JPH077808Y2 - キャビネット用スペーサー - Google Patents

キャビネット用スペーサー

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Publication number
JPH077808Y2
JPH077808Y2 JP4048590U JP4048590U JPH077808Y2 JP H077808 Y2 JPH077808 Y2 JP H077808Y2 JP 4048590 U JP4048590 U JP 4048590U JP 4048590 U JP4048590 U JP 4048590U JP H077808 Y2 JPH077808 Y2 JP H077808Y2
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JP
Japan
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gap
cabinet
spacer
floor surface
front side
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4048590U
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JPH04242U (ja
Inventor
潤介 亀井
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、キャビネットのけこみ板の下部の隙間を良
好に閉塞隠蔽し得るスペーサーに関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、化粧台,キッチン等のキャビネットは、第4図に
側面断面図で示すように、化粧室等の壁面Wに沿って床
面F上に設置されるものであるが、床面Fの凹凸に対応
するために、キャビネット1の下端部には水平調節用の
ボルト足4,4が配設されており、キャビネット1の前面
側には開閉可能な扉2が設けられ、この扉2の下部には
けこみ板3が配設されている。
このけこみ板3はキャビネット1の設置状態において前
記床面Fとの間に隙間Sを形成することとなり、この隙
間Sは一般的には5〜10mm程度の隙間であり、この隙間
S内に足の親指B等が第5図のように挾まり、足にすり
傷が生じたり、爪の剥がれが生じたりする事故が発生す
る恐れがあった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、けこみ板の下部の隙間を閉塞し得るスペーサーを提
供せんことを目的とし、その要旨は、キャビネットのけ
こみ板と該キャビネットの設置される床面との間の隙間
内に前方側より挿着可能な寸法形状に形成され、表面に
抜止用の戻り止部を有することである。
(作用) キャビネットを所定の床面に設置させた後に、キャビネ
ットのけこみ板の下縁部と床面との隙間内に前方側より
挿着して隙間を閉塞することができ、足の指の隙間内へ
のはまり込みを防いで怪我の発生を防止することができ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1実施例のスペーサーをけこみ板3の下縁部
と床面F間の隙間S内に挿着した状態の要部断面構成図
であり、本例のスペーサー5は、例えばゴム,軟質塩化
ビニール,発泡ウレタン等により形成されたものであ
り、隙間S内に前方側より挿着可能な挿入片部5aと、こ
の挿入片部5aの前面側に一体状に立ち上げ形成された当
接片部5bとを有する断面形状に形成されており、挿入片
部5aの上表面側には複数の立ち上げリップ状の戻り止部
5cが一体形成されている。
このようなスペーサー5は挿入片部5aを前方側より隙間
S内に挿入させ、当接片部5bをけこみ板3の前面側に当
接させることにより、容易に前方側より隙間S内に取り
付けることができ、その状態で複数のリップからなる戻
り止部5cがけこみ板3の下縁部にその弾力性により挾着
し、前方側への抜け止めを良好に防止することができ
る。
このようにキャビネットを化粧室等の所定の床面Fに設
置した後に、形成される隙間S内に後発的に簡易にスペ
ーサー5を差込状に取り付けて隙間Sを閉塞することが
でき、隙間S内には最早、足の親指等が挿入することが
できず、親指等の怪我の発生を良好に防止することがで
きる。
又、当接片部5bが前面側から視認されるため、けこみ板
3の下縁部がスッキリとした外観形状となる。
次に第2図にはスペーサーの第2実施例を示す。
即ち、本例のスペーサー6は、隙間S内に挿入可能な挿
入片部6aと、とがった先端部6bと、反対側の鍔状の当接
片部6cとを有する断面形状に形成され、挿入片部6aの外
周にはノコ歯状の戻り止部6dが形成されている。
本例のスペーサー6もゴム,軟質塩化ビニール等にて形
成されたものである。
本例のスペーサー6においても容易に隙間S内に挿入さ
せることができ、当接片部6cがけこみ板3の前面下部に
当接してスッキリとした外観形状となり、又、戻り止部
6dがけこみ板3の下縁部底面と床面Fに食い込んで強固
に戻り止め効果を発揮する。
次に第3図には第3実施例を示す。
本例のスペーサー7は、隙間S内に挿着可能な挿入片部
7aと、その前端部に直角方向に一体形成された板状の当
接片部7bとを有し、前記挿入片部7aの外周部にはリップ
状の戻り止部7cが一体形成されている。
本例のスペーサー7もゴム,軟質塩化ビニール等にて形
成されたものであり、隙間S内に挿入片部7aを挿入させ
た状態では当接片部7bが床面Fに強固に当接し、当接片
部7bの上端部はけこみ板3の前面側に当接し、良好に隙
間Sを閉塞することができ、戻り止部7cにより前方側へ
の抜け止め効果が良好に発揮される。
その他、スペーサーの形状及び戻り止部の形状等は適宜
変更が可能であり、又、ゴム,軟質塩化ビニール等に限
らず、硬質のABS樹脂等でスペーサーを形成しても良
い。
(考案の効果) 本考案のキャビネット用スペーサーは、キャビネットの
けこみ板と該キャビネットの設置される床面との間の隙
間内に前方側より挿着可能な寸法形状に形成され、表面
に抜止用の戻り止部を有することにより、キャビネット
を所定の床面に設置した状態で後発的に床面とけこみ板
間に形成される隙間内に前方側より容易に挿着して隙間
を閉塞することができ、キャビネットの設置状態におけ
る足の指等の怪我の発生を良好に防止し得るとともに、
隙間を隠遮させてスッキリとした外観形状のキャビネッ
トとし得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は第1実施例のスペ
ーサーをけこみ板と床面間の隙間内に取り付けた状態の
要部断面構成図、第2図は第2実施例のスペーサーを取
り付けた状態の要部断面構成図、第3図は第3実施例の
スペーサーを取り付ける状態の要部断面構成図、第4図
は従来のキャビネットを化粧室等に設置した状態の要部
断面構成図、第5図はけこみ板と床面にて形成される隙
間内に足の親指が噛み込んだ状態を示す要部構成図であ
る。 1…キャビネット、3…けこみ板 5,6,7…スペーサー 5c,6d,7c…戻り止部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビネットのけこみ板と該キャビネット
    の設置される床面との間の隙間内に前方側より挿着可能
    な寸法形状に形成され、表面に抜止用の戻り止部を有す
    ることを特徴とするキャビネット用スペーサー。
JP4048590U 1990-04-16 1990-04-16 キャビネット用スペーサー Expired - Lifetime JPH077808Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4048590U JPH077808Y2 (ja) 1990-04-16 1990-04-16 キャビネット用スペーサー

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JP4048590U JPH077808Y2 (ja) 1990-04-16 1990-04-16 キャビネット用スペーサー

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Publication Number Publication Date
JPH04242U JPH04242U (ja) 1992-01-06
JPH077808Y2 true JPH077808Y2 (ja) 1995-03-01

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ID=31550314

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JP4048590U Expired - Lifetime JPH077808Y2 (ja) 1990-04-16 1990-04-16 キャビネット用スペーサー

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JPH04242U (ja) 1992-01-06

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