JPH0777956B2 - エレベータの安全装置 - Google Patents
エレベータの安全装置Info
- Publication number
- JPH0777956B2 JPH0777956B2 JP3169437A JP16943791A JPH0777956B2 JP H0777956 B2 JPH0777956 B2 JP H0777956B2 JP 3169437 A JP3169437 A JP 3169437A JP 16943791 A JP16943791 A JP 16943791A JP H0777956 B2 JPH0777956 B2 JP H0777956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- brake
- spring
- safety device
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/16—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
- B66B5/18—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
- B66B5/22—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces by means of linearly-movable wedges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/04—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/16—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
- B66B5/18—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータのかご及
びカウンタウエイトを安全に停止する安全装置に関する
ものである。
びカウンタウエイトを安全に停止する安全装置に関する
ものである。
【従来の技術】周知のように、エレべータのかごとカウ
ンタウエイトは、シーブに巻回されたロープによって連
結されている。カウンタウエイトの重量は、かごが空の
状態と満員状態の間の重量となっている。通常の制動
は、駆動モータの回転数及びトルクを制御して、停止す
る階床でかごが完全に停止するようにしている。階床又
はある種の制御系においては階床の近傍で、モータへの
電源の供給が停止されるとスプリングで付勢されたブレ
ーキが使用されてかごが停止され、停止位置に保持され
る。安全装置は、かごのフレームに設けられており、か
ごの下降速度が所定の速度を越えたときにガイドレール
に係合するように構成されている。安全装置は、かごの
上昇方向の運転時に安全装置がフル制動状態で作動した
場合には、かごの減速度が1Gよりも大きくなるので望
ましくない。ドアが開放され、かごが階床から所定距離
以上離れて階床に停止した場合、駆動モータの運転を阻
止することが知られている。かごを階床に正確に停止さ
せるためには、かごが階床の近傍で停止している場合に
は、かごを断続的に移動させることが望ましい。しかし
ながら、かごの上昇方向の走行速度が所定の速度を越え
てしまうことがある。たとえば、かごの上昇速度は、ブ
レーキ又は制御装置の誤動作、又はかごの負荷が小さい
場合に生じる。かごが低い階床にあり建築物の最高階床
に到達した時に相当に高い速度となってしまうような場
合、この問題は特に大きくなる。駆動モータが停止して
いる状態においても、階床からかごが移動することがあ
る。このため、ドアが開放状態となっているときに、か
ごが所定の距離を越えて移動しないようにするために安
全ブレーキ装置を設けることが望ましい。ある種のエレ
ベータに関する規則には、エレベータの上昇時の速度過
剰及びドア開放時の所定の距離を越える距離の上下方向
の移動に対する安全装置を要求するものが増加してい
る。こうした規則においては、通常の制御とは独立して
動作する安全ブレーキが要求される。
ンタウエイトは、シーブに巻回されたロープによって連
結されている。カウンタウエイトの重量は、かごが空の
状態と満員状態の間の重量となっている。通常の制動
は、駆動モータの回転数及びトルクを制御して、停止す
る階床でかごが完全に停止するようにしている。階床又
はある種の制御系においては階床の近傍で、モータへの
電源の供給が停止されるとスプリングで付勢されたブレ
ーキが使用されてかごが停止され、停止位置に保持され
る。安全装置は、かごのフレームに設けられており、か
ごの下降速度が所定の速度を越えたときにガイドレール
に係合するように構成されている。安全装置は、かごの
上昇方向の運転時に安全装置がフル制動状態で作動した
場合には、かごの減速度が1Gよりも大きくなるので望
ましくない。ドアが開放され、かごが階床から所定距離
以上離れて階床に停止した場合、駆動モータの運転を阻
止することが知られている。かごを階床に正確に停止さ
せるためには、かごが階床の近傍で停止している場合に
は、かごを断続的に移動させることが望ましい。しかし
ながら、かごの上昇方向の走行速度が所定の速度を越え
てしまうことがある。たとえば、かごの上昇速度は、ブ
レーキ又は制御装置の誤動作、又はかごの負荷が小さい
場合に生じる。かごが低い階床にあり建築物の最高階床
に到達した時に相当に高い速度となってしまうような場
合、この問題は特に大きくなる。駆動モータが停止して
いる状態においても、階床からかごが移動することがあ
る。このため、ドアが開放状態となっているときに、か
ごが所定の距離を越えて移動しないようにするために安
全ブレーキ装置を設けることが望ましい。ある種のエレ
ベータに関する規則には、エレベータの上昇時の速度過
剰及びドア開放時の所定の距離を越える距離の上下方向
の移動に対する安全装置を要求するものが増加してい
る。こうした規則においては、通常の制御とは独立して
