに回動自在
に軸支されており、その回動が最下端にあるときは、キ
ャリッジ2の開口2jに吐出口部分を係合させたプリン
トヘッド5が固定される。以下、その固定機構について
説明する。プリントヘッド5の両側部には、一部に斜面
sを有する突起部5a(図2において一方のみ示す)が
設けられ、プリントヘッド5がキャリッジ2内に収容さ
れた際には、キャリッジ2の切り欠き2fおよび2gか
ら外方へ露出するように構成されている。一方、ヘッド
レバー3の両翼部3aおよび3bは、上記キャリッジ2
の切り欠き2fおよび2gの切り欠き形状にほぼ対応す
る形状を有している。従って、キャリッジ2内にプリン
トヘッド5を収容し、ヘッドレバー3を被せると、ヘッ
ドレバー3の両翼部3aおよび3bがプリントヘッド5
の突起部5aの斜面sを押圧することから、プリントヘ
ッド5をキャリッジ2の所定位置に固定することができ
る。
【0019】このようなヘッドレバー3の背板部分3c
には、その中央に後述のタンクレバーと係合するための
被係合孔3dが形成されている。
には、その中央に後述のタンクレバーと係合するための
被係合孔3dが形成されている。
【0020】上記タンクレバー4は、下腕部4aと上腕
部4bとから概略構成された略L字状の可動部材であっ
て、その下腕部4aの下端部において上記キャリッジ2
のステップ2k上の軸受け2mに回動自在に軸支されて
いる。下腕部4aの内面には、インクカートリッジ6の
一側面を押圧してインクカートリッジ6のプリントヘッ
ド5への結合を確実にするための内面突起4cが形成さ
れ、上腕部4bの先端内側には、上記ヘッドレバー3の
被係合孔3dに係合するための係合爪4dが形成されて
いる。
部4bとから概略構成された略L字状の可動部材であっ
て、その下腕部4aの下端部において上記キャリッジ2
のステップ2k上の軸受け2mに回動自在に軸支されて
いる。下腕部4aの内面には、インクカートリッジ6の
一側面を押圧してインクカートリッジ6のプリントヘッ
ド5への結合を確実にするための内面突起4cが形成さ
れ、上腕部4bの先端内側には、上記ヘッドレバー3の
被係合孔3dに係合するための係合爪4dが形成されて
いる。
【0021】次に、キャリッジ2に対するプリントヘッ
ド5の装着方法およびインクカートリッジ6のプリント
ヘッド5およびキャリッジ2に対する装着方法について
説明する。
ド5の装着方法およびインクカートリッジ6のプリント
ヘッド5およびキャリッジ2に対する装着方法について
説明する。
【0022】まず、キャリッジ2の軸受け部2hおよび
2iに軸支されたヘッドレバー3を回動して立ち上げて
キャリッジ2の上部を開け、キャリッジ2の開口2jに
吐出口部分を係合するようにキャリッジ2内にプリント
ヘッド5を収容する。次いで、ヘッドレバー3を軸受け
部2hおよび2i回りに矢印B方向に沿って回動して被
せる。このとき、ヘッドレバー3の両翼部3aおよび3
bがキャリッジ2の突起部5aの斜面sを矢印C方向に
押圧することから、図3に示すように矢印D方向および
矢印E方向への分力が発生する。分力Dは、キャリッジ
2の第1壁部2bの内側面に向けてプリントヘッド5を
押し付けるように働く。また、分力Eは、キャリッジ2
の開口2jに向けてプリントヘッド5の吐出口部分を押
し付けるように働く。なお、この分力Eの働く方向は、
プリントヘッド5によるインク吐出方向と同一である。
プリントヘッド5の突起部5aに形成された斜面sの傾
斜角にもよるが、上記C方向にかかる押圧力の分力のメ
インを分力Dとし、プリントヘッド5とキャリッジ2と
をより広い面で接触させることにより、一層安定な装着
が可能となる。このような分力DおよびEにより、プリ
ントヘッド5はキャリッジ2の第1壁部2bの内面に確
実にかつ強固に固定されると共に、キャリッジ2の開口
2jに係合され所定位置に固定される。
2iに軸支されたヘッドレバー3を回動して立ち上げて
キャリッジ2の上部を開け、キャリッジ2の開口2jに
吐出口部分を係合するようにキャリッジ2内にプリント
ヘッド5を収容する。次いで、ヘッドレバー3を軸受け
部2hおよび2i回りに矢印B方向に沿って回動して被
せる。このとき、ヘッドレバー3の両翼部3aおよび3
bがキャリッジ2の突起部5aの斜面sを矢印C方向に
押圧することから、図3に示すように矢印D方向および
矢印E方向への分力が発生する。分力Dは、キャリッジ
2の第1壁部2bの内側面に向けてプリントヘッド5を
押し付けるように働く。また、分力Eは、キャリッジ2
の開口2jに向けてプリントヘッド5の吐出口部分を押
し付けるように働く。なお、この分力Eの働く方向は、
プリントヘッド5によるインク吐出方向と同一である。
プリントヘッド5の突起部5aに形成された斜面sの傾
斜角にもよるが、上記C方向にかかる押圧力の分力のメ
インを分力Dとし、プリントヘッド5とキャリッジ2と
