JPH0777456A - 電子式秤の故障検出装置 - Google Patents
電子式秤の故障検出装置Info
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- JPH0777456A JPH0777456A JP5247519A JP24751993A JPH0777456A JP H0777456 A JPH0777456 A JP H0777456A JP 5247519 A JP5247519 A JP 5247519A JP 24751993 A JP24751993 A JP 24751993A JP H0777456 A JPH0777456 A JP H0777456A
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- Japan
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- normal
- abnormal
- electric signal
- signal
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示手段が異常を起こした場合でも誤った表
示をしないようにすることができ、正確に故障箇所を表
示できるようにすること。 【構成】 組合せ秤を構成する構成要素であって電気信
号又は電圧(以下、「電気信号等」という。)を出力す
る出力手段と、この出力手段が出力した電気信号等と予
め定めた基準値とを比較して両者の差異が許容範囲内で
あるか否かを判定しこの判定結果を出力する判定手段
(200、202、204、206、208)と、上記
両者の差異が許容範囲内であると判定手段が判定した場
合に電気信号等が正常である旨を表示し(210)、上
記両者の差異が許容範囲外であると判定手段が判定した
場合に電気信号等が異常である旨を表示する(212、
214、216、218、220)表示手段と、を具備
する。
示をしないようにすることができ、正確に故障箇所を表
示できるようにすること。 【構成】 組合せ秤を構成する構成要素であって電気信
号又は電圧(以下、「電気信号等」という。)を出力す
る出力手段と、この出力手段が出力した電気信号等と予
め定めた基準値とを比較して両者の差異が許容範囲内で
あるか否かを判定しこの判定結果を出力する判定手段
(200、202、204、206、208)と、上記
両者の差異が許容範囲内であると判定手段が判定した場
合に電気信号等が正常である旨を表示し(210)、上
記両者の差異が許容範囲外であると判定手段が判定した
場合に電気信号等が異常である旨を表示する(212、
214、216、218、220)表示手段と、を具備
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子式秤を構成する
構成要素の出力する電気信号等が正常であるか否かを判
定して、その判定結果を表示手段に表示することができ
る電子式秤の故障検出装置に関する。
構成要素の出力する電気信号等が正常であるか否かを判
定して、その判定結果を表示手段に表示することができ
る電子式秤の故障検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気式はかりの異常検知装置の一
例を図6及び図7を参照して説明する(特開平4-278425
号公報参照)。図6に示すように、電気式はかり1から
出力される秤量信号Wは、秤量指示制御装置2に入力さ
れて指示されると共に、その信号は、分岐されて異常検
知装置3にも入力される。なお、4は、警報表示装置で
ある。
例を図6及び図7を参照して説明する(特開平4-278425
号公報参照)。図6に示すように、電気式はかり1から
出力される秤量信号Wは、秤量指示制御装置2に入力さ
れて指示されると共に、その信号は、分岐されて異常検
知装置3にも入力される。なお、4は、警報表示装置で
ある。
【0003】異常検知装置3は、図7に示すように、予
め電気式はかり1が正常なときの秤量信号W0 をフーリ
エ解析してそのパワースペクトルS0 を求め、このパワ
ースペクトルS0 記憶しておく(S100)。また、パ
ワースペクトルS0 の周波数帯域ごとに閾値SLが夫々
設定されている(S102)。しかる後に、秤量の都
度、その秤量信号Wをフーリエ解析してパワースペクト
ルSを求める。次に、秤量信号WのパワースペクトルS
から正常時のパワースペクトルS0 を減算して、減算値
のΔSを算出する(S104)。そして、ΔSが閾値S
Lを越えた場合に(S106)、電気式はかりに異常が
発生したと判定して、警報表示装置4に警報信号を出力
して異常である旨を表示させる(S108)。
め電気式はかり1が正常なときの秤量信号W0 をフーリ
エ解析してそのパワースペクトルS0 を求め、このパワ
ースペクトルS0 記憶しておく(S100)。また、パ
ワースペクトルS0 の周波数帯域ごとに閾値SLが夫々
設定されている(S102)。しかる後に、秤量の都
度、その秤量信号Wをフーリエ解析してパワースペクト
ルSを求める。次に、秤量信号WのパワースペクトルS
から正常時のパワースペクトルS0 を減算して、減算値
のΔSを算出する(S104)。そして、ΔSが閾値S
Lを越えた場合に(S106)、電気式はかりに異常が
発生したと判定して、警報表示装置4に警報信号を出力
して異常である旨を表示させる(S108)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の異
常検知装置3では、電気式はかりに異常が発生したと判
定した場合に、警報表示装置4に警報信号を出力して異
常である旨を表示させることができるが、このとき、例
えば警報表示装置4の表示画面に異常があって、「電気
式はかりが異常である」旨の表示をしない場合は、電気
式はかりが異常であることをオペレータに知らせること
ができないという問題がある。
常検知装置3では、電気式はかりに異常が発生したと判
定した場合に、警報表示装置4に警報信号を出力して異
常である旨を表示させることができるが、このとき、例
えば警報表示装置4の表示画面に異常があって、「電気
式はかりが異常である」旨の表示をしない場合は、電気
式はかりが異常であることをオペレータに知らせること
ができないという問題がある。
【0005】また、電気式はかりは正常であるにもかか
わらず、警報表示装置4の表示画面の異常によって、
「電気式はかりが異常である」旨の表示がされる場合が
あり、この場合、オペレータは、その表示を見て誤った
処置を施すという問題がある。
わらず、警報表示装置4の表示画面の異常によって、
「電気式はかりが異常である」旨の表示がされる場合が
あり、この場合、オペレータは、その表示を見て誤った
処置を施すという問題がある。
【0006】本発明は、表示手段が異常を起こした場合
でも誤った表示をしないようにし、判定結果を正確に表
示することができる電子式秤の故障検出装置を提供する
ことを目的とする。
でも誤った表示をしないようにし、判定結果を正確に表
示することができる電子式秤の故障検出装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子式秤の故障
検出装置は、電子式秤を構成する構成要素であって電気
信号又は電圧(以下、「電気信号等」という。)を出力
する出力手段と、該出力手段が出力した上記電気信号等
と予め定めた基準値とを比較して両者の差異が許容範囲
内であるか否かを判定しこの判定結果を出力する判定手
段と、上記両者の差異が上記許容範囲内であると上記判
定手段が判定した場合に上記電気信号等が正常である旨
を表示し、上記両者の差異が上記許容範囲外であると上
記判定手段が判定した場合に上記電気信号等が異常であ
る旨を表示する表示手段と、を具備することを特徴とす
るものである。
検出装置は、電子式秤を構成する構成要素であって電気
信号又は電圧(以下、「電気信号等」という。)を出力
する出力手段と、該出力手段が出力した上記電気信号等
と予め定めた基準値とを比較して両者の差異が許容範囲
内であるか否かを判定しこの判定結果を出力する判定手
段と、上記両者の差異が上記許容範囲内であると上記判
定手段が判定した場合に上記電気信号等が正常である旨
を表示し、上記両者の差異が上記許容範囲外であると上
記判定手段が判定した場合に上記電気信号等が異常であ
る旨を表示する表示手段と、を具備することを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、判定手段が、電子式秤の構成
要素である例えば電源装置(出力手段)の出力する電圧
と基準電圧(基準値)とを比較して、両者の差異が予め
定めた許容範囲内であるか否かを判定し、その判定結果
を出力する。表示手段は、その判定結果に基づいて、電
源装置の出力する電圧が正常である旨、又は異常である
旨を表示する。つまり、表示手段が異常を起こした場合
は、結果として(この理由は、実施例で説明する。)電
圧が正常である旨の表示及び異常である旨の表示のどち
らの表示もしないか、又は電圧が正常である旨の表示及
び異常である旨の表示の両方の表示をするので、表示手
段の異常をこれらの表示を見ることにより発見すること
ができる。これによって、オペレータは、電子式秤の構
成要素(出力手段)の異常と表示手段の異常とを区別す
ることができる。ただし、表示手段も出力手段に含ませ
ることもできる。
要素である例えば電源装置(出力手段)の出力する電圧
と基準電圧(基準値)とを比較して、両者の差異が予め
定めた許容範囲内であるか否かを判定し、その判定結果
を出力する。表示手段は、その判定結果に基づいて、電
源装置の出力する電圧が正常である旨、又は異常である
旨を表示する。つまり、表示手段が異常を起こした場合
は、結果として(この理由は、実施例で説明する。)電
圧が正常である旨の表示及び異常である旨の表示のどち
らの表示もしないか、又は電圧が正常である旨の表示及
び異常である旨の表示の両方の表示をするので、表示手
段の異常をこれらの表示を見ることにより発見すること
ができる。これによって、オペレータは、電子式秤の構
成要素(出力手段)の異常と表示手段の異常とを区別す
ることができる。ただし、表示手段も出力手段に含ませ
ることもできる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例の電子式秤の故障検出装置
(以下、単に故障検出装置という。)は、組合せ秤(図
2にこの組合せ秤の電気回路を示すブロック図を示
す。)に設けてあり、組合せ秤の制御ユニットQと設定
表示部5との通信に使用されるプロトコルが正常である
か否かのチェック、設定表示部5の表示器画面6に設け
られているタッチアレイのチェック、組合せ秤に使用さ
れている各種電圧のチェック、A/D変換器7のチェッ
ク、ゲート駆動装置(ステッピングモータ)8のチェッ
ク等を行う。そして、チェックした後に、夫々のチェッ
ク対象と対応させて「正常」又は「異常」(エラー)を
表示器画面6に表示する。
(以下、単に故障検出装置という。)は、組合せ秤(図
2にこの組合せ秤の電気回路を示すブロック図を示
す。)に設けてあり、組合せ秤の制御ユニットQと設定
表示部5との通信に使用されるプロトコルが正常である
か否かのチェック、設定表示部5の表示器画面6に設け
られているタッチアレイのチェック、組合せ秤に使用さ
れている各種電圧のチェック、A/D変換器7のチェッ
ク、ゲート駆動装置(ステッピングモータ)8のチェッ
ク等を行う。そして、チェックした後に、夫々のチェッ
ク対象と対応させて「正常」又は「異常」(エラー)を
表示器画面6に表示する。
【0010】即ち、この故障検出装置は、出力手段、判
定手段及び表示手段を備えている。出力手段は、組合せ
秤を構成する構成要素であって、電気信号又は電圧を出
力する手段であり、例えば図2に示す設定表示部5の演
算制御部9、及び制御ユニットQの演算制御部10があ
る。これら演算制御部9、10は、互いに電気信号の授
受、つまり通信を行っている。また、出力手段には、表
示器画面6に設けられているタッチアレイ(図示せ
ず)、組合せ秤の各種電源電圧を供給する電源装置(図
示せず)、A/D変換器7、ゲート駆動装置8等があ
る。これらについては、後述する。
定手段及び表示手段を備えている。出力手段は、組合せ
秤を構成する構成要素であって、電気信号又は電圧を出
力する手段であり、例えば図2に示す設定表示部5の演
算制御部9、及び制御ユニットQの演算制御部10があ
る。これら演算制御部9、10は、互いに電気信号の授
受、つまり通信を行っている。また、出力手段には、表
示器画面6に設けられているタッチアレイ(図示せ
ず)、組合せ秤の各種電源電圧を供給する電源装置(図
示せず)、A/D変換器7、ゲート駆動装置8等があ
る。これらについては、後述する。
【0011】判定手段は、出力手段が出力した電気信号
又は電圧(以下、電気信号等という。)と予め定めた基
準値とを比較して、両者の差異が許容範囲内であるか否
かを判定し、判定結果を出力する。この判定手段は、図
2に示す設定表示部5の演算制御部9からなっており、
上記判定をEPROM12、E2 PROM13に格納さ
れている所定のプログラムに従って夫々の判定を実行す
る。なお、夫々の出力手段と対応する基準値(後述す
る)は、SRAM11に格納されている。
又は電圧(以下、電気信号等という。)と予め定めた基
準値とを比較して、両者の差異が許容範囲内であるか否
かを判定し、判定結果を出力する。この判定手段は、図
2に示す設定表示部5の演算制御部9からなっており、
上記判定をEPROM12、E2 PROM13に格納さ
れている所定のプログラムに従って夫々の判定を実行す
る。なお、夫々の出力手段と対応する基準値(後述す
る)は、SRAM11に格納されている。
【0012】表示手段は、表示器画面6であり、判定手
段の判定結果を表示する。つまり、出力手段が出力した
電気信号等と基準値との差異が、許容範囲内であると判
定手段が判定した場合は、その電気信号等を出力した出
力手段が「正常」である旨を表示する。そして、電気信
号等と基準値との差異が、許容範囲外であると判定手段
が判定した場合は、その電気信号等を出力した出力手段
が「異常」である旨を表示する。
段の判定結果を表示する。つまり、出力手段が出力した
電気信号等と基準値との差異が、許容範囲内であると判
定手段が判定した場合は、その電気信号等を出力した出
力手段が「正常」である旨を表示する。そして、電気信
号等と基準値との差異が、許容範囲外であると判定手段
が判定した場合は、その電気信号等を出力した出力手段
が「異常」である旨を表示する。
【0013】次に、組合せ秤について説明する。この組
合せ秤は、図2の電気回路のブロック図に示すように、
計量ユニットPを備えている。同図には示していない
が、計量ユニットPは、実際には例えば16組設けられ
ており、各計量ユニットPは、計量ホッパ14を備えて
いる。各計量ホッパ14は、両側開きのゲートを有して
おり、これらゲートは、夫々に設けられている例えばス
テッピングモータ等のゲート駆動装置8によって開閉さ
れる。そして、この計量ホッパ14は、ロードセル等の
重量検出器15によって支持されている。これら計量ホ
ッパ14には、別に設けられている物品供給装置(図示
せず)によって物品が供給され、計量ホッパ14のゲー
トが開かれると、各計量ホッパ14内の物品が排出さ
れ、この排出された物品は包装機(図示せず)によって
包装される。
合せ秤は、図2の電気回路のブロック図に示すように、
計量ユニットPを備えている。同図には示していない
が、計量ユニットPは、実際には例えば16組設けられ
ており、各計量ユニットPは、計量ホッパ14を備えて
いる。各計量ホッパ14は、両側開きのゲートを有して
おり、これらゲートは、夫々に設けられている例えばス
テッピングモータ等のゲート駆動装置8によって開閉さ
れる。そして、この計量ホッパ14は、ロードセル等の
重量検出器15によって支持されている。これら計量ホ
ッパ14には、別に設けられている物品供給装置(図示
せず)によって物品が供給され、計量ホッパ14のゲー
トが開かれると、各計量ホッパ14内の物品が排出さ
れ、この排出された物品は包装機(図示せず)によって
包装される。
【0014】重量検出器15は、対応する計量ホッパ1
4に供給された物品の重量と対応する計量信号を生成
し、この計量信号は増幅器(図示せず)で増幅された後
に、マルチプレクサ(図示せず)を介して制御ユニット
QのA/D変換器7に供給され、ここでデジタル計量信
号に変換されて、演算制御部10に供給される。なお、
制御ユニットQにA/D変換器7を設けたが、制御ユニ
ットQにA/D変換器7を設けずに、16組の各計量ユ
ニットPにA/D変換器7を設け、各重量検出器15の
計量信号を夫々のA/D変換器7によりデジタル計量信
号に変換して、各デジタル計量信号を演算制御部10に
供給する構成としてもよい。
4に供給された物品の重量と対応する計量信号を生成
し、この計量信号は増幅器(図示せず)で増幅された後
に、マルチプレクサ(図示せず)を介して制御ユニット
QのA/D変換器7に供給され、ここでデジタル計量信
号に変換されて、演算制御部10に供給される。なお、
制御ユニットQにA/D変換器7を設けたが、制御ユニ
ットQにA/D変換器7を設けずに、16組の各計量ユ
ニットPにA/D変換器7を設け、各重量検出器15の
計量信号を夫々のA/D変換器7によりデジタル計量信
号に変換して、各デジタル計量信号を演算制御部10に
供給する構成としてもよい。
【0015】演算制御部10は、CPU(中央処理部)
からなっており、重量検出器15から供給されたデジタ
ル計量信号に基づいて組合せ演算を行い、これら計量信
号の組合せのうち合計値が予め定めた所定範囲内の組を
選択する。その選択した組を構成する物品を対応する各
計量ホッパ14から排出させて、これら排出した物品を
包装機によって包装させる。
からなっており、重量検出器15から供給されたデジタ
ル計量信号に基づいて組合せ演算を行い、これら計量信
号の組合せのうち合計値が予め定めた所定範囲内の組を
選択する。その選択した組を構成する物品を対応する各
計量ホッパ14から排出させて、これら排出した物品を
包装機によって包装させる。
【0016】また、演算制御部10には、記憶内容を自
由に書き替えることができるRAM16、プログラムの
内容を書き込んであるPROM17、演算制御部10の
動作における時間制御を行うためのタイマ18、設定表
示部5に設けられている外部通信部19、及びゲート駆
動装置8を駆動させるための駆動回路20が接続してい
る。
由に書き替えることができるRAM16、プログラムの
内容を書き込んであるPROM17、演算制御部10の
動作における時間制御を行うためのタイマ18、設定表
示部5に設けられている外部通信部19、及びゲート駆
動装置8を駆動させるための駆動回路20が接続してい
る。
【0017】外部通信部19は、シリアル信号を光信号
に変換する構成であり、制御ユニットQの演算制御部1
0と設定表示部5の演算制御部9との通信を可能にする
機能を有している。
に変換する構成であり、制御ユニットQの演算制御部1
0と設定表示部5の演算制御部9との通信を可能にする
機能を有している。
【0018】設定表示部5の演算制御部9は、CPU
(中央処理部)からなっており、記憶内容を自由に書き
替えることができるSRAM11、プログラムの内容を
書き込んであるEPROM12とE2 PROM13、演
算制御部9の動作における時間制御を行うためのタイマ
21が接続しており、更に、表示器画面6及びゲートア
レイ22が接続している。
(中央処理部)からなっており、記憶内容を自由に書き
替えることができるSRAM11、プログラムの内容を
書き込んであるEPROM12とE2 PROM13、演
算制御部9の動作における時間制御を行うためのタイマ
21が接続しており、更に、表示器画面6及びゲートア
レイ22が接続している。
【0019】表示器画面6には、画面を指で触れること
により所定の信号を入力することができるタッチスイッ
チが設けられている。ゲートアレイ22は、I.Cが集
積されており、設定表示部5の制御に関与する。
により所定の信号を入力することができるタッチスイッ
チが設けられている。ゲートアレイ22は、I.Cが集
積されており、設定表示部5の制御に関与する。
【0020】次に、故障検出装置が、各出力手段の故障
を検出する手順を説明する。まず、組合せ秤の制御ユニ
ットQと設定表示部5との通信に使用されるプロトコル
が正常であるか否かのチェックについて説明する。図3
の上側に示すプロトコルは、設定表示部5の演算制御部
9が制御ユニットQの演算制御部10に指令する指令プ
ロトコルの一例であり、指令の内容は、計量ホッパ14
に物品を供給するように物品供給装置を駆動せよという
内容である。図3の下側に示すプロトコルは、制御ユニ
ットQの演算制御部10(請求項1に記載の出力手段)
が設定表示部5の演算制御部9に返事する返事プロトコ
ル(請求項1に記載の電気信号)の一例であり、物品の
計量値(A/D値)を設定表示部5に送信する返事であ
る。設定表示部5は、この返事プロトコルに基づいて計
量値を表示器画面6に表示する。故障検出装置は、この
返事プロトコルが入力する度にそれが正常であるか否か
を自動的にチェックする。つまり、図3に示す返事プロ
トコルの末尾にはエラーコードが設けられており、この
エラーコードは、計量ホッパ14等のゲートが閉じてい
るか否か等を表している。従って、物品の計量値を含む
返事コマンドにおいて、エラーコードに計量ホッパ14
のゲートが閉じている旨のコードとなっている場合は正
常であり、エラーコードに計量ホッパ14のゲートが開
放している旨のコードとなっている場合は異常である。
物品を計量するときはゲートが閉じていなければならな
いからである。
を検出する手順を説明する。まず、組合せ秤の制御ユニ
ットQと設定表示部5との通信に使用されるプロトコル
が正常であるか否かのチェックについて説明する。図3
の上側に示すプロトコルは、設定表示部5の演算制御部
9が制御ユニットQの演算制御部10に指令する指令プ
ロトコルの一例であり、指令の内容は、計量ホッパ14
に物品を供給するように物品供給装置を駆動せよという
内容である。図3の下側に示すプロトコルは、制御ユニ
ットQの演算制御部10(請求項1に記載の出力手段)
が設定表示部5の演算制御部9に返事する返事プロトコ
ル(請求項1に記載の電気信号)の一例であり、物品の
計量値(A/D値)を設定表示部5に送信する返事であ
る。設定表示部5は、この返事プロトコルに基づいて計
量値を表示器画面6に表示する。故障検出装置は、この
返事プロトコルが入力する度にそれが正常であるか否か
を自動的にチェックする。つまり、図3に示す返事プロ
トコルの末尾にはエラーコードが設けられており、この
エラーコードは、計量ホッパ14等のゲートが閉じてい
るか否か等を表している。従って、物品の計量値を含む
返事コマンドにおいて、エラーコードに計量ホッパ14
のゲートが閉じている旨のコードとなっている場合は正
常であり、エラーコードに計量ホッパ14のゲートが開
放している旨のコードとなっている場合は異常である。
物品を計量するときはゲートが閉じていなければならな
いからである。
【0021】よって、故障検出装置は、まず、演算制御
部9に順次入力する例えば図3に示す返事プロトコルの
エラーコードを読み込んで、このエラーコードと予めS
RAM11に記憶されている対応する基準コード(ゲー
トが閉じている旨のコード)とを比較して、エラーコー
ドが基準コードと同一であるか否かを判定し、同一、即
ち、正常であると判定した場合は、表示器画面6に「正
常」を表示する。ただし、異常であると判定した場合
は、表示器画面6に「異常」を表示する。この表示をオ
ペレータが確認することにより、計量ホッパ14のゲー
トの位置に異常があるか否かを確認することができる。
なお、基準コードは、返事プロトコルの種類ごとに定め
てあり、これら複数の基準コードは、予めSRAM11
に記憶されている。この基準コードが請求項1に記載の
基準値である。
部9に順次入力する例えば図3に示す返事プロトコルの
エラーコードを読み込んで、このエラーコードと予めS
RAM11に記憶されている対応する基準コード(ゲー
トが閉じている旨のコード)とを比較して、エラーコー
ドが基準コードと同一であるか否かを判定し、同一、即
ち、正常であると判定した場合は、表示器画面6に「正
常」を表示する。ただし、異常であると判定した場合
は、表示器画面6に「異常」を表示する。この表示をオ
ペレータが確認することにより、計量ホッパ14のゲー
トの位置に異常があるか否かを確認することができる。
なお、基準コードは、返事プロトコルの種類ごとに定め
てあり、これら複数の基準コードは、予めSRAM11
に記憶されている。この基準コードが請求項1に記載の
基準値である。
【0022】この際、表示器画面6に異常が起こってい
る場合について考察する。表示器画面6が異常であると
は、返事プロトコルが正常であるか否かの判定結果を、
故障検出装置が表示器画面6に表示するように指令した
にも拘わらず、表示器画面6が「正常」、「異常」のど
ちらの表示もしない場合や、故障検出装置が表示器画面
6に例えば「正常」を表示するように指令したときに、
表示器画面6が「正常」を表示すると共に、「異常」も
表示する場合、即ち、「正常」と「異常」の両方の表示
をする場合がある。また、故障検出装置が表示器画面6
に例えば「正常」を表示するように指令したときに、表
示器画面6がその指令によって「正常」を表示すると共
に、表示器画面6の異常によって(表示器画面6の指令
とは関係無しに)「正常」を表示した場合は、結果的に
は、故障検出装置の指令どうりに「正常」を表示してい
ることとなるので、表示器画面6が異常を起こしている
が、オペレータは、故障検出装置の判定結果を正しく確
認することができる。従って、表示器画面6に異常が起
こり、故障検出装置の判定結果を正しく確認することが
できない場合は、表示器画面6に「正常」と「異常」の
両方の表示がされている場合と、「正常」及び「異常」
のどちらも表示されていない場合とがある。その結果、
表示器画面6に「正常」と「異常」の両方の表示がされ
ている場合、「正常」及び「異常」のどちらも表示され
ていない場合は、この表示によって、表示器画面6が異
常であることを認識することができる。つまり、表示器
画面6が正常であるときは、「正常」及び「異常」のい
ずれか一方のみが表示されるからである。従って、表示
器画面6が異常を起こしている場合でも、オペレータ
は、誤った表示によって誤った処理を施すことがない。
る場合について考察する。表示器画面6が異常であると
は、返事プロトコルが正常であるか否かの判定結果を、
故障検出装置が表示器画面6に表示するように指令した
にも拘わらず、表示器画面6が「正常」、「異常」のど
ちらの表示もしない場合や、故障検出装置が表示器画面
6に例えば「正常」を表示するように指令したときに、
表示器画面6が「正常」を表示すると共に、「異常」も
表示する場合、即ち、「正常」と「異常」の両方の表示
をする場合がある。また、故障検出装置が表示器画面6
に例えば「正常」を表示するように指令したときに、表
示器画面6がその指令によって「正常」を表示すると共
に、表示器画面6の異常によって(表示器画面6の指令
とは関係無しに)「正常」を表示した場合は、結果的に
は、故障検出装置の指令どうりに「正常」を表示してい
ることとなるので、表示器画面6が異常を起こしている
が、オペレータは、故障検出装置の判定結果を正しく確
認することができる。従って、表示器画面6に異常が起
こり、故障検出装置の判定結果を正しく確認することが
できない場合は、表示器画面6に「正常」と「異常」の
両方の表示がされている場合と、「正常」及び「異常」
のどちらも表示されていない場合とがある。その結果、
表示器画面6に「正常」と「異常」の両方の表示がされ
ている場合、「正常」及び「異常」のどちらも表示され
ていない場合は、この表示によって、表示器画面6が異
常であることを認識することができる。つまり、表示器
画面6が正常であるときは、「正常」及び「異常」のい
ずれか一方のみが表示されるからである。従って、表示
器画面6が異常を起こしている場合でも、オペレータ
は、誤った表示によって誤った処理を施すことがない。
【0023】次に、表示器画面6に設けられているタッ
チアレイのセンサが正常であるか否かのチェックについ
て説明する。表示器画面6は、メニュー画面を表示する
ことができ、メニュー画面にはタッチアレーチェックと
いうモードを設けてある。このタッチアレーチェックと
いうモードを指でタッチすることにより、タッチアレー
チェック画面が表示される。タッチアレーチェック画面
には、複数の番号が表示されている。このタッチアレー
チェックモードは、オペレータが、その番号順に画面を
タッチしていき、或る番号をタッチした時から次の番号
をタッチするまでの時間をタイマで監視しておき、タイ
マに設定されている所定の時間内にオペレータが次の番
号の箇所をタッチすることによりタッチアレーの各スイ
ッチのチェックを行うことができる。そして、番号の箇
所をタッチする度に表示器画面6の表示が変わるように
なっている。つまり、故障検出装置は、タッチアレーチ
ェック画面に表示されている番号箇所が、オペレータに
よって所定時間内に順次タッチされていき、画面が順次
変更されていくことを前提として、所定時間内に画面が
変更したか否かを判定して、画面が変更しない場合は、
表示器画面6に異常があると判定し、所定時間内に画面
が変更した場合は、表示器画面6が正常であると判定す
る。なお、上記所定時間は、オペレータのタッチ動作が
間に合うように比較的長い時間にセットしてある。そし
て、表示器画面6が正常と判定した場合は、表示器画面
6に「正常」と表示し、異常と判定した場合は、「異
常」と表示する。この表示器画面6が請求項1に記載の
出力手段、画面を変更する信号が請求項1に記載の電気
信号、SRAM11に記憶されている画面を変更する信
号が請求項1に記載の基準値である。
チアレイのセンサが正常であるか否かのチェックについ
て説明する。表示器画面6は、メニュー画面を表示する
ことができ、メニュー画面にはタッチアレーチェックと
いうモードを設けてある。このタッチアレーチェックと
いうモードを指でタッチすることにより、タッチアレー
チェック画面が表示される。タッチアレーチェック画面
には、複数の番号が表示されている。このタッチアレー
チェックモードは、オペレータが、その番号順に画面を
タッチしていき、或る番号をタッチした時から次の番号
をタッチするまでの時間をタイマで監視しておき、タイ
マに設定されている所定の時間内にオペレータが次の番
号の箇所をタッチすることによりタッチアレーの各スイ
ッチのチェックを行うことができる。そして、番号の箇
所をタッチする度に表示器画面6の表示が変わるように
なっている。つまり、故障検出装置は、タッチアレーチ
ェック画面に表示されている番号箇所が、オペレータに
よって所定時間内に順次タッチされていき、画面が順次
変更されていくことを前提として、所定時間内に画面が
変更したか否かを判定して、画面が変更しない場合は、
表示器画面6に異常があると判定し、所定時間内に画面
が変更した場合は、表示器画面6が正常であると判定す
る。なお、上記所定時間は、オペレータのタッチ動作が
間に合うように比較的長い時間にセットしてある。そし
て、表示器画面6が正常と判定した場合は、表示器画面
6に「正常」と表示し、異常と判定した場合は、「異
常」と表示する。この表示器画面6が請求項1に記載の
出力手段、画面を変更する信号が請求項1に記載の電気
信号、SRAM11に記憶されている画面を変更する信
号が請求項1に記載の基準値である。
【0024】ただし、「正常」、「異常」を表示する表
示器画面6の回路に異常を起こしている場合は、プロト
コルチェックの説明で記載したようにその回路の異常を
オペレータが画面6の表示を見て認識することができる
ので、表示器画面6が異常を起こしている場合でも、オ
ペレータは、誤った表示によって誤認することがない。
示器画面6の回路に異常を起こしている場合は、プロト
コルチェックの説明で記載したようにその回路の異常を
オペレータが画面6の表示を見て認識することができる
ので、表示器画面6が異常を起こしている場合でも、オ
ペレータは、誤った表示によって誤認することがない。
【0025】なお、タッチアレーチェック(タッチアレ
ーの各スイッチのチェック)は、タッチアレーチェック
モードを呼び出して行ったが、タッチアレーチェックモ
ードを呼び出さずに、タッチアレイのチェックを自動的
に随時行うようにすることができる。即ち、オペレータ
が、タッチアレイを或る決められた順に操作(タッチ)
すべき際に、タッチによる所定の信号が上記所定時間内
に生成されなかった場合に、タッチアレーのスイッチに
故障があると自動的に判断して、その旨を表示器画面6
に表示させることができる。そして、タッチによる所定
の信号が上記所定時間内に生成された場合は、タッチア
レーのスイッチが正常であると自動的に判断して、その
旨を表示器画面6に表示させることができる。
ーの各スイッチのチェック)は、タッチアレーチェック
モードを呼び出して行ったが、タッチアレーチェックモ
ードを呼び出さずに、タッチアレイのチェックを自動的
に随時行うようにすることができる。即ち、オペレータ
が、タッチアレイを或る決められた順に操作(タッチ)
すべき際に、タッチによる所定の信号が上記所定時間内
に生成されなかった場合に、タッチアレーのスイッチに
故障があると自動的に判断して、その旨を表示器画面6
に表示させることができる。そして、タッチによる所定
の信号が上記所定時間内に生成された場合は、タッチア
レーのスイッチが正常であると自動的に判断して、その
旨を表示器画面6に表示させることができる。
【0026】次に、組合せ秤に使用されている各種電圧
が正常であるか否かのチェックについて図4を参照して
説明する。図4に示す23は、A/D変換器である。こ
のA/D変換器23は、組合せ秤に使用されている各種
電圧をデジタル値に変換して、データとして出力する。
同図に示すチップセレクトは、A/D変換器23に接続
するP24、VCC等の各種電圧を順次切り換えて順に
入力させるものである。クロックは、A/D変換器23
をこのクロックの周波数で起動させるためのものであ
る。なお、P24(+24V)は、駆動回路20のI.
Cに使用されている電圧、VCC1 (+5V)は、その
他のI.Cに使用されている電圧、+VAと−VAは、
図4に示すA/D変換器23の電源用電圧、VREF
は、同A/D変換器23の基準電圧である。
が正常であるか否かのチェックについて図4を参照して
説明する。図4に示す23は、A/D変換器である。こ
のA/D変換器23は、組合せ秤に使用されている各種
電圧をデジタル値に変換して、データとして出力する。
同図に示すチップセレクトは、A/D変換器23に接続
するP24、VCC等の各種電圧を順次切り換えて順に
入力させるものである。クロックは、A/D変換器23
をこのクロックの周波数で起動させるためのものであ
る。なお、P24(+24V)は、駆動回路20のI.
Cに使用されている電圧、VCC1 (+5V)は、その
他のI.Cに使用されている電圧、+VAと−VAは、
図4に示すA/D変換器23の電源用電圧、VREF
は、同A/D変換器23の基準電圧である。
【0027】故障検出装置が各々電圧をチェックする手
順は、まず、所定のタイミングで自動的にチップセレク
トに信号を入力させて、A/D変換器23に入力する電
圧を例えばP24、VCC1 、・・・の順に切り換え
る。そして、入力した電圧をデジタル値に変換して、こ
のデジタル値と予めSRAM11に記憶している所定の
基準値とを比較する。電圧のデジタル値と基準値との差
異が許容範囲内であると判定した場合は、その電圧のデ
ジタル値は正常であると判定し、「正常」と表示器画面
6に表示する。異常であると判定した場合は、「異常」
と表示器画面6に表示する。これを各電圧P24、VC
C1 、・・・について行う。これによって、オペレータ
は、異常のある電圧を認識することができる。これら各
種電圧を出力する電源装置(図示せず)が請求項1に記
載の出力手段、P24、VCC1 、・・・のデータ電圧
が請求項1に記載の電圧、各々のデータ電圧の基準値が
請求項1に記載の基準値である。
順は、まず、所定のタイミングで自動的にチップセレク
トに信号を入力させて、A/D変換器23に入力する電
圧を例えばP24、VCC1 、・・・の順に切り換え
る。そして、入力した電圧をデジタル値に変換して、こ
のデジタル値と予めSRAM11に記憶している所定の
基準値とを比較する。電圧のデジタル値と基準値との差
異が許容範囲内であると判定した場合は、その電圧のデ
ジタル値は正常であると判定し、「正常」と表示器画面
6に表示する。異常であると判定した場合は、「異常」
と表示器画面6に表示する。これを各電圧P24、VC
C1 、・・・について行う。これによって、オペレータ
は、異常のある電圧を認識することができる。これら各
種電圧を出力する電源装置(図示せず)が請求項1に記
載の出力手段、P24、VCC1 、・・・のデータ電圧
が請求項1に記載の電圧、各々のデータ電圧の基準値が
請求項1に記載の基準値である。
【0028】ただし、この場合もプロトコルチェックの
説明で記載したように「正常」、「異常」を表示する表
示器画面6の回路の異常をオペレータが画面6の表示を
見て認識することができるので、表示器画面6が異常を
起こしている場合でも、オペレータは、誤った表示によ
って誤認することがない。
説明で記載したように「正常」、「異常」を表示する表
示器画面6の回路の異常をオペレータが画面6の表示を
見て認識することができるので、表示器画面6が異常を
起こしている場合でも、オペレータは、誤った表示によ
って誤認することがない。
【0029】次に、図5に示すA/D変換器7が正常で
あるか否かのチェックについて説明する。このA/D変
換器7は、図2に示す制御ユニットQに設けられている
ものであり、端子24、25から入力するアナログ計量
信号をデジタル計量信号に変換するためのものである。
図5に示すチェック端子26には、計量信号が入力して
いない所定のタイミングに、故障検出装置が自動的に出
力する電気信号が入力し、この電気信号によってリレー
27が動作する。リレー27が動作すると、リレー27
の接点28がONし、端子29と25との間に印加され
る所定のアナログチェック電圧がアンプ30及び抵抗3
1を介してA/D変換器7に入力し、このアナログチェ
ック電圧がデジタルチェック電圧に変換されて、このA
/D変換器7よりデータの端子32より出力する。故障
検出装置は、このデータとして出力されたデジタルチェ
ック電圧と予めSRAM11に記憶されている基準値と
を比較する。そして、両者の差異が許容範囲内であると
判定した場合は、A/D変換器7は正常であると判定
し、「正常」と表示器画面6に表示する。異常であると
判定した場合は、「異常」と表示器画面6に表示する。
これによって、オペレータは、A/D変換器7の機能に
異常かあるか否かを認識することができる。このA/D
変換器7が請求項1に記載の出力手段、データ端子32
に出力されるデジタルチェック電圧が請求項1に記載の
電圧、チェック電圧の基準値が請求項1に記載の基準値
である。
あるか否かのチェックについて説明する。このA/D変
換器7は、図2に示す制御ユニットQに設けられている
ものであり、端子24、25から入力するアナログ計量
信号をデジタル計量信号に変換するためのものである。
図5に示すチェック端子26には、計量信号が入力して
いない所定のタイミングに、故障検出装置が自動的に出
力する電気信号が入力し、この電気信号によってリレー
27が動作する。リレー27が動作すると、リレー27
の接点28がONし、端子29と25との間に印加され
る所定のアナログチェック電圧がアンプ30及び抵抗3
1を介してA/D変換器7に入力し、このアナログチェ
ック電圧がデジタルチェック電圧に変換されて、このA
/D変換器7よりデータの端子32より出力する。故障
検出装置は、このデータとして出力されたデジタルチェ
ック電圧と予めSRAM11に記憶されている基準値と
を比較する。そして、両者の差異が許容範囲内であると
判定した場合は、A/D変換器7は正常であると判定
し、「正常」と表示器画面6に表示する。異常であると
判定した場合は、「異常」と表示器画面6に表示する。
これによって、オペレータは、A/D変換器7の機能に
異常かあるか否かを認識することができる。このA/D
変換器7が請求項1に記載の出力手段、データ端子32
に出力されるデジタルチェック電圧が請求項1に記載の
電圧、チェック電圧の基準値が請求項1に記載の基準値
である。
【0030】ただし、この場合もプロトコルチェックの
説明で記載したように、「正常」、「異常」を表示する
表示器画面6の回路の異常をオペレータが画面6の表示
を見て認識することができるので、表示器画面6が異常
を起こしている場合でも、オペレータは、誤った表示に
よって誤認することがない。
説明で記載したように、「正常」、「異常」を表示する
表示器画面6の回路の異常をオペレータが画面6の表示
を見て認識することができるので、表示器画面6が異常
を起こしている場合でも、オペレータは、誤った表示に
よって誤認することがない。
【0031】次に、計量ホッパ14のゲートを開閉する
ためのゲート駆動装置8(ステッピングモータ)が正常
であるか否かのチェックについて説明する。故障検出装
置は、組合せ秤の非稼働状態において、このゲート駆動
装置8の回転軸を自動的に或る一定角度だけ往復回動駆
動させて、回転軸が元の位置に戻ってきた状態で予め定
めた原点位置にあるか否かを判定し、原点位置にあると
判定した場合は、ゲート駆動装置8は正常であると判定
し、「正常」と表示器画面6に表示する。原点位置に戻
っておらず、異常であると判定した場合は、「異常」と
表示器画面6に表示する。これによって、オペレータ
は、ゲート駆動装置8が正常であるか否かを認識するこ
とができる。つまり、非稼働状態では、ゲート駆動装置
8の回転軸は、原点位置にあることが正常であるとし
て、ゲート駆動装置8のチェックを行う。そして、回転
軸が原点位置に有るか否かを検出するために、検出装置
(図示せず)を設けてあり、この検出装置は、回転軸が
原点位置にあるときに、所定の原点位置検出信号を出力
する。故障検出装置は、この原点位置検出信号に基づい
て、回転軸が原点位置にあるか否かを判定する。この検
出器が請求項1に記載の出力手段、原点位置検出信号が
請求項1に記載の電気信号、原点位置検出信号を認定す
るために例えばプログラムされている基準値が請求項1
に記載の基準値である。
ためのゲート駆動装置8(ステッピングモータ)が正常
であるか否かのチェックについて説明する。故障検出装
置は、組合せ秤の非稼働状態において、このゲート駆動
装置8の回転軸を自動的に或る一定角度だけ往復回動駆
動させて、回転軸が元の位置に戻ってきた状態で予め定
めた原点位置にあるか否かを判定し、原点位置にあると
判定した場合は、ゲート駆動装置8は正常であると判定
し、「正常」と表示器画面6に表示する。原点位置に戻
っておらず、異常であると判定した場合は、「異常」と
表示器画面6に表示する。これによって、オペレータ
は、ゲート駆動装置8が正常であるか否かを認識するこ
とができる。つまり、非稼働状態では、ゲート駆動装置
8の回転軸は、原点位置にあることが正常であるとし
て、ゲート駆動装置8のチェックを行う。そして、回転
軸が原点位置に有るか否かを検出するために、検出装置
(図示せず)を設けてあり、この検出装置は、回転軸が
原点位置にあるときに、所定の原点位置検出信号を出力
する。故障検出装置は、この原点位置検出信号に基づい
て、回転軸が原点位置にあるか否かを判定する。この検
出器が請求項1に記載の出力手段、原点位置検出信号が
請求項1に記載の電気信号、原点位置検出信号を認定す
るために例えばプログラムされている基準値が請求項1
に記載の基準値である。
【0032】ただし、この場合もプロトコルチェックの
説明で記載したように「正常」、「異常」を表示する表
示器画面6の回路の異常をオペレータが画面6を見て認
識することができるので、表示器画面6が異常を起こし
ている場合でも、オペレータは、誤った表示によって誤
認することがない。
説明で記載したように「正常」、「異常」を表示する表
示器画面6の回路の異常をオペレータが画面6を見て認
識することができるので、表示器画面6が異常を起こし
ている場合でも、オペレータは、誤った表示によって誤
認することがない。
【0033】図1は、上記プロトコルチェック、タッチ
アレイチェック、各種電圧チェック、A/D変換器7の
チェック、ゲート駆動装置8のチェックを所定のタイミ
ングで順次自動的に実行して、チェック箇所が正常であ
るか否かを判定し、その判定結果である「正常」、「異
常」を表示器画面6に表示する手順を示している。
アレイチェック、各種電圧チェック、A/D変換器7の
チェック、ゲート駆動装置8のチェックを所定のタイミ
ングで順次自動的に実行して、チェック箇所が正常であ
るか否かを判定し、その判定結果である「正常」、「異
常」を表示器画面6に表示する手順を示している。
【0034】そして、上記実施例において、プロトコル
チェック、P24等の各種電源電圧のチェック、A/D
変換器7のチェック、ゲート駆動装置8のチェックを所
定のタイミングで自動的に行うようにしたが、手動によ
って随時行うようにすることができる。即ち、例えば表
示器画面6のタッチアレイをオペレータが操作すること
により上記各チェックを個別に行わせる構成とすること
ができるし、タッチアレイを操作せずに、例えば押しボ
タンスイッチを別個に設けて、この押しボタンスイッチ
を押してONすることにより上記各チェックを個別に手
動で行わせる構成とすることができる。
チェック、P24等の各種電源電圧のチェック、A/D
変換器7のチェック、ゲート駆動装置8のチェックを所
定のタイミングで自動的に行うようにしたが、手動によ
って随時行うようにすることができる。即ち、例えば表
示器画面6のタッチアレイをオペレータが操作すること
により上記各チェックを個別に行わせる構成とすること
ができるし、タッチアレイを操作せずに、例えば押しボ
タンスイッチを別個に設けて、この押しボタンスイッチ
を押してONすることにより上記各チェックを個別に手
動で行わせる構成とすることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の電子式秤の故障検出装置による
と、電子式秤の構成要素である出力手段が正常である場
合は正常である旨を表示手段が表示し、異常である場合
は異常である旨を表示手段が表示する構成である。つま
り、表示手段は、構成要素が正常であるか異常であるか
の何方か一方を必ず表示する構成である。一方、表示手
段が異常を起こした場合は、実施例で説明したように結
果として、出力手段が正常である旨の表示及び異常であ
る旨の表示のどちらの表示もしないか、又は出力手段が
正常である旨の表示及び異常である旨の表示の両方の表
示をするので、表示手段の異常をこれらの表示を見るこ
とにより発見することができる。これによって、オペレ
ータは、電子式秤の構成要素(出力手段)の異常と表示
手段の異常とを区別することができ、その結果、本発明
によると、構成要素が正常であるか若しくは異常である
かをオペレータに正確に知らせることができるという効
果がある。
と、電子式秤の構成要素である出力手段が正常である場
合は正常である旨を表示手段が表示し、異常である場合
は異常である旨を表示手段が表示する構成である。つま
り、表示手段は、構成要素が正常であるか異常であるか
の何方か一方を必ず表示する構成である。一方、表示手
段が異常を起こした場合は、実施例で説明したように結
果として、出力手段が正常である旨の表示及び異常であ
る旨の表示のどちらの表示もしないか、又は出力手段が
正常である旨の表示及び異常である旨の表示の両方の表
示をするので、表示手段の異常をこれらの表示を見るこ
とにより発見することができる。これによって、オペレ
ータは、電子式秤の構成要素(出力手段)の異常と表示
手段の異常とを区別することができ、その結果、本発明
によると、構成要素が正常であるか若しくは異常である
かをオペレータに正確に知らせることができるという効
果がある。
【図1】この発明の一実施例に係る組合せ秤の故障検出
装置が各種チェックを自動的に実行する手順を示すフロ
ーチャートである。
装置が各種チェックを自動的に実行する手順を示すフロ
ーチャートである。
【図2】同実施例の同故障検出装置を設けた組合せ秤の
電気回路を示すブロック図である。
電気回路を示すブロック図である。
【図3】同実施例の指令プロトコル及び返事プロトコル
を示す図である。
を示す図である。
【図4】同実施例の電源電圧をチェックする為の回路を
示す図である。
示す図である。
【図5】同実施例の計量用のA/D変換器のチェックを
する為の回路を示す図である。
する為の回路を示す図である。
【図6】従来の異常検知装置を設けた秤量装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】同従来の異常検知装置の動作手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
5 設定表示部 6 表示器画面 9 設定表示部の演算制御部 10 制御ユニットの演算制御部 11 SRAM 19 外部通信部
Claims (1)
- 【請求項1】 電子式秤を構成する構成要素であって電
気信号又は電圧(以下、「電気信号等」という。)を出
力する出力手段と、該出力手段が出力した上記電気信号
等と予め定めた基準値とを比較して両者の差異が許容範
囲内であるか否かを判定しこの判定結果を出力する判定
手段と、上記両者の差異が上記許容範囲内であると上記
判定手段が判定した場合に上記電気信号等が正常である
旨を表示し、上記両者の差異が上記許容範囲外であると
上記判定手段が判定した場合に上記電気信号等が異常で
ある旨を表示する表示手段と、を具備することを特徴と
する電子式秤の故障検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247519A JPH0777456A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 電子式秤の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5247519A JPH0777456A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 電子式秤の故障検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0777456A true JPH0777456A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17164699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5247519A Pending JPH0777456A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 電子式秤の故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019737A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Anritsu Sanki System Co Ltd | ホッパ装置及び計量装置並びに組合せ計量装置 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5247519A patent/JPH0777456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019737A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Anritsu Sanki System Co Ltd | ホッパ装置及び計量装置並びに組合せ計量装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030415 |