動作する安全ブレーキが要求される。
【発明が解決しようとする課題】アメリカ特許第4,5
38,706号に開示された、所謂「オーストリアンセ
イフティ(Austrian safety)が多くの
エレベータに採用されている。この安全装置は、エレベ
ータのガイドレール上で動作し、小さく比較的低速のエ
レベータにおいて効果があることが認められている。と
ころで、かごの速度が所定速度を超えると、調速機が停
止して調速機用ロープが止められる。そうすると、かご
はそのまま移動するので、かごに設けられている「オー
ストリアレセイフティ」は、調速機用ロープに相対的に
引っ張られる形となって作動し、かごの移動を停止させ
る。このように、「オーストリアレセイフティ」は、調
速機用ロープに対して移動することによって作動するの
で、非常時に迅速に作動させられないという問題点があ
った。なお、このときに、かごを急に制動させても、乗
客に大きなGをかけないで、不快感を与えないようにし
なければならない。一方、かごを階床に正確に着床させ
るには、駆動モータの運転を断続的に阻止して、このか
ごを階床の近傍から断続的に移動させる必要がある。 本
発明は、かごの速度が所定速度を超えないような非常時
に迅速に、かつ乗客に大きなGをかけないで作動し、ま
た駆動モータの運転を断続的に阻止できるエレベータの
安全装置を提供することを目的とする。
38,706号に開示された、所謂「オーストリアンセ
イフティ(Austrian safety)が多くの
エレベータに採用されている。この安全装置は、エレベ
ータのガイドレール上で動作し、小さく比較的低速のエ
レベータにおいて効果があることが認められている。と
ころで、かごの速度が所定速度を超えると、調速機が停
止して調速機用ロープが止められる。そうすると、かご
はそのまま移動するので、かごに設けられている「オー
ストリアレセイフティ」は、調速機用ロープに相対的に
引っ張られる形となって作動し、かごの移動を停止させ
る。このように、「オーストリアレセイフティ」は、調
速機用ロープに対して移動することによって作動するの
で、非常時に迅速に作動させられないという問題点があ
った。なお、このときに、かごを急に制動させても、乗
客に大きなGをかけないで、不快感を与えないようにし
なければならない。一方、かごを階床に正確に着床させ
るには、駆動モータの運転を断続的に阻止して、このか
ごを階床の近傍から断続的に移動させる必要がある。 本
発明は、かごの速度が所定速度を超えないような非常時
に迅速に、かつ乗客に大きなGをかけないで作動し、ま
た駆動モータの運転を断続的に阻止できるエレベータの
安全装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、かごとカウンタウェイト
を懸架するロープが掛けられこのロープを駆動するシー
ブと、このシーブに取り付けられ一体的に回転するブレ
ーキディスクと、前記シーブに隣接して配設されたブレ
ーキハウジングと、このブレーキハウジング内に移動可
能に収装されたブレーキシューと、このブレーキシュー
を前記ブレーキディスクに向けて漸次付勢するスプリン
グとを備えたエレベータの安全装置において、前記ブレ
ーキシューを移動させて前記スプリングの付勢力を発生
させて漸増させたり、この付勢力の発生を解除したりす
るソレノイド手段を配設した構成としている。
るために、本発明にあっては、かごとカウンタウェイト
を懸架するロープが掛けられこのロープを駆動するシー
ブと、このシーブに取り付けられ一体的に回転するブレ
ーキディスクと、前記シーブに隣接して配設されたブレ
ーキハウジングと、このブレーキハウジング内に移動可
能に収装されたブレーキシューと、このブレーキシュー
を前記ブレーキディスクに向けて漸次付勢するスプリン
グとを備えたエレベータの安全装置において、前記ブレ
ーキシューを移動させて前記スプリングの付勢力を発生
させて漸増させたり、この付勢力の発生を解除したりす
るソレノイド手段を配設した構成としている。
【作用】かごの速度が所定速度を超えた非常時には、ソ
レノイド手段によってこの装置を迅速に作動させること
ができ、すなわち、すぐにかごを制動させることができ
る。また、このとき、スプリングに付勢力を発生させて
漸増させることによって この装置を作動させるようにし
たので、かごは急激ではなく柔らかく停止させられる。
また、ソレノイド手段に断続的に電圧を印加することに
より、この装置を断続的に作動させ、かごを断続的に移
動させて階床に停止させる。
レノイド手段によってこの装置を迅速に作動させること
ができ、すなわち、すぐにかごを制動させることができ
る。また、このとき、スプリングに付勢力を発生させて
漸増させることによって この装置を作動させるようにし
たので、かごは急激ではなく柔らかく停止させられる。
また、ソレノイド手段に断続的に電圧を印加することに
より、この装置を断続的に作動させ、かごを断続的に移
動させて階床に停止させる。
【実施例】以下に、本発明の好適実施例を、添付する図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の好適実施
例による安全装置を備えたエレベータの全体の概略の構
造を示している。かご10は、エレベータのロープ12
に懸架されている。このロープ12は、シーブ14に巻
回され、その他端にはカウンタウエイト16が取り付け
られている。第二のロープ18は、アイドラプーリ20
に巻回されて、タコメータ22又は過剰速度ガバナによ
るかごの走行方向及び走行速度の検出を可能にしてい
る。階床26に設けるホールドア24には、ドアの開放
状態を検出するためのドア開放検出器28が設けられて
いる。レベルセンサ30は、階床に対するかごの位置を
検出するとともに、当該階床に停止しようとするかご
を、例えば毎分10フィート程度の所定の速度で走行さ
せる階床停止ゾーンを規定する。実際のレベリング時の
かごの速度は、制御システムの設計に応じて変化する。
レベルセンサ30は、コントローラ32によってドア開
放検出器28と連携されておりドアが開放状態となって