をより広い面で接触させることにより、一層安定な装着
が可能となる。このような分力DおよびEにより、プリ
ントヘッド5はキャリッジ2の第1壁部2bの内面に確
実にかつ強固に固定されると共に、キャリッジ2の開口
2jに係合され所定位置に固定される。
【0023】次に、図3に示すように、インクカートリ
ッジ6をキャリッジ2の底部2a上で矢印F方向に滑動
させ、インクカートリッジ6をプリントヘッド5に押し
付けてインクカートリッジ6内のインク吸収体6aをプ
リントヘッド5のインク供給口5bで押圧する。この押
圧操作には上述のタンクレバー4を用いる。すなわち、
キャリッジ2の底部2上に配置されたインクカートリッ
ジ6の上部を押えるように、キャリッジ2の軸受け部2
mに軸支されたタンクレバー4をその軸受け回り(矢印
G方向)に回動し、タンクレバー4の上腕部4b先端の
係合爪4dを、ヘッドレバー3の被係合孔3dに係合す
る。このとき、タンクレバー4の下腕部4aの内面突起
4cがインクカートリッジ6の一側壁を矢印F方向に沿
ってプリントヘッド5に向けて押圧する。このようにタ
ンクレバー4によりインクカートリッジ6がプリントヘ
ッド5に向けて押圧されるが、この押圧方向(F方向)
は先の矢印D方向と同一である。本実施例においては、
この点が非常に重要である。すなわち、インクカートリ
ッジ6を装着する際は、プリントヘッド5は、主に矢印
D方向に向けて押圧されてキャリッジ2の所定位置に既
に位置決めされているから、位置決め方向としての押圧
方向(D方向)と異なる方向にインクカートリッジ6を
押圧して装着すると、プリントヘッド5の位置ずれを起
こす虞があり、高品位のプリントを実現できない不都合
が生じる。従って、プリントヘッド5に対するインクカ
ートリッジ6の装着はプリントヘッド5の上記位置決め
方向に行われなければならない。但し、上述のように、
分力を認めない訳ではなく、プリントヘッド5の位置決
めを損なわない方向、例えば矢印E方向の分力であれば
プリントヘッド5の位置ずれの虞はなく、使用可能であ
る。しかし、その分力Eの大きさは分力Dの大きさより
も遥かに小さいものでなければならない。分力Eが分力
Dよりも大きい場合にはプリントヘッド5のキャリッジ
2への装着が確実なものとならず、プリントヘッド5の
位置ずれを生じることになるからである。また、押圧さ
れたインクカートリッジ6の矢印F方向への進行は、キ
ャリッジ2の底部2a上のストッパ2lにより阻止され
る。
ッジ6をキャリッジ2の底部2a上で矢印F方向に滑動
させ、インクカートリッジ6をプリントヘッド5に押し
付けてインクカートリッジ6内のインク吸収体6aをプ
リントヘッド5のインク供給口5bで押圧する。この押
圧操作には上述のタンクレバー4を用いる。すなわち、
キャリッジ2の底部2上に配置されたインクカートリッ
ジ6の上部を押えるように、キャリッジ2の軸受け部2
mに軸支されたタンクレバー4をその軸受け回り(矢印
G方向)に回動し、タンクレバー4の上腕部4b先端の
係合爪4dを、ヘッドレバー3の被係合孔3dに係合す
る。このとき、タンクレバー4の下腕部4aの内面突起
4cがインクカートリッジ6の一側壁を矢印F方向に沿
ってプリントヘッド5に向けて押圧する。このようにタ
ンクレバー4によりインクカートリッジ6がプリントヘ
ッド5に向けて押圧されるが、この押圧方向(F方向)
は先の矢印D方向と同一である。本実施例においては、
この点が非常に重要である。すなわち、インクカートリ
ッジ6を装着する際は、プリントヘッド5は、主に矢印
D方向に向けて押圧されてキャリッジ2の所定位置に既
に位置決めされているから、位置決め方向としての押圧
方向(D方向)と異なる方向にインクカートリッジ6を
押圧して装着すると、プリントヘッド5の位置ずれを起
こす虞があり、高品位のプリントを実現できない不都合
が生じる。従って、プリントヘッド5に対するインクカ
ートリッジ6の装着はプリントヘッド5の上記位置決め
方向に行われなければならない。但し、上述のように、
分力を認めない訳ではなく、プリントヘッド5の位置決
めを損なわない方向、例えば矢印E方向の分力であれば
プリントヘッド5の位置ずれの虞はなく、使用可能であ
る。しかし、その分力Eの大きさは分力Dの大きさより
も遥かに小さいものでなければならない。分力Eが分力
Dよりも大きい場合にはプリントヘッド5のキャリッジ
2への装着が確実なものとならず、プリントヘッド5の
位置ずれを生じることになるからである。また、押圧さ
れたインクカートリッジ6の矢印F方向への進行は、キ
ャリッジ2の底部2a上のストッパ2lにより阻止され
る。
【0024】以上説明したように、本実施例では、プリ
ントヘッド5の装着位置を損なわずに、このプリントヘ
ッド5へのインクカートリッジ6の装着を容易に行うこ
とができる。また、逆にプリントヘッド5からインクカ
