JPH0777314A - ガスバーナ - Google Patents
ガスバーナInfo
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- JPH0777314A JPH0777314A JP24643193A JP24643193A JPH0777314A JP H0777314 A JPH0777314 A JP H0777314A JP 24643193 A JP24643193 A JP 24643193A JP 24643193 A JP24643193 A JP 24643193A JP H0777314 A JPH0777314 A JP H0777314A
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- combustion
- gas
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- burner head
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Links
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低燃焼時の過剰空気比の下でもCOガスの発
生が少ないガスバーナを提供すること。 【構成】 先端が開放された大径筒部とその基部に連設
される小径筒部とからなるバーナヘッドが液加熱用の浸
管が接続される燃焼筒内に配置され、小径筒部にはガス
供給管が接続され、燃焼筒に送風ファンが接続され、大
径筒部と小径筒部の筒壁にはそれぞれ燃焼用エア導入孔
が設けられ、かつ大径筒部と小径筒部との境界には保炎
スクリーンが設けられている。孔燃焼時には大径筒部の
内壁面で保炎され、保炎スクリーン上に火炎が保持され
る。
生が少ないガスバーナを提供すること。 【構成】 先端が開放された大径筒部とその基部に連設
される小径筒部とからなるバーナヘッドが液加熱用の浸
管が接続される燃焼筒内に配置され、小径筒部にはガス
供給管が接続され、燃焼筒に送風ファンが接続され、大
径筒部と小径筒部の筒壁にはそれぞれ燃焼用エア導入孔
が設けられ、かつ大径筒部と小径筒部との境界には保炎
スクリーンが設けられている。孔燃焼時には大径筒部の
内壁面で保炎され、保炎スクリーン上に火炎が保持され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスバーナに関し、特
に脱フロン・トリクロロエタン洗浄液などの洗浄液の加
熱用としての浸管加熱方式のパッケージバーナとして好
適なガスバーナに関するものである。
に脱フロン・トリクロロエタン洗浄液などの洗浄液の加
熱用としての浸管加熱方式のパッケージバーナとして好
適なガスバーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に使用されているこの種浸管加
熱方式のパッケージバーナとしてのガスバーナの構造を
図7に示す。この図7に示した従来構造のガスバーナ7
0は、例えば、脱フロン・トリクロロエタン洗浄液の液
加熱用の浸管(図示せず)が接続される燃焼筒72内に
大径筒部74aと小径筒部74bとからなるバーナヘッ
ド74が配設され、このバーナヘッド74の小径筒部7
4bにはガス供給管76が接続される。一方燃焼筒72
には送風ファン(図示せず)が連繋され、一定量の燃焼
用エアが供給される。そしてバーナヘッド74の大径筒
部74aおよび小径筒部74bにはそれぞれエア導入孔
78a,78b・・が設けられ、このエア導入孔78
a,78b・・を介して燃焼用エアがバーナヘッド74
の大径筒部74aおよび小径筒部74b内に供給される
ようになっている。
熱方式のパッケージバーナとしてのガスバーナの構造を
図7に示す。この図7に示した従来構造のガスバーナ7
0は、例えば、脱フロン・トリクロロエタン洗浄液の液
加熱用の浸管(図示せず)が接続される燃焼筒72内に
大径筒部74aと小径筒部74bとからなるバーナヘッ
ド74が配設され、このバーナヘッド74の小径筒部7
4bにはガス供給管76が接続される。一方燃焼筒72
には送風ファン(図示せず)が連繋され、一定量の燃焼
用エアが供給される。そしてバーナヘッド74の大径筒
部74aおよび小径筒部74bにはそれぞれエア導入孔
78a,78b・・が設けられ、このエア導入孔78
a,78b・・を介して燃焼用エアがバーナヘッド74
の大径筒部74aおよび小径筒部74b内に供給される
ようになっている。
【0003】この図7に示したガスバーナ70は、ガス
供給管76の先端に設けられたガスノズル孔77,77
・・を介してバーナヘッド74の小径筒部74b内に供
給された燃焼用ガスが、その小径筒部74bのエア導入
孔78aより供給される燃焼用エアと混合され、その混
合気は図示しないスパークロッドによって点火される。
そしてその燃焼ガスはバーナヘッド74の大径筒部74
aに設けられるエア導入孔78b,78c・・より導入
される燃焼用エアによって更に燃焼を促進され、その燃
焼排ガスはこの燃焼筒の先端に接続される浸管(図示せ
ず)に送られることにより、この浸管が配備される液漕
内の洗浄液が加熱されるものである。そしてこの場合に
バーナヘッド74内の燃焼ガスは、大径筒部74aおよ
