JPH0777933B2 - シート供給装置 - Google Patents

シート供給装置

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JPH0777933B2
JPH0777933B2 JP3077695A JP7769591A JPH0777933B2 JP H0777933 B2 JPH0777933 B2 JP H0777933B2 JP 3077695 A JP3077695 A JP 3077695A JP 7769591 A JP7769591 A JP 7769591A JP H0777933 B2 JPH0777933 B2 JP H0777933B2
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JP
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valve
suction
control
sheet
hole
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マラス ヨーゼフ
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Georg Spiess GmbH
Original Assignee
Georg Spiess GmbH
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Publication date
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Publication of JPH0777933B2 publication Critical patent/JPH0777933B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/0891Generating or controlling the depression

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも周期的
空源及び外気への切換え続が可能な吸着装置と制御周
期を付与するカム板とを備え積重ねシートの押上げ
構付の保管台の上方に配置される吸着ヘッドと、この吸
着ヘッドの後に続くシート搬送手段とを備えるシート供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この技術の現用のシート供給装置にあっ
ては、吸着装置の真空源及び外気への接続の切換制御を
吸着ヘッドに備えられた弁によって行う。即ち、一番単
純な構成では吸着ヘッドに取付けられた1種類の吸着装
置を使っての真空源及び外気への接続切換えによシー
トの引揚げ搬送とシートの開放とを実行する。もう少し
改善された形態のものでは、引揚げ吸着装置と搬送吸着
装置とが1つの吸着ヘッドに並列に配置され、積重ね
シート後縁部上に配置された引揚げ吸着装置が真空の
使によってシート1枚の後縁部を吸着すると同時にこの
1枚のシート下面送風を行って浮き上がらせ、並列配
置の搬送吸着装置がシートを真空吸着して捉してから
引揚げ吸着装置を外気に連てシートを開放すると、
搬送吸着装置搬送行程に移行する。そして引揚げ吸着
置は入れ子式操作を行ういわゆるスプリング吸着装置
、搬送吸着装置は非入れ子式吸着装置いるのが一
般的である。この場合、吸着ヘッドに備えられ弁は通
例大きな断面を有する玉形弁またはロータリーピストン
である。吸着ヘッドへの組込みの結果として生ずる原
を対象外にするとしても、尚、大きな断面と多くの
曲がりとに起因する大きな流体圧力損失と流量減少の発
生が懸念される。全く別のもう1つの不利益としては
着装置と吸着ヘッド組込み弁との間の長い伝達距離
挙げられる。真空必要とする部分での真空の生成と
滅の速度はこの場合、長距離真空導管給排気管の存在の
ために、充分な速度になるとは限らない。その結果とし
て、厳密な意味での間歇ローラあるいは同等な形態の運
搬用の搬送手段へのシート搬送が事実上不可能とな
る。シート搬送時には多くの場合シートが吸着装置を離
れる前に既に前記搬送手段がシートを把持してしまうか
あるいはその逆に搬送手段に達する前にシートを放すか
する危険性が存在する。これに対しては、後続の処理作
業機械の前端ストッパーにシートが到達する時点を搬送
障害誘発し易い時点と別のものにする必要が生じて来
困ったことにはこれらの障害はシートの異常な緊張
をもたらす可能性を秘めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故に、最初に述べ
た従来技術のシート供給装置は、単純且つ原価適正
手段によって高精度丁寧な作業の可能な法を
保証るよう改善する必要あるという本発明の課題
じてくる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、カム板を介
して制御される制御弁によって操作される吸着装置付近
乃至は装置内に配置のパイロット弁によって少なくとも
1個備えられる吸着装置通気導管と真空導管とを交互
に開閉可能に接続する本発明によって解決され得る。
【0005】着装置付近あるいは、好ましくは吸着装
置内部にパイロット弁を配備することによって、パイロ
ット弁とその制御対象との間の距離が極めて短かくな
り、それに応じて通排気量が極めて小さくなる。このこ
とは、吸着装置の即効性のある通排気を期待させるもの
である。これによってシート搬送を、従ってシート供給
装置に後続の処理作業機械前端ストッパーへのシートの
到着時点を規定通りに効果的に実現し得る。シートの損
耗あるいは破損および搬送障害はこれによって効果的に
阻止される。
【0006】着装置は、上部要素と下部要素とを備
、上部要素は真空導管の一部を形成し且つ通気口への
通気導管の起点を有す貫通孔に繋がる2位置切換弁構
成の内蔵パイロット弁を備える。この構成は極めて短か
い通排気路を許容し、構成も単純で特別にコンパクトな
構造をもたら
【0007】更なる改善では、パイロット弁は、真空導
管路の一部を形成する貫通孔と交差するとともにこの貫
通孔から始まる通気導管と繋がる弁孔と、この弁孔を
塞ぐように弁孔の中に配備される1個の外周溝を有する
滑動体を備え得る。これによって、滑動体の単純な前
後移動に伴う真空導管あるいは通気導管に対する望み通
りの流通閉鎖制御を行い得る。滑動体は比較的小さな力
によって速か実質的な遅れなしの移動が可能であり、
これによって特に正確な切換時点を効果的に作り出し得
る。
【0008】更なる改善では、滑動体を取り込む
圧力開放制御即ち通風を可能にされた制御弁による
加圧御あるいは圧力開放制御の伝達を行う圧力媒体導
管、好ましくは圧搾空気導管と弁孔前面付近、好ましく
は弁孔の前面で接続される。圧搾空気の形態を採る圧
力媒体滑動体制御へ用が非常に頑丈で障害を殆ん
ど発生させない単純構を生み出し得る。滑動体はこの
場合、圧力媒体の作用を前後両方向の動作に利用するこ
とも、あるいは単一方向のみの移動に使用し反対方向
の移動には調整戻しバネを利用したりすること可能で
ある。調整戻しバネによる実施例は特に単純な構造を実
現する
【0009】何度も改善が積重ねられた方法に対する
に効果的な改良は、制御弁より下流側の圧力媒体導管を
制御対象の吸着装置の数と等しい圧力導管分岐管
分岐することにある。これによって内蔵パイロット弁を
有する多数の吸着装置を1つの制御弁によって制御する
ことが可能になる。この場合、吸着ヘッドが備える全吸
着装置、あるいは好ましくはそれぞれの吸着ヘッド構成
における全搬送吸着装置が1つの制御弁の制御対象とな
る。
【0010】改良の積重ねられた手段の更に効果的な進
展と適切な改良とはその他の関連必事項を記載した
面の助けを借り以下の実施例の記述から自ずと明らか
になるであろう。
【0011】
【作用】積重ねたシートを1枚持ち上げてコンベア式の
送紙台をその背後に備えるシート搬送手段に送り込む、
シートの供給を必要とする処理機械に1枚ずつシートを
届けるためのシート供給装置の前半処理部分は、シート
保管台の上に配置される吸着ヘッドが主構成要素とな
る。吸着ヘッドは静止している地上設備の真空源からの
真空導管、制御用の圧力媒体源からの制御導管並びに制
御電力を受容れる。吸着ヘッドは、真空を利用してシー
ト1枚を吸着して持ち上げる動作と、持ち上げたシート
をシート搬送手段の処迄搬送する動作と、シートを解放
する動作と、シート吸着手段を保管シート上に戻す動作
とを周期的に繰返すための構成を備える。真空を利用し
てシート1枚を吸着して搬送する吸着装置は、1種類の
吸着装置構成とする場合と、引揚げ吸着装置と搬送吸着
装置とを別々の装置に分割して構成する場合とがある
が、本発明による内蔵パイロット弁は1種類の吸着装置
に対しても引揚げと搬送とに分割されたいづれの吸着装
置に対しても適用可能である。シートの持ち上げ動作を
する吸着装置には入れ子式操作を行うスプリング吸着装
置が従来より利用され、搬送専用の吸着装置には非入れ
子式の吸着装置が使用されるのが一般的であるが、本発
明の構成は、真空の給排気機構に関するもので、入れ子
の動作に関する発明に関係するものではなく、入れ子の
非動部分に内蔵されるパイロット弁に関連するものであ
る。従って非入れ子式の吸着装置にも全く同一構成が適
用可能である。
【0012】移動可能な吸着ヘッドは1種類の吸着装置
の利用を可能にする。勿論引揚げと 搬送の両吸着装置を
備えることも可能である。吸着装置は搬送直角方向に1
個配置する場合も複数個配置する場合もある。制御用カ
ムはシート搬送の1サイクルに同期する真空用の給排気
制御の指令を生成するためのもので、このカムの動きに
連動する自力制御弁を動作させる。この制御弁は制御対
象のパイロット弁に接続される2位置切換弁構成を備え
圧力媒体源と圧力媒体の非圧力系への放出口とに接続さ
れる。圧力媒体源は圧縮空気源が望ましく、この場合非
圧力系放出口は外気開放で済む。制御対象のパイロット
弁の数は、同一種類の吸着装置の並列数と同じ数以下で
あり、制御対象としたパイロット弁の数分だけ制御弁下
流の制御導管は分岐する。
【0013】パイロット弁はこれも2位置切換弁構成
で、吸着装置近辺に配置したものの使用も可能である
が、本発明の主目的である要給排気管路長の短縮のため
には、パイロット弁構成を吸着装置に内蔵させることが
重要になる。パイロット弁の構成は、弁孔と、弁孔を塞
ぐようにして弁孔内を両方向に滑動する円筒状滑動体
と、弁孔に通常は直交する真空管路としての貫通孔と、
弁孔の一端側の制御用圧力媒体受容口と、弁孔の他端側
の外気開口と、弁孔の他端側に配置される戻りバネと、
弁孔の他端側付近の弁口分岐管構成とを備える。この弁
口分岐管構成はその先に吸着装置の吸着口側の弁孔の近
辺で貫通孔に合流する通気管路構成を有する。円筒状滑
動体は制御媒体による加圧平衡状態、即ち、戻りバネ圧
縮状態で通気管路を塞ぎ、貫通孔を1個のリング状溝に
よって流体通路形成状態にしながら尚弁孔の両端側から
は隔離された状態になるようなリング溝付円筒体の形状
を採る。制御媒体の一部が制御弁の非圧力系への放出口
の開口によって弁孔から放出されると戻りバネで滑動体
は弁孔一端側に押し戻され、通気管路は弁孔の他端側開
口に通じ、吸着装置の吸着口側の真空は破られ、同時に
貫通孔は滑動体によって塞がれる。
【0014】パイロット弁を吸着装置蔵させること
によりパイロット弁とその制御対象との間の路長、即ち
パイロット弁から吸着皿に至る距離を短でき、従って
通排気量を極端に小さくすることができるので、吸着装
真空導管の気を瞬時に行うことが可能になる。
これによってシート搬送手段入口へのシートの渡し時
が正確になりシート搬送手段のに配置され処理機
械、例えば印刷機の入口へのシートの供給が正確に
このシート引渡し時点が正確になることは、シート
常張の発生従ってシート損傷の発生を防でき
ことを意味し、又、本発明の構成のパイロット弁の滑
動体は比較的小さな力で急速従って実質的に遅滞を
生ずることなく作動させ得るので、切換時点正確さを
確保できることをも意味する。
【0015】動体操作用の圧力媒体として圧縮空気を
ると、故障の少ない簡単構造の採用が可能であ
る。この圧縮空気を滑動体両方向の動きに対する加圧
源として利用することも可能であるが、調整戻しバネ
利用すると圧縮空気の加圧方向を一方向のにすること
が可能になり、特に構造を簡単にできる。
【0016】個の制御弁の制御対象パイロット弁は1
対1の対応の必要はなく、1つの吸着ヘッドが備える
数の吸着装置全体、或いは引揚げ搬送両吸着装置構成の
場合には、複数の引揚げ吸着装置全体及び複数の搬送吸
着装置全体のそれぞれを制御対象とすることが可能であ
る。
【0017】
【実施例】図1に示すシート供給装置は、門型フレーム
1を備え、この門型フレームの中には積重ねシート3の
持ち上げ用に押上げ台2が上昇及び下降可能に取り込ま
れている。フレーム1の上部には積重ねシート3を覆う
位置を占める積重ねシート後縁部で位置調整の
可能な吸着ヘッド4が配置される。吸着ヘッド4は通常
複数の吸着装置5を備えるが、図示を単純化するためこ
は1個の吸着装置のみを示してある。この吸着装
置は引揚げ吸着装置兼搬送吸着装置を示しているが場合
によっては引揚げ吸着装置と搬送吸着装置との並列配置
を代表する場合を示すものと理解されたい
【0018】通常は多くの場合吸着ヘッド41組の
引揚げ吸着装置と1組の搬送吸着装置とを有する。引揚
げ吸着装置は1回毎に最上シート6を積重ねシート3か
ら取り去る機を有する。搬送吸着装置は1回毎に持ち
上げられシート6を受取り、フレーム1の前方に配備
れる、ここでは間歇ローラの形で示してある、運搬用
の搬送手段7と噛み合位置まで搬送する機能を有
る。この搬送手段7は終端に次の処理機械の前端ストッ
パー9を備える実質的にはコンベアテーブルの働きをす
る送紙台8接続され、この前端ストッパーはシート
が処理作業機械に取り込まれるより前にシート前端部
を接触させる必要がある。障害の発生しない作業方法の
確立のためには個々のシートが厳密に定められた時点に
前端ストッパー9の近くに存在していることが必要であ
り、そのためには、搬送途中、特に搬送手段7では決し
て滑りのようなこと発生させてはならない
【0019】吸着ヘッド4の中には、一方向回転軸に
って駆動されるカム板11が備えられ、このカム板を介
して吸着装置5および図示していない移動可能吸着ヘッ
ド4集合体の操作の制御われる。吸着装置5
は真空導管12を介して多くの場合固定設備の真空網の
形態を採る真空源13接続され、周期的に真空源
がれたり真空源から隔離されてされたりする。これ
らの機能制御を行うため、吸着ヘッド4の中に設備さ
れてカム板11の近くに配備されている探針14を備え
制御弁15が設けられており、この制御弁15を介し
て吸着装置付近配備のパイロット弁16は制御され、こ
のパイロット弁16を介して真空導管は接続されてい
る。このパイロット弁16は2位置切換弁構成になって
おり、この2位置切換弁の切換えによって真空導管12
塞がれて通気口17が開放されたりあるいはその逆に
なったりする構成となっている。
【0020】制御弁15からパイロット弁16への制御
信号を伝達するため、制御弁15を中間に介在させてエ
ネルギー源に接続る制御導管18・53が準備され
る。この制御導管は図示の実施例においては例えば固定
設備の圧搾空気網の形態を採る圧力媒体源19に接続
圧力媒体導管の形をる。制御弁15の下流制御導
管53は並列吸着装置5の数に等しい数の制御分岐
53の形態を採り、制御分岐管はそれぞれのパイロッ
ト弁16に導かれる。これによって制御弁15 よる
り多くの、例えば吸着装置5それぞれのパイロット弁の
制御が可能になる。それぞれのモードの吸着装置、即ち
引揚げ吸着装置と搬送吸着装置とそれぞれに関連する
制御弁を備え得る。それぞれの吸着装置あるいはそれぞ
れのパイロット弁に1個の特定の制御弁を組合せる場合
は、も早やそれ以上の特性改善の可能性は存在しない
又複数の吸着装置或いはそれぞれの吸着装置グループ
1個の特定のパイロット弁16関連されることが可能
である。図示の実施例においては最適には図2および
3に見られる如くそれぞれの吸着装置5の中に一体化さ
れたパイロット弁16があり、それぞれの吸着装置5に
関連る。
【0021】図示の実施例に基づいた吸着装置5にあっ
ては、いわゆるスプリング吸着装置が課題の対象物にな
る。このスプリング吸着装置は図2および3に示すよ
うに、スリーブ21の背面側に取付けられる吸着皿20
を備えた下部要素52と吸着ヘッドに固定された支持ロ
ッドあるいは類似品に取付けられる上部要素51とから
成っている。そしてこの上部要素51はスリーブ21に
囲まれ、パイプを介して真空導管12に連結されかつこ
の真空導管の吸着装置側端部を構成する軸ピン22を含
み更にこの軸ピン22に同軸の貫通孔23を備えてい
る。吸着皿20は軸ピン22に支えられるバネ24と軸
ピンの下側に構成されスリーブ21により円周境界を形
成される伸縮間隙25とによって取外し可能にされてい
る。この伸縮間隙25の中には貫通孔23が繋がり、伸
縮間隙25からはそこを起点とする吸着皿20の吸着口
が繋がっている。吸着装置下部の持ち上げ高さはスリー
ブ21のカラーと協動する、上部要素に固定のボススト
ッパー27によって制約される。
【0022】貫通孔23からは通気管路28が始まる
が、この通気管路28は吸着装置上部要素51の中に作
り込まれたパイロット弁16を介して通気口17へと導
かれ、このパイロット弁16によって真空導管12の一
部構成をなす貫通孔23選択的に外気に開放されたり
閉鎖されたりする。さらに軸ピン22を持ち上げる吸着
装置上部要素51のシリンダーブロック29は、貫通孔
23と貫通孔23に平行な通気管路28とに交わる方向
延び、通気口17に同軸に配置され弁孔30を備
。この弁孔30の中には図2と図3とに示す両極端位
置の間を行ったり来たり移動る滑動体31が動可能
に取付けられている。この滑動体31は周りを取り巻く
リング状溝32によってお互に隔離され2個のピスト
ン33と34とを備える
【0023】図示の実施例において滑動体31は、図2
に示す通気位置にまで調整戻しバネ35によって動かさ
れるが、その位置では真空導管12に繋がる貫通孔23
がピストン33によって遮断され、通気口17に導かれ
通気管路28が開かれる。滑動体31は制御分岐導管
53を通って調整戻しバネ35の反対側、即ち、弁孔3
0の反通気口側に導かれる制御弁15によって制御され
圧力媒体により動かされる。圧力衝撃によ圧力室3
膨脹によって、ピストン33が通気口17に繋がる
通気管路28を塞ぎ、リング状溝32が貫通孔23から
真空導管12への流路を開いている図3の端部位置へと
滑動体31は移動する。
【0024】滑動体31の制御端面位置と、貫通孔23
に平行な通気管路28の貫通孔23に対する弁口30内
での距離との関係は、丁度上述の切換え位置を実現す
ようお互いに調整される。これに対応させるべく前記
通気管路28と通気口17の反対側の弁孔端との間の
距離は最短でも滑動体31の長さに等しくしてあり、そ
の結果通気口17を離れた滑動体31の通気口側端部位
置には図2に矢印で示す通気路が発生する。これによっ
吸着装置内部配置における通気口17の長さを非常に
短いものにすることができる。通気孔23と弁孔30の
通気口側端面との間の距離は、最短でも通気口側ピスト
ン33の長さに等しく、その結果、図3に示す端部位置
ではリング状溝32が貫通孔23を覆うようになり、そ
れによって図3に矢印で示す流路が開かれることにな
る。リング状溝32の間隙幅は、貫通孔23の直径に等
しくすることが可能である。
【0025】滑動体31移動用の圧力媒体には既に述べ
た通り固定設備の圧搾空気網から引き込まれ圧搾空気
を使用することができるが、この場合、圧搾空気導管で
作られている制御導管18開閉隔離部下流への通気
を可能にする制御弁15を使 制御を行う。このよ
うな通気は単純に圧力媒体口37を備え2位置切
換弁を用いて制御弁15を構成すれば可能である。代案
してはまた滑動体31を電気的に動かすことも考え得
の場制御導管電線とし、制御弁切換継電
器として構成することが可能であろう。
【0026】真空導管12中には連続して真空が発現す
る。同様に制御弁15には圧力媒体が連続的に発現す
る。これらによ制御弁15の周期的な制御を通して滑
動体31に圧力衝撃が加えられるとすぐ、貫通孔23が
通気口17から隔離されて真空導管12に結合される図
位置へ滑動体31が移動し、その結果、吸着皿2
0あるいはその吸着孔26に吸引力が発生する。この吸
引力はそれぞれの周期の最上シート6の吸引とそれに続
く伸縮間隙25の縮小とのプロセスを進行させる。貫通
孔23から真空導管12への通路開設にってスリーブ
21の下側で使用される空気量は比較的少なく、その結
果前記の吸引力は即座に発現する。圧力媒体口37
が開かれ、滑動体31の圧力影響力が消滅するとす
、滑動体31は調整戻しバネ35の影響により、貫通
孔23真空導管12から隔離されて通気口17に結合
され図2の端部位置にまで引き戻される。滑動体31
の下側で通気時に使用される導管容積もまた非常に小さ
いので、その結果通気効果即座に現れる。これにより
通気以前に吸着皿20に張り付いていたシートは放免さ
れる。同時に吸着装置下部要素52はバネ24の影響で
放り出され、その結果次の真空影響力によって次のシー
トが吸引される。
【0027】
【発明の効果】パイロット弁を吸着装置極近に、望まし
くは吸着装置内部組込みによりシート吸着放出のための
真空通排気の必要範囲を極めて小さくしたので、実質的
な時間遅れを生ずることなく即座のシート吸着開放が
可能となり、本発明のシート供給装置は高度且つ正確
作業性を保証できるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくシート供給装置の略側面図であ
る。
【図2】吸着装置の通気位置での拡大図である。
【図3】上記吸着装置の吸着位置での拡大図である。
【符号の説明】
2 押上げ台 3 積重ねシート 4 吸着ヘッド 5 吸着装置 7 搬送手段 11 カム板 12 真空導管 13 真空源 15 制御弁 16 パイロット弁 17 通気口 18 制御導管 19 圧力媒体源 23 貫通孔 28 通気管路 30 弁孔 31 滑動体 32 リング状溝 35 調整戻しバネ 37 圧力媒体口 51 上部要素 52 下部要素 53 制御分岐管 54 弁孔前面部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積重ねシートの押し上げ機構付の保管台
    の直上に配置されて真空源及び外気への切換え接続によ
    り該積重ねシートの最上シートの吸着・開放操作を行う
    吸着装置と制御用カムとを備える吸着ヘッドが下流に配
    置されたシート搬送手段にシートを供給するシート供給
    装置において、移動可能な吸着ヘッドは少なくとも1個
    吸着装置を備え、制御用カムに連動する制御弁
    より制御導管を介して操作される該吸着装置付近乃至は
    装置内に配置のパイロット弁が該吸着ヘッドの動きに同
    期して周期的に真空導管を介した真空源に及び通気管路
    を介した外気に該吸着装置の接続を切換えてなるシート
    供給装置。
  2. 【請求項2】 前記パイロット弁前記吸着装置取付
    られ乃至は内蔵されてなる請求項1に記載したシート
    供給装置。
  3. 【請求項3】 前記吸着装置上部要素下部要素とを
    備え、該上部要素2位置切換弁構成の前記パイロット
    を内蔵し、該上部要素は更に前記外部真空導管に接続
    される該パイロット弁を貫通する貫通孔と、該パイロッ
    ト弁より内側の該貫通孔の1点から分岐して該パイロッ
    ト弁を介して外気に開放される通気管路とを備えてなる
    前記請求項のいづれかに記載したシート供給装置。
  4. 【請求項4】 前記パイロット弁が前記貫通孔と交差し
    て前記通気管路の端に繋がる弁孔と、該弁孔を塞ぐよ
    うにして該弁孔内を滑動する滑動体とを備え、該滑動体
    該弁孔内特定位置で該貫通孔に流体通路形成せしめ
    ための1個のリング状溝を備えてなる前記請求項のい
    づれかに記載したシート供給装置。
  5. 【請求項5】 前記制御弁を介して圧力媒体源に接続さ
    れて前記弁孔に圧力媒体を入排出する前記制御導管を
    孔の1端部接続てなる請求項4に記載したシート
    供給装置。
  6. 【請求項6】 前記滑動体を切換わり位置まで押し戻す
    ための調整戻しバネを備えてなる請求項4及び5のいづ
    れかに記載したシート供給装置。
  7. 【請求項7】 前記制御弁が圧力媒体出口を備える2
    位置切換弁構成にされてなる請求項5及び6のいづれか
    に記載したシート供給装置。
  8. 【請求項8】 前記制御管が前記制御弁に並列に制御
    される1個以上の前記吸着装置の数に等しい分岐管構成
    にされてなる前記請求項のいづれかに記載したシート供
    給装置。
  9. 【請求項9】 前記吸着ヘッドが前記吸着装置並ぶ
    置に少なくとも1個の搬送吸着装置を更に備え、少なく
    も1個の前記パイロット弁がそれぞれの該搬送吸着装
    置に備えられてなる請求項に記載したシート供給装
    置。
  10. 【請求項10】 1個の前記パイロット弁がそれぞれの
    前記吸着装置に備えられてなる請求項に記載したシー
    ト供給装置。
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