ートリッジ6を容易に取り外すことができるので、プリ
ントヘッド5が更に使用可能である場合においてインク
カートリッジ6内のインク残量が零になったときには、
そのインクカートリッジ6のみをプリントヘッド5から
容易に取り外して新品と交換することができる。また、
本実施例では、インクカートリッジのみを取り替えるタ
イプであるから、プリントヘッドとインクカートリッジ
とが一体である使い捨てタイプのものと比べて、ランニ
ングコストを低く抑えることができる。さらに、インク
カートリッジの交換を容易に行うことができ、かつ、そ
の交換に際してもプリントヘッドの位置ずれを発生させ
ないことから、精度の高いプリントを維持できる。
ントヘッド5の装着位置を損なわずに、このプリントヘ
ッド5へのインクカートリッジ6の装着を容易に行うこ
とができる。また、逆にプリントヘッド5からインクカ
ートリッジ6を容易に取り外すことができるので、プリ
ントヘッド5が更に使用可能である場合においてインク
カートリッジ6内のインク残量が零になったときには、
そのインクカートリッジ6のみをプリントヘッド5から
容易に取り外して新品と交換することができる。また、
本実施例では、インクカートリッジのみを取り替えるタ
イプであるから、プリントヘッドとインクカートリッジ
とが一体である使い捨てタイプのものと比べて、ランニ
ングコストを低く抑えることができる。さらに、インク
カートリッジの交換を容易に行うことができ、かつ、そ
の交換に際してもプリントヘッドの位置ずれを発生させ
ないことから、精度の高いプリントを維持できる。
【0025】(実施例2)図4は、本発明のプリント装
置の他の実施例における要部を示す概略斜視図である。
本実施例の特徴は、先の実施例1が一つのプリントヘッ
ドに対して一つのインクカートリッジを装着するタイプ
であったのに対し、一つのプリントヘッドに対して複数
(四つ)のインクカートリッジを装着するマルチカラー
プリントタイプである点にある。すなわち、キャリッジ
2に装着されたプリントヘッド5には四つのインク供給
口5c〜5fがガイドシャフト1の長手方向に沿って等
間隔に配設されている。図4には図示しないが、上記プ
リントヘッド5には図1および図2に示したヘッドレバ
ー3とほぼ同様のものを用いて、ヘッド5をキャリッジ
2の所定位置に位置決めした後に固定する。このプリン
トヘッド5の各インク供給口5c〜5fにそれぞれ対応
してインクカートリッジ6b〜6eを取り付けることが
できる。ここで、これら各インクカートリッジ6b〜6
eを固定するためのタンクレバーは、全体を一括して固
定する一括型のものであってもよいし、また各インクカ
ートリッジ6b〜6eを個別に固定する専用型のもので
あってもよい。前者の一括型のものであれば、使用開始
時に複数のインクカートリッジを一括して同時に固定す
ることが可能であるという利点がある。また、後者の専
用型のものであれば、交換を要しないインクカートリッ
ジの固定を一時的解除または緩和することなしに、交換
を個別に行える利点がある。
置の他の実施例における要部を示す概略斜視図である。
本実施例の特徴は、先の実施例1が一つのプリントヘッ
ドに対して一つのインクカートリッジを装着するタイプ
であったのに対し、一つのプリントヘッドに対して複数
(四つ)のインクカートリッジを装着するマルチカラー
プリントタイプである点にある。すなわち、キャリッジ
2に装着されたプリントヘッド5には四つのインク供給
口5c〜5fがガイドシャフト1の長手方向に沿って等
間隔に配設されている。図4には図示しないが、上記プ
リントヘッド5には図1および図2に示したヘッドレバ
ー3とほぼ同様のものを用いて、ヘッド5をキャリッジ
2の所定位置に位置決めした後に固定する。このプリン
トヘッド5の各インク供給口5c〜5fにそれぞれ対応
してインクカートリッジ6b〜6eを取り付けることが
できる。ここで、これら各インクカートリッジ6b〜6
eを固定するためのタンクレバーは、全体を一括して固
定する一括型のものであってもよいし、また各インクカ
ートリッジ6b〜6eを個別に固定する専用型のもので
あってもよい。前者の一括型のものであれば、使用開始
時に複数のインクカートリッジを一括して同時に固定す
ることが可能であるという利点がある。また、後者の専
用型のものであれば、交換を要しないインクカートリッ
ジの固定を一時的解除または緩和することなしに、交換
を個別に行える利点がある。
【0026】一般に、マルチカラープリントタイプのプ
リント装置の場合は、モノクロまたはモノカラープリン
トに比べてヘッドの位置ずれが画質に大きく影響する
が、本実施例のようにヘッドーの位置ずれを確実に防止
すれば、高画質のプリントを容易に行うことができる。
リント装置の場合は、モノクロまたはモノカラープリン
トに比べてヘッドの位置ずれが画質に大きく影響する
が、本実施例のようにヘッドーの位置ずれを確実に防止
すれば、高画質のプリントを容易に行うことができる。
【0027】(実施例3)図5は、本発明のプリント装
置のさらに他の実施例における要部を示す断面図であ
る。本実施例の特徴は、プリントヘッドのインク供給口
の先端切り口が他の実施例と異なる点にある。すなわ
ち、プリントヘッド5のインク供給口5gの切り口を斜
めに形成している。この場合、インク供給口5gはイン
ク吸収体6aから押圧力を受けるが、この押圧力は図5
に示すように上述の矢印F方向と一致する矢印H方向へ
の分力と、ヘッド5のインク吐出方向Eと反対方向の矢
印I方向への分力とに分けられる。ここで、分力Iと押
圧分力Eとの関係が問題となる。上記インク供給口5g
の切り口の傾斜角度が小さくなると、インク供給口5g
が鋭角となり、分力Iが大きくなり、押圧分力Eが小さ
くなって、プリントヘッド5がキャリッジ2に充分に押
圧されず、位置ずれを起こす可能性がある。逆に、上記
インク供給口5gの切り口の傾斜角度が大きくなると、
インク供給口5gが鈍角となり、分力Iが小さくなり、
押圧分力Eが大きくなって、プリントヘッド5がキャリ
ッジ2に充分押圧される。従って、インク供給口5gの
切り口の傾斜角度は、上記各分力の相対的な大きさ、イ
ンク吸収体6aの材質およびインク残量等と押圧力との
関係などを適宜考慮して決められる。その角度を理想値
とすることにより、インクカートリッジ6のインク吸収
体6aからのインク供給の安定化を図ることができる。
置のさらに他の実施例における要部を示す断面図であ
る。本実施例の特徴は、プリントヘッドのインク供給口
の先端切り口が他の実施例と異なる点にある。すなわ
ち、プリントヘッド5のインク供給口5gの切り口を斜
めに形成している。この場合、インク供給口5gはイン
ク吸収体6aから押圧力を受けるが、この押圧力は図5
に示すように上述の矢印F方向と一致する矢印H方向へ
の分力と、ヘッド5のインク吐出方向Eと反対方向の矢
印I方向への分力とに分けられる。ここで、分力Iと押
圧分力Eとの関係が問題となる。上記インク供給口5g
の切り口の傾斜角度が小さくなると、インク供給口5g
が鋭角となり、分力Iが大きくなり、押圧分力Eが小さ
くなって、プリントヘッド5がキャリッジ2に充分に押
圧されず、位置ずれを起こす可能性がある。逆に、上記
インク供給口5gの切り口の傾斜角度が大きくなると、
インク供給口5gが鈍角となり、分力Iが小さくなり、
押圧分力Eが大きくなって、プリントヘッド5がキャリ
ッジ2に充分押圧される。従って、インク供給口5gの
切り口の傾斜角度は、上記各分力の相対的な大きさ、イ
ンク吸収体6aの材質およびインク残量等と押圧力との
関係などを適宜考慮して決められる。その角度を理想値
とすることにより、インクカートリッジ6のインク吸収
体6aからのインク供給の安定化を図ることができる。
【0028】図6は、上記各実施例に係るプリントヘッ
ドを装着して適用することのできる液体噴射プリント装
置の一例を示す概略斜視図である。図6において601
は上記実施例に係るプリントヘッドである。このヘッド
601は、駆動モータ602の正逆回転に連動して駆動
力伝達ギア603および604を介して回転すリードス
クリュ605の螺旋溝606に対して係合するキャリッ
ジ607上に搭載されており、上記駆動モータ602の
動力によってキャリッジ607とともにガイド608に
沿って矢印a及びb方向に往復移動される。図示しない
記録媒体供給装置によってプラテン609上を搬送され
るプリント用紙Pの紙押え板610は、キャリッジ移動
方向にわたってプリント用紙Pをプラテン609に対し
て押圧する。
ドを装着して適用することのできる液体噴射プリント装
置の一例を示す概略斜視図である。図6において601
は上記実施例に係るプリントヘッドである。このヘッド
601は、駆動モータ602の正逆回転に連動して駆動
力伝達ギア603および604を介して回転すリードス
クリュ605の螺旋溝606に対して係合するキャリッ
ジ607上に搭載されており、上記駆動モータ602の
動力によってキャリッジ607とともにガイド608に
沿って矢印a及びb方向に往復移動される。図示しない
記録媒体供給装置によってプラテン609上を搬送され
るプリント用紙Pの紙押え板610は、キャリッジ移動
方向にわたってプリント用紙Pをプラテン609に対し
て押圧する。
【0029】上記リードスクリュ605の一端の近傍に
は、フォトカプラ611および612が配設されてい
る。これらはキャリッジ607のレバー607aのこの
域での存在を確認して駆動モータ602の回転方向切換
え等を行うためのホームポジション検知手段である。図
において613は上述のプリントヘッド601の吐出口
504のある前面を覆うキャップ部材614を支持する
支持部材である。また、615はキャップ部材614の
内部にヘッド601から空吐出等されて溜ったインクを