び小径筒部74bのエア導入孔78a,78b・・より
導入されるエアによって燃焼が継続され、主に大径筒部
74aの筒壁面によって保炎状態が保たれる。
供給管76の先端に設けられたガスノズル孔77,77
・・を介してバーナヘッド74の小径筒部74b内に供
給された燃焼用ガスが、その小径筒部74bのエア導入
孔78aより供給される燃焼用エアと混合され、その混
合気は図示しないスパークロッドによって点火される。
そしてその燃焼ガスはバーナヘッド74の大径筒部74
aに設けられるエア導入孔78b,78c・・より導入
される燃焼用エアによって更に燃焼を促進され、その燃
焼排ガスはこの燃焼筒の先端に接続される浸管(図示せ
ず)に送られることにより、この浸管が配備される液漕
内の洗浄液が加熱されるものである。そしてこの場合に
バーナヘッド74内の燃焼ガスは、大径筒部74aおよ
び小径筒部74bのエア導入孔78a,78b・・より
導入されるエアによって燃焼が継続され、主に大径筒部
74aの筒壁面によって保炎状態が保たれる。
【0004】かくしてこの種のガスバーナは、いわゆる
低燃焼着火のダイレクト着火方式を採っているが低価格
化を図るために一般には燃焼用エアの流量を制御する機
構を備えていない。従って、燃焼用エアは高燃焼時に必
要となる流量に設定してあるので、着火時の低燃焼では
過剰空気比状態となり、400ppm程度のCOガスが
発生する。しかし従来この仕様であっても、ON−OF
F制御で使用する場合には低燃焼状態が継続するのは着
火時の数秒間であり、実際の使用には支障がなかった。
低燃焼着火のダイレクト着火方式を採っているが低価格
化を図るために一般には燃焼用エアの流量を制御する機
構を備えていない。従って、燃焼用エアは高燃焼時に必
要となる流量に設定してあるので、着火時の低燃焼では
過剰空気比状態となり、400ppm程度のCOガスが
発生する。しかし従来この仕様であっても、ON−OF
F制御で使用する場合には低燃焼状態が継続するのは着
火時の数秒間であり、実際の使用には支障がなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな浸管加熱方式のガスバーナにおいて、液温を一定温
度に保持すべくHi−Lo制御でこのパッケージバーナ
を使用したいとのニーズも多い。この場合に低燃焼時の
過剰空気比ではCOガスが多く発生し、このCOガスの
発生を抑制しようとして燃焼用エアの流量制御機構を設
けようとすると装置コストが高くなるという問題があっ
た。
うな浸管加熱方式のガスバーナにおいて、液温を一定温
度に保持すべくHi−Lo制御でこのパッケージバーナ
を使用したいとのニーズも多い。この場合に低燃焼時の
過剰空気比ではCOガスが多く発生し、このCOガスの
発生を抑制しようとして燃焼用エアの流量制御機構を設
けようとすると装置コストが高くなるという問題があっ
た。
【0006】一方このような問題を解決する手段とし
て、図8に示した構成のガスバーナも知られている。こ
の図8に示したガスバーナ80は、低燃焼時の火炎を保
持するためのバッフルプレート82をバーナヘッド74
の大径筒部74a内に小径筒部74bの開口に面して設
けたものである。しかしながらこれによれば、低燃焼時
にこのバッフルプレート82により保炎されCOガスの
発生は抑制されるが、バッフルプレート82そのものが
常に高温度の火炎にさらされ、またバッフルプレート8
2の裏面(燃焼火炎の上流側)へバックした火炎による
加熱も加わって、これらの加熱によるバッフルプレート
82の焼損が問題となる。
て、図8に示した構成のガスバーナも知られている。こ
の図8に示したガスバーナ80は、低燃焼時の火炎を保
持するためのバッフルプレート82をバーナヘッド74
の大径筒部74a内に小径筒部74bの開口に面して設
けたものである。しかしながらこれによれば、低燃焼時
にこのバッフルプレート82により保炎されCOガスの
発生は抑制されるが、バッフルプレート82そのものが
常に高温度の火炎にさらされ、またバッフルプレート8
2の裏面(燃焼火炎の上流側)へバックした火炎による
加熱も加わって、これらの加熱によるバッフルプレート
82の焼損が問題となる。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは、低燃焼時の
過剰空気比での燃焼状態を改善することにある。そして
装置コストを掛けることなく比較的安価に、燃焼効率の
優れたガスバーナ、特に浸管加熱方式のパッケージバー
ナとして好適なガスバーナを提供せんとするものであ
る。
れたものであり、その目的とするところは、低燃焼時の
過剰空気比での燃焼状態を改善することにある。そして
装置コストを掛けることなく比較的安価に、燃焼効率の
優れたガスバーナ、特に浸管加熱方式のパッケージバー
ナとして好適なガスバーナを提供せんとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のガスバーナは、液加熱用の浸管が接続される燃
焼筒内に浸管側が開放された大径筒部とその基部に連設
される小径筒部とからなるバーナヘッドが配置され、該
バーナヘッドの小径筒部の基部には燃焼用ガスの供給管
が接続されると共に、前記燃焼筒には送風ファンが連繋
され、前記バーナヘッドの大径筒部および小径筒部の筒
壁にはそれぞれ前記送風ファンにより送られてくる燃焼
用エアの導入孔が設けられてなるものであって、前記バ
ーナヘッドの大径筒部と小径筒部との境界には低燃焼時
の火炎を保持する保炎スクリーンが設けられていること
を要旨とするものである。
本発明のガスバーナは、液加熱用の浸管が接続される燃
焼筒内に浸管側が開放された大径筒部とその基部に連設
される小径筒部とからなるバーナヘッドが配置され、該
バーナヘッドの小径筒部の基部には燃焼用ガスの供給管
が接続されると共に、前記燃焼筒には送風ファンが連繋
され、前記バーナヘッドの大径筒部および小径筒部の筒
壁にはそれぞれ前記送風ファンにより送られてくる燃焼
用エアの導入孔が設けられてなるものであって、前記バ
ーナヘッドの大径筒部と小径筒部との境界には低燃焼時
の火炎を保持する保炎スクリーンが設けられていること
を要旨とするものである。
【0009】また本発明の2つめは、先端が開放された
大径筒部とその基部に連設される小径筒部とからなるバ
ーナヘッドが燃焼用エアが貫流する燃焼筒内に配置さ
れ、前記バーナヘッドの小径筒部の基部には燃焼用ガス
の供給管が接続され、前記バーナヘッドの大径筒部およ
び小径筒部の筒壁にはそれぞれ燃焼用エアの導入孔が設
けられてなるものであって、前記バーナヘッドの大径筒
部と小径筒部との境界には低燃焼時の火炎を保持する保
炎スクリーンが設けられていることを要旨とするもので
ある。
大径筒部とその基部に連設される小径筒部とからなるバ
ーナヘッドが燃焼用エアが貫流する燃焼筒内に配置さ
れ、前記バーナヘッドの小径筒部の基部には燃焼用ガス
の供給管が接続され、前記バーナヘッドの大径筒部およ
び小径筒部の筒壁にはそれぞれ燃焼用エアの導入孔が設
けられてなるものであって、前記バーナヘッドの大径筒
部と小径筒部との境界には低燃焼時の火炎を保持する保
炎スクリーンが設けられていることを要旨とするもので
ある。
【0010】これら2つの発明において保炎スクリーン
は、多数の細孔が前記バーナヘッドの大径筒部と小径筒
部とを仕切る大径筒部の底板面に穿設形成されているこ
とが好ましい。これにより保炎スクリーンの上流側に火
炎がバックして保炎スクリーンが過熱することも回避さ
れる。
は、多数の細孔が前記バーナヘッドの大径筒部と小径筒
部とを仕切る大径筒部の底板面に穿設形成されているこ
とが好ましい。これにより保炎スクリーンの上流側に火
炎がバックして保炎スクリーンが過熱することも回避さ
れる。
【0011】
【作用】このような構成を有する本発明のガスバーナに
よれば、ガス供給管を介してバーナヘッドの小径筒部に
導入された燃焼用ガスは、その小径筒部のエア導入孔よ
り導入される燃焼用エアと混合されてその混合気が保炎
スクリーンを通過する過程で燃焼される。そしてその燃
焼ガスはバーナヘッドの大径筒部のエア導入孔より導入
されるエアによって更に燃焼を促進され、その燃焼排ガ
スは燃焼筒より浸管へ送出され、その燃焼排ガスの熱に
より液加熱が行なわれるものである。
よれば、ガス供給管を介してバーナヘッドの小径筒部に
導入された燃焼用ガスは、その小径筒部のエア導入孔よ
り導入される燃焼用エアと混合されてその混合気が保炎
スクリーンを通過する過程で燃焼される。そしてその燃
焼ガスはバーナヘッドの大径筒部のエア導入孔より導入
されるエアによって更に燃焼を促進され、その燃焼排ガ
スは燃焼筒より浸管へ送出され、その燃焼排ガスの熱に
より液加熱が行なわれるものである。
【0012】その際高燃焼時にはバーナヘッドの燃焼火
炎は、大径筒部の筒壁面で保炎される一方、低燃焼時に
は保炎スクリーン上で保炎されることとなる。そして保
炎スクリーン上の火炎はバーナヘッドの小径筒部のエア
導入孔より導入される燃焼用エアによって燃焼が継続さ
れるものであって、大径筒部に設けられるエア導入孔か
ら導入される燃焼用エアの吹込みによるリーンバーン現
象の影響をほとんど受けず、従って燃焼火炎のリーンバ
ーン現象による過剰空気比状態およびそれに伴う燃焼温
度の低下に起因するCOガスの発生は抑制される。
炎は、大径筒部の筒壁面で保炎される一方、低燃焼時に
は保炎スクリーン上で保炎されることとなる。そして保
炎スクリーン上の火炎はバーナヘッドの小径筒部のエア
導入孔より導入される燃焼用エアによって燃焼が継続さ
れるものであって、大径筒部に設けられるエア導入孔か
ら導入される燃焼用エアの吹込みによるリーンバーン現
象の影響をほとんど受けず、従って燃焼火炎のリーンバ
ーン現象による過剰空気比状態およびそれに伴う燃焼温
度の低下に起因するCOガスの発生は抑制される。
【0013】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る浸管加
熱式のガスバーナのヘッド構造の概略構成を示してい
る。また図2は、図1のA−A線断面を示したものであ
る。この図1および図2に示されるように、このガスバ
ーナ10は、液加熱用の浸管(ここでは図示せず)が接
続される燃焼筒12内にバーナヘッド14が配置されて
いる。
細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る浸管加
熱式のガスバーナのヘッド構造の概略構成を示してい
る。また図2は、図1のA−A線断面を示したものであ
る。この図1および図2に示されるように、このガスバ
