JPH0777492B2 - 可変速誘導発電電動機制御装置 - Google Patents
可変速誘導発電電動機制御装置Info
- Publication number
- JPH0777492B2 JPH0777492B2 JP63069563A JP6956388A JPH0777492B2 JP H0777492 B2 JPH0777492 B2 JP H0777492B2 JP 63069563 A JP63069563 A JP 63069563A JP 6956388 A JP6956388 A JP 6956388A JP H0777492 B2 JPH0777492 B2 JP H0777492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- phase
- thyristor
- generator
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可変速誘導発電電動機制御装置に係り、特にポ
ンプ水車などを可変速運転しながら有効電力出力や無効
電力出力を交流系統側の急変時にも安定に制御するのに
好適な可変速誘導発電電動機制御装置に関する。
ンプ水車などを可変速運転しながら有効電力出力や無効
電力出力を交流系統側の急変時にも安定に制御するのに
好適な可変速誘導発電電動機制御装置に関する。
従来の誘導機2次側に電力変換器を接続した装置として
は特公昭53−7628号,特公昭57−60645号に記載の様
に、固定子側から見て固定子電圧位相に等しい2次電流
成分を制御する事により有効電力を制御する方式、固定
子側から見て固定子電力位相に対し90゜位相差の2次電
流成分を制御する事により無効電力を制御する方式があ
つた。これらの方式は乱調や脱調を防止しながら高速応
答可能な力率調整装置、電力調整装置として好適であ
る。
は特公昭53−7628号,特公昭57−60645号に記載の様
に、固定子側から見て固定子電圧位相に等しい2次電流
成分を制御する事により有効電力を制御する方式、固定
子側から見て固定子電力位相に対し90゜位相差の2次電
流成分を制御する事により無効電力を制御する方式があ
つた。これらの方式は乱調や脱調を防止しながら高速応
答可能な力率調整装置、電力調整装置として好適であ
る。
これらの方式を可変速揚水発電装置などの大容量発電電
動装置として用いる場合、2次側に接続する電力変換装
置を構成するサイリスタも大容量となる。電力変換装置
としてサイクロコンバータを用いる場合、無循環電流方
式サイクロコンバータがサイリスタ容量を低減するのに
好適である。
動装置として用いる場合、2次側に接続する電力変換装
置を構成するサイリスタも大容量となる。電力変換装置
としてサイクロコンバータを用いる場合、無循環電流方
式サイクロコンバータがサイリスタ容量を低減するのに
好適である。
誘導機の2次電流制御を行う場合、交流系統側の事故等
で電圧変動が生じた時に1次側電流の直流過渡成分で誘
導される回転周波数成分が2次側のスリツプ周波数電流
成分に重畳される。このため、通常の2次電流値より大
きな電流がサイクロコンバータに流れるが、この場合、
この電流値がサイクロコンバータ等の機器の定格内であ
れば、そのまま発電または揚水運転を継続させたいとい
う系統安定の目的から要望が強い。しかし、サイクロコ
ンバータ内部事故またはサイクロコンバータ転流失敗等
の原因によつても同様に過電流が流れるが、この場合は
即座に運転を停止し、主機の破損を最小限におさえる
様、制御しなければならない。従来は、この過電流検出
を行つており、過電流の原因を判別することは不可能で
あつたため主機保護上、全て主機停止とする制御を行つ
ていた。
で電圧変動が生じた時に1次側電流の直流過渡成分で誘
導される回転周波数成分が2次側のスリツプ周波数電流
成分に重畳される。このため、通常の2次電流値より大
きな電流がサイクロコンバータに流れるが、この場合、
この電流値がサイクロコンバータ等の機器の定格内であ
れば、そのまま発電または揚水運転を継続させたいとい
う系統安定の目的から要望が強い。しかし、サイクロコ
ンバータ内部事故またはサイクロコンバータ転流失敗等
の原因によつても同様に過電流が流れるが、この場合は
即座に運転を停止し、主機の破損を最小限におさえる
様、制御しなければならない。従来は、この過電流検出
を行つており、過電流の原因を判別することは不可能で
あつたため主機保護上、全て主機停止とする制御を行つ
ていた。
本発明の目的は誘導機の2次側に無循環方式サイクロコ
ンバータを接続した発電電動装置において、サイクロコ
ンバータ内部事故またはサイクロコンバータ転流失敗等
から機器を保護する事により信頼性を高める事と交流系
統側の事故時にはサイクロコンバータの制御を継続され
る事により系統安定性を高める事を機器の容量を増す事
なく実現する事を目的とする。
ンバータを接続した発電電動装置において、サイクロコ
ンバータ内部事故またはサイクロコンバータ転流失敗等
から機器を保護する事により信頼性を高める事と交流系
統側の事故時にはサイクロコンバータの制御を継続され
る事により系統安定性を高める事を機器の容量を増す事
なく実現する事を目的とする。
本発明では交流系統に1次側が接続された誘導機と、正
接続側サイリスタ変換器とこれに逆並列された逆接続側
サイリスタ変換器とからなるサイリスタ変換器を前記誘
導機の2次側各相に接続する事により2次電流を供給す
るサイリスタ電力変換装置と、前記交流系統の電圧位相
と電気角で表わした前記誘導機2次側回転位相の差に等
しいすべり位相を検出する位相検出器と、このすべり位
相に対して互いにπ/2だけ位相の異なる2つの成分の前
記誘導機2次電流指令値を発生する電流指令発生器とこ
の電流指令値と前記位相検出器のすべり位相とから前記
誘導機2次側各相の電流パターンを発生する電流パター
ン発生器と、前記サイリスタ電力変換装置出力電流を検
出する電流検出器と、この電流検出器と前記電流パター
ン発生器の電流パターンの偏差が零となる様に前記サイ
リスタ電力変換装置のサイリスタ点弧位相を制御する位
相制御装置と、前記電流検出器の電流検出値と前記電流
パターン発生器の電流パターンとから前記サイリスタ電
力変換装置の正逆切替信号を発生する極性切替装置とか
らなる誘導発電電力装置において、前記サイリスタ電力
変換装置の入力電流を検出する入力電流検出装置と、過
電流が検出されたとき該検出装置からの検出値とサイリ
スタ電力変換装置の出力電流を検出する前記出力電流検
出装置の検出値との偏差を監視し該偏差の値により交流
系統事故か前記サイリスタ電力変換装置の内部事故かを
判別し交流系統事故のときは運転を継続する入出力電流
偏差監視装置を設けた。
接続側サイリスタ変換器とこれに逆並列された逆接続側
サイリスタ変換器とからなるサイリスタ変換器を前記誘
導機の2次側各相に接続する事により2次電流を供給す
るサイリスタ電力変換装置と、前記交流系統の電圧位相
と電気角で表わした前記誘導機2次側回転位相の差に等
しいすべり位相を検出する位相検出器と、このすべり位
相に対して互いにπ/2だけ位相の異なる2つの成分の前
記誘導機2次電流指令値を発生する電流指令発生器とこ
の電流指令値と前記位相検出器のすべり位相とから前記
誘導機2次側各相の電流パターンを発生する電流パター
ン発生器と、前記サイリスタ電力変換装置出力電流を検
出する電流検出器と、この電流検出器と前記電流パター
ン発生器の電流パターンの偏差が零となる様に前記サイ
リスタ電力変換装置のサイリスタ点弧位相を制御する位
相制御装置と、前記電流検出器の電流検出値と前記電流
パターン発生器の電流パターンとから前記サイリスタ電
力変換装置の正逆切替信号を発生する極性切替装置とか
らなる誘導発電電力装置において、前記サイリスタ電力
変換装置の入力電流を検出する入力電流検出装置と、過
電流が検出されたとき該検出装置からの検出値とサイリ
スタ電力変換装置の出力電流を検出する前記出力電流検
出装置の検出値との偏差を監視し該偏差の値により交流
系統事故か前記サイリスタ電力変換装置の内部事故かを
判別し交流系統事故のときは運転を継続する入出力電流
偏差監視装置を設けた。
本発明は誘導機の2次側に接続されたサイクロコンバー
タの入力電流と出力電流を検出し、その偏差を監視する
ことに着目し、過電流検出時に、その原因としてサイク
ロコンバータの内部事故またはサイクロコンバータ転流
失敗と交流系統事故とを判別し、交流系統側事故の際に
は、サイクロコンバータの運転を継続する様、サイクロ
コンバータを構成する逆並列接続されたサイリスタ変換
器への動作指令を制御するものである。
タの入力電流と出力電流を検出し、その偏差を監視する
ことに着目し、過電流検出時に、その原因としてサイク
ロコンバータの内部事故またはサイクロコンバータ転流
失敗と交流系統事故とを判別し、交流系統側事故の際に
は、サイクロコンバータの運転を継続する様、サイクロ
コンバータを構成する逆並列接続されたサイリスタ変換
器への動作指令を制御するものである。
以下、本発明の実施例を図示により説明する。本実施例
における可変速誘導発電電動機を第2図に示す。
における可変速誘導発電電動機を第2図に示す。
1は交流系統、2は交流系統1に接続された誘導機、3
は位相検出器で交流系統1の電圧位相と誘導機2の電気
角で表わした回転角の差に等しいすべり位相を検出す
る。3の回転子は誘導機2の回転軸に連結されており更
に回転子側には誘導機2の1次巻線と並列に接続された
3相巻線が設けられている。3の固定側には電気角でπ
/2だけ位相の異なる位置にホールコンバータがそれぞれ
1個設けられていて誘導機2の2次側から見て交流系統
1の電圧と位相が一致した信号が該ホールコンバータよ
り検出される。
は位相検出器で交流系統1の電圧位相と誘導機2の電気
角で表わした回転角の差に等しいすべり位相を検出す
る。3の回転子は誘導機2の回転軸に連結されており更
に回転子側には誘導機2の1次巻線と並列に接続された
3相巻線が設けられている。3の固定側には電気角でπ
/2だけ位相の異なる位置にホールコンバータがそれぞれ
1個設けられていて誘導機2の2次側から見て交流系統
1の電圧と位相が一致した信号が該ホールコンバータよ
り検出される。
4は誘導機2の2次電流のうち1次側から見て交流系統
1の電圧位相に等しい成分(以下q軸成分と略す。)の
指令値を発生する装置である。q軸成分電流指令発生器
4は有効電力出力設定値と電力検出器21で検出する出力
の偏差からq軸成分電流指令Iq*を発生する。
1の電圧位相に等しい成分(以下q軸成分と略す。)の
指令値を発生する装置である。q軸成分電流指令発生器
4は有効電力出力設定値と電力検出器21で検出する出力
の偏差からq軸成分電流指令Iq*を発生する。
5は誘導機2の2次電流のうち1次側から見て交流系統
1の電圧位相と電気角でπ/2だけ位相の異なる成分(以
下d軸成分と略す。)の指令値を発生する装置である。
d軸成分電流指令発生器5は交流計1の電圧設定値と検
出値の偏差よりd軸成分電流指令Id*を発生する。6は
電流指令演算器で位相検出器の出力信号cosθとsinθを
用いてq軸成分電流指令発生器4の出力Iq*とd軸成分
電流指令発生器5の出力Id*から誘導機2の2次側各相
電流指令Ia*,Ib*,Ic*を演算式(1)により演算す
る。但しKは定数である。
1の電圧位相と電気角でπ/2だけ位相の異なる成分(以
下d軸成分と略す。)の指令値を発生する装置である。
d軸成分電流指令発生器5は交流計1の電圧設定値と検
出値の偏差よりd軸成分電流指令Id*を発生する。6は
電流指令演算器で位相検出器の出力信号cosθとsinθを
用いてq軸成分電流指令発生器4の出力Iq*とd軸成分
電流指令発生器5の出力Id*から誘導機2の2次側各相
電流指令Ia*,Ib*,Ic*を演算式(1)により演算す
る。但しKは定数である。
第3図には電流指令演算器6の詳細回路構成をK=1の
場合について示す。掛算器9と増幅器10により2次電流
指令値(Ia*,Ib*,Ic*)を演算する。第2図で7は誘
導機2の2次側各相に電流演算機6の指令値に応じて電
流を供給する電力変換装置で、8は交流系統1から電力
変換装置7に接続する受電変圧器である。第4図には電
力変換装置7の詳細な回路構成を示す。
場合について示す。掛算器9と増幅器10により2次電流
指令値(Ia*,Ib*,Ic*)を演算する。第2図で7は誘
導機2の2次側各相に電流演算機6の指令値に応じて電
流を供給する電力変換装置で、8は交流系統1から電力
変換装置7に接続する受電変圧器である。第4図には電
力変換装置7の詳細な回路構成を示す。
11は誘導機2の2次電流検出器で、12は電流指令値I*
と検出値IMを比較して移相器13にサイリスタ点弧位相を
指令する電流制御装置。141および142は各々正接続側サ
イリスタ変換器151および逆接続側サイリスタ変換器152
のサイリスタゲートを付勢するゲートパルスアンプ、16
は2次電流の極性切替指令発生器、17は正逆切替論理回
路で正逆切替指令PN(正接続側への通電指令の時信号レ
ベルは1とする)および電流零検出器18の出力信号ZD
(電流0とみなしている時の出力レベルは0、電流が流
れているとみなしている時の出力レベルは1とする。)
を入力として正側ゲートパルスアンプ141および逆側ゲ
ートパルスアンプ142の起動,停止信号GPおよびGN(起
動時の信号レベルは1、停止時の信号レベルは0とす
る。)を発生する。
と検出値IMを比較して移相器13にサイリスタ点弧位相を
指令する電流制御装置。141および142は各々正接続側サ
イリスタ変換器151および逆接続側サイリスタ変換器152
のサイリスタゲートを付勢するゲートパルスアンプ、16
は2次電流の極性切替指令発生器、17は正逆切替論理回
路で正逆切替指令PN(正接続側への通電指令の時信号レ
ベルは1とする)および電流零検出器18の出力信号ZD
(電流0とみなしている時の出力レベルは0、電流が流
れているとみなしている時の出力レベルは1とする。)
を入力として正側ゲートパルスアンプ141および逆側ゲ
ートパルスアンプ142の起動,停止信号GPおよびGN(起
動時の信号レベルは1、停止時の信号レベルは0とす
る。)を発生する。
以上の実施例で誘導機2を運転している時の各部動作波
形を第5図と第6図に示す。
形を第5図と第6図に示す。
第5図には交流系統1の電圧が正常で定常状態にある時
の波形を示す。電流指令値I*の極性が1の時点で負か
ら正に変わると正逆切替指令発生器16の出力信号PNはレ
ベル0からレベル1に変わり正逆切替論理回路17は正逆
切替動作を開始する。そして2次電流IMが0になつた2
の時点で逆側ゲートパルスアンプ142へ起動指令を与え
ていたGN信号レベルは1から0となり逆接続側のサイリ
スタゲートパルスは消滅する。その後サイリスタのター
ンオフタイム相当の時間を経た3の時点で正側パルスア
ンプ141への起動指令GPの信号レベルは0から1になり
正接続側サイリスタ変換器ゲートが付勢されて正方向の
2次側電流が流れ始める。
の波形を示す。電流指令値I*の極性が1の時点で負か
ら正に変わると正逆切替指令発生器16の出力信号PNはレ
ベル0からレベル1に変わり正逆切替論理回路17は正逆
切替動作を開始する。そして2次電流IMが0になつた2
の時点で逆側ゲートパルスアンプ142へ起動指令を与え
ていたGN信号レベルは1から0となり逆接続側のサイリ
スタゲートパルスは消滅する。その後サイリスタのター
ンオフタイム相当の時間を経た3の時点で正側パルスア
ンプ141への起動指令GPの信号レベルは0から1になり
正接続側サイリスタ変換器ゲートが付勢されて正方向の
2次側電流が流れ始める。
第6図には交流系統1の電圧が瞬時急変した時の動作波
形を示す。4の時点までの動作は前の第5図と同一であ
り省略する。4の時点で交流系統1の電圧が急変すると
回転周波数成分の過渡電流が2次側に発生する。重畳し
た回転周波数成分により5の時点で2次電流IMは0とな
るが指令値I*の極性は不変なので性逆切替指令発生器
16は動作せず、PN信号はレベル1を保持する。GN信号は
5の時点でもレベル0のままなので電力変換器7は休止
し6の時点で再び正側変換器が通流開始する。この様に
瞬時に過電流が発生する誘為、導気の2次の電流を検出
し、過電流保護を実施した場合、機器の定格以上に電流
が流れると主機保護を目的に必ず、主機停止する様、制
御する。
形を示す。4の時点までの動作は前の第5図と同一であ
り省略する。4の時点で交流系統1の電圧が急変すると
回転周波数成分の過渡電流が2次側に発生する。重畳し
た回転周波数成分により5の時点で2次電流IMは0とな
るが指令値I*の極性は不変なので性逆切替指令発生器
16は動作せず、PN信号はレベル1を保持する。GN信号は
5の時点でもレベル0のままなので電力変換器7は休止
し6の時点で再び正側変換器が通流開始する。この様に
瞬時に過電流が発生する誘為、導気の2次の電流を検出
し、過電流保護を実施した場合、機器の定格以上に電流
が流れると主機保護を目的に必ず、主機停止する様、制
御する。
これを解決するために本実施例では第4図の構成に代わ
り第1図に示す様な構成とした。第1図において同一符
号は同一品を示し、機能説明は省略する。22は電流検出
器でサイクロコンバータ入力電流IINを検出する。ま
た、19は比較器であり入力電流IINと電流検出器11で検
出したサイクロコンバータ出力電流IOUTとを比較する。
更に、20は偏差監視装置であり、過電流の原因が交流系
統事故であり運転継続可能と判断した場合は、運転継続
指令GOを、またサイクロコンバータ内部事故、またはサ
イクロコンバータ転流失敗時には主機運転停止指令STを
緊急停止回路86へ出力する。次に上記回路の機能を第7
図,第8図を用いて説明する。
り第1図に示す様な構成とした。第1図において同一符
号は同一品を示し、機能説明は省略する。22は電流検出
器でサイクロコンバータ入力電流IINを検出する。ま
た、19は比較器であり入力電流IINと電流検出器11で検
出したサイクロコンバータ出力電流IOUTとを比較する。
更に、20は偏差監視装置であり、過電流の原因が交流系
統事故であり運転継続可能と判断した場合は、運転継続
指令GOを、またサイクロコンバータ内部事故、またはサ
イクロコンバータ転流失敗時には主機運転停止指令STを
緊急停止回路86へ出力する。次に上記回路の機能を第7
図,第8図を用いて説明する。
第7図は交流系統事故時における上記回路の機能を示し
たものでサイクロコンバータ入力側電流検出器22を介し
て得られる電流値INNは出力側電流値IOUTとほぼ同一な
波形となることにより比較器19の出力はΔIはほぼ0と
なる。また、この時の過電流値も許容値以内(例えば3.
0p,u,以下)であるため、偏差監視装置20の出力として
はST=1となり、運転継続する様、制御される。
たものでサイクロコンバータ入力側電流検出器22を介し
て得られる電流値INNは出力側電流値IOUTとほぼ同一な
波形となることにより比較器19の出力はΔIはほぼ0と
なる。また、この時の過電流値も許容値以内(例えば3.
0p,u,以下)であるため、偏差監視装置20の出力として
はST=1となり、運転継続する様、制御される。
また、第8図はサイクロコンバータ転流失敗時における
波形を示したもので、サイクロコンバータの正接続側サ
イリスタ変換器151逆接続側サイリスタ変換器152が同時
にゲートオンされたため、閉回路を組み、電流検出器22
には過電流が流れ、一方、電流検出器11ではIOUT≒0と
なる。このため比較器18は出力ΔIは大きな負の値とな
り、判定値を越えたB点において監視装置20により主機
停止指定STが発行される。
波形を示したもので、サイクロコンバータの正接続側サ
イリスタ変換器151逆接続側サイリスタ変換器152が同時
にゲートオンされたため、閉回路を組み、電流検出器22
には過電流が流れ、一方、電流検出器11ではIOUT≒0と
なる。このため比較器18は出力ΔIは大きな負の値とな
り、判定値を越えたB点において監視装置20により主機
停止指定STが発行される。
この様に本発明によれば、サイクロコンバータ内部の事
故か、交流系統側の事故かをサイクロコンバータ入出力
電流を検出することにより簡単に判別可能になる。ま
た、無循環方式サイクロコンバータの構成をもつ変換器
7でも交流系統事故時にもサイリスタ位相制御を継続可
能である。これにより交流系統1側の過渡現象発生時に
も発電もしくは電動動作の継続可能となり高い信頼性が
実現できる。
故か、交流系統側の事故かをサイクロコンバータ入出力
電流を検出することにより簡単に判別可能になる。ま
た、無循環方式サイクロコンバータの構成をもつ変換器
7でも交流系統事故時にもサイリスタ位相制御を継続可
能である。これにより交流系統1側の過渡現象発生時に
も発電もしくは電動動作の継続可能となり高い信頼性が
実現できる。
〔発明の効果〕 本発明によれば誘導機の2次側に無循環方式サイクロコ
ンバータを接続した発電電動装置においてサイクロコン
バータ内部での事故から機器を保護する事により信頼性
を高める効果と交流系統事故時における過渡現象時にも
サイクロコンバータ制御を持続させる事により過渡時の
安定性を高め運転信頼性を高める効果を両立させる事が
できる。また誘導機やサイクロコンバータの容量を全く
変更せずに上記効果を実現できるので発電々動機として
経済性を保つ効果がある。
ンバータを接続した発電電動装置においてサイクロコン
バータ内部での事故から機器を保護する事により信頼性
を高める効果と交流系統事故時における過渡現象時にも
サイクロコンバータ制御を持続させる事により過渡時の
安定性を高め運転信頼性を高める効果を両立させる事が
できる。また誘導機やサイクロコンバータの容量を全く
変更せずに上記効果を実現できるので発電々動機として
経済性を保つ効果がある。
第1図から第4図までは本発明の実施例を示す図、第5
図から第8図は本発明の動作波形を示す図。 1……交流系統、2……誘導機、3……位相検出器、6
……電流演算器、8……受電変圧器、9……掛算器、10
……増幅器、11,22……電流検出器、12……電流制御装
置、13……移相器、141,142……ゲートパルスアンプ、1
51,152……サイリスタ変換器、16……極性切替指令発生
器、17……正逆切替論理回路、18……電流零検出器、19
……比較器、20……偏差監視装置、21……有効電力検出
器。
図から第8図は本発明の動作波形を示す図。 1……交流系統、2……誘導機、3……位相検出器、6
……電流演算器、8……受電変圧器、9……掛算器、10
……増幅器、11,22……電流検出器、12……電流制御装
置、13……移相器、141,142……ゲートパルスアンプ、1
51,152……サイリスタ変換器、16……極性切替指令発生
器、17……正逆切替論理回路、18……電流零検出器、19
……比較器、20……偏差監視装置、21……有効電力検出
器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉坂 弘志 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 北 英三 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 中川 博人 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 大野 泰照 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】交流系統に1次側が接続された誘導機と、
正接続側サイリスタ変換器とこれに逆並列された逆接続
側サイリスタ変換器とからなるサイリスタ変換器を前記
誘導機を2次側各相に接続する事により2次電流を供給
するサイリスタ電力変換装置と、前記交流系統の電圧位
相と電気角で表わした前記誘導機2次側回転位相の差に
等しいすべり位相を検出する位相検出器と、このすべり
位相に対して互いにπ/2だけ位相の異なる2つの成分の
前記誘導機2次電流指令値を発生する電流指令発生器と
この電流指令値と前記位相検出器のすべり位相とから前
記誘導機2次側各相の電流パターンを発生する電流パタ
ーン発生器と、前記サイリスタ電力変換装置出力電流を
検出する電流検出器と、この電流検出値前記電流パター
ン発生器の電流パターンの偏差が零となる様に前記サイ
リスタ電力変換装置のサイリスタ点弧位相を制御する位
相制御装置と、前記電流検出器の電流検出値と前記電流
パターン発生器の電流パターンとから前記サイリスタ電
力変換装置の正逆切替信号を発生する極性切替装置とか
らなる誘導発電電力装置において、前記サイリスタ電力
変換装置の入力電流を検出する入力電流検出装置と、過
電流が検出されたとき該検出装置からの検出値とサイリ
スタ電力変換装置の出力電流を検出する前記出力電流検
出装置の検出値との偏差を監視し該偏差の値により交流
系統事故か前記サイリスタ電力変換装置の内部事故かを
判別し交流系統事故のときは運転を継続する入出力電流
偏差監視装置を設けたことを特徴とする可変速誘導発電
電動機制御装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記入出力電流偏差監
視装置は、過電流が検出され前記内部事故と判別したと
きは転流失敗のため主機の運転を緊急停止させることを
特徴とする可変速誘導発電電動機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069563A JPH0777492B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 可変速誘導発電電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069563A JPH0777492B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 可変速誘導発電電動機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01243825A JPH01243825A (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0777492B2 true JPH0777492B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=13406355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63069563A Expired - Lifetime JPH0777492B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 可変速誘導発電電動機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777492B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51140150A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-02 | Japanese National Railways<Jnr> | Safeguard for alternating current-alternating current converter |
| JPS537628A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-24 | Rorer Inc William H | Amidinourea |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP63069563A patent/JPH0777492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01243825A (ja) | 1989-09-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8570003B2 (en) | Double fed induction generator converter and method for suppressing transient in deactivation of crowbar circuit for grid fault ridethrough | |
| CN101304234B (zh) | 电源转换器 | |
| US8513911B2 (en) | Power converters | |
| JP2928264B2 (ja) | 半導体電力変換システム | |
| BR102016009010B1 (pt) | Método para operar um sistema de distribuição de potência | |
| JPH07194196A (ja) | 巻線形誘導機の制御装置 | |
| JPH09247805A (ja) | 電気車制御装置 | |
| JP2555407B2 (ja) | 交流励磁発電電動装置 | |
| EP3907879B1 (en) | Thyristor starting device | |
| US4766360A (en) | Induction generator/motor system | |
| JP3286049B2 (ja) | 可変速発電システム | |
| JPH0777492B2 (ja) | 可変速誘導発電電動機制御装置 | |
| JPS6043084A (ja) | 誘導電動機の制御方法 | |
| JP3462347B2 (ja) | 可変速発電電動機の制御装置 | |
| JPH0542236B2 (ja) | ||
| JPH04289798A (ja) | 変換器故障時の交流電動機の駆動方法及び交流電動機の駆動装置 | |
| CN111446796A (zh) | 一种同步电机用三相绕组交流励磁机 | |
| JPS6112469B2 (ja) | ||
| JP5555301B2 (ja) | 可変速発電電動機システム | |
| JP3140512B2 (ja) | 可変速発電電動機システムおよび可変速発電電動機の負荷遮断検出方法 | |
| JPH0828987B2 (ja) | 交流励磁発電電動装置 | |
| JP2703441B2 (ja) | 巻線形誘導発電機の運転制御装置 | |
| JPH07245872A (ja) | 可変速発電電動機 | |
| JPH0750997B2 (ja) | 交流励磁発電電動装置 | |
| JP2763170B2 (ja) | 巻線形誘導機の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070816 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 13 |