吸引するインク吸引手段である。この吸引手段615に
よりキャップ内開口部616を介してヘッド601の吸
引回復が行われる。617はクリーニングブレードであ
り、618はブレード617を前後方向(上記キャリッ
ジ607の移動方向に直交する方向)に移動可能にする
移動部材であり、ブレード617および移動部材618
は本体支持板619に支持されている。上記ブレード6
17はこの形態に限らず、他の周知のクリーニングブレ
ードであってもよい。620は吸引回復操作にあたっ
て、吸引を開始するためのレバーであり、キャリッジ6
07と係合するカム621の移動に伴って移動し、駆動
モータ602からの駆動力がクラッチ切換え等の公知の
伝達手段で移動制御される。上記ヘッド601に設けら
れた発熱体302に信号を付与したり、前述した各機構
の駆動制御を司ったりするプリント制御部は装置本体側
に設けられており、ここには図示しない。上述の構成を
有するプリント装置600は、図示しないプリント媒体
給送装置によりプラテン609上を搬送されるプリント
用紙Pに対し、ヘッド601が用紙Pの全幅にわたって
往復移動しながら記録を行うものであり、ヘッド601
は前述したように高密度プリントが可能であるため、高
精度で高速のプリントが可能である。
は、フォトカプラ611および612が配設されてい
る。これらはキャリッジ607のレバー607aのこの
域での存在を確認して駆動モータ602の回転方向切換
え等を行うためのホームポジション検知手段である。図
において613は上述のプリントヘッド601の吐出口
504のある前面を覆うキャップ部材614を支持する
支持部材である。また、615はキャップ部材614の
内部にヘッド601から空吐出等されて溜ったインクを
吸引するインク吸引手段である。この吸引手段615に
よりキャップ内開口部616を介してヘッド601の吸
引回復が行われる。617はクリーニングブレードであ
り、618はブレード617を前後方向(上記キャリッ
ジ607の移動方向に直交する方向)に移動可能にする
移動部材であり、ブレード617および移動部材618
は本体支持板619に支持されている。上記ブレード6
17はこの形態に限らず、他の周知のクリーニングブレ
ードであってもよい。620は吸引回復操作にあたっ
て、吸引を開始するためのレバーであり、キャリッジ6
07と係合するカム621の移動に伴って移動し、駆動
モータ602からの駆動力がクラッチ切換え等の公知の
伝達手段で移動制御される。上記ヘッド601に設けら
れた発熱体302に信号を付与したり、前述した各機構
の駆動制御を司ったりするプリント制御部は装置本体側
に設けられており、ここには図示しない。上述の構成を
有するプリント装置600は、図示しないプリント媒体
給送装置によりプラテン609上を搬送されるプリント
用紙Pに対し、ヘッド601が用紙Pの全幅にわたって
往復移動しながら記録を行うものであり、ヘッド601
は前述したように高密度プリントが可能であるため、高
精度で高速のプリントが可能である。
【0030】以上の説明では、基体として液体噴射プリ
ント方式のヘッドを採用したが、例えばサーマルヘッド
方式のヘッドを採用してよい。
ント方式のヘッドを採用したが、例えばサーマルヘッド
方式のヘッドを採用してよい。
【0031】本発明は、特に液体噴射プリント方式の中
でもキヤノン(株)の提唱する、熱エネルギを利用して
インクを吐出する方式のプリントヘッド、プリント装置
において、優れた効果をもたらすものである。
でもキヤノン(株)の提唱する、熱エネルギを利用して
インクを吐出する方式のプリントヘッド、プリント装置
において、優れた効果をもたらすものである。
【0032】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0033】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0034】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0035】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0036】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0037】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0038】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0039】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0040】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリントヘッドのキャリッジに対する位置ずれを確実に
