JPH0777153B2 - コネクタ端子の製造方法 - Google Patents
コネクタ端子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0777153B2 JPH0777153B2 JP30120091A JP30120091A JPH0777153B2 JP H0777153 B2 JPH0777153 B2 JP H0777153B2 JP 30120091 A JP30120091 A JP 30120091A JP 30120091 A JP30120091 A JP 30120091A JP H0777153 B2 JPH0777153 B2 JP H0777153B2
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- JP
- Japan
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- terminal
- tip
- short
- long
- mold
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタ端子、特に異寸
法のコネクタ端子の製造方法に関するものである。
法のコネクタ端子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器においては、活線状態でのコネ
クタ挿抜時のIC破壊等の問題に対処するために、コネ
クタ端子の長さを複数種類設け、電気的な接触時間差を
とる方法がある。
クタ挿抜時のIC破壊等の問題に対処するために、コネ
クタ端子の長さを複数種類設け、電気的な接触時間差を
とる方法がある。
【0003】従来のコネクタ端子は図3に示すように、
端子素材aにパイロット穴金型cによってパイロット穴
bを明け、長端子用金型dによって長端子eを成形して
から、電気的な制御によって長端子eと所要の間隔をお
いて長端子eの先端を短端子用金型fによって切り落と
して短端子gを成形していた。
端子素材aにパイロット穴金型cによってパイロット穴
bを明け、長端子用金型dによって長端子eを成形して
から、電気的な制御によって長端子eと所要の間隔をお
いて長端子eの先端を短端子用金型fによって切り落と
して短端子gを成形していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の方法では、図4乃至図6に示すように長端子eの先
端加工は単純な切り落としであるため短端子gの端面h
がシャープエッジになってしまい、また切り落としは抜
きかすjの跳ね上がりを発生し易く、抜きかすによる打
痕の原因になるなどの問題点を有していた。
来の方法では、図4乃至図6に示すように長端子eの先
端加工は単純な切り落としであるため短端子gの端面h
がシャープエッジになってしまい、また切り落としは抜
きかすjの跳ね上がりを発生し易く、抜きかすによる打
痕の原因になるなどの問題点を有していた。
【0005】また長端子eが完成してから短端子gを切
り落とすので、端子の先端振れが発生し易く、抜きずれ
を生じるなどの問題点を有していた。
り落とすので、端子の先端振れが発生し易く、抜きずれ
を生じるなどの問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、短端子の端面がシャープエッジにならず、抜きかす
上がりが発生せずに打痕を生じることがなく、また端子
の先端振れが発生せずに、抜きずれを生じないコネクタ
端子の製造方法を提供することを目的とする。
で、短端子の端面がシャープエッジにならず、抜きかす
上がりが発生せずに打痕を生じることがなく、また端子
の先端振れが発生せずに、抜きずれを生じないコネクタ
端子の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のコネクタ端子の製造方法は、順送プレスに長
端子先端用金型と、少なくとも片側に喰い込み部を備え
る複数の短端子先端用金型と、端子側部用金型とを設
け、長端子先端用金型によって長端子の先端を成形し、
複数の短端子先端用金型を電気的な制御によって選択的
に連動させて長端子の先端に短端子の先端を成形し、端
子側部用金型によって端子側部を成形して長さの異なる
複数の端子を連続して成形するようにしたことを特徴と
している。
に本発明のコネクタ端子の製造方法は、順送プレスに長
端子先端用金型と、少なくとも片側に喰い込み部を備え
る複数の短端子先端用金型と、端子側部用金型とを設
け、長端子先端用金型によって長端子の先端を成形し、
複数の短端子先端用金型を電気的な制御によって選択的
に連動させて長端子の先端に短端子の先端を成形し、端
子側部用金型によって端子側部を成形して長さの異なる
複数の端子を連続して成形するようにしたことを特徴と
している。
【0008】
【作用】この方法によって、長さの異なる複数の端子が
電気的な制御によって所定の周期で混在、連続して成形
され、且つ短端子先端用金型の少なくとも片側に備えら
れた喰い込み部が抜きかす上がりを防止するので、打痕
を生じることがなく、また長端子先端の加工に続いて短
端子先端の加工を行うので端子の先端振れが発生せず抜
き精度が高くなる。
電気的な制御によって所定の周期で混在、連続して成形
され、且つ短端子先端用金型の少なくとも片側に備えら
れた喰い込み部が抜きかす上がりを防止するので、打痕
を生じることがなく、また長端子先端の加工に続いて短
端子先端の加工を行うので端子の先端振れが発生せず抜
き精度が高くなる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明に係わるコネクタ端子
の製造方法の工程説明図である。図において、1は長端
子、2は短端子であり、順送プレスにはパイロット穴金
型4、長端子先端用金型5、長端子先端面付け金型6、
短端子先端用金型7、短端子先端面付け金型8、端子側
部金型9が設けられている。
