JPH0776535B2 - 複式導入ラジアルタ−ビンガスゼネレ−タ - Google Patents

複式導入ラジアルタ−ビンガスゼネレ−タ

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JPH0776535B2
JPH0776535B2 JP61500906A JP50090686A JPH0776535B2 JP H0776535 B2 JPH0776535 B2 JP H0776535B2 JP 61500906 A JP61500906 A JP 61500906A JP 50090686 A JP50090686 A JP 50090686A JP H0776535 B2 JPH0776535 B2 JP H0776535B2
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turbine
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pressure ratio
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    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C3/00Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid
    • F02C3/04Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid having a turbine driving a compressor
    • F02C3/08Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid having a turbine driving a compressor the compressor comprising at least one radial stage
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は遠心圧縮機と輻流入タービンとを使用する高性
能ガスタービンガスゼネレータに関するものであり、該
ガスゼネレータは燃料消費率の点に関して高効率を示す
ものである。
例えば、車輌用や他の燃料消費率の低い小型軽量エンジ
ンを必要とする所で使用するデイーゼルエンジンの代わ
りとしてガスタービン動力設備が有利であることが実証
されている。実際の実験でも普通のガスタービンを用い
るとスペースと重量の節約の面で有利であることが分か
っている。しかし、定格動力が減少するときの単純サイ
クルエンジンの燃料消費率の悪化は従来技術の装置の主
な欠点であった。
公知のガスタービン補助動力装置は、複式導入低圧遠心
圧縮段と単式導入高圧遠心圧縮段とを有し、両圧縮段
は、燃焼器内での燃料による燃焼のためと、外部使用の
ための流出空気としての両方に圧縮空気を提供するため
直列的に連結する。燃焼器からの高温ガスは、次いで、
単段輻流入タービンに導かれ、該単段輻流入タービン
は、両方の圧縮機を駆動し、かつ外部使用のための軸動
力取出部となる。
十分な圧力比を形成することが従来できなかったこと
が、高速デイーゼルエンジンより燃料消費率が十分に高
いという結果となった。これらの圧力比制限を克服する
ため、産業界では、最終遠心圧縮段の上流に1つ又は多
数の輻流圧縮段を、又は、エンジンのガス発生器部分の
ために普通の輻流タービンと共に2つの単式導入遠心段
を使用した。これらの形状のいづれかをもつ最新式の10
00ガスタービンのために、産業界は現在は約15:1以下
の全圧力比でかつ約0.45の燃料消費率を基待する。
普通のガスタービンガスゼネレータシステムの上記欠点
を考慮して、遠心圧縮機成分を駆動するため輻流入ター
ビンを使用する高圧力比ガスタービンガスゼネレータを
提供することが本発明の目的である。
単一サイクル構造(すなわち再生器(recuperator/rege
narator)なし)を維持し、デイーゼルエンジンと比較
できる燃料消費率を有するガスタービンガスゼネレータ
を提供することが本発明の目的である。
比較的低動力(代表的には400以下)の用途のために
特に適し只2個の圧縮段を使用する高圧力比ガスタービ
ンガスゼネレータを提供するのが更に本発明の目的であ
る。
従来技術の小型ガスタービンエンジンの燃料消費率の前
記の悪化は、以下により詳細に説明する本発明により改
