JPH0778281B2 - 四部式きもの及び1反からきもの、羽織、帯、帯締めを作る裁断法 - Google Patents
四部式きもの及び1反からきもの、羽織、帯、帯締めを作る裁断法Info
- Publication number
- JPH0778281B2 JPH0778281B2 JP1257384A JP25738489A JPH0778281B2 JP H0778281 B2 JPH0778281 B2 JP H0778281B2 JP 1257384 A JP1257384 A JP 1257384A JP 25738489 A JP25738489 A JP 25738489A JP H0778281 B2 JPH0778281 B2 JP H0778281B2
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- JP
- Japan
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- haori
- obi
- kimono
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- garment
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は1反から二部式きもの、袖なし羽織半巾帯の
四点を作る裁断法と、二部式きもの、袖なし羽織、帯、
帯締めの五点を作る裁断法に関する。
四点を作る裁断法と、二部式きもの、袖なし羽織、帯、
帯締めの五点を作る裁断法に関する。
(従来技術) これまでのきものにおいては一反の着尺から出来る上下
続きの一部式きもの、上衣、下衣に分かれた二部式きも
の、上衣、下衣、ポンチョが付いた三部式きものがある
が、何れも着用時に締める帯は、その1反の中から裁ち
出したものではなく別布から作られたものが用いられて
いる。従って帯の布は別に用意しなければならない。
続きの一部式きもの、上衣、下衣に分かれた二部式きも
の、上衣、下衣、ポンチョが付いた三部式きものがある
が、何れも着用時に締める帯は、その1反の中から裁ち
出したものではなく別布から作られたものが用いられて
いる。従って帯の布は別に用意しなければならない。
上衣、下衣、袖なし羽織、帯、の四点、或いは上衣、下
衣、袖なし羽織、帯、帯締めの五点を同じ柄で作りたい
場合、今までは2反用いるかアンサンブル地で作らなけ
ればならなかったが、それでは残布が多く出ることや高
価に付くので不経済である。
衣、袖なし羽織、帯、帯締めの五点を同じ柄で作りたい
場合、今までは2反用いるかアンサンブル地で作らなけ
ればならなかったが、それでは残布が多く出ることや高
価に付くので不経済である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、従来のかかる実情に鑑みてなされたもので、
上衣、下衣からなる二部式きもの、袖なし羽織、帯、の
四点からなる四部式きもの、及び上衣、下衣の二部式き
もの、袖なし羽織、帯、帯締めの五点を1反から作ろう
とするものである。
上衣、下衣からなる二部式きもの、袖なし羽織、帯、の
四点からなる四部式きもの、及び上衣、下衣の二部式き
もの、袖なし羽織、帯、帯締めの五点を1反から作ろう
とするものである。
(実施例) 以下図面の実施例によって説明すると、四部式きものは
第1図に示す様に、下衣として前身頃2尺3寸5分の2
倍、後身頃2尺3寸5分、衽2尺3寸5分を半巾にす
る。上衣として左右桁3尺6寸、後身頃1尺6寸、前身
頃1尺の2倍、袖1尺の2倍にする。羽織身頃6尺2
寸、帯半巾で7尺3寸、半巾できもの衿は3尺4寸5
分、羽織衿は3尺8寸5分にする。襠と羽織紐は羽織の
前身頃の欠き落としからとる。
第1図に示す様に、下衣として前身頃2尺3寸5分の2
倍、後身頃2尺3寸5分、衽2尺3寸5分を半巾にす
る。上衣として左右桁3尺6寸、後身頃1尺6寸、前身
頃1尺の2倍、袖1尺の2倍にする。羽織身頃6尺2
寸、帯半巾で7尺3寸、半巾できもの衿は3尺4寸5
分、羽織衿は3尺8寸5分にする。襠と羽織紐は羽織の
前身頃の欠き落としからとる。
二部式きもの、袖なし羽織、帯、帯締めを作る裁断法は
第2図に示す様に、下衣として前身頃2尺3寸5分の2
倍、後身頃2尺3寸5分、衽2尺3寸5分を半巾にす
る。上衣として左右桁3尺6寸、後身頃1尺6寸、前身
頃1尺の2倍、袖1尺の2倍にする。羽織身頃6尺2
寸、帯半巾で7尺3寸、半巾できもの衿は3尺4寸5
分、羽織衿は3尺8寸5分にする。帯締めは帯と羽織の
衿または帯ときもの衿の間または端で取る。襠と羽織紐
は羽織の前身頃欠き落としからとる。
第2図に示す様に、下衣として前身頃2尺3寸5分の2
倍、後身頃2尺3寸5分、衽2尺3寸5分を半巾にす
る。上衣として左右桁3尺6寸、後身頃1尺6寸、前身
頃1尺の2倍、袖1尺の2倍にする。羽織身頃6尺2
寸、帯半巾で7尺3寸、半巾できもの衿は3尺4寸5
分、羽織衿は3尺8寸5分にする。帯締めは帯と羽織の
衿または帯ときもの衿の間または端で取る。襠と羽織紐
は羽織の前身頃欠き落としからとる。
尚、1.と2.のいずれにおいてもこれに加えて足し布(腰
布、下衣紐、裏地又は肩すべり、上衣と羽織に返り分を
足す場合は返り分、羽織の衿芯帯の裏地、長く仕立てる
場合は不足分の布、帯芯)等を用いて構成される。
布、下衣紐、裏地又は肩すべり、上衣と羽織に返り分を
足す場合は返り分、羽織の衿芯帯の裏地、長く仕立てる
場合は不足分の布、帯芯)等を用いて構成される。
以上から本考案は以下の利点をもたらす。
イ.二部式きもの、羽織、半巾帯、帯締めを同じ柄で揃
えることが出来るのでッファッシヨン性が高まる。
えることが出来るのでッファッシヨン性が高まる。
ロ.一反から作るので経済的である。
ハ.帯は、作り帯でないので結び方が変えられる帯の裏
側も使えるので2本に締められる。
側も使えるので2本に締められる。
ニ.製作も比較的容易である。
図面は、本発明の実施例を示し、 第1図は、四部式きもの裁断図 第2図は、1反から二部式きもの、羽織、帯、帯締めを
作る裁断法 第3図は、上衣仕立て上り図 第4図は、下衣仕立て上り図 第5図は、半巾帯と帯締め仕立て上り 第6図は、袖なし羽織仕立て上り正面図 第7図は、下衣着用状態の斜視図 第8図は、上衣、下衣、の二部式きものと帯、帯締めを
着用状態の斜視図 第9図aは、文庫結びをした状態の後正面図 bは、男結びをした状態の後正面図 第10図は、上衣、下衣、帯、羽織、帯締めを着用した状
態の斜視図 (1 四部式きもの (1)下衣前身頃、(11)上衣袖 (2)下衣前身頃、(12)羽織身頃 (3)下衣後身頃、(13)羽織身頃 (4)下衣衽、(14)帯 (5)下衣衽、(15)着物衿 (6)左右桁、(16)羽織衿 (7)上衣後身頃 (8)上衣前身頃 (9)上衣前身頃 (10)上衣袖 (2 1反から二部式きもの、羽織、帯、帯締めを作る
裁断法 (1)下衣前身頃、(11)上衣袖 (2)下衣前身頃、(12)羽織身頃 (3)下衣後身頃、(13)羽織身頃 (4)下衣衽、(14)帯 (5)下衣衽、(15)着物衿 (6)左右桁、(16)羽織衿 (7)上衣後身頃、(17)帯締め (8)上衣前身頃 (9)上衣前身頃 (10)上衣袖
作る裁断法 第3図は、上衣仕立て上り図 第4図は、下衣仕立て上り図 第5図は、半巾帯と帯締め仕立て上り 第6図は、袖なし羽織仕立て上り正面図 第7図は、下衣着用状態の斜視図 第8図は、上衣、下衣、の二部式きものと帯、帯締めを
着用状態の斜視図 第9図aは、文庫結びをした状態の後正面図 bは、男結びをした状態の後正面図 第10図は、上衣、下衣、帯、羽織、帯締めを着用した状
態の斜視図 (1 四部式きもの (1)下衣前身頃、(11)上衣袖 (2)下衣前身頃、(12)羽織身頃 (3)下衣後身頃、(13)羽織身頃 (4)下衣衽、(14)帯 (5)下衣衽、(15)着物衿 (6)左右桁、(16)羽織衿 (7)上衣後身頃 (8)上衣前身頃 (9)上衣前身頃 (10)上衣袖 (2 1反から二部式きもの、羽織、帯、帯締めを作る
裁断法 (1)下衣前身頃、(11)上衣袖 (2)下衣前身頃、(12)羽織身頃 (3)下衣後身頃、(13)羽織身頃 (4)下衣衽、(14)帯 (5)下衣衽、(15)着物衿 (6)左右桁、(16)羽織衿 (7)上衣後身頃、(17)帯締め (8)上衣前身頃 (9)上衣前身頃 (10)上衣袖
Claims (2)
- 【請求項1】一反の布地に対し、 (a)並巾で等間隔に横割りして、下衣前身頃1、下衣
前身頃2、下衣後身頃3、半巾で衽4、衽5を配した下
衣部と、 (b)並巾で横割りして左右桁6、後身頃7、前身頃
8、前身頃9、袖10、袖11を配し、且つ、長手方向に縦
割りした帯14の一部にきもの衿15を配した上衣部と、 (c)並巾に横割りして羽織12、羽織13を配し、且つ、
長手方向に縦割りした帯14の他の一部に羽織衿16を配し
た羽織部と、 (d)長手方向に縦割りして帯14を配した帯部を形成
し、 上記(a)〜(d)の4点を裁断、縫製して一反の布地
から作る四部式きもの。 - 【請求項2】一反の布地に対し、 (a)並巾で等間隔に横割りして、下衣前身頃1、下衣
前身頃2、下衣後身頃3、半巾で衽4、衽5を配し、 (b)並巾で横割りして左右桁6、後身頃7、前身頃
8、前身頃9、袖10、袖11を配し、 (c)並巾に横割りして羽織12、羽織13を配し、 (d)長手方向に縦割りして帯14を配し、残りの一部に
きもの衿15、他の一部に羽織衿16及び帯締め17を配し、 上記(a)〜(d)から二部式きものと袖なし羽織り、
帯、帯締めを作る裁断法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1257384A JPH0778281B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 四部式きもの及び1反からきもの、羽織、帯、帯締めを作る裁断法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1257384A JPH0778281B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 四部式きもの及び1反からきもの、羽織、帯、帯締めを作る裁断法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119102A JPH03119102A (ja) | 1991-05-21 |
| JPH0778281B2 true JPH0778281B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=17305640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1257384A Expired - Lifetime JPH0778281B2 (ja) | 1989-10-02 | 1989-10-02 | 四部式きもの及び1反からきもの、羽織、帯、帯締めを作る裁断法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778281B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0345924Y2 (ja) * | 1987-03-30 | 1991-09-27 | ||
| JPH0194409U (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-21 |
-
1989
- 1989-10-02 JP JP1257384A patent/JPH0778281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119102A (ja) | 1991-05-21 |
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