防止することができるので、精度の高いプリントを行う
ことができる。また、プリントヘッドとインクカートリ
ッジとが別体で、切り離しが可能であるので、まだ使用
可能なプリントヘッドをそのまま残し、インクカートリ
ッジのみを新品と交換することにより、プリントヘッド
とインクカートリッジとが一体のものに比べてランニン
グコストを低く抑えることができる。
プリントヘッドのキャリッジに対する位置ずれを確実に
防止することができるので、精度の高いプリントを行う
ことができる。また、プリントヘッドとインクカートリ
ッジとが別体で、切り離しが可能であるので、まだ使用
可能なプリントヘッドをそのまま残し、インクカートリ
ッジのみを新品と交換することにより、プリントヘッド
とインクカートリッジとが一体のものに比べてランニン
グコストを低く抑えることができる。
【図1】本発明のプリント装置の一実施例における要部
を示す図であって、キャリッジ上にプリントヘッドおよ
びインクカートリッジを搭載した状態を示す概略斜視図
である。
を示す図であって、キャリッジ上にプリントヘッドおよ
びインクカートリッジを搭載した状態を示す概略斜視図
である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1および図2に示したインクカートリッジを
装着する際の状態を模式的に示す概略斜視図である。
装着する際の状態を模式的に示す概略斜視図である。
【図4】本発明のプリント装置の他の実施例における要
部を示す概略斜視図である。
部を示す概略斜視図である。
【図5】本発明のプリント装置のさらに他の実施例にお
ける要部を示す概略断面図である。
ける要部を示す概略断面図である。
【図6】図1等に示したプリントヘッドの装着が可能な
一例として挙げられたプリント装置の構成を示す上蓋を
取り外した状態の概略斜視図である。
一例として挙げられたプリント装置の構成を示す上蓋を
取り外した状態の概略斜視図である。
1 ガイドシャフト 2 キャリッジ 2a 底部 2b 第1壁部 2c 第2壁部 2d 第3壁部 2e 軸受け部 2f 切り欠き 2g 切り欠き 2h 軸受け部 2i 軸受け部 2j 開口 2k ステップ 2l ストッパ 2m 軸受け部 3 ヘッドレバー 3a 翼部 3b 翼部 3c 背板部分 3d 被係合孔 4 タンクレバー 4a 下腕部 4b 上腕部 4c 内面突起 4d 係合爪 5 プリントヘッド 5a 突起部 s 斜面 5b〜5g インク供給口 6 インクカートリッジ 6a インク吸収体 600 プリント装置 601 プリントヘッド 602 駆動モータ 603 駆動力伝達ギア 604 駆動力伝達ギア 605 リードスクリュ 606 螺旋溝 607 キャリッジ 607a レバー 608 ガイド 609 プラテン 610 紙押え板 611 フォトカプラ 612 フォトカプラ 613 支持部材 614 キャップ部材 615 インク吸引手段 616 キャップ内開口部 617 クリーニングブレード 618 移動部材 619 本体支持板 620 レバー 621 カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森岡 久始 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 松井 真也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 鹿志村 誠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 金光 伸二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 プリント用液体を噴射して被プリント媒
体にプリントするプリントヘッドと、該プリントヘッド
を搭載して前記被プリント媒体の幅方向に往復移動する
キャリッジと、該キャリッジに前記プリントヘッドとは
別体に搭載されかつ前記プリントヘッドに供給される前
記プリント用液体を収容するインクカートリッジとを含
む液体噴射プリント装置において、 前記プリントヘッドに前記インクカートリッジを結合す
る際に、前記インクカートリッジの前記プリントヘッド
に対して印加される押圧力の方向は、前記キャリッジに
前記プリントヘッドを搭載する際に、前記プリントヘッ
ドの前記キャリッジに対して印加される押圧力の方向と
一致したことを特徴とする液体噴射プリント装置。 - 【請求項2】 プリント用液体を噴射して被プリント媒
体にプリントするプリントヘッドと、該プリントヘッド
を搭載して前記被プリント媒体の幅方向に往復移動する
キャリッジと、該キャリッジに前記プリントヘッドとは
別体に搭載されかつ前記プリントヘッドに供給される前
記プリント用液体を収容するインクカートリッジとを含
む液体噴射プリント装置において、 前記プリントヘッドに前記インクカートリッジを結合す
る際に、前記インクカートリッジの前記プリントヘッド
に対して印加される押圧力の分力は、前記キャリッジに
前記プリントヘッドを搭載する際に、前記プリントヘッ
ドの前記キャリッジに対して印加される押圧力より弱く
なるように設定されたことを特徴とする液体噴射プリン
ト装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の液体噴射プリ
ント装置において、前記プリントヘッドは前記キャリッ
ジに着脱自在であることを特徴とする液体噴射プリント
装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の液体噴射プリ
ント装置において、前記インクカートリッジは前記キャ
リッジ上に少なくとも1個搭載されていることを特徴と
する液体噴射プリント装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の液
体噴射プリント装置において、前記プリントヘッドは、
前記プリント用液体を吐出するために利用されるエネル
ギを発生する素子として、前記プリント用液体に膜沸騰
を生じさせる熱エネルギを発生する電気熱変換体を有す
るものであることを特徴とする液体噴射プリント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368393A JP3138369B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 液体噴射プリント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368393A JP3138369B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 液体噴射プリント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776100A true JPH0776100A (ja) | 1995-03-20 |
| JP3138369B2 JP3138369B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=16802015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22368393A Expired - Fee Related JP3138369B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 液体噴射プリント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138369B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152091A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Samii Kk | 遊技機用球払出装置 |
| WO2022172969A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3695000B2 (ja) | 1996-08-08 | 2005-09-14 | 株式会社ニコン | 露光方法及び露光装置 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP22368393A patent/JP3138369B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152091A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Samii Kk | 遊技機用球払出装置 |
| WO2022172969A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JP2022123636A (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-24 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| US12594766B2 (en) | 2021-02-12 | 2026-04-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3138369B2 (ja) | 2001-02-26 |
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