JPH0776933A - 大屋根架設方法 - Google Patents
大屋根架設方法Info
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- JPH0776933A JPH0776933A JP22293693A JP22293693A JPH0776933A JP H0776933 A JPH0776933 A JP H0776933A JP 22293693 A JP22293693 A JP 22293693A JP 22293693 A JP22293693 A JP 22293693A JP H0776933 A JPH0776933 A JP H0776933A
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- Japan
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- stadium
- stand
- temporary
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 既存の競技場スタンドに大屋根を架設するに
際して、工事中であっても競技場が利用可能であり、仮
設材の使用量が少なく、設置や撤去に掛かる手間が省
け、工期の短縮や施工コストの低減が図れ、既存の競技
場スタンドに大屋根の全重量を負担させなくても良いよ
うになり、大屋根を簡単に架設する。 【構成】 競技場スタンドSの周囲に所定間隔で本設柱
を立設する工程と、競技場スタンド上で屋根梁6,7を
地組みし、この地組みされた屋根梁を本設柱の上端に連
接する工程と、本設柱の上端を基点とし、屋根梁の所定
区間を一辺とした立体トラス10を組立てる工程と、仮
設ガイサポート12を取付ける工程と、立体トラスに仮
設ガイサポートを介して仮設ガイライン13を取付ける
工程と、屋根梁に屋根14を葺く工程と、仮設ガイライ
ンを緊張させて屋根を最終状態となるように引き起こす
工程とを具備する大屋根架設方法。
際して、工事中であっても競技場が利用可能であり、仮
設材の使用量が少なく、設置や撤去に掛かる手間が省
け、工期の短縮や施工コストの低減が図れ、既存の競技
場スタンドに大屋根の全重量を負担させなくても良いよ
うになり、大屋根を簡単に架設する。 【構成】 競技場スタンドSの周囲に所定間隔で本設柱
を立設する工程と、競技場スタンド上で屋根梁6,7を
地組みし、この地組みされた屋根梁を本設柱の上端に連
接する工程と、本設柱の上端を基点とし、屋根梁の所定
区間を一辺とした立体トラス10を組立てる工程と、仮
設ガイサポート12を取付ける工程と、立体トラスに仮
設ガイサポートを介して仮設ガイライン13を取付ける
工程と、屋根梁に屋根14を葺く工程と、仮設ガイライ
ンを緊張させて屋根を最終状態となるように引き起こす
工程とを具備する大屋根架設方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば既存の競技場ス
タンドに大屋根を架設する為に用いられる大屋根架設方
法に関する。
タンドに大屋根を架設する為に用いられる大屋根架設方
法に関する。
【0002】
【発明の背景】近年、屋根を持たない開放された競技場
における雨天対策が重要性を増してきており、既存の競
技場スタンドに屋根を架設し、これに対処するといった
方法が提案されている。ところで、陸上競技場等の大規
模な構築物において、競技場スタンドに大屋根を架設す
る場合には、競技場スタンド上に大掛かりな仮設ステー
ジ等を設けての工事となる為、競技場の使用が大幅に制
限されることになる。又、これは高所での作業が殆どを
占めるようになるから、それだけ危険性が高く、仮設材
の設置や撤去作業に多大な労力を必要とし、コストも高
く付いていた。その上、競技場スタンドが大屋根の重量
を支持できるだけの十分な強度を備えていないこともあ
り、このような競技場スタンドに大きな荷重を負担させ
た場合の安全性についても問題が有った。
における雨天対策が重要性を増してきており、既存の競
技場スタンドに屋根を架設し、これに対処するといった
方法が提案されている。ところで、陸上競技場等の大規
模な構築物において、競技場スタンドに大屋根を架設す
る場合には、競技場スタンド上に大掛かりな仮設ステー
ジ等を設けての工事となる為、競技場の使用が大幅に制
限されることになる。又、これは高所での作業が殆どを
占めるようになるから、それだけ危険性が高く、仮設材
の設置や撤去作業に多大な労力を必要とし、コストも高
く付いていた。その上、競技場スタンドが大屋根の重量
を支持できるだけの十分な強度を備えていないこともあ
り、このような競技場スタンドに大きな荷重を負担させ
た場合の安全性についても問題が有った。
【0003】そこで、競技グランド上にも柱を立設して
競技場の内外を結ぶような仮設ステージを設け、これに
頼って大屋根架設工事を実施することも考えられたが、
この方法では、本設工事に比して仮設工事の割合が大き
くなり、工事期間が著しく長くなり、施工コストも一層
高く付くといった問題が有った。
競技場の内外を結ぶような仮設ステージを設け、これに
頼って大屋根架設工事を実施することも考えられたが、
この方法では、本設工事に比して仮設工事の割合が大き
くなり、工事期間が著しく長くなり、施工コストも一層
高く付くといった問題が有った。
【0004】
【発明の開示】本発明の目的は、既存の競技場スタンド
に大屋根を架設するに際して、工事中であっても競技場
が利用可能であり、しかも仮設材の使用量が少なく、そ
の設置や撤去に掛かる手間が省け、工期の短縮や施工コ
ストの低減が図れ、更には既存の競技場スタンドに大屋
根の全重量を負担させなくても良いようになり、大屋根
を簡単に架設することができる安全性の高い大屋根架設
方法を提供することである。
に大屋根を架設するに際して、工事中であっても競技場
が利用可能であり、しかも仮設材の使用量が少なく、そ
の設置や撤去に掛かる手間が省け、工期の短縮や施工コ
ストの低減が図れ、更には既存の競技場スタンドに大屋
根の全重量を負担させなくても良いようになり、大屋根
を簡単に架設することができる安全性の高い大屋根架設
方法を提供することである。
【0005】この本発明の目的は、競技場スタンドに大
屋根を架設する方法であって、前記競技場スタンドの周
囲に所定間隔で本設柱を立設する工程と、前記競技場ス
タンド上で屋根梁を地組みし、この地組みされた屋根梁
を前記本設柱の上端に連接する工程と、前記本設柱の上
端を基点とし、前記屋根梁の所定区間を一辺とした立体
トラスを組立てる工程と、仮設ガイサポートを取付ける
工程と、前記立体トラスに前記仮設ガイサポートを介し
て仮設ガイラインを取付ける工程と、前記屋根梁に屋根
を葺く工程と、前記仮設ガイラインを緊張させて屋根を
最終状態となるように引き起こす工程とを具備すること
を特徴とする大屋根架設方法によって達成される。
屋根を架設する方法であって、前記競技場スタンドの周
囲に所定間隔で本設柱を立設する工程と、前記競技場ス
タンド上で屋根梁を地組みし、この地組みされた屋根梁
を前記本設柱の上端に連接する工程と、前記本設柱の上
端を基点とし、前記屋根梁の所定区間を一辺とした立体
トラスを組立てる工程と、仮設ガイサポートを取付ける
工程と、前記立体トラスに前記仮設ガイサポートを介し
て仮設ガイラインを取付ける工程と、前記屋根梁に屋根
を葺く工程と、前記仮設ガイラインを緊張させて屋根を
最終状態となるように引き起こす工程とを具備すること
を特徴とする大屋根架設方法によって達成される。
【0006】尚、仮設ガイサポートは、競技場スタンド
の外部に突出するよう立体トラス、又は本設柱に取付け
られるものである。そして、屋根を葺く工程は、仮設ガ
イラインを仮緊張させ地組みされた屋根梁をスタンドか
ら地切りした状態で行われることが好ましい。又、上記
本発明の目的は、競技場スタンドに大屋根を架設する方
法であって、前記競技場スタンドの周囲に所定間隔で本
設柱を立設する工程と、前記競技場スタンド上で屋根梁
を地組みし、この地組みされた屋根梁を前記本設柱の上
端に連接する工程と、前記本設柱の上端にトラス柱を取
付ける工程と、前記トラス柱と屋根梁との間にワイヤを
取付ける工程と、前記屋根梁に屋根を葺く工程と、前記
ワイヤを緊張させて屋根を最終状態となるように引き起
こす工程とを具備することを特徴とする大屋根架設方法
によって達成される。
の外部に突出するよう立体トラス、又は本設柱に取付け
られるものである。そして、屋根を葺く工程は、仮設ガ
イラインを仮緊張させ地組みされた屋根梁をスタンドか
ら地切りした状態で行われることが好ましい。又、上記
本発明の目的は、競技場スタンドに大屋根を架設する方
法であって、前記競技場スタンドの周囲に所定間隔で本
設柱を立設する工程と、前記競技場スタンド上で屋根梁
を地組みし、この地組みされた屋根梁を前記本設柱の上
端に連接する工程と、前記本設柱の上端にトラス柱を取
付ける工程と、前記トラス柱と屋根梁との間にワイヤを
取付ける工程と、前記屋根梁に屋根を葺く工程と、前記
ワイヤを緊張させて屋根を最終状態となるように引き起
こす工程とを具備することを特徴とする大屋根架設方法
によって達成される。
【0007】尚、この大屋根架設方法においては、仮設
ガイサポートを取付ける工程と、トラス柱に仮設ガイサ
ポートを介して仮設ガイラインを張設する工程とを更に
具備することが好ましい。又、屋根を葺く工程は、ワイ
ヤを仮緊張させ地組みされた屋根梁をスタンドから地切
りした状態で行われることが好ましい。
ガイサポートを取付ける工程と、トラス柱に仮設ガイサ
ポートを介して仮設ガイラインを張設する工程とを更に
具備することが好ましい。又、屋根を葺く工程は、ワイ
ヤを仮緊張させ地組みされた屋根梁をスタンドから地切
りした状態で行われることが好ましい。
【0008】そして、上記の大屋根架設方法が実施さ