良されたので、小形タービンエンジンでも高いエンジン
効率を持つことができ、斯くして単純サイクルガスター
ビンエンジンであるながら燃料消費率では1000以下に
下がっても高速デイーゼルエンジンと競うことが可能と
なる。
本発明は空気流の成分として以下の特徴を有するガスタ
ービンガスゼネレータ流路形状を含む(第1図参照): 1.第1段として基本的に輻流の複式導入遠心圧縮機、 2.第2段として単式導入遠心圧縮機、 3.ガスゼネレータタービンとして輻流入タービン。
本発明によるサイクルは特に低動力範囲、例えば4000
以下のエンジンに使用するとき普通のガスタービンエン
ジンより十分に高い圧力比を利用できる。圧力比は効率
に寄与する重要な因子の1つであるので、本発明による
サイクルは低動力範囲の現存するタービンエンジンより
高い熱効率を形成する。
本発明に係るガスゼネレータの別の重要な特徴は、第1
段と第2段の間の圧力比を慎重に調節することによって
一部で比速度(Specific Speed)による第1圧縮機段と
第2圧縮機段の「マッチング」である。輻流入タービン
と第1段圧縮機と第2段圧縮機の全てが同じ角速度で回
転する。このような「シングルスプール(Single spoo
l)」配列の圧縮機を直接駆動することは少なくとも3
つの独特の利点をもたらす。第1は、輻流入タービンの
機械的強度が比速度に関して最適レベル付近で各遠心圧
縮機の操作を十分に許容することである。第2は、これ
らの条件の下で作動する輻流入タービンは最適の比速度
の近くで作動することである。第3に、輻流入タービン
の結果としての高周速度がタービンブレードに衝突する
高温圧縮ガスの停滞温度を下げる結果となることであ
る。結果として、更に熱効率を高めるためにタービン入
口温度は上げられることができ、又はタービンの構成部
品の作動寿命を延ばすことができる。
ここに説明するように本発明によるコンパクトで高効率
のガスタービンガスゼネレータは約15:1より大きい全圧
縮比を形成するための圧縮機装置を含む。圧縮機装置は
一対の入口と共通の1つの出口を有する第1段複式導入
遠心空気圧縮機と;第1段圧縮機に隣接配置され第1段
共通出口に流れの上で接続されている1つの入口と又第
2段出口とを有する第2段単式導入遠心空気圧縮機と;
同角速度で回転するように第1段と第2段を機械的に連
続するための軸アッセンブリとを包含する。ガスゼネレ
ータは第2段出口に結合されかつ燃焼ガスを発生するた
めに燃料を圧縮空気を用いて燃焼するための燃焼手段を
包含する。更にガスゼネレータは、1つの入口と1つの
出口を有する一段輻流入タービンを利用する。該タービ
ンは軸アッセンブリに直接作動的に連結され又燃焼ガス
が第1圧縮段と第2圧縮段を駆動する。排気手段は部分
的に膨張された燃焼ガスから更に仕事を作り出す(work
−producing)ためタービン出口と接続されている。重
要なのは第1圧縮段の圧力比が第2圧縮段の圧力比の約
2倍よりも大きく;第1段複式導入圧縮機の入口マッハ
数は約1.4より大であり;第1圧縮段と第2圧縮段の比
速度は夫々その最適値に接近し、夫々約0.60より大であ
ることである。
好ましくは第1圧縮段と第2圧縮段にわたるガスゼネレ
ータ全圧力比は約20:1以上であり、第1圧縮段圧力比は
6:1と9:1の間であり、一方第2圧縮段圧力比は約2:1と
約4:1の間である。
各圧縮段の比速度は約0.65〜0.80であり、同時にタービ
ン成分の比速度は約0.5〜0.75であり圧縮機とタービン
両者の効率はそのピーク値に近いということが好まし
い。
定常作動の間第1段を出る圧縮空気のほとんど全てが第
2段圧縮機に受入れられ、第2段圧縮機に達するほとん
ど全ての圧縮空気が燃焼器により受け入れられている。
ここに説明するように本発明の単一スプール2段高性能
圧縮機ユニットは、複式導入遠心圧縮機第1段と; 第2段圧縮機が第1段圧縮機を排出するガスを受入れる
ために作動連結されている、単式導入遠心圧縮機第2段
と;同速度で従属回転するため第1段圧縮機と第2段圧
縮機の両者を共軸状に取付けるための軸アッセンブリと
を包含する。圧縮機ユニットにわたる全圧力比は約15:1
以上であり、第1圧縮段の圧力比は第2圧縮段の圧力比
の2倍より大であり、第1段圧縮段と第2段圧縮機の夫
々の比較回転数は約6.0以上である。
好ましくは圧縮機ユニットは更に第1圧縮機と第2段圧
縮機の両者を同速度で駆動するための軸アッセンブリに
取付けられている一段輻流入タービンを含み、タービン
の比速度は約0.50〜0.75である。
本明細書に関連し、本発明の一部を構成する添付図は本
発明の一実施例を示し、その説明と共に本発明の原理を
説明するのに寄与する。
第1図は本発明に係るガスタービンガスゼネレータの略
横断面図であり、 第2A図と第2B図は本発明により作られたガスゼネレータ
において比速度にマッチした圧縮機成分とタービン成分
を使用することにより得られる効率の改善を示すグラフ
である。
添付図に示されている本発明の好ましい実施例により詳
細を説明する。
第1図に具体的に示すように、本発明によるガスゼネレ
ータ10は約15:1以上の全圧力比を形成するため、一対の
入口と単一出口をもつ複式導入遠心低圧第1段を有する
圧縮機を包含する。本発明の好ましい実施例の圧縮機に
は低圧第1圧縮段14を備える。第1圧縮段14は軸アッセ
ンブリ20により回転するように取付けられた圧縮機ロー
タ18を有し、夫々矢印22、24で示された2つの軸線方向
に直向する流路を具える複式導入圧縮機モジュール16を
含む。第1圧縮段14は又空気をロータ18の圧縮機ブレー
ドアッセンブリ32、34に向けるための軸方向に対向した
流れ対称状の一対の入口28、30を形成する囲みハウジン
グ26を含む。特に本出願に適した改良された複式導入圧
縮機は米国特許第4,530,639号明細書に記されている。
複式導入圧縮機モジュール16はデフューザアッセンブリ
38に作動的に連結される単一環状の半径方向に向けられ
た圧縮機出口36を有する。デフューザアッセンブリ38は
出口36から高速空気を受け入れ、高圧圧縮段40にかつ燃
焼器60に究極的に該空気を伝送するため、高速空気を高
圧低速空気に変換する。デフューザアッセンブリ38は出
口36を離れる空気の動的ヘッド(dynanic head)の一部
を保持するように設計された図示しないマニホールドア
ッセンブリに置き変えられることができる。デフューザ
アッセンブリ38として使用できる色々の形状のデフュー
ザ装置は米国特許第4,573,868号明細書に開示されてい
る。
第1図を続けて参照し、デフューザアッセンブリ38は放
散される空気を集めるための環状空気溜り(plenum)42
を具備する。第1図に示す実施例では空気溜り42は交叉
ダクト44と連結され、該交叉ダクトは更に後で詳述する
高圧圧縮段40の入口空気溜り46と連結されている。
又本発明による圧縮機装置は、第1段圧縮機に隣接配置
され、単一入口と単一出口を有する高圧遠心圧縮機第2
段を含む。第1図の実施例に示すように圧縮機装置12
は、更に入口空気溜り46からの圧縮空気を受け入れるた
めの圧縮機入口50を形成するハウジング48をもつ単式導
入輻流圧縮機である高圧圧縮段40を含む。高圧圧縮機用
ハウジング48は、又第2段デフューザアッセンブリ56を
介して燃焼器供給空気溜り54と接続される第2段圧縮機
出口52を形成する。高圧圧縮機ロータ58はハウジング48
内に配置され回転するように軸アッセンブリ20に取付け
られている。斯くして圧縮空気流路は複式導入圧縮機モ
ジュール16の収集空気溜42からは交叉ダクト44を経て高
圧圧縮段入口空気溜46に、高圧圧縮機ローラ58を過ぎて
燃焼器供給空気溜り54に進む。
更に本発明によれば、第1圧縮段と第2段圧縮段の圧力
比は、第1圧縮段の圧力比が第2高圧段の圧力比の約2
倍より大であるように選定される。更に第1圧縮段の流
路寸法は、後に詳述するように、その段のために選ばれ
た圧力比に相当する好ましい比速度を形成するように選
択される。実施例に示すように第1圧縮段と第2圧縮段
の両方にわたる全圧縮比は、第1圧縮段14の圧力比が約
6:1から9:1であり、第2圧縮段40の圧力比が約2:1から
約4:1において、約15:1より大である。比較的低い第2
段圧力比は第2段の比速度(以下の説明参照)を出来る
だけ高く保つようにしてある。
第一段圧縮機入口28、30での典型的インデューサチップ
相対入口マッハ数が約1.4又はそれ以上であり、定格動
力での作動の間ブレード32、34の前縁の外側チップで生
じる1.0以上のマッハ数は圧縮機入口に衝撃を起こすよ
うになるが、これらは比較的弱い斜めの衝撃であり、全
性能にはひどく影響しない。本発明は、圧縮機成分の比
速度の制御が低い入口マッハ数を維持することにより重
要であるという設計哲学をもつ。このことは従来の普通
の設計の手順とは異なる。
圧縮機、タービンの成分効率は最良のいわゆる比速度を
選択することに密に依存する。このことはその特別の成
分内で最も効率的エネルギーを形成するスピード・フロ
ー・ワーク(speed−flow−work)に関係する。比速度
(Ns)は で表され、ここで ω=回転速度 ラジアン/秒 Q=容積流量 M3/秒 ΔH=比出力 Watt/kg/S である。
本発明の高圧比での両圧縮段の好ましい比速度のための
要求を満たすために、第1圧縮段と第2圧縮段との間で
の前記圧力比分割は重要であることが見出された、更に
全圧縮機性能が最適の比速度の近くで作動されるべき輻
流入タービン成分を使用することは非常に有利である。
このマッチングは単一スプール配置を使用するにもかか
わらず達成され、その際圧縮段14と40は直接タービン66
により駆動される。これらの条件は第1図に示すガスゼ
ネレータ10のような高効率高性能単独サイクルガスゼネ
レータにて達成される。
更に本発明によれば、ガスゼネレータは第2圧縮段の出
口に作動的に連結されかつ燃焼ガスを発生するため圧縮
空気を使用する燃焼燃料を受け入れるための燃焼手段を
含む。実施例に示すように2つのキャン燃焼器(can co
mbustor)60は二重層タービン入口マニホールド62(第
1図には単一燃焼器のみを示す)の壁を介して空気溜り
54と接続されている。好ましくは定常作動の間、第2圧
縮段40を出る圧縮空気の全ては空気溜り54とマニホール
ド62の壁の間を経て燃焼器60に流される。一部冷却又は
密封目的のために使用してもよい。
更に又本発明によれば、ガスゼネレータは、1つの入口
と1つの出口を有する一段輻流入タービンを含む。ター
ビンは圧縮段が取付けられる軸アッセンブリに直接駆動
するために連結され、そして又部分的に膨張するため燃
焼手段に接続されている。実施例に示すように、ガスゼ
ネレータ10は、ブレードチップ70aを具えるブレード70
を有するタービンロータ68を有する輻流入タービン66を
包含する。タービン66は燃焼器60からタービン入口ノズ
ルアッセンブリ77を通り、タービン入口マニホールド62
を経て高温度燃焼ガスを受け入れる。タービンロータ68
は高圧圧縮段40のロータ58と低圧圧縮段14のローラ保持
体18の両者を回転するため軸アッセンブリ20に直接接続
されている。
更に本発明によれば、ガスゼネレータは部分的に膨張し
た燃焼ガスを更に外部への仕事をなす膨張のために導く
ようにタービン出口に接続される排気手段を包含する。
実施例に示すようにガスゼネレータ10は部分的に膨張さ
れた燃焼ガスをタービン66から受け入れ、例えば下流の
自動動力ガスタービンユニット(free power turbine u
nit)90又はフリージエット推力装置92(第1A図)に送
るよう接続されたマニホールド74を包含する。自由動力
タービンユニット90は1段又はそれ以上の個々の段をも
つことができる(第1図には2段が示される)。
第2図には本発明により設計されたガスゼネレータの2
つの圧縮段と輻流タービン段の比速度曲線が示されてい
る。ガスゼネレータは1.4以上の入口マッハ数をもつ約
9:1の圧力比の複式導入遠心圧縮機と約3.5:1の圧力比
(すなわち第1段の圧力比の50%以下)の第2段単式導
入遠心圧縮機とを使用し、20:1以上の全圧力比を有す
る。図で見られるように、輻流入タービンの効率はガス
ゼネレータの一部として同軸で一緒に全てが回転すると
き第2圧縮段の効率のピークの近くでピークになる。こ
のことは圧縮機比速度約0.65〜0.85で及び輻流入タービ
ン比速度約0.50〜0.75で得られるタービン比速度約0.50
〜0.75で得られる第2図のAで示す領域で表されてい
る。
領域Bは従来技術の高圧比ガスゼネレータについての教
唆により作られた仮想代替低圧第1段としての1段又は
それ以上の軸流段又は単一入口遠心圧縮機が続く第2段
遠心圧縮機が最適領域により可成り下に落ちることを示
す。第2図は又輻流入ガスゼネレータタービンを低比速
度圧縮機部にマッチさせるべきときには最適値以下に下
がることを示す。したがって本発明によるガスゼネレー
タ流路の回転成分は全て高い最適比速度で回転し、ロー
タの物理的寸法は小さくなり製造費用が安くなる。又ロ
ータアッセンブリの慣性が小さくなり、急速起動に好都
合となる。
複式導入第1段圧縮機は比較できる寸法の単式導入圧縮
機と比べて流量(mass flow)は2倍になる。定常作動
条件の下では空気が第1段で設計基準に圧縮されると、
後者の流路形状は全第1段圧縮ガス流量(flow rate)
に調和する。しかし起動の間及び第1段の前では容積流
量は設計基準まで低減され、第2段圧縮機は設計値より
大なる容積流量を収容することができない。
そこで起動条件の間第1圧縮段を出る圧縮空気を流出す
るための手段が好ましく形成され、流出された空気は第
2圧縮段を回避する。第1図の実施例に示すように、流
