JPH0778940B2 - カセット装着装置 - Google Patents

カセット装着装置

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JPH0778940B2
JPH0778940B2 JP63150043A JP15004388A JPH0778940B2 JP H0778940 B2 JPH0778940 B2 JP H0778940B2 JP 63150043 A JP63150043 A JP 63150043A JP 15004388 A JP15004388 A JP 15004388A JP H0778940 B2 JPH0778940 B2 JP H0778940B2
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JP
Japan
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cassette
holder
base
support shaft
mounting
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JP63150043A
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章雄 小西
英明 吉尾
俊夫 真壁
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオテープレコーダに用いられるカセット
装着装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のカセット装着装置について、第6図ないし第10図
により説明する。
第6図は、従来のカセット装着装置の側面図で、カセッ
ト装着装置は、カセット1の装着位置に、位置決めピン
2aおよび高さ決めピン2bを配設し、記録再生用機能部品
(図示せず)を有する基台2と、その後方、図では左側
に固定した支持台3の支持軸3aに回動自在に軸支され
た、カセット1を収容するカセットホルダ4とから構成
されている。
カセットホルダ4は、その後端がベルクランク状に折り
曲がり、その先端にフック孔4aが形成され、上記の基台
2の側面中程に植設されたフックピン2cとの間に、伸張
した引張りコイルばね5により常に矢印Aに示す反時計
方向に付勢されている。さらに、このように付勢された
カセットホルダ4は、支持台3に植設されたストッパピ
ン3bに規制され、約30゜の傾斜を有する挿入位置で止ま
るように構成されている。また、カセットホルダ4に
は、挿入されたカセット1の位置を決めるストッパ4b
と、カセット1を矢印Bに示すように底面4cに押し付け
る押圧用板ばね4dが形成されている。なお、上記の基台
2の前方には、ビデオテープレコーダの前方パネル6が
描いてある。
このように構成されたカセット装着装置の動作について
説明する。
まず、カセット1をカセットホルダ4の中に、矢印Cに
示すように、ストッパ4bに突き当るまで挿入する。カセ
ット1は、押圧用板ばね4dを撓ませるので、その弾性反
発力により底面4cに密着する。次に、カセットホルダ4
を矢印Aの方向に押し下げると、引張りコイルばね5の
付勢力に抗しながら、支持軸3aを中心にして矢印Dに示
すように、時計方向に回動し、第7図に示すように、位
置決めピン2aおよび高さ決めピン2bの働きによって、基
台2の定位置に装着される。
なお、施錠装置(図示せず)によって、カセットホルダ
4は、第7図の状態に固定される、また、カセット1の
前面(図では左側)を覆っていたテープガードパネル1a
は、基台に装着されたオープナ(図示せず)によって開
かれ、磁気テープ(図示せず)が露呈する。
カセット1を取り出すには、上記の施錠装置を解放すれ
ば、上述の逆の手順で第6図に示す取出し位置に戻るの
で、カセットホルダ4からカセットを取り出せばよい。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の構成では、カセットホルダ4が回
動するため、カセット1は円弧を描きながら基台2の定
位置に装着されることになる。この様子を第8図の要部
拡大断面図で説明すると、基台2に配置された案内ポス
ト7および案内ローラ8の間に、カセット1の前方に伸
張するように露呈した磁気テープ9が来るように装着さ
れる。カセットホルダ4(図示せず)に収容されたカセ
ット1は、支持軸3aを中心に矢印Eに示すように回動す
るので、カセット1の内壁1bおよび磁気テープ9の軌跡
は、それぞれ支持軸3aを中心とした円弧mおよびnとな
る。
従って、寸法線Δx1で示した内壁1bと案内ポスト7との
隙間は装着の過程では寸法線Δx2に、また、寸法線Δx3
で示した磁気テープ9と案内ローラ8との隙間は、同じ
く装着時の過程では寸法線Δx4に減少する。従って、機
能構成部品との干渉を避ける隙間余裕が極めて少ないと
いう問題があった。この対策として、支持軸3aの位置を
離し、円弧を大きくすれば、寸法が大形になるという問
題もあった。
また、第9図に示すように、カセット1がカセットホル
ダ4のストッパ4bまで達しない挿入不十分な状態のまま
カセットホルダ4を押し下げると、矢印Dのように時計
方向に回動した後、前方パネル6の上端に当って止まる
ことになる。その際、テープガードパネル1aが開いて露
出しかけた磁気テープ9は案内ポスト7の上端面に接触
し、折り曲げられて損傷するという問題もあった。
本発明は上記の問題を解決するもので、カセットが水平
位置を保ったまま、ほぼ垂直に移動し装着されるカセッ
ト装着装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明は、基台の前方に設
けた支持軸に回動自在に軸支された回動アームの先端部
にカセットホルダ用の支持軸を、また、その内側に新た
に設ける補助ホルダと連動させるためのカムフォロアを
それぞれ配置し、上記の支持軸に軸支されたカセットホ
ルダの中央部には、同様に上記の新設の補助ホルダと連
動させるためのカムフォロアを設け、さらに、基台の後
方の支持軸に回動自在に軸支した上記の補助ホルダに
は、上記の2個のカムフォロアが嵌合し、上記の回動ア
ームおよびカセットホルダを連動して動かし、カセット
ホルダを水平姿勢に保つような2本の案内溝を設けるも
のである。
(作 用) 上記の構成により、カセットホルダ後方の支持軸が補助
ホルダの回動とともに下降し、同時にカセットホルダの
前方が案内溝に嵌合したカムフォロアの働きによって上
記の支持軸とほぼ同一速度で下降するので、第8図に矢
印Hで、また第10図に矢印Kでそれぞれ示した垂直方向
に水平姿勢を保ちながら移動する。
従って、第8図に示す隙間Δx1およびΔx3は、そのまま
有効に利用することが可能となる。また、カセットホル
ダへの挿入が不十分な場合には、第10図に示すようにカ
セット1が前方パネル6の先端に当るだけで、磁気テー
プ9が案内ポスト7に当ることはない。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図ないし第5図により説明す
る。
第1図および第2図は、共に本発明によるカセット装着
装置の側面図である。なお、第6図に示した従来例と同
じ構成部品には同一符号を付す。
第1図において、基台2には従来例と同じ位置決めピン
2a、高さ決めピン2b、フックピン2c、および後方の支持
台3に加え、第6図には図示していない、カセット1の
テープガードパネル1aを開けるオープナ2d、上記の位置
決めピン2aと高さ決めピン2bの間に施錠装置のロックピ
ン2e、さらに新たに前方に支持台10がそれぞれ配設され
ている。
上記の後方の支持台3の支持軸3aには、補助ホルダ11が
軸支されそのベルクランク状の先端に形成されたフック
孔11aと、上記の基台2の側面に植設されたフックピン2
cとの間に伸張された引張りコイルばね5により常に矢
印Aに示す反時計方向に付勢され、支持台3に形成され
たストッパ3cで規制されて約30゜の挿入待機位置に止ま
っている。また、前方の支持台10に形成された軸受孔10
aには、回動アーム12の末端に植設された支持軸12aが嵌
合して、回動アーム12を回動自在に軸支する。回動アー
ム12の先端に植設した支持軸12bにはカセットホルダ4
が回動自在に軸支され、さらに、その内側に上記の補助
ホルダ11と連動するためのカムフォロアであるカムロー
ラ13が装着されている。上記のカセットホルダ4のほぼ
中央部には、上記の補助ホルダ11と連動するためのカム
フォロアであるカムローラ14が装着されるほか、従来例
と同じストッパ4bと、従来の押圧用板ばね4dに替わる押
圧パッド4dが設けられている。
さらに、上記の補助ホルダ11の側面には、上記の回動ア
ーム12のカムローラ13が嵌合する長手方向の案内溝11b
と、上記のカセットホルダ4のカムローラ14に嵌合す
る、後方が上方に反った案内溝11cがそれぞれ形成され
ている。
前述の基台2のロックピン2eに係合するロックレバー15
は、上記の補助ホルダ11に植設された支持軸11dに回動
自在に取り付けられ、その末端に形成されたフック孔15
aと、上記の補助ホルダ11に形成された引出し突起11eの
フック孔(図示せず)との間に伸張された引張りコイル
ばね16により反時計方向に付勢され、さらに、上記の補
助ホルダ11に植設されたストッパピン11fに規制され、
補助ホルダ11と直角をなすように構成されている。な
お、ロックレバー15の先端部には案内面15bを有する係
合鉤形部15cが形成されている。
第2図に移り、さらに、カセットホルダ4の上面に形成
されたブラケットに植設された支持軸4eに圧着板17が回
動自在に軸支されており、付勢装置(図示せず)によっ
て反時計方向に付勢され補助ホルダ11の天井面11gに接
触圧をもって接触し、カセットホルダ4に時計方向に押
さえつけている。
このように構成されたカセット装着装置の動作について
説明する。
第1図において、カセット装着装置は、カセット1を挿
入できる待機状態にあるので、まず、カセット1をテー
プガードパネル1aを前にして、矢印Cに示す方向から、
カセットホルダ4に挿入し、第2図に示すようにストッ
パ4bで停止するまで押し込む。次に、第2図において、
補助ホルダ11の上面を矢印Pに示すように押し下げる
と、補助ホルダ11は、引張コイルばね5を押しながら、
支持軸3aを中心に矢印Dに示すように時計方向に回動
し、2本の案内溝11bおよび11cに嵌合する2個のカムロ
ーラ13および14を介して、回動アーム12およびカセット
ホルダ4を押し下げる。回動アーム12は、軸受孔10aを
中心に矢印Lに示すように反時計方向に回動し、その先
端部に植設された支持軸12aの高さを下げる。一方、カ
セットホルダ4は、後方を次第に高さが低くなる支持軸
12aに、また、その前方を補助ホルダ11に形成された、
下に凸の円弧状の案内溝11cに嵌合したカムローラ14に
それぞれ支えられているので、カセットホルダ4は、水
平の姿勢を保ちながら、図中に軸受孔10aを中心に描い
た円弧pに沿って下降する。
円弧pは、第8図に示した支持軸3aを中心とする円弧n
に比べて大きく設定できるので、カセット1の内壁1bや
磁気テープ9と、案内ポスト7や案内ローラ8など記録
再生用機能構成部品との隙間の減少量が大幅に小さくな
る。
補助ホルダ11の矢印Dに示す時計方向の回動につれて、
第3図の状態を経て、第4図に示す装着状態となる。補
助ホルダ11の2本の案内溝11bおよび11cの形状は、共に
後端部で幅が広くなるように形成されているので、装着
時には、カムローラ13および14は案内溝11bおよび11cか
ら解放され、カセット1の姿勢保持は、補助ホルダ11の
圧着板17およびカセットホルダ4の押圧パッド4dが担当
する。
第5図において、補助ホルダ11の回動につれて、これに
軸支されているロックレバー15も円弧を描きながら下降
し、先端に形成された案内面15bが基台2のロックピン2
eに乗り上げ、引張りコイルばね16を伸しながら時計方
向に回動し、カセット1が位置決めピン2aおよび高さ決
めピン2bにより位置決めされた状態で、係合鉤形部15c
がロックピン2eに係合し、装着位置に固定される。この
状態で、上述のように、カセット1は、圧着板17および
押圧パッド4dの働きによって、位置決めピン2aの段部肩
面および高さ決めピン2bの先端面に密着して固定され
る。なお、カセット1のテープガートパネル1aは、回動
の過程で基台2のオープナ2dによって開けられる。この
状態で、記録再生が行なわれる。
カセット1を取り出す手順は、ロックレバー15の先端を
時計方向に回動し、その係合鉤形部15cとロックピン2e
の係合を解除すれば、引張りコイルばね5の弾性力で、
第1図に矢印Aで示した反時計方向に回動し、上述の装
着と逆の手順を経て、第2図に示した待機状態に戻るの
で、カセットホルダ4からカセット1を取り出すことが
できる。
なお、上述のように、カセット1は大きな円弧に沿っ
て、水平姿勢を保ちながらほぼ垂直に下降するので、案
内ポスト7および案内ロール8との隙間の減少は少な
く、また、カセット1の挿入が不十分でも、第10図に示
したように、カセット1の本体が前方パネル6に接触し
て止まるので、磁気テープ9が案内ロール8に接触せ
ず、従って、損傷することがない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、カセットは、水
平の姿勢のまま大きな円弧に沿ってほぼ垂直に上下移動
をするので、記録再生用機能部品との干渉を避ける隙間
の減少量が小さくなり、さらに、カセットの挿入が不十
分な場合でも、磁気テープが上記の機能部品に接触する
恐れがないので、取扱いの容易な信頼性の高いカセット
装着装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は共に本発明によるカセット装着装
置の側面図、第3図および第4図はその動作を説明する
ための側面図、第5図はそのカセット装着時の側面図、
第6図は従来のカセット装着装置の側面図、第7図はそ
のカセット装着時の側面図、第8図はその要部拡大断面
図、第9図および第10図はカセットの挿入不充分な状態
の動作を説明するための要部側面図である。 1……カセット、1a……テープガードパネル、1b……内
壁、2……基台、2a……位置決めピン、2b……高さ決め
ピン、2c……フックピン、2d……オープナ、2e……ロッ
クピン、3,10……支持台、3a,4e,11d,12a,12b……支持
軸、3b,11f……ストッパピン、3c,4b……ストッパ、4
……カセットホルダ、4a,11a,15a……フック孔、4c……
底面、4d……押圧用板ばね、4e……押圧パッド、5,16…
…引張りコイルばね、6……前方パネル、7……案内ポ
スト、8……案内ローラ、9……磁気テープ、10a……
軸受孔、11……補助ホルダ、11b,11c……案内溝、11e…
…引出し突起、12……回動アーム、13,14……カムロー
ラ、15……ロックレバー、15b……案内面、15c……係合
鉤形部、17……圧着板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台の後方に設けられた支持軸を中心にし
    た回動運動を利用してカセットを装着位置に運搬して装
    着するカセット装着装置において、基台の前方に設けた
    支持軸に回動自在に軸支され、その先端部にカセットを
    収容するカセットホルダの回動中心となる支持軸および
    後方の支持軸を中心に回動自在に軸支された補助ホルダ
    に連動するためのカムフォロアをそれぞれ装着した回動
    アームと、上記の回動アームの支持軸に回動自在に軸支
    され、その中央部に上記の補助ホルダに連動するための
    カムフォロアを装着したカセットホルダと、上記の2個
    のカムフォロアに嵌合して回動運動を伝え、且つカセッ
    トホルダが回動中ほぼ水平姿勢を保つような2本の案内
    溝を有する補助ホルダとから構成されたことを特徴とす
    るカセット装着装置。
JP63150043A 1988-06-20 1988-06-20 カセット装着装置 Expired - Lifetime JPH0778940B2 (ja)

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JPH01319160A JPH01319160A (ja) 1989-12-25
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JPH01319160A (ja) 1989-12-25

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