しながら説明する。図1は本発明に係わるコネクタ端子
の製造方法の工程説明図である。図において、1は長端
子、2は短端子であり、順送プレスにはパイロット穴金
型4、長端子先端用金型5、長端子先端面付け金型6、
短端子先端用金型7、短端子先端面付け金型8、端子側
部金型9が設けられている。
【0010】長端子先端用金型5は長端子1の先端1a
の形状を打ち抜くと共に相隣る長端子1の先端の切り落
とし1cを同時に成形するように形成されている。また
短端子先端用金型7は両側に喰い込み部が形成されてお
り、同様にダイ7bにも図2に示すように、両側に喰い
込み部7aが形成されていて、プレス時に端子素材11
が喰い込み部7aに喰い込んで、抜きかす上がりを防止
するアンカー効果を有している。
の形状を打ち抜くと共に相隣る長端子1の先端の切り落
とし1cを同時に成形するように形成されている。また
短端子先端用金型7は両側に喰い込み部が形成されてお
り、同様にダイ7bにも図2に示すように、両側に喰い
込み部7aが形成されていて、プレス時に端子素材11
が喰い込み部7aに喰い込んで、抜きかす上がりを防止
するアンカー効果を有している。
【0011】長端子先端面付け金型6と短端子先端面付
け金型8はコネクタへの挿入時の突入力を低減するため
に、長端子先端1aと短端子先端2aにそれぞれ面付け
加工を施す金型である。また端子側部金型9は長端子1
と短端子2の側部を成形する金型であり、その形状は長
端子1と短端子2に共通の形状をなしている。
け金型8はコネクタへの挿入時の突入力を低減するため
に、長端子先端1aと短端子先端2aにそれぞれ面付け
加工を施す金型である。また端子側部金型9は長端子1
と短端子2の側部を成形する金型であり、その形状は長
端子1と短端子2に共通の形状をなしている。
【0012】以上のように構成された順送プレスに端子
素材11を送り込んで、先ずパイロット穴金型4により
パイロット穴3を打ち抜き、次に長端子先端用金型5に
より長端子1の先端1aを打ち抜き成形する。この時相
隣る長端子1の先端の切り落とし1cも同時に成形され
る。そしてこの長端子先端用金型5に長端子先端面付け
金型6によって長端子1の先端1aに面付け加工が施さ
れる。
素材11を送り込んで、先ずパイロット穴金型4により
パイロット穴3を打ち抜き、次に長端子先端用金型5に
より長端子1の先端1aを打ち抜き成形する。この時相
隣る長端子1の先端の切り落とし1cも同時に成形され
る。そしてこの長端子先端用金型5に長端子先端面付け
金型6によって長端子1の先端1aに面付け加工が施さ
れる。
【0013】次に長端子1と短端子2とを所定の周期で
混在させるために、ソレノイド等を用いて電気的に制御
された短端子先端用金型7によって長端子1と所定の間
隔をおいて先に成形された長端子先端1aの上に短端子
2の先端2aが打ち抜き成形される。この時喰い込み部
7aのアンカー効果によって抜きかすが跳ね上がること
はない。さらにこの短端子先端用金型7に電気的に連動
して短端子先端面付け金型8によって短端子2の先端2
aに面付け加工が施される。
混在させるために、ソレノイド等を用いて電気的に制御
された短端子先端用金型7によって長端子1と所定の間
隔をおいて先に成形された長端子先端1aの上に短端子
2の先端2aが打ち抜き成形される。この時喰い込み部
7aのアンカー効果によって抜きかすが跳ね上がること
はない。さらにこの短端子先端用金型7に電気的に連動
して短端子先端面付け金型8によって短端子2の先端2
aに面付け加工が施される。
【0014】最後に長短両端子1、2に共通な端子側部
金型9によって長短両端子1、2の側部1b,2bの打
ち抜きが行われて連続端子10が成形される。
金型9によって長短両端子1、2の側部1b,2bの打
ち抜きが行われて連続端子10が成形される。
【0015】以上のように連続端子10に長さの異なる
長短両端子1、2が電気的な制御によって所定の周期で
混在、連続して成形され、且つ短端子先端用金型7とダ
イ7bの両側に備えられた喰い込み部7aが抜きかす上
がりを防止するので、打痕を生じることがなく、また長
端子先端1aの加工に続いて短端子先端2aの加工を行
うので端子の先端振れが発生せず抜き精度が高くなる。
長短両端子1、2が電気的な制御によって所定の周期で
混在、連続して成形され、且つ短端子先端用金型7とダ
イ7bの両側に備えられた喰い込み部7aが抜きかす上
がりを防止するので、打痕を生じることがなく、また長
端子先端1aの加工に続いて短端子先端2aの加工を行
うので端子の先端振れが発生せず抜き精度が高くなる。
【0016】以上のように本実施例によれば、順送プレ
スに長端子先端用金型5と、両側に喰い込み部7aを備
える短端子先端用金型7と、端子側部用金型9とを設
け、長端子先端用金型5によって長端子1の先端1aを
成形し、短端子先端用金型7を電気的な制御によって選
択的に連動させて長端子1の先端1aに短端子2の先端
2aを成形し、端子側部用金型9によって端子側部を成
形して長さの異なる長短両端子1、2を連続して成形す
るようにしたことにより、連続端子10に長さの異なる
長短両端子1、2が電気的な制御によって所定の周期で
混在、連続して成形され、且つ短端子先端用金型7とダ
イ7bの両側に備えられた喰い込み部7aが抜きかす上
がりを防止するので、打痕を生じることがなく、また長
端子先端1aの加工に続いて短端子先端2aの加工を行
うので端子の先端振れが発生せず抜き精度が高くなる。
スに長端子先端用金型5と、両側に喰い込み部7aを備
える短端子先端用金型7と、端子側部用金型9とを設
け、長端子先端用金型5によって長端子1の先端1aを
成形し、短端子先端用金型7を電気的な制御によって選
択的に連動させて長端子1の先端1aに短端子2の先端
2aを成形し、端子側部用金型9によって端子側部を成
形して長さの異なる長短両端子1、2を連続して成形す
るようにしたことにより、連続端子10に長さの異なる
長短両端子1、2が電気的な制御によって所定の周期で
混在、連続して成形され、且つ短端子先端用金型7とダ
イ7bの両側に備えられた喰い込み部7aが抜きかす上
がりを防止するので、打痕を生じることがなく、また長
端子先端1aの加工に続いて短端子先端2aの加工を行
うので端子の先端振れが発生せず抜き精度が高くなる。
【0017】さらに、電気的な制御によって金型を連動
させることで面打ち加工等の工程を高い位置精度で追加
出来る効果もある。
させることで面打ち加工等の工程を高い位置精度で追加
出来る効果もある。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、順送プレスに長
端子先端用金型と、少なくとも片側に喰い込み部を備え
る複数の短端子先端用金型と、端子側部用金型とを設
け、長端子先端用金型によって長端子の先端を成形し、
複数の短端子先端用金型を電気的な制御によって選択的
に連動させて長端子の先端に短端子の先端を成形し、端
子側部用金型によって端子側部を成形して長さの異なる
複数のコネクタ端子を連続して成形することにより、連
続端子に長さの異なる複数の端子が電気的な制御によっ
て所定の周期で混在、連続して成形され、且つ短端子先
端用金型の両側に備えられた喰い込み部が抜きかす上が
りを防止するので、打痕を生じることがなく、また長端
子先端の加工に続いて短端子先端の加工を行うので端子
の先端振れが発生せず抜き精度の高い優れたコネクタ端
子の製造方法を実現出来るものである。
端子先端用金型と、少なくとも片側に喰い込み部を備え
る複数の短端子先端用金型と、端子側部用金型とを設
け、長端子先端用金型によって長端子の先端を成形し、
複数の短端子先端用金型を電気的な制御によって選択的
に連動させて長端子の先端に短端子の先端を成形し、端
子側部用金型によって端子側部を成形して長さの異なる
複数のコネクタ端子を連続して成形することにより、連
続端子に長さの異なる複数の端子が電気的な制御によっ
て所定の周期で混在、連続して成形され、且つ短端子先
端用金型の両側に備えられた喰い込み部が抜きかす上が
りを防止するので、打痕を生じることがなく、また長端
子先端の加工に続いて短端子先端の加工を行うので端子
の先端振れが発生せず抜き精度の高い優れたコネクタ端
子の製造方法を実現出来るものである。
【図1】本発明の一実施例におけるコネクタ端子の製造
方法の工程説明図である。
方法の工程説明図である。
【図2】同短端子先端用金型の部分拡大図である。
【図3】従来のコネクタ端子の製造方法の工程説明図で
ある。
ある。
【図4】同短端子先端用金型による工程説明図である。
【図5】同短端子先端用金型による工程説明図である。
【図6】同短端子先端用金型による工程説明図である。
1 長端子 2 短端子 5 長端子先端用金型 6 長端子先端面付け金型 7 短端子先端用金型 8 短端子先端面付け金型 9 端子側部金型 10 連続端子
Claims (1)
- 【請求項1】 順送プレスに長端子先端用金型と、少な
くとも片側に喰い込み部を備える複数の短端子先端用金
型と、端子側部用金型とを設け、長端子先端用金型によ
って長端子の先端を成形し、複数の短端子先端用金型を
電気的な制御によって選択的に連動させて長端子の先端
に短端子の先端を成形し、端子側部用金型によって端子
側部を成形して長さの異なる複数の端子を連続して成形
するようにしたことを特徴とするコネクタ端子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30120091A JPH0777153B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | コネクタ端子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30120091A JPH0777153B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | コネクタ端子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05114453A JPH05114453A (ja) | 1993-05-07 |
| JPH0777153B2 true JPH0777153B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17893985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30120091A Expired - Fee Related JPH0777153B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | コネクタ端子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777153B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07176361A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Kiyousera Elco Kk | コネクタ用コンタクトの成形方法及びコネクタ用コンタクト |
| JP4080400B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2008-04-23 | 日本圧着端子製造株式会社 | 端子金具の連鎖体及びその巻き付け体 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP30120091A patent/JPH0777153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05114453A (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |