JPH0777390A - オイルを含む圧延スケール等の物質の処理方法及び装置 - Google Patents

オイルを含む圧延スケール等の物質の処理方法及び装置

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JPH0777390A
JPH0777390A JP4188291A JP4188291A JPH0777390A JP H0777390 A JPH0777390 A JP H0777390A JP 4188291 A JP4188291 A JP 4188291A JP 4188291 A JP4188291 A JP 4188291A JP H0777390 A JPH0777390 A JP H0777390A
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sintering
furnace
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exhaust air
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シーアロー ウーヴェ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧延スケールを省エネルギーで且つ火災の危険
なしに塵フィルタ装置で浄化することができるようにす
る。さらに圧延スケール等の物質に含まれるオイルのエ
ネルギーを利用できるようにする。 【構成】連続加熱炉(12)を、管(23)を介して、
焼結冷却機(5)の熱い部分の上にあるフード(11)
からの熱い排出空気により加熱可能とし、且つ管(2
4)を介して焼結機(1)の点火炉(3)と連通させる
ことにより、焼結冷却機(5)の熱い排出空気を燃焼空
気として点火炉(3)に導入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オイルを含む圧延スケ
ール等の物質からオイルを連続加熱炉内で高温で除去す
るようにした、オイルを含む湿った圧延スケール等の物
質の処理方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧延スケールやそのスラッジは、圧延機
においてスケール層を圧延過程の前に除去するときに生
じる。圧延スケールは、例えば焼結装置内の原料に再度
供給することができる酸化鉄である。圧延機内でスケー
ルは、冷却水またはスケール層を噴射により吹き飛ばす
ための圧力水として使用される水と混合し、また例えば
軸受の潤滑に使用されたオイルまたは油脂とも混合す
る。圧延機の循環水を浄化する浄化装置内で比較的大き
な圧延スケールの小片を分離させることはできるが、オ
イルを完全に除去させることは不可能である。圧延スケ
ールの細かい小片はある程度は沈殿により循環水から除
去できるが、残りはフィルタにより除去する。これらの
細かい小片は、含水量が30%以下でオイル含有量が6
%強以下の圧延スケールのスラッジを形成させる。圧延
スケールのスラッジを焼結の際に使用すると、水が蒸発
するばかりでなく、オイルの少なくとも一部分を不燃焼
にさせる。オイル成分の一部分は今日一般に用いられて
いる電子フィルタの中で凝縮する。電子フィルタを使用
する目的は、焼結装置の煙ガスを法律で規定された塵の
最小含有量を含むように浄化させることである。しかし
煙ガスの中に多量の有機材料が含まれていると火災が発
生することがあり、極端の場合にはフィルタ内で爆発す
ることがある。これは電子フィルタの飛散電極と沈殿電
極との間の電気的なフラッシュオーバーによって容易に
発生するものである。凝縮されたオイル成分は沈殿電極
の浄化を困難にさせるものであり、分離されなかったオ
イルは、電子フィルタの機能を阻害させることにより間
接的に、且つ凝縮した霧状のオイルによって直接的に、
排出された煙ガスを混濁させるものである。
【0003】キルマン氏とシェルベルグ氏は、デゥイス
ブルグ リサイクル大会(1988年)において、圧延
スケールの処理に関して報告している。その趣旨は2層
焼結にあり、これは最初に発火される、圧延スケールス
ラッジを含んでいない第1の下部焼結混合物層の上に、
オイルを含んだ圧延スケールスラッジの別の層を塗布す