いる状態で、かごが所定の距離を越えて移動したか否か
を判定する。種々の制御信号が、制御ライン34を通じ
てコントローラ32から安全ブレーキ制御装置36に送
出される。従来より周知の安全装置40は、レイル42
に作用して、かご10の下降時に速度過剰が生じた場合
に、かごを停止させる。かご10には、かごドア44及
びかごドア開放検出器46が設けられている。このかご
ドア開放検出器46は、制御ライン48を介して安全ブ
レーキ制御装置36に、かごドア開放検出信号を送出す
る。支持構造50は、第一のブレーキ装置52と第二の
ブレーキ装置54をシーブ14の一端側および他端側に
隣接して支持している。ブレーキディスクは、シーブ1
4に直接取り付けるのが最も簡便ではあるが、シーブ1
4を回転可能に支持するシーブ軸にディスクを取り付け
て使用しても同様の性能を得ることが出来る。環状のブ
レーキディスク56は、シーブ14上に各ブレーキ装置
とともに配置されており、対応するブレーキ装置のディ
スクと嵌合する。第一のブレーキ装置52及び第二のブ
レーキ装置54は、シーブ14の回転方向に関してそれ
ぞれ逆向きとなっている以外は、実質的に同一の構成と
なっている。図2に示すように、第一のブレーキ装置5
2は、ブレーキハウジング58を有しており、このブレ
ーキハウジング58には環状ブレーキディスク56の第
一の側面62に対向して調整可能に設けられたブレーキ
パッド60を有している。ブレーキハウジング58には
板状のスプリング64が斜めにエンドベアリング66を
介して取り付けられている。このスプリング64は、デ
ィスク56の第二の側面70との間にテーパ部68を形
成している。ローラ72(ブレーキシュー)は、ピン7
4を有しており、このピン74はリンク76のスロット
に支持されている。制動動作は、リンク76を上昇させ
てローラ72の中央膨出部のローラ面78をスプリング
装置64と環状ブレーキディスク56の双方に当接させ
ることによって開始される。これにより、スプリング6
4に付勢力を発生させ、またローラは環状ブレーキディ
スク56と回転に応じてさらに上昇する。ローラ72の
上昇に伴ってブレーキパッド60の環状ブレーキディス
ク56への当接力が増大してスブリング64を偏向させ
る。このローラ72の動作を規制するために、ストッパ
80が設けられている。ストッパ80は、最大制動力を
制限するように配置されている。シーブ14に取り付け
られた環状ブレーキディスク56は、従来技術における
ガイドレールに設けるブレーキ装置に比べて位置の変化
が格段に少ない。従って、大きなエレベータにもこの形
式のブレーキ装置を使用することが可能となり、ブレー
キパッド60とローラ72間のクリアランスは問題とな
らない。第一のブレーキ装置52と第二のブレーキ装置
54の二つのブレーキが反対向きに設けられているの
で、シーブ14が、一方向に回転している場合には、一
方のブレーキ装置のローラ72が自動的に係合され、他
方のブレーキ装置は回転方向が逆向きとなるため、不作
動状態のままに維持される。リンク76の制御システム
の制御動作に応じた動作を以下に説明する。図4は、制
御回路の一例を示すもので、この制御回路は通常非作動
状態とされ、作動状態とされることによりシステムが動
作を行う。ソレノイド手段はソレノイド102とこの作
動を解除させるソレノイド用スプリング(図示せず)と
からなっており、このソレノイド102の端子100に
は、電圧が印加される。ソレノイド102は、ソレノイ
ド用スプリングに抗して動作状態とされると、リンク7
6をローラ72と係合させる。常開ガバナ過剰速度スイ
ッチ106の第一の端子と接地ライン104間は、ワイ
ヤにより接続されている。このワイヤによりこの回路が
閉成され、タコメータ22によって検出されるガバナの
速度超過に応じて付勢される。常開ガバナ過剰速度スイ
ッチ106と並列に、速度変換器108がシーブ14に
取り付けられている。この速度変換器108は、かごの
速度が例えば毎分10フィートのレベリング速度か否か
を検出する。常開ガバナ過剰速度スイッチ106は、ガ
バナの速度が所定の速度を越える場合に閉成される。か
ごの速度が、かご呼び信号又はホール呼び信号によりか
ごが階床に停止する場合には、レベリングゾーンにおい
て、たとえば毎分10フィートのレベリング速度を越え
ることはない。また、毎分10フィートのレベリング速
度を越えるかごの速度は、ドアが開放状態となっている
場合には生じることはない。従って、この接点は接点1
10と直列になり、なお、この接点110はドアが閉止
された時に開放され、ドアが開放されると閉成される。
接点110と並列にスイッチ112が設けられる。この
スイッチ112は、レベリングゾーン内で開放され、一
方かごがレベリングゾーン外にあるときには閉成されて
いる。スイッチ112に並列に、かごを当該階床で停止
させる呼びがある場合には閉成され、呼びがない場合に
は開放されるスイッチ114が設けられる。従って、ブ
レーキは、設定速度を越える速度超過時ばかりではな
く、ドアの開放状態においてかごがレベリング速度を越
える速度で移動したときにも作動する。すなわち、制御
の誤動作によりドアが開放されるか、又は制御の誤動作
により呼びのある階床のレベリングゾーン内におけるか
ごの速度がレベリング速度を越える速度となっている場
合にも作動する。この場合に、第一のブレーキ装置52
と第二のブレーキ装置54の一方のみを、かごの運転方
向に応じて選択的に作動させることが可能である。しか
しながら、双方のブレーキ装置を作動させた場合でも、
前述したように、実際には一方のブレーキ装置のみが制
動動作を行うので、双方のブレーキを作動させることに
支障はなく、しかも作動していないブレーキ装置により
かごの走行方向とは逆向きの動作も規制出来るので、両
方を同時に作動させるように構成することが好ましい。
図5は、他の制御回路の構成を示すもので、この回路に
おいてはソレノイドは常時付勢されており、従って、か
ごが走行する場合には、ソレノイドが消勢される。この
場合、リンク76は、ソレノイド用スプリング120に
よって上昇位置に保持されて、ローラ72をスプリング
装置64及び環状ブレーキディスク56に押圧する。ソ
レノイド122を付勢することにより、渦巻きスプリン
グ120(ソレノイド用スプリング)のスプリング力に
対抗する力が生じ、ローラ72をスプリング64及び環
状ブレーキディスク56より離間した位置に移動させ
る。常閉ガバナ過剰速度スイッチ124は、かごの走行
速度が過剰となったときに開放されて、ソレノイド12
2を消勢し、渦巻きスプリング120のスプリング力に
よる制動動作を行わせる。この常閉ガバナ過剰速度スイ
ッチ124と直列に、停止階床のレベリングゾーン内に
おけるかごの速度が所定のレベリング速度以下の場合に
「閉」となり所定のレベリング速度を越える場合に
「開」となる接点126と、ドアは開放されている時に
「開」、閉止されている時に「閉」となる接点128の
並列回路が設けられている。従って、接点126及び1
28の一方が開放されている場合にも制動動作が開始さ
れる。またさらに、接点126及び128の並列回路に
は、接点130,132及び134の並列回路が直列に
接続されている。接点130は、かごの速度が毎分10
フィートの許容最大レベリング速度よりも大きい場合に
「開」となる。接点132は、かごがレベリングゾーン
内にあるときに「開」となる。また、接点134は、対
応する階床にかご呼び又はホール呼びがある場合に
「開」、ない場合に「閉」となる。
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の好適実施
例による安全装置を備えたエレベータの全体の概略の構
造を示している。かご10は、エレベータのロープ12
に懸架されている。このロープ12は、シーブ14に巻
回され、その他端にはカウンタウエイト16が取り付け
られている。第二のロープ18は、アイドラプーリ20
に巻回されて、タコメータ22又は過剰速度ガバナによ
るかごの走行方向及び走行速度の検出を可能にしてい
る。階床26に設けるホールドア24には、ドアの開放
状態を検出するためのドア開放検出器28が設けられて
いる。レベルセンサ30は、階床に対するかごの位置を
検出するとともに、当該階床に停止しようとするかご
を、例えば毎分10フィート程度の所定の速度で走行さ
せる階床停止ゾーンを規定する。実際のレベリング時の
かごの速度は、制御システムの設計に応じて変化する。
レベルセンサ30は、コントローラ32によってドア開
放検出器28と連携されておりドアが開放状態となって
いる状態で、かごが所定の距離を越えて移動したか否か
を判定する。種々の制御信号が、制御ライン34を通じ
てコントローラ32から安全ブレーキ制御装置36に送
出される。従来より周知の安全装置40は、レイル42
に作用して、かご10の下降時に速度過剰が生じた場合
に、かごを停止させる。かご10には、かごドア44及
びかごドア開放検出器46が設けられている。このかご
ドア開放検出器46は、制御ライン48を介して安全ブ
レーキ制御装置36に、かごドア開放検出信号を送出す
る。支持構造50は、第一のブレーキ装置52と第二の
ブレーキ装置54をシーブ14の一端側および他端側に
隣接して支持している。ブレーキディスクは、シーブ1
4に直接取り付けるのが最も簡便ではあるが、シーブ1
4を回転可能に支持するシーブ軸にディスクを取り付け
て使用しても同様の性能を得ることが出来る。環状のブ
レーキディスク56は、シーブ14上に各ブレーキ装置
とともに配置されており、対応するブレーキ装置のディ
スクと嵌合する。第一のブレーキ装置52及び第二のブ
レーキ装置54は、シーブ14の回転方向に関してそれ
ぞれ逆向きとなっている以外は、実質的に同一の構成と
なっている。図2に示すように、第一のブレーキ装置5
2は、ブレーキハウジング58を有しており、このブレ
ーキハウジング58には環状ブレーキディスク56の第
一の側面62に対向して調整可能に設けられたブレーキ
パッド60を有している。ブレーキハウジング58には
板状のスプリング64が斜めにエンドベアリング66を
介して取り付けられている。このスプリング64は、デ
ィスク56の第二の側面70との間にテーパ部68を形
成している。ローラ72(ブレーキシュー)は、ピン7
4を有しており、このピン74はリンク76のスロット
に支持されている。制動動作は、リンク76を上昇させ
てローラ72の中央膨出部のローラ面78をスプリング
装置64と環状ブレーキディスク56の双方に当接させ
ることによって開始される。これにより、スプリング6
4に付勢力を発生させ、またローラは環状ブレーキディ
スク56と回転に応じてさらに上昇する。ローラ72の
上昇に伴ってブレーキパッド60の環状ブレーキディス
ク56への当接力が増大してスブリング64を偏向させ
る。このローラ72の動作を規制するために、ストッパ
80が設けられている。ストッパ80は、最大制動力を
制限するように配置されている。シーブ14に取り付け
られた環状ブレーキディスク56は、従来技術における
ガイドレールに設けるブレーキ装置に比べて位置の変化
が格段に少ない。従って、大きなエレベータにもこの形
式のブレーキ装置を使用することが可能となり、ブレー
キパッド60とローラ72間のクリアランスは問題とな
らない。第一のブレーキ装置52と第二のブレーキ装置
54の二つのブレーキが反対向きに設けられているの
で、シーブ14が、一方向に回転している場合には、一
方のブレーキ装置のローラ72が自動的に係合され、他
方のブレーキ装置は回転方向が逆向きとなるため、不作
動状態のままに維持される。リンク76の制御システム
の制御動作に応じた動作を以下に説明する。図4は、制
御回路の一例を示すもので、この制御回路は通常非作動
状態とされ、作動状態とされることによりシステムが動
作を行う。ソレノイド手段はソレノイド102とこの作
動を解除させるソレノイド用スプリング(図示せず)と
からなっており、このソレノイド102の端子100に
は、電圧が印加される。ソレノイド102は、ソレノイ
ド用スプリングに抗して動作状態とされると、リンク7
6をローラ72と係合させる。常開ガバナ過剰速度スイ
