JPH0777879B2 - 伸縮装置 - Google Patents
伸縮装置Info
- Publication number
- JPH0777879B2 JPH0777879B2 JP61049980A JP4998086A JPH0777879B2 JP H0777879 B2 JPH0777879 B2 JP H0777879B2 JP 61049980 A JP61049980 A JP 61049980A JP 4998086 A JP4998086 A JP 4998086A JP H0777879 B2 JPH0777879 B2 JP H0777879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- shuttle
- screw jack
- expansion
- telescopic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、人工衛星軌道等の動的無重力状態下で用い
られる折畳み式構造物の伸縮装置に関するものである。
られる折畳み式構造物の伸縮装置に関するものである。
第5図は、この種折畳み式構造物の伸縮状態を示す原理
図である。図において、(17)は折畳み状態にある折畳
み式構造物、(18)は伸縮途中の折畳み式構造物、(1
9)は伸展完了状態にある折畳み式構造物、(20)はこ
の折畳み式構造物を伸展あるいは折畳む伸縮装置であ
る。
図である。図において、(17)は折畳み状態にある折畳
み式構造物、(18)は伸縮途中の折畳み式構造物、(1
9)は伸展完了状態にある折畳み式構造物、(20)はこ
の折畳み式構造物を伸展あるいは折畳む伸縮装置であ
る。
第3図および第4図は、文献NASA−CR−170914(1−6
〜1−8ページ)に示された従来の伸縮装置を示す構造
図である。第3図において、(1)は折畳み式構造物を
収納するとともに伸縮装置を取付けるメインハウジン
グ、(7)はこのメインハウジング(1)の4隅に設け
られた伸展・収納用のスクリュージャッキ、(8)はこ
れら4本のスクリュージャッキ(7)の他端側の間隔を
一定に保つためのジャッキサポートフレームである。
〜1−8ページ)に示された従来の伸縮装置を示す構造
図である。第3図において、(1)は折畳み式構造物を
収納するとともに伸縮装置を取付けるメインハウジン
グ、(7)はこのメインハウジング(1)の4隅に設け
られた伸展・収納用のスクリュージャッキ、(8)はこ
れら4本のスクリュージャッキ(7)の他端側の間隔を
一定に保つためのジャッキサポートフレームである。
また、第4図において、(9)はスクリュージャッキ
(7)を回転駆動する伸展・収納用のモータ、(10)お
よび(11)は4本のスクリュージャッキ(7)を同時に
駆動するためのチェーンおよびスプロケット、(12)は
スプライン付きの軸、(13)はスクリュージャッキを前
進・後退されるためのスライディング式キャリッジであ
り、(14)はスクリュージャッキにかみ合うハーフナッ
トで、前進・後退する折畳み式構造物に取付けられてい
る。
(7)を回転駆動する伸展・収納用のモータ、(10)お
よび(11)は4本のスクリュージャッキ(7)を同時に
駆動するためのチェーンおよびスプロケット、(12)は
スプライン付きの軸、(13)はスクリュージャッキを前
進・後退されるためのスライディング式キャリッジであ
り、(14)はスクリュージャッキにかみ合うハーフナッ
トで、前進・後退する折畳み式構造物に取付けられてい
る。
次に第3図および第4図の伸縮装置の動作について説明
する。この装置は伸縮部材および折曲り部材を有する矩
形トラスの伸縮装置であり、矩形トラスは伸展前にはメ
インハウジング(1)の中に折畳んだ状態で収納されて
いる。この矩形トラスを伸展するには、モータ(9)に
よりチェーン(10)およびスプロケット(11)を介して
4ケ所の軸(12)を回転させ、キャリッジ(13)、スク
リュージャッキ(7)およびジャッキサポートフレーム
(8)を前進させる。キャリッジ(13)は所定の距離だ
け前進した後、自動的に停止し、以後はスクリュージャ
ッキ(7)の回転により、スクリュージャッキ(7)と
かみ合うよう矩形トラスの4隅に取付けられたハーフナ
ット(14)を介して矩形トラスを伸展させる荷重が加え
られ、矩形トラスは伸縮部材および折曲り部材が完全に
伸展され、各部材の伸縮機構と折曲り機構のラッチが完
了するまで伸展される。矩形トラスを収納するには、伸
縮部材および折曲り部材のラッチを解除した後スクリュ
ージャッキをハーフナットにかみ合わせてスクリュージ
ャッキを逆回転させればよい。
する。この装置は伸縮部材および折曲り部材を有する矩
形トラスの伸縮装置であり、矩形トラスは伸展前にはメ
インハウジング(1)の中に折畳んだ状態で収納されて
いる。この矩形トラスを伸展するには、モータ(9)に
よりチェーン(10)およびスプロケット(11)を介して
4ケ所の軸(12)を回転させ、キャリッジ(13)、スク
リュージャッキ(7)およびジャッキサポートフレーム
(8)を前進させる。キャリッジ(13)は所定の距離だ
け前進した後、自動的に停止し、以後はスクリュージャ
ッキ(7)の回転により、スクリュージャッキ(7)と
かみ合うよう矩形トラスの4隅に取付けられたハーフナ
ット(14)を介して矩形トラスを伸展させる荷重が加え
られ、矩形トラスは伸縮部材および折曲り部材が完全に
伸展され、各部材の伸縮機構と折曲り機構のラッチが完
了するまで伸展される。矩形トラスを収納するには、伸
縮部材および折曲り部材のラッチを解除した後スクリュ
ージャッキをハーフナットにかみ合わせてスクリュージ
ャッキを逆回転させればよい。
従来の伸縮装置は以上のように構成されているため、矩
形トラスの伸縮装置とは独立したラッチ解除機構が必要
であり、第3図および第4図に示す伸縮装置は、矩形ト
ラスの伸縮、伸縮部材のラッチ解除、折曲げ部材のラッ
チ解除に各4本の合計12本のスクリュージャッキが装備
される複雑な機構となっている。また、伸縮装置を前進
させた状態では、先端のジャッキサポートフレームは4
本のスクリュージャッキに支えられるだけであり、伸展
・収納の途中で十分な剛性が得られないと云う問題もあ
った。
形トラスの伸縮装置とは独立したラッチ解除機構が必要
であり、第3図および第4図に示す伸縮装置は、矩形ト
ラスの伸縮、伸縮部材のラッチ解除、折曲げ部材のラッ
チ解除に各4本の合計12本のスクリュージャッキが装備
される複雑な機構となっている。また、伸縮装置を前進
させた状態では、先端のジャッキサポートフレームは4
本のスクリュージャッキに支えられるだけであり、伸展
・収納の途中で十分な剛性が得られないと云う問題もあ
った。
この発明は以上のような問題点の解決を目的とするもの
で、機構を簡易化するとともに、伸展・収納の途中でも
十分高い剛性の得られるような伸縮装置を得ることを目
的としている。
で、機構を簡易化するとともに、伸展・収納の途中でも
十分高い剛性の得られるような伸縮装置を得ることを目
的としている。
この発明による伸縮装置は前進・後退するレールを備え
るとともに、このレール上を往復運動可能なシャトルを
有し、レールおよびシャトルの運動を利用して伸縮部材
と折曲げ部材を有する折畳み式矩形トラスの伸展・収納
を行なうものである。
るとともに、このレール上を往復運動可能なシャトルを
有し、レールおよびシャトルの運動を利用して伸縮部材
と折曲げ部材を有する折畳み式矩形トラスの伸展・収納
を行なうものである。
この発明における伸縮装置は、レールおよびレールに案
内されるシャトルを往復移動させると共にシャトルを折
畳み構造物の一部に係合させて伸展・収納させることに
より、その機構が大幅に簡素化され、高い剛性を有す
る。
内されるシャトルを往復移動させると共にシャトルを折
畳み構造物の一部に係合させて伸展・収納させることに
より、その機構が大幅に簡素化され、高い剛性を有す
る。
次に、この発明の一実施例を図によって説明する。第1
図において、(1)は矩形トラスを折畳んだ状態で収納
するとともに、伸縮装置を取付けるメインハウジングで
あり、(2)はレール、(3)はレールを前進・後退さ
せるためのスクリュージャッキA、(4)はレールの間
隔を一定に保つためのサポートフレーム、(5)はシャ
トル、(6)はシャトル(5)を往復運動させるための
スクリュージャッキBである。第1図の実施例では機構
を簡易化するためシャトルは2個1組として同一のスク
リュージャッキで駆動するように構成している。
図において、(1)は矩形トラスを折畳んだ状態で収納
するとともに、伸縮装置を取付けるメインハウジングで
あり、(2)はレール、(3)はレールを前進・後退さ
せるためのスクリュージャッキA、(4)はレールの間
隔を一定に保つためのサポートフレーム、(5)はシャ
トル、(6)はシャトル(5)を往復運動させるための
スクリュージャッキBである。第1図の実施例では機構
を簡易化するためシャトルは2個1組として同一のスク
リュージャッキで駆動するように構成している。
また、第2図は第1図のシャトル(5)と折畳み式構造
物の関係を示す概念図である。第2図において、(15)
はシャトル(5)によって保持される矩形トラスのジョ
イント、(16)はジョイント保持装置である。
物の関係を示す概念図である。第2図において、(15)
はシャトル(5)によって保持される矩形トラスのジョ
イント、(16)はジョイント保持装置である。
このような構成において、折畳み式の矩形トラスを伸縮
するにはまずスクリュージャッキA(3)によりレール
(2)とサポートフレーム(4)を前進させる。次にス
クリュージャッキB(6)によりシャトル(5)を移動
させ、矩形トラスのジョイント(15)をジョイント保持
装置(16)よりシャトル(5)に係合させた後、シャト
ル(5)をレール(2)に沿って前進させ、伸縮部材と
折曲り部材が完全に伸展し、部材の伸縮機構、折曲げ機
構がラッチするまで矩形トラスを伸展させる。次に、矩
形トラスを収納するときには、まずレール(2)を前進
させた後、伸縮機構と折曲げ機構のラッチを解除し、伸
展時と同様の手順によりシャトル(5)およびレール
(2)の後退運動を利用して収納を行う。その際、ラッ
チの解除は、例えばシャトル(5)、レール(2)また
はサポートフレーム(4)にラッチ解除用のカムを取付
けることにより、特別の装置を別個に設けることなく、
シャトル(5)またはレール(2)の運動を利用して行
なうことができる。
するにはまずスクリュージャッキA(3)によりレール
(2)とサポートフレーム(4)を前進させる。次にス
クリュージャッキB(6)によりシャトル(5)を移動
させ、矩形トラスのジョイント(15)をジョイント保持
装置(16)よりシャトル(5)に係合させた後、シャト
ル(5)をレール(2)に沿って前進させ、伸縮部材と
折曲り部材が完全に伸展し、部材の伸縮機構、折曲げ機
構がラッチするまで矩形トラスを伸展させる。次に、矩
形トラスを収納するときには、まずレール(2)を前進
させた後、伸縮機構と折曲げ機構のラッチを解除し、伸
展時と同様の手順によりシャトル(5)およびレール
(2)の後退運動を利用して収納を行う。その際、ラッ
チの解除は、例えばシャトル(5)、レール(2)また
はサポートフレーム(4)にラッチ解除用のカムを取付
けることにより、特別の装置を別個に設けることなく、
シャトル(5)またはレール(2)の運動を利用して行
なうことができる。
なお、上記の実施例では、レールおよびシャトルはすべ
てスクリュージャッキにより駆動するものとしたが、こ
れは他の駆動手段であってもよく、例えばリニアモー
タ,ベルト,チェーンなどを用いて装置を構成すること
も可能である。
てスクリュージャッキにより駆動するものとしたが、こ
れは他の駆動手段であってもよく、例えばリニアモー
タ,ベルト,チェーンなどを用いて装置を構成すること
も可能である。
また、上記の実施例は矩形トラスの伸縮を行なう装置の
場合について説明したが、この伸縮装置はレールおよび
シャトルの配置を変更することにより、三角形トラスそ
の他形状の異なる折畳み式構造物の伸縮装置としても利
用可能である。
場合について説明したが、この伸縮装置はレールおよび
シャトルの配置を変更することにより、三角形トラスそ
の他形状の異なる折畳み式構造物の伸縮装置としても利
用可能である。
以上のように、この発明による伸縮装置では、レールと
ジョイントによる伸展・収納方式を採用することによ
り、装置に必要なスクリュージャッキの本数を従来の装
置の12本から6本に減らすことが可能となり、機構を著
しく簡素化することがでる。また、レールの剛性はスク
リュージャッキの大きさとは無関係に設計することが可
能であり、伸展・収納の途中での剛性を十分に高く取る
ことができる。
ジョイントによる伸展・収納方式を採用することによ
り、装置に必要なスクリュージャッキの本数を従来の装
置の12本から6本に減らすことが可能となり、機構を著
しく簡素化することがでる。また、レールの剛性はスク
リュージャッキの大きさとは無関係に設計することが可
能であり、伸展・収納の途中での剛性を十分に高く取る
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例による伸縮装置を示す構造
図、第2図は第1図の伸縮装置と折畳み式構造物の関係
を示す概念図、第3図および第4図は従来の伸縮装置を
示す構造図、第5図は折畳み式構造物の伸縮状態を示す
原理図である。 (1)はメインハウジング、(2)はレール、(3)は
スクリュージャッキA、(4)はサポートフレーム、
(5)はシャトル、(6)はスクリュージャッキB。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図、第2図は第1図の伸縮装置と折畳み式構造物の関係
を示す概念図、第3図および第4図は従来の伸縮装置を
示す構造図、第5図は折畳み式構造物の伸縮状態を示す
原理図である。 (1)はメインハウジング、(2)はレール、(3)は
スクリュージャッキA、(4)はサポートフレーム、
(5)はシャトル、(6)はスクリュージャッキB。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】連結形成された折畳み構造物を順次収納あ
るいは伸展させる伸縮装置において、少なくともその一
面側が開口形成され、上記折畳み構造物を収納するメイ
ンハウジングと、それぞれの露出側端部がフレームによ
り連結支持され、上記ハウジング内をその開口方向に往
復摺動する複数本のレールと、上記折畳み構造物の一部
に係合し、上記レールに沿って往復移動するシャトルを
備え、上記レールおよびシャトルを往復駆動させること
により上記折畳み構造物を伸展・収納することを特徴と
する伸縮装置。 - 【請求項2】レールおよびシャトルの往復駆動をスクリ
ュージャッキにより行なうよう構成したことを特徴とす
る特許請求範囲第1項記載の伸縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049980A JPH0777879B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 伸縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049980A JPH0777879B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 伸縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205900A JPS62205900A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0777879B2 true JPH0777879B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12846162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61049980A Expired - Lifetime JPH0777879B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 伸縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777879B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3145201B1 (fr) * | 2023-01-24 | 2025-02-14 | Univ Sorbonne | Structure de fixation d’un équipement sur un engin, tel qu’un nanosatellite |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61049980A patent/JPH0777879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| NASA−CR−170914 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62205900A (ja) | 1987-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |