JPH077767A - 伝送チャネルに装置を接続するための装置 - Google Patents

伝送チャネルに装置を接続するための装置

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JPH077767A
JPH077767A JP5342436A JP34243693A JPH077767A JP H077767 A JPH077767 A JP H077767A JP 5342436 A JP5342436 A JP 5342436A JP 34243693 A JP34243693 A JP 34243693A JP H077767 A JPH077767 A JP H077767A
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microprocessor
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JP5342436A
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Van Suu Maurice G Le
ジルベール ル バン スー モーリス
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STMicroelectronics SA
STMicroelectronics lnc USA
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SA
SGS Thomson Microelectronics Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送チャネルに装置を接続するための装置 【構成】 伝送チャネルに装置を接続するために、装
置1を伝送チャネル2に結合するための第1のカップリ
ング回路5と、受信または送信された信号を処理し、そ
れらがあらかじめ設定された基準に適合することを確認
する第2の処理回路6と、処理回路6と装置1とに接続
されて、受信した情報に対応する命令を実行させるよう
になされており、通常はマイクロプロセッサである第3
の回路7を有する装置を使用する。第2の処理回路6
は、送信された信号または送信されるべき信号のタイプ
に関連した制御レジスタと、送信された信号または送信
されるべき信号を受信するバッファメモリとを有してい
る。マイクロプロセッサ7は続いて、この制御レジスタ
の状態に応じてプログラムメモリにロードされた命令を
実行するようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホームオートメーショ
ンの分野において使用可能な伝送チャネルに装置または
機器を接続するための装置に関するものである。非常に
将来有望なこの分野における目的とは、住居内で、電気
を使用する様々な装置または機器を相互接続して、それ
らを最大限効果的に管理するということにある。そのよ
うな様々な装置または装置には、セントラルヒーティン
グ設備(例えば電気または熱湯を使用するもの)、ラジ
オ放送受信設備および通信設備、さらに冷凍庫や洗濯機
などの各種の家庭用電気機器がある。さらに監視設備お
よび防火、防犯警報装置をも含めることもできる。
【0002】
【従来の技術】ホームオートメーションリンクの問題を
研究している専門家が協力して、信号、データまたは命
令が送信しなければならない条件を管理する基準を設定
した。この目的のために、専門家らは、以下の5種類の
伝送チャネルを定義した。つまり、搬送電流による伝
送、赤外線放射による伝送、無線電気伝送、ツイストペ
アによる伝送、さらに同軸ケーブルによる伝送である。
基準では、各伝送チャネルごとにリンクを、物理的かつ
時間的に定義している。これは、通信を確立する際に
は、承認信号が送信および受信の特定なプロトコルに従
わなければならないことを意味している。さらに、各伝
送チャネルには可変の伝送速度が与えられ、低速度は、
伝送チャネルが高品質でない場合に、つまりは、特にノ
イズが起きている場合に特に使用可能である。
【0003】上記のような設備に接続されるように構成
された装置には、その原理として、伝送チャネルを介し
て装置に送信された命令を、この装置に実行させるよう
にすることができ、あるいは逆に、アラームステーショ
ンに向けて、装置の効果的な運転に関する伝送チャネル
の命令を送り出すことができるマイクロプロセッサまた
はマイクロ回路が備えられている。考えられる使用法の
うち、例えば、電気暖房設備が時間遅延始動式である場
合が考えられる。これは電気供給者(電力会社)主導
で、電流の引出しの規模を制限するために行われるもの
である。例えば地域中の住人、さらには国民全体が電力
消費を開始するテレビ放送の間など、発電所が大量の電
力引出しに対応できない瞬間というものがある。発電所
のスタートアップには、約30分を要するため、そのよう
な設備においては、発電所の出力立上げ時間に対応する
ために、電力の引出しを分散させることが可能である。
つまり、このような住居内の暖房設備を管理するマイク
ロプロセッサは、優先料金の時間帯の間だけ、または配
電幹線系からの所定の命令に従いながら、暖房を始動さ
せ、電力消費を開始する。上記のようなシステムを使用
可能とするには、機器および装置を伝送チャネルに接続
する装置が、このような基準を満足しなければならな
い。
【0004】そのためまず第1に、装置のマイクロプロ
セッサを伝送チャネルに接続するための有線回路が製造
された。使用可能なマイクロプロセッサを拡大し、さら
には使用可能な伝送チャネルの数及び種類を拡大する
(速度整合及びデータ信号のコード化の形式を考慮せず
に5チャネル)試みがなされてきたが、その実施が複雑
であることから、この産業分野の発展が妨げられてき
た。
【0005】この欠点を克服するために、本出願人によ
って1992年4月30日に出願された最初のフランス国特許
出願第92 05423号(対応日本出願:特願平5-128315号)
において、装置に課される命令に加えて、マイクロプロ
セッサが、接続形態が伝送チャネルに適合するように命
令を実行できるように、装置のマイクロプロセッサを用
いた接続回路を提案した。この方法には、動作が使用条
件に余りに関連しており且つ開発に多大な労力を要する
有線回路が無くなる利点がある。同時に、この方法には
欠点が1つあった。つまり、全ての設計者が接続基準の