ーナ10は、液加熱用の浸管(ここでは図示せず)が接
続される燃焼筒12内にバーナヘッド14が配置されて
いる。
【0014】このバーナヘッド14は先端開放の大径筒
部16とその基部中央に連設される小径筒部18とから
なり、その大径筒部16の開放端側が燃焼用エアが貫流
する燃焼筒12内の下流側に位置し、小径筒部18が上
流側に位置するように配設されている。そしてバーナヘ
ッド14の小径筒部18にガス供給管20の先端が挿着
され、このガス供給管20により送られてきた燃焼用ガ
スが先端のガスノズル孔22,22・・を介してバーナ
ヘッド14の小径筒部18内へ供給されるようになって
いる。一方、バーナヘッド14の大径筒部16の筒壁お
よび小径筒部18の筒壁には、燃焼筒12内を貫流する
燃焼用エアを筒部内に導入するためのエア導入孔24
a,24b,・・が設けられている。
部16とその基部中央に連設される小径筒部18とから
なり、その大径筒部16の開放端側が燃焼用エアが貫流
する燃焼筒12内の下流側に位置し、小径筒部18が上
流側に位置するように配設されている。そしてバーナヘ
ッド14の小径筒部18にガス供給管20の先端が挿着
され、このガス供給管20により送られてきた燃焼用ガ
スが先端のガスノズル孔22,22・・を介してバーナ
ヘッド14の小径筒部18内へ供給されるようになって
いる。一方、バーナヘッド14の大径筒部16の筒壁お
よび小径筒部18の筒壁には、燃焼筒12内を貫流する
燃焼用エアを筒部内に導入するためのエア導入孔24
a,24b,・・が設けられている。
【0015】かくして本発明では、バーナヘッド14の
大径筒部16と小径筒部18との境界(小径筒部18の
開放面)に保炎スクリーン26が介設されている。この
保炎スクリーン26は、この実施例ではバーナヘッド1
4の大径筒部16および小径筒部18がそれぞれステン
レス鋼板により製作されており、従ってステンレス鋼板
製の有底筒状をした大径筒部16の底板面にパンチング
加工により多数のスクリーン孔28,28・・を穿設す
ることにより形成されている。そしてバーナヘッド14
の同じくステンレス鋼板製の小径筒部18は、その開放
端のフランジ部を大径筒部16の外底壁面に溶接あるい
はボルト止め等して一体的に組付けられている。
大径筒部16と小径筒部18との境界(小径筒部18の
開放面)に保炎スクリーン26が介設されている。この
保炎スクリーン26は、この実施例ではバーナヘッド1
4の大径筒部16および小径筒部18がそれぞれステン
レス鋼板により製作されており、従ってステンレス鋼板
製の有底筒状をした大径筒部16の底板面にパンチング
加工により多数のスクリーン孔28,28・・を穿設す
ることにより形成されている。そしてバーナヘッド14
の同じくステンレス鋼板製の小径筒部18は、その開放
端のフランジ部を大径筒部16の外底壁面に溶接あるい
はボルト止め等して一体的に組付けられている。
【0016】尚、バーナヘッド14内には、小径筒部1
8内に導入された燃焼用ガスと燃焼用エアとの混合気に
点火するためのスパークロッド30が保炎スクリーン2
6上に近接して設けられる一方、点火後に燃焼火炎を検
知するフレームロッド32が設けられている。
8内に導入された燃焼用ガスと燃焼用エアとの混合気に
点火するためのスパークロッド30が保炎スクリーン2
6上に近接して設けられる一方、点火後に燃焼火炎を検
知するフレームロッド32が設けられている。
【0017】図3は、図1および図2に示したガスバー
ナが適用された洗浄液加熱用の浸管加熱方式のパッケー
ジバーナの全体構成を示したものである。この図3に示
したガスバーナでは、ガス供給管20の基端にガス供給
源(図示せず)が接続され、その管路にはガス元止め用
の第1ガス遮断弁34とガス流量調整用の第2ガス遮断
弁36とが設けられる。また燃焼筒12の基端には送風
ファン38が接続されるが、この送風ファンはON−O
FF制御がなされるのみで風量調節ができないものが用
いられている。
ナが適用された洗浄液加熱用の浸管加熱方式のパッケー
ジバーナの全体構成を示したものである。この図3に示
したガスバーナでは、ガス供給管20の基端にガス供給
源(図示せず)が接続され、その管路にはガス元止め用
の第1ガス遮断弁34とガス流量調整用の第2ガス遮断
弁36とが設けられる。また燃焼筒12の基端には送風
ファン38が接続されるが、この送風ファンはON−O
FF制御がなされるのみで風量調節ができないものが用
いられている。
【0018】またこのガスバーナのコントロールボック
ス40には、前述の第1および第2ガス遮断弁34,3
6、送風ファン38が接続されるほか、前述のスパーク
ロッド30が点火トランス42を介して接続され、また
フレームロッド32が接続されている。一方、洗浄液の
浴槽44に蛇行状に配設される浸管46の基端は、ガス
バーナ10の燃焼筒12の外周に嵌着される。また浴槽
44には洗浄液の液温度を検出する液温センサ48が設
けられ、その液温センサ48からの検知信号がコントロ
ールボックス40へ送られ、その検知信号に基づいて前
記第2ガス遮断弁36の開度が調節されるようになって
いる。
ス40には、前述の第1および第2ガス遮断弁34,3
6、送風ファン38が接続されるほか、前述のスパーク
ロッド30が点火トランス42を介して接続され、また
