JPH0776469B2 - 建物の小屋組 - Google Patents

建物の小屋組

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JPH0776469B2
JPH0776469B2 JP62019397A JP1939787A JPH0776469B2 JP H0776469 B2 JPH0776469 B2 JP H0776469B2 JP 62019397 A JP62019397 A JP 62019397A JP 1939787 A JP1939787 A JP 1939787A JP H0776469 B2 JPH0776469 B2 JP H0776469B2
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JP
Japan
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roof
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building
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roof support
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JP62019397A
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JPS63189550A (ja
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貞二 佐藤
完二 森
謙一 前田
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建物の小屋組に関する。
[従来の技術] 従来、建物の小屋組は、建物本体の上部に実開昭57−58
612号公報に記載されるような屋根トラスを固定し、屋
根トラスの上部に屋根パネルを固定している。この時、
屋根トラスは大きな剛性を備え、小屋組に必要な耐力を
確保可能としている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の小屋組を構成する屋根トラス
は、大きな剛性を備えるために、上弦材と下弦材と鉛直
材と斜材の組合わせからなり、多くの構成材から構成さ
れる。このことは、小屋組が搭載される建物本体に多く
の構成材に基づく過大な荷重を及ぼすことにもなり、建
物本体の柱、梁等の構成材断面を大型化することにもな
って妥当でない。
本発明は、小屋組に必要な耐力を確保する条件下で、小
屋組の構成材を削減し、建物本体の構成材断面を低減す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の建物の小屋組は、建物本体の上部に屋根支持部
材を固定し、屋根支持部材の上部に屋根パネルを固定し
てなる、勾配屋根を支持する建物の小屋組において、建
物本体は柱と天井梁の組合わせからなり、上記屋根支持
部材が上弦材と鉛直材と斜材とを略門型に組合わせてな
り、斜材は型鋼から形成され両端が上弦材の中間部と鉛
直材の下端部に接合され、屋根パネルは縦フレーム材を
有し、該屋根支持部材の鉛直材を建物本体の柱に対応す
る位置に配置し、該屋根支持部材を建物本体の梁に沿わ
せるとともに勾配屋根の流れに直交する方向に沿わせて
配置し、上弦材の中間部であって斜材の接合された部位
若しくはその近傍で屋根パネルの縦フレーム材を支持す
るようにしたものである。
[作用] 本発明によれば、屋根支持部材を建物本体の梁に沿わせ
て配置することにより、梁を屋根支持部材の下弦材相当
部材として機能させることができる。すなわち、屋根支
持部材は、下弦材を備えないにもかかわらず建物本体の
梁と一体となって剛性の大きなトラス構造を形成する。
また、斜材は型鋼から形成され両端が上弦材の中間部と
鉛直材の下端部に接合され、上弦材の中間部であって斜
材の接合された部位若しくはその近傍で屋根パネルの縦
フレーム材を支持するので、屋根パネルの荷重が屋根支
持部材の鉛直材又は斜材を経て建物本体の柱に流れる状
態で支持される。したがって、本発明によれば、小屋組
に必要な耐力を確保する条件下で、下弦材を備えない屋
根支持部材を用いることができるから、小屋組の構成材
を削減し、それにともなって建物本体の柱、梁等の構成
材断面を低減することもできる。
[実施例] 第1図は本発明が適用された建物の一例を示す模式図、
第2図は屋根中間部用の屋根支持部材を示す正面図、第
3図は第2図の側面図、第4図は第2図の平面図、第5
図は棟用の屋根支持部材を示す正面図、第6図は第5図
の側面図、第7図は第5図の平面図、第8図は建物本体
と軒桁と屋根パネルの取付状態を示す側面図、第9図は
建物本体と屋根支持部材の取付状態を示す正面図、第10
図は屋根中間部における屋根支持部材と屋根パネルの取
付状態を示す側面図、第11図は棟における屋根支持部材
と屋根パネルの取付状態を示す側面図である。
建物10は、第1図に示すように、建物本体11の上部に小
屋組12を形成し、小屋組12の上部に勾配屋根を支持する
こととしている。
建物本体11は、第1図に示すように、複数の建物ユニッ
ト13からなり、各建物ユニット13は各4本の床梁14、柱
15、天井梁16の組合わせからなっている。この実施例で
は、柱15を角鋼管、梁14、16を形鋼から形成し、それら
の各材を溶接によって接合している。
小屋組12は、第1図に示すように、建物本体11の上部に
固定される軒桁17、屋根中間部用の屋根支持部材18、棟
用の屋根支持部材19と、これらの軒桁17、屋根支持部材
18、19の上部に固定される屋根パネル20とから構成され
る。
屋根パネル20の枠材(面材の図示及び説明は省略す
る。)は、第1図に示すように、各2本の縦フレーム材
21と横フレーム材22からなり、この実施例では、各フレ
ーム材21、22を形鋼から形成し、それらの各材を溶接に
よって接合している。
軒桁17は、第1図、第8図に示すように、建物本体11の
軒部に位置する建物ユニット13における天井梁16の上部
に沿って配置され、屋根パネル20が取付けられる屋根パ
ネル支持片23が接合されている。この実施例では、軒桁
17を形鋼から形成し、該軒桁17を上記天井梁16にボルト
結合している。
屋根支持部材18、19は、第1図、第10図、第11図に示す
ように、勾配屋根の流れに直交する方向に沿うように配
置されている。
ここで、屋根支持部材18、19は、基本的には略同一の門
型構造であるが、対応する建物ユニット13の長さによっ
て変化する。第2図〜第4図に桁長さの長い建物ユニッ
ト13に対応して用いられる屋根支持部材18を示し、第5
図〜第7図に桁長さの短い建物ユニット13に対応して用
いられる屋根支持部材19を示す。屋根支持部材18は、上
弦材24と、上弦材24の両端部に接合される2本の鉛直材
25と、上弦材24の中間部と各鉛直材25の下端部とに接合
される2本の斜材26とからなる。屋根支持部材19は、屋
根支持部材18におけると略同様な、上弦材27、2本の鉛
直材28、2本の斜材29とからなる。この実施例では、上
弦材24、27および鉛直材25、28を角鋼管、斜材26、29を
形鋼から形成し、それらの各材を溶接によって接合して
いる。
屋根支持部材18、19は、鉛直材25、28の下端部にベース
プレート30、31を備え、鉛直材25、28と斜材26、29の接
合部にガセットプレート32、33を備え、鉛直材25、28と
上弦材24、27の接合部にガセットプレート34、35を備
え、上弦材24、27と斜材26、29の接合部にガセットプレ
ート36、37を備えている。
また、屋根支持部材18は、上弦材24の長手方向の特定部
位に勾配屋根の片流れ方向に対応して傾斜する屋根パネ
ル支持片38を備える。また、屋根支持部材19は、上弦材
27の長手方向の特定部位に勾配屋根の両流れ方向のそれ
ぞれに対応して傾斜する一対の屋根パネル支持片39、39
を備える。屋根支持部材18、19において、各上弦材24、
27の長手方向に隣接する屋根パネル支持片38、39の間隔
は、屋根パネル20の横幅と同一に設定されている。ま
た、屋根支持部材18、19において、各斜材26、29は上弦
材24、27の屋根パネル支持片38、39に近傍する部位(ガ
セットプレート36、37)に接合されている。
屋根支持部材18、19は、前述のように勾配屋根の流れに
直交する方向において、第1図、第9図に示すように、
建物本体11の梁、すなわち建物ユニット13の天井梁16に
沿うように配置されるとともに、それらの各鉛直材25、
28が建物本体11の柱、すなわち建物ユニット13の柱15に
対応する位置に配置されるように、それらの各ベースプ
レート30、31を対応する建物ユニット13の柱15、天井梁
16にボルト結合している。
さらに、屋根パネル20は、それらの各縦フレーム材21
を、軒桁17の屋根パネル支持片23(第8図)、屋根支持
部材18の屋根パネル支持片38(第10図)、屋根支持部材
19の屋根パネル支持片39(第11図)のそれぞれにボルト
結合している。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、屋根支持部材18、19を建物本体11
の天井梁16に沿わせて配置することにより、梁16を屋根
支持部材18、19の下弦材相当部材として機能させること
ができる。すなわち、屋根支持部材18、19は、下弦材を
備えないにもかかわらず建物本体11の梁16と一体となっ
て剛性の大きなトラス構造を形成する。また、斜材26、
29は型鋼から形成され両端が上弦材24、27の中間部と鉛
直材25、28の下端部と接合され、上弦材24、27の中間部
であって斜材26、29の接合された部位で屋根パネル20の
縦フレーム材21を支持するので、屋根パネル20の荷重が
屋根支持部材18、19の鉛直材25、28又は斜材26、29を経
て建物本体11の柱15に流れる状態で支持される。したが
って、上記実施例によれば、小屋組12に必要な耐力を確
保する条件下で、下弦材を備えない屋根支持部材18、19
を用いることができるから、小屋組12の構成材を削減
し、それにともなって建物本体11の柱15、梁14、16等の
構成材断面を低減することもできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、小屋組に必要な耐力を
確保する条件下で、小屋組の構成材を削減し、建物本体
の構成材断面を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された建物の一例を示す模式図、
第2図は屋根中間部用の屋根支持部材を示す正面図、第
3図は第2図の側面図、第4図は第2図の平面図、第5
図は棟用の屋根支持部材を示す正面図、第6図は第5図
の側面図、第7図は第5図の平面図、第8図は建物本体
と軒桁と屋根パネルの取付状態を示す側面図、第9図は
建物本体と屋根支持部材の取付状態を示す正面図、第10
図は屋根中間部における屋根支持部材と屋根パネルの取
付状態を示す側面図、第11図は棟における屋根支持部材
と屋根パネルの取付状態を示す側面図である。 10…建物、11…建物本体、12…小屋組、13…建物ユニッ
ト、15…柱、16…天井梁、18、19…屋根支持部材、20…
屋根パネル、21…縦フレーム材、22…横フレーム材、2
4、27…上弦材、25、28…鉛直材、26、29…斜材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物本体の上部に屋根支持部材を固定し、
    屋根支持部材の上部に屋根パネルを固定してなる、勾配
    屋根を支持する建物の小屋組において、建物本体は柱と
    天井梁の組合わせからなり、上記屋根支持部材が上弦材
    と鉛直材と斜材とを略門型に組合わせてなり、斜材は型
    鋼から形成され両端が上弦材の中間部と鉛直材の下端部
    に接合され、屋根パネルは縦フレーム材を有し、該屋根
    支持部材の鉛直材を建物本体の柱に対応する位置に配置
    し、該屋根支持部材を建物本体の梁に沿わせるとともに
    勾配屋根の流れに直交する方向に沿わせて配置し、上弦
    材の中間部であって斜材の接合された部位若しくはその
    近傍で屋根パネルの縦フレーム材を支持することを特徴
    とする建物の小屋組。
JP62019397A 1987-01-28 1987-01-28 建物の小屋組 Expired - Lifetime JPH0776469B2 (ja)

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JPS63189550A JPS63189550A (ja) 1988-08-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5337223U (ja) * 1976-09-06 1978-04-01
JPS5612446A (en) * 1979-07-11 1981-02-06 Satsuki Gomu Kk Method of coupling outside wall board of concrete

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JPS63189550A (ja) 1988-08-05

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