JPH077819U - 切断機 - Google Patents
切断機Info
- Publication number
- JPH077819U JPH077819U JP3648693U JP3648693U JPH077819U JP H077819 U JPH077819 U JP H077819U JP 3648693 U JP3648693 U JP 3648693U JP 3648693 U JP3648693 U JP 3648693U JP H077819 U JPH077819 U JP H077819U
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- product
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 切断機の基台上にマーキング装置と送材バイ
ス装置を設け、設備のコンパクト化とコストダウンを図
ることにある。 【構成】 横型帯鋸盤1にて切断された製品Ws をクラ
ンプして搬出する移動自在な前バイス装置21にて搬出
された製品WSの端面にマーキングを施すマーキング装
置43を前記横型帯鋸盤1の基台3上に設けてなること
を特徴とする。
ス装置を設け、設備のコンパクト化とコストダウンを図
ることにある。 【構成】 横型帯鋸盤1にて切断された製品Ws をクラ
ンプして搬出する移動自在な前バイス装置21にて搬出
された製品WSの端面にマーキングを施すマーキング装
置43を前記横型帯鋸盤1の基台3上に設けてなること
を特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、切断機に係り、更に詳細には、搬出された製品の端面にマーキン グを施す切断機に関する。
【0002】
従来、切断機にて切断された製品の端面にマーキングを施すには、切断機にて 切断した状態で素材側の素材端面に直接マーキングする手段が採用されていたり 、また、切断された製品を所定の場所まで運搬してマーキング装置にてマーキン グする手段が採用されていた。
【0003】
ところで、上述した切断後の製品にマーキングを施す手段のうち、前者の切断 した状態で素材側端面にマーキングを施す手段では、マーキング作業を完了する まで送材不可能となり、タクトタイムのロスが多いという問題があった。また、 後者の所定の場所まで製品を運搬して、その場所でマーキングを施すには、マー キングのために製品の位置決めを要し、機械の大型化と共に広い設置場所が必要 となり、コストダウンが図れないという問題があった。
【0004】 この考案の目的は、上記問題点を改善するために、切断機の基台上にマーキン グ装置を設け、設備のコンパクト化とコストダウンを図った切断機を提供するこ とにある。
【0005】
上記目的を達成するために、この考案は、切断機にて切断された製品を所定位 置まで搬出し、この所定位置で搬出された製品の端面にマーキングを施すマーキ ング装置を前記切断機の基台上に設けて切断機を構成した。
【0006】
この考案の切断機を採用することにより、切断機の基台上にマーキング装置を 設け、切断機にて切断された製品を例えば前バイス装置にてクランプし、所定位 置へ製品を搬出し、この所定位置にて製品の端面へマーキング装置にてマーキン グが施される。而して、設備はコンパクトとなり、コストダウンが図れる。
【0007】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、切断機とし ては、例えば帯鋸盤や丸鋸盤、其の他各種の切断機があるが、本実施例では横型 帯鋸盤を対象として説明する。この横型帯鋸盤は既に公知の構成のものであるた め、全体的構成および詳細な説明を省略する。また、製品形状としては、形鋼、 平板鋼、丸棒、角棒等があるが、本実施例では丸棒を対象として説明する。
【0008】 図1、図2および図3を参照するに、切断機としての横型帯鋸盤1は、箱状の 基台3とカッティングッド5より構成され、カッティングヘッド5は水平なヒン ジピン7を介して傾動自在に装着されている。(図3参照) 前記基台3の上部にはワークWを載置するワークテーブル9が設けられており 、このワークテーブル9に直交して前記帯鋸盤1の送材側(図1、図2において 左側、図3において図面に直交して後側)にワークWを挾持固定して送材方向( 図1において左方向)へ移動自在な送材バイス装置11が設けられている。
【0009】 この送材バイス装置11はワークWを挾持固定自在の固定バイスジョー11f と可働バイスジョー11mとを備え、可働バイスジョー11mは流体圧作動のシ リンダ13により固定バイスジョー11fと協働してワークWをクランプしたり あるいはアンクランプしたりするようになっている。また、送材バイス装置11 は適宜な駆動手段により送材方向へ移動自在に設けられている。
【0010】 前記カッティングヘッド5は、ハウジング15に駆動ホイール17と従動ホイ ール19が回転自在に装着され、駆動ホイール17と従動ホイール19にはエン ドレス状の帯鋸刃Bが掛回されている。したがって、駆動ホイール17の駆動に よって帯鋸刃BはワークWを切削すべく走行駆動されるものである。(図3参照 ) 次に、この実施例の主要部の一部ある前バイス装置21について詳細に説明す る。
【0011】 前バイス装置21は、前記横型帯鋸盤1の出側、すなわち、製品Ws の搬出側 に設けられていて、前記基台3上に立設した四角枠状の架台23の上部梁25に 、前バイス装置21を吊り下げるための支持梁27が複数本設けられている。こ の支持梁27の下面にレール29が送材方向へ延伸して敷設されていて、このレ ール29に前バイス装置21を構成する一部材である前バイス本体31の上面に 設けた複数個の摺接部材である例えばLMガイド33が係合して、前バイス装置 21は図示を省略したが適宜な駆動手段により送材方向へ移動自在に設けられて いる。
【0012】 前記前バイス本体31には、固定バイスジョー21fと可働バイスジョー21 mが吊り下げられていて、固定バイスジョー21fは前バイス本体31に固着さ れている。また、可働バイスジョー21nは前バイス本体31の下面に送材方向 と直交した方向へ延伸して設けられた複数のレール35に、摺接する摺接部材で ある例えば複数個のLMガイド37を介して吊り下げられている。
【0013】 そして、可働バイスジョー21mは、前バイス本体31に固着した流体圧作動 のシリンダ39のピストンロッド41に連結されている。
【0014】 上記構成により、前バイス本体31を図示省略の駆動手段により横型帯鋸盤1 側へ移動させて、製品Ws となるワークWをシリンダ39の作動により固定バイ スジョー21fと可働バイスジョー21mとの協働にてクランプする。その後、 横型帯鋸盤1の帯鋸刃Bにて切断作業が行なわれ、製品Ws が切離されたら前バ イス本体31を移動して、製品Ws を所定の定位置へ搬出する。
【0015】 マーキング装置43は、マーキングヘッド45と、このマーキングヘッド45 を支承するマーキングヘッド支持部47とで構成されている。
【0016】 マーキングヘッド45は、既に公知の構成のものであり詳細な説明を省略する が、マーキング方式としては、一般に採用されているラベル式、インクジェット 式(ドットプリント式)、ドットマーキング式、刻印方式等その方式はいずれで も可能である。
【0017】 前記マーキングヘッド45を支承するマーキングヘッド支持部47は、基台3 上に送材方向と直交する方向へ敷設されたレール49上に設けられ、図示を省略 したが適宜な駆動手段により、マーキングヘッド支持部47は前後進自在となる 。而して、マーキングヘッド支持部47に固着したマーキングヘッド45を所定 の一定位置へ位置決めしてマーキング作業が行なわれる。
【0018】 なお、マーキングする位置は製品Ws の端面に1ケ所でなく、複数個所でも良 く、製品Ws の端面近傍の上面でも、例えばH鋼等では切断面近傍のウエブ上面 にマーキングすることが可能である。
【0019】 前記前バイス装置21にて搬出された製品Ws を収納する収納箱51として例 えばドラム缶が、手押車53に乗って製品Ws の直下に挿入され、搬出されるよ うに構成されている。また、前記前バイス装置21にて製品Ws を搬出するが、 その搬出位置は図示を省略したがリミットスイッチ等の検出により一定とするこ とが可能である。
【0020】 上述したごとき構成により、その作用としては、ワークテーブル9上に載置さ れたワークWは送材バイス装置11によりクランプされ、所望の切断長だけ帯鋸 刃Bより突出して位置決めされる。そして、製品Ws となるワークWを前バイス 装置21にてクランプして、横型帯鋸盤1の帯鋸刃Bを走行してワークWを切断 する。
【0021】 製品Ws は前バイス装置21にて所定位置へ搬出され、マーキング装置43の ワーキングヘッド45を所定位置に移動して、製品Ws の端面へマーキングを行 う。
【0022】 マーキングが終了したら、前バイス装置21のクランプを開放して製品Ws を 収納箱51内へ収納して、所定量製品Ws が収納箱51内へ収納されたら手押車 53にて所定の場所へ搬出される。
【0023】 このため、マーキング装置43と前バイス装置21とを基台3上に設けたため 、設備のコンパクト化が可能となり、切断後の製品Ws を前バイス装置21にて 一定位置まで搬出し、前バイス装置21にてクランプされた製品Ws の端面へマ ーキングを施すことができ作業性の向上を図ると共にコストダウンを図ることが できる。
【0024】 なお、この考案は、前述した実施例に限定されることなく、適宜な変更を行な うことにより、その他の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では前 バイス装置21を移動させて製品Ws を搬出しているが、ローラが駆動手段によ り回転するローラコンベア方式とし、所定位置までローラコンベアにて製品を搬 出したら、所定位置に固定されたバイス装置にて製品をクランプしマーキングを 施す。そして、マーキング後ローラコンベアで製品を搬出する手段でも可能であ る。
【0025】 また、マーキング装置43の移動方向は、垂直方向または揺動でも良く、移動手 段はシリンダ、ネジ、ラックアンドピニオン方式等公知の手段で可能である。
【0026】
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この考案によれば、実用新 案登録請求の範囲に記載されたとおりの構成であるから、切断機の基台上にマー キング装置を設け、搬出された製品の端面にマーキングを行なうことができる。 このため、設備のコンパクト化が可能となると共に作業性の向上とコストダウン を図ることができる。
【図1】この考案を実施する一実施例の横型帯鋸盤に組
込んだマーキング装置と前バイス装置を示す平面図であ
る。
込んだマーキング装置と前バイス装置を示す平面図であ
る。
【図2】図1における側面図である。
【図3】図1における正面図である。
1 横型帯鋸盤(切断機) 3 基台 21 前バイス装置 43 マーキング装置 WS 製品
Claims (1)
- 【請求項1】 切断機にて切断された製品を所定位置ま
で搬出し、この所定位置で搬出された製品の端面にマー
キングを施すマーキング装置を前記切断機の基台上に設
けてなることを特徴とする切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993036486U JP2606505Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993036486U JP2606505Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077819U true JPH077819U (ja) | 1995-02-03 |
| JP2606505Y2 JP2606505Y2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12471159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993036486U Expired - Fee Related JP2606505Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606505Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021028101A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 棒材切断機 |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP1993036486U patent/JP2606505Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021028101A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 棒材切断機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606505Y2 (ja) | 2000-11-27 |
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|---|---|---|---|
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