フレームロッド32が接続されている。一方、洗浄液の
浴槽44に蛇行状に配設される浸管46の基端は、ガス
バーナ10の燃焼筒12の外周に嵌着される。また浴槽
44には洗浄液の液温度を検出する液温センサ48が設
けられ、その液温センサ48からの検知信号がコントロ
ールボックス40へ送られ、その検知信号に基づいて前
記第2ガス遮断弁36の開度が調節されるようになって
いる。
【0019】しかしこのように構成されたガスバーナに
よれば、図4にそのタイミングチャートを示したよう
に、コントロールボックス40の電源をオンすると、そ
の信号により送風ファン38がオンされ、燃焼用エアが
バーナヘッド14の装着される燃焼筒12へ強制的に供
給される。この送風ファン38は前にも述べたように、
送風量を調節できないものである。
よれば、図4にそのタイミングチャートを示したよう
に、コントロールボックス40の電源をオンすると、そ
の信号により送風ファン38がオンされ、燃焼用エアが
バーナヘッド14の装着される燃焼筒12へ強制的に供
給される。この送風ファン38は前にも述べたように、
送風量を調節できないものである。
【0020】次いでコントロールボックス40からの信
号によりガス元止め用の第1ガス遮断弁34が開かれ、
それと略同時にガス流量調節用の第2ガス遮断弁36が
開かれるが、初めは低燃焼時の着火操作が行われるもの
であるから、第2ガス遮断弁36の開度は小さく、その
状態で燃焼用ガスがガス供給管20のガスノズル孔22
よりバーナヘッド14の小径筒部18内へ噴出される。
そしてこの小径筒部18内にはエア導入孔24aを介し
て燃焼用エアも導入されるため、コントロールボックス
40からの信号によりスパークロッド30がオンされる
ことにより連続してスパークが発せられて保炎スクリー
ン26のスクリーン孔28,28・・を通過した燃焼用
ガスと燃焼用エアとの混合気が点火される。
号によりガス元止め用の第1ガス遮断弁34が開かれ、
それと略同時にガス流量調節用の第2ガス遮断弁36が
開かれるが、初めは低燃焼時の着火操作が行われるもの
であるから、第2ガス遮断弁36の開度は小さく、その
状態で燃焼用ガスがガス供給管20のガスノズル孔22
よりバーナヘッド14の小径筒部18内へ噴出される。
そしてこの小径筒部18内にはエア導入孔24aを介し
て燃焼用エアも導入されるため、コントロールボックス
40からの信号によりスパークロッド30がオンされる
ことにより連続してスパークが発せられて保炎スクリー
ン26のスクリーン孔28,28・・を通過した燃焼用
ガスと燃焼用エアとの混合気が点火される。
【0021】そして次にフレームロッド32が混合気の
燃焼を感知すると、コントロールボックス40からの再
度の指令により第2ガス遮断弁36が全開し、ガスの燃
焼は高燃焼状態へ移行する。バーナヘッド14内の燃焼
が高燃焼状態へ移行すると、それに伴いそのバーナヘッ
ド14の大径筒部16のエア導入孔24b,24c・・
から導入される燃焼用エアもガスの燃焼に供され、高温
度の燃焼排ガスが得られる。
燃焼を感知すると、コントロールボックス40からの再
度の指令により第2ガス遮断弁36が全開し、ガスの燃
焼は高燃焼状態へ移行する。バーナヘッド14内の燃焼
が高燃焼状態へ移行すると、それに伴いそのバーナヘッ
ド14の大径筒部16のエア導入孔24b,24c・・
から導入される燃焼用エアもガスの燃焼に供され、高温
度の燃焼排ガスが得られる。
【0022】このような燃焼状態において、ガスバーナ
10による燃焼排ガスは浸管46へ送られ、その燃焼排
ガスの熱により浴槽44内の洗浄液が加熱される。そし
てこの洗浄液の加熱温度は液温センサ48により検知さ
れ、その検知信号はコントロールボックス40へ送られ
る。コントロールボックス40では液温センサ48から
の信号によりガス流量調節用の第2ガス遮断弁36の開
度を全開と半開の2段階で調節し、ガスバーナ10の燃
焼状態をHi−Loの2段階制御を行うものである。
10による燃焼排ガスは浸管46へ送られ、その燃焼排
ガスの熱により浴槽44内の洗浄液が加熱される。そし
てこの洗浄液の加熱温度は液温センサ48により検知さ
れ、その検知信号はコントロールボックス40へ送られ
る。コントロールボックス40では液温センサ48から
の信号によりガス流量調節用の第2ガス遮断弁36の開
度を全開と半開の2段階で調節し、ガスバーナ10の燃
焼状態をHi−Loの2段階制御を行うものである。
【0023】しかして高燃焼状態のときには、バーナヘ
ッド14内の燃焼火炎は大径筒部16の筒内壁面に沿っ
て保炎され、その大径筒部16に設けられたエア導入孔
24b,24c・・より導入される燃焼用エアによって
更に燃焼を促進される。従って燃焼排ガス中のCOガス
や未燃ガス分は少なく、燃焼排ガスは完全燃焼に近い状
態で洗浄液の昇温加熱に供される。従って排ガスの熱エ
ネルギーは十分に液加熱に供されることとなる。
ッド14内の燃焼火炎は大径筒部16の筒内壁面に沿っ
て保炎され、その大径筒部16に設けられたエア導入孔
24b,24c・・より導入される燃焼用エアによって
更に燃焼を促進される。従って燃焼排ガス中のCOガス
や未燃ガス分は少なく、燃焼排ガスは完全燃焼に近い状
態で洗浄液の昇温加熱に供される。従って排ガスの熱エ
ネルギーは十分に液加熱に供されることとなる。
【0024】一方、低燃焼状態のときには、バーナヘッ
ド14内の燃焼火炎は大径筒部16の内壁面には到達せ
ず、図5に示したように保炎スクリーン26上で保炎状
態を保たれた状態で燃焼が維持される。そしてこのとき
大径筒部16のエア導入孔24b,24c・・より導入
される燃焼用エアの吹込みによるリーンバーン現象は回
避され、火炎温度が必要以上に下がることはないためC
Oガスや未燃ガス分が大気中に排出されることは回避さ
れる。
ド14内の燃焼火炎は大径筒部16の内壁面には到達せ
ず、図5に示したように保炎スクリーン26上で保炎状
態を保たれた状態で燃焼が維持される。そしてこのとき
大径筒部16のエア導入孔24b,24c・・より導入
される燃焼用エアの吹込みによるリーンバーン現象は回
避され、火炎温度が必要以上に下がることはないためC
Oガスや未燃ガス分が大気中に排出されることは回避さ
れる。
【0025】ちなみに定格インプット10万kcal/
hのバーナを排気残存空気量16.5%になる状態で低
燃焼で燃やすと、従来型のガスバーナでCOガスの発生
量が400ppmだったものが、本発明型のガスバーナ
によればそのCOガスの発生量が120ppmにまで低
減させることができたとの結果も得られた。
hのバーナを排気残存空気量16.5%になる状態で低
燃焼で燃やすと、従来型のガスバーナでCOガスの発生
量が400ppmだったものが、本発明型のガスバーナ
によればそのCOガスの発生量が120ppmにまで低
減させることができたとの結果も得られた。
【0026】また保炎スクリーン26がバーナヘッド1
4の大径筒部16と小径筒部18との間に介設されてい
ることにより小径筒部18内にプレミックスバーナが形
成され、このプレミックスバーナとしての小径筒部18
内での燃焼用ガスと燃焼用エアとの混合が速やかにかつ
十分になされる。したがってスパークロッド30を保炎
スクリーン26上へ延長することにより保炎スクリーン
26を通過した混合気に速やかに点火させることができ
る。またこのように速やかに混合気が得られることによ
りスパークロッド30による混合気の点火の際の着火音
が抑制される。
4の大径筒部16と小径筒部18との間に介設されてい
ることにより小径筒部18内にプレミックスバーナが形
成され、このプレミックスバーナとしての小径筒部18
内での燃焼用ガスと燃焼用エアとの混合が速やかにかつ
十分になされる。したがってスパークロッド30を保炎
スクリーン26上へ延長することにより保炎スクリーン
26を通過した混合気に速やかに点火させることができ
る。またこのように速やかに混合気が得られることによ
りスパークロッド30による混合気の点火の際の着火音
が抑制される。
【0027】さらにはガスバーナの着火が速やかに行わ
れることから、浸管への着火音の伝播も抑制されること
となる。さらにはまた、保炎スクリーンはバーナヘッド
の大径筒部と小径筒部との境界に設けられているので保
炎スクリーン上の火炎が裏面側に(小径筒部側)にバッ
クすることもなく、保炎スクリーンが加熱することも回
避される。したがって保炎スクリーンの焼損は回避さ
れ、恒久的使用が達成される。
れることから、浸管への着火音の伝播も抑制されること
となる。さらにはまた、保炎スクリーンはバーナヘッド
の大径筒部と小径筒部との境界に設けられているので保
炎スクリーン上の火炎が裏面側に(小径筒部側)にバッ
クすることもなく、保炎スクリーンが加熱することも回
避される。したがって保炎スクリーンの焼損は回避さ
れ、恒久的使用が達成される。
【0028】上記実施例では、燃焼ガスの供給量を2段
階制御で行なう例を説明したが、3段階あるいはそれ以
上の多段階で制御を行なうものであってもよい。そして
この多段階の制御を行なうものにあっては、最低燃焼時
には保炎スクリーン26により保炎され、燃焼度が高ま
るにつれてその火炎は大きくなるが、大径筒部16の基
端側に近いエア導入孔24bから大径筒部16の開放端
側に近いエア導入孔24fまで順に燃焼の度合に応じて
燃焼用エアが燃焼に供されることから、燃焼が効率的に
高められる。そして最高燃焼時には、燃焼筒12とバー
ナヘッド14の大径筒部16の開放端との間を通る燃焼
用エアまで燃焼に供されることとなる。
階制御で行なう例を説明したが、3段階あるいはそれ以
上の多段階で制御を行なうものであってもよい。そして
この多段階の制御を行なうものにあっては、最低燃焼時
には保炎スクリーン26により保炎され、燃焼度が高ま
るにつれてその火炎は大きくなるが、大径筒部16の基
端側に近いエア導入孔24bから大径筒部16の開放端
側に近いエア導入孔24fまで順に燃焼の度合に応じて
燃焼用エアが燃焼に供されることから、燃焼が効率的に
高められる。そして最高燃焼時には、燃焼筒12とバー
ナヘッド14の大径筒部16の開放端との間を通る燃焼
用エアまで燃焼に供されることとなる。
【0029】図6は、高燃焼時の燃焼効率を更に高める
ための実施例を示したものである。この図6に示した実
施例では、燃焼筒12と浸管46のアタッチメント部4
6aとの間に燃焼用エアの流路50を設け、燃焼筒12
にはそのエア流路50へ通じるエア導入孔52を形成
し、燃焼筒12内を流れる燃焼用エアがこのエア導入孔
52を介してエア流路50へ送られた後、燃焼筒12の
開放端側より回り込んで燃焼火炎に供給されるようにな