出ダクト76は、起動の間弁78が作動されると第1圧縮段
14から圧縮空気を受入れるよう、交叉ダクト44に接続さ
れている。自動コントローラ80が弁78を制御するが、手
動操作がコントローラ80の代わりに切換利用されること
ができる。当業者は本明細書に示されるコントローラ80
の機能を形成するための適切な装置を容易に選択するこ
とができる。流出空気は簡単に第1図に示すように大気
に排出されることができる。
本発明と従来技術の図には十分に違いがある。比速度
と、全圧力比と、機械的及び空気力学的にマッチした駆
動要素すなわち輻流入ガスゼネレータタービンと連結さ
れる第1段圧縮機と第2段圧縮機の間の圧力比分割の絶
対域(absolute range)については、例えば1000以下
のタービンエンジンで20:1以上の圧縮比を得ることを可
能にする。一方「エアロノーテイカル ジャーナル オ
ブ ザ ローヤル エアロノーテイカル ソサエテイ
(Aeronautical Journal of the Royal Aeronautical S
ociety)」1984年1月/2月ロールスロイスヨーロピアシ
ンポジウム(Rolls Royce European Symposium)よりの
「小形エンジン技術(Small Engine Technology)」と
題するフィリップ、ジー、ラッフル(Philip G Ruffle
s)著の論文により立証される如く、エンジンサイズの
ための最も期待される圧力比はこれ迄14:1〜16:1であっ
た。
例えば本発明の約700m/s以上(above about 700m/s)の
タービンブレード先端70aに衝突する燃焼ガスの停滞温
度したがってタービンの金属温度は同じノズル入口温度
にさらされる軸流タービン段の温度よりはずっと低い
(約100〜200℃以下)。斯くして圧縮機要件によって指
令されている本発明の輻流入タービンのブレード先端の
高速は実際に金属温度が低い点で付加的な利点を形成し
ている。このことは本発明の高圧力比と共に燃料消費率
を非常に低くする高いタービン入口温度を可能にする。
本発明の高圧力比サイクルはタービンロータに冷却を導
入することなく現在の材料(current material)で約12
00℃までの燃焼温度で高い燃効率を形成することができ
る。この温度レベルでは全ての現存の軸流タービンは冷
却を必要とする。本発明によるガスゼネレータが20:1以
上の圧力比を使用すると輻流タービンを冷却すること、
又はロータとして非金属材料を使用することが好まし
く、そうすることで効率を更に改善できる。冷却は又た
とえ熱効率が改善されないとしても比効力を増大させ
る。
目下意図されるように第1図に示すガスゼネレータは理
論的には約20:1の全圧力比で作動し、約4.0lb/sの空気
流で約2200°F以上のタービン入口温度で約700の当
量の軸動力を作り出し、約35%の熱効率をもち、約5.0:
1のガスゼネレータタービン膨張比を使用する。タービ
ンロータ速度は約750m/sのタービンブレード先端速度と
当量の約92000rpmとなる。設計された当量エンジン燃料
消費は約0.35〜0.40lb//hとなる。本ガスゼネレータ
を使用するエンジンの比重量は対比されるデイーゼルエ
ンジンのそれの約10%に過ぎない。
従来は上に引用した熱効率は軸流成分を使用する非常に
大きな(例えば30000以上)ガスタービンエンジン又
は低圧力比を用いレキュパレータ/リゼネレータ(recu
perator/regenarator)を使用する小動力ユニットでの
み得ることができた。勿論従来デイーゼルエンジンは良
好な熱効率を示すが寸法と重量の点で可成りの不利な点
を示す。
本発明の範囲及び精神から離れることなく本発明のガス
タービンガスゼネレータ装置で色々の修正、変形が為さ
れ得ることは当業者にとっては明らかなことである。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)(i)一対の入口と1つの共通出口
    を有する第一段複式導入遠心空気圧縮機、 (ii)前記第1段共通出口と流れの上で接続されている
    1つの入口と第2段出口とを有し、前記第1段圧縮機に
    隣接配置された第2段遠心空気圧縮機、および (iii)同角度で回転するため前記第1段と前記第2段
    を機械的に連結する軸アッセンブリを含む約15:1より大
    きな全圧力比を形成する圧縮機装置と、 (b)圧縮空気と、燃焼ガスを発生させるために圧縮空
    気を使用する燃焼燃料とを受け入れるため前記第2段出
    口に作動連結された燃焼手段と、 (c)1つの入口と1つの出口を有する1段輻流入ター
    ビンと、該タービンが直接前記軸アッセンブリ駆動部に
    作動連結されかつ燃焼ガスを部分的に膨張するよう前記
    燃焼手段に流れ連結されており、 (d)部分的に膨張した燃焼ガスを供給するため前記タ
    ービン出口に連結された排気手段とを包含する複式導入
    ラジアルタービンガスゼネレータにおいて、 (i)前記第1圧縮段の圧力比が前記第2圧縮段の圧力
    比の2倍より大であり、 (ii)前記第1圧縮段と第2圧縮段の比較回転数が夫々
    それらの最適値に近く、夫々約0.60より大であることを
    特徴とする複式導入ラジアルタービンガスゼネレータ。
  2. 【請求項2】前記第1圧縮段と第2圧縮段の夫々の比速
    度が約0.65と約0.85との間であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のガスゼネレータ。
  3. 【請求項3】前記第1圧縮段と第2圧縮段に当たる全圧
    力比が約20:1より大であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のガスゼネレータ。
  4. 【請求項4】第1圧縮段圧力比が約6:1と9:1の間である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガスゼ
    ネレータ。
  5. 【請求項5】第2圧縮段圧力比が約2:1と4:1の間である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガスゼ
    ネレータ。
  6. 【請求項6】前記第2圧縮段を離れる殆ど全ての圧縮空
    気が前記燃焼手段により受け入れられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のガスゼネレータ。
  7. 【請求項7】前記第1圧縮段と第2圧縮段が前記輻流入
    タービンと共軸であり、該タービンが約700m/sより大な
    る周速度で作動することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のガスゼネレータ。
  8. 【請求項8】前記第1段複式導入圧縮機の入口マッハ数
    に対しインデューサ先端のマッハ数が約1:4又はそれ以
    上であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のガスゼネレータ。
  9. 【請求項9】起動条件の間前記第1圧縮段を出る圧縮空
    気の一部を流出する手段が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のガスゼネレータ。
  10. 【請求項10】前記輻流入タービンの比速度が約0.50と
    約0.75の間にあることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載のガスゼネレータ。
  11. 【請求項11】フリーパワータービンとの組合せで特許
    請求の範囲第1項のガスゼネレータを有するガスタービ
    ンエンジン。
  12. 【請求項12】前記輻流入タービンの比速度が約0.50と
    約0.75の間にあることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のガスゼネレータ。
  13. 【請求項13】前記第1と第2の圧縮段の比速度が0.65
    と0.85との間にあり、かつ前記輻流入タービンの比速度
    が0.50と0.75との間にある特許請求の範囲第1項記載の
    ガスゼネレータ。
  14. 【請求項14】前記第1圧縮段と第2圧縮段に当たる全
    圧力比が約20:1より大であることを特徴とする特許請求
    の範囲第13項に記載のガスゼネレータ。
  15. 【請求項15】第1圧縮段圧力比が約6:1と9:1の間であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載のガス
    ゼネレータ。
  16. 【請求項16】第2圧縮段圧力比が約2:1と4:1の間であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載のガス
    ゼネレータ。
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