JPH0777281A - 鉄道車両用歯車装置の密封構造 - Google Patents
鉄道車両用歯車装置の密封構造Info
- Publication number
- JPH0777281A JPH0777281A JP5223382A JP22338293A JPH0777281A JP H0777281 A JPH0777281 A JP H0777281A JP 5223382 A JP5223382 A JP 5223382A JP 22338293 A JP22338293 A JP 22338293A JP H0777281 A JPH0777281 A JP H0777281A
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- JP
- Japan
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- gear shaft
- oil seal
- sliding contact
- housing
- slinger
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】歯車軸1のオイルシール2に対する摺接部Sが
摩耗するのを、長期間に亘って効果的に抑制することが
できる鉄道車両用歯車装置の密封構造を提供する。 【構成】歯車軸1の上記摺接部Sを、ビッカース硬さH
vで1000以上になるように硬化させた。
摩耗するのを、長期間に亘って効果的に抑制することが
できる鉄道車両用歯車装置の密封構造を提供する。 【構成】歯車軸1の上記摺接部Sを、ビッカース硬さH
vで1000以上になるように硬化させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道車両用歯車装置
の密封構造に関する。
の密封構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道車両用歯車装置として、図3
に示すように、ハウジング91に導入した歯車軸92の
一端部側92aを、一対の円錐ころ軸受93を介して当
該ハウジング91に支持し、この歯車軸92の一端部側
92aに、歯車94を一体回転可能に取付けたものが知
られている。この種の歯車装置においては、ハウジング
91の開口部91aと歯車軸92との間を密封するため
に、両者間に密封装置95が介在されている。
に示すように、ハウジング91に導入した歯車軸92の
一端部側92aを、一対の円錐ころ軸受93を介して当
該ハウジング91に支持し、この歯車軸92の一端部側
92aに、歯車94を一体回転可能に取付けたものが知
られている。この種の歯車装置においては、ハウジング
91の開口部91aと歯車軸92との間を密封するため
に、両者間に密封装置95が介在されている。
【0003】この密封装置95は、図4に示すように、
ハウジング91の開口部91aと歯車軸92との間を密
封するダストシールとしてのオイルシール95aと、こ
のオイルシール95aに隣設され、当該オイルシール9
5aをハウジング91の外部に対して遮蔽するスリンガ
ー95bとを備えるものであり、これらオイルシール9
5aとスリンガー95bとの間には、グリース等の潤滑
剤が充填されている(例えば実開平3−46071号公
報参照)。この密封装置によれば、オイルシール95a
とスリンガー95bとによって装置内部を二重に密封す
ることができるので、装置内部に泥水や塵埃等が侵入す
るのを効果的に防止することができる。
ハウジング91の開口部91aと歯車軸92との間を密
封するダストシールとしてのオイルシール95aと、こ
のオイルシール95aに隣設され、当該オイルシール9
5aをハウジング91の外部に対して遮蔽するスリンガ
ー95bとを備えるものであり、これらオイルシール9
5aとスリンガー95bとの間には、グリース等の潤滑
剤が充填されている(例えば実開平3−46071号公
報参照)。この密封装置によれば、オイルシール95a
とスリンガー95bとによって装置内部を二重に密封す
ることができるので、装置内部に泥水や塵埃等が侵入す
るのを効果的に防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記歯車装
置においては、オイルシール95aとスリンガー95b
との間に充填した潤滑剤が消耗した場合等、オイルシー
ル95aと歯車軸92との摺接部に潤滑不良が発生した
場合に、当該摺接部に侵入した異物による研磨作用によ
って、歯車軸92が摩耗して、オイルシール95aによ
る密封効果が低下し、歯車装置内に水分や塵埃が侵入す
ることがあった。そこで、歯車軸92に硬質クロムメッ
キを施すことにより、歯車軸92が摩耗するのを抑制す
ることも行われているが、当該摩耗を効果的に抑制する
ことができないために、所定距離(例えば90万Km)
走行毎に、歯車軸92をハウジング91から取り外し
て、歯車軸92に再メッキを施す必要があり、メンテナ
ンスに多大の工数を必要とするという問題があった。
置においては、オイルシール95aとスリンガー95b
との間に充填した潤滑剤が消耗した場合等、オイルシー
ル95aと歯車軸92との摺接部に潤滑不良が発生した
場合に、当該摺接部に侵入した異物による研磨作用によ
って、歯車軸92が摩耗して、オイルシール95aによ
る密封効果が低下し、歯車装置内に水分や塵埃が侵入す
ることがあった。そこで、歯車軸92に硬質クロムメッ
キを施すことにより、歯車軸92が摩耗するのを抑制す
ることも行われているが、当該摩耗を効果的に抑制する
ことができないために、所定距離(例えば90万Km)
走行毎に、歯車軸92をハウジング91から取り外し
て、歯車軸92に再メッキを施す必要があり、メンテナ
ンスに多大の工数を必要とするという問題があった。
【0005】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、歯車軸のオイルシールに対する摺接部の摩
耗を効果的に抑制することができ、長期間に亘って優れ
た密封性能を発揮することができる鉄道車両用歯車装置
の密封構造を提供することを目的とする。
ものであり、歯車軸のオイルシールに対する摺接部の摩
耗を効果的に抑制することができ、長期間に亘って優れ
た密封性能を発揮することができる鉄道車両用歯車装置
の密封構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の鉄道車両用歯車装置の密封構造は、ハウジ
ングと歯車軸との間を密封するオイルシールと、このオ
イルシールをハウジングの外部に対して遮蔽するスリン
ガーとを備え、上記オイルシールとスリンガーとの間
に、潤滑剤が充填されている鉄道車両用歯車装置の密封
構造において、上記歯車軸のオイルシールに対する摺接
部が、ビッカース硬さHvで1000以上であることを
特徴とする。
のこの発明の鉄道車両用歯車装置の密封構造は、ハウジ
ングと歯車軸との間を密封するオイルシールと、このオ
イルシールをハウジングの外部に対して遮蔽するスリン
ガーとを備え、上記オイルシールとスリンガーとの間
に、潤滑剤が充填されている鉄道車両用歯車装置の密封
構造において、上記歯車軸のオイルシールに対する摺接
部が、ビッカース硬さHvで1000以上であることを
特徴とする。
【0007】但し、上記歯車軸のオイルシールに対する
摺接部については、歯車軸に嵌合された環状部材で構成
されていてもよい。
摺接部については、歯車軸に嵌合された環状部材で構成
されていてもよい。
【0008】
【作用】この発明の密封構造によれば、歯車軸のオイル
シールに対する摺接部が、ビッカース硬さHvで100
0以上であるので、この摺接部において潤滑不良が生じ
た場合でも、当該摺接部が摩耗するのを効果的に抑制す
ることができる。特に、上記歯車軸のオイルシールに対
する摺接部が、歯車軸に嵌合された環状部材で構成され
ている場合には、この環状部材を単独で硬化させたり、
環状部材自体をセラミックによって構成したりすること
ができる。
シールに対する摺接部が、ビッカース硬さHvで100
0以上であるので、この摺接部において潤滑不良が生じ
た場合でも、当該摺接部が摩耗するのを効果的に抑制す
ることができる。特に、上記歯車軸のオイルシールに対
する摺接部が、歯車軸に嵌合された環状部材で構成され
ている場合には、この環状部材を単独で硬化させたり、
環状部材自体をセラミックによって構成したりすること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について添付図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は、この発明の鉄道
車両用歯車装置の密封構造を示す要部断面図である。こ
の密封構造は、上記歯車装置のハウジングHと、このハ
ウジングH内に配置された歯車(図示せず)を支持する
歯車軸1との間を、オイルシール2とスリンガー3とに
よって密封しているものである。
参照しながら詳細に説明する。図1は、この発明の鉄道
車両用歯車装置の密封構造を示す要部断面図である。こ
の密封構造は、上記歯車装置のハウジングHと、このハ
ウジングH内に配置された歯車(図示せず)を支持する
歯車軸1との間を、オイルシール2とスリンガー3とに
よって密封しているものである。
【0010】上記オイルシール2は、外周側の短筒部2
1aと、この短筒部21aの一端から径方向内方に延び
るフランジ部21bとを有するほぼL字状断面の芯金2
1に、三つのリップL1,L2,L3を有するゴム部材
22が加硫接着されているものである。上記芯金21の
短筒部21aは、ハウジングHの開口縁H1に固定され
たホルダH2の内周に嵌合されている。また、上記オイ
ルシール2の第1のリップL1は、歯車軸1に密着され
ており、この密着状態は、その外周部に沿って埋設され
た環状のコイルスプリング23によって維持されてい
る。この第1のリップL1は、先端部をハウジングHの
外部側に向けた状態で設けられており、ハウジングHの
外部から異物が装置内部へ侵入するのを抑止している。
1aと、この短筒部21aの一端から径方向内方に延び
るフランジ部21bとを有するほぼL字状断面の芯金2
1に、三つのリップL1,L2,L3を有するゴム部材
22が加硫接着されているものである。上記芯金21の
短筒部21aは、ハウジングHの開口縁H1に固定され
たホルダH2の内周に嵌合されている。また、上記オイ
ルシール2の第1のリップL1は、歯車軸1に密着され
ており、この密着状態は、その外周部に沿って埋設され
た環状のコイルスプリング23によって維持されてい
る。この第1のリップL1は、先端部をハウジングHの
外部側に向けた状態で設けられており、ハウジングHの
外部から異物が装置内部へ侵入するのを抑止している。
【0011】上記オイルシール2の第2のリップL2
は、上記環状部材11の外周との間で微小隙間を有した
状態で、被接触密封部を構成しており、その先端側は、
装置内部に向けて斜めに縮径されている。さらに、第3
のリップL3は、環状部材11に隣設させて歯車軸1に
固定された油切リング12の側面に接触させてある。上
記スリンガー3は、オイルシール2をハウジングHの外
部に対して遮蔽するものであり、全体が例えばポリアミ
ド系の合成樹脂によって形成されている。このスリンガ
ー3は、ほぼL字状断面の主体部31と、この主体部3
1の内周縁に設けられたリップ32とを備えている。上
記リップ32は、主体部31よりも薄肉に形成されてい
ると共に、先端側が装置外部側に向けて斜めに縮径され
ており、歯車軸1の径方向への振れに対して、柔軟に追
従できるようになっている。また、上記スリンガー3
は、オイルシール2の芯金21の短筒部21aに圧入さ
れており、その外周側の円筒部31aの先端は、上記芯
金21のフランジ部21bに対して突き当てられてい
る。そして、上記オイルシール2とスリンガー3との間
の空間部Bには、グリース等の潤滑剤が充填されてい
る。
は、上記環状部材11の外周との間で微小隙間を有した
状態で、被接触密封部を構成しており、その先端側は、
装置内部に向けて斜めに縮径されている。さらに、第3
のリップL3は、環状部材11に隣設させて歯車軸1に
固定された油切リング12の側面に接触させてある。上
記スリンガー3は、オイルシール2をハウジングHの外
部に対して遮蔽するものであり、全体が例えばポリアミ
ド系の合成樹脂によって形成されている。このスリンガ
ー3は、ほぼL字状断面の主体部31と、この主体部3
1の内周縁に設けられたリップ32とを備えている。上
記リップ32は、主体部31よりも薄肉に形成されてい
ると共に、先端側が装置外部側に向けて斜めに縮径され
ており、歯車軸1の径方向への振れに対して、柔軟に追
従できるようになっている。また、上記スリンガー3
は、オイルシール2の芯金21の短筒部21aに圧入さ
れており、その外周側の円筒部31aの先端は、上記芯
金21のフランジ部21bに対して突き当てられてい
る。そして、上記オイルシール2とスリンガー3との間
の空間部Bには、グリース等の潤滑剤が充填されてい
る。
【0012】以上の構成の密封構造において、上記歯車
軸1の第1のリップL1に対する摺接部Sは、歯車軸1
の本体に圧入された鋼製の環状部材11によって構成さ
れており、その少なくとも摺接部Sは、ビッカース硬さ
Hvで1000以上に硬化されている。この摺接部Sの
硬化は、環状部材11の外周に、Si3 N4 等のセラミ
ックをコーティングしたり、イオン窒化処理によってF
e3 N層,Fe2 N層等を生成したり、PVD法によっ
てTiN膜,TiAl2 N膜,TiC膜を生成したりす
ることによって行うことができ、上記セラミックコーテ
ィングによる場合にはHv=1500以上、イオン窒化
処理による場合にはHv=1200以上、PVD法によ
る場合にはHv=2000以上にそれぞれ硬化させるこ
とができる。なお、上記環状部材11は、これを硬化さ
せた後、歯車軸1の本体に圧入したものであり、これに
よって、上記摺接部Sを、単独にて簡単に硬化させるこ
とができる。
軸1の第1のリップL1に対する摺接部Sは、歯車軸1
の本体に圧入された鋼製の環状部材11によって構成さ
れており、その少なくとも摺接部Sは、ビッカース硬さ
Hvで1000以上に硬化されている。この摺接部Sの
硬化は、環状部材11の外周に、Si3 N4 等のセラミ
ックをコーティングしたり、イオン窒化処理によってF
e3 N層,Fe2 N層等を生成したり、PVD法によっ
てTiN膜,TiAl2 N膜,TiC膜を生成したりす
ることによって行うことができ、上記セラミックコーテ
ィングによる場合にはHv=1500以上、イオン窒化
処理による場合にはHv=1200以上、PVD法によ
る場合にはHv=2000以上にそれぞれ硬化させるこ
とができる。なお、上記環状部材11は、これを硬化さ
せた後、歯車軸1の本体に圧入したものであり、これに
よって、上記摺接部Sを、単独にて簡単に硬化させるこ
とができる。
【0013】以上の構成であれば、歯車軸1の上記第1
のリップL1に対する摺接部Sが、ビッカース硬さHv
で1000以上に硬化されているので、当該摺接部Sに
おいて潤滑不良が発生した場合でも、当該摺接部Sが、
異物による摩擦作用によって摩耗するのを効果的に抑制
することができる。図2は、軸の硬さと摩耗量との関係
を示すグラフ図であり、各種材料に必要に応じて硬化処
理を施した試料を、無潤滑状態で摩擦部材に摺接させな
がら所定時間回転させて、その摩耗深さを測定したもの
である。 (1) 試料の材質と硬化処理との組合わせ 試料1 SUJ−2 熱処理 試料2 S45C 硬質クロムメッキ 試料3 DC53 未処理 試料4 DC53 イオン窒化 試料5 SKD61 PVD法によりTiN膜を生
成 試料6 S45C Si3 N4 コーティング (2) 試験条件 軸の周速 15.7m/秒 回転時間 100時間 摩擦部材 アクリルゴム 図2から、Hv =1000以上で、急激に摩耗量が減
少することが明らかである。
のリップL1に対する摺接部Sが、ビッカース硬さHv
で1000以上に硬化されているので、当該摺接部Sに
おいて潤滑不良が発生した場合でも、当該摺接部Sが、
異物による摩擦作用によって摩耗するのを効果的に抑制
することができる。図2は、軸の硬さと摩耗量との関係
を示すグラフ図であり、各種材料に必要に応じて硬化処
理を施した試料を、無潤滑状態で摩擦部材に摺接させな
がら所定時間回転させて、その摩耗深さを測定したもの
である。 (1) 試料の材質と硬化処理との組合わせ 試料1 SUJ−2 熱処理 試料2 S45C 硬質クロムメッキ 試料3 DC53 未処理 試料4 DC53 イオン窒化 試料5 SKD61 PVD法によりTiN膜を生
成 試料6 S45C Si3 N4 コーティング (2) 試験条件 軸の周速 15.7m/秒 回転時間 100時間 摩擦部材 アクリルゴム 図2から、Hv =1000以上で、急激に摩耗量が減
少することが明らかである。
【0014】この発明の密封構造は上記実施例に限定さ
れるものでなく、例えば歯車軸1の環状部材11の全体
を、ビッカース硬さHvが1000以上のセラミックス
で構成すること、歯車軸1に環状部材11を構成するこ
となくオイルシール2に対する摺接部Sを構成すること
等、種々の設計変更を施すことができる。
れるものでなく、例えば歯車軸1の環状部材11の全体
を、ビッカース硬さHvが1000以上のセラミックス
で構成すること、歯車軸1に環状部材11を構成するこ
となくオイルシール2に対する摺接部Sを構成すること
等、種々の設計変更を施すことができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明の鉄道車両用歯
車装置の密封構造によれば、歯車軸のオイルシールに対
する摺接部が、ビッカース硬さHvで1000以上であ
るので、上記摺接部において潤滑不良が生じた場合で
も、歯車軸が摩耗するのを効果的に抑制することができ
る。従って、長期間に亘って優れた密封性能を発揮する
ことができる。
車装置の密封構造によれば、歯車軸のオイルシールに対
する摺接部が、ビッカース硬さHvで1000以上であ
るので、上記摺接部において潤滑不良が生じた場合で
も、歯車軸が摩耗するのを効果的に抑制することができ
る。従って、長期間に亘って優れた密封性能を発揮する
ことができる。
【0016】特に、上記歯車軸のオイルシールに対する
摺接部が、歯車軸に嵌合された環状部材で構成されてい
る場合には、この環状部材を単独で硬化させたり、環状
部材自体をセラミックによって構成したりすることがで
きるので、ビッカース硬さHv1000以上の摺接部を
容易に得ることができるという特有の効果を奏する。
摺接部が、歯車軸に嵌合された環状部材で構成されてい
る場合には、この環状部材を単独で硬化させたり、環状
部材自体をセラミックによって構成したりすることがで
きるので、ビッカース硬さHv1000以上の摺接部を
容易に得ることができるという特有の効果を奏する。
【図1】この発明の密封構造の一実施例を示す要部断面
図である。
図である。
【図2】軸の硬さと摩耗量との関係を示すグラフ図であ
る。
る。
【図3】従来の鉄道車両用歯車装置を示す断面図であ
る。
る。
【図4】従来の密封構造を示す要部断面図である。
H ハウジング 1 歯車軸 2 オイルシール 3 スリンガー 11 環状部材 S 摺接部
Claims (2)
- 【請求項1】ハウジングと歯車軸との間を密封するオイ
ルシールと、このオイルシールをハウジングの外部に対
して遮蔽するスリンガーとを備え、上記オイルシールと
スリンガーとの間に、潤滑剤が充填されている鉄道車両
用歯車装置の密封構造において、 上記歯車軸のオイルシールに対する摺接部が、ビッカー
ス硬さHvで1000以上であることを特徴とする鉄道
車両用歯車装置の密封構造。 - 【請求項2】上記歯車軸のオイルシールに対する摺接部
が、歯車軸に嵌合された環状部材で構成されている請求
項1記載の鉄道車両用歯車装置の密封構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5223382A JPH0777281A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 鉄道車両用歯車装置の密封構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5223382A JPH0777281A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 鉄道車両用歯車装置の密封構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0777281A true JPH0777281A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16797274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5223382A Pending JPH0777281A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 鉄道車両用歯車装置の密封構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109915586A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-06-21 | 江苏泰隆减速机股份有限公司 | 一种轴承润滑防漏减速机 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP5223382A patent/JPH0777281A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109915586A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-06-21 | 江苏泰隆减速机股份有限公司 | 一种轴承润滑防漏减速机 |
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