ッチ106の第一の端子と接地ライン104間は、ワイ
ヤにより接続されている。このワイヤによりこの回路が
閉成され、タコメータ22によって検出されるガバナの
速度超過に応じて付勢される。常開ガバナ過剰速度スイ
ッチ106と並列に、速度変換器108がシーブ14に
取り付けられている。この速度変換器108は、かごの
速度が例えば毎分10フィートのレベリング速度か否か
を検出する。常開ガバナ過剰速度スイッチ106は、ガ
バナの速度が所定の速度を越える場合に閉成される。か
ごの速度が、かご呼び信号又はホール呼び信号によりか
ごが階床に停止する場合には、レベリングゾーンにおい
て、たとえば毎分10フィートのレベリング速度を越え
ることはない。また、毎分10フィートのレベリング速
度を越えるかごの速度は、ドアが開放状態となっている
場合には生じることはない。従って、この接点は接点1
10と直列になり、なお、この接点110はドアが閉止
された時に開放され、ドアが開放されると閉成される。
接点110と並列にスイッチ112が設けられる。この
スイッチ112は、レベリングゾーン内で開放され、一
方かごがレベリングゾーン外にあるときには閉成されて
いる。スイッチ112に並列に、かごを当該階床で停止
させる呼びがある場合には閉成され、呼びがない場合に
は開放されるスイッチ114が設けられる。従って、ブ
レーキは、設定速度を越える速度超過時ばかりではな
く、ドアの開放状態においてかごがレベリング速度を越
える速度で移動したときにも作動する。すなわち、制御
の誤動作によりドアが開放されるか、又は制御の誤動作
により呼びのある階床のレベリングゾーン内におけるか
ごの速度がレベリング速度を越える速度となっている場
合にも作動する。この場合に、第一のブレーキ装置52
と第二のブレーキ装置54の一方のみを、かごの運転方
向に応じて選択的に作動させることが可能である。しか
しながら、双方のブレーキ装置を作動させた場合でも、
前述したように、実際には一方のブレーキ装置のみが制
動動作を行うので、双方のブレーキを作動させることに
支障はなく、しかも作動していないブレーキ装置により
かごの走行方向とは逆向きの動作も規制出来るので、両
方を同時に作動させるように構成することが好ましい。
図5は、他の制御回路の構成を示すもので、この回路に
おいてはソレノイドは常時付勢されており、従って、か
ごが走行する場合には、ソレノイドが消勢される。この
場合、リンク76は、ソレノイド用スプリング120に
よって上昇位置に保持されて、ローラ72をスプリング
装置64及び環状ブレーキディスク56に押圧する。ソ
レノイド122を付勢することにより、渦巻きスプリン
グ120(ソレノイド用スプリング)のスプリング力に
対抗する力が生じ、ローラ72をスプリング64及び環
状ブレーキディスク56より離間した位置に移動させ
る。常閉ガバナ過剰速度スイッチ124は、かごの走行
速度が過剰となったときに開放されて、ソレノイド12
2を消勢し、渦巻きスプリング120のスプリング力に
よる制動動作を行わせる。この常閉ガバナ過剰速度スイ
ッチ124と直列に、停止階床のレベリングゾーン内に
おけるかごの速度が所定のレベリング速度以下の場合に
「閉」となり所定のレベリング速度を越える場合に
「開」となる接点126と、ドアは開放されている時に
「開」、閉止されている時に「閉」となる接点128の
並列回路が設けられている。従って、接点126及び1
28の一方が開放されている場合にも制動動作が開始さ
れる。またさらに、接点126及び128の並列回路に
は、接点130,132及び134の並列回路が直列に
接続されている。接点130は、かごの速度が毎分10
フィートの許容最大レベリング速度よりも大きい場合に
「開」となる。接点132は、かごがレベリングゾーン
内にあるときに「開」となる。また、接点134は、対
応する階床にかご呼び又はホール呼びがある場合に
「開」、ない場合に「閉」となる。
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、シーブ
にブレーキ装置を付設することにより、所謂オーストリ
アンセイフティ形式の安全装置を、高階床に運行する高
速エレベータにも適用出来るものとしている。オースト
リアンセイフティは、従来、ガイドレイルに用いられて
おり、ブレーキ装置が作動すると、ローラの凹凸状面が
レイルにかみ合う構成となっていた。ブレーキ作動時に
ローラの凹凸面をガイドレイルに圧接させることによ
り、かごのガイドベアリングに接触するガイドレールの
ガイド面に損傷が生じたり、引っ掻き傷が生じたりする
可能性があり、これらの傷等を埋める補修が必要とな
る。これに対して、本発明におけるシーブに取り付けた
ブレーキディスクにブレーキパッドを行うことで制動を
行った場合には、ブレーキパッドはブレーキディスクの
一側面にローラの凹凸面を圧接させる構成となってい
る。このため、ブレーキディスクのローラ側面が大きく
変形した場合でも、エレベータの運行には支障を生じな
いものとなる。また、かごの速度が所定速度を超えた非
常時には、ソレノイド手段によってこの装置を迅速に作
動させることができ、すなわちすぐにかごを制動させる
ことができる。また、このとき、スプリングに付勢力を
発生させて漸増させることによってこの装置を作動させ
るようにしたので、かごは急激ではなく柔らかく停止さ
せられ、かごの乗客に大きなGを与えるようなことはな
く、ひいては不快感を与えることもない。また、ソレノ
イド手段に断続的に電圧を印加することにより、この装
置を断続的に作動させ、かごを断続的に移動させて階床
に正確に停止させることができる。
にブレーキ装置を付設することにより、所謂オーストリ
アンセイフティ形式の安全装置を、高階床に運行する高
速エレベータにも適用出来るものとしている。オースト
リアンセイフティは、従来、ガイドレイルに用いられて
おり、ブレーキ装置が作動すると、ローラの凹凸状面が
レイルにかみ合う構成となっていた。ブレーキ作動時に
ローラの凹凸面をガイドレイルに圧接させることによ
り、かごのガイドベアリングに接触するガイドレールの
ガイド面に損傷が生じたり、引っ掻き傷が生じたりする
可能性があり、これらの傷等を埋める補修が必要とな
る。これに対して、本発明におけるシーブに取り付けた
ブレーキディスクにブレーキパッドを行うことで制動を
行った場合には、ブレーキパッドはブレーキディスクの
一側面にローラの凹凸面を圧接させる構成となってい
る。このため、ブレーキディスクのローラ側面が大きく
変形した場合でも、エレベータの運行には支障を生じな
いものとなる。また、かごの速度が所定速度を超えた非
常時には、ソレノイド手段によってこの装置を迅速に作
動させることができ、すなわちすぐにかごを制動させる
ことができる。また、このとき、スプリングに付勢力を
発生させて漸増させることによってこの装置を作動させ
るようにしたので、かごは急激ではなく柔らかく停止さ
せられ、かごの乗客に大きなGを与えるようなことはな
く、ひいては不快感を与えることもない。また、ソレノ
イド手段に断続的に電圧を印加することにより、この装
置を断続的に作動させ、かごを断続的に移動させて階床
に正確に停止させることができる。
【図1】本発明の好適実施例による安全装置を適用した
エレベータの概略を示す図である。
エレベータの概略を示す図である。
【図2】図1の本発明の好適実施例による安全装置に用
いるブレーキ装置の詳細を示す拡大断面図である。
いるブレーキ装置の詳細を示す拡大断面図である。
【図3】図2のブレーキ装置の水平方向の断面を示す断
面図である。
面図である。
【図4】本発明の安全装置に適用する制御回路の一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図5】本発明の安全装置に適用する制御回路の他の例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
10…かご 12…ロープ 14…シーブ 16…カウンタウエイト 18…ロープ 20…アイドラプーリ 22…タコメータ 24…ホールドア 26…階床 28…ドア開放検出器 30…レベルセンサ 32…コントローラ 34…制御ライン 36…安全ブレーキ制御装置 40…安全装置 42…レイル 44…かごドア 46…かごドア開放検出器 48…制御ライン 50…支持構造 52…第一のブレーキ装置 54…第二のブレーキ装置 56…ブレーキディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−177287(JP,A) 実開 平1−149381(JP,U) 特公 昭59−3394(JP,B2)
Claims (4)
- 【請求項1】 かごとカウンタウェイトを懸架するロー
プが掛けられこのロープを駆動するシーブと、このシー
ブに取り付けられて一体的に回転するブレーキディスク
と、前記シーブに隣接して配設されたブレーキハウジン
グと、このブレーキハウジング内に移動可能に収装され
たブレーキシューと、このブレーキシューを前記ブレー
キディスクに向けて漸次付勢するスプリングとを備えた
エレベータの安全装置において、前記ブレーキシューを
移動させて前記スプリングの付勢力を発生させて漸増さ
せたり、この付勢力の発生を解除したりするソレノイド
手段を配設したことを特徴とするエレベータの安全装
置。 - 【請求項2】 前記ソレノイド手段は、電圧が印加され
ると前記ブレーキシューを前記スプリングに向けて移動
させるソレノイドと、電圧が印加されないときには前記
ブレーキシューをスプリングから離すようにしたソレノ
イド用スプリングとからなるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のエレベータの安全装置。 - 【請求項3】 前記ソレノイド手段は、電圧が印加され
ると前記ブレーキシューを前記スプリングから離すよう
にしたソレノイドと、電圧が印加されないときには前記
ブレーキシューをスプリングに向けて移動させるソレノ
イド用スプリングとからなるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のエレベータの安全装置。 - 【請求項4】 前記ブレーキシューと前記ソレノイドと
の間にリンクを設け、またソレノイド用スプリングをこ
のリンクに取り付け、前記ソレノイドが作動するとこの
リンクを介して前記ブレーキシューを移動させるように
したことを特徴とする請求項2または3記載のエレベー
タの安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US562,364 | 1990-08-03 | ||
| US07/562,364 US5002158A (en) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | Elevator safety |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04235887A JPH04235887A (ja) | 1992-08-24 |
| JPH0777956B2 true JPH0777956B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=24245985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3169437A Expired - Lifetime JPH0777956B2 (ja) | 1990-08-03 | 1991-06-14 | エレベータの安全装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5002158A (ja) |
| JP (1) | JPH0777956B2 (ja) |
| CA (1) | CA2042753C (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5202539A (en) * | 1991-08-28 | 1993-04-13 | Inventio Ag | Emergency brake apparatus for an elevator |
| JP3090809B2 (ja) * | 1993-03-05 | 2000-09-25 | 株式会社東芝 | 自走式エレベータ |
| US5386889A (en) * | 1993-08-04 | 1995-02-07 | Eaton-Kenway, Inc. | Brake mechanism for a storage and retrieval vehicle |
| US5495919A (en) * | 1994-04-25 | 1996-03-05 | Otis Elevator Company | Safety brake apparatus for an elevator car or counterweight |
| US6817453B2 (en) * | 2001-06-25 | 2004-11-16 | Inventio Ag | Remote brake release with clutch |
| KR20030028818A (ko) * | 2001-06-29 | 2003-04-10 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 비상 브레이크 장치 |
| EP1400476B1 (de) * | 2002-09-23 | 2009-10-21 | Inventio Ag | Fangvorrichtung für Aufzüge |
| JP2004262652A (ja) * | 2002-09-23 | 2004-09-24 | Inventio Ag | エレベータ用の安全装置 |
| FI118333B (fi) * | 2004-01-09 | 2007-10-15 | Kone Corp | Laitteisto hississä korin hallitsemattoman liikkeen havaitsemiseksi ja pysäyttämiseksi |
| CN101072723B (zh) * | 2004-12-03 | 2010-11-10 | 奥蒂斯电梯公司 | 用于在电梯系统中使用的安全装置 |
| US20080091278A1 (en) * | 2006-10-11 | 2008-04-17 | The Peelle Company Ltd. | Freight elevator door control utilizing serial communication |
| JP5310551B2 (ja) * | 2007-07-10 | 2013-10-09 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
| WO2009008058A1 (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
| JP2010168172A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
| FI20090335A7 (fi) * | 2009-09-16 | 2011-03-17 | Kone Corp | Menetelmä ja järjestely hissikorin hallitsemattoman liikkeen estämiseksi |
| US8447433B2 (en) * | 2009-09-21 | 2013-05-21 | The Peele Company Ltd. | Elevator door wireless controller |
| EP2516308B1 (en) * | 2009-12-23 | 2019-06-12 | Otis Elevator Company | Elevator braking device |
| ES2526325T3 (es) | 2010-12-17 | 2015-01-09 | Inventio Ag | Dispositivo de vigilancia para detectar un desplazamiento no deseado de una cabina de ascensor desde una parada |
| ITPN20110050A1 (it) * | 2011-07-12 | 2013-01-13 | Stem Srl | Ascensore con dispositivo di sicurezza perfezionato |
| JP5481510B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2014-04-23 | 株式会社東芝 | 停止装置及びそれを備えるエレベータ |
| LU92027B1 (en) * | 2012-06-21 | 2013-12-23 | Khalil Mahmoud Abu Al-Rubb | Lift safety mechanism |
| DE102012224188A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Wobben Properties Gmbh | Verfahren zur Steuerung eines Wasserschütz-Antriebs für ein Wasserschütz mit einer elektrischen Maschine, Betriebsschaltung, Wasserschütz-Antrieb und Wasserkraftanlage |
| EP3106417B1 (en) * | 2015-06-16 | 2018-08-08 | KONE Corporation | A control arrangement and a method |
| US10919730B2 (en) | 2016-03-18 | 2021-02-16 | Otis Elevator Company | Management of mutiple coil brake for elevator system |
| CN109534123B (zh) * | 2018-11-21 | 2020-03-06 | 绍兴文理学院 | 一种有机房垂直升降电梯 |
| EP3736238B1 (en) * | 2019-05-08 | 2023-01-11 | Otis Elevator Company | Mounting apparatus for safety brake |
| CN120024779B (zh) * | 2023-11-22 | 2026-04-21 | 日立电梯(中国)有限公司 | 制动力装置及电梯 |
| EP4574731A1 (en) * | 2023-12-21 | 2025-06-25 | Otis Elevator Company | Elevator safety device |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1123148B (de) * | 1958-07-19 | 1962-02-01 | Hermann Wetzer K G | Zaehl- und Druckwerk fuer schnell aufeinanderfolgende Stromimpulse |
| US3516304A (en) * | 1968-09-12 | 1970-06-23 | Howard H Vermette | Safety catch mechanism |
| US3762512A (en) * | 1971-10-29 | 1973-10-02 | Us Elevator Corp | Elevator rail grab safety apparatus |
| US3819015A (en) * | 1973-02-01 | 1974-06-25 | Borg Warner | Floating caliper disc brake |
| AT376952B (de) * | 1983-03-21 | 1985-01-25 | Otis Elevator Co | Bremsfangvorrichtung |
| GB2212782B (en) * | 1987-11-25 | 1991-01-30 | Poon Otto L | A lift |
| JPH01149381U (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 |
-
1990
- 1990-08-03 US US07/562,364 patent/US5002158A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-16 CA CA002042753A patent/CA2042753C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-14 JP JP3169437A patent/JPH0777956B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2042753C (en) | 2001-01-02 |
| CA2042753A1 (en) | 1992-02-04 |
| JPH04235887A (ja) | 1992-08-24 |
| US5002158A (en) | 1991-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0777956B2 (ja) | エレベータの安全装置 | |
| CN103189294B (zh) | 电梯装置 | |
| US6564907B1 (en) | Elevator having emergency stop device | |
| US9637348B2 (en) | Elevator apparatus | |
| US4982815A (en) | Elevator apparatus | |
| US20100154527A1 (en) | Elevator Brake Condition Testing | |
| US4977982A (en) | Elevator sheave brake safety | |
| CN104350003A (zh) | 电梯设备 | |
| US6296080B1 (en) | Variable traction mechanism for rotary actuated overspeed safety device | |
| JPWO2003050029A1 (ja) | エレベーター装置 | |
| JPH03243576A (ja) | エレベータのブレーキ装置 | |
| JP4115396B2 (ja) | エレベータ用非常ブレーキ装置 | |
| JP4292201B2 (ja) | エレベータの非常ブレーキ装置 | |
| CN1845870B (zh) | 电梯用紧急制动装置 | |
| JP5397008B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JP2001233563A (ja) | トラクション式エレベーターの救出運転装置及びその救出運転方法 | |
| JPS6210917B2 (ja) | ||
| JP3061503B2 (ja) | エレベータの制動力点検装置 | |
| JP2930807B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JPS6410435B2 (ja) | ||
| JP2011026130A (ja) | エレベーター | |
| KR100429303B1 (ko) | 엘리베이터의 안전장치 | |
| JPH05139653A (ja) | エレベータの安全装置 | |
| KR100665345B1 (ko) | 엘리베이터의 비상 브레이크 장치 | |
| JPH01181688A (ja) | エレベータ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |