JPH0778538A - ホール効果形位置センサ - Google Patents
ホール効果形位置センサInfo
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- JPH0778538A JPH0778538A JP24605293A JP24605293A JPH0778538A JP H0778538 A JPH0778538 A JP H0778538A JP 24605293 A JP24605293 A JP 24605293A JP 24605293 A JP24605293 A JP 24605293A JP H0778538 A JPH0778538 A JP H0778538A
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Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁場発生部と磁場検出部との動作距離が変化
した場合でも、スライド方向の検出位置のずれを小さく
抑えるようにしたホール効果形位置センサを提供する。 【構成】 磁場発生部1を、第1の永久磁石6と、この
第1の永久磁石6のスライド方向3に沿った両側に等し
いギャップDを隔てて配置された、第1の永久磁石6よ
りも長さ寸法の小さい第2及び第3の永久磁石7,8と
から構成し、第1の永久磁石6の極性に対して第2及び
第3の永久磁石7,8の極性を逆極性となるように着磁
する。
した場合でも、スライド方向の検出位置のずれを小さく
抑えるようにしたホール効果形位置センサを提供する。 【構成】 磁場発生部1を、第1の永久磁石6と、この
第1の永久磁石6のスライド方向3に沿った両側に等し
いギャップDを隔てて配置された、第1の永久磁石6よ
りも長さ寸法の小さい第2及び第3の永久磁石7,8と
から構成し、第1の永久磁石6の極性に対して第2及び
第3の永久磁石7,8の極性を逆極性となるように着磁
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検出体を構成する永
久磁石からなる磁場発生部と、この磁場発生部に対して
相対的にスライドし磁場発生部からの磁場を検出するホ
ール素子からなる磁場検出部とから構成されたホール効
果形位置センサに関し、特に磁場発生部の構造の改良に
関する。
久磁石からなる磁場発生部と、この磁場発生部に対して
相対的にスライドし磁場発生部からの磁場を検出するホ
ール素子からなる磁場検出部とから構成されたホール効
果形位置センサに関し、特に磁場発生部の構造の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近、永久磁石とホール素子とを組み合
わせたホール効果形位置センサが、各種機械装置、電気
・電子機器、オートメーション機器等に応用されてい
る。このホール効果形位置センサは、位置を検出したい
被検出体に永久磁石を取り付けて磁場発生部を構成する
と共に、これらの磁場発生部に対して相対的にスライド
するようにホール素子からなる磁場検出部を構成するよ
うにしたものであり、磁場発生部と磁場検出部とが近接
したとき、磁場検出部のホール素子がホール効果によっ
て磁場発生部からの磁場を検出して電気信号を出力する
ことにより、被検出体の位置を検出するようにしたもの
である。
わせたホール効果形位置センサが、各種機械装置、電気
・電子機器、オートメーション機器等に応用されてい
る。このホール効果形位置センサは、位置を検出したい
被検出体に永久磁石を取り付けて磁場発生部を構成する
と共に、これらの磁場発生部に対して相対的にスライド
するようにホール素子からなる磁場検出部を構成するよ
うにしたものであり、磁場発生部と磁場検出部とが近接
したとき、磁場検出部のホール素子がホール効果によっ
て磁場発生部からの磁場を検出して電気信号を出力する
ことにより、被検出体の位置を検出するようにしたもの
である。
【0003】ホール効果は周知の如く、図6に示したよ
うに例えば1nSbのような半導体薄膜20からなるホ
ール素子を用いて、この半導体薄膜20のある方向に電
流Iを流して、この電流Iの方向と直交する方向に磁場
Hを加えると、電流Iと磁場Hのいずれにも直交する方
向にホール電圧Vhを発生する現象であり、このホール
電圧Vhは電流Iと磁場Hの積に比例する。よって、ホ
ール素子に磁場れを作用させることにより、この磁場の
大きさに応じたホール電圧Vhすなわち電気信号を出力
させることができ、これによって被検出体の位置を検出
してこの位置で被検出体を停止させる等の必要な制御動
作を施すことができる。このようなホール素子を磁場検
出部として構成したホール効果形位置センサは、マイク
ロスイッチ等のような機械的な接点を有することなく、
被検出体に非接触で動作するため信頼性が高いという利
点を備えているので、広範囲に応用されている。
うに例えば1nSbのような半導体薄膜20からなるホ
ール素子を用いて、この半導体薄膜20のある方向に電
流Iを流して、この電流Iの方向と直交する方向に磁場
