JPH077885Y2 - 理髪鋏の軸着装置 - Google Patents
理髪鋏の軸着装置Info
- Publication number
- JPH077885Y2 JPH077885Y2 JP1989029285U JP2928589U JPH077885Y2 JP H077885 Y2 JPH077885 Y2 JP H077885Y2 JP 1989029285 U JP1989029285 U JP 1989029285U JP 2928589 U JP2928589 U JP 2928589U JP H077885 Y2 JPH077885 Y2 JP H077885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- blade
- hole
- gap
- scissors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、理容、美容において使用する理髪鋏の軸着装
置に関するものである。
置に関するものである。
理髪鋏は一般に、第4図に示すように、静刃1及び動刃
2を軸着しているが、この軸着は従来第5図に示すよう
に、静刃1及び動刃2に設けた軸孔3、4に軸ボルト18
を挿通してナット16で締め付けるようにしている。ま
た、鋏は一般に、その剪断作用を良好にするため、静刃
1と動刃2とを点接触で交差するように、刃の長さ方向
及び巾方向に反りを入れたり、両刃1、2間に遊びを設
けるようにしている。そのため、第5図に示すように、
特に両刃1、2の軸着部には相当の間隙aが生じるよう
になっている。
2を軸着しているが、この軸着は従来第5図に示すよう
に、静刃1及び動刃2に設けた軸孔3、4に軸ボルト18
を挿通してナット16で締め付けるようにしている。ま
た、鋏は一般に、その剪断作用を良好にするため、静刃
1と動刃2とを点接触で交差するように、刃の長さ方向
及び巾方向に反りを入れたり、両刃1、2間に遊びを設
けるようにしている。そのため、第5図に示すように、
特に両刃1、2の軸着部には相当の間隙aが生じるよう
になっている。
上記従来の理髪鋏では、両刃1、2の軸着部に相当の間
隙aが存しているので、剪髪を行なっているうちに、毛
クズや油脂分が間隙aにたまり込むことになって、剪髪
がしにくくなると共に、鋏の切れ味を悪くすることにな
る。そのため、従来は時々軸着を解いて分解掃除をし、
併せてサビ止給油を施すようにしており、面倒な手間を
要していた。
隙aが存しているので、剪髪を行なっているうちに、毛
クズや油脂分が間隙aにたまり込むことになって、剪髪
がしにくくなると共に、鋏の切れ味を悪くすることにな
る。そのため、従来は時々軸着を解いて分解掃除をし、
併せてサビ止給油を施すようにしており、面倒な手間を
要していた。
本考案は、このような従来の理髪鋏における問題を解決
し、鋏を分解することなく間隙aにたまり込んだ毛クズ
等の除去、清掃及び給油が簡便にできるようにした理髪
鋏を提供しようとするものである。
し、鋏を分解することなく間隙aにたまり込んだ毛クズ
等の除去、清掃及び給油が簡便にできるようにした理髪
鋏を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するための本考案の構成について、実
施例に対応する第1〜3図を参照して説明すると、本考
案は、静刃1と動刃2とを軸ボルト5により回動自在に
結合した鋏において、軸ボルト5の拡大頭部7に凹陥穴
9を設けると共に、この凹陥穴9に連通して、軸着部に
おける静刃1と動刃2との間隙a内に開口する流通孔1
1,11を設け、上記凹陥穴9には、栓体12を着脱自在に嵌
着したことを特徴とするものである。
施例に対応する第1〜3図を参照して説明すると、本考
案は、静刃1と動刃2とを軸ボルト5により回動自在に
結合した鋏において、軸ボルト5の拡大頭部7に凹陥穴
9を設けると共に、この凹陥穴9に連通して、軸着部に
おける静刃1と動刃2との間隙a内に開口する流通孔1
1,11を設け、上記凹陥穴9には、栓体12を着脱自在に嵌
着したことを特徴とするものである。
上記本考案装置による理髪鋏は、常時は第1図に示すよ
うに軸ボルト5に栓体12を嵌着して使用する。そして、
静刃1と動刃2との間隙aに毛クズ等がたまり込んだり
錆止、給油を要する時は、第3図に示すように、栓体12
を抜き取り、錆止や潤滑剤等の入ったスプレーのノズル
17を軸ボルト5の流入孔10に差し込んでその流体を噴入
させる。それによってその流体は流通孔11、11から間隙
a内に流出し、その噴流によって間隙a内にある毛クズ
等を外部に排出することになる。また、それと同時に錆
止めや給油が施されることになる。
うに軸ボルト5に栓体12を嵌着して使用する。そして、
静刃1と動刃2との間隙aに毛クズ等がたまり込んだり
錆止、給油を要する時は、第3図に示すように、栓体12
を抜き取り、錆止や潤滑剤等の入ったスプレーのノズル
17を軸ボルト5の流入孔10に差し込んでその流体を噴入
させる。それによってその流体は流通孔11、11から間隙
a内に流出し、その噴流によって間隙a内にある毛クズ
等を外部に排出することになる。また、それと同時に錆
止めや給油が施されることになる。
以下、本考案装置の実施例について、図面を参照して説
明する。
明する。
第1〜3図において、1は静刃、2は動刃で、それらの
軸着部には、後述する軸ボルト5が挿通する軸孔3、4
が設けられている。軸ボルト5は、軸部6の一端に皿状
に形成した拡大頭部7が設けられ、軸部6の他端には軸
部6より小径としたネジ杆部8が突設されている。ま
た、拡大頭部7の外端部には大径の凹陥穴9とそれに続
いて小径の通入孔10が軸部6の中間部に至る深さに形成
され、その通入孔10の奥端に連通して、静刃1と動刃2
との間隙a内に開口する流通孔11、11が放射状に開設さ
れている。そして、上記軸ボルト5とは別体に、凹陥穴
9に密嵌する蓋部13と通入孔10に挿嵌する脚部14とを設
けた、合成ゴム等による弾性の栓体12が形成され、第1
図に示したように、脚部14と蓋部13とをそれぞれ通入孔
10と凹陥穴9とに嵌脱自在に設けられている。
軸着部には、後述する軸ボルト5が挿通する軸孔3、4
が設けられている。軸ボルト5は、軸部6の一端に皿状
に形成した拡大頭部7が設けられ、軸部6の他端には軸
部6より小径としたネジ杆部8が突設されている。ま
た、拡大頭部7の外端部には大径の凹陥穴9とそれに続
いて小径の通入孔10が軸部6の中間部に至る深さに形成
され、その通入孔10の奥端に連通して、静刃1と動刃2
との間隙a内に開口する流通孔11、11が放射状に開設さ
れている。そして、上記軸ボルト5とは別体に、凹陥穴
9に密嵌する蓋部13と通入孔10に挿嵌する脚部14とを設
けた、合成ゴム等による弾性の栓体12が形成され、第1
図に示したように、脚部14と蓋部13とをそれぞれ通入孔
10と凹陥穴9とに嵌脱自在に設けられている。
本考案は上述のように構成されており、軸ボルト5を静
刃1及び動刃2の各軸孔3、4に挿入し、動刃2より突
出したネシ杆部8に板バネ15を係合してナット16を螺合
して締め付け静刃1と動刃2とを軸着するのである。そ
の際、軸ボルト5の流通孔11、11は両刃1、2の間隙a
内に開口するようにされている。そして、鋏の使用時に
は、第1図に示すように、軸ボルト5の凹陥穴9と通入
孔10を塞いで栓体12を嵌着しておき、両刃1、2の間隙
に毛クズ等がたまり込んだりしたときは、栓体12を取り
除き、第3図に示すように、錆止や潤滑剤の入ったスプ
レー等のノズル17を通入孔10に差入れて、その流体を噴
入させれば、流体は各流通孔11、11より間隙a内に流出
し、その噴流によって間隙a内にたまり込んだ毛クズ等
が鋏の外部へ排出されることになる。また、その噴流に
よって両刃1、2の対向両側への錆止や給油が施される
ことになる。
刃1及び動刃2の各軸孔3、4に挿入し、動刃2より突
出したネシ杆部8に板バネ15を係合してナット16を螺合
して締め付け静刃1と動刃2とを軸着するのである。そ
の際、軸ボルト5の流通孔11、11は両刃1、2の間隙a
内に開口するようにされている。そして、鋏の使用時に
は、第1図に示すように、軸ボルト5の凹陥穴9と通入
孔10を塞いで栓体12を嵌着しておき、両刃1、2の間隙
に毛クズ等がたまり込んだりしたときは、栓体12を取り
除き、第3図に示すように、錆止や潤滑剤の入ったスプ
レー等のノズル17を通入孔10に差入れて、その流体を噴
入させれば、流体は各流通孔11、11より間隙a内に流出
し、その噴流によって間隙a内にたまり込んだ毛クズ等
が鋏の外部へ排出されることになる。また、その噴流に
よって両刃1、2の対向両側への錆止や給油が施される
ことになる。
以上説明したように、本考案の装置は、静刃と動刃とを
軸ボルトにより回動自在に結合した鋏において、軸ボル
トの拡大頭部に凹陥穴を設けると共に、この凹陥穴に連
通して、軸着部における静刃と動刃との間隙内に開口す
る流通孔を設け、上記凹陥穴には、栓体を着脱自在に嵌
着したので、静刃と動刃との間隙に毛クズ等がたまり込
んだときは、栓体を取り外してスプレーのノズルを差し
込み噴射させることにより、たまり込んだ毛クズ等を排
除して清掃できると共に、錆止、給油を施すことができ
る。したがって、従来の鋏におけるように、その都度鋏
を分解して毛クズ等の除去や清掃、給油をする必要がな
く、鋏の面倒な手入れ作業が大幅に軽減される、という
利点がある。
軸ボルトにより回動自在に結合した鋏において、軸ボル
トの拡大頭部に凹陥穴を設けると共に、この凹陥穴に連
通して、軸着部における静刃と動刃との間隙内に開口す
る流通孔を設け、上記凹陥穴には、栓体を着脱自在に嵌
着したので、静刃と動刃との間隙に毛クズ等がたまり込
んだときは、栓体を取り外してスプレーのノズルを差し
込み噴射させることにより、たまり込んだ毛クズ等を排
除して清掃できると共に、錆止、給油を施すことができ
る。したがって、従来の鋏におけるように、その都度鋏
を分解して毛クズ等の除去や清掃、給油をする必要がな
く、鋏の面倒な手入れ作業が大幅に軽減される、という
利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第2図は同
軸ボルトと栓体を分離して示す側断面図、第3図は毛ク
ズ等の除去の使用例を示す側断面図、第4図は従来の鋏
の正面図、第5図は同軸着装置の拡大側断面図である。 1…静刃、2…動刃 3、4…軸孔、5…軸ボルト 7…拡大頭部、9…凹陥穴 10…通入孔、11…流通孔 12…栓体、17…ノズル a…間隙
軸ボルトと栓体を分離して示す側断面図、第3図は毛ク
ズ等の除去の使用例を示す側断面図、第4図は従来の鋏
の正面図、第5図は同軸着装置の拡大側断面図である。 1…静刃、2…動刃 3、4…軸孔、5…軸ボルト 7…拡大頭部、9…凹陥穴 10…通入孔、11…流通孔 12…栓体、17…ノズル a…間隙
Claims (1)
- 【請求項1】静刃と動刃とを軸ボルトにより回動自在に
結合した鋏において、軸ボルトの拡大頭部に凹陥穴を設
けると共に、この凹陥穴に連通して軸着部における静刃
と動刃との間隙内に開口する流通孔を設け、上記凹陥穴
には、栓体を着脱自在に嵌着したことを特徴とする、理
髪鋏の軸着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989029285U JPH077885Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 理髪鋏の軸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989029285U JPH077885Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 理髪鋏の軸着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122666U JPH02122666U (ja) | 1990-10-08 |
| JPH077885Y2 true JPH077885Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31253362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989029285U Expired - Lifetime JPH077885Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 理髪鋏の軸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077885Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015211743A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | プラス株式会社 | 鋏 |
| JP5989200B1 (ja) * | 2015-06-08 | 2016-09-07 | 株式会社近正 | 鋏の軸部の構造 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1989029285U patent/JPH077885Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02122666U (ja) | 1990-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1154831B1 (de) | Flüssigkeitsfilter mit demontierbarem, zentralen bauteil, mit zusätzlichem haltebauteil | |
| EP0470217B1 (de) | Kombinationswerkzeug, insbesondere für kraftfahrzeuge | |
| EP0319518B1 (de) | Ölfilter für die Reinigung von Schmieröl | |
| DE2305668C2 (de) | Kegelventil | |
| EP0606302B1 (de) | Hochdruck-reinigungsgerät | |
| DE102007002818B4 (de) | Gerät zur Behandlung von Nahrungsmitteln, Verfahren der Montage und der Zerlegung des Geräts und dessen Verwendung | |
| DE19529668A1 (de) | Ärztliches oder zahnärztliches Turbinen-Handstück | |
| DE3501280A1 (de) | Mehrzweckstroemungsmesser | |
| JPH077885Y2 (ja) | 理髪鋏の軸着装置 | |
| DE1257045B (de) | Spritzpistole | |
| DE102005044297A1 (de) | Schutzhaube eines handgeführten Trennschleifers | |
| EP0908651A2 (de) | Rückschlagventileinrichtung | |
| DE3338282A1 (de) | Bandsaege fuer lebensmittel | |
| EP0396847B1 (de) | Werkzeugkopf für eine Vorrichtung zum Injizieren von Behandlungsflüssigkeit in Fleisch | |
| EP2319287A1 (de) | Verbindungsanordnung zum Verbinden eines Mähmesserantriebs mit einem Mähmesser | |
| DE3015671A1 (de) | Duesenanordnung | |
| DE69316533T2 (de) | Schwenkdüse, insbesondere zur Benutzung in Saunen und ähnlichen Einrichtungen | |
| DE9319555U1 (de) | Rotationszerstäuber mit einem Glockenkörper | |
| CH328897A (de) | Gerät zur menschlichen Körperpflege | |
| DE102022110943A1 (de) | Luftzuführungsvorrichtung | |
| DE102016103941B4 (de) | Reinigungssystem für eine Kette oder dgl. sowie Verfahren hierzu | |
| DE1960315C3 (de) | In einem Bodenpflegegerät angeordnetes Lager für eine Reinigungswalze | |
| CH412377A (de) | Schalldämpfer | |
| DE202004017820U1 (de) | Freistrahlzentrifuge für die Reinigung des Schmieröls einer Brennkraftmaschine | |
| DE376233C (de) | Anordnung zur Befestigung von Handgriffen, Kurbeln o. dgl. an Waenden oder aehnlichen Gegenstaenden |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |