JPH0776422A - 食器の洗浄移送装置 - Google Patents
食器の洗浄移送装置Info
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- JPH0776422A JPH0776422A JP24998993A JP24998993A JPH0776422A JP H0776422 A JPH0776422 A JP H0776422A JP 24998993 A JP24998993 A JP 24998993A JP 24998993 A JP24998993 A JP 24998993A JP H0776422 A JPH0776422 A JP H0776422A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】食器の洗浄移送装置は移送要素、把持要素B、
支持要素Cおよび検知要素Dを有し、移送要素は一方の
定位置から他方の定位置まで把持要素Bを移送し、把持
要素Bは上端近傍に係合部の下方に嵌入部20、下端に
バキュウム装置に連通した吸引部27と係合部との間に
設けられた弾性体24を有し、支持要素Cは把持要素B
の嵌入部20を上下動可能な状態で嵌入する嵌合部の中
を上下動する嵌入部20の下降を係合部と係合して支持
する支持部19によって形成され、検知要素Dで吸引部
27の位置を検知し、検知結果に基づいてバキュウム装
置の起動・停止を行うごとく形成してなる。 【効果】洗浄部で洗浄された食器を自動的に確実に容器
の中に収納することができ、食器を収納した重い容器の
運搬などの重労働をなくし、安全性を向上し、食器の容
器への収納を高速化し、洗浄作業の効率を向上する。
支持要素Cおよび検知要素Dを有し、移送要素は一方の
定位置から他方の定位置まで把持要素Bを移送し、把持
要素Bは上端近傍に係合部の下方に嵌入部20、下端に
バキュウム装置に連通した吸引部27と係合部との間に
設けられた弾性体24を有し、支持要素Cは把持要素B
の嵌入部20を上下動可能な状態で嵌入する嵌合部の中
を上下動する嵌入部20の下降を係合部と係合して支持
する支持部19によって形成され、検知要素Dで吸引部
27の位置を検知し、検知結果に基づいてバキュウム装
置の起動・停止を行うごとく形成してなる。 【効果】洗浄部で洗浄された食器を自動的に確実に容器
の中に収納することができ、食器を収納した重い容器の
運搬などの重労働をなくし、安全性を向上し、食器の容
器への収納を高速化し、洗浄作業の効率を向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給食などで用いた多量の
食器を連続して洗浄し、該洗浄された食器を容器に収納
する装置に関するものである。
食器を連続して洗浄し、該洗浄された食器を容器に収納
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】学校給食など多人数の給食を賄う時は給
食センターから容器に食器を入れ、食物の入った容器と
ともに移送する。そして食事が終わったら食器を前記の
容器に入れて返送されてくる。給食センターでは返送さ
れて来た容器および該容器の中の食器を洗浄し、しかる
のち食器を容器の中に再度食物の入った容器とともに移
送できる体制を整える。
食センターから容器に食器を入れ、食物の入った容器と
ともに移送する。そして食事が終わったら食器を前記の
容器に入れて返送されてくる。給食センターでは返送さ
れて来た容器および該容器の中の食器を洗浄し、しかる
のち食器を容器の中に再度食物の入った容器とともに移
送できる体制を整える。
【0003】前記の多量の食器を洗浄する装置として、
例えば実開昭62−86333号公報、実開昭60−1
8751号公報が知られている。前記の実開昭62−8
6333号公報および実開昭60−18751号公報に
記載された技術の場合、洗浄装置の洗浄域を上段と下段
の双方に設け上段のコンベアに容器を供給し下段のコン
ベアに食器を供給して洗浄器本体の一方から他方に向け
て移動させ、この移動中にノズルから噴出される高圧水
流によって洗浄される。洗浄を終えた容器および食器は
一定のところで停止し、停止した容器は作業員の手によ
ってコンベアから降ろされる。また、前記の停止した食
器は作業員の手によって徐々に降ろされ、後の食器が来
る前に他に移送される。そして他の場所で次の給食に必
要とされる員数の食器が人手によって容器に収容され
る。
例えば実開昭62−86333号公報、実開昭60−1
8751号公報が知られている。前記の実開昭62−8
6333号公報および実開昭60−18751号公報に
記載された技術の場合、洗浄装置の洗浄域を上段と下段
の双方に設け上段のコンベアに容器を供給し下段のコン
ベアに食器を供給して洗浄器本体の一方から他方に向け
て移動させ、この移動中にノズルから噴出される高圧水
流によって洗浄される。洗浄を終えた容器および食器は
一定のところで停止し、停止した容器は作業員の手によ
ってコンベアから降ろされる。また、前記の停止した食
器は作業員の手によって徐々に降ろされ、後の食器が来
る前に他に移送される。そして他の場所で次の給食に必
要とされる員数の食器が人手によって容器に収容され
る。
【0004】前記の洗浄装置への容器の供給、食器の供
給、容器の取り出し、食器の取り出しおよび容器への収
容はすべて手作業でなされ多勢の作業員を要するという
問題点を有していた。
給、容器の取り出し、食器の取り出しおよび容器への収
容はすべて手作業でなされ多勢の作業員を要するという
問題点を有していた。
【0005】また、近年給食においては単に食べるとい
うことだけではなく食事時間における雰囲気を良くする
ことにも心がけられ、食器類もプラスチックで形成され
たものから陶器等からなる容器が多々用いられるように
なったが、取り出し、収容などの作業時ならびにノズル
から噴出された高圧水流によって洗浄されている間に食
器を落下させ破損してしまうという問題点があり、この
処理の為に洗浄装置を一時停止する必要があるという問
題点を有していた。
うことだけではなく食事時間における雰囲気を良くする
ことにも心がけられ、食器類もプラスチックで形成され
たものから陶器等からなる容器が多々用いられるように
なったが、取り出し、収容などの作業時ならびにノズル
から噴出された高圧水流によって洗浄されている間に食
器を落下させ破損してしまうという問題点があり、この
処理の為に洗浄装置を一時停止する必要があるという問
題点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術における問題を解決し、人手による作業減少し
て自動化するのみでなく、近年多く使用される瀬戸物な
どの陶器を用いた際にも自動化に効率良く確実に連続し
て食器および容器を洗浄し、食器を容器の中に収納する
ことのできる装置を提供することにある。
従来技術における問題を解決し、人手による作業減少し
て自動化するのみでなく、近年多く使用される瀬戸物な
どの陶器を用いた際にも自動化に効率良く確実に連続し
て食器および容器を洗浄し、食器を容器の中に収納する
ことのできる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)食器の
洗浄移送装置において、該装置は食器を把持して移送す
る移送要素、食器を把持・離脱する把持要素、該把持要
素を支持する支持要素および検知要素を有し、前記移送
要素は一方の定位置で把持要素によって食器が把持され
一定位置に上昇した後に他方の定位置まで移送する機構
からなり、前記把持要素は上端近傍に係合部、該係合部
の下方に嵌入部、下端にバキュウム装置に連通した吸引
部、および、該吸引部と係合部との間に設けられた弾性
体によって形成され、前記支持要素は前期把持要素の嵌
入部を上下動可能な状態で嵌入する嵌合部、および、該
嵌合部の中を上下動する嵌入部の下降を前記係合部と係
合し停止させて支持する支持部とによって形成され、前
記検知要素によって前記吸引部の位置を検知し、該検知
結果に基づいて前記バキュウム装置の起動・停止を行う
ごとく形成してなることを特徴とする食器洗浄移送装
置。 (2)検知要素が係合部の支持部からの突出を検知し、
バキュウム装置の起動・停止を行うごとく形成してなる
ことを特徴とする前記(1)記載の食器洗浄移送装置に
ある。
洗浄移送装置において、該装置は食器を把持して移送す
る移送要素、食器を把持・離脱する把持要素、該把持要
素を支持する支持要素および検知要素を有し、前記移送
要素は一方の定位置で把持要素によって食器が把持され
一定位置に上昇した後に他方の定位置まで移送する機構
からなり、前記把持要素は上端近傍に係合部、該係合部
の下方に嵌入部、下端にバキュウム装置に連通した吸引
部、および、該吸引部と係合部との間に設けられた弾性
体によって形成され、前記支持要素は前期把持要素の嵌
入部を上下動可能な状態で嵌入する嵌合部、および、該
嵌合部の中を上下動する嵌入部の下降を前記係合部と係
合し停止させて支持する支持部とによって形成され、前
記検知要素によって前記吸引部の位置を検知し、該検知
結果に基づいて前記バキュウム装置の起動・停止を行う
ごとく形成してなることを特徴とする食器洗浄移送装
置。 (2)検知要素が係合部の支持部からの突出を検知し、
バキュウム装置の起動・停止を行うごとく形成してなる
ことを特徴とする前記(1)記載の食器洗浄移送装置に
ある。
【0008】
【実施態様】食器洗浄機における供給部で供給され、洗
浄部で洗浄され、次いで圧空吹付け部で圧空を吹付け糸
底の水溜りを除去された食器は上段コンベアの容器を容
器停止部に停止させ、これらの食器停止部と容器停止部