Hを加えると、電流Iと磁場Hのいずれにも直交する方
向にホール電圧Vhを発生する現象であり、このホール
電圧Vhは電流Iと磁場Hの積に比例する。よって、ホ
ール素子に磁場れを作用させることにより、この磁場の
大きさに応じたホール電圧Vhすなわち電気信号を出力
させることができ、これによって被検出体の位置を検出
してこの位置で被検出体を停止させる等の必要な制御動
作を施すことができる。このようなホール素子を磁場検
出部として構成したホール効果形位置センサは、マイク
ロスイッチ等のような機械的な接点を有することなく、
被検出体に非接触で動作するため信頼性が高いという利
点を備えているので、広範囲に応用されている。
【0004】このようなホール効果形位置センサの従来
例として、例えば実開平1−81837号公報に開示さ
れた構造が知られている。この構造は、図7に示したよ
うに部分的に異なる方向に磁化された2つの磁石部2
1,22からなる磁石23によって磁場発生部24を構
成するようにしたものであり、この磁場発生部24とホ
ール素子からなる磁場検出部25を動作距離hを保っ
て、両者24,25を相対的に磁束方向26にスライド
させるようになっている。
例として、例えば実開平1−81837号公報に開示さ
れた構造が知られている。この構造は、図7に示したよ
うに部分的に異なる方向に磁化された2つの磁石部2
1,22からなる磁石23によって磁場発生部24を構
成するようにしたものであり、この磁場発生部24とホ
ール素子からなる磁場検出部25を動作距離hを保っ
て、両者24,25を相対的に磁束方向26にスライド
させるようになっている。
【0005】また、他の従来例として、例えば実開平1
−100348号公報に開示された構造が知られてい
る。この構造は、図8に示したように位置を検出したい
被検出体としてのピストン31に永久磁石32を取り付
け、さらにこの永久磁石32のスライド方向に沿った両
端に磁性体33を取り付けるようにして、磁場発生部3
4を構成するようにしたものである。そして、シリンダ
チューブ35を介してホール素子36からなる磁場検出
部37を磁場発生部34に対して相対的にスライドさせ
るようにしたものである。これらの各従来例において、
ホール素子から出力されたホール電圧Vhは、増幅器に
より増幅され、さらに比較器により基準値と比較される
ことによってスイッチング動作が行われて、制御信号が
被検出体に出力されるようになっている。
−100348号公報に開示された構造が知られてい
る。この構造は、図8に示したように位置を検出したい
被検出体としてのピストン31に永久磁石32を取り付
け、さらにこの永久磁石32のスライド方向に沿った両
端に磁性体33を取り付けるようにして、磁場発生部3
4を構成するようにしたものである。そして、シリンダ
チューブ35を介してホール素子36からなる磁場検出
部37を磁場発生部34に対して相対的にスライドさせ
るようにしたものである。これらの各従来例において、
ホール素子から出力されたホール電圧Vhは、増幅器に
より増幅され、さらに比較器により基準値と比較される
ことによってスイッチング動作が行われて、制御信号が
被検出体に出力されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のホール
効果形位置センサでは、磁場発生部と磁場検出部との動
作距離が変化した場合のスライド方向の検出位置のずれ
が大きくなるという問題がある。例えば図7の従来例に
おいては、磁場発生部24と磁場検出部25との動作距
離hの変化は実用上避けられないので、この動作距離h
が変化するとスライド方向26の検出位置がずれてくる
ため、検出精度が低下するようになる。
効果形位置センサでは、磁場発生部と磁場検出部との動
作距離が変化した場合のスライド方向の検出位置のずれ
が大きくなるという問題がある。例えば図7の従来例に
おいては、磁場発生部24と磁場検出部25との動作距
離hの変化は実用上避けられないので、この動作距離h
が変化するとスライド方向26の検出位置がずれてくる
ため、検出精度が低下するようになる。
【0007】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、磁場発生部と磁場検出部との動作距離が変
化した場合でも、スライド方向の検出位置のずれを小さ
く抑えるようにしたホール効果形位置センサを提供する
ことを目的とするものである。
れたもので、磁場発生部と磁場検出部との動作距離が変
化した場合でも、スライド方向の検出位置のずれを小さ
く抑えるようにしたホール効果形位置センサを提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の本発明は、被検出体を構成する永久磁石か
らなる磁場発生部と、この磁場発生部に対して相対的に
スライドし磁場発生部からの磁場を検出するホール素子
からなる磁場検出部とから構成されたホール効果形位置
センサにおいて、上記磁場発生部は、第1の永久磁石
と、この第1の永久磁石のスライド方向に沿った両側に
