JPH077813Y2 - 幌付き可搬ベッド - Google Patents

幌付き可搬ベッド

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JPH077813Y2
JPH077813Y2 JP1989045776U JP4577689U JPH077813Y2 JP H077813 Y2 JPH077813 Y2 JP H077813Y2 JP 1989045776 U JP1989045776 U JP 1989045776U JP 4577689 U JP4577689 U JP 4577689U JP H077813 Y2 JPH077813 Y2 JP H077813Y2
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JP
Japan
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hood
legs
straps
portable bed
frame
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JP1989045776U
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JPH02136563U (ja
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晏忠 小松
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は幌付き可搬ベッドに関し、より詳しくは可搬
性、防風、防水性、保温性及び取扱性に優れた幌付き可
搬ベッドに関する。
〔従来の技術及び問題点〕
従来、パイプフレームを用いた折り畳み式可搬ベッドが
軽量で取扱性が良いので海浜や家庭内でしばしば用いら
れている。しかし、これをそのままの形で磯釣や登山等
にフルシーズン中使用することは可搬性、防風、防水
性、保温性の点で問題があり、更に足場の悪い岩場等で
用いるには安定性を欠き、構造上不適切であつた。
ところが、本考案者の知る限りではこれらの問題点を解
決した幌付き可搬ベッドは見当らなかつた。
〔本考案の目的〕
本考案の目的は可搬性、防風、防水性、保温性及び取扱
性就中据付性に優れた幌付き可搬ベッドを提供すること
にある。
〔問題点の解決手段〕
本考案により、 2本以上の逆U字型リブによって支承され、天蓋部に隠
し通気口を設け、かつ長手方向両端部に固定索取付部を
有し、更に就寝者頭部位置側面に透明もしくは半透明の
プラスチック製窓を有する防水布製幌を備えかつ内側に
架張された軟質シートを有するパイプフレーム製折り畳
み式の幌付き可搬ベッドにおいて、巾方向に平行な2本
の脚の取付部付近に回動を防止する固着具を付加し、該
2本の脚がフレーム中央部10に対しほぼ直角に固着し得
るようにし、かつ背負子として使用する場合には、側面
図で後方突出L字型となってフレーム中央部10が背負う
人の背骨に平行になるようにし、上下2本の広巾ストラ
ップ22,22で上側は折り畳まれた他の2本の脚と共に、
下側はフレーム中央部10を緊締し、かつ前記上下2本の
広巾ストラップ22,22間を2本の縦方向ストラップ21,21
で結んで背負子として機能するようにした事を特徴とす
る幌付き可搬ベッドおよび 前記可搬ベッドであって、逆U字型リブの天蓋部間に1
以上のストラップを架張し、ベッドとして使用する際に
各リブの位置決めをするようにしたもの が提供される。
本考案を実施例により以下に詳細に説明する。
第1図は本考案実施例の側面図である。第2図は第1図
の実施例のドア部を跳ね上げ開扉した側面図である。第
3図は幌を取り除いた場合の側面図である。
第1図において、幌2がベッド全体を覆つている事が判
る。幌天蓋部3は防水布が二重になつており、防水性を
完全にし、同時に下層の一部に第7図のように穿設した
隠し通気口により換気機能をもたせている。すなわち第
7図は天蓋部の外装防水布を取り除いて示した内装防水
布の隠し通気口60を示す平面図である。通気口60は例え
ば大型のハトメ等でつくる。
本実施例ではパイプフレームの脚1は平行2脚が結合さ
れた従来のタイプとなつているが、夫々を独立させて長
さ調節可能とする事が出来る。
例えば2重管にして内管を摺動可能とし、各段階に設け
た凹部を外管のナットでラジアル方向に螺入するボルト
で固定する手段等を用いる。更に微調節は脚1の下端部
に設けたねじ式ジヤッキで行なうことが出来る。
第1図及び第2図において、 幌3の中央部10を覆う幌には跳ね上げ式ドア5及びその
外カバー4が設けられている。ドア5の両側はジッパー
等のフアスナーで開閉自在である。外カバー4の下端部
は例えばベルクロフアスナーで幌下部に固着される。
また幌の下部はパイプフレーム10の全巾を通してゴム紐
乃至ロープで少なくとも2ケ所に亘り固縛されている。
なお夏にはドア5全体に亘つて網戸を付加すれば涼し
い。
また幌2の下部全縁に紐が通してあり、幌全体を下部全
縁で絞り、パイプフレーム全体と強力に固着されるよう
になつている。
また就寝者の頭部相当部には透明もしくは半透明のプラ
スチックス(シート)製の窓が設けてあり、就寝者は寝
ながらにして外部の状況を見る事が出来る。窓は両側面
もしくは片側面に設ける。勿論窓には更にカバーを取り
付ける事も出来る。
第3図は幌を取り去つた状態の本考案実施例側面図であ
る。
次に第3図において、パイプフレーム可動部11は公知の
ラチェット機構12によりパイプフレーム中央部10に枢着
されている。このラチェット機構12の同軸上に逆U字状
リブ7がボルトナットにより枢着されている。そして各
リブ7の天蓋部間はストラップ8により各パイプフレー
ム可動部外端と結ばれ、各リブは順に水平面に対し約45
°,90°,90°,45°に位置決めされる。通常このストラ
ップは2本平行して用い、幌の天蓋を最大限に拡張する
ようにする。
また幌2の長手方向両端には固定索取付部20が設けられ
ている。これは例えばU字型把手の如き構造であり、そ
の幌2への取付部は充分に補強されており、少々の強風
には幌が飛ばないように地面に固着する事が出来る。
更に脚1のパイプフレーム10への取付は従来は第3図の
ようにボルト15による枢着であり、脚上部に内蔵された
ストッパーにより外側には一定角度以上は開かないよう
になつている。しかし内側には自由に動き、折り畳みが
容易となつている。
第4図は1対の脚を除いて折り畳んだ場合の本考案実施
例の一部側面図である。
本実施例では一対の脚1は相互にパイプで一体となつて
いるが、背負子をするためには、この一対の脚のみを軸
15を中心として枢動しないよう固着する必要がある。内
側に動く状態のままだと背負子を地上に置いたとき、不
安定であるからである。従つて更にピン30をパイプフレ
ーム中央部10の外端に設けた鞘管33に通し、脚1がパイ
プフレーム中央部長手方向とほぼ直角となるようにして
固着する。
第5図は第4図の一部省略したIV−IV′断面図である。
第5図においてピン30の左端には割れ目があつて係止爪
31が小軸32によつてその割れ目の中において枢着されて
いる。ピン30を鞘管33に挿入する時係止爪31はその長径
がピン30の長手方向に平行になつており、左端に首を出
したところで直角とし、スプリング34の弾力が右方にピ
ン30を付勢するのでしつかりと固着され、抜ける事はな
い。但し抜き度い時はピン30の頭部を指で圧下すること
により容易に抜くことが出来る。
第6図は背負子として機能する本考案実施例の側面図で
ある。折り畳んだ幌付き可搬ベッドの全体を1対の脚1
のみを残して袋状のバッグ50で包み、更に上下2本の広
巾ストラップ(ベルト)22で、上側は折り畳まれた他の
1対の脚と共に、下側はフレーム中央部10を繋締し、か
つ前記上下2本の広巾ストラップ間を他の2本の縦方向
ストラップ21で結び、人が背負えるようにしたものであ
る。
第6図では、フレーム中央部10は背負う人の背骨に平行
(置くときはほぼ鉛直)となり、下方の1対の脚1,1が
後方に突出してL字型となっている。
こうすることによつて例えば食料、衣類等の必需品をパ
ッケージ40として、これを別の紐41で固縛することによ
り容易に同時に運搬することが出来る。
なお、背負子としての必要がないときは1対の脚1も折
り畳んで、コンパクトにまとめる事も可能なことは云う
迄もない。
強風時対策のもう一つは、各脚取付部付近にフック状も
しくはU字状の固定索取付部を設ける事で、地面としつ
かり固定することが出来る。
〔考案の効果〕
本考案を実施する事により、前記目的のすべてが達成出
来る。
すなわち可搬性、防風、防水性、保温性及び取扱性に優
れた幌付き可搬ベッドが得られる。
なお実例として、約15m/secの強風が吹いた時、他の普
通のテントは殆どが吹き飛ばされたのに、本考案の幌付
き可搬ベッドはびくともしなかつた事が伝えられてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の側面図、第2図は第1図を開扉
した側面図、第3図は幌を取り去つた状態の本考案実施
例側面図、第4図は1対の脚を除いて折り畳んだ場合の
本考案実施例の一部側面図、第5図は第4図の一部省略
したIV−IV′断面図、第6図は背負子として機能する本
考案実施例の側面図、第7図は通気口の平面図である。 1…脚、2…幌、3…幌天蓋部、5…ドア、6…窓、7
…逆U字状リブ、8…ストラップ、30…ピン、60…通気
口。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本以上の逆U字型リブによって支承さ
    れ、天蓋部に隠し通気口を設け、かつ長手方向両端部に
    固定索取付部を有し、更に就寝者頭部位置側面に透明も
    しくは半透明のプラスチック製窓を有する防水布製幌を
    備えかつ内側に架張された軟質シートを有するパイプフ
    レーム製折り畳み式の幌付き可搬ベッドにおいて、巾方
    向に平行な2本の脚の取付部付近に回動を防止する固着
    具を付加し、該2本の脚がフレーム中央部10に対しほぼ
    直角に固着し得るようにし、かつ背負子として使用する
    場合には、側面図で後方突出L字型となってフレーム中
    央部10が背負う人の背骨に平行になるようにし、上下2
    本の広巾ストラップ22,22で上側は折り畳まれた他の2
    本の脚と共に、下側はフレーム中央部10を緊締し、かつ
    前記上下2本の広巾ストラップ22,22間を2本の縦方向
    ストラップ21,21で結んで背負子として機能するように
    した事を特徴とする幌付き可搬ベッド。
  2. 【請求項2】前記逆U字型リブの天蓋部間に1以上のス
    トラップを架張し、ベッドとして使用する際に各リブの
    位置決めをするようにした実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の幌付き可搬ベッド。
JP1989045776U 1989-04-18 1989-04-18 幌付き可搬ベッド Expired - Lifetime JPH077813Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1989045776U JPH077813Y2 (ja) 1989-04-18 1989-04-18 幌付き可搬ベッド

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JP1989045776U JPH077813Y2 (ja) 1989-04-18 1989-04-18 幌付き可搬ベッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02136563U JPH02136563U (ja) 1990-11-14
JPH077813Y2 true JPH077813Y2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=31560251

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989045776U Expired - Lifetime JPH077813Y2 (ja) 1989-04-18 1989-04-18 幌付き可搬ベッド

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937209U (ja) * 1972-07-01 1974-04-02
JPS6162158U (ja) * 1984-09-29 1986-04-26
JPS62176358U (ja) * 1986-04-26 1987-11-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02136563U (ja) 1990-11-14

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