の上方に食器移送装置が設けられており、この食器移送
装置を用いて食器停止部の食器を把持し、容器停止部の
容器内で離脱し、順次収納し、規定量収納されると容器
停止部における容器の停止を解除して保管部署などの他
の部署に移送される。前記の食器移送装置は食器を移送
する移送要素、食器を把持・離脱する把持要素、該把持
要素を支持する支持要素および検知要素を有し、前記移
送要素は把持要素を食器停止部の上方定位置と容器停止
部の上方定位置との間を移送する機構からなり、把持要
素は上端近傍に係合部、該係合部の下方に嵌入部、下端
にバキューム装置に連通した吸引部および該吸引部と係
合部との間に設けられた弾性体によって形成され、前記
支持要素は把持要素の嵌入部を上下動可能な状態で嵌入
する嵌合部からなり、該嵌合部の中を上下動する嵌入部
の下降を前記係合部と係合して停止させ、前記検知要素
は前記把持要素の吸引部の位置を検知し、該検知結果に
基づいてバキューム装置の起動・停止を行うというすべ
ての作業を確実に連続して自動で行うことができ、作業
員の作業を軽減し、効率よく作業を推進する。
浄部で洗浄され、次いで圧空吹付け部で圧空を吹付け糸
底の水溜りを除去された食器は上段コンベアの容器を容
器停止部に停止させ、これらの食器停止部と容器停止部
の上方に食器移送装置が設けられており、この食器移送
装置を用いて食器停止部の食器を把持し、容器停止部の
容器内で離脱し、順次収納し、規定量収納されると容器
停止部における容器の停止を解除して保管部署などの他
の部署に移送される。前記の食器移送装置は食器を移送
する移送要素、食器を把持・離脱する把持要素、該把持
要素を支持する支持要素および検知要素を有し、前記移
送要素は把持要素を食器停止部の上方定位置と容器停止
部の上方定位置との間を移送する機構からなり、把持要
素は上端近傍に係合部、該係合部の下方に嵌入部、下端
にバキューム装置に連通した吸引部および該吸引部と係
合部との間に設けられた弾性体によって形成され、前記
支持要素は把持要素の嵌入部を上下動可能な状態で嵌入
する嵌合部からなり、該嵌合部の中を上下動する嵌入部
の下降を前記係合部と係合して停止させ、前記検知要素
は前記把持要素の吸引部の位置を検知し、該検知結果に
基づいてバキューム装置の起動・停止を行うというすべ
ての作業を確実に連続して自動で行うことができ、作業
員の作業を軽減し、効率よく作業を推進する。
【0009】
【実施例】本発明について図面を用いて評述する。図1
は本発明に係る食器移送装置を備えた食器の洗浄移送装
置の概略縦断面図である。図2は図1に示した食器の洗
浄移送装置に設けられた食器把持部の部分概略縦断面図
である。図3は図2に示した装置を用いて食器を把持し
た状態を示す食器把持部の概略縦断面図である。
は本発明に係る食器移送装置を備えた食器の洗浄移送装
置の概略縦断面図である。図2は図1に示した食器の洗
浄移送装置に設けられた食器把持部の部分概略縦断面図
である。図3は図2に示した装置を用いて食器を把持し
た状態を示す食器把持部の概略縦断面図である。
【0010】前記の食器停止部における食器把持部によ
る食器の把持および容器の中での食器把持部からの食器
の離脱の際、食器把持部と食器との押圧力によって支持
部に係合する軸の上部を上方に突出させ、この突出状態
を検知部で検知するようになすことにより、食器に過不
足の押圧力とすることなく過圧力による食器の破損、不
足圧による把持力維持不能に伴なって生じる食器の落下
破損を生じることがなく確実に食器を容器内に収納する
ことができる。そして、食器を定量収納した容器を他に
移送する。
る食器の把持および容器の中での食器把持部からの食器
の離脱の際、食器把持部と食器との押圧力によって支持
部に係合する軸の上部を上方に突出させ、この突出状態
を検知部で検知するようになすことにより、食器に過不
足の押圧力とすることなく過圧力による食器の破損、不
足圧による把持力維持不能に伴なって生じる食器の落下
破損を生じることがなく確実に食器を容器内に収納する
ことができる。そして、食器を定量収納した容器を他に
移送する。
【0011】図面におけるAは移送要素、Bは把持要
素、Cは支持要素であり、Dは検知要素である。供給部
(図示せず)で供給された食器を洗浄部1で洗浄し、該
洗浄機1から導出された食器を、次いで収納部2に移送
して食器を容器3に収納する。前記洗浄部1で洗浄され
た食器は上段に設けられた上段コンベア4によって矢印
aの方向に移送され、食器停止部5で停止する。該食器
停止部5はストッパー6および食器検知部7、8が設け
られ、該食器検知部7、8によって食器の停止を検知
し、上方に設けた食器把持装置16を作動させる。該食
器把持装置16の作動は前記の食器検知部7、8のみで
なく容器停止部9への容器3の停止を検知する容器検知
部10の検知結果に基ずく信号によって作動する。