れ、各ブロック毎に屋根を引き起こした後、引き起こさ
れた屋根を略環状に接続することによって、屋根が自立
するようになる。即ち、本発明の大屋根架設方法は、競
技場スタンドの周囲に所定間隔で立設された本設柱の、
例えば上端を支点として、競技場スタンド上で地組みさ
れた屋根を引き起こすことにより、競技場スタンドに大
屋根を架設する方法であるから、競技場スタンドの内外
に大規模な仮設ステージを設ける必要が無く、又、競技
場スタンドも地組み工事の際に一時的に利用されるだけ
であるから、長期間にわたって競技場の利用を制限され
ることが無い。
れ、各ブロック毎に屋根を引き起こした後、引き起こさ
れた屋根を略環状に接続することによって、屋根が自立
するようになる。即ち、本発明の大屋根架設方法は、競
技場スタンドの周囲に所定間隔で立設された本設柱の、
例えば上端を支点として、競技場スタンド上で地組みさ
れた屋根を引き起こすことにより、競技場スタンドに大
屋根を架設する方法であるから、競技場スタンドの内外
に大規模な仮設ステージを設ける必要が無く、又、競技
場スタンドも地組み工事の際に一時的に利用されるだけ
であるから、長期間にわたって競技場の利用を制限され
ることが無い。
【0009】そして、仮設材の使用量は格段に少ないの
で、設置や撤去に掛かる面倒な手間を省け、工期の短縮
や施工コストの低減が図れるようになる。更には、競技
場スタンドに大屋根の全重量を負担させず、殆どを本設
柱やトラス柱等に負担させているから、競技場スタンド
の強度に関係無く大屋根の架設工事を実施することがで
き、工事の安全性が高い。
で、設置や撤去に掛かる面倒な手間を省け、工期の短縮
や施工コストの低減が図れるようになる。更には、競技
場スタンドに大屋根の全重量を負担させず、殆どを本設
柱やトラス柱等に負担させているから、競技場スタンド
の強度に関係無く大屋根の架設工事を実施することがで
き、工事の安全性が高い。
【0010】
【実施例】図1〜図10は本発明に係る大屋根架設方法
の第1実施例を示すものであり、図1は競技場スタンド
を大ブロックに分割した状態を示す平面図、図2は準備
工程を示す断面図、図3は大柱(本設柱)の立設工程を
示す側面からの概略図、図4は大柱の立設状態を示す正
面からの概略図、図5は屋根の地組工程を示す側面から
の概略図、図6は立体トラスの取付工程を示す側面から
の概略図、図7は仮設ガイラインの張設工程を示す側面
からの概略図、図8は屋根葺き工程を示す側面からの概
略図、図9は立体トラスの取付状態を示す斜視図、図1
0は最終緊張工程を示す側面からの概略図である。
の第1実施例を示すものであり、図1は競技場スタンド
を大ブロックに分割した状態を示す平面図、図2は準備
工程を示す断面図、図3は大柱(本設柱)の立設工程を
示す側面からの概略図、図4は大柱の立設状態を示す正
面からの概略図、図5は屋根の地組工程を示す側面から
の概略図、図6は立体トラスの取付工程を示す側面から
の概略図、図7は仮設ガイラインの張設工程を示す側面
からの概略図、図8は屋根葺き工程を示す側面からの概
略図、図9は立体トラスの取付状態を示す斜視図、図1
0は最終緊張工程を示す側面からの概略図である。
【0011】図1〜図10中、Sはスリ鉢状に構成され
た競技場スタンド、1は仮設ステージ、2は仮設サポー
ト柱、3は競技場の外部に立設させられた大柱であり、
この大柱3は、図4に示す如く、逆V字状に構成された
ものであり、その上端にはヒンジ4が設けられている。
5は、大柱3を競技場スタンドSの外壁に固定する為の
接合部材である。
た競技場スタンド、1は仮設ステージ、2は仮設サポー
ト柱、3は競技場の外部に立設させられた大柱であり、
この大柱3は、図4に示す如く、逆V字状に構成された
ものであり、その上端にはヒンジ4が設けられている。
5は、大柱3を競技場スタンドSの外壁に固定する為の
接合部材である。
【0012】6は屋根大梁、7は横梁であり、屋根大梁
6はヒンジ4を介して大柱3に回動自在に連結されてい
る。8は屋根大梁6の地組みに際して用いられる仮設サ
ポートブロック、9は最終状態において屋根を吊る役割
を果たす斜張材、10は立体トラスにおける外周リング
の一部をなすトラス柱、11は隣合うトラス柱10の先
端同士を連結するリング梁であり、即ちこれら斜張材
9、トラス柱10及びリング梁11は、競技場を取巻く
環状の立体トラスの一部となり、最終的にはこの環状の
立体トラスにより屋根の自立状態が得られるようにな
る。
6はヒンジ4を介して大柱3に回動自在に連結されてい
る。8は屋根大梁6の地組みに際して用いられる仮設サ
ポートブロック、9は最終状態において屋根を吊る役割
を果たす斜張材、10は立体トラスにおける外周リング
の一部をなすトラス柱、11は隣合うトラス柱10の先
端同士を連結するリング梁であり、即ちこれら斜張材
9、トラス柱10及びリング梁11は、競技場を取巻く
環状の立体トラスの一部となり、最終的にはこの環状の
立体トラスにより屋根の自立状態が得られるようにな
る。
【0013】12はトラス柱10に対して直角に設けら
れた仮設ガイサポート、13はトラス柱10の上端から
仮設ガイサポート12の先端を経て張設された仮設ガイ
ラインである。即ち、図7等から判る如く、仮設ガイラ
イン13を引張することによって地組みされた屋根が大
柱3の上端を支点として引き起こされるよう構成されて
いる。
れた仮設ガイサポート、13はトラス柱10の上端から
仮設ガイサポート12の先端を経て張設された仮設ガイ
ラインである。即ち、図7等から判る如く、仮設ガイラ
イン13を引張することによって地組みされた屋根が大
柱3の上端を支点として引き起こされるよう構成されて
いる。
【0014】14は屋根、15は競技場スタンドSと屋
根との間に張られる煽り防止用ワイヤである。本発明の
大屋根架設方法に係る概略の手順について図1を用いて
説明すると、先ず競技場スタンドはA,B,C及びDの
4ブロックに分割され、Aブロックの屋根工事が開始さ
れた後、向かい合うBブロックの工事が開始され、続い
てCブロック、Dブロックへと順次移行する。
根との間に張られる煽り防止用ワイヤである。本発明の
大屋根架設方法に係る概略の手順について図1を用いて
説明すると、先ず競技場スタンドはA,B,C及びDの
4ブロックに分割され、Aブロックの屋根工事が開始さ
れた後、向かい合うBブロックの工事が開始され、続い
てCブロック、Dブロックへと順次移行する。
【0015】そして、例えばAブロックは、(a)〜
(e)の5ユニットに分割されており、(a)ユニット
から順に準備工事、柱・鉄骨建方工事、屋根地組工事、
屋根葺き工事、最終緊張工事といった各工事が実施され
る。本工事に先立っては、先ず基礎(杭・地業・土留・
土・基礎躯体)工事が行われるが、これらの工事は全て
競技場の外で行われるものであるから、競技場の使用に
支障を来すことは無い。
(e)の5ユニットに分割されており、(a)ユニット
から順に準備工事、柱・鉄骨建方工事、屋根地組工事、
屋根葺き工事、最終緊張工事といった各工事が実施され
る。本工事に先立っては、先ず基礎(杭・地業・土留・
土・基礎躯体)工事が行われるが、これらの工事は全て
競技場の外で行われるものであるから、競技場の使用に
支障を来すことは無い。
【0016】基礎工事が終了した後、準備工事として競
技場スタンドの上端部には、図2に示す如く、仮設ステ
ージ1及び仮設サポート柱2が設置される。続いて、図
3に示す如く、上端にヒンジ4が取付けられた大柱3が
競技場の外部に立設させられる。尚、大柱3の立設状態
を正面から見たものが図4であり、この図4から判るよ
うに、最初の段階では屋根1ユニットに対応して逆V字
状の大柱3が2本必要となるが、その後の段階では屋根
1ユニットに対して大柱3を1本立設するだけで良い。
技場スタンドの上端部には、図2に示す如く、仮設ステ
ージ1及び仮設サポート柱2が設置される。続いて、図
3に示す如く、上端にヒンジ4が取付けられた大柱3が
競技場の外部に立設させられる。尚、大柱3の立設状態
を正面から見たものが図4であり、この図4から判るよ
うに、最初の段階では屋根1ユニットに対応して逆V字
状の大柱3が2本必要となるが、その後の段階では屋根
1ユニットに対して大柱3を1本立設するだけで良い。
【0017】接合部材5によって大柱3を競技場の外壁
に固定した後、競技場スタンドS上に設置された仮設サ
ポートブロック8を用いて屋根大梁6や横梁7を組立
て、屋根大梁6を図5に示す如く大柱3上端のヒンジ4
に取付ける。尚、屋根大梁6や横梁7からなる屋根は完
全な平面状のものではなく、最終的な形状を考慮して湾
曲状に組立てられる。
に固定した後、競技場スタンドS上に設置された仮設サ
ポートブロック8を用いて屋根大梁6や横梁7を組立
て、屋根大梁6を図5に示す如く大柱3上端のヒンジ4
に取付ける。尚、屋根大梁6や横梁7からなる屋根は完
全な平面状のものではなく、最終的な形状を考慮して湾
曲状に組立てられる。
【0018】続いて、仮設サポート柱2を利用して斜張
材9、トラス柱10及びリング梁11を組立て、図9に
示す如くの立体トラスが形成される。そして、仮設ガイ
サポート12及び仮設ガイライン13を図7に示す如く
取付け、不用となった仮設ステージ1や仮設サポート柱
2を撤去する。この後、仮設ガイライン13を引張する
ことによって、屋根を地切りし、図8に示す如く、仮設
サポートブロック8を撤去して屋根14を葺く。
材9、トラス柱10及びリング梁11を組立て、図9に
示す如くの立体トラスが形成される。そして、仮設ガイ
サポート12及び仮設ガイライン13を図7に示す如く
取付け、不用となった仮設ステージ1や仮設サポート柱
2を撤去する。この後、仮設ガイライン13を引張する
ことによって、屋根を地切りし、図8に示す如く、仮設
サポートブロック8を撤去して屋根14を葺く。
【0019】この状態は図9の斜視図に示される通りで
あり、この図からも判るように屋根の重量は競技場スタ
ンドSには殆ど掛かっておらず、屋根の重量の大部分は
大柱3や立体トラスによって支持されている。そして、
仮設ガイライン13を更に引張して屋根を図10に示す
如く引き起こし、屋根が風で煽られないようにする為
に、競技場スタンドSとの間に煽り防止用ワイヤ15を
取付ける。
あり、この図からも判るように屋根の重量は競技場スタ
ンドSには殆ど掛かっておらず、屋根の重量の大部分は
大柱3や立体トラスによって支持されている。そして、
仮設ガイライン13を更に引張して屋根を図10に示す
如く引き起こし、屋根が風で煽られないようにする為
に、競技場スタンドSとの間に煽り防止用ワイヤ15を
取付ける。
【0020】上述した工程が(a)〜(e)ユニットま
で順次行われてAブロックの工事が完了する。そして、
B,C,Dブロックについても同様の工事が逐次行わ
れ、A〜Dブロックが全て完了した時点で、立体トラス
は競技場スタンドSを取巻く環状体となり、これらを互
いに接続させた後においては、大屋根は仮設ガイライン
13の張力に頼らずとも所定の位置に自立するようにな
る。
で順次行われてAブロックの工事が完了する。そして、
B,C,Dブロックについても同様の工事が逐次行わ
れ、A〜Dブロックが全て完了した時点で、立体トラス
は競技場スタンドSを取巻く環状体となり、これらを互
いに接続させた後においては、大屋根は仮設ガイライン
13の張力に頼らずとも所定の位置に自立するようにな
る。
【0021】この後、仮設ガイサポート12や仮設ガイ
ライン13を撤去し、工事が完了する。上述した如くの
本発明の大屋根架設方法によれば、競技場スタンドの使
用は一時的なものであるから、競技場の運営に大きな支
障が無く、競技グランドを作業エリヤとして使用する必
要も無いので、競技グランドも使用制限を受けない。
ライン13を撤去し、工事が完了する。上述した如くの
本発明の大屋根架設方法によれば、競技場スタンドの使
用は一時的なものであるから、競技場の運営に大きな支
障が無く、競技グランドを作業エリヤとして使用する必
要も無いので、競技グランドも使用制限を受けない。
【0022】そして、仮設材の使用量も格段に少ないの
で、その設置や撤去に掛かる面倒な手間を省くことがで
き、工期の短縮や施工コストの低減が図れるようにな
る。更には、既存の競技場スタンドに大屋根の重量を殆
ど負担させる必要が無いので、安全性に優れ、競技場の
強度に関係無く大屋根を架設することができる。図11
〜図17は、本発明に係る大屋根架設方法の第2実施例
を示すものであり、図11は準備工程を示す断面図、図
12は大柱の立設工程を示す側面からの概略図、図13
は屋根の地組工程を示す側面からの概略図、図14はト
ラス柱取付工程を示す側面からの概略図、図15は仮設
ガイラインの張設工程を示す側面からの概略図、図16
はワイヤの張設状態を示す斜視図、図17は最終緊張工
程を示す側面からの概略図である。
で、その設置や撤去に掛かる面倒な手間を省くことがで
き、工期の短縮や施工コストの低減が図れるようにな
る。更には、既存の競技場スタンドに大屋根の重量を殆
ど負担させる必要が無いので、安全性に優れ、競技場の
強度に関係無く大屋根を架設することができる。図11
〜図17は、本発明に係る大屋根架設方法の第2実施例
を示すものであり、図11は準備工程を示す断面図、図
12は大柱の立設工程を示す側面からの概略図、図13
は屋根の地組工程を示す側面からの概略図、図14はト
ラス柱取付工程を示す側面からの概略図、図15は仮設
ガイラインの張設工程を示す側面からの概略図、図16
はワイヤの張設状態を示す斜視図、図17は最終緊張工
程を示す側面からの概略図である。
【0023】この第2実施例においても、基本的な技術
思想は第1実施例と同様であるから、第1実施例のもの
と同じ部材については第1実施例で用いた符号を付与
し、その説明は省略する。図11〜図17中、16はト
ラス柱であり、このトラス柱16は先の第1実施例のも
のとは異なり、大柱3の上端に直接取付られている。
思想は第1実施例と同様であるから、第1実施例のもの
と同じ部材については第1実施例で用いた符号を付与
し、その説明は省略する。図11〜図17中、16はト
ラス柱であり、このトラス柱16は先の第1実施例のも
のとは異なり、大柱3の上端に直接取付られている。
【0024】17は屋根大梁6とトラス柱16との間に
張設されるワイヤ、18はワイヤ17を引張する為の油
圧ジャッキである。この第2実施例の大屋根架設方法に
おいても、先ず第1実施例と同様の基礎工事がなされ、
この後準備工事として競技場スタンドSの上端部に仮設
ステージ1が図11に示す如く設置される。
張設されるワイヤ、18はワイヤ17を引張する為の油
圧ジャッキである。この第2実施例の大屋根架設方法に
おいても、先ず第1実施例と同様の基礎工事がなされ、
この後準備工事として競技場スタンドSの上端部に仮設
ステージ1が図11に示す如く設置される。
【0025】続いて、上端にヒンジ4が取付けられた大
柱3が図12に示す如く、競技場の外部に立設させられ
る。尚、大柱3は第1実施例のものと同様に逆V字状に
構成されている。大柱3の立設が完了した後、仮設サポ
ートブロック8を用いて競技場スタンドS上において屋
根の地組が行われ、図13に示す如く、屋根大梁6は大
柱3に連結される。
柱3が図12に示す如く、競技場の外部に立設させられ
る。尚、大柱3は第1実施例のものと同様に逆V字状に
構成されている。大柱3の立設が完了した後、仮設サポ
ートブロック8を用いて競技場スタンドS上において屋
根の地組が行われ、図13に示す如く、屋根大梁6は大
柱3に連結される。
【0026】屋根の骨組みが概略完成した後、図14に
示す如く、大柱3の上端にトラス柱16を立設し、この
トラス柱16に対して仮設ガイサポート12及び仮設ガ
イライン13を取付け、トラス柱16の倒壊を防止す
る。更に、ワイヤ17を屋根大梁6とトラス柱16との
間に張設し、油圧ジャッキ18によってワイヤ17を仮
緊張させて、屋根を競技場スタンドSから地切りする。
示す如く、大柱3の上端にトラス柱16を立設し、この
トラス柱16に対して仮設ガイサポート12及び仮設ガ
イライン13を取付け、トラス柱16の倒壊を防止す
る。更に、ワイヤ17を屋根大梁6とトラス柱16との
間に張設し、油圧ジャッキ18によってワイヤ17を仮
緊張させて、屋根を競技場スタンドSから地切りする。
【0027】そして、図15に示す如く、仮設サポート
ブロック8を撤去して屋根14を葺く。尚、ワイヤ17
を張設した状態は、図16に示す通りのものであり、こ
の図からも判るように屋根の重量を競技場スタンドSに
は殆ど負担させておらず、屋根の重量の大部分は大柱3
やワイヤ17によって支持されている。上記の如く組立
てられた屋根を油圧ジャッキ18を作動させて本緊張さ
せて、図17に示す如く、所定の角度まで引き起こし、
屋根が風で煽られないようにする為に煽り防止用ワイヤ
15を取付ける。
ブロック8を撤去して屋根14を葺く。尚、ワイヤ17
を張設した状態は、図16に示す通りのものであり、こ
の図からも判るように屋根の重量を競技場スタンドSに
は殆ど負担させておらず、屋根の重量の大部分は大柱3
やワイヤ17によって支持されている。上記の如く組立
てられた屋根を油圧ジャッキ18を作動させて本緊張さ
せて、図17に示す如く、所定の角度まで引き起こし、
屋根が風で煽られないようにする為に煽り防止用ワイヤ
15を取付ける。
【0028】そして、最後にワイヤ15の代わりに棒状
の斜張材等を組付けて、ワイヤ17を外し、更に仮設ガ
イサポート12及び仮設ガイライン13を撤去する。こ
れらの工程が(a)〜(e)ユニットまで順次行われて
Aブロックの工事が完了し、B,C,Dブロックについ
ても同様の工事が行われ大屋根が完成する。即ち、この
第2実施例においても、第1実施例と同様に工事中でも
競技場の使用が可能であり、省力化やコストの低減が図
れ、更には既存のスタンドに屋根の重量を殆ど負担させ
ないので、強度的に安全性が高いといった特長が得られ
るものであり、特にワイヤを介して屋根を引き上げるか
ら、屋根の角度調節が自在であるといった特長を有す
る。
の斜張材等を組付けて、ワイヤ17を外し、更に仮設ガ
イサポート12及び仮設ガイライン13を撤去する。こ
れらの工程が(a)〜(e)ユニットまで順次行われて
Aブロックの工事が完了し、B,C,Dブロックについ
ても同様の工事が行われ大屋根が完成する。即ち、この
第2実施例においても、第1実施例と同様に工事中でも
競技場の使用が可能であり、省力化やコストの低減が図
れ、更には既存のスタンドに屋根の重量を殆ど負担させ
ないので、強度的に安全性が高いといった特長が得られ
るものであり、特にワイヤを介して屋根を引き上げるか
ら、屋根の角度調節が自在であるといった特長を有す
る。
【0029】
【効果】本発明によれば、既存の競技場スタンドに大屋
根を架設するに際して、工事中であっても競技場が利用
でき、しかも仮設材の使用量は少ないので設置や撤去作
業に掛かる手間を省け、工期の短縮や施工コストの低減
が図れ、更には既存の競技場スタンドに大屋根の全重量
を負担させる必要が無く、競技場スタンドの強度等に関
係無く大屋根を架設することができる。
根を架設するに際して、工事中であっても競技場が利用
でき、しかも仮設材の使用量は少ないので設置や撤去作
業に掛かる手間を省け、工期の短縮や施工コストの低減
が図れ、更には既存の競技場スタンドに大屋根の全重量
を負担させる必要が無く、競技場スタンドの強度等に関
係無く大屋根を架設することができる。
【図1】競技場スタンドを大ブロックに分割した状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】第1実施例における準備工程を示す断面図であ
る。
る。
【図3】第1実施例における大柱の立設工程を示す側面
からの概略図である。
からの概略図である。
【図4】第1実施例における大柱の立設状態を示す正面
からの概略図である。
からの概略図である。
【図5】第1実施例における屋根の地組工程を示す側面
からの概略図である。
からの概略図である。
【図6】第1実施例における立体トラスの取付工程を示
す側面からの概略図である。
す側面からの概略図である。
【図7】第1実施例における仮設ガイラインの張設工程
を示す側面からの概略図である。
を示す側面からの概略図である。
【図8】第1実施例における屋根葺き工程を示す側面か
らの概略図である。
らの概略図である。
【図9】第1実施例における立体トラスの取付状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図10】第1実施例における最終緊張工程を示す側面
からの概略図である。
からの概略図である。
【図11】第2実施例における準備工程を示す断面図で
ある。
ある。
【図12】第2実施例における大柱の立設工程を示す側
面からの概略図である。
面からの概略図である。
【図13】第2実施例における屋根の地組工程を示す側
面からの概略図である。
面からの概略図である。
【図14】第2実施例における仮設ガイラインの張設工
程を示す側面からの概略図である。
程を示す側面からの概略図である。
【図15】第2実施例における屋根葺き工程を示す側面
からの概略図である。
からの概略図である。
【図16】第2実施例におけるワイヤの張設状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図17】第2実施例における最終緊張工程を示す側面
からの概略図である。
からの概略図である。
S 競技場スタンド 1 仮設ステージ 2 仮設サポート柱 3 大柱 4 ヒンジ 5 結合部材 6 屋根大梁 7 横梁 8 仮設サポートブロック 9 斜張材 10,16 トラス柱 11 リング梁 12 仮設ガイサポート 13 仮設ガイライン 14 屋根 15 煽り防止用ワイヤ 17 ワイヤ 18 油圧ジャッキ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04H 3/14 C
Claims (9)
- 【請求項1】 競技場スタンドに大屋根を架設する方法
であって、前記競技場スタンドの周囲に所定間隔で本設
柱を立設する工程と、前記競技場スタンド上で屋根梁を
地組みし、この地組みされた屋根梁を前記本設柱の上端
に連接する工程と、前記本設柱の上端を基点とし、前記
屋根梁の所定区間を一辺とした立体トラスを組立てる工
程と、仮設ガイサポートを取付ける工程と、前記立体ト
ラスに前記仮設ガイサポートを介して仮設ガイラインを
取付ける工程と、前記屋根梁に屋根を葺く工程と、前記
仮設ガイラインを緊張させて屋根を最終状態となるよう
に引き起こす工程とを具備することを特徴とする大屋根
架設方法。 - 【請求項2】 各ブロック毎に引き起こされた屋根を略
環状に接続する工程を更に具備することを特徴とする請
求項1の大屋根架設方法。 - 【請求項3】 仮設ガイサポートが競技場スタンドの外
部に突出するよう立体トラスに取付けられることを特徴
とする請求項1の大屋根架設方法。 - 【請求項4】 仮設ガイサポートが競技場スタンドの外
部に突出するよう本設柱に取付けられることを特徴とす
る請求項1の大屋根架設方法。 - 【請求項5】 屋根を葺く工程は、仮設ガイラインを仮
緊張させ地組みされた屋根梁をスタンドから地切りした
状態で行われることを特徴とする請求項1の大屋根架設
方法。 - 【請求項6】 競技場スタンドに大屋根を架設する方法
であって、前記競技場スタンドの周囲に所定間隔で本設
柱を立設する工程と、前記競技場スタンド上で屋根梁を
地組みし、この地組みされた屋根梁を前記本設柱の上端
に連接する工程と、前記本設柱の上端にトラス柱を取付
ける工程と、前記トラス柱と屋根梁との間にワイヤを取
付ける工程と、前記屋根梁に屋根を葺く工程と、前記ワ
イヤを緊張させて屋根を最終状態となるように引き起こ
す工程とを具備することを特徴とする大屋根架設方法。 - 【請求項7】 各ブロック毎に引き起こされた屋根を略
環状に接続する工程を更に具備することを特徴とする請
求項6の大屋根架設方法。 - 【請求項8】 仮設ガイサポートを取付ける工程と、ト
ラス柱に前記仮設ガイサポートを介して仮設ガイライン
を張設する工程とを更に具備することを特徴とする請求
項6の大屋根架設方法。 - 【請求項9】 屋根を葺く工程は、ワイヤを仮緊張させ
地組みされた屋根梁をスタンドから地切りした状態で行
われることを特徴とする請求項6の大屋根架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22293693A JP2946074B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 大屋根架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22293693A JP2946074B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 大屋根架設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776933A true JPH0776933A (ja) | 1995-03-20 |
| JP2946074B2 JP2946074B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=16790195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22293693A Expired - Lifetime JP2946074B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 大屋根架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2946074B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1001314C2 (nl) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Ballast Nedam Groep Nv | Werkwijze voor het oprichten van een gebouw en zo opgericht gebouw. |
| CN105569358A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-05-11 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大跨度多曲率异型曲面屋顶的施工方法 |
| CN106812236A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-06-09 | 新乡学院 | 一种大跨度网壳钢结构屋面的施工工艺 |
| JP2020090799A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 株式会社竹中工務店 | 建築物 |
| CN111779173A (zh) * | 2020-06-18 | 2020-10-16 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种高层钢结构桁架屋盖的快速安装方法 |
| JP7824460B1 (ja) * | 2025-03-31 | 2026-03-04 | 株式会社Nttファシリティーズ | 建築物 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP22293693A patent/JP2946074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1001314C2 (nl) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Ballast Nedam Groep Nv | Werkwijze voor het oprichten van een gebouw en zo opgericht gebouw. |
| CN105569358A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-05-11 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 大跨度多曲率异型曲面屋顶的施工方法 |
| CN106812236A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-06-09 | 新乡学院 | 一种大跨度网壳钢结构屋面的施工工艺 |
| JP2020090799A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 株式会社竹中工務店 | 建築物 |
| CN111779173A (zh) * | 2020-06-18 | 2020-10-16 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种高层钢结构桁架屋盖的快速安装方法 |
| JP7824460B1 (ja) * | 2025-03-31 | 2026-03-04 | 株式会社Nttファシリティーズ | 建築物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2946074B2 (ja) | 1999-09-06 |
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