JPH077643U - 粉薬用容器 - Google Patents
粉薬用容器Info
- Publication number
- JPH077643U JPH077643U JP4289793U JP4289793U JPH077643U JP H077643 U JPH077643 U JP H077643U JP 4289793 U JP4289793 U JP 4289793U JP 4289793 U JP4289793 U JP 4289793U JP H077643 U JPH077643 U JP H077643U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scraping
- powdered medicine
- opening
- scraping member
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は粉薬の服用者が大人でも子供でも正
確で同一な服用量を、容器本体1からスプ−ンで一定量
取り出すことが出来る。従って、より的確な処方せんが
可能となる。 【構成】 容器本体1の上部の開口部2近くに、架け渡
した長手部材であるスプ−ン用の掻き落し部材3を設け
た構造とする。また前記掻き落し部材3が、前記開口部
2に嵌着する中蓋とし、その中蓋が一部掻き落し片を残
し除去可能な切取り線を有するものと成しても良い。
確で同一な服用量を、容器本体1からスプ−ンで一定量
取り出すことが出来る。従って、より的確な処方せんが
可能となる。 【構成】 容器本体1の上部の開口部2近くに、架け渡
した長手部材であるスプ−ン用の掻き落し部材3を設け
た構造とする。また前記掻き落し部材3が、前記開口部
2に嵌着する中蓋とし、その中蓋が一部掻き落し片を残
し除去可能な切取り線を有するものと成しても良い。
Description
【0001】
本考案は粉薬用容器に関し、特にはスプ−ンに一定量の粉薬が取り出される粉 薬用容器に関する。
【0002】
従来、粉薬を入れる容器としては、開口部が広いプラスチック製容器や硝子瓶 などが用いられ、且つその内部が密閉可能とするための蓋が取付けられたものが 使用されている。又、前記プラスチック容器や硝子瓶に粉薬が充填されたものに は、計量用のプラスチック製スプ−ンが一般に備えられている。
【0003】
しかしながら、前記粉薬用容器から前記スプ−ンで内部の粉薬を取り出す場合 、該スプ−ンで粉薬を盛ると、多く入る時と、少ない時との差が大きい。このた め、服用すべき量が、例えばスプ−ン1杯と処方せんに書かれていても、前記ス プ−ンを使用する人により、その取り出す量にバラツキがあり、正確な服用量が 分かりにくいのが現状であった。
【0004】 本考案は粉薬の服用者が誰でも正確で同一な服用量を計量することが出来る粉 薬用容器を提供するにある。
【0005】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり容器本体の 上部の開口部近くに、架け渡した長手部材であるスプ−ン用の掻き落し部材を設 けた構造とする。また前記掻き落し部材が、前記開口部に嵌着する中蓋であり、 且つ該中蓋が一部掻き落し片を残し除去可能な切取り線を有するものと成しても 良い。
【0006】
次に本考案の作用について説明する。予め粉薬(8)が充填された容器から蓋 を外しておく。又、掻き落し部材(3)は容器本体(1)の成形時に同時成形さ せるか、或いは容器本体(1)内部へ後から掻き落し部材(3)を取り付けてお く。先ず容器本体(1)の上部開口部(2)からスプ−ン(7)を内部に入れ、 図2に於ける二点鎖線の状態になるようにスプ−ン(7)で粉薬(8)を盛る。 次にこの粉薬(8)が盛られたスプ−ン(7)の上面を掻き落し部材(3)に当 てながら移動させることにより、図中の一点鎖線の状態のようにスプ−ン(7) 上面の粉薬(8)が掻き落し部材(3)で掻き落されながら平らになるのである 。従って、粉薬(8)をスプ−ン(7)に盛った後、必ず掻き落し部材(3)で 平らに粉薬(8)がスプ−ン(7)に残るため、常に一定量の粉薬(8)を取り 出すことが出来るのである。
【0007】 図3に示す中蓋(4)を前記掻き落し部材(3)の代りに使用する場合には、 先ず中蓋(4)の切取り線(6)に沿って指で押し余分な箇所を除去することに より、半月状の掻き落し片(5)が残こされて前記掻き落し部材(3)の代りの ものを形成するのである。次にこの中蓋(4)を容器本体(1)の上部開口部( 2)に嵌合させることにより、そこに掻き落し片(5)が配置されるのである( 図4参照)。従って、粉薬(8)をスプ−ン(7)に盛る時は、上記同様にして 図中の二点鎖線のように粉薬(8)を盛り、粉薬(8)をスプ−ン(7)に盛っ た後、必ず掻き落し片(5)で図中の一点鎖線のように粉薬(8)を掻き落して 平らにすることにより、粉薬(8)をスプ−ン(7)で常に一定量取り出すこと が出来る。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)は上部に広めな開口部 (2)を有するプラスチック製の容器本体である。(3)は容器本体(1)の開 口部(2)内の近くに架け渡して設けた丸棒状な掻き落し部材であり、該掻き落 し部材(3)はスプ−ン(7)に盛られた粉薬(8)を平らに掻き落すためのも のである。尚、丸棒状な掻き落し部材(3)の取付けは、予め開口部(2)の内 壁に図示しない穴を穿設させておき、該穴へ掻き落し部材(3)を曲げながら挿 入することにより、その両端が取付けられるのである。この時、前記掻き落し部 材(3)は真っ直に戻されて取付けられる。
【0009】 図4は本考案の別実施例を示す図であり、これは前記実施例と比べて掻き落し 部材(3)が異なる。つまり、前記掻き落し部材(3)が容器本体(1)内部に 直接設けるのではなく、前記開口部(2)に嵌着する中蓋(4)に設ける(図3 参照)。この中蓋(4)の底面には、半月状に一部掻き落し片(5)を残して除 去するための切取り線(6)が刻設されている。該切取り線(6)としてはV字 状のカット溝を、指で押した程度で切り落せる深さに刻設する。
【0010】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0011】 掻き落し部材(3)或いは掻き落し片(5)を内部に設けた容器本体(1) を用いれば、粉薬(8)の服用者が大人でも子供でも正確で同一な服用量を計量 することが出来る。
【0012】 処方せんに於いても、従来の如き大まかな数字ではなく、細かな指示、例え ばスプ−ン(7)を2.5杯と言うような細かな数字も可能である。従って、よ り的確な処方が可能と成る。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】本考案の別実施例の中蓋を示す平面図である。
【図4】中蓋が嵌め込まれた状態を示す要部断面図であ
る。
る。
1 容器本体 2 開口部 3 掻き落し部材 4 中蓋 5 掻き落し片 6 切取り線 7 スプ−ン
Claims (3)
- 【請求項1】 容器本体(1)の上部の開口部(2)近
くに、スプ−ン(7)用の掻き落し部材(3)を設けた
ことを特徴とする粉薬用容器。 - 【請求項2】 前記掻き落し部材(3)が、前記開口部
(2)に架け渡した長手部材である請求項1記載の粉薬
用容器。 - 【請求項3】 前記掻き落し部材(3)が、前記開口部
(2)に嵌着する中蓋(4)であり、且つ該中蓋(4)
が一部掻き落し片(5)を残し除去可能な切取り線
(6)を有する請求項1記載の粉薬用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289793U JPH077643U (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 粉薬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289793U JPH077643U (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 粉薬用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077643U true JPH077643U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12648827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4289793U Pending JPH077643U (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 粉薬用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077643U (ja) |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP4289793U patent/JPH077643U/ja active Pending
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