素、Cは支持要素であり、Dは検知要素である。供給部
(図示せず)で供給された食器を洗浄部1で洗浄し、該
洗浄機1から導出された食器を、次いで収納部2に移送
して食器を容器3に収納する。前記洗浄部1で洗浄され
た食器は上段に設けられた上段コンベア4によって矢印
aの方向に移送され、食器停止部5で停止する。該食器
停止部5はストッパー6および食器検知部7、8が設け
られ、該食器検知部7、8によって食器の停止を検知
し、上方に設けた食器把持装置16を作動させる。該食
器把持装置16の作動は前記の食器検知部7、8のみで
なく容器停止部9への容器3の停止を検知する容器検知
部10の検知結果に基ずく信号によって作動する。
【0012】前記の上段コンベア4の下方および上段コ
ンベア4の端部11の下方には下段コンベア12が設け
られ、洗浄部で洗浄された容器3が矢印Bの方向に移送
され、該容器3は上段コンベア4の食器停止部5の下方
および端部11を通過した位置で停止するように容器停
止部9が設けられており、ストッパー13で停止させ
る。ストッパー13は容器が移動してきたことを検知手
段で検知して作動する。
ンベア4の端部11の下方には下段コンベア12が設け
られ、洗浄部で洗浄された容器3が矢印Bの方向に移送
され、該容器3は上段コンベア4の食器停止部5の下方
および端部11を通過した位置で停止するように容器停
止部9が設けられており、ストッパー13で停止させ
る。ストッパー13は容器が移動してきたことを検知手
段で検知して作動する。
【0013】前記の容器停止部9に容器5が停止してい
る間は後方から次いで移送される容器はストッパー14
によって仮停止され、該ストッパー14による仮停止は
容器停止部9における容器3に食器が規定量収納されて
該容器停止部9での停止が解除されて他の位置に移動
し、容器停止部9に進入しうる状態となった後にストッ
パー14が解除され仮停止していた容器が容器停止部9
に至る。
る間は後方から次いで移送される容器はストッパー14
によって仮停止され、該ストッパー14による仮停止は
容器停止部9における容器3に食器が規定量収納されて
該容器停止部9での停止が解除されて他の位置に移動
し、容器停止部9に進入しうる状態となった後にストッ
パー14が解除され仮停止していた容器が容器停止部9
に至る。
【0014】収納部2における15は容器支持部であり
食器把持装置16によって食器が把持され収納される際
により振動を少なくし食器を順次、確実に積層すること
ができるようになしたものである。食器把持装置16は
食器停止部5に食器が停止していることを検知するとと
もに容器停止部9に容器4が停止していることを検知し
た結果に基づいて作動する。
食器把持装置16によって食器が把持され収納される際
により振動を少なくし食器を順次、確実に積層すること
ができるようになしたものである。食器把持装置16は
食器停止部5に食器が停止していることを検知するとと
もに容器停止部9に容器4が停止していることを検知し
た結果に基づいて作動する。
【0015】前記移送要素Aはシリンダー28からな
り、前記食器把持装置16の把持要素Bが食器を把持
し、シリンダー17を用いて上昇した状態を保ちながら
該食器把持装置16を食器停止部5の上方から容器停止
部9の上方に移送する。また前記食器把持装置16の把
持要素Bが容器停止部9に停止している容器に食器を入
れ該容器の把持を解除し、上昇した状態を保ちながら該
食器把握装置16を容器停止部9の上方から食器停止部
5の上方に移送する。
り、前記食器把持装置16の把持要素Bが食器を把持
し、シリンダー17を用いて上昇した状態を保ちながら
該食器把持装置16を食器停止部5の上方から容器停止
部9の上方に移送する。また前記食器把持装置16の把
持要素Bが容器停止部9に停止している容器に食器を入
れ該容器の把持を解除し、上昇した状態を保ちながら該
食器把握装置16を容器停止部9の上方から食器停止部
5の上方に移送する。
【0016】図2および図3に示すように、前記把持要
素Bは食器把持部18からなり、支持要素Cは支持部1
9からなる。検知要素Dは支持部19に取付けられた検
知部26からなる。食器把持部18は軸20、吸盤2
1、該吸盤21の先端近傍に設けられたシール部23、
弾性体24、上部25、吸引部27からなる。22は移
送される食器を示す。
素Bは食器把持部18からなり、支持要素Cは支持部1
9からなる。検知要素Dは支持部19に取付けられた検
知部26からなる。食器把持部18は軸20、吸盤2
1、該吸盤21の先端近傍に設けられたシール部23、
弾性体24、上部25、吸引部27からなる。22は移
送される食器を示す。
【0017】食器把持部18は図2に示すように食器を
把持していない時は支持部19に係合支持された軸20
の下端に吸盤21が設けられ、矢印cの方向に下降して
食器22に到達すると吸盤21が変形しシール部23が
食器22に密着する。吸盤21と食器22とは接触時の
衝撃を緩和する為にスプリングなどの弾性体24を介し
て支持され、図3に示すように吸盤21と食器22とが
接し、押圧されると軸20の上端25が支持部19の上
方に上昇し、検知部26によってこの上昇、すなわち吸
盤21と食器22との接触押圧を検知し、空気吸引部2
7によって矢印dの方向に吸盤21の中の空気を吸引し
食器22を把持する。この吸盤21の中の空気を吸引す
る時、食器の糸底に水が溜まっていると吸引効果が妨げ
られるとともに吸盤21に完全に吸着しないことがあ
る。したがって洗浄機1では糸底の水の溜まりを除去し
て導出するのが望ましい。
把持していない時は支持部19に係合支持された軸20
の下端に吸盤21が設けられ、矢印cの方向に下降して
食器22に到達すると吸盤21が変形しシール部23が
食器22に密着する。吸盤21と食器22とは接触時の
衝撃を緩和する為にスプリングなどの弾性体24を介し
て支持され、図3に示すように吸盤21と食器22とが
接し、押圧されると軸20の上端25が支持部19の上
方に上昇し、検知部26によってこの上昇、すなわち吸
盤21と食器22との接触押圧を検知し、空気吸引部2
7によって矢印dの方向に吸盤21の中の空気を吸引し
食器22を把持する。この吸盤21の中の空気を吸引す
る時、食器の糸底に水が溜まっていると吸引効果が妨げ
られるとともに吸盤21に完全に吸着しないことがあ
る。したがって洗浄機1では糸底の水の溜まりを除去し
て導出するのが望ましい。
【0018】食器22が把持され上昇するとシリンダー
28を作動させ食器停止部5の上方から容器停止部9の
上方に食器把持部18を移動させ、次いでシリンダー1
7を作用させて食器把持部18を下降させ、食器停止部
5の位置よりもさらに下降させて前記食器停止部5の斜
め下方に設けられた容器停止部9に停止している容器3
の中にまで至らせ、容器の底に食器が接するか接する位
置よりもやや上方に位置する状態あるいは、すでに先に
容器に収納された食器に接するか接する位置よりやや上
方に位置する状態で前記吸引部27からの空気の吸引を
解除することによって、容器3に食器22を収納する。
28を作動させ食器停止部5の上方から容器停止部9の
上方に食器把持部18を移動させ、次いでシリンダー1
7を作用させて食器把持部18を下降させ、食器停止部
5の位置よりもさらに下降させて前記食器停止部5の斜
め下方に設けられた容器停止部9に停止している容器3
の中にまで至らせ、容器の底に食器が接するか接する位
置よりもやや上方に位置する状態あるいは、すでに先に
容器に収納された食器に接するか接する位置よりやや上
方に位置する状態で前記吸引部27からの空気の吸引を
解除することによって、容器3に食器22を収納する。
【0019】この収納は順次繰り返し、規定量収納され
た後に容器支持部15の支持および容器停止機構のスト
ッパー13を解除し、容器3を容器停止部9から他に移
動させる。
た後に容器支持部15の支持および容器停止機構のスト
ッパー13を解除し、容器3を容器停止部9から他に移
動させる。
【0020】29はストッパーであり、食器停止部5に
食器が停止している間は後方から移送されてくる容器を
仮停止させ、該ストッパー29による仮停止は食器停止
部5における食器が食器把持装置16によって把持され
て上昇するまで解除されなく、食器停止部5への食器の
停止がない状態において食器を通過させる。
食器が停止している間は後方から移送されてくる容器を
仮停止させ、該ストッパー29による仮停止は食器停止
部5における食器が食器把持装置16によって把持され
て上昇するまで解除されなく、食器停止部5への食器の
停止がない状態において食器を通過させる。
【0021】30は食器が容器3に収納された後に容器
停止部9から他の位置に移動したことを検出する検出部
である。その他に各作動する装置の起動、停止の作動を
行うための検知部が必要に応じて設定される。
停止部9から他の位置に移動したことを検出する検出部
である。その他に各作動する装置の起動、停止の作動を
行うための検知部が必要に応じて設定される。
【0022】食器把持部18における吸盤21のシール
部23は食器22の円形傾斜面に対応しうるように面接
触ではなく線接触とすることによってよりシール性を向
上し、把持を確実となすとともに食器を把持した状態で
の食器把持部18の上下動およびシリンダー28による
食器把持装置の前後動を高速となし食器収納作業効率を
著しく向上する。
部23は食器22の円形傾斜面に対応しうるように面接
触ではなく線接触とすることによってよりシール性を向
上し、把持を確実となすとともに食器を把持した状態で
の食器把持部18の上下動およびシリンダー28による
食器把持装置の前後動を高速となし食器収納作業効率を
著しく向上する。
【0023】本発明に係る食器の連続洗浄収納装置によ
ると食器の把持を確実に行ない、容器の中に収納するこ
とができる。また食器の移送コンベアが上方に設置さ
れ、容器の移送コンベアが下方に設置され、それらの食
器と容器との停止位置の上方に食器把持装置を設け、こ
れらの各々の組み合わせによって確実に食器を順次容器
の中に収納することを可能としたものであり、食器の破
損の減少、収納作業、食器が収納された容器の持ち運び
作業を自動化したことによる作業員への重労働の解消、
操業の効率化、省力化に顕著な効果を奏する。
ると食器の把持を確実に行ない、容器の中に収納するこ
とができる。また食器の移送コンベアが上方に設置さ
れ、容器の移送コンベアが下方に設置され、それらの食
器と容器との停止位置の上方に食器把持装置を設け、こ
れらの各々の組み合わせによって確実に食器を順次容器
の中に収納することを可能としたものであり、食器の破
損の減少、収納作業、食器が収納された容器の持ち運び
作業を自動化したことによる作業員への重労働の解消、
操業の効率化、省力化に顕著な効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】本発明によると洗浄部で洗浄された食器
を順次食器停止部に停止させるとともに容器を順次容器
停止部に停止させ、確実に食器を容器の中に収納するこ
とができ、重労働の自動化をなし、省力化に顕著な効果
を奏する。また、食器を収納した重い容器の運搬をする
こともなく安全性においても効果を有する。さらに、食
器の容器への収納を高速化し、洗浄作業の効率を向上す
る。
を順次食器停止部に停止させるとともに容器を順次容器
停止部に停止させ、確実に食器を容器の中に収納するこ
とができ、重労働の自動化をなし、省力化に顕著な効果
を奏する。また、食器を収納した重い容器の運搬をする
こともなく安全性においても効果を有する。さらに、食
器の容器への収納を高速化し、洗浄作業の効率を向上す
る。
【図1】図1は本発明に係わる食器の連続洗浄収納装置
の概略縦断面図である。
の概略縦断面図である。
【図2】図2は図1に示した食器把持部の概略縦断面図
である。
である。
【図3】図3は図2で示した食器把持部を用いて食器を
把持した状態を示す食器把持部の概略縦断面図である。
把持した状態を示す食器把持部の概略縦断面図である。
1 洗浄機 2 収納部 3 容器 4 上段コンベア 5 食器停止部 6 ストッパー 7 食器検出部 8 食器検出部 9 容器停止部 10 容器検知部 11 端部 12 下段コンベア 13 ストッパー 14 ストッパー 15 容器支持部 16 容器把持装置 17 シリンダー 18 食器把持部 19 支持部 20 軸 21 吸盤 22 食器 23 シール部 24 弾性体 25 上端 26 検知部 27 空気吸引部 28 シリンダー 29 ストッパー 30 検知部 A 移送要素 B 把持要素 C 支持要素 D 検知要素
Claims (2)
- 【請求項1】 食器の洗浄移送装置において、該装置は
食器を把持して移送する移送要素、食器を把持・離脱す
る把持要素、該把持要素を支持する支持要素および検知
要素を有し、前記移送要素は一方の定位置で把持要素に
よって食器が把持され、一定位置に上昇した後に他方の
定位置まで移送する機構からなり、前記把持要素は上端
近傍に係合部、該係合部の下方に嵌入部、下端にバキュ
ウム装置に連通した吸引部、および、該吸引部と係合部
との間に設けられた弾性体によって形成され、前記支持
要素は前期把持要素の嵌入部を上下動可能な状態で嵌入
する嵌合部、および、該嵌合部の中を上下動する嵌入部
の下降を前記係合部と係合し停止させて支持する支持部
とによって形成され、前記検知要素によって前記吸引部
の位置を検知し、該検知結果に基づいて前記バキュウム
装置の起動・停止を行うごとく形成してなることを特徴
とする食器洗浄移送装置。 - 【請求項2】 検知要素が係合部の支持部からの突出を
検知し、バキュウム装置の起動・停止を行うごとく形成
してなることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24998993A JP2952633B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 食器の洗浄移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24998993A JP2952633B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 食器の洗浄移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776422A true JPH0776422A (ja) | 1995-03-20 |
| JP2952633B2 JP2952633B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=17201183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24998993A Expired - Fee Related JP2952633B2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 食器の洗浄移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2952633B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100569068B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2006-04-07 | 현대자동차주식회사 | 패널 이송장치 |
| CN102351103A (zh) * | 2011-06-22 | 2012-02-15 | 于复生 | 一种模切机的自动上下料装置 |
| CN107140051A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-08 | 李秉文 | 一种爬墙机器人及其脚掌及其脚掌吸附方法 |
| CN107187510A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-22 | 李秉文 | 一种爬墙机器人的脚掌及其吸附稳定性判断方法 |
| WO2018168030A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | 株式会社 東芝 | 把持ツールおよび把持システム |
| WO2019012878A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 食器処理機 |
-
1993
- 1993-09-09 JP JP24998993A patent/JP2952633B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100569068B1 (ko) * | 2002-08-16 | 2006-04-07 | 현대자동차주식회사 | 패널 이송장치 |
| CN102351103A (zh) * | 2011-06-22 | 2012-02-15 | 于复生 | 一种模切机的自动上下料装置 |
| WO2018168030A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | 株式会社 東芝 | 把持ツールおよび把持システム |
| JP2018149640A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 株式会社東芝 | 把持ツールおよび把持システム |
| CN109789564A (zh) * | 2017-03-13 | 2019-05-21 | 株式会社东芝 | 把持工具以及把持系统 |
| US10946532B2 (en) | 2017-03-13 | 2021-03-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Gripping tool and gripping system |
| CN109789564B (zh) * | 2017-03-13 | 2022-05-17 | 株式会社东芝 | 把持工具以及把持系统 |
| CN107140051A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-08 | 李秉文 | 一种爬墙机器人及其脚掌及其脚掌吸附方法 |
| CN107187510A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-22 | 李秉文 | 一种爬墙机器人的脚掌及其吸附稳定性判断方法 |
| CN107140051B (zh) * | 2017-05-26 | 2019-05-10 | 李秉文 | 一种爬墙机器人及其脚掌及其脚掌吸附方法 |
| WO2019012878A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 食器処理機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2952633B2 (ja) | 1999-09-27 |
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