等しいギャップを隔てて配置された、第1の永久磁石よ
り長さ寸法の小さい第2及び第3の永久磁石とから構成
され、第1の永久磁石の極性に対して第2及び第3の永
久磁石の極性を逆極性となるように着磁したことを特徴
とするものである。
に請求項1の本発明は、被検出体を構成する永久磁石か
らなる磁場発生部と、この磁場発生部に対して相対的に
スライドし磁場発生部からの磁場を検出するホール素子
からなる磁場検出部とから構成されたホール効果形位置
センサにおいて、上記磁場発生部は、第1の永久磁石
と、この第1の永久磁石のスライド方向に沿った両側に
等しいギャップを隔てて配置された、第1の永久磁石よ
り長さ寸法の小さい第2及び第3の永久磁石とから構成
され、第1の永久磁石の極性に対して第2及び第3の永
久磁石の極性を逆極性となるように着磁したことを特徴
とするものである。
【0009】請求項2の本発明は、請求項1において、
第1、第2及び第3の永久磁石を一体に保持することを
特徴とするものである。
第1、第2及び第3の永久磁石を一体に保持することを
特徴とするものである。
【0010】請求項3の本発明は、請求項1乃至2のい
ずれかにおいて、磁場検出部を構成するホール素子の出
力電圧に所定のバイアス電圧を印加して、ホール素子の
出力特性曲線がほぼ垂直となるようにしたことを特徴と
するものである。
ずれかにおいて、磁場検出部を構成するホール素子の出
力電圧に所定のバイアス電圧を印加して、ホール素子の
出力特性曲線がほぼ垂直となるようにしたことを特徴と
するものである。
【0011】請求項4の本発明は、請求項1乃至3にお
いて、第1、第2及び第3の永久磁石を非磁性ケースに
収納し、取付板に一体に取り付けたことを特徴とするも
のである。
いて、第1、第2及び第3の永久磁石を非磁性ケースに
収納し、取付板に一体に取り付けたことを特徴とするも
のである。
【0012】請求項5の本発明は、請求項4において、
取付板は強磁性材料からなることを特徴とするものであ
る。
取付板は強磁性材料からなることを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項6の本発明は、請求項4において、
非磁性ケースに動作範囲を示す目印を設けたことを特徴
とするものである。
非磁性ケースに動作範囲を示す目印を設けたことを特徴
とするものである。
【0014】請求項7の本発明は、請求項4において、
取付板に長円形状の取付孔を設けたことを特徴とするも
のである。
取付板に長円形状の取付孔を設けたことを特徴とするも
のである。
【0015】
【作用】請求項1に記載の本発明の構成によれば、磁場
発生部を、第1の永久磁石と、この第1の永久磁石のス
ライド方向に沿った両側に等しいギャップを隔てて配置
された、第1の永久磁石よりも長さ寸法の小さい第2及
び第3の永久磁石とから構成し、第1の永久磁石の極性
に対して第2及び第3の永久磁石の極性を逆極性となる
ように着磁したことにより、磁場発生部と磁場検出部と
の動作距離が変化した場合でも、スライド方向の検出位
置のずれを小さく抑えることができる。
発生部を、第1の永久磁石と、この第1の永久磁石のス
ライド方向に沿った両側に等しいギャップを隔てて配置
された、第1の永久磁石よりも長さ寸法の小さい第2及
び第3の永久磁石とから構成し、第1の永久磁石の極性
に対して第2及び第3の永久磁石の極性を逆極性となる
ように着磁したことにより、磁場発生部と磁場検出部と
の動作距離が変化した場合でも、スライド方向の検出位
置のずれを小さく抑えることができる。
【0016】請求項2記載の本発明の構成によれば、第
1、第2及び第3の永久磁石を一体に保持することによ
り、請求項1と同様な作用を行わせることができる。
1、第2及び第3の永久磁石を一体に保持することによ
り、請求項1と同様な作用を行わせることができる。
【0017】請求項3に記載の本発明の構成によれば、
磁場検出部を構成するホール素子の出力電圧に所定のバ
イアス電圧を印加して、ホール素子の出力特性曲線がほ
ぼ垂直となるようにしたことにより、請求項1と同様な
作用を行わせることができる
磁場検出部を構成するホール素子の出力電圧に所定のバ
イアス電圧を印加して、ホール素子の出力特性曲線がほ
ぼ垂直となるようにしたことにより、請求項1と同様な
作用を行わせることができる
【0018】請求項4に記載の本発明の構成によれば、
第1、第2及び第3の永久磁石を非磁性ケースに収納
し、取付板に一体に取り付けたことにより、請求項1と
同様な作用を行わせることができる。
第1、第2及び第3の永久磁石を非磁性ケースに収納
し、取付板に一体に取り付けたことにより、請求項1と
同様な作用を行わせることができる。
【0019】請求項5に記載の本発明の構成によれば、
取付板は強磁性材料からなることにより、請求項1と同
様な作用を行わせることができる。
取付板は強磁性材料からなることにより、請求項1と同
様な作用を行わせることができる。
【0020】請求項6に記載の本発明の構成によれば、
非磁性ケースに動作範囲を示す目印を設けたことによ
り、請求項1と同様な作用を行わせることができる。
非磁性ケースに動作範囲を示す目印を設けたことによ
り、請求項1と同様な作用を行わせることができる。
【0021】請求項7に記載の本発明の構成によれば、
取付板に長円形状の取付孔を設けたことにより、請求項
1と同様な作用を行わせることができる。
取付板に長円形状の取付孔を設けたことにより、請求項
1と同様な作用を行わせることができる。
【0022】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明のホール効果形位置センサの実施例を
示す構成図で、1は被検出体を構成する永久磁石からな
る磁場発生部、2はこの磁場発生部1に対して相対的に
磁束方向3にスライドすると共に、動作距離hを保って
磁場発生部1からの磁場を検出けするホール素子5から
なる磁場検出部である。4は後述のように磁場発生部2
のホール素子5の出力電圧に加えられるバイアス電圧で
ある。磁場検出部2を構成するホール素子5は前述した
ように、例えばInSbのような半導体薄膜が用いられ
る。
る。図1は本発明のホール効果形位置センサの実施例を
示す構成図で、1は被検出体を構成する永久磁石からな
る磁場発生部、2はこの磁場発生部1に対して相対的に
磁束方向3にスライドすると共に、動作距離hを保って
磁場発生部1からの磁場を検出けするホール素子5から
なる磁場検出部である。4は後述のように磁場発生部2
のホール素子5の出力電圧に加えられるバイアス電圧で
ある。磁場検出部2を構成するホール素子5は前述した
ように、例えばInSbのような半導体薄膜が用いられ
る。
【0023】図2乃至図4は磁場発生部1の具体的な構
成を示すもので、図2は平面図、図3は図2のA−B断
面図、図4は図2のC−D断面図である。6は例えば抗
磁力の大きな異方性Baフェライト磁石からなる第1の
永久磁石、7,8はこの第1の永久磁石6のスライド方
向3に沿った両側に等しいギャップD(図5参照)を隔
てて配置された、第1の永久磁石よりも長さ寸法が小さ
くかつ第1の永久磁石6と同一材料からなる第2及び第
3の永久磁石であり、これら第2及び第3の永久磁石
7,8の極性は第1の永久磁石6の極性に対して逆極性
となるように着磁されている。図5に示したように、ス
ライド方向3に沿った第1、第2及び第3の永久磁石
6,7,8の長さ寸法を各々L1,L2,L3とし、高さ
寸法をH、紙面に垂直方向の幅寸法をWとしたとき、一
例としてL1=6mm、L2=L3=3mm、H=3mm、W=
6mm、D=3mmに設定される。図5は各永久磁石6,
7,8から発生される磁束を破線B1,B2,B3…で
示すと共に、この磁場発生部1によって実験的に得られ
たホール出力(電圧)の特性曲線を実線C1,C2,C
3…で示している。なお、各永久磁石6,7,8に対し
て、動作距離hを保った高さ位置で磁場検出部2をスラ
イドさせる例で示している。横軸(x軸)はスライド方
向、縦軸(y軸)は高さ方向を示している。
成を示すもので、図2は平面図、図3は図2のA−B断
面図、図4は図2のC−D断面図である。6は例えば抗
磁力の大きな異方性Baフェライト磁石からなる第1の
永久磁石、7,8はこの第1の永久磁石6のスライド方
向3に沿った両側に等しいギャップD(図5参照)を隔
てて配置された、第1の永久磁石よりも長さ寸法が小さ
くかつ第1の永久磁石6と同一材料からなる第2及び第
3の永久磁石であり、これら第2及び第3の永久磁石
7,8の極性は第1の永久磁石6の極性に対して逆極性
となるように着磁されている。図5に示したように、ス
ライド方向3に沿った第1、第2及び第3の永久磁石
6,7,8の長さ寸法を各々L1,L2,L3とし、高さ
寸法をH、紙面に垂直方向の幅寸法をWとしたとき、一
例としてL1=6mm、L2=L3=3mm、H=3mm、W=
6mm、D=3mmに設定される。図5は各永久磁石6,
7,8から発生される磁束を破線B1,B2,B3…で
示すと共に、この磁場発生部1によって実験的に得られ
たホール出力(電圧)の特性曲線を実線C1,C2,C
3…で示している。なお、各永久磁石6,7,8に対し
て、動作距離hを保った高さ位置で磁場検出部2をスラ
イドさせる例で示している。横軸(x軸)はスライド方
向、縦軸(y軸)は高さ方向を示している。
【0024】各永久磁石6,7,8は例えばプラスチッ
クのような非磁性ケース9内に収納されて、非磁性材料
または強磁性材料からなる取付板10に一体に取り付け
られる。取付板10には予め位置決め孔11が設けられ
ており、この孔11に非磁性ケース9の底部に設けられ
た突出部12を位置決めした状態で、各永久磁石6,
7,8は接着剤によって非磁性ケース9、取付板10と
一体化される。また、非磁性ケース9の上面にはスイッ
チング動作範囲を示す目印となる溝13が設けられてい
る。取付板10は、後述のように特性上軟鋼等の強磁性
材料を用いることが望ましい。取付板10にはスライド
方向に沿った長円形状の取付孔14が設けられており、
この取付孔14に取付ねじ15をねじ込むことによっ
て、取付板10は被検出体に固定される。この固定位置
は取付孔14に沿ってスライドさせることで調整可能に
なっている。
クのような非磁性ケース9内に収納されて、非磁性材料
または強磁性材料からなる取付板10に一体に取り付け
られる。取付板10には予め位置決め孔11が設けられ
ており、この孔11に非磁性ケース9の底部に設けられ
た突出部12を位置決めした状態で、各永久磁石6,
7,8は接着剤によって非磁性ケース9、取付板10と
一体化される。また、非磁性ケース9の上面にはスイッ
チング動作範囲を示す目印となる溝13が設けられてい
る。取付板10は、後述のように特性上軟鋼等の強磁性
材料を用いることが望ましい。取付板10にはスライド
方向に沿った長円形状の取付孔14が設けられており、
この取付孔14に取付ねじ15をねじ込むことによっ
て、取付板10は被検出体に固定される。この固定位置
は取付孔14に沿ってスライドさせることで調整可能に
なっている。
【0025】図5において実線C1,C2,C3…は、
ホール出力が0V、±0.1V、±0.2Vになる特性
曲線を示しており、破線B1,B2,B3…の磁束はそ
のホール出力の特性曲線群から推定してプロットしたも
のである。なお、各特性曲線及び磁束は第1の永久磁石
6の中央部CLを中心にして左右対象に示されている。
各永久磁石6,7,8の上方に動作距離hを保って近接
している磁場検出部2のホール素子5面はy軸に垂直に
保持されているので、垂直方向の磁束密度Bに比例した
ホール出力が得られる。ホール出力0Vの特性曲線上で
は垂直方向の磁束密度Bは0でなければならない。磁束
を示す破線B1,B2,B3…はほぼそのようになるよ
うにプロットされている。磁束はx軸の下方向にも存在
するが省略してある。
ホール出力が0V、±0.1V、±0.2Vになる特性
曲線を示しており、破線B1,B2,B3…の磁束はそ
のホール出力の特性曲線群から推定してプロットしたも
のである。なお、各特性曲線及び磁束は第1の永久磁石
6の中央部CLを中心にして左右対象に示されている。
各永久磁石6,7,8の上方に動作距離hを保って近接
している磁場検出部2のホール素子5面はy軸に垂直に
保持されているので、垂直方向の磁束密度Bに比例した
ホール出力が得られる。ホール出力0Vの特性曲線上で
は垂直方向の磁束密度Bは0でなければならない。磁束
を示す破線B1,B2,B3…はほぼそのようになるよ
うにプロットされている。磁束はx軸の下方向にも存在
するが省略してある。
【0026】磁場検出部2を動作距離hを保ってスライ
ドさせる際、磁場検出部2がx=0の原点よりはるか左
側にある場合は、上下方向の磁束密度Bは0であるか
ら、ホール出力は0Vになる。磁場検出部2を右側にス
ライドさせると、P1,P2,P3,P4,P5の各点で各
々−0.2V、−0.1V、0V、0.1V、0.2V
のホール出力を発生する。さらに、右側にスライドさせ
ると、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5の各点で各々0.2
V、0.1V、0V、−0.1V、−0.2Vのホール
出力を発生する。P5からQ1の間では0.2V以上のホ
ール出力を発生し、最高で0.3Vに達して飽和する。
ドさせる際、磁場検出部2がx=0の原点よりはるか左
側にある場合は、上下方向の磁束密度Bは0であるか
ら、ホール出力は0Vになる。磁場検出部2を右側にス
ライドさせると、P1,P2,P3,P4,P5の各点で各
々−0.2V、−0.1V、0V、0.1V、0.2V
のホール出力を発生する。さらに、右側にスライドさせ
ると、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5の各点で各々0.2
V、0.1V、0V、−0.1V、−0.2Vのホール
出力を発生する。P5からQ1の間では0.2V以上のホ
ール出力を発生し、最高で0.3Vに達して飽和する。
【0027】ここで、実際の使用方法として、ホール出
力が0Vでスイッチング動作するような方法は、動作が
不安定となるので避けなければならない。これは、磁場
検出部2がy軸よりもはるか左側にある場合も、ホール
出力が0になっているのでスイッチング動作してしまう
ため、これを防止するためである。このため、本実施例
では図1に示したように、ホール素子5にバイアス電圧
4を印加して、このバイアス電圧とホール出力との和が
0になったときに、スイッチング動作が行われるように
図られている。具体例として、バイアス電圧として−
0.05Vをホール出力に印加するようにしたとする
と、図5の実線C3,C6のV曲線は−0.5V曲線に
なり、実線C2,C7の−0.1V曲線は−0.15V
曲線になる。このように全ての曲線が−0.05Vだけ
出力がずれるようになる。従って、破線C10,C20
の0.05V曲線は0V曲線になる。
力が0Vでスイッチング動作するような方法は、動作が
不安定となるので避けなければならない。これは、磁場
検出部2がy軸よりもはるか左側にある場合も、ホール
出力が0になっているのでスイッチング動作してしまう
ため、これを防止するためである。このため、本実施例
では図1に示したように、ホール素子5にバイアス電圧
4を印加して、このバイアス電圧とホール出力との和が
0になったときに、スイッチング動作が行われるように
図られている。具体例として、バイアス電圧として−
0.05Vをホール出力に印加するようにしたとする
と、図5の実線C3,C6のV曲線は−0.5V曲線に
なり、実線C2,C7の−0.1V曲線は−0.15V
曲線になる。このように全ての曲線が−0.05Vだけ
出力がずれるようになる。従って、破線C10,C20
の0.05V曲線は0V曲線になる。
【0028】このように、バイアス電圧が加えられた状
態の動作は次のようになる。すなわち、磁場検出部2が
y軸よりはるかに左側にある場合では、ホール出力0V
にバイアス電圧−0.05Vが印加されることによっ
て、全出力は−0.05Vになる。次に、磁場検出部2
がP1点にスライドすると、この場合の全出力はC1の
−0.2Vに−0.05Vが印加されて−0.25Vに
なる。同様にして、P2点にスライドした場合の全出力
は−0.15Vに、P3点にスライドした場合の全出力
は−0.05Vになり、破線C10の0.05V曲線と
の交点ではじめて全出力が0Vになって、スイッチング
動作が行われて制御信号が出力される。磁場検出部2を
右側にスライドさせて、Q1,Q2点を過ぎて破線C20
の交点を過ぎるまでは全出力は正であり、スイッチング
動作が保持される。さらに、右側にスライドしてQ3,
Q4,Q5点に達すると、全出力は負になり、スイッチン
グ動作は解除される。
態の動作は次のようになる。すなわち、磁場検出部2が
y軸よりはるかに左側にある場合では、ホール出力0V
にバイアス電圧−0.05Vが印加されることによっ
て、全出力は−0.05Vになる。次に、磁場検出部2
がP1点にスライドすると、この場合の全出力はC1の
−0.2Vに−0.05Vが印加されて−0.25Vに
なる。同様にして、P2点にスライドした場合の全出力
は−0.15Vに、P3点にスライドした場合の全出力
は−0.05Vになり、破線C10の0.05V曲線と
の交点ではじめて全出力が0Vになって、スイッチング
動作が行われて制御信号が出力される。磁場検出部2を
右側にスライドさせて、Q1,Q2点を過ぎて破線C20
の交点を過ぎるまでは全出力は正であり、スイッチング
動作が保持される。さらに、右側にスライドしてQ3,
Q4,Q5点に達すると、全出力は負になり、スイッチン
グ動作は解除される。
【0029】これにより、破線C10とC20の範囲内
で磁場発生部2がスライドする限り、スイッチング動作
は保持されることになるので、広いスイッチング動作幅
を確保することができる。このように、スイッチング動
作幅を広く確保することにより、位置センサとして確実
な動作を可能にすることができ、被検出体を所定位置で
停止させることができるようになる。この点、スイッチ
ング動作幅が狭い場合には、慣性の大きな負荷では応々
にして飛び越してしまうという致命的不都合を起こすこ
とがある。また、破線C10,C20の0.05V曲線
をほぼ垂直に近い理想に近い形にすることができるの
で、磁場検出部2がy軸方向に変化しても、すなわち、
磁場発生部1と磁場検出部2との動作距離hが変化した
場合でも、スライド方向の検出位置のずれを小さく抑え
ることができるようになるので、検出精度を向上するこ
とができる。これに伴い、動作距離hを大きくとること
ができるようになる。この点、従来のように磁場発生部
を構成する永久磁石をギャップを設けずに一体に密着さ
せた場合には、0V曲線が外側に大きく傾斜してしまう
ので、適当なバイアス電圧を印加したとしても0V曲線
を垂直に近い理想形にするのは困難であるため、動作距
離hを大きくとることができない。
で磁場発生部2がスライドする限り、スイッチング動作
は保持されることになるので、広いスイッチング動作幅
を確保することができる。このように、スイッチング動
作幅を広く確保することにより、位置センサとして確実
な動作を可能にすることができ、被検出体を所定位置で
停止させることができるようになる。この点、スイッチ
ング動作幅が狭い場合には、慣性の大きな負荷では応々
にして飛び越してしまうという致命的不都合を起こすこ
とがある。また、破線C10,C20の0.05V曲線
をほぼ垂直に近い理想に近い形にすることができるの
で、磁場検出部2がy軸方向に変化しても、すなわち、
磁場発生部1と磁場検出部2との動作距離hが変化した
場合でも、スライド方向の検出位置のずれを小さく抑え
ることができるようになるので、検出精度を向上するこ
とができる。これに伴い、動作距離hを大きくとること
ができるようになる。この点、従来のように磁場発生部
を構成する永久磁石をギャップを設けずに一体に密着さ
せた場合には、0V曲線が外側に大きく傾斜してしまう
ので、適当なバイアス電圧を印加したとしても0V曲線
を垂直に近い理想形にするのは困難であるため、動作距
離hを大きくとることができない。
【0030】このように0V曲線を理想形にできた理由
としては、図5における実線C3,C6の0V曲線が外
側にわずか傾斜している形になっていることがあげら
れ、これは第2及び第3の永久磁石7,8の各長さ寸法
L2,L3を、第1の永久磁石6の長さ寸法L1よりも小
さく設定したことと、ギャップDを設けたことに原因し
ている。なお、本実施例で、磁場検出部2のホール素子
5の電流方向を逆にした場合には、各特性曲線の符号は
全て逆転する。また、この場合にはバイアス電圧として
は+0.05Vを印加することになる。これに伴い、実
線C10とC20との間のスイッチング動作範囲で出力
される全出力は負になる。
としては、図5における実線C3,C6の0V曲線が外
側にわずか傾斜している形になっていることがあげら
れ、これは第2及び第3の永久磁石7,8の各長さ寸法
L2,L3を、第1の永久磁石6の長さ寸法L1よりも小
さく設定したことと、ギャップDを設けたことに原因し
ている。なお、本実施例で、磁場検出部2のホール素子
5の電流方向を逆にした場合には、各特性曲線の符号は
全て逆転する。また、この場合にはバイアス電圧として
は+0.05Vを印加することになる。これに伴い、実
線C10とC20との間のスイッチング動作範囲で出力
される全出力は負になる。
【0031】本実施例のように各永久磁石6,7,8を
非磁性ケース9内に収納することにより、周囲からの鉄
粉の吸着量を軽減することができる。例え吸着してしま
った場合でも、その除去は容易である。また、取付板1
0として軟鋼等の強磁性材料を用いた場合は、永久磁石
の起磁力は軟鋼内ではほとんど消費されないから、永久
磁石に全起磁力が上面に作用するので、動作距離hを大
きくとれるようになる。さらに、取付板10は多くの場
合鉄鋼材料に取り付けられるが、軟鋼を用いておけば取
付による磁場の変化を少なくすることができる。
非磁性ケース9内に収納することにより、周囲からの鉄
粉の吸着量を軽減することができる。例え吸着してしま
った場合でも、その除去は容易である。また、取付板1
0として軟鋼等の強磁性材料を用いた場合は、永久磁石
の起磁力は軟鋼内ではほとんど消費されないから、永久
磁石に全起磁力が上面に作用するので、動作距離hを大
きくとれるようになる。さらに、取付板10は多くの場
合鉄鋼材料に取り付けられるが、軟鋼を用いておけば取
付による磁場の変化を少なくすることができる。
【0032】なお、ホール素子の出力にバイアス電圧を
印加する手段は、多くの方法があり特に説明するまでも
ないので省略する。
印加する手段は、多くの方法があり特に説明するまでも
ないので省略する。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、磁場
発生部を、第1の永久磁石と、この第1の永久磁石のス
ライド方向に沿った両側に等しいギャップを隔てて配置
された、第1の永久磁石よりも長さ寸法の小さい第2及
び第3の永久磁石とから構成し、第1の永久磁石の極性
に対して第2及び第3の永久磁石の極性を逆極性となる
ように着磁するようにしたので、磁場発生部と磁場検出
部との動作距離が変化した場合でも、スライド方向の検
出位置のずれを小さく抑えることができ、さらに動作距
離を大きくとることができる。
発生部を、第1の永久磁石と、この第1の永久磁石のス
ライド方向に沿った両側に等しいギャップを隔てて配置
された、第1の永久磁石よりも長さ寸法の小さい第2及
び第3の永久磁石とから構成し、第1の永久磁石の極性
に対して第2及び第3の永久磁石の極性を逆極性となる
ように着磁するようにしたので、磁場発生部と磁場検出
部との動作距離が変化した場合でも、スライド方向の検
出位置のずれを小さく抑えることができ、さらに動作距
離を大きくとることができる。
【図1】本発明のホール効果形位置センサの実施例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】本実施例のホール効果形位置センサの磁場発生
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図3】図2のA−B断面図である。
【図4】図2のC−D断面図である。
【図5】本実施例のホール効果形位置センサによって得
られるホール出力の特性図である。
られるホール出力の特性図である。
【図6】ホール効果を説明する概略図である。
【図7】従来のホール効果形位置センサを示す概略図で
ある。
ある。
【図8】従来のホール効果形位置センサを示す概略図で
ある。
ある。
1 磁場発生部 2 磁場検出部 3 スライド方向 4 バイアス電圧 5 ホール素子 6 第1の永久磁石 7 第2の永久磁石 8 第3の永久磁石 9 非磁性ケース 10 取付板 14 取付孔
Claims (7)
- 【請求項1】 被検出体を構成する永久磁石からなる磁
場発生部と、この磁場発生部に対して相対的にスライド
し磁場発生部からの磁場を検出するホール素子からなる
磁場検出部とから構成されたホール効果形位置センサに
おいて、上記磁場発生部は、第1の永久磁石と、この第
1の永久磁石のスライド方向に沿った両側に等しいギャ
ップを隔てて配置された、第1の永久磁石より長さ寸法
の小さい第2及び第3の永久磁石とから構成され、第1
の永久磁石の極性に対して第2及び第3の永久磁石の極
性を逆極性となるように着磁したことを特徴とするホー
ル効果形位置センサ。 - 【請求項2】 第1、第2及び第3の永久磁石を一体に
保持することを特徴とする請求項1に記載のホール効果
形位置センサ。 - 【請求項3】 磁場検出部を構成するホール素子の出力
電圧に所定のバイアス電圧を印加して、ホール素子の出
力特性曲線がほぼ垂直となるようにしたことを特徴とす
る請求項1乃至2のいずれかに記載のホール効果形位置
センサ。 - 【請求項4】 第1、第2及び第3の永久磁石を非磁性
ケースに収納し、取付板に一体に取り付けたことを特徴
とする請求項1乃至3に記載のホール効果形位置セン
サ。 - 【請求項5】 取付板は強磁性材料からなることを特徴
とする請求項4に記載のホール効果形位置センサ。 - 【請求項6】 非磁性ケースに動作範囲を示す目印を設
けたことを特徴とする請求項4に記載のホール効果形位
置センサ。 - 【請求項7】 取付板に長円形状の取付孔を設けたこと
を特徴とする請求項4に記載のホール効果形位置セン
サ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24605293A JPH0778538A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ホール効果形位置センサ |
| US08/181,982 US5493216A (en) | 1993-09-08 | 1994-01-14 | Magnetic position detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24605293A JPH0778538A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ホール効果形位置センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0778538A true JPH0778538A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17142752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24605293A Pending JPH0778538A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ホール効果形位置センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778538A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009021590A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ装置及び位置センサ |
| JP2010097726A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Alps Electric Co Ltd | 位置検知用磁石及び位置検知装置 |
| WO2020075915A1 (ko) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | 주식회사 오토닉스 | 스위치 |
| US11088690B2 (en) | 2018-10-12 | 2021-08-10 | Autonics Corporation | Switch |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP24605293A patent/JPH0778538A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009021590A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ装置及び位置センサ |
| JP2010097726A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Alps Electric Co Ltd | 位置検知用磁石及び位置検知装置 |
| WO2020075915A1 (ko) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | 주식회사 오토닉스 | 스위치 |
| KR20200041516A (ko) * | 2018-10-12 | 2020-04-22 | 주식회사 오토닉스 | 스위치 |
| US11088690B2 (en) | 2018-10-12 | 2021-08-10 | Autonics Corporation | Switch |
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