知識を有し、装置のマイクロプロセッサにおいて、装置
と伝送チャネルとの間の接続をセットアップするための
適切な一組の命令を用意しなければならなかった。残念
ながら、特にこの産業はまだ確立される途中の段階にあ
り、この基準もほとんど知られていない現状では、この
方法を実施するのは困難である。この基準は複雑なもの
である。つまり1つの文書にすれば、かなり大きい辞書
程度のサイズとなる。
【0006】特に上記に記載された方法における問題点
は、装置と接続プロトコルの使用が、1つの同一のマイ
クロプロセッサによってなされるという事実より生じる
ものである。その結果、このプロトコルと装置の使用に
関係する命令のプログラムを、マイクロプロセッサのメ
モリに記憶しなければならなくなる。ここで、ユーザが
システムを動かすために使用するこのプロトコルに係わ
る命令のロケーションは、予め知ることができず、その
ためにユーザが基準を知っているか、あるいはユーザが
自分の使用モードをチャネル接続装置の設計者に依頼し
てプログラムしてもらうといった非常に煩わしい段階が
必要となる。
【0007】更に、プロトコルと使用の両方を管理する
には、装置のマイクロプロセッサが2つのタスクのうち
片方だけを管理する場合に比べてその性能が低下する。
基準は、搬送電流リンクに関して、公称モードでフレー
ム当たり66バイトで、速度2400ボーを規定している。ツ
イストペアを使用したリンクの場合は、伝送速度は、フ
レーム当たり256 バイトで、1.5 メガビットの9600ボー
に等しい。赤外線リンクの場合は、フレーム当たりそれ
ぞれ6〜256 バイトで、1200ボーまたは2400ボーであ
り、RFリンクでは伝送速度は1メガビット/秒の範囲
である。マイクロプロセッサはこのような様々なプロト
コルを管理することが可能であるということは、さらに
マイクロプロセッサが伝送チャネルに接続された装置の
運転も行わなければならないことを考慮すると、装置を
動かすだけなら低コスト(3〜4フラン)のマイクロプ
ロセッサで十分であるのに対して、接続装置に関して
は、大量生産の場合でさえも、ユニットあたりのコスト
が約50フランとなる。従って、この方法は大規模な機械
または設備にしか使用することができない。例えば、壁
に設置された電流ソケットに対応させるのは不可能であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は以上の
ような欠点を克服することにある。つまり、基準をユー
ザにとって分かりやすいものとし、同時に接続ポイント
のコストを下げることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、まず伝
送チャネルに次に装置のマイクロプロセッサに接続され
た有線回路を使用することによって、上記の問題を解決
することができる。この有線回路とこれまでのものとの
違いは、本発明の回路はプログラム可能になされている
という点である。このような接続装置において、本発明
の有線回路のプログラミングの原則は、この有線回路に
2つの中間レジスタを備えることにある。第1のレジス
タは制御信号用に、第2のレジスタはデータ用に構成さ
れている。各レジスタには、送信部と呼ばれる部位と、
受信部と呼ばれる部位があるが、これらは物理的には全
く同一のものである。
【0010】送信中、装置のマイクロプロセッサによっ
て、各レジスタの一部に書込みがなされる。つまり装置
のマイクロプロセッサによってセルがプログラムされ
る。続いて、伝送チャネルに接続された本発明の装置の
回路によって、これらのセルが読み取られる。反対に、
受信の際には、伝送チャネルに接続された回路によっ
て、これら中間レジスタのセルに書込みがなされ、装置
のマイクロプロセッサによって読み取りが行われる。装
置側から見れば、これらのレジスタの管理は(読み取り
および書込み)は、コンピュータ式のレジスタの読み取
りおよび書込みを行うための普通の技術を使用するため
に、簡単なものとなる。伝送チャネル側から見れば、有
線であるというシステムの特性によって、伝送チャネル
と装置との間の情報の送信または受信に関するマッチン
グの困難さを全て引き受けられるようになっている。
【0011】中間レジスタのさらに特筆すべき特徴は、
接続装置にある種の適応性を備えるようになっていると
いう点である。特に、例えば伝送速度において、あるい
はコード化方法において(偶数パリティまたは奇数パリ
ティあるいはその他あらゆるモードで)、接続装置が自
己構成を達成するのを可能にしている。本発明の有線回
路が置かれる可能性のある様々な状況を考慮すれば、受
信モードでメッセージが受信された時には、外部のマイ
クロプロセッサは、データレジスタ内のこのメッセージ
を読み取り、そして、このメッセージが読み取られたな
らば、読み取られたという事実を報告するだけが必要と
なることが理解されよう。送信モードでは、装置のマイ
クロプロセッサは、送信の受信者に関する情報及び送信
すべきメッセージの内容に関する情報を、装置に供給す
るためだけに必要となろう。この観点からすれば、装置
の設計者が規格を強制されることが全くなくなる。従っ
て、装置内に設けられるマイクロプロセッサは非常に簡
単なもの良く、コストも非常に低く、例えば3〜4フラ
ンとなる。この方法の結果として、ユーザにとって規格
は完全にわかりやすいものとなり、意識せずにこれに従
うことになる。
【0012】従って、本発明によるならば、受信および
送信においてチャネルに装置を結合するための第1の回
路と、上記第1の回路に接続されて、受信または送信さ
れたビットを処理し、受信または送信された信号と、あ
らかじめ設定された規格との整合性をチェックする第2
の回路と、上記第2の回路と上記装置とに接続されて、
送信された信号を、上記装置に適した使用に応じて管理
する第3の回路とを備え、上記第2の回路が、送信され
た信号または送信されるべき信号の形式に関連した制御
レジスタと、送信された信号または送信されるべき信号
を受信するバッファメモリとを有しており、上記第3の
回路が、マイクロプロセッサを備えており、このマイク
ロプロセッサは、上記制御レジスタの状態に応じて当該
マイクロプロセッサのプログラムメモリにロードされた
命令を、送信された信号または送信されるべき信号に対
して実行する伝送チャネルに装置を接続するための装置
が提供される。以下の記載と添付した図によって、本発
明がさらに明らかとなろう。これらは本発明を具体的に
説明するためのもので、なんら限定的なものではない。
【0013】
【実施例】図1は、信号伝送チャネル2に接続された電
気装置1を示している。1実施例によれば、チャネル2
は搬送電流リンクであるが、上述したいずれのリンクで
もよい。電気装置1は、簡単に言って、モータ4によっ
て動作されるソレノイドバルブ3、またはその変形例と
して任意の測定装置を備えている。本発明の接続装置
は、受信時および送信時に装置をチャネル2に結合する
第1の回路すなわちカップリング回路5を備えている。
回路5は、ある場合には信号を2進フォームの形態とす
るために信号を成形するように使用されることが、以下
から理解されよう。この回路5は従来の技術で公知のも
のである。この回路がデジタル信号を電気装置1に送る
か、あるいは電気装置1からデジタル信号を受け取る。
本発明の接続装置はさらに、第2の回路すなわち処理回
路6を有している。処理回路6は第1の回路5と第3の
回路7とに接続されている。第2の回路6は、受信また
は送信されたビットを処理するために使用され、そし
て、受信された信号があらかじめ設定された規格に適合
することを確認するため、あるいは送信される信号を成
形するために使用される。第3の回路7もまた、電気装
置1に接続されている。この第3の回路7は電気装置1
に組み込まれている。第3の回路7は、マイクロプロセ
ッサであり、電気装置1のモータ4を制御する。マクロ
プロセッサ7は、マイクロプロセッサ7によって実行さ
れる命令を含んでいるプログラムされたメモリ8を有し
ている。
【0014】電気装置1がマイクロプロセッサ7または
同等の要素を有していても良い。例えば、本発明の接続
装置は2つの接続カードで構成されるのが好ましい。第
1のカード9は、カッブリング回路5と処理回路6とを
有し、第2のカードは、マイクロプロセッサ7を備えて
いる。電子カード9では、カップリング回路5を、使用
するチャネルに適したカップリング回路で置き換えるこ
とも可能である。5つのチャネルが存在するとすれば、
電子カード9は5つのバリエーションを有することにな
り、将来その他の標準化されたチャネルが有用というこ
とになれば、バリエーションはさらに増えることになろ
う。
【0015】本発明の装置のより詳細な説明に移る前
に、ここで、1つの例を挙げて、受信された信号の処理
の一部が如何にして実行されるかについて説明する。カ
ップリング回路5には検出回路が備えられており、ここ
では、簡単に言って、検出回路は、トランス10、トラン
スの2次側の捲線と並列なダイオード11、および、ダイ
オードと並列なRC回路(抵抗及びコンデンサをそれぞ
れ参照番号12および13で示す)とを有する。この検出回
路によって、配電幹線2を介して送信されるRFパルス
の有無を検出することが可能になる。RC回路12、13の
中間点に接続されたインバータ14によって、チャネル2
を介して送信された信号が2進信号の形で使用できるよ
うになる。カッブリング回路5の働きは、RC回路の時
間定数がRF信号の周波数と配電幹線の周波数との間に
くるようになされている。2進モードが二周波モードな
ければならない場合は、同タイプの装置に加えて、スイ
ッチドキャパシタンスを備えたフィルタを使用する。
【0016】図3(a)および3(b)は、それぞれが
1または0を示す場合のこれらの信号の形を示してい
る。信号の始まりが確認されれば、1は、立ち下がりト
ランジションの形を取り、このトランジションは、各ビ
ットの送信に割当てられた継続時間の約半分の時点で起
きる。反対に、0は、立ち上がりトランジションの形を
取る。実行されるべき処理動作は、第1に、正確な1ま
たは0が受信されたこと(トランジションが正しい時間
に起こったこと)を示し、第2に、ラインに異なった信
号源から同時に2つの送信が送られてくる瞬間がないこ
とを示すように、構成されている。衝突テストの実行が
必須となる。事実、2つの機器が1つの同一の送信ライ
ンを同時に使用する場合、それらの信号は、全装置によ
って同時に受信されることになろう。このことによって
受信が混同される。
【0017】図2には、ビットの制御および検出の原
理、並びに衝突制御の原理が示されている。しかしなが
ら、その他の検出原理を適用することも可能で、ここに
記載のものは実用的なものであるが、本発明に必須のも
のではない。この原理は以下のように機能する。カップ
リング回路5で受信されたデジタル信号は、クロック信
号と同時に、この回路5のANDゲート15に送信され
る。1つの実施例では、クロック信号は、受信するビッ
トの標準化された継続時間Tあたり、16のクロックバル
スを有する。この継続時間は、チャネル2の伝送速度に
よって固定される。従ってANDゲート15は、受信され
た2進信号のサンプリングを行い、この信号は通常、1
を受信する場合には、1の8個のサンプルと、それに続
く0の8個のサンプルとに分割され、0を受信する場合
には反対になる。ANDゲート15は、第1のカウンタC
1(16)に接続されており、このカウンタC1(16)は3ビ
ットカウンタである。実際上、カウンタC1(16)は、例
えば3個のRSフリップフロップを連続してカスケード
状に設置して構成されている。このカウンタは、3個の
出力を有するために、000 にリセットして再スタートす
る前には、その3つの出力に、000 と111 との間の連続
した全ての2進状態をとることができる。
【0018】インバータからの信号14が、このようにし
てカウンタC1(16)に送られるのと同じ時間内に、クロ
ック信号自体は第2のカウンタC2(17)にも送られる。
このカウンタC2(17)はカウンタC1と同一のものであ
る。カウンタC2(17)は、カウントを行って、その3つ
の出力に000 から111 まで変化する出力状態を出し、そ
の後再スタートする。カウンタC1(16)およびC2(17)
の出力は、排他的ORゲート18〜20の対応する入力に接
続されている。排他的ORゲート18〜20のそれぞれは、
入力に印加された信号が同一であれば、その出力に1に
等しい信号を出し、違いが生じ次第0に等しい信号を出
力する。
【0019】従って、1が受信された場合には、カウン
タC1(16)でカウントされた信号1の最初の8個のサン
プルが、カウンタC2(17)でカウントされた8個のクロ
ックサンプルと組み合わされて、排他的ORゲート18〜
20の出力では、状態1を作り、これらが保持される。排
他的ORゲート18〜20は、3入力ANDゲート21の入力
に接続されている。以上の条件下で、ANDゲート21
は、1の受信の最初の部分で信号1を出す。続いて信号
0を出す。カウンタC2(17)の3つの出力はさらに、3
つのインバータ22〜24を介して、ANDゲート25の3つ
の入力に接続されている。カウンタC2(17)が000 から
111 までをカウントするために、ANDゲート25の入力
における信号は111 から000 まで変化する。換言するな
らば、ANDゲート25の出力は8回中1回のみ、つまり
トランジションがあった時のみパルスを出す。ANDゲ
ート25はフリップフロップRS1(26)の入力に接続され
ている。このフリップフロップRS1(26)のその他の入
力は、インバータ27を介してANDゲート25の出力に接
続されている。通常の動作中は、フリップフロップRS
1(26)の出力信号Q1は1となり、出力Q2は0とな
る。ANDゲート21の出力信号は、2つのANDゲート
28、29の各入力へ印加される。ANDゲート28および29
はさらに、それぞれフリップフロップRS1(26)の出力
Q1およびQ2の出力の信号を受ける。従って、AND
ゲート28は、その出力において、ビットの受信中の前半
で1に等しい信号を出し、後半で0に等しい信号を出
す。これがネガティブトランジション部位である。反対
に、ゲート29の出力は常に0のままである。ゼロを受信
する場合には、反対の動作が行われ、ゲート29がビット
0のトランジションの瞬間に、立ち上がりトランジショ
ンを出す。フリップフロップRS1(26)の同期と本発明
の装置のその他の回路の同期を図るために、電源を入れ
た時点で、それらの回路は、リセット入力にリセット信
号POR(POWER ON RESET) を受信する。例えば、この
パワーオンリセット信号PORは、伝送チャネルに同様
に結合された公知のタイプの回路30(図1) を用いて生
成される。
【0020】衝突が生じた場合には、つまり、実際に1
である8個のサンプルが2倍受信された場合には、この
異常は以下のようにして検出される。衝突制御回路31
は、22のフリップフロップRS2(32)およびRS3(3
3)を有しており、それらフリップフロップRS2(32)お
よびRS3(33)は、ANDゲート28および29の出力にそ
れぞれ接続されている。フリップフロップRS2(32)と
フリップフロップRS3(33)は、その2つの入力の間に
インバータを接続した形に、フリップフロップ26と同じ
要領で設置されている。これらフリップフロップ32およ
び33の各出力Q1は、ANDゲート34に接続されてい
る。前半の半周期では、1の状態となったフリップフロ
ップRS(32)が1の状態を維持し、後半の半周期では、
フリップフロップRS3(33)が1の状態となりその状態
を維持する。この場合、ANDゲート34が、衝突を示す
1を出す。ビットの処理およびビットの品質制御を行う
その他の回路、衝突を制御するその他の回路の使用も考
えられる。その際、目的は第1に送信された信号を受け
ること、第2に衝突の有無を示す信号および、トランジ
ションが正しい時間に行われた場合にはビットの品質が
正しいものであることを示す信号を受けることである。
従って、カップリング回路5は、まさにアナログ/デジ
タル変換およびビット制御及び衝突の信号の出力を行
う。送信においても類似の動作を行う。
【0021】図4および図5は、処理回路6における、
本発明の特定の回路の概略図を示している。この処理回
路は、本質的には、制御レジスタ35と、ここではランダ
ムアクセスメモリ36から39で示されるバッファメモリと
で構成されている。このバッファメモリには、ここでは
2つのメモリブロック36および37で構成された受信ゾー
ンがある。1つの実施例では、それぞれが32バイトを記
憶できるようになっている。バッファメモリはさらに、
ここでは同様にブロック38に記憶された32バイトで構成
される送信部を有する。最後に、バッファメモリはさら
に、識別ゾーン、つまり同じ容量を有するブロック39を
備えており、そのメモリセルは、初期化時に、マイクロ
プロセッサ7からのデータでプログラムされる。メモリ
39のメモリセルの内容は、第2の回路によって、結果的
には第2の回路に適した管理に応じて使用される。図4
および図5に示す回路は、電気装置1のマイクロプロセ
ッサ7との接続用のインターフェース40を備えている。
インターフェース40は、カップリング回路5と通信を行
うために、受信部41と送信部42を備え、その基本的な機
能は、受信した信号または送信しようとする信号を、直
列の形から並列の形へ、またはその逆に変換することに
ある。受信部41と送信部42は、本質的に直列−並列コン
バータまたは並列−直列コンバータであり、その動作は
シーケンサ回路43によって制御されている。シーケンサ
回路43はクロック信号H、さらにとりわけモード選択信
号を受信し、そのモード選択信号の動作は以下の説明で
明らかとなろう。
【0022】図4と図5の回路には、多数のリンクが示
されている。これらのリンクには1本、2本、3本の斜
線が引かれている。これらのリンクはそれぞれ、データ
バス、アドレスバスおよび制御バスを意味するものとす
る。モード選択はリンクの特性に関連している。つまり
リンクが送信用であるか受信用であるかによる。上述し
た制御レジスタとバッファメモリは、1つのモードにお
いて、マイクロプロセッサ7によって書込みされ(プロ
グラムされ)、その場合は、データバス、アドレスバス
および制御バスはマイクロプロセッサ7によって制御さ
れる。また、別のモードでは、それらはシーケンサ回路
43の主導で書き込まれる。その場合、上記のバスはシー
ケンサ回路43によって管理される。読み取りについても
同様である。
【0023】受信の場合は、以下の手順で進行する。カ
ップリング回路5の出力で受信された信号は、直列の形
で受信部41の入力に到達する。そこから、並列状態でデ
ータバスを介して、初めに受信メモリ36と37に、ついで
デジタルコンパレータ44に送られる。そのデジタルコン
パレータ44の目的は、受信された信号のIDと、メモリ
39にあらかじめロードされたIDとを比較することにあ
る。この比較によって、図4と図5の回路が、チャネル
2を介して送信された情報の真の宛先であることが確認
される。通常の場合は、待機状態の間、シーケンサ43は
例えば受信モードになされている。つまり、内部命令バ
ス、アドレスバスおよびデータバスを制御している。受
信された信号は、その始めにヘッダを有する。このヘッ
ダは公知の方法により、受信部41内において、SOFと
呼ばれるフレーム開始信号(start-of-flame signal) と
して解釈される。このために、受信部41には、フレーム
の開始を示す2進シーケンスを受信してSOF命令を出
すことの可能なデコーダが具備されている。SOF命令
は、シーケンサ43の特定のシーケンスを実行するのに使
用される。このシーケンスにおいては、シーケンサが、
まず、受信した16の識別ビットをバッファーレジスタ45
に保存させる。同時に、ランダムアクセスメモリ39を2
バイトごとに吟味させる。通常、識別コードIDは12ビ
ットで構成されている。しかし、12ビットより長い長さ
を有していても良い。つまり通常は4つのビットが使用
可能な状態で残されている。以下のワードをマスキング
用に使用することも可能である。
【0024】本発明では特に、電気装置1の識別と関連
して、この装置を対象とした信号の受信の必要条件を保
存するために、使用可能な上述した4ビットのうち2ビ
ットを使用する。これら2ビットはマルチプレクサ46に
接続されたデコード回路441に送られる。デコード回路4
41 は、実際上、2つの入力と2つの出力を有するメモ
リ回路である。上述した2ビットは、しかしながら、直
接使用することもができ、マルチプレクサ46を介して送
ることもできる。マルチプレクサ46は、まずデジタルコ
ンパレータ44に接続されており、さらに、例えば2つの
マスク48と49を備えたマスキングレジスタ47に接続され
ている。マスクは連続した12ビットである。
【0025】デジタルコンパレータの目的は、マルチプ
レクサ46によって与えられたマスキングによって指定さ
れている条件の下で、識別メモリに含まれるIDとバッ
ファーレジスタ45で受信され記憶されている一時的なI
Dとを比較することにある。マスキングの目的は、受信
されたIDと記憶されているIDとのビットごとの比較
が、完全に一致、第1のレベルで部分的に一致、および
第2のレベルで部分的に一致した場合に、情報の受信を
可能にするというものである。あるいは、反対に、マス
キングの目的は、その回路が受信人であるか否かに関す
るあらゆる情報から独立して、信号を受け取ることにあ
る。
【0026】実際上は、コンパレータ44には、記憶され
たIDと受信されたIDとを受ける複数の排他的ORゲ
ートが備えられている。これらの排他的ORゲートはそ
れぞれANDゲートに接続されており、このANDゲー
トには、デコーディング後に選択されたマスキングビッ
トの1つが接続されている。従って、12ビットのIDに
関しては、12個のANDゲートが存在する。
【0027】比較が結果が良好であれば、コンパレータ
44がOK信号を出し、シーケンサ43がこれを受信する。
これにより、シーケンサ43の動作シーケンスが開始され
る。実際は、比較は瞬時に行われる。フレームで受信さ
れたデータが、続いてシーケンサ43によって、受信部41
からバファーメモリ36及び37に向けられる。ビットが到
着した時点で、これらビットは、制御バスを介して送ら
れた命令に応じて、これらバッファメモリ内の、受信部
41に直接依存しているカウンタの出力信号CPTに応じ
てインクリメントされるアドレスに書き込まれる。従っ
て、効果的に同期化が行われる。続いてフレーム信号の
受信が、FCS(Frame Control Sequence) と呼ばれる
信号の受信と共に継続する。シーケンスはさらに、受信
したデータに基づいて、FCS信号に類似の信号の再計
算を実行することができる。2つの信号を比較する。相
違があった場合には、フレームエラーがあると判断され
る。フレームエラー情報は、受信制御レジスタに記録さ
れる。必要な場合には、フレームが、受信承認信号RA
CKをチャネル2に送り返すよう図4および図5の回路
に要求する、承認要求信号DACKを有する。この受信
承認の後、図4および図5の回路は、最後にフレーム終
了信号(end of signal)EOFを受信する。全ての信号
SOF、OK、FCS、DACK、RACK、EOFの
状態は、受信ステータスでレジスタ50に保存される。同
時に、衝突検出およびパリティーチェック信号も、あれ
ば同様に保存される。受信時には、レジスタ50は制御レ
ジスタ35の制御バスを駆動するシーケンサ43の主導によ
って書込まれる。
【0028】信号EOFの受信によって、シーケンサ43
による、電気装置1のマイクロプロセッサ7に向けられ
た割り込み信号の発信が開始される。従って、この電気
装置は、メモリ36、37の内容を読み取り、受信ステータ
スレジスタ50の内容の検査に際して、それらを解釈す
る。このために、マイクロプロセッサ7は、インターフ
ェース40を介してデータバスおよびアドレスバスとして
交互に使用可能な入出力バスI/Oによって、図4およ
び図5の回路に接続されている。この交互の使用は、2
つの制御信号、つまり信号ADとDAを受信するマルチ
プレクサ51によって行われる。信号ADは、アクティブ
状態において(信号DAをインアクティブ状態にす
る)、入出力インターフェースをアドレス交換インター
フェースへと変換する。そうでない場合には、入出力イ
ンターフェースはデータ交換インターフェースとなる。
マルチプレクサ51は、単に、図4および図5の回路のデ
ータバスおよびアドレスバスのワイヤとこれらの入力と
の間に直列に搭載された一連のトランジスタを有してい
る。トランジスタはそれぞれ信号ADまたはDAをその
制御ゲートに受ける。
【0029】一般に、RW、AS、DS、または読み取
り/書き取り(read/write) 信号、アドレス確認信号お
よびデータ確認信号と呼ばれる制御信号は、それぞれイ
ンターフェース40の特定の入力に入るようになされてい
る。それら制御信号はトランスコーディング回路52〜54
でトランスコードされる。トランスコードの目的は、こ
れらの制御信号を、マイクロプロセッサ7に適した制御
信号を、図4および図5の回路によって理解された制御
信号に整合させることにある。トランスコーディング回
路52〜54は、デコードすべき信号がこれら3つのみであ
るために非常に簡単である。トランスコーディング回路
52〜54は、マルチプレクサ55に接続されており、電気装
置1のマイクロプロセッサ7の性質によって、これらト
ランスデコーディング回路52〜54の中から使用する一つ
を選択する。マルチプレクサ55は、従って、2つのマイ
クロプロセッサタイプの選択信号を受取り、トランスデ
コーディング回路52〜54のうちいずれを使用するかの選
択を可能とする。
【0030】1つの実施例では、マルチプレクサ55はさ
らにモード検出回路56に接続されている。マイクロプロ
セッサ7は、インターフェース40の入力CS(CHIP SEL
ECT)入力に入る信号を用いてモードの選択を開始させ
る。周期的に、または要求に応じて、マイクロプロセッ
サ7は、アドレスバスI/Oで、ステイタスレジスタ50
のアドレスの発信を開始させる。このアドレスは、ステ
ータスレジスタ50を含む制御レジスタ35のアドレスデコ
ーダ57によってデコードされる。この制御レジスタ35の
データバスは、マルチプレクサ51によりマイクロプロセ
ッサのデータバスに接続される2方向インターフェース
58と接続する。次に、ステイタスレジスタ50で読み取ら
れ、2方向インターフェース58に保存されたデータを、
マイクロプロセッサ7に送信する。続いて、このマイク
ロプロセッサ7は、まず始めにバッファメモリ36および
37をバイトごとにアドレスし、受信インターフェース57
により、同様の方法で受信されたバイトの内容を読み取
ることによって、これらのメモリの読み取りを行う。受
信インターフェース59は、メモリ36および37の読み取り
のための回路を有する。この回路は制御バスによって駆
動される。この制御バスは、このときは、マイクロプロ
セッサ7により駆動される。受信終了時にマイクロプロ
セッサは別のモード切り換えを行い、シーケンサ43に動
作の制御を返還する。
【0031】送信における動作は、いくらか類似してい
る。最初に、マイクロプロセッサが図4および図5の回
路の制御を行う。送信メモリ38のデータ入力バスに接続
されたポート入力60と識別バッファメモリ39とを用い
て、マイクロプロセッサ7が、これらのバッファメモリ
にそれぞれ送信すべきデータとそれらの宛先の識別コー
ドとをロードする。このロードには、メモリ38および39
を交互にアドレスすること、およびマイクロプロセッサ
7から送信された命令を制御バスに出力することが必要
となる。この動作がなされたならば、マイクロプロセッ
サ7は、先ず最初にモードの変更を行い、さらに命令R
S(REQUEST TO SEND)を送信することにより、シーケン
サ43に制御を返還する。この命令はさらに、制御レジス
タ50に特定の状態のビットをおいたような形態をとるこ
とも可能である。シーケンサ43が制御を再開すれば、こ
のビットの値を読み取り、その状態に応じて、送信シー
ケンスを開始する。
【0032】この場合、シーケンサ43は以下の段階で構
成される送信シーケンスを開始させる。第1段階では、
シーケンサがシンボルとフレーム開始信号(SOF)よ
りなるヘッダの送信を開始させる。シンボルとフレーム
開始信号(SOF)は、単に、シーケンサ43内部のデコ
ーダ回路により作られる。この内部デコーダがクロック
信号を受信し、その前のプログミングに応じて出力レベ
ルを発信する。このシンボルとフレーム開始信号のジェ
ネレータであるデコーダは、プログラム可能な論理アレ
イ(PLA)で構成されていても良く、その入力は、ク
ロック信号のパルスをカウントするようになされている
カウンタの出力に接続されている。シーケンサ43はそれ
自体、同じ原則に従って構成されている。
【0033】同様のシーケンスにおいて、このフレーム
開始信号の発信終了時に、シーケンサ43は識別メモリ38
をアドレスし、アドレスのIDを含む送信RAMの内容
を、並列−直列コンバータ42に送信させる。通常は、こ
のIDのうち12ビットのみが送信される。バッファメモ
リ39は、それをアドレスするステーションを承認するた
めの受信用にのみ使用される。当然のことながら、宛先
のIDは、メモリ39の、マイクロプロセッサ7および電
気装置1に係わるIDと同じ位置に記憶されることはな
い。しかしながら、モードの変換のたびにメモリ39の適
切なローディングが行われるならば、可能である。シン
ボルが送信されたならば、バッファメモリ38に前もって
保存されていた信号を送信することができる。このメモ
リは、続いてシーケンサ回路43によってアドレスされ、
順次読み取られて、その内容は並列─直列送信回路42に
送信される。メモリ38のバイトは読み取られ、送信カウ
ンタを用いて1つずつ送信される。送信カウンタの出力
は、送信メモリ38のアドレス入力に印加されている。こ
の送信カウンタはコンバータ42と同期化されている。コ
ンバータ42の出力は、図には示されていないが、公知の
タイプのカップリング回路5の送信部に接続されてい
る。
【0034】カップリング入力5に接続されたままとな
っている受信部41が衝突、フレーム制御信号およびビッ
ト制御信号を、送信と同時に作り出すことが可能である
という事実を考慮して、送信時に、この受信部41はステ
ータスレジスタ50をプログラムするのに使用される。こ
のレジスタ50は、送信された信号のステータスレジスタ
となる。このプログミングはシーケンサ43によって行わ
れる。必要な場合には、1つは送信用にもう一つは受信
用に使用して、2つの異なるレジスタ50をプログラムす
ることも可能である。この場合、シーケンサ43は、結果
を制御レジスタに書き込む際に、最初のレジスタよりは
別のレジスタをアドレスする。上記に記載のビット制御
および衝突制御回路の動作は、それが伝送チャネルに接
続されていることによってのみ機能することを示してい
る。送信出力が伝送チャネルに接続されているために、
送信された信号は、トランスミッタの受信部41で同時に
受信される。従って制御は即時に行われる。
【0035】バッファメモリ36〜39のそれぞれは、アド
レスマルチプレクサと共に図4および図5に示されてい
る。メモリ39の制御論理のみが、マルチプレクサと共に
示されている。後者の表示は、ここに示した方法の交互
特性を示している。図4および図5の異なった制御入力
に単一の制御バスが接続されているか、あるいは回路に
はそれぞれマイクロプロセッサ7およびシーケンサ43か
らの2つの制御バスが存在する。後者の場合、それら
は、モード信号を用いてその場で使用される。アドレシ
ングに関しては、アドレシングがマイクロプロセッサ7
に対して可能である場合には、このマイクロプロセッサ
の主導によってバイドごとに行われる。反対に、アドレ
シングがマイクロプロセッサ7とは独立している場合に
は、送信部42または受信部41によって始動されるカウン
タを用いて行われるのが好ましい。しかしながら、さら
にこのシーケンス動作を実行することの可能なより大き
いシーケンサ43をデザインすることもできる。図6は、
本発明の装置の電源を入れた場合の初期化段階のフロー
チャートを示している。最初に行われるべき動作は、マ
イクロプロセッサ7の命令と図4および図5の回路に適
した使用モードとの適切な相互理解を行えるインターフ
ェースの選択である。そのためには、使用可能な異なる
プロトコルを小冊子でユーザに示す。この小冊子には、
これらのプロトコルと、有用なインターフェース52〜54
のうちの1つを稼働させるために与えられた値に強制的
にされるべき2つの選択ビットとの間の対応が示されて
いる。
【0036】この動作が行われたならば、マイクロプロ
セッサ7の主導によって、まず初めにマスク1および2
が制御レジスタ35の部位48および49に書き込まれ、続い
て、受信RR(REQUST TO RECEIVE)に関するレベル1の
ビットが、受信ステータスレジスタ50に書き込まれる。
さらに、伝送速度形態レジスタおよびコード化形態レジ
スタにおいて、初めに速度を示し、次に使用するコード
化の形態(例えばマンチェスタ) を示すことができる。
これらの形態レジスタは、クロックのシーケンサ43の動
作を変更させる。この動作が成されなければ、その他の
動作は許可されない。この動作が行われれば、マイクロ
プロセッサ7の主導により、インターフェース60を介し
て、IDバッファメモリ39に装置のIDの1つの書込み
が行われる。複数の装置がマイクロプロセッサ7をアド
レス可能なようにする必要がある場合には、その他のI
Dを用いてこの手順を継続する。この動作が終了した時
点で、マイクロプロセッサ7が受信モードへの移行を開
始させる。つまり、回路6はシーケンサ43により制御さ
れて、フレーム開始信号が検出され次第応答可能になさ
れる。
【0037】図7は受信モードで何が行われるかを示し
ている。まず初めに、例えば何も受信されない場合に
は、受信バッファメモリ36および37が空であることが確
認され、受信されるべきデータがその中に保存されるよ
うになされる。そうでない場合には、シーケンサ43によ
って割り込みレジスタ61への割り込みの記録が開始さ
れ、マイクロプロセッサがメモリ36および37を解放する
ように、制御がマイクロプロセッサ7に返還される。こ
れがなされた段階で、受信モードで再び詳細な検討が実
行され、常時、フレーム開始信号SOFの出現を待つよ
うになされる。メッセージが受信されると直ぐに、受信
された信号に関してまず初めにビット制御および衝突制
御が、次に処理動作が実行される。このようにして、識
別信号と送信データが受信される。データ受信の終了時
に、再度、データ終了信号EOD、FCSまたはEOF
の出現をモニタする。継続時間に関してビットが従わな
い場合には、ビット破壊が存在したか否かをチェックす
る。
【0038】図8は送信モードで実行される動作を示し
ている。書込み後に、上述したように、送信バッファメ
モリ内では、選択されたコード化の形式を示すことによ
って制御レジスタ内に書込みが行われ、受信メモリ内で
は、送信されたフレームの保存に使用されるレジスタが
1つ以上選択される。実際は、受信は送信と同時に実施
される。もし衝突が検出されるか、あるいは1が送信さ
れて0が受信された場合、またはその逆の場合は、この
制御レジスタに、ビットに衝突が存在するという書込み
が行われ、マイクロプロセッサ7がメッセージまたは受
信を解釈できるようになされる。
【0039】受信メモリ36または37で受信レジスタが使
用可能であれば、シーケンサ43が起動され、送信シンボ
ルの開始と信号SOFとで構成されるヘッダを送り出
す。続いて送信されるべきデータが送信部42にロードさ
れる。各バイトの送信の終了時には、そのバイトの終り
が送信されたフレームの終りと一致しているか否かを見
るためのチェックが行われる。一致しない場合には、送
信メモリから次のバイトを取り出してそれを送信するこ
とにより送信が継続される。反対に、もし一致した場合
には、送信されたステータスレジスタに、正しい送信状
態が書き込まれる。続いて割り込みと選択モードへの復
帰が行われる。
【0040】図9は本発明に適したマスキング動作を示
す。受信されたフレーム開始信号が正確ならば、バッフ
ァメモリ39内で12のIDビットの検索が開始される。I
Dが見出されると直ぐに、このIDに関連したマスクの
検索が行われる(12のIDビットを含む16ビットのワー
ドの最後の2ビット)。続いて、マルチプレクサ46によ
り、解読されたマスクに従ってフィルタリングが許可さ
れると同時に、ローカルIDと受信されたIDがコンパ
レータ44にロードされる。受信されたIDが承認されな
ければ、別のIDが検索され、その後メモリ39に保存さ
れる。もし、メモリ39内の16の公知IDを吟味した後
に、対応するものが存在しないならば、フレームは無視
される。IDが承認されれば、フィルタされたIDのア
ドレスが制御レジスタに保存され、トランスミッタのI
D、および受信された情報の保存段階が開始される。続
いて、受信動作のシーケンスが実行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による接続装置の概略図である。
【図2】 本発明の第2の回路で採用されている検出、
ビット制御および衝突制御の処理動作の一部を示す。
【図3】 (a)および(b)はチャネルから送られて
受信される2進信号の形態を示す。
【図4】 本発明の回路と、それを装置のマイクロプロ
セッサに接続するためのインターフェースとを示す概略
図の左半分である。
【図5】 本発明の回路と、それを装置のマイクロプロ
セッサに接続するためのインターフェースとを示す概略
図の右半分である。
【図6】 回路の初期化段階で実行される動作を示すフ
ローチャートである。
【図7】 受信時における回路の使用段階で実行される
動作を示すフローチャートである。
【図8】 送信時における回路の使用段階で実行される
動作を示すフローチャートである。
【図9】 送信された信号のフィルタリングを行う特殊
モードを実施する際に実行される動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1・・・電気装置 2・・・信号伝送チャネル 3・・・ソレノイドバルブ 4・・・モータ 5・・・カップリング回路 6・・・処理回路 7・・・マイクロプロセッサ 8・・・プログラムされたメモリ 9・・・カード 10・・・トランス 11・・・ダイオード 12・・・抵抗 13・・・コンデンサ 14、22、23、24、27・・・インバータ 15、21、25、28、29、34・・・ANDゲート 16・・・カウンタC1 17・・・カウンタC2 18、19、20・・・排他的ORゲート 26・・・フリップフロップRS1 31・・・衝突制御回路 32・・・フリップフロップRS2 33・・・フリップフロップRS3 35・・・制御レジスタ 36、37、38、39・・・ランダムアクセスメモリブロック 40・・・インターフェース 41・・・受信部 42・・・送信部 43・・・シーケンサ路 44・・・デジタルコンパレータ 45・・・バッファーレジスタ 46、51、55・・・マルチプレクサ 47・・・マスキングレジスタ 48、49・・・マスク 50・・・受信ステータスレジスタ 52、53、54・・・トランスコーディング回路 56・・・モード検出回路 57・・・アドレスデコーダ 58・・・2方向インターフェース 59・・・受信インターフェース 60・・・インターフェース 61・・・割り込みレジスタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信および送信においてチャネルに装置
    を結合するための第1の回路と、 上記第1の回路に接続されて、受信または送信されたビ
    ットを処理し、受信または送信された信号と、あらかじ
    め設定された規格との整合性をチェックする第2の回路
    と、 上記第2の回路と上記装置とに接続されて、送信された
    信号を、上記装置に適した使用に応じて管理する第3の
    回路とを備え、 上記第2の回路が、送信された信号または送信されるべ
    き信号の形式に関連した制御レジスタと、送信された信
    号または送信されるべき信号を受信するバッファメモリ
    とを有しており、 上記第3の回路が、マイクロプロセッサを備えており、
    このマイクロプロセッサは、上記制御レジスタの状態に
    応じて当該マイクロプロセッサのプログラムメモリにロ
    ードされた命令を、送信された信号または送信されるべ
    き信号に対して実行し、 上記装置が、上記第2の回路と上記第3の回路との間
    に、インターフェースである第4の回路を備え、この第
    4の回路は、第3の回路のマイクロプロセッサに特異的
    な制御プロトコルを、第2の回路の制御プロトコルに適
    合させ、上記第4の回路は、2つの選択信号によってプ
    ログラム可能なマルチプレクサを備えていることを特徴
    とする、伝送チャネルに装置を接続するための装置。
  2. 【請求項2】 第1および第2の回路が支持体上に設置
    されていおり、第3の回路が、補助的な支持体上に設置
    されている請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 上記バッフメモリが、 メモリセルが、第1の回路からのデータによってプログ
    ラムされ、これらメモリセルの内容が、第3の回路より
    送信される命令に従ってこの第3の回路へと送信され
    る、受信ゾーンと、 メモリセルが、第3の回路からのデータによってプログ
    ラムされて、これらメモリセルの内容が、第2の回路か
    ら送信される命令に従って第1の回路へと送信される、
    送信ゾーンと、 メモリセルが、初期化時においては第3の回路のデータ
    によってプログラムされ、それらメモリセルの内容は、
    第2の回路より送信される命令に従って第1の回路に送
    信される、識別ゾーンとを具備する請求項1または2に
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 上記バッファメモリ内に識別ゾーンを有
    し、この識別ゾーンをメモリセルが、まず最初に送信さ
    れた信号のアドレスのIDに関するデータによってプロ
    グラムされ、続いて、宛先について指示された信号のフ
    ィルタリングのモードに関するデータによってプログラ
    ミングされ、 上記制御レジスタ内に、フィルタリングデータによって
    プログラムされるフィルタリングレジスタを有し、 上記宛先のIDと、当該宛先について指示されたフィル
    タリングモードに対応するフィルタリングデータに応じ
    て受信されたIDとを比較するための第5の回路を更に
    備えている請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 上記制御レジスタ内に受信部と送信部と
    を有しており、 上記受信部のメモリセルが、第2の回路によって生成さ
    れるデータでプログラムされ、それらメモリセルの内容
    は、第3の回路より送信される命令に従って第3の回路
    へと送信され、 上記送信部のメモリセルは、第2または第3の回路から
    のデータによってプログラムされ、これらメモリセルの
    内容は、この第2および/または第3の回路によって送
    信される命令に従って第3の回路に送信される請求項1
    〜4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 上記選択信号が第3の回路によって強化
    される請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 第2の回路が数個のレジスタで構成され
    る請求項1〜6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 第2の回路が、同期化のための並列─直
    列コンバータに接続されたカウンタを備え、送信中に、
    上記メモリから読み取られた信号の送信と共に、データ
    読み取りアドレスが上記バッファメモリ内に移動する請
    求項1〜7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 第2の回路が、同期化のための直列─並
    列コンバータに接続されたカウンタを備え、受信中に、
    受け取られた信号の受信と共に、データ書込みアドレス
    が上記バッファメモリ内に移動する請求項1〜8のいず
    れか一項に記載の装置。
JP5342436A 1992-12-14 1993-12-14 伝送チャネルに装置を接続するための装置 Withdrawn JPH077767A (ja)

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