JPH077800A - ステレオ音場拡大装置 - Google Patents
ステレオ音場拡大装置Info
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- JPH077800A JPH077800A JP5070598A JP7059893A JPH077800A JP H077800 A JPH077800 A JP H077800A JP 5070598 A JP5070598 A JP 5070598A JP 7059893 A JP7059893 A JP 7059893A JP H077800 A JPH077800 A JP H077800A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な回路構成で、音像のぼけ及び音像の定
位の変化を防止し、音場の拡大を図る。 【構成】 入力左及び右チャンネルの音声和信号(L+
R)を生成回路1で生成し、センタ―チャンネルの音声
信号とする。入力がステレオ音声信号のとき、第3の音
量制御回路8は出力を抑制し、音像は左並びに右チャン
ネルのスピ―カに定位する。入力がモノラル音声信号の
とき、第1及び第2の音量制御回路6,7は出力を抑制
し、音像はセンタ―チャンネルのスピ―カに定位する。
位の変化を防止し、音場の拡大を図る。 【構成】 入力左及び右チャンネルの音声和信号(L+
R)を生成回路1で生成し、センタ―チャンネルの音声
信号とする。入力がステレオ音声信号のとき、第3の音
量制御回路8は出力を抑制し、音像は左並びに右チャン
ネルのスピ―カに定位する。入力がモノラル音声信号の
とき、第1及び第2の音量制御回路6,7は出力を抑制
し、音像はセンタ―チャンネルのスピ―カに定位する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声多重放送,ステレ
オ放送等のステレオ音場拡大装置に関する。
オ放送等のステレオ音場拡大装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ステレオ音場再生の一手法として、左右
スピ―カのほかにセンタ―スピ―カを配置し、左・右の
各スピ―カにはそれぞれ左チャンネル(L)および右チ
ャンネル(R)の音声信号を供給し、センタ―スピ―カ
には左,右の和信号(L+R)を供給するようにしたも
のがある。
スピ―カのほかにセンタ―スピ―カを配置し、左・右の
各スピ―カにはそれぞれ左チャンネル(L)および右チ
ャンネル(R)の音声信号を供給し、センタ―スピ―カ
には左,右の和信号(L+R)を供給するようにしたも
のがある。
【0003】このようなステレオ音場再生装置では、左
チャンネル(L),右チャンネル(R),センタ―チャ
ンネル(C)の3スピ―カを同時に働かせる場合、例え
ば入力が左チャンネル(L)の音声信号のみのとき、出
力は左チャンネルとセンタ―チャンネルとから出て左チ
ャンネル(L)のスピ―カLとセンタ―チャンネル
(C)のスピ―カCを働かせ、その音像は図4(a)に
示す如くスピ―カLとCの間L′に定位し、拡がりが狭
くなる。また、入力がモノラル音声信号のとき、左チャ
ンネル,センタ―チャンネル,右チャンネルのスピ―カ
L,C,Rから出るため音像がぼけたり、聴取者がセン
タ―位置から少しずれていると図4(b)に示す如く
C′の位置から音声が出ているように音像は定位してし
まう。
チャンネル(L),右チャンネル(R),センタ―チャ
ンネル(C)の3スピ―カを同時に働かせる場合、例え
ば入力が左チャンネル(L)の音声信号のみのとき、出
力は左チャンネルとセンタ―チャンネルとから出て左チ
ャンネル(L)のスピ―カLとセンタ―チャンネル
(C)のスピ―カCを働かせ、その音像は図4(a)に
示す如くスピ―カLとCの間L′に定位し、拡がりが狭
くなる。また、入力がモノラル音声信号のとき、左チャ
ンネル,センタ―チャンネル,右チャンネルのスピ―カ
L,C,Rから出るため音像がぼけたり、聴取者がセン
タ―位置から少しずれていると図4(b)に示す如く
C′の位置から音声が出ているように音像は定位してし
まう。
【0004】この問題を解決したものにトルビ―社が開
発した3ステレオ再生回路があり、その回路を図5に示
す。入力左チャンネル音声信号(L),右チャンネル音
声信号(R)は、3つのル―トに分岐される。第1は、
直接に信号結合分配ネットワ―クへ、第2は音量制御電
圧(EL ,ER ,EC ,ES )の作成回路へ、第3は音
量制御回路120の4対の音量制御回路121、12
2;123、124;125、126;127、128
へ入力される。音量制御電圧(EL ,ER ,EC,
ES )は、次に述べる回路より生成される。バンドパス
フィルタ101により可聴帯域のみ通る帯域制限を受け
た左チャンネル(L)並びに右チャンネル(R)の音声
信号を抽出する。第1の生成回路102は、両チャンネ
ルの音声和信号(L+R)を生成する。この音声和信号
(L+R)はセンタ―チャンネルの音声信号(C)とな
る。第2の生成回路103は、左チャンネルの音声信号
(L)から右チャンネルの音声信号(R)を減算した音
声差信号(L−R)を生成する。この音声差信号(L−
R)は、サラウンド信号Sとなる。左チャンネル
(L),右チャンネル(R),センタ―チャンネル
(C),サラウンド(S)の音声信号は、それぞれ全波
整流回路104乃至107に加えられる。全波整流回路
104乃至107は、それぞれの音声信号に応じた電圧
レベルを抽出する。第1のLOG差動アンプ108は、
左チャンネル(L)及び右チャンネルの音声信号のレベ