っている。そしてこのような構成とすれば、低燃焼時に
は勿論保炎スクリーン26によってCOガス等の発生を
抑制でき、高燃焼時には更に燃焼効率が高められるとい
う結果が得られる。
ための実施例を示したものである。この図6に示した実
施例では、燃焼筒12と浸管46のアタッチメント部4
6aとの間に燃焼用エアの流路50を設け、燃焼筒12
にはそのエア流路50へ通じるエア導入孔52を形成
し、燃焼筒12内を流れる燃焼用エアがこのエア導入孔
52を介してエア流路50へ送られた後、燃焼筒12の
開放端側より回り込んで燃焼火炎に供給されるようにな
っている。そしてこのような構成とすれば、低燃焼時に
は勿論保炎スクリーン26によってCOガス等の発生を
抑制でき、高燃焼時には更に燃焼効率が高められるとい
う結果が得られる。
【0030】以上実施例について説明したように本発明
のガスバーナによれば、COガスの発生や未燃ガス分の
排出が抑制されるものであるが、本発明は上記実施例に
なんら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々の改変は可能である。例えば、上記実施
例では保炎スクリーンをステンレス鋼板のパンチング加
工により形成して製作の簡便化,製造コストの低廉化を
図ったが、多孔性のセラミック板などを介設するもので
あってもよい。また保炎スクリーンのスクリーン孔は円
孔のみならず、格子状あるいはハニカム形状等の各種形
態のものが考えられる。また上記実施例では円筒状のガ
スバーナを示したが、勿論これに把われるものではな
く、角筒状あるいは多角形筒状のものにも適用されるこ
とは言うまでもない。
のガスバーナによれば、COガスの発生や未燃ガス分の
排出が抑制されるものであるが、本発明は上記実施例に
なんら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々の改変は可能である。例えば、上記実施
例では保炎スクリーンをステンレス鋼板のパンチング加
工により形成して製作の簡便化,製造コストの低廉化を
図ったが、多孔性のセラミック板などを介設するもので
あってもよい。また保炎スクリーンのスクリーン孔は円
孔のみならず、格子状あるいはハニカム形状等の各種形
態のものが考えられる。また上記実施例では円筒状のガ
スバーナを示したが、勿論これに把われるものではな
く、角筒状あるいは多角形筒状のものにも適用されるこ
とは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のガスバーナ
は、液加熱用の浸管が接続される燃焼筒内に配置される
バーナヘッドがその大径筒部と小径筒部との間に保炎ス
クリーンを介設したものであるから、高燃焼時の燃焼効
率が高いのみならず、低燃焼時のCOガス量の発生も抑
制でき、効率の良い燃焼が達成される。そしてこのガス
バーナを液加熱用の浸管加熱方式のパッケージバーナ等
に適用することは、低燃焼時のCOガス量の発生の抑制
により燃焼のHi−Lo制御による液温度の管理が徹底
できる上に作業環境のクリーン化にも寄与でき、さらに
着火音の抑制等の効果も奏する等産業上極めて有益であ
る。
は、液加熱用の浸管が接続される燃焼筒内に配置される
バーナヘッドがその大径筒部と小径筒部との間に保炎ス
クリーンを介設したものであるから、高燃焼時の燃焼効
率が高いのみならず、低燃焼時のCOガス量の発生も抑
制でき、効率の良い燃焼が達成される。そしてこのガス
バーナを液加熱用の浸管加熱方式のパッケージバーナ等
に適用することは、低燃焼時のCOガス量の発生の抑制
により燃焼のHi−Lo制御による液温度の管理が徹底
できる上に作業環境のクリーン化にも寄与でき、さらに
着火音の抑制等の効果も奏する等産業上極めて有益であ
る。
【図1】本発明の一実施例に係るガスバーナの概略構成
図である。
図である。
【図2】図1に示したガスバーナのA−A線断面矢示図
である。
である。
【図3】図1に示したガスバーナを洗浄液加熱用の浸管
加熱式ガスバーナに適用した例の全体構成図である。
加熱式ガスバーナに適用した例の全体構成図である。
【図4】このガスバーナの燃焼シーケンス制御のタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図5】図1に示したガスバーナの低燃焼状態を説明し
た図である。
た図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るガスバーナの概略構
成図である。
成図である。
【図7】従来一般に用いられているガスバーナの概略構
成図である。
成図である。
【図8】従来のガスバーナの別の例を示した概略構成図
である。
である。
10 ガスバーナ 12 燃焼筒 14 バーナヘッド 16 大径筒部 18 小径筒部 20 ガス供給管 22 ガスノズル孔 24a〜24f ガス導入孔 26 保炎スクリーン 28 スクリーン孔 38 送風ファン 44 浴槽 46 浸管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 広志 名古屋市熱田区桜田町19番18号 東邦瓦斯 株式会社内 (72)発明者 丸林 裕明 名古屋市熱田区桜田町19番18号 東邦瓦斯 株式会社内 (72)発明者 小林 尚雄 岐阜県羽島郡岐南町みやまち1丁目177番 地 株式会社加藤鉄工バーナー製作所内 (72)発明者 岩田 昭彦 岐阜県羽島郡岐南町みやまち1丁目177番 地 株式会社加藤鉄工バーナー製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 液加熱用の浸管が接続される燃焼筒内に
