JPH077877Y2 - 食品フライヤー - Google Patents
食品フライヤーInfo
- Publication number
- JPH077877Y2 JPH077877Y2 JP8666190U JP8666190U JPH077877Y2 JP H077877 Y2 JPH077877 Y2 JP H077877Y2 JP 8666190 U JP8666190 U JP 8666190U JP 8666190 U JP8666190 U JP 8666190U JP H077877 Y2 JPH077877 Y2 JP H077877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless conveyor
- oil tank
- section
- case
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は食品フライヤーに関する。
(従来の技術) 従来の食品フライヤーは一定深さの油槽内に油を入れ、
槽底面を加熱すると共に槽内の一定高さ位置に金網など
の受け手段を設け、これに向けて揚物材料を投入して実
施する構成のものが一般的に多用されている。
槽底面を加熱すると共に槽内の一定高さ位置に金網など
の受け手段を設け、これに向けて揚物材料を投入して実
施する構成のものが一般的に多用されている。
(考案が解決しようとする課題) 従来のフライヤーは一般的な油量が多く、また槽底下部
を加熱するため専ら槽底部が高温となつて油の酸化、老
化が早くなり新しい油を補給しても油の回転が悪くとか
く製品の味が損われるものとなる。
を加熱するため専ら槽底部が高温となつて油の酸化、老
化が早くなり新しい油を補給しても油の回転が悪くとか
く製品の味が損われるものとなる。
本考案者は上記欠点を解決するべく先に実願平2−4775
3号を提案した。本考案は更に上記考案のものを改良し
たものである。
3号を提案した。本考案は更に上記考案のものを改良し
たものである。
(課題を解決するための手段) 即ち、本考案は上記提案の発熱ブロツク体を板箱状細帯
ケースに形成し、該ケース外面を遠赤外線放射体でコー
テイングすると共に、内部には絶縁材を介して発熱体を
填入し、無端コンベヤー片端側で板箱状細帯ケースが横
置断面をなし、他端側では縦置断面となるようにして油
槽内へその数条が適当間隔下の蛇行状態となる構成にし
たことを特徴とする。
ケースに形成し、該ケース外面を遠赤外線放射体でコー
テイングすると共に、内部には絶縁材を介して発熱体を
填入し、無端コンベヤー片端側で板箱状細帯ケースが横
置断面をなし、他端側では縦置断面となるようにして油
槽内へその数条が適当間隔下の蛇行状態となる構成にし
たことを特徴とする。
(実施例) 第1図は本考案装置の全体を示すもので長さ方向断面
図、第2図は巾方向断面図である。
図、第2図は巾方向断面図である。
1は装置の基台で油槽2を支承してなる。こゝに油槽2
の前方側(製品の進行側)底面が緩るやかな上り傾斜面
に形成されてなり、且つ該槽内の長さ方向に沿う底面側
には製品の搬送用無端コンベヤー3、上面側には製品押
え用の無端コンベヤー4が設けられている。
の前方側(製品の進行側)底面が緩るやかな上り傾斜面
に形成されてなり、且つ該槽内の長さ方向に沿う底面側
には製品の搬送用無端コンベヤー3、上面側には製品押
え用の無端コンベヤー4が設けられている。
本考案に於いて製品の搬送用無端コンベヤー3及び同押
え用無端コンベヤー4は巾方向の左右両側面が油槽の枠
体を構成する左右側板5a、5bに取付けられ、且つこれら
左右側板5a、5bは装置の基台1を挾んで立設される逆U
字状の脚柱6に図示しないワイヤーやウインチなどの吊
下け手段で昇降可能に支承される構成である。
え用無端コンベヤー4は巾方向の左右両側面が油槽の枠
体を構成する左右側板5a、5bに取付けられ、且つこれら
左右側板5a、5bは装置の基台1を挾んで立設される逆U
字状の脚柱6に図示しないワイヤーやウインチなどの吊
下け手段で昇降可能に支承される構成である。
こゝに製品の搬送用無端コンベヤー3及び4は共に1対
のコンベヤーチエン7a、7b及び8a8b間に架設するネツト
コンベヤー9及び10で構成し、夫々れのスプロケツト3
a、3b及び4a及び4bが図示しない駆動手段により矢印
(イ)及び(ロ)方向に駆動されるものとなる。11a11b
及び12a、12bは上記各コンベヤーチエンを案内させるべ
く側板5a及び5bの内面側に設けたチエンガイドである。
のコンベヤーチエン7a、7b及び8a8b間に架設するネツト
コンベヤー9及び10で構成し、夫々れのスプロケツト3
a、3b及び4a及び4bが図示しない駆動手段により矢印
(イ)及び(ロ)方向に駆動されるものとなる。11a11b
及び12a、12bは上記各コンベヤーチエンを案内させるべ
く側板5a及び5bの内面側に設けたチエンガイドである。
本考案に於いて上記製品の搬送用無端コンベヤー3の上
下ネットコンベヤー間(第2図参照)には一定間隔で多
数の発熱ブロツク体13が並列配設されてなり、こゝに該
発熱プロツク体13は第3図(Aは斜視図、BはAのX−
X線切断面図)に示す如き構成である。即ち、アルミや
ステンレス等の板箱状細帯ケース13aに形成し、該ケー
ス13a外面を遠赤外線放射体13bでコーテイングすると共
に内部には絶縁材13cを介して金属セラミツク発熱体14
a、14bを填入し、搬送用無端コンベヤー3の片端側、即
ち油槽を構成する片方側板(第2図示例で左側板5a)で
はケース13aが横置断面となる状態に、これに対し搬送
用無端コンベヤー3の上下ネットコンベヤー間では縦置
断面となるようにして油槽内への数条が蛇行される状態
となす。なお、図面で15a、15bはリード線であつて自由
端は集束させ、第3図に示す如く片方側板(図示例では
5a)の外方を上向きに立上らせて該板上に架設した発熱
コントロールパネル16に連結させてある。なお、17は上
記発熱ブロツク体13の他端側を支承してなるブラケツト
であり、該ブラケツト17を介して側板5bの側へ支承され
る構成である。なお、図面で19は素材形成機である。
下ネットコンベヤー間(第2図参照)には一定間隔で多
数の発熱ブロツク体13が並列配設されてなり、こゝに該
発熱プロツク体13は第3図(Aは斜視図、BはAのX−
X線切断面図)に示す如き構成である。即ち、アルミや
ステンレス等の板箱状細帯ケース13aに形成し、該ケー
ス13a外面を遠赤外線放射体13bでコーテイングすると共
に内部には絶縁材13cを介して金属セラミツク発熱体14
a、14bを填入し、搬送用無端コンベヤー3の片端側、即
ち油槽を構成する片方側板(第2図示例で左側板5a)で
はケース13aが横置断面となる状態に、これに対し搬送
用無端コンベヤー3の上下ネットコンベヤー間では縦置
断面となるようにして油槽内への数条が蛇行される状態
となす。なお、図面で15a、15bはリード線であつて自由
端は集束させ、第3図に示す如く片方側板(図示例では
5a)の外方を上向きに立上らせて該板上に架設した発熱
コントロールパネル16に連結させてある。なお、17は上
記発熱ブロツク体13の他端側を支承してなるブラケツト
であり、該ブラケツト17を介して側板5bの側へ支承され
る構成である。なお、図面で19は素材形成機である。
本考案は上記構成であつて、使用にさいしては油槽2内
へ製品搬送用無端コンベヤー3が十分に浸漬される状態
に油20を入れると共に発熱コントロールパネル16の操作
で各発熱ブロツク体13に電流を流して槽内油が加熱され
るようにする。しかして、油温が一定の温度条件に達す
ると製品の搬送用無端コンベヤー3と同押え用無端コン
ベヤー4を駆動させると共に素材形成機19から揚物素材
を搬送用無端コンベヤー3のコンベヤーネツト上に投下
し、該コンベヤーの進行される過程で揚物製品が得られ
るようにするのであり、このさい押え用無端コンベヤー
4は浮遊する揚物製品を一定条件下に押えて揚げむらの
ない均一で品質の優れた製品が得られるようにする。
へ製品搬送用無端コンベヤー3が十分に浸漬される状態
に油20を入れると共に発熱コントロールパネル16の操作
で各発熱ブロツク体13に電流を流して槽内油が加熱され
るようにする。しかして、油温が一定の温度条件に達す
ると製品の搬送用無端コンベヤー3と同押え用無端コン
ベヤー4を駆動させると共に素材形成機19から揚物素材
を搬送用無端コンベヤー3のコンベヤーネツト上に投下
し、該コンベヤーの進行される過程で揚物製品が得られ
るようにするのであり、このさい押え用無端コンベヤー
4は浮遊する揚物製品を一定条件下に押えて揚げむらの
ない均一で品質の優れた製品が得られるようにする。
本考案に於いて槽内及び発熱ブロツク体などの清掃及び
油や同発熱ブロツク体などの交換を行う場合には、昇降
モーターを駆動して各コンベヤー3及び4を図示一点鎖
線位置まで上昇させて実施する。
油や同発熱ブロツク体などの交換を行う場合には、昇降
モーターを駆動して各コンベヤー3及び4を図示一点鎖
線位置まで上昇させて実施する。
(考案の効果) 本考案の発熱ブロツク体はケースを板箱状細帯に形成
し、外表面が遠赤外線放射体でコーテイングされている
ことから該部から放射される熱線は揚物材料に良く浸透
し、熱効率良く短時間で油揚げすることができる。
し、外表面が遠赤外線放射体でコーテイングされている
ことから該部から放射される熱線は揚物材料に良く浸透
し、熱効率良く短時間で油揚げすることができる。
一方、板箱状細帯に形成した発熱ブロツク体を油槽内部
に於いて断面が縦置状となし、且つ適当間隙下に蛇行し
て配置させる状態とすなことは、蛇行間隙内で油の対流
が効率良く行われ、低油温加熱(120°〜190℃、好まし
くは120°〜150℃)との併用による油物材料の品質工場
と油の長期使用を図ることのできるものとなるのであ
る。
に於いて断面が縦置状となし、且つ適当間隙下に蛇行し
て配置させる状態とすなことは、蛇行間隙内で油の対流
が効率良く行われ、低油温加熱(120°〜190℃、好まし
くは120°〜150℃)との併用による油物材料の品質工場
と油の長期使用を図ることのできるものとなるのであ
る。
なお、油槽内では板箱状細帯ケースが縦置状となされ、
その上面部面積は小さいものとなされることから、ゴミ
やカスの溜まりが少ないものとなり、湯けむりの発生や
火災などの危険が可及的に防止されるものとなり、作業
環境を極めて良好なものに改善することのできたもので
ある。
その上面部面積は小さいものとなされることから、ゴミ
やカスの溜まりが少ないものとなり、湯けむりの発生や
火災などの危険が可及的に防止されるものとなり、作業
環境を極めて良好なものに改善することのできたもので
ある。
第1図は本考案装置の全体を示すもので長さ方向断面
図、第2図は巾方向断面図、第3図は本考案装置で使用
される発熱ブロツク体を示すものでAは斜視図、BはA
のX−X線切断平面図である。 1……基台、2……油槽 3……製品搬送用無端コンベヤー 4……製品押え用無端コンベヤー 5a、5b……側板、6……脚柱 13……発熱ブロツク体 13a……板箱状細帯ケース 14a、14b……金属セラミツク発熱体 16……発熱コントロールパネル
図、第2図は巾方向断面図、第3図は本考案装置で使用
される発熱ブロツク体を示すものでAは斜視図、BはA
のX−X線切断平面図である。 1……基台、2……油槽 3……製品搬送用無端コンベヤー 4……製品押え用無端コンベヤー 5a、5b……側板、6……脚柱 13……発熱ブロツク体 13a……板箱状細帯ケース 14a、14b……金属セラミツク発熱体 16……発熱コントロールパネル
Claims (1)
- 【請求項1】油槽内に浸漬した揚物製品の搬送用無端コ
ンベヤーの長さ方向範囲内に発熱ブロック体の多数を配
設し、発熱ブロック体はアルミやステンレス等の板箱状
細帯ケースに形成し、該ケース外面を遠赤外線放射体で
コーティングすると共に、内部には絶縁材を介して発熱
体を埋設し、搬送用無端コンベヤーの長さ方向に於ける
片側、即ち油槽を構成する片方側板箇所ではケース13a
が横置断面をなし、これに対し搬送用無端コンベヤーの
上下ネットコンベヤー間では縦置断面となるようにして
油槽内へその数条が適当間隙下の蛇行状態となる構成で
あることを特徴とした食品フライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8666190U JPH077877Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 食品フライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8666190U JPH077877Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 食品フライヤー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444843U JPH0444843U (ja) | 1992-04-16 |
| JPH077877Y2 true JPH077877Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31818434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8666190U Expired - Lifetime JPH077877Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 食品フライヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077877Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206622A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Tanico Corp | フライヤー |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP8666190U patent/JPH077877Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206622A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Tanico Corp | フライヤー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444843U (ja) | 1992-04-16 |
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