ル差を検出する。第2のLOG差動アンプ109は、セ
ンタ―チャンネル(C)及びサラウンド(S)の音声信
号のレベル差を検出する。第1のデュアルタイムコンス
タント回路110は、第1のLOG差動アンプ108の
出力に応じた時定数をそれの入力に与える。第2のデュ
アルタイムコンスタント回路111は、第2のLOG差
動アンプ109の出力に応じた時定数をそれの入力に与
える。第1の極性分割回路112は、第1のデュアルタ
イムコンスタント回路110の出力を受けて、左チャン
ネルと右チャンネル用の独立した2つの制御電圧EL ,
ERを生成する。第2の極性分割回路113は、第2の
デュアルタイムコンスタント回路111の出力を受け
て、センタ―チャンネルとサラウンド用の独立した2つ
の制御電圧EC ,ES を生成する。第1の音量制御回路
121は、入力左チャンネルの音声信号(L)を制御電
圧EL で制御して音声出力ELLを信号結合分配ネットワ
―ク130に加える。第2の音量制御回路122は、入
力右チャンネルの音声信号(R)を制御電圧EL で制御
して音声出力ELRを信号結合分配ネットワ―ク130に
加える。第3の音量制御回路123は、入力左チャンネ
ルの音声信号(L)を制御電圧ER で制御して音声出力
ERLを信号結合分配ネットワ―ク130に加える。第4
の音量制御回路124は、入力右チャンネルの音声信号
(R)を制御電圧ER で制御して音声出力ERRを信号結
合分配ネットワ―ク130に加える。第5の音量制御回
路125は、入力左チャンネルの音声信号(L)を制御
電圧EC で制御して音声出力ECLを信号結合分配ネット
ワ―ク130に加える。第6の音量制御回路126は、
入力右チャンネルの音声信号(R)を制御電圧EC で制
御して音声出力ECRを信号結合分配ネットワ―ク130
に加える。第7の音量制御回路127は、制御端子がア
―スされており、入力左チャンネル音声信号(L)から
音声出力ESLを生成し、信号結合分配ネットワ―ク13
0に加える。第8の音量制御回路128は、同様に制御
端子がア―スされており、入力右チャンネル音声信号
(R)から音声出力ESRを信号結合分配ネットワ―ク1
30に加える。信号結合分配ネットワ―ク130は、入
力左チャンネル(L)及び右チャンネル(R)の音声信
号と音量制御回路からの出力ELL〜ESRをマトリックス
加算して、左チャンネルの出力音声信号(Lout ),右
チャンネルの出力音声信号(Rout )並びにセンタ―チ
ャンネルの出力音声信号(Cout )を得る。以上、説明
した様に、ドルビ3ステレオ再生回路は、構成並びに動
作が複雑である。
発した3ステレオ再生回路があり、その回路を図5に示
す。入力左チャンネル音声信号(L),右チャンネル音
声信号(R)は、3つのル―トに分岐される。第1は、
直接に信号結合分配ネットワ―クへ、第2は音量制御電
圧(EL ,ER ,EC ,ES )の作成回路へ、第3は音
量制御回路120の4対の音量制御回路121、12
2;123、124;125、126;127、128
へ入力される。音量制御電圧(EL ,ER ,EC,
ES )は、次に述べる回路より生成される。バンドパス
フィルタ101により可聴帯域のみ通る帯域制限を受け
た左チャンネル(L)並びに右チャンネル(R)の音声
信号を抽出する。第1の生成回路102は、両チャンネ
ルの音声和信号(L+R)を生成する。この音声和信号
(L+R)はセンタ―チャンネルの音声信号(C)とな
る。第2の生成回路103は、左チャンネルの音声信号
(L)から右チャンネルの音声信号(R)を減算した音
声差信号(L−R)を生成する。この音声差信号(L−
R)は、サラウンド信号Sとなる。左チャンネル
(L),右チャンネル(R),センタ―チャンネル
(C),サラウンド(S)の音声信号は、それぞれ全波
整流回路104乃至107に加えられる。全波整流回路
104乃至107は、それぞれの音声信号に応じた電圧
レベルを抽出する。第1のLOG差動アンプ108は、
左チャンネル(L)及び右チャンネルの音声信号のレベ
ル差を検出する。第2のLOG差動アンプ109は、セ
ンタ―チャンネル(C)及びサラウンド(S)の音声信
号のレベル差を検出する。第1のデュアルタイムコンス
タント回路110は、第1のLOG差動アンプ108の
出力に応じた時定数をそれの入力に与える。第2のデュ
アルタイムコンスタント回路111は、第2のLOG差
動アンプ109の出力に応じた時定数をそれの入力に与
える。第1の極性分割回路112は、第1のデュアルタ
イムコンスタント回路110の出力を受けて、左チャン
ネルと右チャンネル用の独立した2つの制御電圧EL ,
ERを生成する。第2の極性分割回路113は、第2の
デュアルタイムコンスタント回路111の出力を受け
て、センタ―チャンネルとサラウンド用の独立した2つ
の制御電圧EC ,ES を生成する。第1の音量制御回路
121は、入力左チャンネルの音声信号(L)を制御電
圧EL で制御して音声出力ELLを信号結合分配ネットワ
―ク130に加える。第2の音量制御回路122は、入
力右チャンネルの音声信号(R)を制御電圧EL で制御
して音声出力ELRを信号結合分配ネットワ―ク130に
加える。第3の音量制御回路123は、入力左チャンネ
ルの音声信号(L)を制御電圧ER で制御して音声出力
ERLを信号結合分配ネットワ―ク130に加える。第4
の音量制御回路124は、入力右チャンネルの音声信号
(R)を制御電圧ER で制御して音声出力ERRを信号結
合分配ネットワ―ク130に加える。第5の音量制御回
路125は、入力左チャンネルの音声信号(L)を制御
電圧EC で制御して音声出力ECLを信号結合分配ネット
ワ―ク130に加える。第6の音量制御回路126は、
入力右チャンネルの音声信号(R)を制御電圧EC で制
御して音声出力ECRを信号結合分配ネットワ―ク130
に加える。第7の音量制御回路127は、制御端子がア
―スされており、入力左チャンネル音声信号(L)から
音声出力ESLを生成し、信号結合分配ネットワ―ク13
0に加える。第8の音量制御回路128は、同様に制御
端子がア―スされており、入力右チャンネル音声信号
(R)から音声出力ESRを信号結合分配ネットワ―ク1
30に加える。信号結合分配ネットワ―ク130は、入
力左チャンネル(L)及び右チャンネル(R)の音声信
号と音量制御回路からの出力ELL〜ESRをマトリックス
加算して、左チャンネルの出力音声信号(Lout ),右
チャンネルの出力音声信号(Rout )並びにセンタ―チ
ャンネルの出力音声信号(Cout )を得る。以上、説明
した様に、ドルビ3ステレオ再生回路は、構成並びに動
作が複雑である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した様に、単
に3つのスピ―カを同時に働かす手段では、音像が変化
して音場が狭くなったり、入力がモノラル音声信号のと
き音像がぼけたり音像の定位が変化する。この点を改良
したドルビ―3ステレオ再生回路は、構成並びに動作が
複雑である。
に3つのスピ―カを同時に働かす手段では、音像が変化
して音場が狭くなったり、入力がモノラル音声信号のと
き音像がぼけたり音像の定位が変化する。この点を改良
したドルビ―3ステレオ再生回路は、構成並びに動作が
複雑である。
【0006】本発明は、簡単な回路構成で、音像のぼけ
及び音像の定位の変化を防止し、音場の拡大を図るステ
レオ音場拡大装置を提供することを目的とする。
及び音像の定位の変化を防止し、音場の拡大を図るステ
レオ音場拡大装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】(構成例1)左チャンネ
ルおよび右チャンネルの音声信号供給手段と、左,右チ
ャンネルの音声信号を加算してセンタ―チャンネルの音
声信号を発生する信号生成手段と、それぞれ入力端子,
出力端子,制御端子を有し、左,右,センタ―チャンネ
ルの音声信号が各入力端子に供給され、各制御端子に供
給される制御電圧に応じて各出力端子に信号レベルの制
御された音声信号を得る第1,第2,第3の音量制御回
路と、左及び右チャンネルのそれぞれの音声信号レベル
を検出する第1,第2の検波回路と、前記第1,第2の
検波回路の出力を比較する手段を含み、左および右チャ
ンネルの音声信号のレベル差に応じた制御電圧を前記第
1,第2,第3の音量制御回路の制御端子に供給し、前
記レベル差が大きいときは左,右チャンネルの音声信号
出力レベルを増強し、センタ―チャンネルの音声信号の
出力レベルを抑制し、前記レベル差が小さいときは左,
右チャンネルの音声信号出力レベルを抑制し、センタ―
チャンネルの音声信号の出力レベルを増強するように制
御する制御回路とを具備する。
ルおよび右チャンネルの音声信号供給手段と、左,右チ
ャンネルの音声信号を加算してセンタ―チャンネルの音
声信号を発生する信号生成手段と、それぞれ入力端子,
出力端子,制御端子を有し、左,右,センタ―チャンネ
ルの音声信号が各入力端子に供給され、各制御端子に供
給される制御電圧に応じて各出力端子に信号レベルの制
御された音声信号を得る第1,第2,第3の音量制御回
路と、左及び右チャンネルのそれぞれの音声信号レベル
を検出する第1,第2の検波回路と、前記第1,第2の
検波回路の出力を比較する手段を含み、左および右チャ
ンネルの音声信号のレベル差に応じた制御電圧を前記第
1,第2,第3の音量制御回路の制御端子に供給し、前
記レベル差が大きいときは左,右チャンネルの音声信号
出力レベルを増強し、センタ―チャンネルの音声信号の
出力レベルを抑制し、前記レベル差が小さいときは左,
右チャンネルの音声信号出力レベルを抑制し、センタ―
チャンネルの音声信号の出力レベルを増強するように制
御する制御回路とを具備する。
【0008】(構成例2)第1チャンネルおよび第2チ
ャンネルの音声信号供給手段と、前記第1,第2チャン
ネルの音声信号を減算して第3チャンネルの音声信号を
発生する第1の信号生成手段と、前記第1,第2チャン
ネルの音声信号を加算して第4チャンネルの音声信号を
発生する第2の信号生成手段と、前記第3チャンネルの
音声信号を位相反転する反転回路と、それぞれ入力端
子,出力端子および制御端子を有し、前記第4チャンネ
ルの音声信号が各入力端子に供給され、各制御端子に供
給する制御電圧に応じて各出力端子に信号レベルの制御
された第4チャンネルの音声信号を得る第1,第2の音
量制御回路と、前記第3チャンネルの音声信号と前記第
1の音量制御回路の出力とを加算する第1の加算回路
と、前記反転回路からの音声信号と前記第1の音量制御
回路の出力とを加算する第2の加算回路と、前記第1お
よび第2チャンネルのそれぞれの音声信号レベルを検出
する第1,第2の検波回路と、前記第1,第2の検波回
路の出力を比較する手段を含み、前記第1および第2チ
ャンネルの音声信号のレベル差に応じた制御電圧を前記
第1,第2の音量制御回路の制御端子に供給し、前記レ
ベル差が大きいときは前記第1の音量制御回路から音声
信号を抑制することなく出力し、前記第2の音量制御回
路から音声信号を抑制して出力し、前記レベル差が小い
ときは前記第1の音量制御回路から音声信号を抑制して
出力し、前記第2の音量制御回路から音声信号を抑制す
ることなく出力するように制御する制御回路とを具備
し、前記第1,第2の加算回路および前記第2の音量制
御回路からそれぞれ第1,第2,第3の出力信号を得
る。
ャンネルの音声信号供給手段と、前記第1,第2チャン
ネルの音声信号を減算して第3チャンネルの音声信号を
発生する第1の信号生成手段と、前記第1,第2チャン
ネルの音声信号を加算して第4チャンネルの音声信号を
発生する第2の信号生成手段と、前記第3チャンネルの
音声信号を位相反転する反転回路と、それぞれ入力端
子,出力端子および制御端子を有し、前記第4チャンネ
ルの音声信号が各入力端子に供給され、各制御端子に供
給する制御電圧に応じて各出力端子に信号レベルの制御
された第4チャンネルの音声信号を得る第1,第2の音
量制御回路と、前記第3チャンネルの音声信号と前記第
1の音量制御回路の出力とを加算する第1の加算回路
と、前記反転回路からの音声信号と前記第1の音量制御
回路の出力とを加算する第2の加算回路と、前記第1お
よび第2チャンネルのそれぞれの音声信号レベルを検出
する第1,第2の検波回路と、前記第1,第2の検波回
路の出力を比較する手段を含み、前記第1および第2チ
ャンネルの音声信号のレベル差に応じた制御電圧を前記
第1,第2の音量制御回路の制御端子に供給し、前記レ
ベル差が大きいときは前記第1の音量制御回路から音声
信号を抑制することなく出力し、前記第2の音量制御回
路から音声信号を抑制して出力し、前記レベル差が小い
ときは前記第1の音量制御回路から音声信号を抑制して
出力し、前記第2の音量制御回路から音声信号を抑制す
ることなく出力するように制御する制御回路とを具備
し、前記第1,第2の加算回路および前記第2の音量制
御回路からそれぞれ第1,第2,第3の出力信号を得
る。
【0009】
【作用】(構成例1)入力左チャンネル及び右チャンネ
ルの音声信号レベル差が大きいとき、即ちステレオ音声
信号が入力されているとき、センタ―チャンネルの音声
信号の出力レベルを抑制する様に働き、次段のセンタ―
チャンネルのスピ―カからの音量を下げる。これによ
り、音像は左チャンネル並びに右チャンネルのスピ―カ
に定位する。左チャンネル及び右チャンネルの音声レベ
ル差が小さいとき、即ちモノラル音声信号が入力されて
いるとき、前記左チャンネル及び右チャンネルの音声信
号の出力レベルを抑制する様に働き、次段の左チャンネ
ル及び右チャンネルのスピ―カの音量を下げる。これに
より、音像はセンタ―チャンネルのスピ―カに定位す
る。
ルの音声信号レベル差が大きいとき、即ちステレオ音声
信号が入力されているとき、センタ―チャンネルの音声
信号の出力レベルを抑制する様に働き、次段のセンタ―
チャンネルのスピ―カからの音量を下げる。これによ
り、音像は左チャンネル並びに右チャンネルのスピ―カ
に定位する。左チャンネル及び右チャンネルの音声レベ
ル差が小さいとき、即ちモノラル音声信号が入力されて
いるとき、前記左チャンネル及び右チャンネルの音声信
号の出力レベルを抑制する様に働き、次段の左チャンネ
ル及び右チャンネルのスピ―カの音量を下げる。これに
より、音像はセンタ―チャンネルのスピ―カに定位す
る。
【0010】以上により、音像のぼけ及び音像の定位の
変化を防止し、音場を拡大する。
変化を防止し、音場を拡大する。
【0011】(構成例2)第1チャンネルと第2チャン
ネルの音声信号レベル差が大きいときは、第1の音量制
御回路から第4チャンネルの音声信号を抑制することな
く出力する。このため、第1の加算回路からは2倍のレ
ベルの第1チャンネルの音声信号が出力され、第2の加
算回路からは2倍のレベルの第2チャンネルの音声信号
が出力される。このとき、第2の音量制御回路からの音
声出力信号は抑制されている。
ネルの音声信号レベル差が大きいときは、第1の音量制
御回路から第4チャンネルの音声信号を抑制することな
く出力する。このため、第1の加算回路からは2倍のレ
ベルの第1チャンネルの音声信号が出力され、第2の加
算回路からは2倍のレベルの第2チャンネルの音声信号
が出力される。このとき、第2の音量制御回路からの音
声出力信号は抑制されている。
【0012】第1チャンネルと第2チャンネルの音声信
号レベル差が小さいときは、第1の音量制御回路からの
第4チャンネルの音声信号は抑制されている。このた
め、第1及び第2の加算回路からの音声出力信号のレベ
ルは小さくなる。このとき、第2の音量制御回路からの
音声出力信号は抑制されていない。以上により音声のぼ
け及び音像の定位の変化を防止し、音場を拡大する。
号レベル差が小さいときは、第1の音量制御回路からの
第4チャンネルの音声信号は抑制されている。このた
め、第1及び第2の加算回路からの音声出力信号のレベ
ルは小さくなる。このとき、第2の音量制御回路からの
音声出力信号は抑制されていない。以上により音声のぼ
け及び音像の定位の変化を防止し、音場を拡大する。
【0013】
【実施例】本発明のステレオ音場拡大装置の第1実施例
を図1に示す。入力左チャンネルの音声信号(L)は、
音量制御手段5の第1の音量制御回路6に加わる。入力
右チャンネルの音声信号(R)は、音量制御手段5の第
2の音量制御回路7に加わる。生成回路1は、入力左チ
ャンネルと右チャンネルの音声信号を加算して音声和信
号(L+R)を生成する。この音声和信号(L+R)
は、センタ―チャンネルの音声信号(C)として使用す
る。音声和信号(L+R)は、音量制御手段5の第3の
音量制御回路8に加わる。
を図1に示す。入力左チャンネルの音声信号(L)は、
音量制御手段5の第1の音量制御回路6に加わる。入力
右チャンネルの音声信号(R)は、音量制御手段5の第
2の音量制御回路7に加わる。生成回路1は、入力左チ
ャンネルと右チャンネルの音声信号を加算して音声和信
号(L+R)を生成する。この音声和信号(L+R)
は、センタ―チャンネルの音声信号(C)として使用す
る。音声和信号(L+R)は、音量制御手段5の第3の
音量制御回路8に加わる。
【0014】第1の検波回路2は、入力左チャンネルの
音声信号(L)のレベルを検出する。第2の検波回路3
は、入力右チャンネルの音声信号(R)のレベルを検出
する。比較回路4は、第1と第2の検波回路2,3の出
力を比較し、入力左チャンネル(L)と右チャンネル
(R)の両音声信号のレベル差に応じた制御電圧の出力
を第1乃至第3の音量制御回路6,7,8に加える。こ
れにより、左,右並びにセンタ―チャンネルの出力(L
out ,Rout ,Cout )を得る。
音声信号(L)のレベルを検出する。第2の検波回路3
は、入力右チャンネルの音声信号(R)のレベルを検出
する。比較回路4は、第1と第2の検波回路2,3の出
力を比較し、入力左チャンネル(L)と右チャンネル
(R)の両音声信号のレベル差に応じた制御電圧の出力
を第1乃至第3の音量制御回路6,7,8に加える。こ
れにより、左,右並びにセンタ―チャンネルの出力(L
out ,Rout ,Cout )を得る。
【0015】入力左チャンネル(L)と右チャンネル
(R)の音声信号のレベル比(R/L)と、第1並びに
第2の音量制御回路6,7への制御電圧の関係は、図2
(a)に示すグラフとなる。このとき左チャンネル(L
out )又は右チャンネル(Rou t )の出力レベルの関係
は、図2(b)に示すグラフである。グラフより分かる
ようにR/L=1は即ちモノラル音声信号が入力されて
いるとき制御電圧は最低であり、これに伴ない左チャン
ネル(Lout )及び右チャンネル(Rout )の音声信号
の出力のレベルは最低である。R/L=1の両側に離れ
るに従って、即ちステレオ音声信号が入力されていると
き制御電圧は大きくなり、これに伴ない左チャンネル
(Lout )並びに右チャンネル(Rout )の音声信号の
出力のレベルは大きくなる。
(R)の音声信号のレベル比(R/L)と、第1並びに
第2の音量制御回路6,7への制御電圧の関係は、図2
(a)に示すグラフとなる。このとき左チャンネル(L
out )又は右チャンネル(Rou t )の出力レベルの関係
は、図2(b)に示すグラフである。グラフより分かる
ようにR/L=1は即ちモノラル音声信号が入力されて
いるとき制御電圧は最低であり、これに伴ない左チャン
ネル(Lout )及び右チャンネル(Rout )の音声信号
の出力のレベルは最低である。R/L=1の両側に離れ
るに従って、即ちステレオ音声信号が入力されていると
き制御電圧は大きくなり、これに伴ない左チャンネル
(Lout )並びに右チャンネル(Rout )の音声信号の
出力のレベルは大きくなる。
【0016】入力左チャンネル(L)と右チャンネル
(R)の音声信号のレベル比(R/L)と第3の音量制
御回路8への制御電圧との関係は、図2(C)に示すグ
ラフとなる。このときセンタ―チャンネル(Cout )の
音声信号の出力レベルの関係は、図2(d)に示すグラ
フとなる。グラフより分かるように、R/L=1即ちモ
ノラル音声信号が入力されているとき制御電圧は最大で
あり、これに伴ないセンタ―チャンネル(Cout )の音
声信号の出力レベルは最大となる。R/L=1の両側に
離れるに従って、即ちステレオ音声信号が入力されてい
るとき制御電圧は小さくなり、これに伴ないセンタ―チ
ャンネル(Cout )の音声出力は小さくなる。
(R)の音声信号のレベル比(R/L)と第3の音量制
御回路8への制御電圧との関係は、図2(C)に示すグ
ラフとなる。このときセンタ―チャンネル(Cout )の
音声信号の出力レベルの関係は、図2(d)に示すグラ
フとなる。グラフより分かるように、R/L=1即ちモ
ノラル音声信号が入力されているとき制御電圧は最大で
あり、これに伴ないセンタ―チャンネル(Cout )の音
声信号の出力レベルは最大となる。R/L=1の両側に
離れるに従って、即ちステレオ音声信号が入力されてい
るとき制御電圧は小さくなり、これに伴ないセンタ―チ
ャンネル(Cout )の音声出力は小さくなる。
【0017】これにより、入力が左チャンネルあるいは
右チャンネルの音声信号(L)のみのときは、センタ―
チャンネル(Cout )の音声出力は抑圧され、音像は左
チャンネル(L)あるいは右チャンネル(R)のスピ―
カの位置に定位する。入力がモノラル音声信号のとき
は、左チャンネル(Lout )及び右チャンネル
(Rout)の音声出力が抑制され、音像はセンタ―チャ
ンネル(C)のスピ―カの位置に定位する。聴取者が聞
く位置を左右にずらしても、音像はセンタ―チャンネル
(C)のスピ―カの位置に定位したままである。
右チャンネルの音声信号(L)のみのときは、センタ―
チャンネル(Cout )の音声出力は抑圧され、音像は左
チャンネル(L)あるいは右チャンネル(R)のスピ―
カの位置に定位する。入力がモノラル音声信号のとき
は、左チャンネル(Lout )及び右チャンネル
(Rout)の音声出力が抑制され、音像はセンタ―チャ
ンネル(C)のスピ―カの位置に定位する。聴取者が聞
く位置を左右にずらしても、音像はセンタ―チャンネル
(C)のスピ―カの位置に定位したままである。
【0018】本発明のステレオ音場拡大装置の第2の実
施例を図3に示す。第1の生成回路50は、入力左チャ
ンネルの音声信号(L)から入力右チャンネルの音声信
号(R)を減算した音声差信号(L−R)を生成する。
反転増幅回路51は、第1の生成回路50の出力を反転
した音声差信号(−L+R)をつくる。第1の加算器5
2の一端に第1の生成回路50の出力である音声差信号
(L−R)が加えられる。第2の加算器53の一端に反
転増幅器51の出力である音声差信号(−L+R)が加
えられる。第2の生成回路54は、入力左チャンネルの
音声信号(L)に入力右チャンネルの音声信号(R)を
加算した音声和信号(L+R)を生成する。この音声和
信号(L+R)をセンタ―チャンネルの音声信号(C)
とする。第1の音量制御回路55が、第2の生成回路5
4と第1及び第2の加算器52,53の共通他入力端子
間に配置される。第1の音量制御回路55は、後述する
第1の制御電圧に応じて、第1及び第2の加算器52,
53に加えられる前記音声和信号(L+R)のレベルを
変化させる。
施例を図3に示す。第1の生成回路50は、入力左チャ
ンネルの音声信号(L)から入力右チャンネルの音声信
号(R)を減算した音声差信号(L−R)を生成する。
反転増幅回路51は、第1の生成回路50の出力を反転
した音声差信号(−L+R)をつくる。第1の加算器5
2の一端に第1の生成回路50の出力である音声差信号
(L−R)が加えられる。第2の加算器53の一端に反
転増幅器51の出力である音声差信号(−L+R)が加
えられる。第2の生成回路54は、入力左チャンネルの
音声信号(L)に入力右チャンネルの音声信号(R)を
加算した音声和信号(L+R)を生成する。この音声和
信号(L+R)をセンタ―チャンネルの音声信号(C)
とする。第1の音量制御回路55が、第2の生成回路5
4と第1及び第2の加算器52,53の共通他入力端子
間に配置される。第1の音量制御回路55は、後述する
第1の制御電圧に応じて、第1及び第2の加算器52,
53に加えられる前記音声和信号(L+R)のレベルを
変化させる。
【0019】第2の音量制御回路56は、従述する第2
の制御電圧に応じて、センタ―チャンネル(C)の出力
端子に加えられる前記音声和信号(L+R)のレベルを
変化させる。第1の検波回路57は、入力左チャンネル
の音声信号(L)のレベルを検出する。第2の検波回路
58は、入力右チャンネルの音声信号(R)のレベルを
検出する。比較回路59は、第1と第2の検波回路5
7,58の出力を比較し、入力左チャンネル(L)と右
チャンネル(R)の両音声信号のレベル差に応じた前記
第2の制御電圧を第2の音量制御回路56の制御端子に
加える。反転増幅回路60は、比較回路59の制御電圧
出力を反転し、第1の音量制御回路55の制御端子に前
記第1の制御電圧を加える。
の制御電圧に応じて、センタ―チャンネル(C)の出力
端子に加えられる前記音声和信号(L+R)のレベルを
変化させる。第1の検波回路57は、入力左チャンネル
の音声信号(L)のレベルを検出する。第2の検波回路
58は、入力右チャンネルの音声信号(R)のレベルを
検出する。比較回路59は、第1と第2の検波回路5
7,58の出力を比較し、入力左チャンネル(L)と右
チャンネル(R)の両音声信号のレベル差に応じた前記
第2の制御電圧を第2の音量制御回路56の制御端子に
加える。反転増幅回路60は、比較回路59の制御電圧
出力を反転し、第1の音量制御回路55の制御端子に前
記第1の制御電圧を加える。
【0020】入力左チャンネルの音声信号(L)と右チ
ャンネルの音声信号(R)のレベル差が大きいとき、即
ちステレオ音声信号が入力されたとき、前記第2の制御
電圧が小さくなって、第2の音量制御回路56は出力を
抑制し、センタ―チャンネルCout の出力端子に音声和
信号(L+R)が出力されない様にする。一方、前記第
1の制御電圧が大きくなって、第1の音量制御回路55
はほとんどそのまま前記音声和信号(L+R)を通過さ
せ第1及び第2の加算器52,53の共通他端子に加え
る。このとき、第1の加算器52の出力は、2Lの左チ
ャンネルの音声信号(Lout )となる。第2の加算器5
3の出力は、2Rの右チャンネルの音声信号(Rout )
となる。これにより、音像は左チャンネル(L)並びに
右チャンネル(R)のスピ―カに定位する。入力左チャ
ンネルの音声信号(L)と右チャンネルの音声信号
(R)のレベル差が小さいとき、即ちモノラル音声信号
が入力されたとき、前記第2の制御電圧が大きくなっ
て、第2の音量制御回路56は、ほとんどそのまま前記
音声和信号(L+R)をセンタ―チャンネル(Cout )
の出力端子に加える。これにより、音像はセンタ―チャ
ンネル(C)のスピ―カに定位する。一方、前記第1の
制御電圧が小さくなって、第1の音量制御回路55は出
力を抑制し、第1及び第2の加算器52,53の共通他
端子に前記音声和信号(L+R)が加わらない様にす
る。このとき、第1の加算器52の出力は、前記音声差
信号(L−R)である。第2の加算器53の出力は、前
記音声差信号(−L+R)である。入力左チャンネルの
音声信号(L)と右チャンネルの音声信号(R)はレベ
ル差が小さいため、上記音声差信号(L−R),(−L
+R)は非常に小さいレベルとなり、左チャンネル
(L)と右チャンネル(R)のスピ―カの左右のひろが
り音となる。
ャンネルの音声信号(R)のレベル差が大きいとき、即
ちステレオ音声信号が入力されたとき、前記第2の制御
電圧が小さくなって、第2の音量制御回路56は出力を
抑制し、センタ―チャンネルCout の出力端子に音声和
信号(L+R)が出力されない様にする。一方、前記第
1の制御電圧が大きくなって、第1の音量制御回路55
はほとんどそのまま前記音声和信号(L+R)を通過さ
せ第1及び第2の加算器52,53の共通他端子に加え
る。このとき、第1の加算器52の出力は、2Lの左チ
ャンネルの音声信号(Lout )となる。第2の加算器5
3の出力は、2Rの右チャンネルの音声信号(Rout )
となる。これにより、音像は左チャンネル(L)並びに
右チャンネル(R)のスピ―カに定位する。入力左チャ
ンネルの音声信号(L)と右チャンネルの音声信号
(R)のレベル差が小さいとき、即ちモノラル音声信号
が入力されたとき、前記第2の制御電圧が大きくなっ
て、第2の音量制御回路56は、ほとんどそのまま前記
音声和信号(L+R)をセンタ―チャンネル(Cout )
の出力端子に加える。これにより、音像はセンタ―チャ
ンネル(C)のスピ―カに定位する。一方、前記第1の
制御電圧が小さくなって、第1の音量制御回路55は出
力を抑制し、第1及び第2の加算器52,53の共通他
端子に前記音声和信号(L+R)が加わらない様にす
る。このとき、第1の加算器52の出力は、前記音声差
信号(L−R)である。第2の加算器53の出力は、前
記音声差信号(−L+R)である。入力左チャンネルの
音声信号(L)と右チャンネルの音声信号(R)はレベ
ル差が小さいため、上記音声差信号(L−R),(−L
+R)は非常に小さいレベルとなり、左チャンネル
(L)と右チャンネル(R)のスピ―カの左右のひろが
り音となる。
【0021】
【発明の効果】本発明のステレオ音場拡大装置によれ
ば、入力左チャンネルの音声信号(L)と右チャンネル
の音声信号(R)のレベル差が大きいとき、即ちステレ
オ音声信号が入力されているとき音像は左チャンネル
(L)と右チャンネル(R)のスピ―カの位置に定位す
る。そして、レベル差が小さいとき、即ちモノラル音声
信号が入力されているとき音像はセンタ―チャンネル
(C)のスピ―カの位置に定位する。これにより、音像
がぼけることがなく、聴取者が聞く位置を左右にずらし
ても音像の定位の位置は変化しない。そして音場を拡大
する。ドルビ―3ステレオ再生回路と比較して回路構成
並びに動作は簡単である。
ば、入力左チャンネルの音声信号(L)と右チャンネル
の音声信号(R)のレベル差が大きいとき、即ちステレ
オ音声信号が入力されているとき音像は左チャンネル
(L)と右チャンネル(R)のスピ―カの位置に定位す
る。そして、レベル差が小さいとき、即ちモノラル音声
信号が入力されているとき音像はセンタ―チャンネル
(C)のスピ―カの位置に定位する。これにより、音像
がぼけることがなく、聴取者が聞く位置を左右にずらし
ても音像の定位の位置は変化しない。そして音場を拡大
する。ドルビ―3ステレオ再生回路と比較して回路構成
並びに動作は簡単である。
【図1】本発明のステレオ音場拡大装置の第1の実施例
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図2】図1に示す第1の実施例の動作関係を示すグラ
フである。
フである。
【図3】本発明のステレオ音場拡大装置の第2の実施例
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図4】従来の3スピ―カの音像の定位状態を示す図で
ある。
ある。
【図5】従来の3ステレオ再生回路の構成を示す図であ
る。
る。
1…音声和信号(L+R)の生成回路、2…第1の検波
回路、3…第2の検波回路、4…比較回路、5…音量制
御手段、6…第1の音量制御回路、7…第2の音量制御
回路、8…第3の音量制御回路、50…音声差信号(L
−R)を生成する第1の生成回路、51…第1の反転増
幅回路、52…第1の加算器、53…第2の加算器、5
4…音声和信号(L+R)を生成する第2の生成回路、
55…第1の音量制御回路、56…第2の音量制御回
路、57…第1の検波回路、58…第2の検波回路、5
9…比較回路、60…第2の反転増幅回路。
回路、3…第2の検波回路、4…比較回路、5…音量制
御手段、6…第1の音量制御回路、7…第2の音量制御
回路、8…第3の音量制御回路、50…音声差信号(L
−R)を生成する第1の生成回路、51…第1の反転増
幅回路、52…第1の加算器、53…第2の加算器、5
4…音声和信号(L+R)を生成する第2の生成回路、
55…第1の音量制御回路、56…第2の音量制御回
路、57…第1の検波回路、58…第2の検波回路、5
9…比較回路、60…第2の反転増幅回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1チャンネルおよび第2チャンネルの
音声信号供給手段と、 前記第1,第2チャンネルの音声信号を加算して第3チ
ャンネルの音声信号を発生する信号生成手段と、 それぞれ入力端子,出力端子,制御端子を有し、前記第
1,第2,第3チャンネルの音声信号が各入力端子に供
給され、各制御端子に供給される制御電圧に応じて各出
力端子に信号レベルの制御された音声信号を得る第1,
第2,第3の音量制御回路と、 前記第1および第2チャンネルのそれぞれの音声信号レ
ベルを検出する第1,第2の検波回路と、 前記第1,第2の検波回路の出力を比較する手段を含
み、前記第1および第2チャンネルの音声信号のレベル
差に応じた制御電圧を前記第1,第2,第3の音量制御
回路の制御端子に供給し、前記レベル差が大きいときは
前記第1,第2チャンネルの音声信号出力レベルを増強
し、第3のチャンネルの音声信号の出力レベルを抑制
し、前記レベル差が小さいときは前記第1,第2チャン
ネルの音声信号出力レベルを抑制し、第3のチャンネル
の音声信号の出力レベルを増強するように制御する制御
回路とを具備したことを特徴とするステレオ音場拡大装
置。 - 【請求項2】 第1チャンネルおよび第2チャンネルの
音声信号供給手段と、 前記第1,第2チャンネルの音声信号を減算して第3チ
ャンネルの音声信号を発生する第1の信号生成手段と、 前記第1,第2チャンネルの音声信号を加算して第4チ
ャンネルの音声信号を発生する第2の信号生成手段と、 前記第3チャンネルの音声信号を位相反転する反転回路
と、 それぞれ入力端子,出力端子および制御端子を有し、前
記第4チャンネルの音声信号が各入力端子に供給され、
各制御端子に供給される制御電圧に応じて各出力端子に
信号レベルの制御された第4チャンネルの音声信号を得
る第1,第2の音量制御回路と、 前記第3チャンネルの音声信号と前記第1の音量制御回
路の出力とを加算する第1の加算回路と、 前記反転回路からの音声信号と前記第1の音量制御回路
の出力とを加算する第2の加算回路と、 前記第1および第2チャンネルのそれぞれの音声信号レ
ベルを検出する第1,第2の検波回路と、 前記第1,第2の検波回路の出力を比較する手段を含
み、前記第1および第2チャンネルの音声信号レベル差
に応じた制御電圧を前記第1,第2の音量制御回路の制
御端子に供給し、前記レベル差が大きいときは前記第1
の音量制御回路から音声信号を抑制することなく出力
し、前記第2の音量制御回路から音声信号を抑制して出
力し、前記レベル差が小さいときは前記第1の音量制御
回路から音声信号を抑制して出力し、前記第2の音量制
御回路から音声信号を抑制することなく出力するように
制御する制御回路とを具備し、 前記第1,第2の加算回路および前記第2の音量制御回
路からそれぞれ第1,第2,第3の出力信号を得るよう
にしたことを特徴とするステレオ音場拡大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070598A JPH077800A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ステレオ音場拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070598A JPH077800A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ステレオ音場拡大装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077800A true JPH077800A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=13436168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5070598A Pending JPH077800A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ステレオ音場拡大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077800A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002191099A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号処理装置 |
| WO2009128078A1 (en) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Waves Audio Ltd. | Nonlinear filter for separation of center sounds in stereophonic audio |
| JP2011125042A (ja) * | 2003-04-24 | 2011-06-23 | Dolby Lab Licensing Corp | 映画館における音量の制御 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5070598A patent/JPH077800A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002191099A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号処理装置 |
| JP2011125042A (ja) * | 2003-04-24 | 2011-06-23 | Dolby Lab Licensing Corp | 映画館における音量の制御 |
| USRE45569E1 (en) | 2003-04-24 | 2015-06-16 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Volume control for audio signals |
| WO2009128078A1 (en) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Waves Audio Ltd. | Nonlinear filter for separation of center sounds in stereophonic audio |
| US8605914B2 (en) | 2008-04-17 | 2013-12-10 | Waves Audio Ltd. | Nonlinear filter for separation of center sounds in stereophonic audio |
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