浸管側が開放された大径筒部とその基部に連設される小
径筒部とからなるバーナヘッドが配置され、該バーナヘ
ッドの小径筒部の基部には燃焼用ガスの供給管が接続さ
れると共に、前記燃焼筒には送風ファンが連繋され、前
記バーナヘッドの大径筒部および小径筒部の筒壁にはそ
れぞれ前記送風ファンにより送られてくる燃焼用エアの
導入孔が設けられてなるものであって、前記バーナヘッ
ドの大径筒部と小径筒部との境界には低燃焼時の火炎を
保持する保炎スクリーンが設けられてなることを特徴と
するガスバーナ。 - 【請求項2】 前記保炎スクリーンは、多数の細孔が前
記バーナヘッドの大径筒部と小径筒部とを仕切る大径筒
部の底板面に穿設形成されてなるものであることを特徴
とする請求項1に記載のガスバーナ。 - 【請求項3】 先端が開放された大径筒部とその基部に
連設される小径筒部とからなるバーナヘッドが燃焼用エ
アが貫流する燃焼筒内に配置され、前記バーナヘッドの
小径筒部の基部には燃焼用ガスの供給管が接続され、前
記バーナヘッドの大径筒部および小径筒部の筒壁にはそ
れぞれ燃焼用エアの導入孔が設けられてなるものであっ
て、前記バーナヘッドの大径筒部と小径筒部との境界に
は低燃焼時の火炎を保持する保炎スクリーンが設けられ
てなることを特徴とするガスバーナ。 - 【請求項4】 前記保炎スクリーンは、多数の細孔が前
記バーナヘッドの大径筒部と小径筒部とを仕切る大径筒
部の底板面に穿設形成されてなるものであることを特徴
とする請求項3に記載のガスバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24643193A JPH0777314A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ガスバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24643193A JPH0777314A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ガスバーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0777314A true JPH0777314A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17148385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24643193A Pending JPH0777314A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ガスバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777314A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202811A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Toho Gas Co Ltd | ガスバーナ |
| WO2013099483A1 (ja) | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 日本碍子株式会社 | 燃焼装置およびこれを用いた加熱炉 |
| JP2024508005A (ja) * | 2021-03-24 | 2024-02-21 | アルファ-ラヴァル・コーポレート・アーベー | 流体バーナヘッドおよび流体バーナヘッドの使用 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP24643193A patent/JPH0777314A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202811A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Toho Gas Co Ltd | ガスバーナ |
| WO2013099483A1 (ja) | 2011-12-27 | 2013-07-04 | 日本碍子株式会社 | 燃焼装置およびこれを用いた加熱炉 |
| US10551125B2 (en) | 2011-12-27 | 2020-02-04 | Ngk Insulators, Ltd. | Combustion apparatus, and heating furnace using same |
| JP2024508005A (ja) * | 2021-03-24 | 2024-02-21 | アルファ-ラヴァル・コーポレート・アーベー | 流体バーナヘッドおよび流体バーナヘッドの使用 |
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