るというものである。この別の層は、適当な時期に別個
に点火される。 上部の層からはオイルが排出され、下
部の層を通過するときに燃焼する。しかしこの方法は厳
密な方法上の諸条件を維持しなければ実施できず、既存
の焼結装置に適用するには焼結装置のかなりの改良が必
要である。さらに両氏は、コークスガスと空気との混合
ガスで加熱される炉内の圧延スケールスラッジは温度が
100℃以上になったときにオイルから解放されるこ
と、また最初のオイル含有量が7%であれば、温度が2
80℃以上になったときに少なくとも0.1%オイルを
低減できることを報告している。
【0004】溶鉱炉や製鉄所のような工業設備において
は、砂のようなオイルを含んだ物質が排出されることが
多い。このような物質からオイルを除去することは困難
であり、従ってこのような物質は特別なごみ処理場へ運
ばれる。よってオイルを含んだ物質の処理は極めて面倒
である。このため、オイルを含んだ物質が溶鉱炉の中に
投入されなくとも、簡単な装置によってこのような物質
からオイルを除去できることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、圧延
スケールとか特に圧延スケールスラッジのようなオイル
を含んだ固形物質からオイルを除去する方法及び装置を
次のように改良すること、即ち圧延スケールを省エネル
ギーで且つ火災の危険なしに最近の塵フィルタ装置で浄
化することができるように改良することである。さらに
本発明は、圧延スケール等の物質に含まれるオイルのエ
ネルギーを利用できるようにすることをも課題とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、方法においては、圧延スケール等の物質の
処理を鉄鉱石焼結装置と関連させて行い、焼結冷却機か
ら熱い排出空気を取り出して、供給された圧延スケール
等の物質を介して対流内に送り、その際該物質を乾燥さ
せ且つオイルの少なくとも一部を燃焼させ、次に湿気を
帯び揮発性のオイルを含んでいる前記排出空気を熱い燃
焼空気として焼結装置の点火炉内へ装入し、その際点火
炉内で残りのオイルを燃焼させることを特徴とし、装置
においては、連続加熱炉が、管を介して、焼結冷却機の
熱い部分の上にあるフードからの熱い排出空気により加
熱可能であり、且つ管を介して焼結機の点火炉と連通さ
せることにより、焼結冷却機の熱い排出空気を燃焼空気
として点火炉に導入させるようにしたことを特徴とする
ものである。
【0007】本発明によれば、可能なかぎり十分に水を
除去され通常のように異物を含んでいない圧延スケール
(場合によっては圧延スケールのスラッジとして存在し
ているかも知れない)が処理される。この場合、場合に
よっては、一緒に焼結した小片はあらかじめ粉砕され、
湿気と揮発性オイルを除去できるような温度で連続加熱
炉内で燃焼させ、残りのオイルは場合によってはクラッ
キングによって処理する。この処理は直接鉄鉱石焼結装
置と関連させて行われる。
【0008】焼結装置の冷却機から出る熱い排出空気を
特に最初の部分に回収してこれを利用することは従来か
ら知られている技術である。この排出空気は、予め加熱
された燃焼空気として同じ焼結装置の点火炉に装入され
ることが多い。
【0009】本発明によれば、冷却機の熱い排出空気は
連続加熱炉に供給され、該連続加熱炉の対流の中でこの
熱い排出空気と圧延スケールのようなオイルを含んだ固
形物質が案内される。蒸発し一部は燃焼もしたオイルを
吸収する排出空気は連続加熱炉を離れるが、その際圧延
スケールからは湿気が除去され加熱されているので、排
出空気は熱容量の流動状態に対応するぶんだけ冷却され
る。しかし排出空気はまだかなりの熱を含んでいるの
で、予め加熱された燃焼空気として焼結装置の点火炉に
供給される。ここで、オイルのまだ燃焼していない部分
が1000℃以上の熱で燃焼する。この、オイルのまだ
燃焼していない部分は、燃焼ガスと共に連続加熱炉から
来るもので、連続加熱炉において圧延スケール等の固形
物質から熱的に解放されたものである。高い燃焼温度
と、たとえ少量であろうとも、焼結装置の点火内での酸
素の過剰は、オイルの完全な燃焼を保証させる。従って
オイルによる焼結装置の煙ガスフィルタの荷重が避けら
れる。オイルの加熱値は連続加熱炉(オイルの一部が燃
焼する)と点火炉(残りのオイルが燃焼する)で完全に
利用される。
【0010】圧延スケールの有利な処理方法では、連続
加熱炉から来る乾いた、熱的にオイルから解放された熱
い圧延スケールは、排出路を介して回収物に、例えば熱
い回収物に供給され、この過程で、焼結されるべき鉄鉱
石混合物の中に達する。圧延スケールを、回収物の流れ
を迂回させて直接鉄鉱石の混合物に供給することもでき
る。このことは、回収物の生産と投入とのバランスを保
つ上で焼結装置の制御を容易にさせる。熱い圧延スケー
ルの含有熱は、搬送中の不可避のロスを除けば、鉄鉱石
の混合物の中に投入される。従って鉄鉱石の混合物は、
圧延スケールと鉄鉱石の混合物との熱量比及び量比に応
じて予め加熱され、焼結装置の点火炉の下へ達する。従
って熱い圧延スケールと共に連続加熱炉から出て来る熱
の大部分が利用される。
【0011】他のオイルを含む物質、例えば砂を処理す
る場合には、同様に焼結冷却機の熱い排出空気を焼結装
置の点火炉へ導入することにより砂からオイルを除去す
ることができる。しかし一般的には、オイルから解放さ
れた乾いた砂は焼結装置に供給されずに、オイルを含ま
ない状態で焼結装置の物質の流れから除去される。一般
に砂は素材及び時間的な点で、焼結装置で処理される鉄
鉱石混合物の必要条件に対応していない。
【0012】本発明の構成によれば、連続加熱炉として
ロータリーキルンが使用される。或いは、従来硫黄を含
む鉄鉱石をばい焼する際にしばしば使用されていた階層
キルンを使用してもよい。両者共、冷却機の熱い排出空
気と湿ったオイルを含む圧延スケールとを対流させるの
に適している。
【0013】圧延スケールの性質は一定ではないので
(湿気がかなり変化する;供給粒子が異なる;オイル含
有量が変動する)、連続加熱炉への圧延スケールの供給
量は、排出されて点火炉に供給される排出空気の温度に
応じて制御される。このようにして点火炉を定常状態で
稼働させることができる。連続加熱炉内での供給物の滞
留時間は、最大で30分であるのが有利である。処理時
間を実験的に調べてみたところこの滞留時間で十分であ
る。
【0014】冷却機の排出空気の温度が所定の限界値よ
りも低い場合、例えば350℃以上の場合、オイルを十
分に含んだ湿った圧延スケールの供給を中断させる。さ
らに連続加熱炉の浄化機能をコントロールするため、連
続加熱炉から排出される熱い圧延スケールの温度を例え
ば光学的に赤外線で測定し、この温度が限界値を下回っ
ている場合には、連続加熱炉への湿った圧延スケールの
供給を中断させるのが有利である。焼結装置が稼働して
いる間も連続加熱炉の保守作業を行うことができるよう
に、冷却機の熱い排出空気をスライダ弁と供給管とを用
いて、連続加熱炉を介して直接点火炉へ供給するのが合
目的である。点火炉の前には、塵を除去するためのサイ
クロンを設けるのが有利である。冷却機の熱い排出空気
を回収するためのフードは、この排出空気を吹き出させ
るための安全装置を備えている。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
【0016】焼結機1、移床ストーカーには、前処理さ
れた混合物が供給装置2を介して供給される。混合物は
点火炉3において、混合物のなかに含まれるコークスの
点火ガスによって点火される。焼結塊はスパイク式破砕
機4により破砕されて焼結冷却機5に達し、送風機6を
介して冷却空気に供給される。仕上げ焼結物は、径を測
定し濾した後(図示せず)搬送路7を介して高炉に送ら
れる。焼結機1から出る煙ガスは電子フィルタ8を介し
て送風機9によって吸い出され、煙突10を介して放出
される。焼結冷却機5の熱い部分からはフード11を介
して焼結冷却機5の熱い排出空気が排出され連続加熱炉
12に達する。処理されるべき圧延スケールは連続加熱
炉12内で対流のなかを流れる。この時点で冷えた焼結
冷却機5からの排出空気は連続加熱炉12から塵分離機
13に達し、送風機14により熱い燃焼空気として点火
炉3内に達する。この燃焼ガスは、連続加熱炉12内で
燃焼したオイルからなる煙ガスと、このオイルのなかに
含まれている揮発性の低沸点の成分とを含んでいる。こ
の成分は点火炉3内で1000℃以上の温度で燃焼す
る。
【0017】圧延スケールは、搬送量を調節可能な適当
なコンベア15により連続加熱炉12に供給される。熱
的にオイルから解放された熱いスケールは、例えば排出
炉16または他の適当な搬送装置を介して混合装置17
に送られる。混合装置17内で鉱石、骨材、粉炭が混入
される。混合装置17には、焼結冷却機5の後方で仕上
げ焼結物を分離させた後搬送装置18を介して回収焼結
物を装入してもよい。オイルを分離した圧延スケールを
直接回収焼結物に添加させてもよい。混合物は図示して
いない回転式混合ドラム内を貫流して供給装置2に達す
る。
【0018】熱い乾燥した圧延スケールは混合物を加熱
させる。焼結冷却機5から出る熱い排出空気は湿った圧
延スケールを乾燥させる際に冷えるが、連続加熱炉12
内でのオイルの部分燃焼により再び加熱され、点火炉3
に残りの揮発性のオイルを別の燃料として供給する。
【0019】乾燥に必要な熱量、オイルを熱により浄化
するために必要な熱量、圧延スケールを加熱するための
熱量に応じて、及びオイル発熱量、焼結装置の点火炉の
空気需要量を考慮すると、焼結装置内で処理することが
できる圧延スケールの最大量が得られる。この最大量は
既に述べたように特性が均一でないために一定ではな
い。次の例はその一例である。 表1 焼結装置の点火空気需要量: 5000m3/h 点火空気の温度 : 300℃ 焼結装置の処理量 : 5500t/日 冷却機の排出空気 : 400℃ 圧延スケールの湿度 : 10% オイルの加熱値 : 考慮せず 圧延スケールの供給温度 : 20℃ 圧延スケールの排出温度 : 370℃ 圧延スケールの処理量 : 27t/日 300℃の点火空気温度をより低い温度に下げることに
より、可能な最大処理量が増大する。例えば点火空気温
度が200℃であると、1日に54tの圧延スケールを
処理することができる。点火炉3内の点火ガスとして通
常管18からの炉口ガスが使用される。燃焼ガスは使用
される炉口ガスに応じて予め加熱される。本発明による
装置では、燃焼空気を予め別個に加熱する必要はない。
なぜなら焼結冷却機5からの十分に熱い排出空気が使用
されるからである。上記の例は、点火空気の温度と連続
加熱炉による圧延スケールの可能な処理量との関係を示
している。
【0020】圧延スケールの組成が異なっているため、
温度を監視して制御するのが有利である。温度測定器1
9は、燃焼空気として供給された焼結冷却機5からの排
出空気の温度を検出し、図示していない制御装置を介し
て、連続加熱炉12への圧延スケールの供給を絞った
り、停止させたり、或いは焼結冷却機5からの排出空気
をバイパス20へ送る。温度測定器21は焼結冷却器5
からの熱い排出空気の温度を測定し、この温度が例えば
所定の値以下に低下したときに同様の制御を行う。さら
に温度測定器22により連続加熱炉12後方での圧延ス
ケールの温度を監視してもよい。このようにすると、十
分な熱的浄化を行うことができる。上記の温度測定器及
び焼結装置の他の制御装置は、方法上の最適な条件を作
るコンピュータを介して連動することができる。
【0021】次に、本発明の実施態様を列記しておく。
【0022】(1)オイルによって熱的に浄化された圧
延スケールを焼結装置のための混合物に点火させること
を特徴とする、請求項1に記載の方法。
【0023】(2)オイルによって熱的に浄化された圧
延スケールを焼結回収物に点火させ、該焼結回収物とと
もに焼結装置のための混合物に装入することを特徴とす
る、 請求項1に記載の方法。
【0024】(3)燃焼空気として点火炉内に流入する
焼結冷却機からの排出空気の温度を監視し、連続加熱炉
による圧延スケールの処理量を制御して所定の温度値を
維持させることを特徴とする、請求項1、上記第1項ま
たは第2項に記載の方法。
【0025】(4)連続加熱炉内での圧延スケールの処
理時間が最大でほぼ30分であることを特徴とする、請
求項1または上記第1項から第3項までのいずれか1つ
に記載の方法。
【0026】(5)少なくとも350℃の温度の焼結冷
却機からの排出空気を連続加熱炉内に導入することを特
徴とする、請求項1または上記第1項から第4項までの
いずれか1つに記載の方法。
【0027】(6)焼結冷却機からの排出空気と圧延ス
ケール等の物質とを対流内で処理する連続加熱炉(1
2)の処理時間がほぼ30分であることを特徴とする、
請求項2に記載の装置。
【0028】(7)連続炉(12)がロータリキルンで
あることを特徴とする、上記第6項に記載の装置。
【0029】(8)連続炉(12)が階層キルンである
ことを特徴とする、上記第6項に記載の装置。
【0030】(9)オイルから解放された、連続加熱炉
(12)からの熱い圧延スケールを、混合物に供給する
ための搬送装置(16)が設けられていることを特徴と
する、請求項2または上記第6項から第8項までのいず
れか1つに記載の装置。
【0031】(10)管(24)に燃焼空気の温度を測
定するための温度測定器(19)が設けられ、該温度測
定器(19)を介して圧延スケール等の物質の連続加熱
炉(12)への供給を制御可能であることを特徴とす
る、請求項2または上記第6項から第9項までのいずれ
か1つに記載の装置。
【0032】(11)管(23)に焼結冷却機からの熱
い排出空気の温度を測定するための温度測定器(21)
が設けられ、該温度測定器(21)は、温度が不十分で
あるときに連続加熱炉(12)内での処理を中断させる
ことを特徴とする、請求項2または上記第6項から第1
0項までのいずれか1つに記載の装置。
【0033】(12)連続加熱炉(12)の排出側に、
処理される物質の温度が低いときに連続加熱炉(12)
への該物質の供給を減少または中断させる温度測定器
(22)が設けられていることを特徴とする、請求項2
または上記第6項から第11項までのいずれか1つに記
載の装置。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、圧延スケールを省エネ
ルギーで且つ火災の危険なしに最近の塵フィルタ装置で
浄化することができる。また、圧延スケール等の物質に
含まれるオイルのエネルギーを利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の構成図である。
【符号の説明】
1 焼結機 3 点火炉 5 焼結冷却機 11 フード 12 連続加熱炉 23,24 管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルを含む圧延スケール等の物質から
    オイルを連続加熱炉内で高温で除去するようにした、オ
    イルを含む湿った圧延スケール等の物質の処理方法にお
    いて、圧延スケール等の物質の処理を鉄鉱石焼結装置と
    関連させて行い、焼結冷却機から熱い排出空気を取り出
    して、供給された圧延スケール等の物質を介して対流内
    に送り、その際該物質を乾燥させ且つオイルの少なくと
    も一部を燃焼させ、次に湿気を帯び揮発性のオイルを含
    んでいる前記排出空気を熱い燃焼空気として焼結装置の
    点火炉内へ装入し、その際点火炉内で残りのオイルを燃
    焼させることを特徴とする処理方法。
  2. 【請求項2】 オイルを含む湿った圧延スケール等の物
    質を連続加熱炉内で熱いガスによって処理するための、
    請求項1に記載の方法を実施するための装置において、
    連続加熱炉(12)が、管(23)を介して、焼結冷却
    機(5)の熱い部分の上にあるフード(11)からの熱
    い排出空気により加熱可能であり、且つ管(24)を介
    して焼結機(1)の点火炉(3)と連通させることによ
    り、焼結冷却機(5)の熱い排出空気を燃焼空気として
    点火炉(3)に導入させるようにしたことを特徴とする
    装置。
JP4188291A 1990-03-10 1991-03-07 オイルを含む圧延スケール等の物質の処理方法及び装置 Pending JPH0777390A (ja)

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DE4008027.7 1990-03-10
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EP (1) EP0446779B1 (ja)
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DE (2) DE4008027C1 (ja)

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